紫外線・食事・睡眠・サプリをどう優先するか:皮膚科専門医・平岡美樹子氏が語る「老けにくい生活習慣」
lumilyライフスタイルメディア「lumily」の対談企画の第2弾である。ゲストは皮膚科専門医・抗加齢医学専門医で、銀座リシェスクリニック院長の平岡美樹子氏。聞き手はエミリ氏。前回は「スキンケアよりも食事・睡眠・運動などの生活習慣が大切だ」という話が中心だった。今回はそこから一歩進み、限られた時間とお金のなかで具体的に何から手をつければよいかを聞いている。
平岡氏の立場は対談を通して一貫している。肌の老化には紫外線対策が最も重要である。一方で、食事・睡眠・運動・ストレスはどれも大事で、完璧を目指すより自分が始めやすいところから積み重ねればよい、というものだ。
肌の老化の8割は紫外線、ただし「全部大事」
老化に影響する生活習慣のうち特に重要なものを問われ、平岡氏は「一つに絞るのは難しい」と前置きした。そのうえで、肌に関しては紫外線を避けることが重要だと答えた。肌の老化の80%は紫外線によって起きると言われているからだ。一方、健康寿命を延ばすことや老化全体をコントロールすることまで考えると、睡眠、食事、運動、ストレスをためないことも大事になるという。
ただし平岡氏が強調したのは、人によって始めやすい入り口が違うという点である。運動が苦手な人に激しい運動を勧めても、始められないし続かない。だから自分に合うところから取り組むのがよいと話した。エミリ氏は、今の自分なら紫外線ケアが入り口になると応じた。完璧ではないがもう少し頑張れそうだから、という理由である。
メイクをしたまま寝ると何が起きるか
女性に多い老化の要因として、平岡氏は夜更かしやメイクをしたまま寝てしまうことを挙げた。こうした小さな積み重ねが老化につながるという。
メイクを落とさずに寝ると肌がどうなるのか。平岡氏の説明はこうだ。皮脂による毛穴詰まりが進んで毛穴が開き、肌の水分と油分のバランスが崩れていく。その結果、朝には肌の内側から水分が抜けてカラカラなのに、表面はオイリーでべたついた状態になる。さらに表面の油分が空気で酸化すると、炎症の原因になる活性酸素と呼ばれる物質が増え、これも老化につながるという。
平岡氏自身も、疲れてメイクをつけたまま一度ベッドに入ってしまうことがあると明かした。違うのはその後で、しばらくすると必ず起き上がって落とすという。
座り方ひとつでも積み重ねになる
日常でできる工夫の例として、平岡氏は女優の内田有紀さんの記事を紹介した。50歳でも美しい内田さんは、座るときに膝と腰を常に90度にし、腹筋に力を入れているという。座るだけで腹筋を鍛えることを意識している点に、平岡氏は「綺麗な人には理由がある」と納得したと語った。平岡氏自身も、この記事を読んでから意識して座るようにしているという。
ほかにも平岡氏は、夜9時以降は甘いものを一切食べず水とお茶だけにする、タクシーに乗りがちなところを1駅歩いて帰る、といった例を挙げた。エミリ氏は、会社のスタッフに運動がてら2駅歩いて帰っている人がいると紹介した。そのスタッフは、歩く時間で頭がリセットされ、ストレスを感じにくくなったと話しているという。平岡氏はこれを受け、運動と脳の関係は医学的にも言われていると述べた。体を動かすとストレス発散やリフレッシュになり、うつ病が良くなるという報告もあるという。
優先順位をつけるならまず食事、DNAのメチル化との関係
あえて優先順位をつけるならどれか。平岡氏は食事を挙げた。誰でも1日1回は食事をとるので、必ず接点がある。甘いものを控える、ご飯の量を減らす、揚げ物を減らすといった意識から始められるという。
食事を重視する根拠として、平岡氏はDNAの話をした。DNAは生まれ持ったもので一生変わらないと思われがちだが、実際は生まれた後も少しずつ書き換えられている。医学的には「DNAのメチル化」と呼ばれ、メチル化がどう起こるかで老けやすさが変わるという。平岡氏によれば、食事の質が高い人と低い人を比べると、15年後に健康でいられる確率が30%以上違うというデータが論文に出ている。その原因として、食事によってメチル化が変わることが挙げられているという。
エミリ氏は97歳の祖母の話をした。元気の秘訣を聞くと「食事が一番大事」と答え、3食を必ず自分で作り、味噌汁は1日1回飲んでいるという。
話はさらに遺伝と環境に進んだ。同じ年齢でも若く見える人と老けて見える人がいる。その差は遺伝要因と環境要因のどちらが大きいのか。平岡氏が論文を調べたところ、遺伝要素は25%にすぎず、残りの75%は環境要因だったという。祖父母が長寿でも毎日マクドナルドばかり食べていれば老けてしまう。反対に、兄弟が早くに亡くなっている人でも、健康に気を配れば長生きできると言われている。平岡氏はこの例で、日々の生活習慣の重要性を説明した。
お菓子・ケーキ・和菓子をどう考えるか
エミリ氏は、ストレスがたまるとじゃがりこやクッキーなどのお菓子をつい食べてしまうと打ち明けた。平岡氏は「食事の質」という考え方で答えた。じゃがりこや揚げ物は、残念ながら質の悪い食事に入る。お菓子の問題点としては、マーガリンやショートニングに含まれる合成の油、トランス脂肪酸を挙げた。代表例はケーキ、ドーナツ、クッキーだという。
平岡氏自身もケーキが大好きだと話した。一時期、家の近くにおいしいケーキ屋ができて毎日食べていたら、3日目ほどでニキビがいくつかできたので、やめたという。ただし問題は食べすぎであり、完全にやめる必要はないというのが平岡氏の考えだ。我慢しすぎてストレスをためることも老化につながるので、「ほどほど」が大事だと繰り返した。
老けやすい食事として、平岡氏は甘いもの(糖質)のほか、ハムやソーセージなどの加工食品を挙げた。
砂糖が老化につながるという話について、平岡氏は「これはすごく本当」と断言した。砂糖を食べて血糖値が上がると、タンパク質が化学反応で糖とくっつき、AGE(終末糖化産物)と呼ばれる物質ができる。これが老化を進め、動脈硬化、メラニンの増加、コラーゲンの劣化につながる。アルツハイマー病との関連を示す研究もあるという。だから血糖値の急上昇は抑えたい、というのが平岡氏の説明である。
きび砂糖なら良いのかという問いには、ミネラルなどの栄養素は多少含むが基本的には砂糖だと答えた。蜂蜜で代用する人も最近多いが、糖質は糖質だという。
和菓子とショートケーキの比較もあった。ショートケーキは生クリームを多く使うので動物性脂肪が多い。和菓子は動物由来の材料が少ないので、その点ではまだ和菓子のほうが良い。しかし昔ながらの和菓子は糖分が多いものが多く、平岡氏は「どっこいどっこい」と評した。砂糖の量は店や商品によってばらつきがあるという。
では甘いものはほとんど食べないほうがよいのか。平岡氏は、老化のことだけを考えるならなるべく減らしたほうがよいとしつつ、極端な制限には反対した。血糖値が下がりすぎれば人は死んでしまうので、それなりの糖質は必要である。今日から米も甘いものも一切食べないというのは本末転倒であり、ご飯・野菜・タンパク質をバランスよくとるべきだと述べた。
30代女性に勧めたいのはタンパク質
30代の女性が積極的にとるべきものとして、平岡氏はタンパク質を挙げた。この年代は、子育てで自分の時間がない人、妊娠・出産で子どもに栄養を与えなければならない人、夜遅くまで働く人が多く、十分な栄養をとれていない年代だと言われているという。髪も肌もタンパク質でできているので、不足すると良質な髪や肌が作られない。
選び方としては、脂の多い肉だと脂質も一緒にとってしまうため、ささみのような脂質の少ないものを勧めた。平岡氏の業界では鹿肉が低脂肪でミネラルを含み、アンチエイジングに良いと言われているという。植物性では豆が良く、イソフラボンには女性の体を守る働きもあるとした。発酵食品も良いとされるので、豆を発酵させた納豆は特に体に良いという。
納豆は食べすぎてもよくないのかと聞かれ、平岡氏は基本的にとりすぎて悪いことはないと答えた。ただ、腎機能が悪い人はタンパク質のとりすぎが負担になるので、医師と相談してほしいと付け加えた。
