1分ごとに1人が脱落する:『ビーストゲーム』敗退者20人による50万ドル争奪戦
MrBeast ミスタービーストMrBeast(ジミー)が集めた20人には共通点がある。全員が、彼の制作した番組『ビーストゲーム』に出場し、途中で脱落した人たちだ。今回、彼らは再び50万ドルをかけて争う。ルールの基本は単純で、1分ごとに誰か1人が脱落する。誰を落とすかを自分たちで決められなければ、運に任されることになる。動画は、投票、電話での交渉、道連れ、ブロック積み、即金ボタンと形式を変えながら人数を減らしていき、最後の2人が「どちらかが手を離さなければ賞金が消える」ボタンの前に立つまでを追う。
説明なしで始まった最初の投票
最初のラウンドで挑戦者たちに与えられたのは、タブレットに表示された情報だけだった。「投票しろ」という指示に対して、「残る人と消える人、どっちに入れるの?」「説明もナシかよ」と戸惑う声が続き、誰も方針を決められないまま時間切れになる。明かされたルールは、過半数の票を集めた人がいなければ脱落者はランダムに決まるというものだった。最初の脱落者は抽選で選ばれた。
次のラウンドでは、「誰も投票しなかったらランダムになる」「脱落させるには過半数が要る」という理解が共有され、今度は話し合いで決めようとする動きが出る。ナレーションは、プレッシャーの中で下す決断が50万ドルを得られるかどうかを左右すると強調する。
標的になった「ビーストゲームで得をした人」
話し合いの軸になったのは、ビーストゲーム本編での振る舞いだった。本編では、目先のお金のために他の挑戦者を裏切った人もいた。ある挑戦者が「ビーストゲームでお金を獲得した人たちに投票する」と提案し、17番、12番、2番の3人を名指しする。「賄賂を受け取った人が脱落するべきだ」という声も上がり、票は17番に集中して過半数に達した。落ちる17番には「落ちる気持ちが分かったでしょ」という言葉がかけられた。
次に狙われたのは、本編で10万ドルの賄賂を受け取った12番だ。本人は「なんで俺のことばっか言うんだ」と抗議したが、「自業自得だろ」と票を入れられる。ナレーションによれば、この後の数分間は挑戦者たちが連携して「裏切者への制裁」を続け、6人が脱落した。
キューブでの電話交渉とニセ同盟
ここでジミーは趣向を変える。挑戦者たちは再びフードをかぶせられ、ビーストゲームのエピソードに登場した「キューブ」の部屋に移された。各キューブには電話があり、他の挑戦者と1対1で通話できる。ジミーは、同盟や味方を作って脱落を避けるよう促し、1対1で話せるのはこの時間だけかもしれないと告げた。
10番のジェニーは「騙し合いは苦手」だとして誰にも電話をかけなかった。その戦法で勝てるかと問われると、本人も「ムリ」と答えている。ナレーションによれば、この選択のせいで10番は最初の標的になった。14番は電話で「手始めに10番だ」と同盟を持ちかけ、その話を広めていく。電話を受けた側からは「ジェニーには何の恨みもないけど、みんなが彼女に入れるらしい」という声も出た。
一方、19番はまったく別の戦略をとっていた。ある相手には「みんなで8番に入れる」と言い、別の相手には「10番に投票しましょ」と言う。本人はカメラに向かって、ニセ同盟を作るために適当なことを言ったと認め、「最初は8番、次が10番、次が9番」という順番も口にしていた。挑戦者同士を対立させることについては「別に友達でもないしいいでしょ」と話している。
道連れルールが生んだ抑止力
元の部屋に戻っての投票では、10番が脱落に決まった。ただし今回から新しいルールが加わる。落とされる人は、この中から一緒に落ちる人を1人自由に選べる。10番は「どうせあとで痛い目見る」と言い残して台から落ちた。
続くラウンドはほとんど会話がないまま進んだが、8番に全員の票が入った。8番は誰も巻き込まずに1人で落ちることを選び、残りは12人になる。ある挑戦者は、この仕組みを「誰かを道連れにできる権利が、自分を守る抑止力になる」と説明している。
次に最多票を集めた9番は、道連れの権利を使った。ジミーに、キューブの中で自分を狙っていた人に気づいていたかと聞かれ、「ああ、最初から」と答えている。9番は「復讐は忘れたころにかますのがベストだ」と言って3番を指名し、2人は一緒に落とされた。ナレーションは、この脱落の連続を経て2人のリーダーが生まれたとまとめる。キューブで最も多く発言した19番と、投票を仕切っていた14番である。
ブロック積み:倒せば脱落、積めば決定権
次のゲームは、ビーストゲームのエピソード1で行われたブロック積みだ。挑戦者は赤いブロックの上に他のブロックを積んでタワーを作る。タワーを倒したらその時点で脱落する。制限時間は1分で、全部のブロックを使う必要はなく、タワーを作らなくてもよい。ただし1分後に誰も脱落していなければ、最も多く積んだ人が決定権を持ち、誰か1人を脱落させる。
