岡田斗司夫が若者の11の相談に答える:「キャラの不合理」から「勉強は1日2時間まで」まで
岡田斗司夫岡田斗司夫ゼミの「サイコパスの人生相談」は、毎週火曜日に過去回を再編集して配信している企画である。今回は2021年10月17日配信の第415回をもとにしている。岡田によれば、YouTubeのチャンネルアナリティクスでは、視聴者の年齢は10代前半から60〜70代以上まで大きな偏りなく分布している。ただこの回は、少し前にひろゆきの生配信を真似て質問に答える形式を試したところ若い世代に届いたらしく、若者からの相談が急に増えたという。そのため10代・20代の相談を多めに選んだ回になっている。
創作の「お約束」、言葉の定義、勉強法、就職、宗教、人間関係、恋愛、アニメ業界への進み方まで、相談の内容は幅広い。岡田はどの相談にも遠慮なく答えている。
登場人物の不合理な行動と「スタイル」
最初の相談は20代男性の小鉄さんからである。映画やアニメで、登場人物が言ってはいけないことをうっかり口にする、すぐ戦えばみんな助かるのにいつまでも動かない、説明すれば収まる場面で誰も何も言わずに去っていく。こうした不合理な行動を見ると作者の意図が透けて見えて冷めてしまう。過去のトラウマで戦えないといった必然性があれば気にならないが、岡田はどうか、という質問だ。
岡田はまず、こうした違和感は小学校高学年くらいから誰でも気づくものだと言う。水戸黄門が印籠を出したとき誰も斬りかからない、犯人が告白を始めるとみんな沈痛な顔で黙って聞く。ドラマと同じようにアニメにもお約束があり、それが馬鹿らしく見える瞬間がある。
例に挙げたのは今川泰宏監督である。岡田は以前、今川作品の『ジャイアントロボ』をあまり評価していなかった。「大作君、それは言うな」といったやりとりがいつまでも続き、たとえば第1話なら「ジャイアントロボは原子力で動いている」という、すぐに分かってしまう設定を延々と引き延ばす。敵も味方もなぜか主人公の草間大作少年に気を使い、何かを言わずにおく、あるいは言ってしまうという展開を繰り返す。それが嫌だったという。ところが同じ監督の『鉄人28号』を観たときは、これがめちゃくちゃ面白かった。頭が悪く見えていたやり方が、スタイルにまで昇華されると面白くなる、というのが岡田の説明である。
岡田の言う「スタイル」とは、合理的か非合理的かに関係なく、「この人はこういうやり方なんだ」と視聴者に有無を言わせず見せてしまうことだ。セリフの後に同じカットが3回パンパンパンとリピートされる演出や、『美少女戦士セーラームーン』の「月にかわっておしおきよ」がその例である。なぜ毎回言うのかと思っても、スタイルになるとかっこよく見えてしまう。
「過去のトラウマ」はパンドラの箱だった
続けて岡田は、小鉄さんとは逆の見方を示す。スタイルを受け入れるようになると、今度は「過去にトラウマがあるから」という説明のほうが馬鹿らしく見えてくるという。
岡田によれば、シナリオの世界では回想シーンは素人や下手な書き手が使うものと言われてきた。過去にこんなトラウマがあったと言えば何でも成立してしまうからで、これはハリウッドの黄金時代からのお約束でもあった。ところが少年ジャンプは1970年代後半あたりからトラウマを積極的に入れ始めた、と岡田は振り返る。連載では、最初に同情の余地のない圧倒的な悪役を出す必要がある。戦いが一段落したところで「実はあいつは……」と過去を明かし、『北斗の拳』のケンシロウが「あいつにはあんな過去が」と言う。そうすると反響が一気に上がる。それを見て、過去のトラウマを出せばいいのだと業界が学んでしまった。
岡田はこれを、アニメ界・漫画界がパンドラの箱を開けてしまったと表現し、今では蓋がゆるゆるで、たぶん蓋そのものが取れているとまで言う。私たちは過去のトラウマさえ納得できればどんなキャラクターでも受け入れてしまいがちだが、岡田自身は最近トラウマ方式に呆れていて、スタイル方式のほうが良く見えると締めくくった。
事実・真実・解釈の違い