コンビニで昼食を選ぶなら「自分で味を調整できるもの」
忙しくて自炊できない日にコンビニで昼食を買うなら何を選ぶか。平岡氏の基準は「自分で味付けを調整できるもの」である。市販の食事は塩分が濃いことが多いので、最初から味がついているものは買いたくないという。マヨネーズにたっぷり野菜を浸したようなコールスローは手に取らないと話し、エミリ氏が「手に取っていました」と笑う場面もあった。
タレがついている場合でも、半分しか使わないと自分で決める。それだけでも、やらないよりは良いと平岡氏は話した。ドレッシングで量を調節できるサラダや、タンパク質が豊富で味のついていないゆで卵も勧めた。サラダチキンについては、最近食べてみたら塩分が濃いと感じたといい、もっと塩分控えめのものがあればいいと話した。
「1日2リットルの水」は嘘ではない
美容のために1日2リットルの水を飲むべきだという説について、平岡氏はこの撮影のために調べたという。2リットル飲まないと絶対にだめだという明確な根拠はそれほどなく、2リットル飲まなくても元気な人は大勢いる。一方で、ヨーロッパの日本でいう厚生労働省のような食品安全の機関が、男性は1日2.5リットル、女性は2リットルの水分摂取を推奨している。その理由として平岡氏が挙げたのは二つだ。腎臓に負担をかけずに尿を作るための量であること、そして食事で得たエネルギーを十分に代謝するのに必要な量であること。それが大体1日2リットル前後なので、「2リットル飲んだほうがいい」はあながち嘘ではないと平岡氏はまとめた。
平岡氏は以前、「老けない人」の特徴を自分で調べたことがあり、若く見える人には1日にたくさん水を飲む習慣があったという。エミリ氏の祖母も水にこだわり、知人に山の水を汲んできてもらって飲んでいる。味噌汁の次に水が大事だと言っていたそうだ。
2リットルは意識しないと飲めない量だが、平岡氏は机の上に常にお茶を入れたマグカップを置いておくと意外と飲めると話した。さらに、朝一番にビタミンCの粉を水に溶かし、ちびちび飲む方法を勧めた。ビタミンCにはコラーゲンを作らせる働きやメラニンの生成を抑える働きがあり、美容にとってとって損はないという。水の温度については、平岡氏が調べた限りでは記載が見当たらなかった。冷たいのが苦手な人もいるので、飲みやすい温度でよいとした。
「牛乳は体に悪い」「白米は食べないほうがいい」への答え
SNSでよく見かける「大人は牛乳を飲まないほうがいい」という説について、平岡氏はエビデンスがないと答えた。本当に牛乳が健康に悪いなら、厚生労働省や文部科学省が学校で牛乳を出させないはずだという考えである。この説が広まった理由として、平岡氏は次のように説明した。日本人は昔から牛乳をあまり飲んでこなかったため、牛乳に含まれるラクトースを分解する酵素の働きが低い人が多い。そういう人が牛乳をたくさん飲むとお腹を下したり痛くなったりする。これが乳糖不耐症で、その遺伝子を持つ割合はヨーロッパの人より若干多いという。ただしそれは一部の人の話であり、牛乳そのものが健康に悪いわけではない。カルシウムをはじめ、とりにくい栄養素もとれるので、少しは飲んでよいと平岡氏は話した。
「白米は太るから食べない」「糖質を抜けば若返る」という説については、糖質には良いものと悪いものがあると説明した。ジュースに含まれる砂糖も、雑穀に含まれる炭水化物も、どちらも糖質である。しかし雑穀は食物繊維やミネラルを多く含み、血糖値を上がりにくくするので、むしろとったほうがよい糖質だという。糖質を一律に悪とするのはもったいない、というのが平岡氏の考えだ。気になる人には雑穀米への置き換えを勧めた。
サプリは「エビデンスがあり、不足しやすいもの」に絞る
サプリメントについて、平岡氏は絶対にとらなければならないものではないとした。理想は食事からすべてとることだという。ただし、不足しやすく補ったほうがよい栄養素もある。
一つ目は葉酸である。赤ちゃんの健康な発育に重要だが、現代の女性には不足しがちだという。エミリ氏も妊娠中に勧められて飲んでいた。二つ目は鉄分で、生理のある女性は慢性的に鉄欠乏だと言われている。血中の数値にある程度濃度があっても、組織の鉄が不足していると言われることもあるという。エミリ氏は検査で鉄欠乏がかなりの数値だったと明かした。生理のときに体調を崩す人や肌が荒れる人は鉄欠乏のことが多いと平岡氏は話した。三つ目はカルシウムとビタミンDである。現代の女性は紫外線をなるべく浴びないようにしているので、ビタミンDの活性が落ち、体内のカルシウムが減っていく。それが将来の骨粗しょう症につながるため、若いうちから補うことが大事だという。
平岡氏自身は葉酸を飲んでいるほか、ビタミンCとビタミンDが一緒に入ったサプリを使っている。ビタミンCが3000mg入っていて、これ以上の量のものはあまり見たことがないという。とても酸っぱいが、水に溶かせばレモン水のように飲める。ほぼ毎日、出勤したらマグカップに溶かしている。
ビタミンCのとり方にもポイントがあるという。ビタミンCは水溶性なので、一度に大量にとって血中濃度が急に上がっても、余った分は尿として排泄されてしまう。1日の中でちびちびとるほうが濃度がじわじわ上がり、排泄される量が少なくなる。さらに、摂取のタイミングによって吸収率が20%以上変わるといい、平岡氏はビタミンCを溶かした水を食事の際にたくさん飲むのが好きだと話した。
一方で平岡氏は、世の中のサプリには明らかにエビデンスがないのに値段の高いものも多いと注意を促した。効果がはっきりしないサプリに月に何万円もかけるなら、美容医療やスキンケアにお金をかけたほうがよいかもしれない。サプリを飲んでいればそれで完璧というわけでもない。平岡氏はこれを「サプリメントの落とし穴」と表現した。自分に何が足りないのかを本当に知るには、クリニックで血液検査をする必要がある。食事のバランスが偏っている自覚がある人は、一度検査を受けてもよいという。
コラーゲンドリンクは「半信半疑」
コラーゲンドリンクについて、平岡氏は少し深い話になると前置きして説明した。反対派は、コラーゲンはタンパク質なので消化酵素で分解され、コラーゲンではなくなるから意味がないと主張する。肯定派は、分解されても一部が吸収されれば肌のハリや弾力につながると主張する。
平岡氏が面白いと指摘したのは研究の資金源である。製薬企業やメーカーから資金提供を受けた研究では「飲むコラーゲンは効果がある」というデータになり、資金提供を受けていない研究では効果がないというデータになっている。医学論文には、うまく結果が出るように仕組める「トリッキーなところ」があるという。効果があるとする論文のほとんどが資金提供を受けているので、平岡氏は「グレー」「半信半疑」という立場をとる。月に何万円もかけるなら、レチノールなどの良いスキンケアを直接肌に使うほうが効果が出やすいのではないか、と平岡氏は考えている。
エミリ氏が「おいしいし、体にいいことをしているという気分でモチベーションが上がる」と言うと、平岡氏はそうした背景を知ったうえで各自が判断すればよいと応じた。
睡眠不足が肌に与える影響と、適切な睡眠時間
睡眠不足の影響は医学的にかなり分かっていると平岡氏は話した。睡眠が不足するとストレスホルモンのコルチゾールが体内で増え、皮脂分泌が増えてニキビにつながる。肌のターンオーバーも乱れて肌荒れにつながる。さらに、老化を早める活性の強い酸素が増えることも分かっているという。ショートスリーパーなのに肌がきれいな人がいるのはなぜかという問いには、もともと肌が強いか、陰でスキンケアを頑張っているのだろうと答えた。
理想の睡眠時間は7〜9時間と言われているが、睡眠学では最適な時間に個人差があることが分かっているという。9時間必要な人もいれば7時間で十分な人もいるので、自分の適正を把握してほしいと話した。平岡氏自身は8〜9時間眠っているという。
