店を閉めて工房だけで錬金マスターを目指す『Alchemy Factory』プレイ記録
ゲーミングボーイ『Alchemy Factory』は、見習い錬金術師として中世の世界で小さな店舗を経営しながら、自分の工房をつくり上げていく自動化ゲームである。この動画の実況者は、用意された店を初日に閉店し、工房の建設と自動化だけに集中する方針でプレイした。目標はスキルツリーを下までたどり、最奥の「錬金マスター」に到達すること。その過程が47日目の最終課題クリアまで記録されている。
初日に閉店し、隣の土地を買う
ゲームの目的は錬金術の根源に至ることで、そのためにはスキルツリーを最後までたどる必要がある。スキルツリーには9つの昇格試験があり、試験ごとに決められたアイテムを錬金術協会へ納品しなければならない。
開始直後に与えられる小さな店舗について、実況者は「錬金術を極めようというのにお店屋さんごっこをしている場合ではない」として、その日のうちに閉店した。続いて全財産の4割を使って隣の土地を買い、本格的な工房づくりを始めた。
最初の試験課題は「木製の大歯車」である。実況者は関連レシピをアンロックし、原木を木材に変える製材機と、木材を歯車に変える研磨機を設置した。出力経路をコンベアでまとめ、完成した歯車が箱に収まるようにして最初の工場が完成した。原料の原木は近所のおじさんの店から1本200銅貨で購入し、しばらく待って歯車を確保した。ポストからメインクエストを選び、歯車20個を協会に納付してLv2に上がった。
Lv2〜3:融資、石材、亜麻と麻縄
レベルアップするとポイントが2点もらえ、有利な恩恵を選べる。実況者はこの時点で、クエスト報酬にボーナスが付く恩恵を選んだ。Lv2からは木材に加えて石材を扱うレシピが解禁され、融資も受けられるようになる。実況者は銅貨6000枚を借り入れて資材購入費を確保した。
この資金で、石灰石を砕石に変える機構を用意した。新たに覚えた「加工機」を置き、大歯車を小歯車に変換するラインも追加している。砕石が溜まると、それを資材にして「栽培用地」を設置した。種をまいて待つと植物が手に入る仕組みで、実況者は種屋まで走って亜麻の種を買った。種まきを終えた頃には日が暮れていた。
2日目の朝には、予定どおり亜麻が一晩で育ち切っていた。実況者はこれを刈り取り、前夜につくった麻縄工場に投入した。麻縄50本を協会に送り、Lv3への試験をクリアした。あわせてサブクエストもこなして資金を稼ぎ、Lv2の安い融資を返済してから、Lv3で借りられるより大きな融資を受け直した。その資金で種などを買い足し、Lv3で覚えた製鉄炉でインゴットや釘などの鉄製品の生産も始めた。
ポーション工場とLv4
次の試験課題はポーションだった。工程は、2種類の薬草をそれぞれ研磨機ですり潰し、組立機で混ぜ合わせるというもので、実況者は「ようやく錬金術師っぽくなってきた」と話す。生産速度を上げるため、工場をコピー&ペーストで複数に増やした。午前中にまいた種が夕方に育ち切り、それを投入して工場が動き出した。
3日目には所持金が底をついていたが、ポーションは十分に生産できていた。100本を納めてLv4に上がり、クエスト報酬で得たお金と融資で、6000銅貨で売りに出ていた隣の土地を購入した。ここに栽培用地を増設して薬草の生産量を増やし、布や粘土など新しい製品の工場も追加した。そのため、まとまった額があったはずのお金も1日で使い切っている。
卸売の解禁と、手作業農業の限界
ここまで実況者の収入はクエスト報酬だけだったが、4日目に「卸売」が解禁された。包帯を50個納めるたびに12銀貨がもらえ、クエストに頼らずに稼げるようになった。実況者はしばらく農地を広げ、包帯をつくり続けてお金を貯める方針を取った。
6日目には包帯による収益が安定した。しかし刈り入れと運搬に手間がかかり、これ以上の増産は難しいと実況者は判断した。そこで手作業の農地を破棄し、栽培そのものを自動化する仕組みづくりに切り替えた。
16×16マスを単位にしたモジュール化
