1歳から100歳の100人が「誰が25万ドルを得るか」を自分たちで決めるサバイバル
MrBeast ミスタービーストこの動画は、1歳から100歳まで各年齢1人ずつ、計100人が集まり、賞金25万ドル(約2,500万円)をかけて争う企画である。参加者はそれぞれ自分のキューブに入る。キューブを離れると決めたり、赤線を踏んだりした時点で脱落となる。以前の同様の動画では最後まで残った人が勝者だったが、今回は「25万ドルに値するのは誰か」を参加者自身が決めるルールに変わった。主催のMrBeastは、友情を築かなければ勝てない仕組みにした結果、これまで撮影したどの動画よりも激しい戦いになったと振り返る。以下では、3日間にわたる経過を順に追う。
初日の序盤:子どもと高齢者から脱落が始まる
開始直後から、MrBeastは中年層が最も集中力があり、決意も固かったと語る。一方で、予想どおり最初に出ていったのは幼い子どもたちで、2歳児などが早々にキューブを離れた。高齢者の中からも脱落者が出て、撮影開始から1時間で6人がいなくなった。
「10分以内に10人が自主的に退場せよ」
最初の本格的なチャレンジは、参加者同士の説得を強いるものだった。10分以内に10人が自らキューブを出れば問題ないが、達成できなければランダムに25人を脱落させるというルールである。MrBeastは「この1時間で友人を作れていればいい。友人が必要になってくるから」と前置きした。
キューブの中では押し付け合いが始まった。「定年を過ぎた人と12歳以下の子どもは出てほしい」と叫ぶ参加者がいれば、「誰か7人一緒に出てくれるなら自分も出る」と条件を出す参加者もいた。「53、出て!」「ゲームを買ってあげるから」と個別に説得する声も上がった。ある若い参加者は、失礼かもしれないがと断ったうえで、年配の人は退職金を受け取っているのだから出ていくべきで、自分は苦学生だと主張した。
結局、チームのために離脱を決めたのは89番の1人だけで、残り8人が足りないまま時間切れとなった。疑念を招かないよう、脱落者はマシンから出るピンポン玉で1人ずつ選ばれた。18番、85番、82番、80番、99番、12番、24番、22番、19番、29番などが次々に呼ばれ、最後は13番だった。残った参加者の1人は「残れたけど気分はイマイチ。数字が出るたびに次は自分かと思った」と語っている。この時点で残りは67人となった。脱落者のキューブはいつものように破壊された。
その後、MrBeastは回復の時間としてキューブ内で一晩過ごさせたが、それ自体がチャレンジになったという。一晩を過ごしたくない人は出ていってよいとされ、2日目の開始時点で参加者は55人まで減っていた。
2日目:満場一致の投票と、キャプテンへの誘惑
2日目からは、節目ごとに全員が勝者に投票する流れになった。全員が同じ人に投票すればその人が25万ドルを得るが、1人でも違う人に投票すれば、チャレンジを行って大量の脱落者を出す。最初の投票では14、11などと票が割れ、チャレンジに進んだ。
次のチャレンジでは、各列が15分かけて代表のキャプテンを選んだ。「私たちを犠牲にしないならいい」「みんなを追い出したりしない」といったやりとりが交わされ、キャプテンには14番、30番、42番、64番、100番が就いた。
ルールは次のとおりである。キャプテンの前に賞金が積まれ、キャプテンがそれを受け取ると、キャプテン本人を含む列全員が脱落する。金額は1,000ドルから始まり、5,000ドル、1万ドル、2万ドルと上がっていった。キャプテンたちは当初「1,000ドルで自分の列が脱落なんて」「1万ドルで仲間を傷つけたくない。彼らのほうが大事だ」と踏みとどまった。30番のキャプテンは「どんな決断でも妻には賛成してほしい」と漏らしていた。
MrBeastによれば、5万ドルが出た段階で数人のキャプテンが明らかに迷い始めた。さらに8万、9万と積み増し、最後は「最初にキューブから出たキャプテンに10万ドル」という条件になった。列の仲間から「ダメよ30番!」と声が飛ぶなか、30番は「ごめん」と言ってキューブを出た。これで20代と30代の参加者は全員脱落となった。列の仲間からは「恥を知れ」「30番のウソつき」と非難が浴びせられた。30番は後に、ずっと我が子と離れていることが気になっていたと語っている。
こうした裏切りを見て、40代の4人は何があっても外に出ないという同盟を結んだ。
年齢ルーレット:決定権を握った40代同盟
次の投票でも合意は得られず、残った36人の年齢が書かれたルーレットを使うチャレンジが行われた。残り20人になるまでルーレットを回し、16人を脱落させる。ルーレットが指した人は、次に指された人を脱落させるかどうかを決める。脱落させなかった場合は、残された人が次の決定権を持つ仕組みだった。
最初に67番が決定権を持った。55番は脱落を懇願せず、「同じ立場なら同じことをするから」と言い、脱落した。次に指された47番は「残りたい」と訴えて残され、決定権が47番に移った。47番は40代の43番を「私たちは一緒」と言って残し、決定権は43番に渡った。
ここから40代同盟の支配が続いた。43番は、66番を「知り合えてうれしかった」と言いつつ脱落させた。残せば決定権を奪われるからである。続いて57番、65番も脱落させた。同盟側は「43番が脱落させるのをやめると決定権が別の人に渡り、自分たちが脱落させられる可能性がある」と考えていた。50代の参加者からは「40代よ、50代は戻ってくるから気をつけろ」という声が上がった。