10代男性の未来さんは、真実と事実と解釈の線引きについて話してほしいと質問した。岡田はまず、10代からこういう質問が来ると嬉しくなると喜ぶ。そのうえで少しからかい気味に言う。本当なら「自分にこういう経験があって、この3つが気になっている」と書くべきなのに、自分の内面を打ち明けられず、表面的に整理されたかっこいい部分だけを尋ねてしまうのが10代らしい。けなすつもりはなく、そこがいいと思うのだという。
そのうえで岡田は3つを次のように定義した。
- 事実:ファクト、つまり現実に起きたこと。「彼は殴った」という物理的な出来事で、神の視点と言ってもよい。取り消す必要のない、本当にあったこと。
- 真実:彼がなぜ殴ったのかという理由。本人が語ったり、話を聞いたりして明らかになる。本人が嘘をつけば「いや、それは嘘で、こちらが真実だ」となることもあり、抽象的な領域に入っていく。
- 解釈:彼を許すかどうか、許すべきかどうかという、周りの人間が彼を評価する視点。
法律の世界では事実が真実より優先される。そのうえで、有罪か、懲役か、執行猶予か、情状酌量の余地があるかといった結論を出すのが解釈にあたる、と岡田は整理した。
自分に甘い人の勉強法:「1日2時間しかしてはいけない」
10代女性のにとりちゃんの悩みは、自分にひたすら甘く、やるべき勉強を始められないことだ。時間があればぼーっとしたり、寝たり、本を読んだり、YouTubeやインスタを見たりしてしまう。結局テスト勉強がギリギリになり、世界史、日本史、物理、生物でひどい点を取ってしまったという。
岡田はまず、これは10代女性だからでも自分に甘いからでもなく、日本人はみんな同じだと言い、63歳の自分も似たような状況にあると笑う。そのうえで、にとりちゃんは勉強しすぎようとしているのだろうと見る。むやみに頑張ろうとするからその分嫌になり、先に諦めてしまう。そういうループに入っているという診断だ。
岡田が示したのは、何年か前に真剣な相談を受けて真剣に返したときの方法である。岡田はこの方法で国家試験に通った人を知っているという。内容は、1日2時間しか勉強してはいけないと自分で決めること。それも30分×4回に分け、時間帯もあらかじめ決める。浪人生なら午前中が一番よく、学校に通っているなら本当は登校前がいい。決めた時間が過ぎたら、たとえやっていなくてもその日は勉強禁止にする。5〜6時間やらなければと思いながら実際には30分しかやらない日が続くより、2時間しかやってはいけないなら「これをやるしかない」と詰めていくほうが結果は出るはずだ、と岡田は考えている。
動画の最後に、岡田はこの方法を補足している。この方法には、集中力をできるだけ高める方法を探すという面と、勉強を「今か今か」と待ち構え、やっとできたと思ったらもう終わらなければならないという、自分を背水の陣に置く面がある。配信後には、5〜6時間だらだら勉強していたのを1日2時間に決めたら逆に点数が上がった、スマホを家に置いて本だけ持って1時間カフェに行ったら1時間とは思えない量を読めた、といった便りが届いたという。時間が限られていると自覚すると、その時間内に本当にやるべきことは何かを考えるようになる。スマホをちらっと見る、友達のLINEに返事するといったことも、その時間だけは我慢しようと思える。そうして時間管理を意識する方法になる、と岡田は説明した。
ただし岡田自身、この方法は「勉強しなければ」と最初から思っている人には有効でも、そもそも勉強したくない人や、親や教師の言うことなど聞いてたまるかと思っている人にはあまり効果がないと認めている。
妥協して就職するのが怖い:まず自分に妥協していることに気づく
20代男性のすぶりをするそぶりさんは、9月・10月になってもまだ就職活動を続けている。この時期に給料、分野、福利厚生、勤務地などの条件を言える立場にないことは分かっているつもりだ。それでも、まったく望まない条件の会社に入れば長続きせず辞めてしまうのではないかと考えてしまう。お金がなければ生きていけないし、世間は「ガタガタ言わずにどこかに就職しろ」と言うだろう。自分はまだ子供なのでしょうか、という相談である。