1回目、ナレーションによれば多くの挑戦者は慎重に積みながら同盟の力で乗り切ろうとした。同盟を結ぶ仲間のいない1番だけは、勝ち進むには高く積むしかなかった。結果は失敗で、タワーは倒れた。1番は、投票になれば負けると思ったこと、みんなが同盟を組む中で入り損ねたと感じていたことを認めている。これに対し他の挑戦者からは「次に投票で脱落するのは彼女だとみんな同意した」という声が上がった。「電話したろ、あれイタズラか?」と話がかみ合わない場面もあった。1番はその場で妊娠していることを明かし、安全のため台からは落とされず、正面ドアから退場した。
2回目は全員のタワーが無事だった。最多は19番と14番の8個で並んだ。2人は同盟関係になく、対立する2人が脱落者について意見を合わせなければならない。大声で番号を叫べば今後の立場が危うくなるが、ひそひそ話しても会話は全員に聞こえてしまう。そこで、視線を送って誘導するといった、さりげない意思表示が求められた。指差しの直前には、周囲の挑戦者が「彼女は最初から君を選ぶつもりだった」と揺さぶったり、「俺たちで同盟を組もう」と持ちかけたりしたが、断られている。
3回目では19番が10個を積み、自己記録を更新した。14番も10個で、2人はまた同数になる。今回は、標的にされた人の同盟相手に何らかのメッセージが届いたようだと、ナレーションが伝える。狙われた挑戦者は同盟相手のシフに「俺に入れるのか?」と詰め寄った。周囲の意見は割れた。ゲームを仕切っているという理由で4番を推す声がある一方、「13番に変えない?」「このゲームをやったことない人を選んだら?」という提案もあった。最終的に14番は「すまないな」と言って4番を指名し、19番は他の提案に耳を貸さずにケイデンを落とした。残りは7人になった。
押せば即金、ただし脱落する
次は、ジミーによれば「ビーストゲームで一番視聴回数が多かった」ゲームの再演だ。スクリーンのカウンターは時間とともに増えていく。最初にボタンを押した人はその金額をすぐに受け取れるが、脱落する。タイマーがゼロになるまで誰も押さなければ、全員が次に進める。開始直前には、押した人が受け取った額は賞金から差し引かれるというルールも追加された。
事前の会話では判断が割れた。最近子どもが生まれたという挑戦者は、10万ドルになったら押すつもりだと話した。パムは「絶対押さない」と言った。別の挑戦者は、50万ドルなら押す、40万ドルでも多分押すと迷いを見せた。
カウントが始まると、金額は1万8千ドル、2万1千ドル、3万ドルと速く上がっていく。「家の頭金にできるぞ」とあおる声の中で、13番が「私押すわ」と言い出し、11番も悩み始めた。結局ボタンを押したのは、6万5千ドルを超えたところで周囲から「押して」と声をかけられたパムで、金額は6万9千ドルだった。賞金は43万1千ドルに減った。
押した後のやり取りで、押すと言っていた挑戦者に実は押すつもりがなかったことが分かる。パムは、その人が押すと言ってきたので、先に押されてしまう前にと焦ったと話している。
残った6人が語った参加の理由
残った6人は、それぞれ参加の動機を語った。ある挑戦者は、ビーストゲームでの振る舞いへのちょっとした償いのために来て、それはもう達成できた気がすると話した。別の挑戦者は、2年前に死にかけたことを初めて明かした。立ち直るまで長い道のりだったこと、孫にまだ会いたいと強く思ったことが参加のきっかけだったという。
ほかにも、社会にプラスの影響を与えて困っている人を助けたいという人や、息子に「どのゲームでもかっこいい」と言われたいという人がいた。ステージ3のがんを克服した挑戦者は、がん患者向けの移動式サロンを始めたいと語っている。ベッドから出たくない日もある患者を笑顔にしたい、というのがその理由だった。
赤いボタン:自分を犠牲にして誰かを最終ゲームへ
次のゲームでは2人がランダムに脱落する。ただし、赤いボタンを押した人は自分が脱落する代わりに、他の5人から1人を選んで最終ゲームまでスキップさせられる。ジミーはこれを「コイントスのチャンスをあげるようなもの」と表現し、1分で決めるよう求めた。
「俺を行かせてくれたら面倒みてやる、約束する」と頼む挑戦者もいた。ボタンに手を伸ばしかけた人もいたが、誰も押さなかった。その人は後で「そうすれば良かった」と振り返っている。抽選で脱落が決まった仲間に対しては、「君のために押せばよかった、ごめんよ」と謝る声もあった。残り5人から再び抽選が行われ、7番が脱落してトップ4が決まった。
2つのキューブ、2通りの決着
4人は理由を知らされないままパートナーを指差してペアを組み、再びキューブに入れられた。ビーストゲームのエピソード3と同じく、壁には手錠がある。手錠をかけられた方が脱落し、もう1人が先に進む。キューブ内の電話では、決断を助けるものなら何でもリクエストできる。
一方のキューブでは、がんを克服した挑戦者が化学療法で髪も眉毛も失った経験を話し、「とにかく恩返しがしたい」と涙を流していた。ナレーションは、このペアは何が問題かを理解していたと伝える。このキューブが要求したのは現金だった。50万ドルは届けられるがキューブからは持ち出せないと言われ、40万、30万、20万、小切手と交渉を重ねたが通らず、最後はジャンケンで決着をつけることになった。ジャンケンに負けた男性の脱落が決まった。