最も場の空気を揺らしたのは11歳のジオの番だった。マイクを渡されたジオは「あなたは優しい人だから、僕を脱落させないよね」と訴え、会場から「ジオを助けて」という声が繰り返し上がった。しかし同盟側からは「今は情けをかける時じゃない」という声が出た。43番は「出会った中で一番クールな11歳。未来はとても明るい」と伝えたうえでジオを脱落させた。MrBeastは、この脱落がとても残念だったとして、ジオにステージでの手伝いを頼んだ。
その後も17番、16番が脱落した。16番は、健康状態のよくないひいおばあさんがいると訴えていた。MrBeastは、どういうわけかルーレットが一度も40代を指さなかったと述べている。52番、75番なども脱落し、62番は43番が決断する前に自ら出ていった。
ようやくルーレットが同盟の41番を指すと、43番は決定権を41番に譲った。41番は100歳の参加者を脱落させた。100歳の参加者は「脱落させないでほしい」と訴えていた。最年長者の脱落に会場は深く悲しみ、MrBeastは、彼がみんなの人気者だったから手ぶらでは帰せないとして、出場の感謝に2万ドルを渡した。
最後に43番が残りを次々に脱落させてルーレットは終わった。脱落した側の1人は「40代が嫌いになった。仲間は全滅させられた」と語った。40代側は「マイクが相手の手にあったら、こちらの半分がやられていた」と応じ、「教訓は、誰も信用するな」とまとめた。
暗闇の中の25万ドル:1人だけが出れば総取り
数時間の休憩後の投票でも勝者は決まらず、MrBeastは本命とは別に、もう一つ25万ドルを用意した。20個のキューブをすべてカーテンで真っ暗にし、互いに相談できない状態にする。制限時間内に1人だけが自主的に外へ出れば、その人がこの25万ドルを得る。ただし2人以上が出れば、出た全員が脱落し、賞金はなしとなる。
キャプテン戦で10万ドルを逃していた42番は、今度こそ目的を果たすと宣言した。「自分は退場する。君たちも同じことをすれば一緒に脱落になる」と、周囲に大きな声で伝えた。64番も出るかどうか迷ったが、「あなたと42番が行ってもお金はもらえない」と言われ、とどまった。MrBeastも、このチャレンジの賞金を得るために42番が全力なのは誰の目にも明らかだったと語る。一方で、50代は「団結だ、岩みたいに」と声をかけ合っていた。
カーテンが下りると、出ていたのは42番と、残り2秒で遠くのキューブから出てきたもう1人だった。2人とも脱落し、賞金を得た人はいなかった。後から出た参加者は、時計がスタートする前から出ると決めていたと語った。MrBeastは、50代はそれまでに受けた犠牲をすぐには忘れられなかったようだとまとめている。40代のリーダー格だった42番は、こうしていなくなった。ここまでに82人が脱落した。
3日目:ディール・オア・ノー・ディールで試された正直さ
3日目の朝の投票では、人数が減ったことでかえって満場一致にならなかったという。次のチャレンジは、番組「ディール・オア・ノー・ディール」によく似た形式で、その番組の顔であるホーウィー・マンデルが登場した。40歳以上の参加者は喜んだが、14歳の参加者はホーウィーを知らず、「音楽アーティスト?」と尋ねた。
18個のブリーフケースのうち、半分には「脱落」、半分には「セーフ」と書かれている。若い順に1人がケースを選び、中身を自分だけで確認する。次に若い参加者は、そのケースを奪うか、残りからランダムに選ぶかを決める。確認した人は中身を正直に言っても、嘘をついてもよい。
最初の14歳は、自分のケースがセーフだと正直に答え、41番にそのケースを奪われた。MrBeastは「なぜ嘘をついてケースを守らなかったのか。これで全員の勝率が下がった」と驚いた。14歳は新たに13番のケースを選び、次の43番には「脱落だ」と伝えた。指切りまでして念を押したが、43番は信じ切れずに自分でケースを選んだ。14歳のケースは本当に脱落で、14歳は「正直でいたかった。正しい行動だった気がする」と語った。
続く43番は、同盟の相手に自分のケースは「セーフじゃない」と伝えた。相手はそれを信じて奪わず、43番は本当に脱落した。MrBeastは、ここで嘘が発覚すれば40代は互いを信頼できなくなり、同盟も崩壊するだろうと見ていた。続く44歳も正直に「脱落」と伝えて去った。
その後も正直な申告が続いた。「お金はないけど誠実さはある」と言った参加者はセーフのケースを正直に明かし、奪われた。正直に脱落を告げ、仲間を救った参加者もいた。一方で、「脱落」と言って相手に奪わせず、実際はセーフだった参加者も現れた。周囲からは「うまいね」「勝負事のウソの付き方を学んだ」と声が上がった。
印象的だったのは、7番目のケースの場面である。ある参加者が正直に「中身は脱落」と伝えると、次の参加者はあえてそのケースを奪った。相手のためにそうしたいとし、「孫にも会える」「何か与えるチャンスが来たら、与えるべき」と語った。
最後に残ったのは67歳と96歳だった。96歳はケースの中身を「脱落」と伝え、67歳は奪わなかった。両方のケースを同時に開けると、96歳のケースはセーフで、嘘だったことが分かった。67歳は「親父も96歳で、嘘ばっかりついてる」と話していた。こうして参加者はトップ9に絞られた。
トップ9:身の上話と投票による4人の脱落