自動化に向けて、実況者はさらに隣の土地を買い、大きな工場を建てた。無計画に広げると設備が散らかるため、16×16マスの床を基本単位として設備群をモジュール化する方針を立てた。
薬草の自動栽培には肥料が必要になる。そこで、お金を入れると肥料が出てくる設備を置いた。左側では肥料から布をつくり、右側では肥料からポーションをつくり、両方を混ぜて包帯に加工する。包帯を売って得たお金は再び肥料に変換される。お金と肥料と製品が循環する構成である。奥の区画に包帯工場が完成し、実況者は「働かなくてもお金が入ってくる」状態になったと述べている。手前の工場も整理し、資材の生産も自動化した。
次の試験課題「活力ポーション」の工場は、この整理の段階ですでに設置済みだった。肥料で赤い植物を育て、石から石灰粉をつくり、両者を混ぜてポーションにする。11日目に必要数が揃い、久しぶりにポストへ向かってLv5に到達した。
幽暗胞子の卸売と変化ポーション
Lv5では卸売できる商品が1つ増えた。新商品「幽暗胞子」は薬草とキノコを混ぜてつくり、実況者の工場は1基で1日360個を生産できる。卸売では1日1600個まで買い取ってくれるため、実況者はこの工場を5基稼働させることにした。
次の試験に必要な「変化ポーション」は、幽暗胞子に炭を混ぜるだけでつくれる。実況者は稼働中の工場から胞子を少し「くすねて」、必要な分だけポーションを用意した。100本を納めてLv6に到達した。
銅工場、成長ポーション、2階建てへの増築
Lv6からは銅製品がつくれるようになる。実況者は、お金を入れると銅が出てくる工場を建てた。銅の製造には、植物由来の石鹸と鉄鉱石由来の砂鉄が必要で、これらを生産して化合する仕組みを組んだ。実況者のモジュールは「右から来たお金を左に流す」設計になっている。そのため床を並べて貼るだけで、お金の入力経路が自然につながる。卸売工場から出るお金をこの銅工場につなげば稼働する。
続く試験課題は「成長ポーション」で、材料はカモミール・岩塩・石灰岩の3種類である。床6枚分の工場でこれらを加工し、混ぜ合わせた。
この時点の工房は、左半分で卸売商品をつくってお金を生み、右側でそのお金から資材を生産する構成だった。手狭になってきたため、柱と天井を設けて2階建てに増築した。実況者は、ガソリンスタンドのような「いかつい見た目」になってきたと評している。増築中に成長ポーションが揃い、Lv7に到達した。錬金マスターまでは残り3レベルとなった。
錬金釜で「無から肥料」を生む
Lv7からは新設備「錬金釜」を使う。実況者の説明では、錬金釜は3種類の物を投入すると、その合計価値に近い物を生成する設備である。
実況者は、肥料で育てた薬草を錬金釜に入れて、新たな肥料を生成する工場をつくった。通常は、肥料がほぼ同量の肥料に変わるだけになる。しかし実況者はレベルアップで得たポイントをすべて肥料効率に振り直していた。その結果、同じ量の肥料をつくるのに、半分以下の肥料しか消費しなくなったという。これを実況者は「無から肥料を生み出し続ける機構」と呼び、どんどん設置して肥料を無料で増やしていった。
成長ポーション(肥料として使われるもの)が十分に貯まると、次の試験課題「爆発ポーション」に取りかかった。材料は3種類だが、どれも錬金釜でつくれる素材である。そのため、薬草を錬金釜に投入するという肥料工場と同じ設計を流用した。実況者はここから錬金釜中心の工場に移行し、無料で増えた肥料を元にすべての製品をつくる方針を取った。爆発ポーションを納めてLv8に到達した。
上位肥料「豊穣の触媒」と聖遺物による経験値
33日目、工房づくりを始めてから1か月が過ぎ、実況者は3階を増築した。肥料は増え続けていたが、次の試験には到底足りない量だった。工場の新設にもコストがかかるため、実況者は工場面積あたりの肥料の増え方を加速させたいと考えた。そこで、より上位の肥料「豊穣の触媒」の工場を建て始めた。
工場の見た目はこれまでとほぼ同じで、植わっている薬草が少し上等なものに変わった程度である。豊穣の触媒は3つの素材からつくれ、いずれも肥料から調達できる。実況者はこれも「無限に増やせそうなレシピ」だとして、ひとまず10基ほど建設した。
