1300万本超の藁の山を自動化工場で処理し、6本の針を探す『Find The Needle』体験版プレイ記

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概要

『Find The Needle』は、藁の山から針を見つけ出すゲームである。本動画では結月ゆかりの音声による実況で、その体験版を最初から最後まで遊んでいる。最初は藁を手で1本ずつ運ぶところから始まり、道具の強化、ベルトコンベアによる搬送、加工機械を組み合わせた完全自動化へと進む。最終的には1300万本を超える藁をすべて処理し、体験版に登場する6本の針を回収する。

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手作業と道具で藁を運ぶ序盤

画面右上の表示によれば、今回処理する藁の山はおよそ1300万本ある(動画タイトルでは13,686,784本)。建物内に藁の買い取り所があるので、最初は藁を1本ずつ手で持ち出し、買い取り所に持ち込んでいく。これで0.02ドルが手に入る。

道具屋では0.25ドルで小さなシャベルが買えるため、まずはその購入を目標にする。ところが資金を貯めても、すぐには買えなかった。先にテックツリーで1ドルを払い、シャベルをアンロックする必要があったのだ。実況者はさらに1ドルを貯めるまで手運びを続け、アンロックしてから商品代を払ってシャベルを手に入れた。

シャベルを使うと1回の動作で18本の藁をすくえるようになり、稼ぎは1分あたり約20ドルに増えたという。その後も道具を順に強化していく。次の道具では一振りで54本をすくえるようになり、さらにピッチフォークを購入した。

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容器で往復回数を減らす

道具の次は、すくった藁を貯めておく容器を導入する。最初は600本入るバケツである。藁をすくってバケツに溜め、満杯になったらバケツを持ち上げて買い取り所へ運び、中身を袋に流し込む。こうすることで買い取り所との往復回数をかなり減らせる。

続いてアンロックした一輪車には2000本以上の藁が入る。満杯にしてから買い取り所まで押していき、傾けて袋に注ぎ込む。ここまでで処理した藁は約8万本だった。残りはまだ1360万本あり、実況者は人力だけでは厳しくなってきたと判断した。

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ベルトコンベアと圧縮機による半自動化

次にアンロックしたのはベルトコンベアである。買い取り所の納品口からコンベアを延ばし、藁の山をぐるりと囲むように繋いだ。これで山を崩せば、藁がコンベアに落ちて買い取り所まで流れていくようになった。

さらに電力関係の技術をアンロックし、発電機、電柱、コンベアのT字ジャンクションに加えて、藁を圧縮する機械(圧縮機)を手に入れた。圧縮機を動かすには発電施設も必要になるため、かなり広いスペースを使う。実況者は既存のコンベアをいったん撤去して圧縮機を置き、その隣に発電機を設置した。発電機も圧縮機も藁をコンベアで受け取って動く機械なので、T字ジャンクションでコンベアからの入力を分岐させている。

圧縮機から出てくる圧縮済みの藁は、コンベアで買い取り所へ運ぶ。将来は買い取り所以外にも出荷することを見越して、出力側にもT字ジャンクションを置き、当面は買い取り所にだけ流れるよう設定した。最後に電柱を立てて電力を届ければ、藁を与えるたびに圧縮された塊が運び出されるようになる。

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納品クエストと設計図

本作には納品用のクエストがある。この段階のクエストは、圧縮した塊を20個納品すると設計図が解放されるというものだった。実況者はあらかじめ分岐させておいたコンベアを延ばし、買い取り所とは別に納品用のトラックまで繋いだ。分岐の設定を切り替えて20個を納品するとクエストが完了し、トラックが走り出して製品がどこかへ出荷されていく。

次はベールラッパーをアンロックした。圧縮したベールをラッピングする機械で、圧縮機の出力側のコンベアと置き換えて導入する。これでより高く売れるラップ済みのベールが出てくるようになった。ベールラッパーにも納品クエストがあり、分岐機の設定を切り替えて必要な数だけ別のレーンへ流し、新たな設計図を手に入れている。

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完全自動化と針スキャナーの必要性

ここまでは藁の山を手作業で崩していたが、実況者はここから完全な自動化に取りかかる。既存の施設をいったん解体し、お金を払って倉庫の空間を広げた。そのうえで、藁の山を掘ってくれる電動アームと、コンベア上の針を検知するスキャナーをアンロックした。

アームは近くの藁を自動でコンベアに載せてくれるが、針が混じっていてもそのまま流してしまう。そこでスキャナーを挟み、針が失われないようにする必要がある。実況者によれば、手作業の時代は針が入っているかどうかを目で確認できたためスキャナーは不要だった。掘削を自動化すると、スキャナーが必要になるわけである。