最終日には、参加者同士の信頼はかなり薄くなっていたとMrBeastは語る。それでも48歳は、最も信用できる相手として47歳の名前を挙げ、開始時から一緒にどこまで行けるか話してきたと述べた。47歳は、戦略は特にないと答えた。
ここでは、各自が勝つべき理由を語り、その後の投票で4人を脱落させた。語られた事情はさまざまだった。援助が必要な息子がいる人、すべてを捨ててフィリピンを出てきた人、保険に入れず重い神経障害を抱える人、小さな子ども3人を抱える難病のいとこを助けたい人、自閉症で言葉を話せないもうすぐ7歳の娘がいる人。パンデミックで職を失いかけた人や、自分を引き取ってくれた娘に渡したいという人もいた。一方で、賞金を投資に回すと話した人もいた。
聞き手からは「みんなの願いをランク付けするなんてできるわけがない」「君の慈善活動はそれほど重要じゃない、なんて言うのは不公平だ」という声が出た。それでも投票は行われた。最初の脱落者は、自らを「トラブルメーカー」と呼んだ61歳だった。次に46歳が選ばれ、40代同盟はここで完全に崩壊した。3人目は96歳で、「参加できて光栄だ」と感謝を述べた。
最後の投票は72歳と41歳の争いになった。票を投じた理由を公開する形で進み、41歳に入れた参加者は、家を買う姉を助けたいという希望を理由に挙げた。最終的に72歳が過半数の票を得て脱落した。
最終決戦:火炎放射器の前でのランキング投票
残った5人は、初めて自分のキューブを出て、巨大なキューブに集められた。1時間以内に勝者を1人に決められなければ、火炎放射器を持ったマックとタレクがMrBeastの指示で札束を燃やす、という条件だった。
話し合いは難航した。「みんなふさわしい」「キリがない」という声が続いた。辞退してもいい人はいるかという提案も出たが、誰も名乗り出なかった。ある参加者は、まだ1人の話を聞いていないので自分は不利だと訴えた。しかし、聞いている間にお金が燃えると反論された。息苦しさから「外に出たい」と言う参加者を、ほかの参加者が「あなたも残るべき人」と引き留める場面もあった。
最終的に採用されたのは、紙によるランキング投票である。各自が賞金にふさわしい順に全員を並べ、最も安定して上位にいた人を勝者とする方式だった。集計の結果、56歳が5位、2人が同率3位となった。残ったのは、初日から同盟を組んできた47歳と48歳である。48歳が2位となり、勝者は47歳に決まった。
MrBeastは47歳に対し、苦労しながらも強い同盟を組み、最後まで周囲の人のために戦ったから、みんなが勝者にふさわしいと考えたのだろうと語った。残る4人にもそれぞれ1万ドルが贈られた。最後のサプライズとして、47歳の家族が会場に入ってきた。47歳は「これで助けられる、もう大丈夫」と語り、動画は終わる。
今回はまたまた、100人集まってもらった。1歳から100歳まで1人ずつだ。これからこの全員で25万ドルをかけて。
みんな自分のキューブに向かって。以前の動画と違って、25万ドルに値するのは誰か、この100人みんなで決めてもらう。さあみんな、キューブに入って!ここからチャレンジがスタートだ。
キューブから離れることを決めたり、赤線を踏んだりしたら、そこで脱落。
どこまでいけると思う?最後まで残るつもりだ。
さあ1歳児はどうかな?賞金ゲットできる?タブレットがいいよな。
この列は最後まで残るメンツだ。48歳、絶好調。
最初から、中年層が最も集中力があって決意が固かったが、みんながそうじゃない。
出たら負けだぞ。そうか、2歳児は脱落だ。
予想通り、最初に出たのはちびっ子達。楽しかった?成長したらまた聞こう。高齢者もだ。
準備はできてる。よし。
動画の撮影開始から1時間、すでに6人が脱落した。このあとまだまだ脱落しそうだ。
前の動画はただ最後まで残れば勝ち。今回は、25万ドル獲得者を決めるのは参加者だ。友情を築いて勝たないといけない。結果的に今まで撮影したどの動画より激しい戦いになった。
恥を知れ!マジで?あなたは…優しいわ。脱落させないで。
みんな注目!この1時間で友人を作れていればいいなと思う。友人が必要になってくるからね。10分カウントする。この10分以内に、10人退場してほしい。
そんなの無理。
最終的に10人にキューブから出ていくよう説得するのは、ここにいるみんなの責任だ。もし達成できなければ、ランダムに25人を退場させる。頑張って。
ランダムで25人なんてイヤよ。誰か出てってよ!僕は出ない!
定年を過ぎてる人は出てってほしい。あと12歳以下の子供もそう。出てってよ!
1分過ぎたけど誰も出ない。
誰か7人一緒に出てくれるなら、僕は出るよ!お願い!誰か!頼む!
こんな早く追い出される訳にはいかない。誰かお願い。
ガキんちょ、自分が出なよ。チームのために犠牲に?できない。長時間かけて来た。もっと大きな利益のためだ!53、出て!
出て行く?ゲーム買ってやるよ、約束する。
1人出た!1人出たよ!
89番がチームのため離脱を決めたが、まだあと8人だ。
もう誰も出ないの?失礼かもだけど、年配の人はみんな出ていくべきだ。退職金も貰ってる。僕は苦学生だ。
5、4、3、2、1。
残念ながら合意に達しなかった。つまり、25人の脱落者がランダムに選ばれることになる。ランダムなのか疑われないように、マシンを使って脱落する出場者を1人ずつ選ぼう。チャンドラー、ピンポン玉をつかんで。最初の脱落者は…18番だ。
残念。マジでイヤ!