時間だけでなく質も重要だとして、寝る1時間前から部屋を暗くする、スマートフォンのアラーム音や着信音が鳴らないようにおやすみモードにする、夫婦で寝ているならいびきの問題を考える、といった例を挙げた。ただ平岡氏自身は寝る直前まで仕事をしていて、そこは「なんとかしなくてはいけない」と認めた。その分を睡眠時間の長さで補っているという。理想は聞くだけ聞いておき、なるべく近づける努力をすればよい、というのが平岡氏の姿勢である。
97歳の祖母に見る「メンタリティ」
エミリ氏の祖母は、夜1時ごろまでNetflixを見ている。朝は6時ごろに起きて朝食をとり、また寝ることもあるという。スマートフォンも使いこなし、地図アプリやタクシーの配車アプリまで使えるのが自慢だそうだ。睡眠の「理想」とは違う生活だが、エミリ氏は、好きなことをしていてストレスがなく、食事は3食自炊を守っている点に注目した。自分の中でやることとやらないことを決めているのだろうという。
平岡氏はこの話を受け、ウェルエイジングやアンチエイジングに一番必要なのはメンタリティではないかと最近考えていると話した。自分は常に現役だというモチベーションが、その人の若さや人間らしさを保つ大事なものだというのである。エミリ氏によれば、祖母も「楽しむこと、趣味を見つけること、めそめそしないこと」を挙げていたという。
30代の予防美容:やるべきこと、やめるべきこと
30代の視聴者に向けて、平岡氏は「やったほうがいい美容」と「やらないほうがいい美容」を挙げた。やったほうがいいのは圧倒的に紫外線対策で、5年後、10年後に絶対に差が出るという。やらないほうがいいのは、コットンでゴシゴシこすることや、グリグリと強くマッサージしすぎることだ。これを続けるとたるみにつながり、こすることで肝斑もできてしまう。老ける要素を作らないことも美容だという。お金に余裕があれば、30代のうちに少しでも美容医療を取り入れておくと、40代になったときに大きな差が出ると話した。
子どもにも紫外線対策が必要かという問いには、必要だと答えた。子ども時代に受けた紫外線の影響は大人になって表れ、生涯続くと言われている。紫外線の強いオーストラリアでは子どものサングラス着用が必須とされている例もあるという。日焼け止めはスプレー、スティック、ジェル、クリームなど、子どもが気に入るものなら何でもよい。ただし、汗をかきやすい子どもは落ちやすいので、こまめに塗り直してほしいという。室内にいるなら塗り直しは不要で、外出前にケアすればよい。
エミリ氏は、日光アレルギーのような体質に変わったこともあり、パーカーやサングラスで対策していると話した。平岡氏は、紫外線を完全に避けているとビタミンDが不足するので、サプリでビタミンDとカルシウムをとってもよいと補足した。日傘も効果はあるが、それだけではコンクリートからの照り返しを防げない。サングラスや日焼け止めと組み合わせる「フル装備」が正解だという。多くの患者を診てきた立場から、しっかり対策している人は本当にきれいだと平岡氏は語った。
平岡氏のポーチの中身
最後に、平岡氏が普段持ち歩いているものが紹介された。本人いわく荷物は少なく、コスメもあまり持ち歩かない。入っていたのはディオールのリップとハンドクリーム、そして前回の動画で紹介した後にメーカーで欠品になるほど売れたというアイクリームである。アイクリームは9月にリニューアルされるという。平岡氏は、目元の小じわは乾燥から来ていると考えている。夕方など目元の小じわが気になるときに、化粧室でメイクの上から塗っているという。しみにくく、レチノールが入っている点も挙げた。
ほかには、ブラウスにトマトソースがついても落とせるという染み抜きの「シミトリーナ」、万一のための絆創膏、ヘアクリップやバレッタが入っていた。ミストは、メイクが崩れたりかさばったりするので持ち歩かないという。ミストをかけすぎると逆に乾燥するのかという質問には、ミストの性質によると答えた。アルコールが多く保湿成分が少ないものは、蒸発するときに肌の水分も奪う可能性がある。一方、保湿成分がしっかり入っているものは肌表面の水分を保ってくれるので、使ってよいという。
対談の締めくくりとして、二人は紫外線対策、食事、ストレスをためないことを挙げた。平岡氏は、内容は分かっていてもなかなかできないものだと認めたうえで、「やらなきゃ」と思うとそれがまたストレスになると付け加えた。自分の体を大事にするつもりで、できることから少しずつ試してほしい。それが平岡氏の最後の言葉である。
遺伝要因なのか環境要因なのか。残りの75%を決めてるっていう。老けない人の特徴っていうのを自分で調べたことがあって、アンチエイジングに一番必要なのってないかなと。具体的に何をしたらいいのかっていうと、もう疲れたと思ってメイクつけたままベッドに入るんですよ、一回。最初もそういうことあるんですか?
論文のエビデンスデータにも出てるんですけど、食事で私たちのDNAが変わるっていうふうに言われてるんですよ。私、お菓子結構食べちゃうんですよ。和菓子も結構やばいです。コンビニでお昼買うんだったら何選びますか?
SNSでよく見かける情報なんですけど、一日2L水を飲んだ方がいいっていう話は本当ですか? ここがサプリメントの落とし穴ではないかなと思います。そこに粉とかを朝一で溶かしてしまって。荷物少ないです。頑です。
11月21日にlumilyのリアルイベント、ENCOURAGEを開催します。美容や子育て、お金、キャリアなどをテーマに、河村真木子さん、尾﨑美紀さん、ゆうこすさんなど15名の素敵なゲストが登壇します。私もいろいろなセッションに参加するので、ぜひ会場でお会いしましょう。参加は無料、事前申し込みです。すでに1200名以上のお申し込みをいただいています。詳細は概要欄からチェックしてください。
こんにちは。愛沢えみりです。今回は前回の動画が大好評だった平岡美樹子先生にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
lumily初の100万再生突破ということで。嬉しいですね。本当にこちらこそありがとうございます。よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。
そんな多くの方に見ていただいた平岡先生、第2弾ということで、前回のコメント欄でもご質問が多かった、スキンケアでなくて食事や睡眠、運動など日々の生活習慣が大切っていうお話を先生から伺ったんですけれども、今回はさらに一歩踏み込んで、具体的に何をすればいいのっていうところを聞いていきたいと思います。
30代になると、美容にどこまでお金をかければいいのか、サプリって本当に必要? 睡眠と美容ってどれぐらい関係あるなど、気になることも増えていくと思います。今回は食事、睡眠、サプリ、美容医療など、限られた時間とお金の中で何を優先すべきなのかを平岡先生に教えていただきたいと思います。そして後半は、先生ご自身が実際にどんな生活をしているのか、リアルな生活習慣を伺っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
はい。第2弾嬉しいです。第2弾嬉しいです。私も嬉しいです。生活習慣なので、割と実践的とか、日々の中で取り入れられることがメインだと思うので、ぜひ今回も最後までご視聴ください。
改めてなんですけど、また簡単に先生のご経歴を教えていただけますか? 平岡美樹子と言います。銀座リシェスクリニックの院長をしておりまして、東京大学の医学部卒業後に皮膚科専門医と抗加齢医学の専門医を取得いたしました。2004年から開業をしております。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
早速なんですけど、前回、生活習慣が老化に大きく影響するというお話があったと思うんですけど、今回もう一歩踏み込んで、具体的に何をしたらいいのかっていうのを教えていただきたいんですけど、先生が老化に影響する生活習慣の中で、特に重要だなと思うものってありますか?
