「続けられない人」だった加藤ひなたが話す、モチベーションを保つ4つのルール

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概要

Instagramで質問を募ったところ、「なぜそんなに継続できるのか」「どうやってモチベーションを保っているのか」という声が多く届いたという。この動画は、ダイエットやボディメイク情報を発信する加藤ひなた(ひなちゃん)が、それに答えたものだ。本人は、もともと自分も「マジで継続できない人間だった」と語る。何も続けられない自分に落ち込む時期も長かったが、今は「誰だって努力できるし、誰だってモチベを保ち続けられる」と考えているという。

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ただし本人は、紹介するやり方が誰にでも合うとは言っていない。人によって肌や髪質、骨格が違うのと同じで、合う・合わないは必ずある。それでも、自分に合う方法を考えたり見つけたりするきっかけにはなるし、そのまま当てはまる人もいるかもしれない、という立場で話を始める。

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「頑張らない毎日」も「頑張る毎日」もどちらも辛い

「なぜそんなに頑張れるのか」という問いに、以前一度だけ答えたことがあるという。まだ頑張り続けることが苦痛だった頃、何もしない毎日と頑張り続ける毎日を比べたところ、どちらも辛いと気づいた。頑張らない毎日でも自己肯定感は下がっていくし、変わらない自分に飽きてしまうこともある。どちらを選んでも辛いのなら後者のほうがいい。そう考えて、挑戦するワクワク感と、達成したときの幸福感を味わえる道を選んだのだと説明する。

そのうえで、継続のために大切なことを3つ挙げると予告し、なかでも2つ目と3つ目で自分が大きく変わったので最後まで聞いてほしいと強調している。目標といっても堅いものでなくていい。痩せて可愛くなりたい、モテたい、可愛い服を着たい、自分を大切にできるようになりたい、といった思い描く姿に向けて努力できるようになる方法だという。

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ルール1:周りを頑張っている人で固める

1つ目は「簡単なようで、すごく大切なこと」だという。頑張っている人で周囲を固めることだ。対象は友達もSNSも含む。頑張ると決めた期間は、見る専用のアカウントを作ってもいいと勧める。例として、BLACKPINKのジェニーなど努力しているアイドルや、さしはらさん、田中みな実さんの名前を挙げた。こうした人たちでフォローを固めておけば、朝起きてちらっと見たときに「この人も朝から頑張っているなら自分も」と思えるきっかけになる。

撮影当日の体験も紹介している。ひどい筋肉痛で、今日は休みたいと思っていた。休むことも大切で、筋肉は休んでいる間に成長するとも考えていた。ところが朝Instagramを開くと、フォローしている人が朝7時から和食を作っていた。海外にも行き、日本でも料理を楽しんでいる様子を見て「人生楽しそう」と感じ、自分も頑張ろうと思えたという。

友達についても同じだ。仕事でも部活でも趣味でも料理でも、何かを頑張っている友人は必ずいる。そういう人と連絡を取ったり会ったりすると、自分も頑張ろうと思える。本人の場合は同年代の友人が仕事に打ち込み、帰宅後も健康のために自炊している。その姿に刺激を受けるという。ただ、これは多くの人がすでにやっていることだろうとして、この項目は短く切り上げている。

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ルール2:自分の機嫌は自分で取る、すぐ結果が出ることをする

2つ目は「すっごい大事」だと前置きされた。「自分の機嫌は自分で取る」という言葉の実践である。モチベーションが下がったときに自分の機嫌を取れば、モチベーションはすぐ上がる。今の本人は、モチベーションが下がりきる手前で機嫌を取る行動ができるようになった。それを続ければ、ずっとモチベーションを保てるのだという。

とはいえ、自分の機嫌の取り方が分からない人も多いはずだ。そこで、「目標」という堅い言葉をやめ、自分の夢を書き出してみることを勧める。本人の場合は、変わっていく自分や、頑張ったからこそ出会えた新しい自分が大好きだと気づいた。一方で、地道な努力の結果が出るのは当然遅い。だからこそ、すぐに結果が出ることをするとモチベーションが一気に上がるのだという。

具体例として挙げたのは、まつ毛パーマに行く、髪色や髪型をがらっと変える、プロにメイクしてもらう、といったことだ。韓国メイクや、証明写真を可愛く撮ってくれる写真館を予約するのもいいという。好きなアイドルのファッションを真似して、自分の服装を一新することも含まれる。要するに、その日のうちに「私なんかいけてる」と思えることをする。そうすると、モチベーションががくっと下がっていても一気に上がる。そして次の日から、頑張っていた時期にできていたこと、本人なら朝5時に起きてウォーキングをしてから仕事をこなす生活に、すっと戻れるようになるという。

何で機嫌が取れるかは人それぞれなので、自分と相談して見つけてほしいとまとめている。

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ルール3:できる時にできることをする

3つ目について、本人は「心理学の領域になるんだけど」と前置きしている。内容は単刀直入で、「できる時にできること」をすることだ。簡単なようで難しいが、誰にでもできることであり、これだけで人生が180度変わるとまで言う。

本人は普段、トレッドミルで傾斜11、速度3.5のウォーキングを毎日30分しているという。やる気が出ない日には、平坦な外の道を景色を見ながら気持ちよく歩くことにする。30分ではなく5分で済ませてもいい。運動自体をやめて、ベッドでゴロゴロしながら垢抜けるためのメイクやファッションをスマートフォンで保存する日にしてもいい。こうした切り替えが「できる時にできること」だという。