次の脱落者は…85番。いい?みんなの責任だ。82番。80番。
残念だったね。そうだな。
99番。心配ない、あと19人だけだ。12、24、22、19。
残酷だ。29。残念だ。
そして最後の脱落者、13番だ。
チャンドラー、君が脱落させた人達だよ。ごめんな。25人がいなくなった。
私じゃなくて良かった。
残れたけど、気分はイマイチだ。数字が出る度に、次は俺かって、今日は帰るのか。
67人が残った、おめでとう。いつものように、脱落したらそのキューブは破壊される。
この過酷なチャレンジのあと、回復する時間をあげることにした。キューブの中でのんびりしてもらったけど、それ自体がチャレンジになった。
一晩過ごしたくないならキューブから出ればいい。そうだよな。
ってことで2日目が始まった時点でかなりの人数が脱落し、残った出場者は55人まで減ってしまった。
2日目の始まりは、25万ドル獲得する人を満場一致で合意できるか確認していこう。全員が同じ人に投票すれば、その人が25万ドルを獲得するんだ。しかし1人でも違う人に投票したら、チャレンジをして大量脱落。
25万ドルゲットするのは誰?14。25万ドルゲットするのは?11。残念、もうダメだ。
誰が賞金を獲得するか一致しなかったから、チャレンジをしなくちゃ。各列でキャプテンを決めてもらう。キャプテンはその列の出場者を代表して次のチャレンジに挑む。誰を選ぶにしても信頼できる人にして。
理にかなっていても、すごく残酷だ。
それから15分間、各列はキャプテンを誰にするか相談した。
キャプテンになりたい?君が嫌なら。私達を犠牲にしないならいいわ。みんなを追い出したりしない。
何歳の出場者を代表にしたい?30。30。30。わかったよ!
手をあげる人いない?やるよ。64。私も64番がいい。
この列で誰をキャプテンに?私だ。戦って勝つつもりでここに来た。
よし、キャプテンが決まった。ここから面白くなるけど、熾烈にもなる。賞金を用意した。もしキャプテンがそのお金を受け取ったら、キャプテンを含むその列全員が脱落となる。まず最初は、千ドルだ。
我慢よ!42番。行かないよ。1000ドルで自分の列が脱落なんて。動くもんか。
14番、頼む、ダメ。安心しろ。動かないよ。
賞金ナンバー2、5千ドルだ。ダメよ!退場して自分の列を全部脱落させた人には、この5千ドルをやるよ。
ダメだぞ42番。脱落させないでくれ!しばらくはどこにも行かない。
ダメだからね30番!どんな決断でも妻には賛成してほしい。
次の賞金は、1万ドルだ。動かないで!
1万ドルで仲間を傷つけたくない。彼らのほうが大事だ。
2万ドルだ。誰かが出てくるまで続けるよ。まだまだ。まだダメだ。今度は5万ドルだ。
この時点ではキャプテン全員頑張っていたが、5万ドルを出したところで数人のキャプテンが、明らかに迷い始めていた。
動くなよ、42番!マジか。
さあみんな、どんどん楽しんでいこう。次の賞金は…8万に、9万に、まだだぞ、さあ積んで。新しい賞金額は10万ドルだ。最初にキューブから出たキャプテンのものだ。14番、30番、42番、64番、そして100番さん。5人のうち1人出てくれば金持ちにしてやる。
ダメよ30番!プレッシャーを感じてきた。ダメだ42番!すごく嫌われることになりそうだな。
あっちで30番がヤバそうだぞ。動かないでよ。とにかく我慢するんだ!
動くぞ!出るよ。ごめん。
ちょっとマジで?30番!なんで!もう…ショック…。恥を知れ。恥を知れ。サイアク。
30番が出てきた。これで20代と30代は全員脱落だ。もっといいキャプテンを選べばよかったな。
無理だ、見られない。息子のこと考える。30番のウソつき!
ほらこの列、この列は最後まで残るメンツだぜ。
20代のみんな、退場して。30代のみんなも、脱落だ、残念でした。
今、何考えてる?やられたよ!ずっと気になっちゃって。我が子と、ずっと離れてるって。
ここまでさんざん裏切りを見せられたから、40代は何があっても外に出ないよう同盟を結んだようだ。
4人で40代同盟だよ。
またこの時がきた。投票して優勝者を決めてもらう。またしても合意は得られず、チャレンジをやってさらに脱落者を決める。すぐ戻る。
次のチャレンジは残った出場者全員の年齢が書かれたルーレットを回す。さあやろう、チャンドラー、回して。
現在36人残ってるけど、このチャレンジで16人が脱落することになる。残り20人になるまでルーレットを回す。
よし、67番、君のキューブに行くよ。移動する間に…チャンドラー、もう一回まわして!ルーレットは別の人のところに止まろうとしてる。その場合、その人を脱落させるかどうか決めなきゃいけない。
55番。チャレンジは簡単だ。67番が55番を脱落させるか否かを選ぶ。決断する前に55番にひと言言ってもらうよ。
皆さんありがとう、いい時間だった。頑張って。
脱落させられないようお願いしないの?いや、同じ立場だったら同じことするから。脱落を選ぶパスが来たな。彼に委ねる。そうか。誰かが出なきゃ。
それって脱落させるってこと?ああ。オーケー、最終決定だ。よし。残念だよ。ありがとう。
チャンドラー、回して!彼は退場を選ぶ余地を与えてくれた。出だしは好調。このままうまくいきそう。
47だ。君が決断を下す前に話すチャンスをあげるよ。
ねえ落ち着いてね。私は残りたいの。帰りたくない。
君の決断は?残すよ。生き残ったね。
彼女は脱落しなかったから、次の脱落者を彼女が決めることになった。彼女は次の15人を脱落させても安全だ。脱落のリスクはないけど、残酷だよね。確かに。
43。このチームに残りたい。でも、最後はあなたしだい。私たちは一緒よ。43は残すわ。大好き。
40代同盟の結束は固くなる。この意味がわかるよな?次はあんたの番。君はラッキーな人だ。チャンドラー、ルーレットを回して。
66。そうか。そこにいるね。
43番、あなたには難しい決断だと思う…でも私は残りたい。泣けてくる。
彼女を残したら、コントロールを奪われる。君しだいだ。
66番、とても優しくて、知り合えてうれしいわ。このゲームで私たちは協力し合って楽しい時間をすごしたけど、ごめんなさい、脱落よ。
ありがとう。みんなありがとうね。いいのよ。楽しかった。来てくれてありがとう、66。残酷だな。
君が誇らしいよ。42が43に及ぼす影響とは…。コントロールを握ってないと脱落しちゃう。戦争だ。そうね。40代以外は厳しい戦い。
57。57のことはよく知らないだろ。57、脱落よ。40代よ、50代は戻ってくるから気をつけろ。
65。私よ。ゲームのためなの、ごめんなさい。あなたも脱落よ。
65番もゲームから脱落させた。彼女が傷ついてるのはわかってるが、こっちがコントロールしつづけないとな。
43番が脱落させるのをやめると別の人に決定権が渡り、自分たちが脱落させられる可能性がある。
これは大ごとだ。ジオにとっては一大事だ。軽く決めないでくれ。おい…11なのか?