この肥料を使い、まず聖遺物「金星」をつくった。聖遺物は経験値に変換でき、経験値を貯めるとアップグレード用のポイントがもらえる。実況者の整理では、つくればつくるほど肥料効率を上げられることになる。金星の材料はこれまでにつくったポーション類を混ぜるだけなので、肥料工場に各種ポーションの錬金工場をつなげば、経験値が無料で入る仕組みが完成する。実況者は、中盤までは「工事業者」のような作業だったが、錬金釜の時代に入ってようやく錬金術師らしくなったと振り返っている。
最上位の肥料「万能薬」と世界樹
続いて実況者は、この世界で最上位の肥料「万能薬」の生産に取りかかった。設計は錬金釜で肥料をループさせる従来のものを踏襲している。下位の肥料から上位の肥料をつくる工場は、初回起動時に大量の肥料を与える必要がある。そのため、肥料を溜めては次の段階へ移り、また溜めては移るという段階的な進め方をここまで続けてきたのだと実況者は説明する。
万能薬にはある貴重な素材が必要で、それを生み出すのが大きな苗床である。最初は小さな苗木だが、肥料を投入し続けると徐々にそれを吸い上げ、やがて大きな世界樹に育つ。その「世界樹の葉」を流し込むと万能薬が完成する。実況者は万能薬を納めてLv9に到達し、錬金マスターまであと一歩となった。
最終課題「ソーラー」の素材集め
錬金術協会の最終課題は、9つの素材からつくる巨大な聖遺物「ソーラー」だった。6種類の聖遺物に加え、ダイヤモンド、触媒、世界樹の核など高級な素材が並ぶ。実況者は最後の課題なので、手持ちのリソースを使い切るつもりで挑んだ。
比較的簡単な木星・土星・火星は、木材や歯車などの簡単な資材でつくれる。資材工場に溜めてあるものを持ってくるだけで済み、大きな工場は必要なかった。
水星には5種類の鉱物が100個ずつ必要で、実況者は手持ちの品から錬金釜で生成することにした。組み合わせは以下のとおりである。
- 肥料・木材・リベット → ターコイズ
- ガラス・銅インゴット・銅ベアリング → マラカイト
- 青銅インゴット・銀貨・銅ベアリング → トパーズ
- 豊穣の触媒・銀貨・リベット → オブシディアン
- 万能薬・豊穣の触媒・木材 → ラピスラズリ
ソーラーに別途必要な共振触媒もこのときにつくり、炉に燃料をくべて生産を始めた。
6つ目の聖遺物「ルナー」には5種類のインゴットが必要になる。鋼・青銅・銅は資材工場に余りがあったが、銀と金は手元にまったくなかった。そこで実況者は、手持ちの銀貨と金貨を土窯で溶かしてインゴットにした。融資で借りたお金を溶かすのは「なかなか気分が良い」と実況者は話している。ルナー用と水星用の工場を置き、6つの聖遺物の製作準備が整った。
「完璧なダイヤモンド」は25個必要である。実況者によれば、まともにつくると手間のかかる素材だが、錬金釜なら種・万能薬・金貨から簡単に生成できる。錬金釜を導入して以降はお金をほとんど使っていなかったため、卸売で貯めたお金をここで一気に使った。
賢者の石と永遠の触媒、そしてソーラーの完成
残る素材は「世界樹の核」と「永遠の触媒」である。世界樹の核は、成長した世界樹から入手できる。永遠の触媒は「賢者の石」からつくるもので、賢者の石自体は錬金釜でつくる。賢者の石は製作コストが重いが、実況者は世界樹の核がいくつか余っていたため、価値の高い核を活用して素材をまかなった。手順は次のとおりである。まず錬金釜で金貨と核を混ぜて「サファイア」をつくる。次に核と石を混ぜて「ルビー」をつくる。最後にこの2つの宝石を再び錬金釜に入れ、さらに核を加えて賢者の石を完成させる。これを「魔導加工機」に入れると、永遠の触媒の製作準備が整った。
47日目、各聖遺物が完成した。実況者は土星・火星・木星・金星・水星・ルナーを回収し、9種類の素材を「魔導彫刻機」に投入した。ソーラーは5分ほどかけて下から徐々に組み上がり、完成した。これを協会に納めてメインストーリーをすべてクリアし、錬金マスターに到達した。
プレイを終えての感想
