レベル1・防具なしで『SHADOW OF THE ERDTREE』の主要ボス12体に挑む

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概要

『ELDEN RING』のDLC『SHADOW OF THE ERDTREE』を、レベル1で攻略する実況動画である。実況者は自分で「気が触れた」と言いながら、防具なし、召喚なし、霊薬なし、大ルーンなしという縛りを課し、DLCで追加されたボスを1体ずつ倒していく。どのボスでも、レベル1では足りない火力と耐久をどう補うかが問題になる。実況者が使う手段は主に3つで、パリィから致命の一撃につなぐ方法、「構え」から強攻撃を出して体勢を崩す方法、毒・腐敗・出血などの状態異常で削る方法である。ボスごとに武器を変え、本編で使わなかった武器も試している。

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0:31

双月の騎士レラーナ:黄金パリィと二刀流の切り替え

最初の相手は、影の地序盤の砦で道をふさぐ双月の騎士レラーナである。人型の剣士なのでパリィし放題だと考え、盾を持ち込んだ。黄金パリィを使うと、飛び回るレラーナを叩き落とせる。パリィに成功したら二刀流に持ち替えて攻撃する。実況者によれば、黄金パリィは「ディレイがあればパリィになり、なければ回避になる」ため、敵の2択の両方に対応できる。

HPが半分になると第2形態に入る。実況者はここで大剣を出してくると予想し、その準備の隙に二刀流で斬りつけた。ただ、二刀流に切り替えるとダメージは重ねられるが、盾に戻すまでパリィの機会を逃す。運用が難しいと実況者は認めている。第2形態では連続攻撃が激しくなり、懐に入れる行動も減る。パリィしやすい攻撃を誘うには、まず敵の素早い近距離攻撃の射程に入り、初撃を回避してからパリィを取る。これが基本の流れだという。パリィの後、レラーナは左右に跳ぶことが多いので、続けてパリィできる機会がある。

終盤の大技では、ジャンプで避けるギミックが出てくる。実況者は「地面も歩き慣らされている」ので、ジャンプを使うギミックがあるだけで嬉しいと語る。最後もパリィで決着をつけた。

3:14

神獣獅子舞:三連クロスボウと天候の変化

神獣獅子舞は近接で戦うとカメラも暴れるので、実況者はクロスボウに切り替えた。1回の射撃で3発ずつボルトを撃てるクロスボウを使う。まず腐敗のボルトを6本撃ち込んで腐敗状態にし、その後は出血のボルトを撃つ。実況者によれば、出血のボルトは影の地の商人から買えるので、DLCで使うのに向いている。

第2形態の獅子舞は天候をまとう。雷雨、嵐、吹雪と種類が多い。雷雨状態では爆雷による追撃が強かったという。嵐状態では大小の竜巻を飛ばしてくるが、実況者はどちらも「正直そんなに厄介でもない」と評し、嵐状態はあまり活躍しない印象だったと語る。最後は吹雪に変わり、また別の攻撃を仕掛けてくる。合計80本ほどのボルトを撃ち込み続けて撃破した。

5:06

黄金カバ:構えと致命のループ

正門で待つ黄金カバについて、実況者は見た目に反して体勢を崩しやすいと指摘する。構えからの強攻撃2回で崩せるという。王騎士の決意で強化してから致命の一撃を入れる。実況者が注目したのは、致命の後の起き上がりが極端に遅く、その間に構えを2回入れられることだ。つまり「構え、構え、致命」を繰り返せばいい。途中でFPが切れたが、補給してから3回目の致命を取り、最後は構えで締めた。

5:55

宿将ガイウス:毒と腐敗で時間を稼ぐ

猪に乗って突っ込んでくる宿将ガイウスは、状態異常にかかりやすいボスだという。実況者はまず毒蛇の牙で5発ほど殴って猛毒にする。この猛毒で約5,400ダメージが入る。次に蟻棘のレイピアに持ち替え、10発ほど当てて腐敗状態を付与する。腐敗のダメージは約7,000と実況者は計算している。ある連続攻撃に対しては、3回下がってから左に走ると5回ほど突く猶予ができると説明した。

状態異常をかけた後は直剣に持ち替える。構えで体勢を削り、相手に何もさせないよう時間を稼ぎながら、状態異常でじわじわ削っていく。実況者は、猛毒や腐敗にしておけば敵の攻撃演出がどれだけ長くても「笑顔で見ていられる」と言う。第2形態で、叩きつけから続く連続攻撃に対しては、体を起こしたタイミングで奥側に入ると構え1回分の隙ができる。慣れると意外と隙だらけだという。構えについては、体勢削りが優秀なうえ2種類の攻撃を使い分けられるので、攻撃の隙間に挟みやすいと評価している。

7:48

蕾の聖女ロミナと泥濘の騎士

蕾の聖女ロミナには、炎派生のブロードソードを持ち込んだ。炎が効きやすく、体勢値も低いので、構えから強攻撃2回でダウンする。致命の後にもう一度構えを当てられるので、相手の行動次第では再び崩せる。ただし形態変化のときに周囲を攻撃するため、そのタイミングでは追撃せず離れておくのが無難だという。形態変化の直後は基本的に3連攻撃が来て、その後は自由行動になる。2連攻撃は隙が大きく、後ろから構えを入れてもいいし、2段目をジャンプ攻撃でかわしてもいいと実況者は説明する。

泥濘の騎士には大鎌を使った。戦技が優秀で、3発当てただけで大きなダメージが出る。10発で倒せる計算なので、隙を見て振っていく。7発で第2形態に入り、残り3発で勝てる。形態変化時の炎攻撃は、3回ジャンプすれば避けられる。