ジオ、泣かないで。まだ終わってない。俺の話をよく聞いて、数秒で大きく変わる。このマイクを君に渡す。脱落させられないように説得できるかは君しだいだ。
あなたは…優しい人。だから僕のこと…脱落させないよね。
ジオを助けて。ジオを助けて。ジオを助けて。ジオを助けて。すごいな。
やめろ。今は情けをかける時じゃない。そうだろ?わかった。
ジオ、私はあなたを尊敬してる、
出会った中で一番クールな11歳よ。あなたはエネルギーと勇気にあふれ、未来はとっても明るいわ。それでもここでの時間は終わりよ。本当にごめんなさい。
そっか。
誰もが完全に言葉を失った。
みんな、大きな拍手を。
この子の脱落はとても残念だったから、ステージで手伝ってもらうことにした。
ジオに拍手を。
そして40代以外の参加者は危ない状況が続いた。
全員が脱落するぞ。
40を超えていなければ終わりよ。
もう一度言うね、まったく安全だと思えない。
17。
17、残念だけど脱落よ。
どうも、あーあ。
16歳だ。僕にはひいばあちゃんがいる。健康状態があまりよくないんだ。
ごめんなさい、あなたは脱落よ、16君。
わあ。
君を誇りに思うよ。最高だ。
ウソみたいだけど、どういうわけかルーレットでは40代が当たらなかった。
52。
脱落よ。
残念だ。
ここまでは。
このチャレンジでも難しい決断だ。自分を脱落させる?
ルーレットを回したい。
もう一度回してみよう。
あなたも脱落よ。
残念だけど脱落よ。
よし、75だ。
厳しいな。
62。
じゃあね。何も言う必要ないわ。バイ。
62番、彼女を説得してみないか?
いいや。
なあ62番、言わせてくれ。いびきが恋しくなる。
何て言った? 悪党め。
いびきが恋しくなる。
あんたには怒ってないさ。
その痛み分かるよ。
あんたは残酷だ。
寂しくなるよ。じゃあね。
43番に決断させることなく、62番は出ていった。脱落者はあと1人だけ、次の犠牲者は誰になるかな。
よし、フィースタブルズを指した。みんなは世界最高のチョコレートをプレゼント。
ミルククランチ、お気に入りよ。
クランチね。
ありがとう。いいんだ。
彼は脱落したけど、たたえるよ。
ウォルマートに行って新製品を試してね。
ついにルーレットが40代同盟の一人を指した。
41番、大好きよ。だからあなたに決定権を譲る。
ついに人が変わった。誰を指すかによっては、これが最後の回転になるかもしれない。
よし、ミスター100歳。あなたを脱落させようとしている人に言いたいことは?
脱落させないでほしいと願ってる。投票しないでくれ。
ミスター100歳、ごめんなさい。お元気で。
すべてうまくいくことを願ってるからね。アディオス。
あーあ。
君の反応は分かるし、君の行動をほめるよ。100歳に盛大な拍手を。
最年長出場者が脱落するのを見て、誰もが深く悲しんだ。彼はみんなの人気者だったから、手ぶらで帰すことはできなかった。
出場してくれたから2万ドルを渡そう。
ありがとう。楽しかったよ。
きつかったな。多くの人が脱落するのを見てきた。みんなとても悲しんでると思う。特に43番はね。
脱落よ、脱落よ。脱落よ、脱落よ。脱落よ。
個別の数字は言わなくていいだろ。
だな。
今の気持ちを教えて?
40代が嫌いになった。俺の仲間は全滅させられたよ。
50代は君たちを好きじゃないって。
半分やっちまったからな。
マイクが相手の手にあったら、俺らの半分もやられてた。
確かに。
教訓は、誰も信用するな。
出場者は数時間休憩を取って、勝者を決定できるかもう一度投票した。
君たちはまったく性格が合わないみたい。新しいチャレンジをする。ハードだよ。
いいぞ。
あそこに25万ドルが登場した。あっちの25万ドルと混同しないでくれよ。誰かが今すぐこれを持っていくことができる。
マジで?
ウソでしょ…。
説明に入る前に、部屋を真っ暗にする。カーテンを持ってきて。
話し合わないようにするのね。難しいわね、私たちはとっても強いチームだから。
賞金が少し高くなるな。
20個のキューブすべてを真っ暗にした。
君たちのうち一人だけが自主的に外に出て脱落した場合、この25万ドルを獲得できる。しかし2人以上がそれを狙ったら、全員脱落で賞金なし。タイマーがスタート。誰か25万ドルを獲得できるかな?