岡田は、何に悩んでいるのか分からなくなっているなら、問題を置き換えて考えればいいと言う。たとえば恋愛だ。28歳、38歳で彼女がいなくて、女性に条件を求めても仕方ないのは分かっているが、理想でない相手と妥協して付き合っても長続きしないと思う。これは今の悩みとほぼ同じ形をしている。そして、それが理由で恋愛や結婚ができない人は山ほどいるだろうと岡田は言う。
岡田の見立てでは、こう考える人は自分自身に妥協していることを忘れている。相談者は理想の自分ではないはずだ。外見も体型も顔も性格も頭脳も、求める条件どおりではない。それでも一番足りていない自分自身に納得して、なんとか生きてきた。そのうえで「俺にふさわしい、納得できる仕事」を考えているのだから、仕事や彼女にも納得できるはずだ。だから子供なのではなく、自分が妥協しているという事実を知らないだけであり、それを踏まえてもう一度考えてみてほしい、と岡田は答えた。
創価学会3世の葛藤:「レッツ親不孝」
10代男性のマルフォイさんは、創価学会員の3世である。ネットやテレビでの扱いと親の言うことの間にギャップを感じながら、なんとか受け入れて育ってきた。大学に入って一人暮らしを始め、勇気を出して地区の人にやめたいと伝えたが、続けるよう説得され、家にまで来られている。親は熱心に活動していて、やめたいとは言い出せない。兄弟3人全員を奨学金なしで大学に入れようと働き、しっかり育ててくれた親には尊敬の念もある、という。
岡田はまず、一人暮らしを始めた途端にやめたいと言い出したのだから、本当は昔からやめたかったのだろうと指摘する。そのうえで、これは親を成長させるいいチャンスだと答えた。創価学会の教義は何も知らないまま言うと前置きしたうえで、世界中の宗教に共通するのは、真の信仰は試練の上にあるということだと岡田は言う。我が子に裏切られることは、親にとって必要なことなのではないか。尽くして大学まで行かせた子どもたちが次々に離れ、周りから責められても信仰を失わなかったなら、それは宗教がどうこうではなく親が立派なのであり、人間としてそこを尊敬すればいい。周りからひどいことを言われたり、親がひどく悲しんだりしても、気にせず抜けたほうがいいというのが岡田の結論だ。
親孝行は10年先でもできる、とも岡田は言う。大学に行かせてもらったなら、その後就職して結婚し、子どもを連れて行けばそれが一番の親孝行になる。だから今は親に試練を与えるつもりで「レッツ親不孝」だと岡田は勧める。親が落ちる悲しみの底は、肉体的な辛さでも金銭的な辛さでもない。自分が教えた宗教を子どもが信じないという、ごく当たり前のことにすぎない。大工の息子が大工を嫌がるのが当たり前なのと同じで、その当たり前のことが言えなくなっている親子関係のほうがずれていると岡田は見ている。
「正直なだけなのに友達ゼロ」:正論のふりをした嫌がらせ
20代女性の杏仁豆腐さんは、自分は正直すぎて他人と分かり合えないのかと悩んでいる。お金をせびってくる母親に「そんなにお金が必要なら風俗で働けばいい。今まで渡してきたお金は副業の風俗で稼いだものだよ」と言ったところ、ひどく怒られた。意味が分からず、それ以来親には会っていない。実家がしんどいと相談してきた友達に「さっさと転職しなよ。今の給料だから一人暮らしできないんでしょう」と言ったら「ひどい」と言われた。今は友達がゼロだが不便は感じていない。自分は性格が悪いのでしょうか、という相談だ。
岡田は「俺と同じですね」と応じつつ、友達ゼロなのだから性格が悪いのは疑う必要がないと笑う。ただ岡田の見立てでは、問題は性格というより、正論のふりをした嫌がらせを言っていることにある。母親はおそらく風俗では働けない。杏仁豆腐さんほど見た目が良くないからだ。杏仁豆腐さんは、自分が見た目が良く、風俗で稼げることを実は鼻にかけている。友達に何か言うときも、心の中では「あなたも私くらい見た目が良ければ風俗で稼いで一人暮らしできるのにね」というニュアンスが、袖から入れ墨がちらちら見えるように覗いている。しかも本人はノースリーブで丸見えなのではないか、と岡田は茶化す。