実況者は本作について、序盤の手作業から完全自動化への移行や錬金釜の導入など、急激に面白くなる仕掛けが随所にあると評価した。シンプルな見た目ながら「大満足の作品」だったという。中世の錬金術を題材にした可愛らしい見た目や、機械的すぎない独特の夜景も印象に残ったと述べている。ふとした瞬間に自分の工房を眺めて休憩する時間も格別だったと話し、プレイを締めくくった。
今日やっていくのは、錬金術師として自分だけの工房をつくりあげるゲーム『Alchemy Factory』。見習い錬金術師として中世の世界に降り立ち、小さな店舗を経営しながら錬金術の高みを目指していきましょう。ニューゲーム。
という訳で、早速始まりました。私の目的は錬金術の根源へと至ること。そのためには、このスキルツリーを下まで辿っていき、最奥の錬金マスターへと辿り着く必要があります。
そしてこの小さなお店が、私の経営する大事な店舗。ですが、これから錬金術を極めようというのに、お店屋さんごっこなんてやってる場合ではないので、本日をもって閉店とさせていただきます。
さて、これから本格的な工房をつくっていきたいので、まずは全財産の4割を使い、隣の土地を買収。手始めに、錬金術の初歩として『製材機』のレシピを習得していきます。
スキルツリー内には9つの昇格試験があり、試験ごとに決められたアイテムを納品する必要があります。ここではまず最初の試験に必要なアイテム『木製の大歯車』をつくるため、各種レシピをアンロック。これで色々つくれるようになったので、早速機械を設置して工場を建設していきます。
原木→木材→歯車と変換する工場をつくりたいので、まずは適当な場所に製材機を設置。製材機は、原木を木材に変換してくれます。続いてこれを歯車に変換すべく、研磨機を設置。これで歯車が出てくるようになるので、最後に出力経路をコンベアでまとめて、できた歯車が箱に収納されるようにすれば完成。『木製の大歯車』撃破です。
素材となる原木を投入しないといけないので、近所のおじさんの店から1本200銅貨で購入。しばらく待てば、昇格試験に必要な歯車のできあがりです。という訳で、ポストを調べてメインクエストを選択し、錬金術協会に歯車20個を納付。これでLv2に上がり、色々とやれることが増えました。
Lvアップ時にはポイントが2点もらえて、有利な恩恵を選択できるようなので、今回はクエスト報酬にボーナスが付く恩恵を選択してみます。続いて、Lv2から習得できる新たなレシピを解禁。今度は木材だけでなく石材も扱っていくようです。
またLv2からは融資を受けられるようになるので、銅貨6000枚の借入もしておきます。これで資材の購入費用も十分に確保できたので、まずは石灰石を砕石に変換する機構を用意。また、新たに覚えた『加工機』という機械も設置して、これまでつくっていた大歯車を小歯車に変換する機構も用意しておきます。
そうこうしている間に砕石が溜まってきたので、砕石を資材に使って『栽培用地』とやらを設置。種をまいてしばらく待てば植物を入手できるようなので、種屋さんまで走って亜麻の種を購入。すっかり日が暮れてしまいましたが、種まきも無事完了。明日の朝には、亜麻もしっかり育ちきっていることでしょう。
2日目。予定通り、一晩で亜麻が育ち切っていました。錬金術ってすごい。早速刈り入れて、昨晩つくっておいた麻縄工場に投入します。50本つくればLv3への昇格試験は無事クリアとなります。
という訳で、麻縄50本を握りしめてポストへ駆け込み、錬金術協会に送り付けることで無事Lvアップ。他にも幾つかサブクエストが発行されていたので、金策のためにこの辺もしっかりこなしておき、Lv2の安い融資を返済して、Lv3のより高い融資を借り入れておきます。
資金調達を終えたので、種などの資材を新たに購入。種まきを終えたら、Lv3で覚えた製鉄炉を使い、インゴットや釘などの鉄製品の生産を始めておきます。
さて、次の試験課題はポーションとのことなので、早速ポーション工場をつくりはじめていきます。と言ってもそこまで難しいことはなく、2種類の薬草をそれぞれ研磨機ですり潰して、組立機で混ぜ合わせればポーションの完成。ようやく錬金術師っぽくなってきました。