特に重要っていうのってなかなか言うのが難しいんですけど、ことに肌に関して言うと、やっぱり重要なのは紫外線を避けることだと思うんですよね。お肌の老化の80%は紫外線によって起きてくるっていうふうに言われているので、お肌の老化に関しては紫外線を防御することが大事だと思います。
ただ、健康寿命を伸ばすとか、あとは老化をコントロールするっていう点で言うと、睡眠も大事だし、食事も大事だし、運動も大事だし、あとはストレスをためないこと、そういうことも大事になってくるって言われてますね。ただ私が思うに、誰でも始めやすいポイントってあると思うんですよ。例えば、運動が苦手な人にすっごい運動してくださいって言っても、なかなか始められないし、つながらないと思うので、自分の始めやすいところからやっていただくっていうのが大事かなと思ってます。
なるほど。でも全部大事という。全部大事。でも確かに始めやすいところで言うと、ちょっと運動はかけ離れてるので、私だったら今だと紫外線ケア。そうですよね。やってるんですけど、完璧にやれてないけど、もうちょっと頑張れそう。なんで、紫外線ケアかなって思いました。
そうですよね。あと結構、女性で多いところだと夜更かししちゃうとか、あとはメイクをつけたまま寝てしまうとか、そういうちょっとちょっとの積み重ねがエイジングにつながってしまうので、そこをいかに防いでいくのかっていうのが大事だと思いますね。
やっぱりメイクしたまま寝てしまうと、すごい老けるっていうじゃないですか。あれは本当ですか? あれは本当だと思いますね。メイクをしたまま寝てしまうと、皮脂の穴詰まりが助長されて、毛穴がより開いていきますし、あとお肌の水分と油分のバランスがどんどん崩れていくんですよね。なので朝起きた状態だと、水分はすごい抜けて肌の内側がカラカラになってるのに、表面はなんだかオイリー、ベトついてる。なんならその油分は空気で酸化されてるので、炎症を起こす原因になる活性酸素とか言われる物質になるんですけど、そういうのが増えていく。また老化につながっていく。
前回の動画でも水分と油分のバランスが大事ってお話をされてましたけど、メイクを落とし忘れるとそのバランスが崩れてしまう。はい。分かってるんですけどね。たまにやっちゃいますね、今でも。やっちゃいますよね。ありますか、先生? 私もある。ありますか? 疲れてると。
そうなんです。でも私、こないだもそうだったんですけど、もう疲れたと思ってメイクつけたままベッドに入るんですよ、一回。だけど。ちょっと待って、先生もそういうことあるんですか? ちょっと安心しませんか? そうなんですよね。あ、そこが違いました。15ぐらい、しっかりと起きる。だから絶対に落とすということですね、つまり。そうですね。
あと、ウェルエイジングする上で、多分運動が大事とか言われてると思うんですけど、こないだ女優の内田有紀さんの記事を拝見していて、内田有紀さんって50歳なのにすごいきれいなんですよ。美しいですよね。その方が意識されてるのが、座る時に常に膝とお腹を90度にして、常に腹筋に力入れて座ってらっしゃるんですって。だから常に座るだけで運動というか、腹筋を鍛えることを意識してらっしゃるっていう記事を見て、そういうところからもエイジングケアされてるんだなと思って、きれいな方には理由があるなってすごく。できるところから。できるところから。納得しました。
いいですか? 先生、お腹に力入れて座ってるんです。さすが、すごい。やっぱりきれいな人には理由がある。食べてもらいたくて自己進行。すごい。だってきれいですもん。すごいけど、意識して座るように心がけてるので、腹筋に結構力が入ってるので。やっぱりこういうことです、皆さん。それ、積み重ねかな? 積み重ねが大事だと思いますね、本当に。
なるほど。座る時だったりメイク落とす、あとは紫外線気をつけるっていうのがあると思うんですけど、あとは何か日々の中でできることあります? たくさんあると思いますよ。例えば夜9時以降はもう甘いものは一切食べないとか、水とお茶だけ飲むとか。あとは結構、普段タクシーとか乗りがちだったりするじゃないですか。そういうのもちょっとやめて、なるべく一駅歩いて帰るとか。日々のコツコツが大事だと思いますね。
うちの会社のスタッフでも、二駅歩いて帰ってるっていう。それは運動がてらだったんだけど、その歩く時間がすごく脳がリセットされて、ストレスがかからなくなったって言ってるスタッフがいて。運動と脳の相関って結構医学的にも言われていて、体を動かすとストレス発散になるとか、リフレッシュできるとか、うつ病が良くなるとかも言われてるので、大事だと思いますね。
あえて優先順位をつけるとしたら、まずこれやってってものってありますか? そうですね。私が思ったのは、結構食事とかってやりやすいんじゃないかなと思っていて、絶対食事って皆さん一日一回は召し上がるじゃないですか。だから必ず接点があるものだと思うんですよ。なので、その食事の中で、甘いものはなるべく取らないようにするとか、ご飯の量をいっぱい減らすとか、揚げ物はなるべく減らすとか、そういうふうに意識してみるといいと思います。まずは食事からかな。
なるほど。ちょっと減らしていったり調節していく。確かにね。必ず皆さん食べますからね、毎日。でも食事大事なんですね。大事ですね。結構言われてるのは、もう食事で私たちのDNAが変わるっていうふうに言われてるんですよ。DNAまで変わる。そう。DNAも変わるの。
DNAって私たちが生まれ持ったもので、一生変わらないって皆さん思ってらっしゃるじゃないですか。でも実は違って、私たちが生まれた後もDNAって常にちょっとずつ書き換えられてるんですよ。修飾を受けてるの。そうなんです。そうなんですよね。それをDNAのメチル化っていうふうに医学的には言うんですけど、そのメチル化がどういうふうに起こるかによって老けやすさが変わってくるんですよ。
それが食事なんですか? その原因。そうなんですよ。論文のエビデンスデータにも出てるんですけど、食事の質が高い人と低い人を比べた時に、15年後、健康でいられる確率が30%以上変わってくるっていうデータが出てる。その原因が食事によってDNAのメチル化が変わってくるっていうふうに言われてるので、食事も馬鹿にできないんですよね。
私のおばあちゃん、97歳なんですけども、食事が一番大事と言っていました。元気な秘訣を聞いたら。元気な、ものすごく。97歳のおばあちゃんがそう言うなら間違いない。三食必ず自分で作って食べる。すごいですね。食品、味噌汁。味噌汁は一日一回飲むんですね、って言ってました。
そのおばあちゃんのバイタリティがエミリさんにも多分遺伝してると思う。DNAが来てるのかな。と思う。じゃあ私もちょっとDNAを。そうですね、そのDNAを生かしていただいて。
今ちょっとDNAの話になったから、ちなみに話してしまうんですけど、私たちのエイジングって人によって全然違うじゃないですか? 若く見える人もいれば、同じ年なのにすごい老けて見える人もいる。じゃあその違いって、遺伝要因なのか環境要因なのか、どっちが多いと思いますか?
遺伝って思うじゃないですか。大体若い家って若いって思われる方、多いと思うんですけど、これもちょっと論文で私調べてみたんですけど、遺伝要素は25%だけ。そうなんですか。残りの75%、環境要因が老け方を決めてるっていう。面白いですよね。ほぼ環境じゃないですか? そう、環境なんですよ。
それこそ、自分のおじいちゃんおばあちゃんが結構長寿だったからって言って、毎日マクドナルドばっかり食べてたらやっぱり老けてしまうし、逆にご兄弟がみんな早くして亡くなってしまってるような方でも、しっかり健康に気をつけて自分の体を大切にしていれば長生きできるって言われているので、それぐらい日々の生活習慣って大事なんですよね。エミリさん、多分遺伝子的にも強いし、気をつけられたら120歳ぐらいまでいけちゃいそう。
私、お菓子結構食べちゃうんですよ。お菓子ですね。何度も、もうお菓子卒業します、じゃがりこ食べませんとか言ってたんですけど、実は食べてるんです。ストレスたまるとね、食べてるんです。なんかあのコリコリ、クッキーとか。そうですよね。良くないですね。良くないですね。
食事の質っていう概念があるんですけど、やっぱりじゃがりことか、揚げ物とかは残念ながら質の悪い食事に入るので、何事も食べすぎ注意ですね。たまには。たまには。そうですね。減らします。せっかくここで先生に目の前で言っていただいたので。先生も食べられること。食べちゃう。ケーキとか大好き。女の子ってケーキ大好きじゃないですか?
