テレ東BIZ ダイジェスト
28:35少額から事業用不動産へ J-REITと不動産セキュリティトークンが変える個人の資産形成
日本経済新聞社の特別企画「REAL ESTATE FRONTLINE」の第2回は、「個人でも参加できる不動産での資産運用」がテーマである。オフィスビルや大型商業施設、ホテルといった事業用不動産への投資は、これまで富裕層や機関投資家のものと見られてきた。番組ではそれがなぜ個人にとって身近になりつつあるのか、インフレの時代にどう向き合えばよいのか、個人の資金が都市や社会に何をもたらすのかを、3人の経営
19:44稼働率95%でも5年で陰りが見えた:GENSEN HD川﨑俊介社長が語る、湯快リゾートの現場で重ねた改善
GENSEN HDの川﨑俊介社長は、プロサッカー選手を目指したのち、湯快リゾートの立ち上げに加わり、開業準備と旅館運営の現場を経験してきた。この未公開インタビューでは、低価格の温泉旅館がどのような工夫で成り立ってきたのかを語っている。川﨑社長の考えの軸にあるのは、好調な事業でも同じことを続けていれば必ず陰りが来るという、自身が現場で得た実感である。
20:04「現場で答え合わせができる」 GENSEN HD橋本啓太副社長が語る、チェーンストア理論と宿ごとの裁量の間
湯快リゾートと大江戸温泉物語を傘下に持つGENSEN HDの副社長、橋本啓太氏へのインタビューである。話題の中心は、橋本氏が大江戸温泉物語の現場で何を経験し、それが現在の経営観にどうつながっているかだ。橋本氏は、数字で判断する仕組みと、現場で客の反応を見ながら時間をかけて宿を形づくる経験の両方が必要だと考えている。インタビューの冒頭で橋本氏は、どちらか一方だけでは本当の意味で旅館業を担うのは難しい
28:43第3次世界大戦は起きるのか:未邦訳の2冊から読む「次の大戦争」のリスクと発火点
テレビ東京の豊島晋作キャスターは、この解説で「第3次世界大戦は起こるのか」という問いを扱う。荒唐無稽に聞こえかねないテーマだが、豊島氏によれば、アメリカやヨーロッパの外交・安全保障関係者の間では、このリスクが現実のものとして意識されている。ロンドンやベルリンなどの書店には、学者、元政府高官、ジャーナリストが次の大戦争に警鐘を鳴らす本が数多く並んでいるという。豊島氏は出張先でそうした本を買って読み込
8:05尾﨑官房副長官が会見で答えた主な質問 サイバー攻撃による情報漏洩、閣僚の発言問題、高市内閣の経済政策(2026年10月9日午後)
2026年10月9日午後、尾﨑官房副長官が定例記者会見を行った。最初の二つの質問は、企業などで続いている不正アクセスによる情報漏洩についてだった。その後、閣僚の発言をめぐる問責決議案の動き、高市内閣の経済政策とリフレ政策の関係、海外の報道への受け止めについて質問があった。サイバー対策について尾﨑副長官は、政府が注意喚起を出したことと、中小企業への支援を進める方針を説明した。政治的な論点や他国に関わ
4:56「いいね」を売り上げにどうつなげるか:ピングー復活に見るキャラクターIPの新戦略
BSテレ東「NIKKEI NEWS NEXT」の日経BPのコーナーでは、日経エンタテインメント!の電子版編集長が「キャラクタービジネス最前線」をテーマに解説した。人気キャラクターのファンをどう広げ、どう深めるかがこの回の問いである。中心的な事例は、ソニー・クリエイティブプロダクツが手がけるピングーの復活と、同社が43年ぶりに自ら生み出したオリジナルキャラクターだ。
5:03新TOPIXで何が変わるのか:流動性重視の新基準と初回入れ替え銘柄
東証株価指数(TOPIX)の採用基準が2026年10月に大きく変わる。新基準での初回の入れ替えは今月末に行われ、7日には採用銘柄が発表された。BSテレ東「日経モーニングプラスFT」の特集では、ニッセイ基礎研究所研究員の森下千鶴氏をゲストに迎え、新TOPIXが市場や投資に何をもたらすのかを議論した。森下氏は、今回の見直しを「投資しやすい指数」への進化と位置づけ、必要な改革だったと評価している。
13:36ノーベル賞候補・森和俊教授が語る「小胞体ストレス応答」とは何か
BSテレ東の科学番組「いまからサイエンス」に、名城大学の森和俊教授が出演した。森教授はノーベル賞の有力候補とされる研究者である。テーマは「小胞体ストレス応答」。細胞の中でタンパク質を作る小胞体に不良品が溜まったとき、細胞はどう対処するのか。司会の加藤浩次さんは「小胞体」という言葉を初めて聞いたと話しており、番組はその基礎から順に解説を求めていく。
25:55太ももの筋肉と腸内細菌から見る健康寿命:川上泰雄氏と佐治直樹氏の解説
BSテレ東「いまからサイエンス」の健康をテーマにした2回分をまとめた動画である。前半では早稲田大学の川上泰雄教授が、シニア世代が自分の足で歩き続けるための運動習慣を解説する。後半では国立長寿医療研究センターもの忘れセンターの佐治直樹氏が、腸内細菌と脳の関係(腸脳相関)を説明する。聞き手はどちらも加藤浩次である。
14:08食品用ラップより薄い膜で大気中のCO2を回収する 九州大学発スタートアップ「Carbon Xtract」の挑戦
地球温暖化が原因とされる豪雨や猛暑への対策は、すでに街のあちこちに組み込まれている。番組はまずその身近な例を紹介し、次に大気中のCO2を回収して資源として使おうとするスタートアップ、Carbon Xtract(カーボンエクストラクト)を取り上げる。同社の中心技術は、九州大学が発明した極めて薄い「ガス分離膜」である。スタジオにはCEOの森山哲雄氏とCTOの藤川茂紀氏が招かれ、MCの若林正恭氏と創業の
29:39相次ぐ情報流出の背景にAIはあるのか――オープンウェイトモデル「GLM-5.3」の脅威と、流出した免許証画像がeKYCを突破する危険性
タイムズカーで最大約660万件の情報流出が発表されて以降、企業や団体を狙ったサイバー攻撃の被害公表が連日続いている。テレビ東京キャスターの竹﨑由佳氏が進行するこの番組では、AIを使ったセキュリティ事業を手がける株式会社AgenticSec代表取締役CEOの中谷翔氏と、テクノロジー分野を取材するテレビ東京の鵜飼祥記者が、攻撃急増の背景に最新AIがあるのかを議論した。中谷氏は、AIの進歩と攻撃の増加に
10:42木原官房長官会見(2026年10月8日午後):農水大臣の続投、相次ぐ個人情報漏洩、沖縄の米軍事件、食料品の消費減税
木原官房長官の10月8日午後の定例会見では、冒頭発言はなく、記者からの質問に答える形で進んだ。主な質問は4つあった。農林水産大臣の発言をめぐる説明責任と続投、不正アクセスによる個人情報漏洩を受けて開かれた関係省庁会議、沖縄県知事からの要請と米軍関係者による事件、食料品の消費税率引き下げの効果をどう測るかである。いずれについても、官房長官は総理答弁や既定の方針をなぞる慎重な答弁にとどめた。