という訳で、ポーション工場はこんな形になりました。生産速度を上げたいので、コピペで幾つか増やしておきます。午前中にまいておいた種が夕方頃には育ち切るので、これを工場に投入すればポーション工場が稼働開始。今日はもうやることもないので、少し早いですが、早寝してゆっくり休もうと思います。
3日目。所持金が底をつきましたが、ポーションが十分に生産できているので、これを100本握りしめてポストへ駆け込みます。Lv4になり、クエスト報酬でお金を獲得。今日はこのお金を使って工房を拡張していきます。
隣の土地が6000銅貨で売りに出されているので、クエストと融資で貯めたお金でこの土地を購入。ここに栽培用地を増設し、薬草の生産量を増やしていきます。この日は薬草の手入れをしつつ、布や粘土など、新たな製品の工場を増設。結構あったはずのお金も一日で底をついてしまいました。
4日目。ここまでクエスト報酬の収益だけに頼ってきましたが、この日からは卸売という要素が解禁。包帯を50個納めるたびに12銀貨が貰えるようになり、クエストに依存せず収益を得られるようになりました。そこで、しばらくは農地の拡大に努め、ひたすら包帯をつくってお金を貯めていくことにします。
6日目。あれから農地を拡げ、包帯からの収益も安定してきましたが、刈り入れと運搬に手がかかり、これ以上の増産は難しめ。そこで、この農地は破棄して、栽培を自動化する仕組みをつくっていこうと思います。そのために、まずは隣の土地を買収。拡げた土地を利用して、大きな工場をつくっていきます。
無計画に工場を拡げていくと設備群が散らかってしまうので、今回はこの16×16マスの床を基本単位として、設備群を上手くモジュール化していこうと考えています。
薬草栽培の自動化には肥料の生産が必要なので、まずはお金を入れると肥料が出てくる設備を設置。左側では肥料から布をつくり、右側では肥料からポーションをつくり、それらを混ぜ合わせて包帯に加工した上で、そこから得たお金を再び肥料に変換していきます。
という訳で、奥側の区画に包帯工場が無事完成。遂に、働かなくてもお金が入ってくるようになったので、手前側の工場も整理し、資材の生産も自動化しておきました。
さて、栽培の自動化も完了したので、次は昇格試験に必要な『活力ポーション』を溜めていきます。と言っても、前回の整理時にポーション工場も設置済み。肥料から赤い植物を育てつつ、石から石灰粉をつくり、それらを混ぜ合わせてポーションに変換していきます。
11日目。ポーションがようやく必要数溜まりきったので、早速回収して、久しぶりにポストに向かいます。これでLv5に到達。卸売できる商品が新たに1つ増えたので、ひとまずはその工場を建設していきます。
この工場では、薬草とキノコを混ぜ合わせることで、『幽暗胞子』という商品を1日360個生産できます。卸売では1日1600個まで買い取ってくれるようなので、この工場は合計5基稼働させておくことにします。
さて、次の昇格試験には『変化ポーション』が必要ですが、これは『幽暗胞子』に炭を混ぜるだけでつくれるので、稼働中の工場から幾らか胞子をくすねてきて、必要量だけポーションを作っておきました。完成したポーション100本を握りしめて、ポストへダッシュ。これでLv6に到達です。
このLvからは銅製品をつくれるようになるので、早速、お金を入れると銅が出てくる工場をつくってみます。銅の製造に必要なのは、植物由来の石鹸と鉄鉱石由来の砂鉄。これらを生産・化合する仕組みを用意していきます。
うちのモジュールは、右から来たお金を左に流す設計なので、ペタペタ貼るだけでお金の入力経路が自然と繋がる仕組み。という訳で、無事に銅工場が完成。あとは卸売工場から出るお金をここに繋げば稼働開始です。
それが終わったら、今度は次の昇格試験に挑戦開始。新たな製品『成長ポーション』の工場をつくります。材料はカモミール・岩塩・石灰岩の3種類。床6枚分の工場で、これらを加工しながら混ぜ合わせます。
さて、現在の工房の全体像はこんな感じ。左側半分で卸売商品をつくってお金を生み出しつつ、右側でそのお金から資材を生産している状況です。しかし、そろそろ工房内が手狭になってきたので、柱と天井を設けて2階建てに増築。ガソリンスタンドのようないかつい見た目になってきました。