もう一方のキューブでは、プランクで勝負しようという提案に相手が「木切れでしょ」と答えるなど、意思疎通に苦労していた。結局、仰向けに寝てダンベルを持ち続ける耐久戦を選んだ。パムは「私は年だけどまだやれる」と応じた。早く決着をつけたいという要望でダンベルの重量が2倍にされ、パムは力尽きて「あなたの勝ち」と負けを認めた。
最終ゲーム:どちらかが手を離さなければ賞金は消える
最終ゲームは11番と19番の対決になった。11番は、賞金を病院のがん患者を支援するバスサロンに使い、それで世界を旅したいと語った。19番は、自分にはそんなすごい話はないとしたうえで、ワイナリー事業を始めたいと答えた。
ルールはこうだ。2人は片手でボタンを押し続ける。どちらかが手を離せば、もう1人が43万1千ドルを獲得する。タイマーがゼロになったときに2人とも押したままなら、賞金は台から落ち、2人とも何も得られない。
タイマーが動き出すと、19番は「あなたの事業に投資する、約束よ」と持ちかけた。金額を聞かれると「いくらって言われても分ける」「私の望みは移動バスサロンだけ」と答え、「神に誓う」とまで言った。ジミーは、賞金を持って帰れるのは1人だけだと念を押し、「ウソをついているかも?」とも揺さぶる。11番は「ずっとあなたを信頼してきた」と迷いを見せた。残り13秒で11番が手を離し、19番が勝者になった。
ジミーは11番に、何千人も見てきた中で、これまでの動画で一番思いやりのある行動だったと伝えた。理由を問われた11番は、他のゲームは全部勝ってきたので、お金を渡すことが勝ちだと思えたと答えている。その場では、がんを克服してがん患者に恩返しをしようとする人の方がふさわしい、という趣旨の言葉も交わされた。19番は「このチャンスを大事にしなきゃね」と言われ、「ええ、わかってる」と応じて、改めて約束を誓った。動画は、19番が43万1千ドルを獲得する場面で終わる。19番が約束どおり11番の事業に投資したかどうかは、動画の中では示されていない。
1分ごとに、ここにいる20人が1人ずつ脱落し、50万ドルに別れを告げる。
タイマースタート。
オーケー。ねえ、どうする? 立ってればいいのかな? 60秒ごとに1人消されるって。
与えられているのはタブレットに表示された情報だけ。状況を飲みこめるかな?
投票しろだって。誰に投票したい? 残る人と消える人どっち? そんなの知らない。誰を選ぶべきなの? こんなのひどい。立場はみんな同じよ。
投票まで残り10秒。
無茶言うぜ。なんで…。無茶言うぜ。どうかしてるだろ。説明もナシかよ。参ったな、もう。
3、2、1。
過半数の票を集めた人がいない場合、脱落者はランダムに決定されてしまう。
ウソって言ってよ。次は話し合いで決められるといいね。
どうなっちゃうの。イヤ!
ウソでしょ? さよなら~。緊張してきた。
1分ごとに、誰か1人が脱落だ。タイマースタート!
このゲームは時間との勝負だ。プレッシャーがかかった中でくだす決断に、50万ドル獲得できるかどうかがかかってくる。
誰も投票しなかったらランダムになっちゃう。ええ、脱落させる人を決めるには過半数以上の票がいる。
今度は話し合いで決まるかな? ここに集まった人たちには共通点がある。それは俺が制作した超大作「ビーストゲーム」に出場して脱落したってことだ。
もうこの台から落とされるのはイヤ。
目先のお金欲しさに他の挑戦者を裏切った人もいる。
ビーストゲームでお金を獲得した人たちに投票するの。17番、12番、2番。この3人よ。脱落するべきなのは賄賂を受け取った人たちだと思う。
こっから落ちたことないヤツもいるぞ。
不運な脱落を回避するには、
投票しよう。
協力して流れをコントロールする必要がある。
17番? ええ、そう。17だ。17に入れよう。
この投票はこれから彼らが直面する過酷な試練の始まりに過ぎない。
私はなんてことを…。
ここでは時間が一番の敵だ。
5、4。どうなるんだ。これはヤバいな。3、2、1。終了。
みんな選べた? じゃあ見てみよう。
おい、マジかよ。
17番に過半数の票が集まった。
落ちる気持ちが分かったでしょ。
残り18人だ。
10万ドルの人がまだ残ってる。
タイマースタート。
12番は10万ドルを取った。チクるな。10万ドルの賄賂だ。最高だぜ。
ビーストゲームで周りを出し抜いて得をした人はターゲットにされた。
12番が取った金額、10万ドルだぞ。なんで俺のことばっか言うんだ。自業自得だろ。12に入れる。
ここから数分は挑戦者たちの連携によって、
タイマースタート。
裏切者への制裁が続いた。
じゃあね、みんな大好き。
これで6人が脱落した。
オーケー。おかしくなる。ここに来るっていうのはそういうことよ。
この辺で趣向を変えてみようと思う。ガードマン、来てくれ。
みんなのもとにガードマンが向かい、再びフードをかぶせる。
ジミー、またなの? ワケがあるんだ。なんなの? 教えろよ。かぶせて。うわぁ。
みんなフードを外してくれ。よく来てくれた。
どういうこと?