そう。でも控えてるってことですか? そうですね。一時期、家の近くにすごい美味しいケーキ屋さんができてしまって、毎日そこのケーキ食べてたんですよ。そしたら三日目ぐらいに、本当にニキビが何個かできてきて、これはまずいなってやめました。食べすぎが良くない。やめる必要はないって考えるとちょっと楽かもしれない。確かにその通りですね。減らす、ほどほどに。分かりました。
お菓子は、じゃあもう全般良くないってことですよね。そうなんですよね。特にお菓子の何が良くないかって言うと、皆さん聞かれたことあるかもしれないんですけど、トランス脂肪酸っていう合成の油が良くなくて、特にマーガリンとかショートニングっていうのに入ってるんですけど、代表例で言うとケーキ、ドーナッツ、クッキー、みんなが好きなものにいっぱい入ってるので、そこら辺は控えめにしていただけた方がいいかなと思います。
食事なんですけど、続いても、何を食べるかで老け方っていうのも変わってくるっていうことですよね。そうですね。何を食べるかによって、それこそさっきのDNAが、ちょっと書き換わり方が変わってくるので、それがいい感じにエイジングを抑える方向に行ってくれれば老けにくくなりますし、エイジングを進める方向に行ってしまえばどんどん老けていって、何を食べるかってとっても大事です。
これは老けやすいっていう食生活とか、食事ってありますか? そうですね。やっぱり甘いもの、糖質。分かりやすいですね。甘いもの。甘いもの。あとは加工食品、ハム、ソーセージとか、そういうものは老けやすいって言われてますね。けど美味しいから食べちゃうっていうのがありますね。そうなんですよね。
何事もほどほどに。ほどほどにいいですね。食べないじゃなくて、ほどほどに控えていくっていうところがちょっと重点的です。そう。我慢、我慢、我慢って言ってストレスためすぎちゃうのもエイジングにつながりますので。そこも大事ですからね。
あと逆に30代の女性が若々しさを保つために、積極的に取った方がいいっていうのはありますか? そうですね。やはり30代の女性って、お子さんがいてなかなか自分がゆっくりする時間なかったりとか、妊娠、出産ですごくお子さんに養分を与えなくてはいけなかったりとか、逆にお仕事頑張ってる方だと夜遅くまでお仕事頑張ったりとか、なかなか十分な栄養を取れていない年代とも言われているんですよね。どの栄養もすごく大事ではあるんですけど、一つお勧めしたいのはやっぱりタンパク質。
タンパク質。タンパク質すごく大事ですね。髪の毛を作るにしても、肌を作るにしてもタンパク質でできてるので、タンパク質が減ってしまうと良質な髪の毛やお肌ができてこないので、タンパク質取っていただきたいです。
タンパク質だとどういったものがいいですか? 特に。そうですね。タンパク質食べる時に脂っぽいお肉だと脂質も一緒に取ってしまうことになるので、ささみ肉とか脂質が少ないもの。あとはこの業界で言うと鹿肉がすごく低脂肪で、いいミネラルが含まれていて、アンチエイジングにはすごくいいって言われてるんですよ。なので動物性タンパク質だと鹿肉とかもいいですし、あとは植物性のタンパク質、豆とか、そういうのもすごくいいと言われてますね。特にお豆にはイソフラボンと言って、女性ホルモン、女性の体を守ってくれる働きもあるので、お豆も大事。
お豆大事ってこの前も聞きましたね。腸内環境を整える回でも。豆すごいですね。あと発酵食品とかもいいって言われてますけど、お豆を発酵させたものが納豆なので、納豆もすごい体にいいんですよね。お豆かける発酵で納豆。なんか納豆すごい人に見えてきました。
食べすぎは良くないですか? 納豆は。食べすぎはそんなに悪くはないと思いますけどね。ただ腎機能が悪い方ですと、タンパク質取りすぎると負担になってしまうので、そこはちょっとドクターと相談しながら取っていただくといいと思うんですが、基本的に取りすぎて悪いっていうことはないです。納豆。納豆、タンパク質。そうです。積極的に、これ私も取っていきたいと思いました。ぜひぜひ。
できることで言うと、食事変えたいなって今ちょっとモチベーション上がってます。そうは言っても、忙しくて自炊できない日もあると思うんですけど、例えば先生がコンビニでお昼買うんだったら、何選びますか?
そうですね。私買うんだったら、自分で味付けを調整できるものを買うようにしてます。やっぱりコンビニとか市販のお食事ってすごく塩分が濃かったりするので、元から味がついてるものって買いたくないんですよ。マヨネーズたっぷりのコールスローとかは買わないかも。ベチっとマヨネーズの中にお野菜が浸してあるみたいな感じじゃないですか。やっぱりマヨネーズって体に悪いイメージがあるので、コールスローとかあまり手に取らないですね。
手に取ってました。なるほど。その観点から考えたことなかったです。調節できる。そうです。市販のものは大体塩分が多すぎるんですよ。なので、例えばタレがついていたとしても、半パックしか使わないって自分で決めて、それ以上はかけないっていうふうにすると、健康的な食生活をしやすいかなと思います。
調節だけでいいんですか? そうですね。やらないよりはいいかなと思いますね。そういうところもできるところかなっていうことです。すごいできそうなお話をしていただけるので、食べないだとやっぱりストレスかかって。そうですね。食べないわけにはいかないですからね。調節できるものを買う。そうです。そしたらサラダとか結構ドレッシングで調節できます。そうですね。
あとはゆで卵とか買います。タンパク質が豊富だし、ゆで卵って味がついてないじゃないですか。自分で加減ができるから、ゆで卵とかもいいと思いますね。ゆで卵、確かに買います。サラダチキンはどうなんですか?
サラダチキンね。私こないだサラダチキンを食べてみたんですけど、ちょっと塩分濃いなと思ったんですよ。どうですか? 濃いです。濃いですよね。濃いのが美味しいんですけど。濃いですよね。そうなんですよ。もうちょっと塩分控えめのサラダチキンとかあったら、すごくいいと思います。なるほど。ちょっとこのね、ぜひ。
ちなみに先生の前回の回で、アイクリームが完売しておりますね。そうなんです。すごい先生の影響力。エミリさんの影響力。もう先生の影響力での完売です。
あと、砂糖を食べると老化するっていう話もよく聞くんですけど、これはもう本当ですか? もうこれはすごい本当。これはもうすごい本当。すごい本当。いろんな論文が出てるんですけど、やっぱり砂糖を食べると血糖値が上がるじゃないですか。そうするとタンパク質が勝手に化学反応でくっついてしまうんですね。そういった物質をAGE、糖化産物って私たち呼ぶんですけど、このAGEが悪者なんですよ。これがあるとエイジングが進んでいく。
そのエイジングが進むと動脈硬化になったりとか、メラニンが増えたりとか、あとはコラーゲンがボロボロになってしまったりとか、アルツハイマー病になっちゃうとか、そういう研究もあったりするぐらいなので、血糖値の急激な上昇はぜひ抑えたい。砂糖はちゃんがいいですね。本当に間違いないですね。
いいっていうのは、本当、砂糖の方がいろいろなミネラルとか栄養素を含んでるっていうのはあると思うんですけれども、ただ基本的には砂糖です。砂糖は砂糖。砂糖は砂糖です。なので、きび砂糖も無限に入れていいわけではないので、注意していただきたいですよね。
蜂蜜を代用されたりとか、いろいろ工夫されてる方が最近多いんですけど。糖質は糖質なんでね。糖質は糖質と。色を変えても糖質は糖質。分かりやすい。ありがとうございます。
個人的に気になったのが、ケーキは甘いし砂糖がたっぷりだと思うんですけど、おはぎとか和菓子はどうなんですか? 和菓子も結構やばいです。一緒。一緒です。和菓子は体に良いんじゃないか、良いまでいかなくてもショートケーキよりはいいんじゃないかってイメージあったんですけど。
そうですね。確かにショートケーキは生クリームとかをたくさん使うので、動物性の脂肪が多い。一方で和菓子の方は生クリームとかを使わないので、動物由来のものが少ないんですね。そういう点で言うと、まだ和菓子の方がいいとは思うんですが、ただ結構和菓子って昔ながらのものは、甘い、糖分がすごい多いものが多いので、どっこいどっこいって感じだと思いますね。本当に。気になってた。ありがとうございます。
そうですよね。どれだけの砂糖を使用してるかっていうのは、結構お店とか商品によっても違うので、そういうばらつきはあると思いますね。じゃあ結局、甘いものはもうほとんど食べない方がいいっていうことなんですか?