この段階からはあらゆる設備に電力が要るため、まず発電施設を建て直した。発電機は、起動用(ブートストラップ)に少量の藁を入れてやると、入れる藁がなくなるまで発電し続ける。今回は発電施設を離れた場所に建てたので、電柱を何本か立てて買い取り所の近くまで送電し、その電力で加工設備も建て直した。これで完全な自動化が実現した。

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ペレタイザーとディスクプレス

自動化した以上は待つだけでもよいが、実況者はさらに高額な製品を求めて新しい機械を導入していく。最初はペレタイザーである。この機械は左前方向へ製品を射出する設計なので、少し斜めにずらして設置し、製品の着地点にコンベアを敷き、射出時の飛距離を調整した。実況者は、出力先が詰まっていても機械が止まらない設計であるため、これまでの機械より難易度が高いと評している。置き換えは問題なく終わり、射出された製品も正しく運ばれた。

続く納品クエストでディスクプレスの設計図を手に入れた。この機械は「ブリック」と藁という2つの入力を必要とし、実況者はペレタイザーを発展させた課題のような位置付けだと見ている。片方の入力にペレタイザーの出力を、もう片方に藁をそのまま入れればよい。実況者は、ゲームが進むにつれて機械の複雑さが少しずつ増していくことに触れ、納品の仕組みがプレイヤーをうまく誘導してくれると評価している。

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パルパーと製紙機

次にアンロックしたパルパーは、藁と水を混ぜてパルプ板を作る装置である。藁を入れてパルプ板を出すように接続し、水は地下から汲み上げる井戸ポンプを導入して、水道管で送り込んだ。液体を扱うので一見難しそうだったが、実際に設置してみると意外と単純な作りだったという。

最後のクエストでは製紙機をアンロックし、パルプ板から紙ロールを作る。パルプ板を3つ入れるだけの簡単な仕組みなので、既存の機械の先に製紙機を繋ぐだけで済んだ。あらかじめ空けておいたスペースに製紙機を置き、パルプ板の生産を再開すると稼働を始めた。これで体験版で使える加工機はすべて揃い、紙ロールを納品するとクエストもすべて終了した。

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製紙ライン7本への拡張

この時点で処理した藁は100万本、残りはまだ1200万本ある。実況者は今後の拡張に備えて作業場を最大レベルまで広げ、藁を紙ロールに変えるのが金銭効率がよさそうだと判断して、製紙機を7基建てることにした。既存の設備を撤去し、製紙機のレーンを並列に7本並べる。場所を取る井戸ポンプは機械の上に置いたが、地面に設置していなくても水を汲み上げてくれたという。

拡張後の稼ぎは毎分1万ドルに達した。大量の電力をまかなうため発電機も増設したが、ここでも藁がかなり消費されている。あとは藁が減っていくのを待つだけになり、実況者は自動化系のゲームでは何もしなくてよくなった瞬間に一種のカタルシスが訪れると語っている。

11:20

針の発見

ゲーム本来の目的を忘れかけた頃、ようやくスキャナーに針が引っかかった。約300万本を処理しての初発見である。用意しておいた専用の飾り棚に収納した。実況者によれば本作には24種類の針があり、公開中の体験版にはそのうち6種類が登場する。つまり、藁の中にはまだ5本が眠っていることになる。

もう1台のスキャナーも点灯していたので確認すると、2本目として縫い針が見つかった。針ごとに特殊な効果が付いているようだが、実況者は、あとは自動化された工場を眺めるだけなので、もはや効果は意味を持たなくなっている気がすると述べている。続いてスキャナーが再び点灯し、2本の針が一度に見つかっていた。この時点で残りの藁は276万本で、山もかなり小さくなった。

残りが200万本に近づいた頃にまた1本見つかり、未発見はあと1本になった。その数分後にスキャナーが反応し、最後の針も回収できた。

12:41

藁の山の消滅と地下へのマンホール

針をすべて集めて当初の目的は達成したが、実況者は残りの藁も片付けることにした。アームの働きをしばらく見守ると、残り本数は0本になり、藁の山がなくなった。山のあった場所に近づくと、地下へ続く謎のマンホールが見つかった。実況者は、製品版では地下世界へ繋がっていくのかもしれないと推測している。

最後に不要になった工場群を一気に撤去し、1300万本の藁をすべて処理して6本の針を見つけたところでプレイを終えた。実況者は、手作業から道具を強化して自動化へ進む要素が意外と面白く、針が見つかったときには何とも言えない達成感があったと振り返る。小規模なゲームながらしっかり楽しめたと評価し、まだ体験版の段階である本作の今後のリリースに期待を示している。