ここはエピソードに出てきたキューブの部屋だ。
ねえ、ウソでしょ? 面白くなりそう。
これからみんなには話し合いをしてもらう。
よ~し、俺がみんなをハメてやるぜ。
キューブの中には電話が置かれていて、他の挑戦者と通話できるようになっている。同盟を結んだり味方を作ったりして、脱落しないように頑張ってくれ。他の人と1対1で話せるのは、この時間だけかもしれない。
誰にもかけない。なんで? わたし、騙し合いは苦手なの。その戦法で勝てそう? ムリ。
悲しいことに10番は、この選択のせいで最初のターゲットになってしまった。
次は、誰に入れる? 10番か? 彼女を脱落させよう。手始めに10番だ。同盟成立だな。みんなにも広めないとだ。
14番は10番を落とすために動いた。
アメリアよ。みんなの話を聞いてる感じ、10番に入れる流れになってる。ええ、分かった。
10番のジェニーには何の恨みもないけど、みんなが彼女に入れるらしくて…。
14番の作戦に乗ったみんなが10番を狙っている一方で…。
もしもし。19番よ。みんなで8番に入れる。
19番は違う戦略で動いていた。他の挑戦者たちを対立させようとしたんだ。
8番よ。私19番よ。10番に投票しましょ。10番よ。みんなで10番に入れるの?
ニセ同盟を作るために適当言った。最初は8番に入れて、次が10番、次が9。みんなを対立させてるけど、別に友達でもないしいいでしょ。
みんなくれぐれも忘れるな。君たちは50万ドルをかけて戦ってるってことを。1対1で相談できる唯一の機会だ。ここで他の人と同盟を結べたら、この後の戦いへの備えになる。
ガードマン、フードを頼む。さっきの部屋に戻ろう。
フードをはずしてタイマースタートだ。もう分かってるね。1分後に1人脱落だ。
今回はすごく静かだな。
やるぞ。10番? ええ。すぐ決めないと。もう、すっごいストレスだよ。あと10秒だって。
彼女に誰も返事してない。
神さま。
もう時間だ。投票して。3、2、1。時間切れだ。10番だ。オーケー。ただし、今回はこれまでとちょっと違う。落ちる前に一緒に落ちる人をこの中から自由に選んでいい。仕返しのチャンスだ、誰かを巻き込むか、1人でここを去るか。
どうせあとで痛い目見る。
かっこいいな、落として!
タイマースタート。休憩なしでどんどんいくよ。次の標的も決まってるのかな? それともまだ決まってない?
もう決まってる。
キューブで話がついてるんだ? 厳しい局面の人もいるな。8番、平気?
本当にむごいことをさせられてる。
3、2、1。ほとんど会話がなかったけど、みんな同じ考えでいたみたいだね。8番に全員の票が入った。仕返しで誰かを道連れにする? それとも1人で落ちる?
誰も巻き込まない。
よかったね、命拾いした。落とす前にささやかな拍手でたたえよう。チャンドラー、レバーを引いて。
残るは12人。くれぐれも道連れになる可能性があるのを忘れずに選んでくれ。
きっついよなぁ。楽しんでいこう。9番。9だって。9? マジ? 道連れにされるかも。油断できない。
そこがミソだ。誰かを道連れにできる権利が自分を守る抑止力になるってわけ。
どうしよう。まずいぞ。ストレスに押しつぶされそう。ストレス? なんで? この状況で分からない?
8秒後に決定する最大2人の脱落者は…。
投票、終了だ。最も多くの票が入った人、それは9番。
かわいそうに。
誰かを道連れにしようと考えてる?
本人は自分が選ばれるって分かってるさ。
キューブの中で君を狙ってた人に気づいてた? ああ、最初から。
絶対9番に入れる。
母さんに顔向けできない。よく言うだろ、復讐は忘れたころに、かますのがベストだ。3番。
何も言うことはない。
2人とも台の真ん中に立って。落とせ!
怒涛の脱落タイムが過ぎ、2人のリーダーが生まれていた。19番はキューブで最も多く発言し、14番は投票を仕切っていた。
やるぞ。
でも勝負は分からない。50万ドルもかかってれば何が起きても不思議じゃないからね。
次のゲームに進みたいか?
何だ?