今日は10万ドルを逃してしまった。今回は、ここに来た目的を果たすぞ。
言っておくが、俺は退場するぞ。もし君たちも同じことをするなら、一緒に脱落になる。
できるかもしれないわ。
64番、行く? ええ。
あなたと42番が行ってもお金はもらえない。
そうよね。
このチャレンジの賞金を自分のものにするために42歳が全力なことは、誰の目にもはっきりしていた。
ってことで、みんなが出るかどうか決めている間に、トップ・トゥループスについて話すよ。無料の携帯ゲームで、戦って、土地を奪い、新しいキャラのロックを解除する。
ゲームの中にいる?
まだその話はしてない。
ごめん。
トップ・トゥループスでは、自分の軍隊を訓練して戦いに参加できる。実を言うと、トップ・トゥループスには俺のキャラがいるんだ。
かっこいいな。
だろ、俺がゲームに出てる。14日間俺のキャラをテストするために、独自の戦闘チャレンジができる。俺のキャラは敵のダメージを抑えられるんだ。俺のチャレンジでそれを使うと、さらに強力になるよ。
それいいな。
概要欄のリンクで今すぐダウンロードするか、貸して、ノーランのQRコードをスキャン。期間限定で宝箱とシャードをゲットして、軍隊のロックを解除しよう。
こいつをどかしてくれ。
わかった。
頼むよ。
出ていくぞ。
残り60秒だ。まだ一人しか出てない。優勝と同額の賞金を獲得することになるぞ。
誰かが賞金を持って出ていく可能性がある。自分が去ることを決めたら、黙っていないといけない。
こちら側からは誰も出てない。現時点で、42が25万ドルを持って帰ることになりそうだ。
50代よ、団結だ。岩みたいにね。ケイシー、いるか?
ケイシーはいるぞ。
よし、いいぞ。
3、2。
外に出るヤツ以外は口を出すな。
時間切れだ。誰かが25万ドルを獲得したかどうか気になるよな。警備員、カーテンを下ろせ。
見回すと、42がいる。出たのは1人だけだ。それも、残り2秒までだ。ずっと向こうにいる誰かが最後の最後で出てきたんだ。
何てこと。
残念ね、42。
半端にやるなってこった。
40代のリーダーが消えた。
君たちはまだ残った。覚えておいて。
つらいわ。
2人が賭けに出たけど失敗だ。
俺ははっきりと声を出した。あんたは何が起こるかわかってたんだ。
金よ、嫌いだよ。
仕方ない。いいんだ。
今日のストレスはこれで終わり。今夜はたくさん友達を作ってくれ。
お隣さんがいなくなっちゃった。
俺ははっきりと大きな声でみんなに伝えたんだ。聞いてくれ、勝者は一人だけだって。うまくいったよ。残り2秒までは。
すまん、2秒数えたぞ。俺は時計がスタートする前から決めてたんだ。
50代が受けた犠牲をすぐには忘れられなかったみたい。
俺が言いたいのは、40代よ、50代は戻ってくるから気をつけろ。
この動画を実現させてくれたトップ・トゥループスに改めて感謝。必ずダウンロードしてね。
これまでに82人がこのチャレンジから脱落したが、俺たちはペースを緩めるつもりはない。
おはよう、みんな。誰が25万ドルをゲットするか、意見が一致するかな?
たぶんね。
タブレットで投票してくれ。きっと同じ人に投票したんだろうな。
なあ、次のチャレンジの準備する?
ああ。そう思った。
人数が減ったから満場一致ではなくなった。
よし、次のチャレンジだ。ブリーフケースを持ってきて。
この時点で、40歳以上の人は全員、次のチャレンジが何なのか気づいたようだ。
数字が書かれたケースがある。ディール・オア・ノー・ディールだ。
ウソだろ、これはディール・オア・ノー・ディールだ。
これってまるでディール・オア・ノー・ディールよね。
次のチャレンジはとても人気のある番組によく似ている、ディール・オア・ノー・ディールだ。俺たちは番組の顔を起用した。ホーウィー・マンデルだ。
わあ。よう、ホーウィー。
40歳以上の人はホーウィーが大好きだ。
どうもありがとう。
14歳、見たことがないかな。
私を知ってる?
待って。知ってるかも。音楽アーティストかな?
40歳より下でも、ディール・オア・ノー・ディールを見たことがなくても心配しないで、途中でルールを説明するから。そこにある18個のブリーフケースを見て。半分は脱落で、半分はセーフって書いてある。番号を選んでくれ。14? なるほどね。ブリーフケースを開けて、俺も含めて誰にも見えないようにね。中身を見た?
ああ。
14歳の次に若いのは?
たぶん私よ。よし、今度は41だ。
41には選択肢が与えられた。14のブリーフケースを自分のために取るか、残っているブリーフケースからランダムに1つを選ぶか。お互いの心を読むことができるかな。
14番のケースには何が入ってるの?
セーフって書いてる。
それをもらうわ。
41、ケースを開けて。
いいね、楽しんでそうだ。
いいや、こうやって思い出してるんだ。ケースを開けて。
やったー。
なぜ彼はウソをついて、ケースを守らなかった? これで全員の勝率が低くなった。
新しいブリーフケースを選んでくれ。何番にする?
13。
ラッキーサーティーンだ。次に若い出場者は43歳だ。
ねえ14、ケースに何が入ってる?
中身は、脱落だ。
正直、この時点では彼が本当のことを言っているのかわからなかった。
14、セーフじゃないって指切りする?
セーフじゃないよ。
これは戦略かな?