増築を進めている間にポーションが出来上がっていたので、これを握りしめて、久しぶりにポストへ走ります。これでLv7に到達。錬金マスターまで残り3Lvとなりました。
さて、ここからは新たな設備『錬金釜』を使っていきます。錬金釜は3種類の物を投入すると、その合計価値に近い物を生成してくれるという、非常に面白い性質を持った設備となっております。今回は肥料から育てた薬草を投入して、新たに肥料を生成する工場をつくっていきます。
通常だと、肥料が同量程度の肥料に変換されるだけですが、Lvアップ時のポイントを全て肥料効率に振り直したので、同じ肥料をつくるのに半分以下の肥料消費だけで済む事に。これで無から肥料を生み出し続ける機構ができるので、これをどんどん設置して、無料で肥料を増産していきます。
肥料となる『成長ポーション』が十分に貯まってきたので、次の試験課題となる『爆発ポーション』工場に着手します。これは3種類の材料を必要とする製品ですが、いずれも錬金釜経由でつくれる素材ばかりなので、これも薬草を錬金釜に投入していくだけという、肥料工場と同じ設計を流用して組んでみました。
ここからはこのように錬金釜主流の工場に移行し、無料で増えた肥料を元に、すべての製品をつくっていきます。少し待てば『爆発ポーション』が必要数できていたので、これを握りしめてポストへダッシュ。これでLv8に到達できました。
33日目。工房をつくりはじめて、早一ヶ月が経過。更に増築して3階をつくってみました。現状、無料で肥料が増え続けてはいるのですが、次の昇格試験のためには、この程度の肥料では全く足りません。
工場を新設するのにも少なくないコストが掛かることから、工場面積に対する肥料の増え方ももっと加速させたいので、この辺りからは、より上位の肥料『豊穣の触媒』の工場を建てていきます。とはいえ、工場の見た目はこれまでと大体同じもの。植わっている薬草が、少し上等なものへと変わった程度です。
『豊穣の触媒』は3つの素材からつくれて、いずれの素材も肥料から調達できるものばかりなので、これもまた無限に増やせそうなレシピになっています。という訳で、この工場をひとまず10基ほど建設完了。この肥料を使って、今後色々なものをつくっていきます。
まずは『金星』という聖遺物をつくってみます。聖遺物は経験値に変換することができ、経験値を貯めるとアップグレードのポイントを貰えます。つまり、つくればつくるほど肥料効率を上げられるということ。材料も過去につくったポーション達を混ぜるだけなので、肥料工場に各種ポーションの錬金工場を繋いであげれば、無料で経験値が入ってくる仕組みの完成です。
ゲーム中盤までの工程は工事業者という感じでしたが、錬金釜時代に入ったことで、ようやく錬金術師っぽくなってきました。
さて、上位の肥料も十二分に用意できたということで、この世界で最上位の肥料『万能薬』をつくっていきます。やはり今回も、錬金釜で肥料をループさせる設計を踏襲。下位の肥料から上位の肥料をつくるときには、初回起動時に大量の肥料を与えないといけないので、溜めては移行して、また溜めては移行してという段階的行動を、これまでゆっくりと歩んできたのでした。
『万能薬』の生成にはとある貴重な素材が必要となり、その素材を生み出してくれるのが、この大きな苗床です。いま生えているのは一見すると小さな苗木ですが、肥料をぶち込み続けると徐々にそれを吸い上げていき、そのうち大きな世界樹として立派に成長してくれます。この『世界樹の葉』を流し込むことで万能薬が完成。これで次の昇格試験の課題は無事合格。薬を握りしめて、久しぶりにポストに駆け込みます。
遂にLv9に到達。錬金マスターまで、あと一歩のところまで迫りました。そして、錬金術協会の出題する最終課題はこちら。9つの素材からつくる巨大な聖遺物『ソーラー』です。製作には6種類の聖遺物に加えて、ダイヤモンド・触媒・世界樹の核など、とにかく高級なものが勢揃い。とはいえ、これが最後の課題なので、手持ちのリソースをしっかりと使い切って挑みます。