ドアの向こうからガードマンがあるものを渡しにやってくる。受け取ったら箱を開けてみて。ビーストゲームでやったのを覚えてる人もいるかもね。
うそ、ブロック? うわー。これやったの? やった、みんな脱落したの。ブロックだ、ウソでしょ。
エピソード1と同じく、挑戦者は赤いブロックの上に他のブロックを積み、タワーを作る。タワーを倒したら、その時点で脱落だ。制限時間は1分しかないから、全てのブロックを使う必要はない。というか、タワーを作らなくたっていいんだ。ただし、もし1分後に誰も脱落しなければ、最も多くのブロックを積んだ人が、脱落者を決める決定権を持ち、誰か一人を脱落させる。
それじゃみんな手を挙げて。公平な形で始めるためだ。タイマースタート!
ビーストゲームに敗れた挑戦者達は…。
もー最悪!
今回は注意深くブロックを積み、同盟の力を頼りに乗り切ろうとしていた。
挑戦しないみたいだ。
でも同盟を結ぶ仲間もいない1番が勝ち進むには、タワーを積み上げるしかなかった。
見てよ、頑張ってる。
残り5秒になったぞ! 3、2、1。そこまで!
そんな…。ウソだろ。こんなことって…。
投票はなし。倒れたからね。多分だけど君は、投票だと負けるって思ったんじゃない?
ええ、そうよ。みんな同盟を組んでるし、入り損ねちゃったと思ったから。
助けるつもりだったのに。ウソだね、決めただろ。待って、ウソついてるって? みんな同意した。次に投票で脱落するのは彼女だって。
彼女と意見が食い違ってるな。
電話したろ。あれイタズラか?
話がかみ合ってないみたいだけど、まあ頑張ってね、もう仲間じゃなくて敵なんだから。気づいてたか分からないけど、実は彼女妊娠してるんだ。
いえーい!
それじゃあ! 大丈夫、落とさないよ。ビックリした? ええ。安全のため、正面ドアからの退場だ。じゃあね!
残る挑戦者には、2回戦が待ってる。タイマースタート!
彼女がリードしてるね。でも、さっきみたいに倒れるかもしれない。どう、いい感じ? 話しかけないで。
果たして「何もしない作戦」はどうかな? 残り10秒。最後に置くなら今のうちだ。3、2、1。そこまで! 今回は、全員無事だった。それじゃ、一番多く積んだのは誰か見てみよう。
1、2、3、4…。6、7、8、8個よ。
ブロック8個で19番が暫定一位となった。でも、14番も8個だ。2人は同盟を組んでるの? いいえ。対立する2人が、誰を脱落させるか意見を合わせなければいけない。
強い競争相手を倒さなきゃ、辛いけど。ええ。どうかな。お互いにこの人だって思う人の番号を大声で叫んでみる。叫ぶのはちょっと…。
大きな声で叫べば、今後の勝負で自分たちの立場が危うくなる。でもこそこそ話したとしても、会話は全員に聞こえてしまう。意思表示はさりげなく行う必要があった。こうやって視線を送って誘導するとかね。
そういうこと? ええ。分かった。ほんとに? ああ。
それじゃ、ここで脱落させる相手を指差してくれ。
うおー、彼はまだ差してない。
先に一言言わせて。マジな話、この挑戦が始まる前、脱落者を一人選ぶなら、彼女は君を選ぶつもりだった。
信じるの?
なあ、俺たちで同盟組んで…。ダメだ。
そう。
うわー。今のは本気で怖かったかも。次も戦略は変えずにいくつもり?
ええ、一位を目指す。勝てば、まず安全だし。高いタワーを作るのが、最善策かも。
みんな、最後の挑戦を始めるぞ。いいわ。よっしゃ! 始めましょ。
タワーが倒れて脱落か、投票で脱落か。生き残るためにどう戦う? タイマースタート!
積み上げてる間に、新しいiPhoneをゲットする方法を教えよう。これから数日間、このiPhoneをチャンネル登録者にランダムにプレゼントするぞ。挑戦者のうち1人はホントに50万ドルを手にする。新作iPhoneをゲットしたければ登録ボタンを押して。うまい話すぎて信じられない? でも簡単でしょ? 登録してiPhoneをゲットしよう。そろそろタイムアップだ。
3、2、1。手を挙げて! 終わりだ!
これは19番がまた勝っちゃったかもね。1、2、3…5、6、7、8、9、10。自己記録を更新したね。15番はどうだったかな。5、6、7、8、9。9個? 9だ。こっちの人はどうかな。5、6、7、8、9…10。マジかよ。
どういうわけか、今回も、14番と19番で、ブロックの数が同じだ。というわけでこの2回目も、2人で協力して脱落させる人を選ぶんだ。もう一度…。これだろ? コミュニケーションを取るんだ。
今回は、ターゲットにされた人と同盟を組んでいた人が、メッセージを受け取ったみたいだ。
シフ、俺に入れるのか? 個人的な感情じゃない。もしそうならみんなの戦略を見てみろよ、ブロック積みのさ。彼は勝とうとしてる。
次のラウンドでも彼が同じ考えで君を狙うとしたら、どうなるかな?
君を狙ったりしない。
勝ったら誰を落とす?