じゃあ自分のケースを選ぶわ。
14、ケースを開けて。
わかった。
脱落だ。
あー、14…。
残念だな、ぼうや。君の脱落者リストに加わったね。
決して終わらない。
また会おう、君は最高だ。
ありがとう。
正直でいたくて言っちゃった。脱落したよ。正しい行動だった気がする。
ブリーフケースは16個だ。番号を選んで。
ラッキーナンバーの3。
今回はマイクも必要ないね、横に並んでる。
俺たちには同盟がある。俺を信頼してくれ。君がセーフならブリーフケースは取らないよ。セーフかい?
セーフじゃないわ。
難しい判断をしなくちゃいけない。
取らない。わかった。
彼は43のケースを取らないことにした。開けてくれ。彼女がウソをついて、このケースが実際にはセーフなら、40代は一気にお互いを信頼できなくなる。同盟も崩壊するだろう。
強力な同盟なんだな。残念だよ、43。
大好きだぞ、43。
これは埋められるよりももっと最悪だ。
間違いないね。
15個のケースが残って、8個だけがセーフだ。
本当のことを言う。これは脱落だ。
私は運命に従うわ。
44、脱落だ。厳しいな。元気でね。
番号を選んで。
10。
10。こっそり見て。
お金はないけど誠実さはある。セーフだった。
ウソはついてない?
人生最大の決断をくだす時だ。
ハラハラする。
どうかな、奪うか、奪わないか。
奪うわ。
もう戻れない。君の未来はこの中の答えにかかっている。
ヤバい。
ケースを開けて。
ケースを開けて。
お~! 本当だったんだ。どうもありがとう。
それじゃあ次は、どう出るか見てみよう。
ケースの中身はなんだった? 脱落。君を信じて奪わないよ。
ケースを開けて。
正直さゆえに脱落したけど、彼女は仲間を救った。
本当だな? 俺はずっと正直だっただろ。
手短に言うと、脱落だ。ホーウィー、俺がやる。奪うか、奪わないか。よし、いいねー!
君の決断は? 彼からは取らない。彼は正直者だったのか? 3、2、1。
ウソだ! うまいね! よくやったぞ。勉強になるな。ウソのつき方ね。
トップ9入りだ。51歳はどうなる?
17で。よし、今いくぞ。彼の言葉を信じる。
脱落だ。奪うか奪わないか? 奪わない。奪わない、よし、見てみよう。
本当だ。それじゃ、君は脱落。最悪。
一つ危機を逃れたとはいえ、ゲームからは逃れられない。
俺は準備オーケーだ。
じゃあ正直に言うわね。7番目のケース、中身は脱落。
脱落行きのチケットだな。君はウソをつかない。これは難しい。
奪うか奪わないか? この世の決断という決断がぜーんぶ私にかかってる気分だよ。じゃあ奪おう。
よし。今、脱落だって言われたのに、それをもらう?
ああ、そう決めた。そう、もらうよ。
爆弾に飛びつくんだな。信じるのか?
信じるよ。彼女のためにそうしたい。孫にも会えるしね。
そうか…。うわー、他人のためにこんなことができるなんて。ここでつまずきそうだな。
君のおかげで簡単な決断だった。感謝するわ。
何か与えるチャンスが来たら、与えるべきなんだよ。ホーウィーにも会えて最高だ。
次のケースを開いたあとも、彼女は正直でいることを選んだ。
ケースの中身は脱落よ。じゃあいらない。
ゲーム終了間近、安全なケースはあとわずかだ。
安全なケースだ。じゃあ奪うわ。彼を信じる。え? ああ、ウソ!
最後に残った2つをめぐって、彼らがどう出るか、まるで予想できなかった。
67歳と96歳、どちらが勝って、どちらが脱落か。自分で選びたい? それとも彼に選んでもらう? 選んでくれ。
ここまで残るとは大健闘ですね。あなたのように元気でいたいものだ。
来年はスキー板がほしいんだ。そう。
どちらを選ぶ? 16。16だ。誰にも見られないように確認して。中身はなんだった? 脱落。
親父も96歳で、嘘ばっかりついてる。
最後のケースを取るか、彼のケースを奪うか。奪わない。
俺たちはドラマをより盛り上げるために、最後に残った2つのケースを同時に開けることにした。勝者はどっちだ?
トップ9なら25万ドル獲得。じゃあいくぞ。3、2、1。
勝った、セーフだ。96歳のウソだ。絶好調だ、やったな。さすがはトップ9最年長。
これで、ついにトップ9に絞られた。さらにヤバいことになるぞ。
大詰めよ、残るは9人。絶対に勝ってみせる。
緊張してる。40代同盟だ、フゥ~!
気持ちがめちゃくちゃ上がってる。すごいことが起こりそう。
彼らのお互いへの信頼は、最終日にはかなり薄くなってた。
我が家へようこそ。周りはみんな消えて真っ赤だね。血の海さ。
彼らは信頼できる? いや、全然。
残ったメンバーで、誰が一番信用できる?