エイジングのことだけ考えたら、なるべく減らした方がいいと思います。とはいえ血糖値低くなりすぎると私たちって死んでしまうので、それなりの糖質を取ることも絶対に大事だから、極端なことは良くないですよね。糖質絶対良くないから、今日からお米も一切食べません、甘いもの一切食べませんってなってしまうと、それはもう本末転倒になりますので、何事も健康的な、程良いご飯の量、お野菜の量とかタンパク質の量をバランスよく取ることが大事だと思います。
ありがとうございます。あとよく聞くのが、美容のために一日2L水を飲んだ方がいいっていう話は本当ですか? これね、私今回のこの撮影のためにちょっと調べてみたんですよ。ありがとうございます。L飲いうんですけど、明確な、2L飲まないと絶対にダメっていう根拠はそんなにないんですよね。別に2L飲まなくても元気な人っていっぱいいらっしゃるので。
ただですね、私が行き着いたのが、ヨーロッパの厚生労働省みたいな食品安全機構みたいなところがあるんですけど、そこが一応、男性であれば一日2.5L、女性であれば2Lの水を飲むようにしましょうって推奨を出していて。その心は何かと言うと、やっぱり尿を作る時に、ある程度腎臓に負担がかからないぐらいの水分量、あとはエネルギー、お食事を食べた時にそれを代謝するのに水分って必要になるんですけど、それを十分に代謝できるぐらいの水の量っていうのが、大体一日2L前後みたいなんですよね。なので、2L飲んだ方がいいっていうのはあながち嘘ではないと思います。
あと私、以前、老けない人の特徴を自分で調べたことがあって、老けない人ってなんかやってるに違いないと思って、いろいろ。そしたらやっぱり若く見える方って、一日たくさんお水飲む習慣がある。やっぱりおっしゃる。やっぱり飲んだ方がいいんだと思います。でもイメージはしやすいですね。体の老廃物が流されて循環するイメージ。あと、なんですか、やっぱり水分量。そう、大丈かな? お水からしっかりってことですね。
エミリさんのおばあちゃまはいかがですか? 飲んでますね、お水。広島なので、それこそお水すごいこだわっていて、山のお水を知り合いに汲んできてもらって、そのお水をずっと飲んでるみたいで。すごい。味噌汁の次に水が大事だと言われました。すごいですね。その97歳の方が言うことは一番信用できるかもしれない。
広島のお水は割と水道水でも美味しいみたいで、それも自慢されました。広島のお水美味しいから。いいとこですね、広島。何より大事なっていう。じゃあ2Lはいいということで、本当みたい。本当です。結構な量ですからね。2Lって割と意識しないと飲めないかなとは思うんですけど。そうですね。そうですよね。
でも私とか、常に机の上に必ずマグカップでお茶置いとくようにしていて、結構意外に飲めちゃいますよ。あとはそこにビタミンCの粉とかを朝一で溶かしてしまって、ちょびちょび飲むようにするとか、おすすめです。
ビタミンCがいいんですか? ビタミンCは取った方がいいと思いますね。取って損はないですし、逆にビタミンCが不足してくると。ビタミンCっていろんな効果があるので、コラーゲン作らせる効果とか、メラニンの酵素を抑える効果とか、美容にとってもいいので、取った方がいいと思います。
やります。ビタミンCを水で溶かして。そう、水で溶かして、それをちょびちょび飲む。置いといて。マグカップに入れて。はい。ありがとうございます。やってみてください。
お水は常温がいいとか、冷たいお水がいいとか、あんまり関係ないですか? そうですね。私が調べた限りは、温度に関する記載はなかったですね。人によってあるんじゃないですか。常温の水は絶対飲みたくないって人もいれば、冷たすぎるのはちょっと体温下がるから嫌っていう女性の方もとても多いと思うので、飲みやすいのでいいと思います。飲みやすいので。はい。ありがとうございます。
あと次に、SNSでよく見かける情報なんですけど、牛乳は体に悪い、大人は牛乳を飲まない方がいいという情報。これは医学的にどうなんでしょうか? これはですね、エビデンスないですね。一部の方が牛乳は悪だみたいなふうに言ってるところもあると思うんですけど、それはあながちそうも言えないかなと私は思っていて、もし仮に本当に牛乳が健康に悪なのであれば、厚生労働省とか文部科学省が学校から牛乳を出させないようにしてると思うんですよ。
なぜそもそも牛乳が悪だって言われるようになってしまったかと言うと、日本人って昔からそんなに牛乳飲んでなかったので、ラクトースっていう牛乳に含まれている糖を分解する酵素が低い人が結構多いんですよ。そういう人が牛乳をたくさん飲んでしまうと、ちょっとお腹下しちゃったり痛くなってしまうっていうことがあって、これを医学的には乳糖不耐症って言うんですけど、そういう遺伝子を持つ割合が若干ヨーロッパの人より多いんですよね。
だから牛乳が体に合わないとか、牛乳が悪だって言われてしまってるんですけど、ただそれは日本人の一部の方がそういう乳糖不耐症の遺伝子を持ってるだけなので、必ずしも牛乳が健康に悪いってわけではない。これも結構、ちょっと違う情報で出回ってますね。むしろ結構牛乳ってビタミンであったりとか、なかなか取りにくい栄養分を、カルシウムとかもちろんその筆頭ですけど、取れますので、ちょっとは飲んでもいいと思いますよ。
安心しました。ありがとうございます。あと食事つながりで、先ほども伺ったんですけれども、白米は太るから食べない方がいいとか、糖質を抜くと若返るという話も、たまにちらほら見かけるんですけど、これはどうですか?
そうですね。白米が太るから良くない、食べちゃダメっていうのは、やはり糖質イコール悪っていうふうに考えてらっしゃる方が多いと思うんですけれども、必ずしもそうとは言えなくて、糖質にもいい糖質と悪い糖質があると思ってください。簡単に言ってしまえば、ジュースに含まれている砂糖も糖質だし、雑穀だって炭水化物なので糖質なわけなんですよ。
だけれども、さっきの食事の質の話に話を戻すと、雑穀って食物繊維もたくさん含まれてるし、ミネラルもたくさん含まれてるし、血糖値を上がりにくくしてくれるので、むしろ取った方がいい糖質なんですね。一方でジュースとかはもちろん飲みすぎると体に良くないんで、悪い糖質なんですよ。なので、一概に糖質だから取るのはダメっていう考え方を持ってしまうのはもったいない。
食事はしっかり取った方がいいっていうことです。そういうこと。バランスよく。バランスよく、はい。気になる方は雑穀米とかがいいと思う。代して。ありがとうございます。
あと美容って言うと、サプリ、あとは美容ドリンクなど、インナーケアなどもたくさんあると思うんですけど、先生はサプリっていうのは必要だと思いますか? そうですね。サプリに対する考え方もいろいろあると思うんですけど、サプリは絶対取らなくてはいけないものではないと思うんですよ。お食事の中で全て取れるのが理想的だけれども、明らかに補充した方がいい分、私たちが不足しやすい分っていうのもあります。例えば女性で言うと葉酸。
聞かれたことありますか? 葉酸、妊娠中に結構勧められて飲んでました。そうです。葉酸って赤ちゃんの健康な発育にすごく大事なもので、ただ現代の女性は不足しがちのものなんですよね。なので葉酸とかは意識的にサプリメントでしっかり取った方がいいと思いますし、あと鉄分。生理のある女性の方って慢性的に鉄欠乏って言われてるんですよ。組織鉄、血中の血を取ってみても結構しっかり濃度があっても、組織にある鉄の量が不足してるって言われることもあったりする。
それです。鉄欠乏のすごい数値でした。本当ですか? じゃあレバー食べないとダメですよ。食べたら改善できるんです。そうです。生理のある女性とかは鉄欠乏で、特に生理の時に体調が悪くなる方、肌荒れする方っていうのは鉄欠乏のことが多いんですね。なので鉄もしっかり取ってもいいと思うんですよ。こういう不足しやすいサプリメントは取ってもいいと思う。
あとカルシウムとか。現代の女性って紫外線なるべく浴びないようにしてるじゃないですか。そうするとビタミンDの活性が落ちてきて、カルシウムが体内で減っていくんですよ。そうすると将来的に骨粗しょう症になっていくんですね。だから若いうちからカルシウムとかビタミンDを補充しとくこともとっても大事で、こういうしっかりエビデンスがあって不足しやすいものは取った方がいいと思う。
葉酸、鉄、鉄分、ビタミンD、あとカルシウム。これ先生飲まれてるんですか? そうですね。私、葉酸とかは飲むようにしてますし、あとさっきのビタミンCのやつに、ビタミンCとDが元々混ざってるサプリメントがあるんですよ。それをまとめて取っちゃうようにして、楽ちん。検索したら出てきますから。また先生、売れちゃうやつですね。売れちゃいそう。検索します。
CとDが混ざってる。CとDが混ざってるやつ。美味しいですか? それがすっごい酸っぱいんです。すっごい酸っぱいの。だけどビタミンCが3000mgも入ってるので、あれ以上入ってるのって私あんまり見たことないんですけど。頑張って飲んでます。頑張って探します。3000mg、ビタミンCとDが入ってる。限られてそうなんです。酸っぱいですね。そう。酸っぱいですよ。だから水に溶かしてちょびちょび飲むと、レモン水みたいに飲めるのでいいと思います。
毎日飲まれてますか? そうですね。ほぼ毎日。出勤した時にはそれをシャーっと入れて溶かすので。あと、ビタミンCを摂取する時のポイント。ビタミンCって水溶性ビタミンなので、一気にドーンと取って濃度がドーンと上がっても、余分な分は全て尿として排泄されてしまうんですね。なので理想としては、一日の中でちょびちょび取っていった方がいいんです。そうするとじわじわ血中濃度が上がっていくから、尿として排泄される分が少ないんですよ。