2人はない、4番かな。ずっとゲームを仕切ってるから。
私は彼があっちのリーダーだとは思わない。こっちでもみんな力を合わせて協力してるわ。だからこうしよう、13番に変えない? このゲームをやったことない人を選んだら?
反論してるぞ。
やったことないって? 私ある。
もう俺はついてけない。
弱い人は落とさないで。
14番、誰か指名してほしい。誰を選んでもかまわない。
すまないな。4だ。
シフ…。
次は19番だ。19、他の戦略は考えてない?
聞く耳持たずだ。
残酷だったね。バイバイ、ケイデン。
正直、今回の動画面白いと思わない? まだ7人残ってるけど、賞金の山は1つだけだ。次のゲームの準備はいい?
スクリーンに注目してくれ。
分かった。
次のゲームはビーストゲームの中で一番視聴回数が多かった。
あとちょっとで100万ドルだ。ボタンを押せば、君のものだ。
みんな楽しんでくれたから、またやることにした。あのカウンターは時間経過とともに、どんどん増える仕組みになっている。君たちの中で最初にボタンを押した人が、スクリーンの金額を今すぐ受け取ることができる。ただしその人は脱落だ。
それだけ? 他は?
ダメ、聞かないで。
タイマーがゼロになって誰も押してなかったら…。
全員進める。
えっ?
ここでは誰も脱落する必要がない。
ウソでしょ。いいわ。オーケー。
お金が欲しい人は、受け取ればいい。1人だけが50万ドルゲットできる。今確実にお金を手に入れるか、または勝負して50万ドルを目指すのか。君次第だ。
決断しないとね。超難しい。
最近子供が生まれたんだろ? 10万ドルになったらボタンを押す?
押すと思う。
ホントに?
そのつもり。
そっか。
多分、ボタンは押さない。
君は押す? パム、君はどう?
絶対押さないわ。
もう、誰が押すかどうか分かんない。
金額によるって、分かるだろ?
50万ドルでも押さない?
50万…押すと思う。
そうだよな。じゃあこれは、40万ドル。
いや。
40万ドルじゃボタンを押さない?
多分押しちゃう、でも…どうだろう。
ゲームを始める準備はいいか?
そうだ。ボタンを押したら獲得した分、賞金から引かれることになる。
おー!
カウントスタートだ!
もう、なんで。こんなのヤバいよ。どうしよう。すっごく速い。
あの金額が手に入るんだぞ。
マジで言ってる?
俺は押してない。
今ボタンを押したら、ゲットするのは1万8千ドル、2万1千ドル。
押さないぞ。
2万5千超えたぞ。100万ドルまでいくぞ。
ねえ! 誰か押しなよ。
3万ドル。速すぎてもう言えない。家の頭金にできるぞ! 13番が悩んでるぞ。
私押すわ。
ホントに?
やめろよ。
大金よ。
11番も悩みだした。
ダメだ。
押せば、5万ドルがこの場でもらえるんだ。押そうとしてるのか?
そのつもり。
押して、そうよ。ほら。
やめろ~。
6万5千。パム。押して。
押したぞ!
ウソでしょ~!
6万9千ドルだ。
みんなの賞金からもらっちゃった、ごめんね。
やめて、いいから、大丈夫だ。
私たちも嬉しい、ホントよ。
ごめんね。大丈夫だってば。
何か買ってよ。迷ってたの見てたよ。
ずっと迷ってた。
そうね。
いくらだったら押してた?
押すつもりなかった。
迷ってるフリしてたの?
私にプレッシャーかけてきた。私は、彼女が押すって言ってきたから、押される前にいかなきゃって焦ったの。
マジで?
信じらんない。
これで賞金は43万1千ドルだ。さあ行って。
応援してるよ! 大丈夫!
じゃあね、がんばって。
残りは6人。みんなどんな気分?
不安よ~でも楽しい。
いい感じ、ワクワクする。
私はこの経験とビーストゲームでのちょっとした償いのためにここに来た。それは、もう達成した気がする。だから一緒にここにいてくれて感謝してる。みんな…大好きよ。
今まで誰にも話してなかったけど、私は2年前に死にかけた。立ち直るまで長い道のりだったわ。だからまだまだ孫に会いたいって強く思った。もっと愛したいってね。だから参加した。
俺は社会にプラスの影響を与えて、変化を生み出したい。賞金を獲得すれば後押ししてもらえる。困ってる人を助けるのが目標だ。
息子にこう言われたい。パパすごい、どのゲームでもかっこいいって。
ステージ3のがんを克服して第2のチャンスを手に入れた。移動式サロンを始めたいの。がんを患ってる人に向けたサービスよ。ベッドから出たくないって時もあるからね。誰かを笑顔にできるなんて、すっごくイケてるでしょ。だから来たの。
最高の6人が残った。誰もが勝つに値するよ。次のゲームでは…2人がランダムに脱落する。
ランダムって?