47歳だ。始まった時から、お互いどこまでやれるかなって話してた。最後の2人になれたら最高だと思う。
戦略は? そんなのないわ。
誰があの札束の山をゲットするか決めるために…。これから君たちには脱落者を4人選んでもらう。決め方は簡単だ。それぞれ、自分が勝つべき理由をアピールしてくれ。それから誰がこの挑戦を続けるのにふさわしいか、ふさわしくないか、投票で決める。
参加者たちが、ここまで下したあらゆる決断が、今につながっている。
賞金の使い道は? 援助が必要な息子がいるんだ。
全て捨てて…フィリピンを出てきた。
保険に入れなくて、ひどい神経障害なの。
難病のいとこを助けたい。彼女、小さな子供が3人いるの。大変だよな。
うちには、自閉症で言葉を話せない娘がいて、もうすぐ7歳になるんだ。この先の道のりも、困難だと思う。
涙が出てくるわ。悲しいわね。みんなに財産を分けてあげたい。
みんなの願いや希望をランク付けするなんて、できるわけないよ。
賞金が手に入ったら投資に回すつもりよ。
君の慈善活動はそれほど重要じゃないなんて、不公平だよな。
パンデミックで職を失いかけたわ。
一人ずつ選んでいかないか? いいわ。よし、じゃあ始めよう。
私のことを引き取ってくれた娘にあげたい。
話を聞くほど、決めるのが難しくなる。このへんで決断しないと。
全員の話が終わった。誰が残り誰が去るか、決めるのは彼らだ。
決められない。61は? どうやらここのみんなは61を脱落させるみたい。
それぞれの話を聞いて、誰が家に帰るべきか、意見をまとめる時がやってきた。結果はこうだ。
ワオ…。
一位は? 61だ。私ね。トラブルメーカーよ。ここでお別れね。
残る3人の脱落者も、投票で決定する。
もう分からない。46歳でもいいな。決まり。説得力は、正直なかった。
終了だ。よし。気分は? やばいよ、仲間を落とすんだから。
結果はこうだ。一位は、46か。君たち同盟は? ジミー…。うわあ、そうか。46、君も脱落だ。
信じがたいことだけど、40代同盟がここで完全に崩壊した。
次は? 96。もうこんなの嫌。
結果は、こうなった。ああ…96か。
みんなに感謝するよ。参加できて光栄だ。
最後の投票だ。72? 決まりだ。
最後の脱落者の発表の前に、今回は誰に投票したか、聞いてみよう。
誰に投票した? 72だ。72に一票。そんな。
あなたは、誰に投票した? 41。41に、一票。
誰に入れた? 72。だからこれでおあいこね。
誰に投票した? 41だよ。彼女には希望がある。家を買う姉の手助けに…。だから、彼女に。なるほど。
誰に入れた? 72。
72に3票、41に2票。彼女で決まるぞ。誰に入れた? 72? 決まりだ。
72に入れた。72が、過半数獲得。残念だけど、脱落だ。
たった一人が、勝者になる。残念だけどいつかこうなるって、分かってたんだ。いよいよ正念場だね。
ここまで勝ち残ったみんな。誰が勝者か、決めきれなかった君たちに、もうこれ以上逃げ場はないぞ。
離れ離れはよくないな。特に、56にとってはフェアじゃない。
いよいよ今回の挑戦、最大のどんでん返しが始まる時がきた。
君たちは初めて、自分のキューブの外に出ることができる。最後の挑戦のために、今から全員、この巨大キューブの中に集まってくれ。
箱から箱へ。
繰り返し言ってきたけど、誰がゲームに勝つかは、君たちにかかってる。今から一時間以内に、誰が賞金25万ドルを獲得するか、みんなで決めてくれ。もし一人に決めきれなかった時は…。出てきて。
マックとタレクが火炎放射器を持ってるだろ。2人は俺の指示ひとつで、躊躇なくこの札束を燃やすぞ。時間がない。がんばれ。賞金をつかむのは一人だ。
みんな甲乙つけがたいと思う。ここにいる全員がね。そうね。キリがない話だろ。みんなふさわしいもの。でもこれは、そういう話じゃないよな?
こうしてたって選べっこない。だったら何か別の方法で決めなきゃ。何か案はある? 指示してほしいくらいよ。
辞退してもいい人は? いいね。なんとなく思いついたの。こんな話は出なかったから。
誰も出る気はないか。
俺はみんなに比べて少し不利なんだ。彼女の話を聞いてない。
聞いてる間にお金が燃えるわ。でも聞かなくちゃ。人生の話だろ。それぞれ苦労してるってことよ。私だって。
じゃあ何も共有せずに、今知ってることだけで決めるのか?
残り15分じゃ無理よ。時間をムダにしてるだけ。時間がない。誰かが出ていかないとね。
息できない。もう外に出たい…。
ダメ、あなたもここに残るべき人よ。自信を持って。
座ってることもできないんじゃ、投票なんて無理だな。
みんなここに、人生かけてるの。そうとも。じゃああなたを追い出す? そんなのいやよ。
君は逃げ出すこともないだろうな。彼女にもいてほしいだけ。
全員一歩も引かず、かなりピリついてるよね。
ランキング投票は? すぐ紙を用意して、やってみましょう。こんな感じ?
やり方は超シンプルだ。賞金にふさわしいと思う順にランク付けして、5人の中で一番安定して上位にいた人が、勝者となる。
この投票システムなら、すぐ決まる。いいと思うわ。
君が集めてまとめる? ああ、集計してる。結果をまとめるよ。
よし、いいぞ。
結論は出た? ああ。準備できたら出てきてくれ。
56歳は5位。2人は同率3位だ。マジかよ。
行くわよ。しがみつかせてちょうだい。
そして残ったのは、47歳と48歳。挑戦初日から固い同盟を組んできた2人に絞られたんだ。だけど、25万ドル手にするのはどちらか一人だけだよ。
俺は2位。47歳が優勝者だ。勝ったのは彼女だ。
信じられない。ああ、神様! 感謝するわ。
47歳、おめでとう。君は苦労しながらも、強い同盟を組んで、最後まで周囲の人のために戦った。
彼女にもいてほしいだけ。
だからこそみんな君が25万ドルだって思ったんだろう。
大丈夫、残った4人も1万ドル獲得だ。
すばらしい体験だ。信じられない。
それじゃ、最後にもう一つサプライズだよ。入って。
ママ! すごいわ。これで助けられる。もう大丈夫。
今回の動画は俺のお気に入り。長尺だけど、みんなも楽しめたかな? アマゾンプライムでとある番組も準備中だから、続報を待っててくれ。
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