本人が「理にかなっている」と自分の中で落とし込んだ説明もある。やるべきことがあるのに「やらなきゃ」と思いながらTikTokを見続け、気づけば夜になって何もできずに寝る、という日は誰にでもある。本人によれば、脳には側坐核という部位があり、そこを刺激するとやる気が出るらしい。そして側坐核を刺激するポイントが、どれだけやる気がなくても、やるべきことに少しでも関わることなのだという。

例えばレポートが面倒で仕方ないときは、ベッドの上で参考書をパラパラめくるだけにする。仕事なら、とりあえず資料を開いて少し眺めるだけにする。1〜2分でもよく、自分に甘くていいので、少しでも触れることが行動を起こすスイッチになる。本人は、この2つ目と3つ目で「驚くぐらい変わった」と繰り返している。

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自分との約束を守ると自信が育つ

2つ目と3つ目を続けることは、言ってしまえば自分との約束を守ることになる、と本人は説明する。そうすると自己効力感、つまり「自分なら達成できる」と自分を信じる気持ちが大きく上がる。自己効力感と自己肯定感の両方が上がると、それが自信になる。

自信がつくと、自分をとても大切にできるようになる。自分を大切にできれば、人のこともより大切にできる。自分を大切にしてくれない人との縁を切ったり、自分で選択肢を選べるようになったりもする。本人は、これで自信をつけ、今も努力し続けられているのだと話している。

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目標を高くしすぎない

3つのルールを話し終えたあと、本人は「もう1個」として、目標を高くしすぎないことを付け加えた。大きな目標はもちろん大事で、本人にも理想の体型や、こういう仕事をしたいという大きな目標がある。しかし、それと同じくらい小さな目標も大切だという。

本人は毎朝その日のタスクを決めていて、どんなに小さなことでも入れる。歯磨きを1日3回する、ビタミンCだけは摂る、お風呂でこの部位のマッサージだけはやる、といった具合だ。小さな目標でも書いておけばチェックマークをつけられ、「できた」という感覚から自己効力感が上がるという。

動画の後半でも、英語学習の例を思い出して付け加えている。参考書を1日1ページだけ進めていて、「30ページもやらなきゃ」とは考えない。1ページは小さな目標だが、その参考書は75日分あるので、75日続ければ1冊すべてが頭に入る計算になる。小さな目標を積み重ねることの大切さを示す例として挙げている。

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4つ目のルール:「痩せたいから○○する」をやめる

撮り直しの途中で、もう1つ「やって本当に良かった」ことを思い出したとして、4つ目が追加された。「痩せたいから○○する」という考え方をやめることだ。

もちろん、痩せたいから有酸素運動をするのは事実だという。それでも、朝起きて「ダイエットのため、脂肪を減らすために歩かなきゃ」と考えると、本人ですらとても嫌になる。それでも料理も運動も、ファッションやメイク、髪型の研究も続けられているのは、自分が楽しいと思える理由にすり替えたからだと説明する。

毎朝の「ペコペコウォーキング」の本来の目的は、ボディメイクや健康だ。しかし本人はそれを一旦忘れ、その日のタスクを決めるため、悩みを解消するため、大好きな本を読むため、好きな動画を見るため、という理由に置き換えた。「この本の続きが気になるから歩きに行こう」となるのだという。

料理も同じだ。「痩せるためにダイエットレシピを作らなきゃ」と思うと全くできない。そうではなく、好きな人に「すごい」と言われたいから、老けたくないから、肌をきれいにしたいから、と考えるようにした。すると毎日自炊できるようになった。本人の報告では、その結果、料理が上達し、ダイエットにもなり、自然と腸活にもなった。まつ毛が伸び、肌もきれいになったという。本当の理由は後回しにして、もっと楽しいことを想像できる理由にすると続けられる、というのが本人の結論だ。

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視聴者が寄せたモチベーションの保ち方

動画の終盤では、Instagramのストーリーに寄せられた視聴者の回答を読み上げている。多かったのは「ロールモデルを決める」というもので、本人も、なりたい人を決めれば目標が定まるので大切だと同意した。「とにかく結果を出す」という回答は、自分の2つ目のルールに近いと受け止めている。努力の積み重ねが必要な結果は簡単には出ないので、すぐ結果が出ることに手をつけるのは良いと思う、という意見だ。

ほかにも、ChatGPTに褒められながら取り組む、という回答があった。本人は、自己肯定感を高めながら分析してくれるのでおすすめだと評価している。高すぎる目標を設定しないという回答には強く同意した。ボディメイクのためにピラティスを契約した、憧れの人が通う場所に通ってみる、100日後の石垣島旅行のように「脱ぐ予定」を作る、といった回答も紹介し、どれもありだとコメントしている。全体として「結構みんな同じような感じ」という感想だった。

途中では、自分のInstagramには食事内容、おすすめの運動、ビフォーアフター、マインド、美容情報を載せているので、見ればモチベーションが上がるはずだとも話している。発信者として自信なさげでは良くないと思い、出会った人全員を幸せにしたい、正しい情報を発信したいという気持ちでやっているという。

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最後に付け加えた「キラキラ最強説」

締めくくりに本人が挙げたのは「キラキラ最強説」だった。太っていても痩せていても、どんな容姿であっても笑顔が一番で、自分が楽しいと思って心の中からキラキラしていることが何事にも大切だという。それを忘れないでほしいと伝え、視聴者にも良かった方法をコメントで共有してほしいと呼びかけて話を終えている。