『Mortal Shell II』実況:シェルを乗り換えながら6体の大ボスから卵を取り戻すまで

YouTubeで開く ↗
概要

戦士の遺骸に憑依して戦うソウルライクなアクションRPG『Mortal Shell II』を、序盤からエンディングまで追ったプレイ動画である。実況者はボス戦ごとに使うシェル(遺骸を利用した装甲)や武器を変え、それぞれの戦い方を見せている。最後には、このゲームは硬派な死にゲーというより、プレイヤーの快適さを優先した優しめの設計だと評価している。

7分で読めます
2:54

物語の発端:盗まれた卵を取り戻す

主人公は「先駆者」と呼ばれる謎の人物である。村で催しが行われている場面から始まり、主人公はそこで超常的な存在と出会う。そして人の遺骸を利用した装甲「シェル」と、剣や銃などの貴重な装備を受け取る。

主人公に与えられた使命は、盗人に奪われた卵を回収することだ。そのために大陸の各地を巡り、危険なダンジョンに足を運ぶことになる。実況者は物語の途中で、盗まれた卵には不思議な力があるらしいと説明する。各地にはびこる化け物は卵の力の影響を受けた異質な存在だろう、というのが実況者の推測である。

4:57

最初の大ボス『ターゴーレム』で見せる戦闘の基本

最初に立ちはだかる大ボスが『ターゴーレム』である。実況者はこの戦いを使って、基本的な戦闘システムを解説している。

まず距離があるうちは遠距離攻撃で牽制し、攻撃をかわしながら剣で斬り掛かる。敵が通常攻撃を振ってきたらジャストガードで対処する。ジャストガードが決まるたびに敵の黄色いゲージが溜まり、満タンになると敵は大きくダウンする。その隙に強攻撃で削り、赤い丸が消える前に敵の正面で弱攻撃を入力すると、大ダメージの致命攻撃が発動する。

ボス戦では、体力をある程度削ったときにもダウンが起きる。実況者はここでも強攻撃から致命攻撃につなげている。削り具合をうまく調整すれば自分のターンをかなり長く続けられる点を、実況者は「うま味」だと評している。その後、敵の連続攻撃にジャストガードを合わせて再びダウンさせ、強攻撃を重ねて致命攻撃を入れる。残りわずかの体力は銃撃で削り切り、撃破した。

ただし直後に事態は暗転し、騎士のシェルが犠牲になってしまう。実況者は後になってこの初戦を負けイベントだったと理解し、敗北してもそのまま話が進む作りになっていたようだと述べている。

7:33

シェルの収集と6体の大ボス

騎士のシェルを失った主人公は、付近を探索して新しいシェルを集める。実況者によれば、シェルになる遺骸は全部で8体あり、墓などに転がっているらしい。

シェルを揃えた主人公は本格的に卵探しを始める。卵はそれぞれ6体の大ボスが抱えているため、ここからはボスを1体ずつ倒していく流れになる。

8:16

『樹林の淑女 マグダレナ』と『迷子の幼子』:ティエルの背面攻撃

最初の相手は『樹林の淑女 マグダレナ』である。車椅子で勢いよく突進してくるのをかわし、隙を見て短剣を刺し込む。実況者はこの戦いで、序盤に手に入る「ティエル」のシェルを使っている。ティエルは背後からの攻撃を強化する特性を持つため、ダウン中の敵を背後から何度も刺し、最後に致命攻撃で倒した。

2体目の『迷子の幼子』でも同じ戦法をとる。急接近から一突きし、背後に回り込んで刺し続ける。ここではあえて致命攻撃を入れず、出血効果のある武器で手数を稼いだ。最後は、前のボス戦で覚えた回転斬りでとどめを刺している。

9:36

『名もない捕虜』:攻撃中にも出せる「硬化」

処刑場で戦う『名もない捕虜』戦では、「硬化」というシステムが中心になる。実況者は硬化を、攻撃モーション中にも出せるガードの一種だと説明する。これを使うと攻めと守りを両立できるという。

この戦いでは、敵の初動の2発をジャスト硬化でしのぎ、回転斬りで一気に削ってダウンを奪った。再び回転斬りでとどめを刺し、敵の死に際の攻撃も硬化で防いでいる。

10:34

『六つ脚』:プロクシマのシェルと遺骸の記憶

水場に棲む『六つ脚』には、電撃を得意とする「プロクシマ」のシェルで挑む。実況者は、入手したシェルから生前の記憶を読み取れることも紹介している。記憶によると、プロクシマは生前この怪物を追って戦っていたようで、実況者はこの戦いを因縁の決着として位置づけている。戦闘は、回転する斧を発射するだけで短時間に終わった。