これ知らない方多いんじゃないですか。そう。あともう一個、ビタミンCっていうのは食に摂取するよりも食に摂取した方が、吸収率が20%以上上がるんですよ。へえ。そう。だからさっきのビタミンCを溶かしたお水を食にがぶ飲むっていうのが、結構私は好きでやってます。豆知識。いいですね、ちょびちょび。
エミリさん、サプリメント作ってみたらどうですか? サプリメント、私あんまり飲んでないんですよ、実は。でもこれを機に、もうビタミンCとDの合わさったその、もう今頭がそれでいっぱいです。食事を改善するより、まずはそっちの方がいけそうだな。確かに楽ですもんね。毎回考えなくていいですもんね、食事と違って。でもサプリ気になりますね、やっぱり。
でも逆に言うと、巷に売ってるサプリメントの中で、明らかにエビデンスがないものも結構たくさんあったりはするんですよ。なのに結構値段が高いものとかもあるので、そこはサプリメントとの付き合い方はうまく考えた方がいいと思いますよね。そういう明らかな効果があるかどうか分からないサプリメントに月何万もかけるんだったら、美容医療とかスキンケアにお金をかけた方がいいかもしれないし、サプリメントを飲んでればそれでパーフェクトなわけではないので、ここはサプリメントの落とし穴ではないかなと思います。
自分が何が必要なのか、足りてないのかをちゃんと理解しないと難しいです。そうですよね。ただそれ本当にやろうと思うと、クリニックに行って血液検査やらないと分からないので。だから私知ってるのかな? 血液検査して、多分妊婦の時に全部調べてもらいました。そうですね。だと思います。ご自覚のある方、普段食事バランスがアンバランスな方とかは、一回血液検査してもいいかもしれない。
確かにすごく詳しく見てもらいましたね。いいな。いいクリニックさんですね。そういうのも含めてやってくださるクリニックさんで、ピンポイントでこれを飲んだ方がいいっていうのを言ってもらいました。そのクリニック私も行ってみたい。
コラーゲンドリンクがいいかも気になってました。これは結構深い話になってしまうんですけど、コラーゲンドリンク反対派の方の意見としては、コラーゲンってタンパク質の塊なので、お腹の中に入ると消化酵素で分解されてしまって、もうコラーゲンじゃなくなっちゃうから取っても意味がないですよっていう人もいれば、いやいやそんなことはないですと。分解されたコラーゲンでも一部分が吸収されると、お肌のハリ、弾力につながるんですっていう、二つの意見があるんですよ。
ただ、非常に面白いことに、医学研究、いろんなデータがある中で見ていくと、製薬企業とかメーカーから資金提供を受けたりしている医学研究だと、飲むコラーゲンは効果があるっていうデータになってくるし、逆にそういう資金提供を一切受けていない研究データだと、効果はないデータになったりしてるんですよ。
なので、論文データが出てる、飲むコラーゲンで肌の弾力が改善してる、よし、じゃあ飲んだ方がいいっていうのはちょっと安直な考えで、実はその研究が資金提供を受けてるかもしれないってなると、医学論文ってちょっとトリッキーなところがあって、うまく結果を出せるように仕組むことができるんですよ。なので私はコラーゲンドリンクに関しては半信半疑。そうですよ。飲むコラーゲンが効果があるって言ってる論文のほとんどは資金提供を受けてるから、グレーですよね。
ありがとうございます。全く分からない。そうですよ。どうなったので。結構コラーゲンドリンクって、高いものは高いじゃないですか。毎月何万円もお金をかけるのであれば、むしろ直接お肌にレチノールとかを、スキンケアでいいもの使ってあげた方が効果出やすいんじゃないかなって思ったりします。
ありがとうございます。突然、私の素朴な疑問を、先生に何を聞いても150%完璧な答え。ほぼほぼ質問してること、台本ないんですけど。さすが。なるほど。ありがとうござい、になりましたね。やっぱりね。肌荒れした時とか、ちょっと飲みたいなとか。美味しいですしね。
そうですよね。体にいいことをしてるっていうのが、自分に対する下毒じゃないですけど、いいことしてるなみたいになります。モチベーションが上がる感じがする。そうなんですよ。そうなんですか。その放出的なところを聞くと、そこからご自身の判断で、こうですね。そうです。そこまで知らなかったのでありがとうございます。でもなかなか皆さん知らないですよね。いろんな関係があって。はい。
次ですね。睡眠っていうところで、ズバリ睡眠不足だと、実際に老化や肌にどれぐらい影響するんでしょうか? もうこれは結構医学的に分かっていて、まず睡眠不足だとコルチゾールっていうストレスホルモンが体内で増えるんですよ。そうすると皮脂分泌が増えてニキビにつながったりとか、あとはお肌のターンオーバーが乱れて肌荒れにつながるっていうのが分かってるので、睡眠不足は良くないですね。
それは出てるんですか? データで。出てます。あと睡眠不足になってくると、活性酸素って言って、エイジングを早めるすごい活性の強い酸素が増えていくってことも分かってるので、エイジングっていう観点からも良くないんですよ。たまにいらっしゃるじゃないですか。すごいショートスリーパーなのにお肌きれい。うん、うん。
がいいです。そういう方を見ると、関係ないのかなとか思っちゃってるんですけど。
確かに。そういう方は元々お肌が強かったり、あとはスキンケアをすごく頑張ってらっしゃるのかなとは思いますね。陰できっと努力してらっしゃるんだと思います。何時間ぐらい寝るのがいいんですか?
理想は7時間から9時間というふうに言われていますね。ただ、睡眠学を研究していくと、その人その人で至適睡眠時間って違うんですよ。9時間寝なくてはいけない人もいれば、7時間で十分っていう方もいらっしゃるので、そこは個人差があるので、ご自身でそこをできれば把握していただくといいと思います。
先生、どれぐらいの睡眠時間ですか?
私、結構長いと思うんです。そうなんです。8、9時間寝ちゃってて。
そうなんですか。
そう。だからもうちょっとショートスリーパーだったら、もう少し大成してたと思う。
いやいや、もう良かったです。9時間寝ていただいて、それでももう大成しすぎです。
と言われているのは睡眠の質。時間ではなくて、質もすごく大事と言われていますね。なので、よく言われることですけど、寝る1時間前からお部屋は暗くしておくといいとか、あとは携帯のアラーム音とか着信音が鳴らないように、しっかりお休みモードにしておくといいとか。あとは、もしご夫婦で寝られている方があれば、いびき問題どうなってますかとか。そういう睡眠の質をケアすることも大事だと思います。
先生、1時間前から暗いですか?
いや、仕事してます。ギリギリまで。そこはもう本当になんとかしなくてはいけないところなんですけど、その分睡眠時間が長いので、そこでカバーしてる感じです。
なるほど。バランスですね。先生のお話を伺ってると、できるなと思ってきます。
本当ですか?ありがとうございます。
理想と現実って、またちょっと違うじゃないですか。
そうですよね。きれい事はいくらでも言えるんですけど、理想は聞くだけ聞いておいて、なるべくそこに近づける努力をするっていうのが大事かなと思います。ちなみに、エミリさんのおばあちゃまはどれぐらい寝てらっしゃるんですか?
それが、やれなんですよ。
そういう方もいらっしゃいますよね。お年寄りの方って早起きってイメージあるじゃないですか。そんなことなくて、1時ぐらいまでNetflixとか見てるんですよ。
すごいですね。
寝る直前。97歳。
やっぱり若いんですね。
それで言うと、多分おそらくストレスがないですよ。好きなことをやってる。食は本当、3食作って気をつけて。
しっかりと自炊をするっていう、多分自分の中でのやること、やらないことをしっかり決めて。自分はこのやり方がいいっていうのが、やっぱりおそらくあるんでしょうね。ストレスをためないことってすごく大事って言われてますしね。理想を追求すればいいでもあると思うんですけど、自分にとってのバランスがあると思うので。素晴らしいですね。
朝、何時ぐらいに起きてらっしゃるんですか?
朝、でも6時ぐらいに起きて、朝ご飯食べて、またそこから寝てとか。自由にやってるチーンが。
そうですね。終わりになるんですね。素敵。
8時、9時に寝るとかないですね。1時ぐらいまでずっとNetflix見て。
可愛いおばあちゃん。Netflix、何見るんですかね?
でも多分、ほぼほぼ網羅してると思います。
すごい。すごいね。今時ですね。
携帯も全部使いこなせます。そういうのが自慢みたいで。
すごいですね。
もうGoogle MapsからNetflixから、GOタクシーから全部できる。
すごいですね。やっぱりそういうお話を伺ってると、ウェルエイジングとかアンチエイジングに一番必要なのって、私、最近メンタリティじゃないかなと思っていて。自分は常に現役だぞ、いるぞっていう、そのモチベーションが何よりもその人の若さというか、人間らしさをキープする大事なものなのかなって。
気持ち。気持ちって言ってました。楽しむことって言ってました。趣味を見つけて楽しむこと、メソメソしないこと。
かっこいいですね。私、そういうふうに人生を素敵に生きてらっしゃる方のお話を聞くの大好きなので、そのお話聞けて今日良かったですね。来ていただきたいぐらい。
もう先生からそう言っていただけると。こんな、いろいろ勉強もされて、実際に患者さんとも向き合ってる先生が、メンタルが大事っていうのはやっぱり。
そうだと思いますね。
ですね。大きいです。今のが結構もう本質的なまとめだったのかなとも思うんですけれども。
最後に、lumilyの視聴者は30代の方が多いので、予防美容というところで、今後やっておいた方がいいっていう美容法だったりありますか?