10:16

指の母メーテールと影樹の化身

指の母メーテールには、DLCで追加された新しいクロスボウを使った。12連射できる。実況者は「獅子舞に3連射して喜んでた頃が懐かしい」と言う。獅子舞戦のクロスボウと違って要求ステータスが低く、レベル1でも簡単に扱える。遠くから出血のボルトを撃ち続け、攻撃される前に倒しきった。

影樹の化身は、もともとHPが低いので1回の攻撃行動で大きく削れる。3体倒す必要があり、1体ごとにバフをかけ直す。2体目以降は最初からHPが減っているが、実況者によれば、前の個体を倒したときに入れた致命のダメージが引き継がれているためである。レベル1でもこれだけ通るので、「普通にやると一発で倒せてしまいそうで心配」と話す。2体目は最初に突進してくるので3回下がる。3体目は最初の爆発を回避すると動きが止まるので、その間に倒しきった。

13:16

串刺し公メスメル:出血で第2形態へ

メスメル戦では、最初の突進にジャンプ攻撃を合わせる。出血が効きやすいので、出血武器で戦う。連続する突き攻撃は、懐に入ると4回攻撃させてもらえる。出血の火力が高く、第1形態はすぐに終わった。第2形態は槍で突っ込んでくる単発攻撃が多い。回避しながらついて行くと攻撃できる。炎をまとって回転する技には、早めに前へ3回回避する。見た目では分かりにくい技だという。実況者は一度、槍の方向にうまくついて行けず空振りした。「メスメルと息を合わせる」ことが大事だと言いながら撃破した。

14:54

狂い火の王ミドラー:パリィで戦える「弱めの王」

ミドラー戦は、まず前座の敵を二刀流で倒してから始まる。開幕に周りを回り込んで4回攻撃するだけで約1万ダメージが出た。その後は盾に持ち替え、戦技カーリアの返報でパリィする。実況者は、発生も受付時間も優秀な戦技だと評価する。本来は第2形態への移行時に長い技が入るが、出血でひるませるとこれを飛ばせる。

第2形態でも基本はパリィで戦う。左手の回転攻撃などはパリィできないので、それが来たときだけ回避すればいい。素早い回転攻撃は横に動くだけで避けられることもある。実況者はミドラーの追憶のテキストに「王としては弱すぎた」とあることを挙げ、公式設定としても弱めなのだろうと推測する。そのうえで、弱いがカメラワークが落ち着いていてパリィもたくさん取れるので戦闘は楽しく、『ダークソウル』を感じさせるボスだったと語る。形態変化の大技は飛ばしてしまったが、最後に大爆発を見られてよかったという。

17:09

暴竜ベール:隙の大きいドラゴンを構えで崩す

暴竜ベールには魔力派生のブロードソードを使い、構えからの強攻撃で体勢崩しを狙う。実況者はベールを「攻撃の間の隙が大きいので、順当に体勢崩しをさせてくれるいいやつ」と表現する。崩した後は構え、構え、致命の一撃とつなぐ。

第2形態の飛行攻撃は、右に走っているだけでほぼ避けられる。ただし壁際だとロックオンが外れることがあり、それがたまにきついという。地面から攻撃が来たらジャンプ攻撃でかわして構え、構え3回で崩してダウンを取る。突進攻撃は2発目の尻尾を避けた後に、左右の攻撃の後にも構えが入る。最後はFPが切れたが、ダメージはそこそこ出るのでダウンは狙わずに削りきった。

19:26

約束の王ラダーン:18回のパリィで勝つ計算

ラストボスの約束の王ラダーンには、致命の一撃が強力な短剣を選んだ。実況者はこの短剣を「これまでの冒険を支えてくれた影の立役者」と呼ぶ。ラダーンはパリィできる攻撃が多い。3回パリィするとダウンが取れるので、辛抱強くパリィを続ける。1回目のダウンでは出血も起き、いいダメージが入った。凍傷状態になると割合ダメージが入り、被ダメージも1.2倍になる。この状態で2回目の致命を入れ、HPが6割ほどになって前半戦が終わる。

後半戦は、致命の一撃で移行すると遠くから始まるので、まず走って近づく。実況者は後半の立ち回りを、近距離攻撃を誘ってパリィを取りたい自分と、大技を出して距離を取りたいラダーンとの攻防だと説明する。敵の攻撃が終わったときに近くにいることが大事で、離れるとそれだけ攻撃の機会を失う。凍傷の割合ダメージは「地味においしい」という。ただ、後半はパリィできない技が多く混ざるので、辛抱強く付き合う必要がある。

装備の選択についても触れている。DLCで追加されたタリスマンに、致命の後20秒間攻撃力を上げるものがある。しかし20秒の間に3回パリィさせてくれる場面が少ないので、今回は採用しなかった。4回目の致命の時点で、実況者は「あと2回致命を入れれば勝てる」、つまり合計18回パリィすれば勝てると計算する。大技が多くなかなか距離を詰められない場面もあったが、5回目の致命を入れた。ラダーンが飛び上がったらステージの端に走れば間に合い、落ち着いて回避して近づく。最後の3回のパリィを決めて撃破した。

23:24

締めくくり

実況者は、ひと癖もふた癖もある個性的なボスが多く、冒険していて非常に楽しいDLCだったと振り返る。本編で使わなかった武器も試してみて、楽しい武器が多いことから、改めてこの作品の懐の広さを感じたと語って動画を締めた。