まずは比較的簡単な木星・土星・火星からつくってみます。これらは木材や歯車などの簡単な資材でつくれるので、資材工場に溜めてあるものを幾らか持って来るだけでOK。特に大きな工場を構えたりする必要はありません。
続いて、水星をつくっていきたいところですが、5種類の鉱物を100個ずつ要求されているので、ここは有り物から錬金釜で生成していこうと思います。肥料と木材とリベットからターコイズを、ガラスと銅インゴットと銅ベアリングからマラカイトを、青銅インゴットと銀貨と銅ベアリングからトパーズを、豊穣の触媒と銀貨とリベットからオブシディアンを、万能薬と豊穣の触媒と木材からラピスラズリを。
あとはソーラーの素材で別途必要となるものとして、ついでに共振触媒もつくっておきます。これで炉に燃料を焚べれば、各素材の生産が開始。順調に生産されていっているようです。
待ち時間に6個目の聖遺物『ルナー』の準備もしていきます。この製作には5種類のインゴットを要求されるのですが、鋼・青銅・銅については資材工場に余りがあるものの、銀と金については全く手持ちがありません。そこで今回は、手持ちの銀貨と金貨を土窯で溶かすことで、なんとか銀と金のインゴットを用意することにしました。融資で借りたお金を溶かすのは、なかなか気分が良い物です。
これで主要な素材は用意できたので、あとはルナー製造用の工場を置いて、水星用の工場も置けば、6つの聖遺物の製作準備は完了です。
さて、『ソーラー』の製作には他にも幾つかの素材が必要です。『完璧なダイヤモンド』が25個要求されているので、ここでは聖遺物製作と並行して、それも準備していきます。まともな方法で作るとなかなか手間が掛かる素材ですが、錬金釜を使えば種・万能薬・金貨から簡単に生成可能。錬金釜を導入して以降、お金をほとんど消費していないので、卸売で貯めてきたお金をここで一気に吐き出します。
残る素材は『永遠の触媒』と『世界樹の核』ですが、『世界樹の核』は成長した世界樹から入手できる素材です。あとは『永遠の触媒』ですが、これは『賢者の石』という貴重品からつくれるもので、『賢者の石』自体は錬金釜でつくるもののようです。
『賢者の石』は製作コストの重いアイテムですが、『世界樹の核』が何個か余っているので、高い価値を持つ核を活用して、素材を工面していきます。まずは錬金釜を用意して、金貨と核を混ぜ合わせて『サファイア』を生み出します。続いて、核と石を混ぜて『ルビー』を生み出します。そして、生成した二つの宝石を再び錬金釜に入れて、またもや核を混ぜ合わせれば『賢者の石』の完成です。あとはこれを『魔導加工機』とやらにぶち込むだけでOK。これで最後の素材『永遠の触媒』の製作準備も整いました。
47日目。遂に各聖遺物が完成したので、回収に向かいます。土星、火星、木星、金星、水星、ルナー。という訳で、無事9種類の素材が揃ったので、『魔導彫刻機』にこれらの素材を投入していきます。
これで遂に最終課題である『ソーラー』の生産が開始。5分間ほど掛けて下から徐々に組み上がっていき……。OK。『ソーラー』完成です。
最初は小さな店舗から始めた錬金工房でしたが、徐々に工房を拡張していき、遂に最終試験をこなすことに成功。『ソーラー』を握りしめ、協会への最後の納付を済ませます。やりました。これで本作のメインストーリーを全てクリア。錬金マスターへと到達し、GGとなりました。
序盤の手作業での製造から完全な自動化への移行や錬金釜の導入など、急激に面白くなる仕掛けが随所に設けられており、シンプルそうな見た目ながら大満足の作品でした。中世の錬金術を題材にした可愛らしい見た目もGood。機械的過ぎない、独特なこの夜景もどこか印象に残りました。ふとした瞬間に自分の工房を眺めて休憩する時間も格別です。
錬金術師として自分だけの工房をつくりあげるゲーム『Alchemy Factory』。皆さんもぜひ遊んでみてください。それじゃ、今回はここまでにしようかな。いいねやチャンネル登録していただけると嬉しいです。ではでは、またね。
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