やった方がいい美容法と、やらない方がいい美容法、両方ともあるかなと思うんですけれども、やった方がいい美容法で言うと、圧倒的に紫外線対策だとは思いますね。絶対やっておいた方がいい。もう5年後、10年後、絶対に変わってきます。
それがやった方がいい美容で、やらない方がいい美容で言うと、結構これ、皆さんの日常生活に潜んでるものだと思うんですけど、例えばコットンでゴシゴシこすらないとか、グリグリ、マッサージをしすぎない。こういうのをやってると、どんどんたるんでいくんですよ。こすってると肝斑もできてしまいますし、こういう、やらないってことも大事ですよね。老ける要素を作らない美容。
もしお金に余裕があるなら、30代のうちでもいいから、ちょこっとでもいいから、美容医療を何かやっとく。40代になった時の大きな差が出てくると思います。
30代になったら、ちょこっと美容医療を取り入れてみる。紫外線ケアっていうのは、子供も必要ですか?
子供もやっぱり必要ですよね。特にお顔とか、子供時代からの紫外線の影響が大人になって出てくるので、日焼け止めは塗った方がいいですよね。特に海外とかオーストラリアとかだと、もう子供、サングラスの着用が必須化されていたりとか。
そうです。紫外線がかなり強いので。なので、やっぱり子供の時からの紫外線に対する影響が、生涯にわたって続くっていうことは言われてるので、子供だからオッケーというわけではないですよね。
いいですね。日焼けが子供らしいから、もういっかとか思っちゃったんですけど、子供にもしっかり、じゃあ日焼け止め。
多分、将来感謝されると思います。お母さん、ありがとう。
頑張ります。ちょっと日焼け止めです。
嫌がっちゃうかもしれないですけどね。
嫌がるんですよ。
そうですよね。最近、いろんなタイプの日焼け止めありますからね。スプレータイプのものもあれば、塗るタイプのバータイプのものもあるので、子供ちゃんが気に入ってくれるんだったらいいですね。
何でもいいんですか?
スプレーでもジェルでもクリームでも、何でもいいと思うんですけれども、やっぱり頻繁に塗り直していただきたいんですよね。可能であれば。特に子供ちゃんってすごい汗っかきじゃないですか。頭から湯気出てるみたいな感じなので、水に溶けやすいものとか落ちやすいものだと、もっとこまめにやった方がいいかもしれないですね。
室内にいる場合は、塗り直さなくても大丈夫ですか?
室内にいる場合は大丈夫で、外出の前に。
紫外線ケアは、でも先生からお話を伺って、私頑張ってるんですよ。あと私、結構、日光アレルギーみたいになってしまって、体質変わってしまったのもあるんですけども。パーカーとサングラスと。
出てましたよ。頑張ってますね。
リュック背負って。
それが5年後、10年後の美しいエミリさんを作っていきますので、頑張りましょう。
皆さん、頑張りましょう。めんどくさいんですけどね、ちょっと。
あと、紫外線を全く浴びないようにしているとビタミンDが欠乏しちゃうので、サプリメントでビタミンDとカルシウムを取ってもいいかもしれないですね。
傘もやっぱり効果ありますか?紫外線の。
傘もしっかり効果ありますよ。かさばっちゃいますけど、やっていただいた方がいいと思います。ただ、傘だけですとコンクリートからの照り返しがありますので、サングラスつけていただいたり、しっかり日焼け止め塗っていただいたりとか、大事になってくると思います。
じゃあ、もうフル装備が一番正解っていうことですか?
そうなりますね。
怪しいですけど。
怪しいですけどもね。
確かに傘だけだと、下からも来ますしね。
そうですね。大変ですけど、日々たくさんの患者様を診察させていただいている皮膚科の観点から言うと、やっぱりしっかり対策してる方はめっちゃ綺麗です。違います。
何よりですね、それが。
そうなんですよ。私も身に染みて感じます。
わかりました。紫外線対策と、あと食事ですね。
食事ですね。あとメンタル。
メンタル、ストレスをためないっていうことですか?
だと思いますね。
楽しく、自分は若いんだと。
そうですね。やりたいことやって生きていきましょう。あとはもう、バランスよく、できることからだと思います。
確かに。
わかってはいる内容なんですけれども、なかなかできないことではあるんですけど、やらなきゃって思ってしまうと、それがまたストレスになってしまいますので、自分の体を大事にするつもりで、ちょっとずつやってみていただくのがいいかなと思います。
これ、コメント欄で聞きたいですね。私は何やろうっていうの、皆さん違うと思う。
確かに、それ素敵ですね。
今日、特別に質問。先生が普段何を持ち歩いてるのか、個人的にも気になりますし、見せていただくこと可能でしょうか?
私、すごい荷物少ない人なので、話のネタになるかわかんないんですけど、全然、私のでよければ。
荷物少ない先生で、頑張っているもので、別に。
私、そうですね、ポーチ。
ポーチで。ポーチですね。ポーチとか。この中に、あれですか、とか入って。
コスメ。でも私、あんまり実はコスメを持ち歩かない人なんですよ。ただ、持ち歩いてるのはディオールのリップとか、あとはハンドクリームですね。顔に塗るスキンケアは絶対、香料ないですよって言うんですけど、手に塗るものは結構使っちゃいますね。
あとは、私もバッグの中にこれが入ってる。アイクリーム。
そうです。前回の動画で皆様にご紹介させていただいてから、メーカー欠品になるぐらい売れまくってしまった、人気の。
欠品中で。
そう。でも今度これ、リニューアルで新しい商品が出るらしいんですよ。9月に。これが古いものなんですけどね。でも私、これ結構バッグの中に忍ばせておいて、たまにお手洗いとか行った時に、ここの目元の小じわが気になる時あるじゃないですか。
あります。特に夕方とか。
そういう時にこれをピッピッピって塗ったりしてます。
メイクの上から?
上から塗っちゃう。
使い方もできるんです。
そうなんですよ。やっぱり目元の小じわは結構乾燥から来てると思っていて、絶対乾燥させたくないので、これをちょこちょこ塗ってます。
私、クリーム塗ってたんですけど、アイクリームがやっぱりいいですね。
しみないですしね。あとこれ、レチノール入ってるので、塗ってます。
先生といえばアイクリーム、レチノール。
あとはこれ、ちょっとネタなんですけど、シミトリーナ。
可愛い。
イタリアンとかで、ブラウスにトマトソースが付いちゃった時に、何でもこれ落ちるんです。本当に。そうなんです。すごい便利です。何でも落ちます。
買います。シミトリーナ。
しかも安いんで。あとは総合感冒薬、何かの時のために入ってますね。そんな感じかな。あとはこういうヘアクリップ、バレッタとかが入ってます。
ありがとうございます。この台がれだと、お直しも少ないのでいい。
スプレーのミストとかも持ち歩かれる方もいらっしゃると思うんですけどね。すごく乾燥肌の方は使っていただいてもいいと思うんですけど、私、結構メイクが逆にそれで崩れちゃったりとか、かさばっちゃうのが嫌なので、持ち歩いてないっていう感じですね。
ミストもかけすぎると、お肌が逆に乾燥するっていうのも聞いたことあるんですけど、そういったことはないのか?
それ、ミストの性質によると思いますね。例えば結構アルコールが入っていたりとか、保湿成分が少ないものだと、やっぱりどうしてもミストが蒸発する時に、お肌の水分を一緒に奪ってしまうっていう可能性もあると思うんですね。ただ一方で、しっかり保湿成分が入ってるミストであれば、逆に肌表面の水分を保持してくれるので、それは使っていただいてもいいと思います。
なるほど。ミストによるっていう。私もアイクリーム持ち歩こう。真似っこします。
真似っこ。持ち歩きましょう。
やっぱりこういうものはプロに聞くですよ。先生、特に毎日たくさんの患者様を見てらっしゃいますからね。エビデンスと膨大な情報。
お悩みあれば何でも聞きますので。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
すごい。今回も大変勉強になりました。皆さん、できるところから一緒にやっていきましょう。ということで、今回のゲスト、平岡美樹子先生でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。頼みそう。これ頼むよ、私。
C、D。
C、D、ぜひぜひ。ワカサプリっていう。
そうです、そうです。かなり有名です。
緑の。
そうです、そうです。
私、リポCとかそういうのかと思った。
リポCもありますね。リポCもいいんですけど。リポCはあれ、ビタミンDって入ってました?あれリポですよね。Dは一緒に入ってなかった気がするんですよね。
お勉強になりました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
ち
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