11:05

『征服者 ドローグ』と『学問王子 アイザック卿』:分身・隠密と出血ショットガン

極寒の地で戦う『征服者 ドローグ』は、頭に頭蓋を詰め込んだボスである。実況者はここで、分身の扱いを得意とする「ジェネーシャ」のシェルを選んだ。分身を生み出して3人分になり、出血効果のショットガンで5連続射撃を浴びせる。致命攻撃は入れず、弱攻撃で射撃用のゲージを稼いで、再び連続射撃でとどめを刺した。

卵を守る最後のボスは、大広間で待つ『学問王子 アイザック卿』である。ジャスト回避で姿を隠し、背後から連続射撃を加える。その隙に弱攻撃でゲージを溜め、もう一度連続射撃を撃ち込んで倒した。

12:43

マザーの地下へ:ラストダンジョンと3体の前菜

卵をすべて取り戻した主人公は、マザーの身体でできた拠点に卵を戻し、向こう側からの交信を待つ。すると信徒の1人が生贄に選ばれ、拠点の地下に突然階段が現れる。マザーの体内に良くないものが巣食っていて、それを排除してほしいという気配を主人公は感じ取る。拠点の地下深くがラストダンジョンになっており、ラスボスの前に3体のボスが待っている。

1体目は『悪しき生まれの御子』である。初撃を避けて背後から連続射撃を加え、弱攻撃で体力を削り続けて致命攻撃を入れる。第二形態に移っても戦い方は変わらない。ジャスト回避で姿をくらませて背後に回り、弱攻撃でゲージを回復し、溜まったらまた姿を消して連続射撃を撃ち込む。これを何セットか繰り返すだけで済んだ。実況者は、隠密能力のおかげで戦闘がとても快適だと述べている。さらに、シェルには育成要素があるが育成素材は限られているので、どのシェルを育てるかによって体験が変わるのが面白い、とも語っている。

2体目は、石碑を崇める人々が待つ『モノリス』戦である。久しぶりにプロクシマのシェルを使い、回転する電撃の斧を発射して待つだけで倒した。

15:56

『打ち捨てられしゴーレム オレム』:初戦の相手との再戦

3体目は、最初に戦ったボスと同じタイプとみられる『打ち捨てられしゴーレム オレム』である。実況者は、最初のボスが負けイベントだったことにここで触れ、因縁の相手との再戦になったと受け止めている。

正面から連続射撃を浴びせたあと、背後に回り込んで弱攻撃を連打する。実況者は、もはやゴーレム程度では主人公の相手にならなさそうだと語る。第二形態では、連続射撃の直後に飲酒でゲージを回復し、ぎりぎりまで攻撃を挟んで致命攻撃を入れた。最後は再び連続射撃でとどめを刺し、『再生者オレム』撃破となった。

17:29

ラスボス『招かれざるもの ズメイ』

最奥で待つラスボスは、大剣を振り回して戦う恐竜『招かれざるもの ズメイ』である。実況者は、最近遊んだ別の作品にも似た敵がいた気がすると冗談めかして触れている。

体力を6割ほど削るとボスがダウンし、その間に斬りつけてダメージを稼ぐ。後半になると、ボスは地面を伝う炎攻撃を使ってくる。実況者はタイミングを合わせて刀の特殊技を連続で使い、その長めの無敵時間を利用して炎を無傷でやり過ごした。あとは刀と銃で攻め続ける。この戦いでは、通常攻撃のたびに動物を召喚する装備も使っており、気づけば多くの動物が攻撃に加わっている状態で決着をつけた。

撃破後、主人公は卵を無事に取り戻して天上へ送り出し、物語は終わる。

22:13

実況者の評価:死にゲーに見えて優しめの設計

実況者はクリア後、このゲームを硬派なソウルライクの死にゲーだと思っていたが、実際はプレイヤーの快適さを優先した優しめの設計が目立つ作品だったと振り返る。その例として挙げたのが、スタミナ制がないことと、攻撃モーション中にも出せる硬化である。

さらに、刀や大斧、マシンガン、楽器など攻撃方法が派手で種類も多いことを魅力に挙げている。うまくビルドを組めば道中の雑魚敵もボスも蹴散らせるので、非常に快適で楽しい冒険ができた、というのが実況者の結論である。