ただし…ボタンを赤にして。この赤いボタンを押した場合は、その人が脱落となる。代わりに、他の5人から1人を選べるんだ。選ばれた人は最終ゲームまでスキップできる。コイントスのチャンスをあげるようなものだ。
すげえ。超キツイね。ヤバいよ。
1分で決めてくれ。君たちは1人のためにボタンを押すほど仲良しかな? それとも、すべてを運に任せて、2人を脱落させる? 全員賞金のチャンスがあったのにそうしなかった。その選択を後悔するのか? タイマースタート!
1人を最終ゲームに進ませ、代わりに脱落する覚悟はあるかな?
俺を行かせてくれたら、面倒みてやる。
そんなことしなくていい。ありがとう。
誰かいる? どうだろ…。
運任せにはしたくない。
賞金は誰がもらうべき?
よく考えてくれ。チャンスだぞ。やる気か?
残り20秒だ。ヒーローになれるぞ。何億人もの前で。
15番。俺が面倒見る。約束する。
3、2、1。時間だ。
手を伸ばしてた。押すつもりだった? だよね?
そうかも。
押してたら、誰を指名した?
そうすれば良かったよ。
全員、自分を犠牲にする気はなかった。そうか、2人落とさなきゃだ。よし、スタートしてくれ! 祈るなら今のうちだ。
神様。
43万1000ドルかかってる。
ヤバいな。
自分の手でゲットするチャンスがあったけど。
ソフィア。
今、運命に委ねられた。
クソッ。ジェイク…。
仕方ない。
残念ね。
シフ。君のために押せばよかった、ごめんよ。いい奴なんだ、頑張ってた。勝ってくれ、な? リスペクトする。
ありがとう、サイコーだ。退場は残念だけど、みんな素晴らしい。幸運を祈る。じゃあな。
残りは5人。もう一回、スタートだ! 次残れたら43万1000ドルを獲得できる可能性が25パーセントになる。すごいプレッシャーだよね。
え、誰だった?
7番だ。
残念よ。
大丈夫。
素晴らしかった。がんばったよ。素敵だし、美しい。
みんな頑張って、大好き。
落下!
マジか。
これでトップ4だ。おめでとう! 行くぞ!
サイアク、仲間よ。みんな居るべくしている。
そう。
それぞれに絆を深めてきた。
ホントそう。
4人とも仲良くやってるように見えるな。いいことだ。次のゲームではペアを組んでもらわなきゃいけないからね。ペアを組む理由は言わない。ただ選んでほしい。3つ数えたら、パートナーを指さして。1、2、3。連れてきて!
マジで。またこれか。ヤバいね。
キューブへ帰ってきた。何企んでるんだ。
わかんない。
2人はこっちに。2人はそっちに入って。問題は、出られるのは2人のうち1人だけってことだ。ガードマン、開けて! 43万1000ドルがかかってるぞ。
頑張れ。
ヤバい。どうしよう。
楽しくはないな。
ビーストゲームのエピソード3を観た人は、このゲームがわかるよね。2つのキューブの壁には1組ずつ手錠がある。その手錠で拘束された人は脱落となる。どちらが手錠をかけ、どちらが先に進むかは各キューブで決めて。
どうしたらいいの。
そこにある電話で、欲しい物を何でもリクエストできるんだ。決断を助ける物ならね。
え? 欲しいもの何でもくれるの?
やりたいゲームを何でもできるし、ゲームじゃなくたっていい。リクエストし放題だ。欲しい物ある?
重要なのは、キューブに手錠で繋がれた人が脱落して、もう1人が先に進む。43万1000ドルをゲットするチャンスは、半々ってことだ。
賞金を子供に持って帰りたい。今までで一番キツいかもな。
ええ。
キツいな、マジで…。
勝つのなんかどうでもいい。必要な物を持って帰ることが大事よ。
そうだな。
恩返しがしたい。化学療法を受けた時思ったの。髪の毛も眉毛も全部無くなった。とにかく恩返しがしたいの。
わかるよ。
いかれてる。
おいおい、おいおいおい…。おいで。ほらこっち、泣かないで。
この2人は何が問題かを理解していた。でももう一方のキューブでは、お互いを理解するのに苦労していた。
超健康? プランクやる? どっちかがへたるまでキープするの。
いいね。
プランクって何かわかってる?
ええ、ええ。木切れでしょ。
いや、エクササイズよ。
やったことない。
こうやるの。
初めてやる。
もう一方のキューブのほうは、全く予想外の作戦に出た。
お金を要求するのか?
まあね。
賢いな。
50万ドルを届けられるけど、キューブからは持ち出せない。
できないって。それなら…40万ドルは? 30万は? 20万なら? 50万ドルの小切手はどう? 大目に見て。
よし、何とかしなきゃ。そうしたらジャンケンでもやってみるか?
ゲームはイヤ。ペアを代えられたりしない?
コンコン。
誰?
大きな決断を迫られてる。
ああ。
空腹な状態で決めてほしくない。ランチリーとフィースタブルズをどうぞ。
ピーナッツバターは大好物なんだ。
ほらこれ食べて。
わー! このお菓子大好き!
ランチリーは試したことないから楽しみだ。
楽しんで。
体を動かすことがしたいなら…仰向けに寝て、もう無理ってとこまでダンベルを持ち続けるとか。
できるわ。私は年だけどまだやれる。こんな感じでしょ?
そう。耐久戦ね。
ダンベルを持ち上げる競争?
ええ。
持ち上げられる? ダンベルを。彼女いけそう。
やれるわ。
オッケー。やるって決まったら電話して。
ダンベルを2セットお願いするわ。
さあダンベルのデリバリーだ。3、2、1、始め。43万1000ドルをかけて、どっちがより長くダンベルを維持できるか競う。あっちのキューブ見てくる。
さあジャンケンの時間だ。それじゃあジャンケンポンでいくぞ。それじゃあジャンケンポンでいくぞ。混乱させるために何か言っておく? 何を出そうとしてるか伝えて、そう思わせといて違うのを出すとか?
いや。
そうか。さいしょはグー、ジャンケンポン! さいしょはグー、ジャンケンポン!
もっと重いダンベルをお願い、早く勝負をつけたい。
それならこうしよう。3、2、1、降ろす。3、2、1、掴む。3、2、1、上げる。43万1000ドルかかってる。重量は2倍だ。よーし。
もうダメかな、無理かも。
パム、上げて!
やってるわ、やってる。
パム頑張れ、しっかり!
限界、負けよ。あなたの勝ち。
さいしょはグー、ジャンケンポン。さいしょはグー、ジャンケンポン。さいしょはグー、ジャンケンポン。
よし、彼は脱落が決まった。準備は…対戦相手と対面だ。
バッチリ。大丈夫。
あっちのキューブはもう終わってる。
そう。
対戦相手はこのドアの向こうに立ってる。最終チャレンジは11番対19番だ。
興奮しちゃって。
どちらかが大金を獲得だ。プラットホームに戻ろう。
ようこそ、最終ゲームへ。君たちの間には、43万1000ドルの賞金がある。もし勝ったらお金を何に使うか、もう一度教えて。
私はバスサロンに使う。がん患者に恩返しがしたいから。病院にいるがん患者を支援できる。
病院にいるガン患者を支援できる。
移動式サロンみたいなものだね?
ええ。それで世界を旅する。
すごいな、11番。
私はそんなすごい話はなくて、そのお金で、自分のワイナリー事業を始めたい。
君たちは、様々なゲームをここまで生き残ってきた。2人ともここに立っている。この最終ステージでは、運命は2人の手の中にある。
2人にやってもらうのは、片手でボタンを押すことだ。押したままで。そして、賞金43万1000ドルも、君たちと同じく台の上にある。
タイマーが始まって、もしどちらかがボタンから手を離したら、もう1人が43万1000ドルを獲得する。ただし、タイマーがゼロになった時にどちらも離していなかったら、賞金が落ちて、2人とも何も貰えない。
すべて君たち次第だ。どちらかが賞金を獲得するか、あるいは賞金が奈落の底へ落ちるか。君たちの人生で最も重要な1分になる。どっちかが引かないと、2人とも手ぶらで帰ることになるぞ。
この動画もクライマックスだ。賞金を獲得する最後の1分になる。タイマースタート!2人とも手ぶらで帰るのか。
あなたの事業に投資する、約束よ。
彼女が手を離したら、彼女の事業にお金を出すの?
ええ。
彼女の事業にお金を出すの?
その通り。
よし、いくらぐらいの話?40万だけど……。
いくらって言われても分ける。それだけよ。
ホントにいいの?ウソついているかも?
私の望みは移動バスサロンだけ。
じゃあ彼女を説得して、送金するって。賞金を持って帰れるのは1人だけだ。
投資させて。
残り30秒!
どうしよう。
どちらも離さなければ賞金は穴に落ちる!何もゲットできないぞ!
最初から正直に話してきた。
あなたは……そう……。
私は最初から正直だった?
ずっとあなたを信頼してきた、だから……。
何も持たずに、帰ることになるかも。
信じて。お願い、約束する。
残り13秒!
ガンを克服した人だから。
やったわ!神に誓う、約束する。
勝者が決まった!19番!
やったわー。
誓って約束する。
ねえ11番。君がしたことはこれまでの動画の中で一番思いやりがあった。何千人見てきたけど、こんなの初めてだよ。視聴者は、知りたいと思う。教えて。
他のゲームは全部勝ったし、お金を渡すことが勝ちって思えた。ガンを克服してガン患者に恩返しする、彼女こそふさわしい。
このチャンスを大事にしなきゃね。
ええ、わかってる。
彼女は諦めたんだ。ガン患者を救うために。
十分にわかってた。
すごいな。
最初から。
よし。落下!19番、君の勝ちだ!
この動画を楽しんでもらえたなら、10話完結の『Beast Games』をぜひ観てみて。1000人の挑戦者が500万ドルっていう、エンタメ史上最高額の賞金をかけて競い合う。Prime Video独占で配信中だ。今すぐ観て、概要欄のリンクからね。
新品のiPhoneが欲しければ登録ボタンを押すだけ。登録して。
記事公開 · 更新