嫌がられているのは、「自分には風俗で稼げる外見がある」というマウンティングだと岡田は言う。必要なのは言い方に気をつけることよりも、言葉の攻撃性を自覚することだ。杏仁豆腐さんは、しんどい思いをして金を得て、自由になり、親を養っているのに、それをする気もなく目をそらしている人たちが何を言っているのか、と思っているのだろう。そのうえで岡田は、実は彼女は母親や友達に対して微妙に優しすぎるのだと見る。本音が嫌味の形をとって漏れ出しているので、できない人に対してもう少し同情的に話したほうが、自分の精神も安定するだろうと助言した。
政府公認の殺し屋は存在するか
20代男性の琢磨さんの質問は、世の中に殺し屋のようなものは存在するのか、それは政府公認なのか、というものだ。岡田は、殺し屋は当然いると即答する。そうでなければ、ロシアのプーチン大統領と対立する人間が次々に死ぬはずがない。ロシアから亡命してイギリスに住む人がお茶を飲んだだけで急死し、体内から放射性の猛毒が見つかったのはなぜか。日本にいるかといえば、プーチンの敵が日本に逃げてくれば殺し屋も来るだろうと岡田は言う。
一方で、政府公認かといえば違う。政敵が「恐るべき偶然」で次々に亡くなるロシアでさえ政府に殺し屋はいないと言っているし、CIAもMI6も、北朝鮮でさえ政府公認の殺し屋はいないことになっている。公認するような間抜けな政府は世界中探してもないだろう、と岡田は答えた。バックに政府がいるとしても、政府は大きすぎる。プーチンの例で言えばプライベートな部隊のようなものであり、公認すれば組織のどこに殺人部隊を置くのかという話になるので、どこも隠しているのだろうというのが岡田の見方である。
いくら積めばアニメを作るか:作るものではなく観るもの
30代女性のA子さんは、いくらお金があれば岡田は再びアニメ制作をしたいと思うか、どんな企画なら関わりたいかと尋ねた。
岡田の答えは、100億円あっても作らないと思う、というものだった。ある程度やってきた身として、アニメは作るものではなく観るものだと思うという。映画もサーカスもスポーツも、やって楽しい部分と観て楽しい部分は違う。キャッチボールはそれだけで楽しいし、それとは別にプロの試合を観る楽しさもある。お金があったらアニメを作るかという問いは、お金があったらスポーツ選手になるかという問いと同じくらい的外れだと岡田は言う。
岡田によれば、アニメを作るにはタイミング、人間関係、自分の才能という3つの鍵が組み合わさる必要がある。それがカチッとはまっている自覚のある人にとって、アニメ作りはとても面白い。だが鍵が合わないまま一人で頑張り続けても楽しくない。岡田自身は心から楽しい、面白いと思えるアニメを何本か作れたので、今は観るだけで満足しているという。
アニメ監督になるには美大より東大とNetflix
高校1年の男子からは、アニメ監督になりたいという相談が届いた。この仕事を知った瞬間にピンときて、なぜジブリがあんなに好きなのにこれまで選択肢に入れなかったのかと思ったという。中学2年のころから一人でアニメを作っている。デッサンを習っていて親には美大に行けと言われているが、デッサンがつまらなすぎて練習したくない。美大に行くために必死でデッサンを学ぶべきか、専門学校に行くべきか、という質問だ。
岡田は、この相談は超簡単だと言う。高校1年なら美大に行く必要もデッサンをする必要もなく、ひたすら受験勉強をすればいい。今から勉強すれば東京大学に行けるはずだから、東大か同クラスの大学に入り、Netflixに入社すればいい。Netflixでなくても、Amazonでも、そのころには配信大手やDMM.comなどいろいろなところがアニメを作っているだろうという。
岡田の理屈はこうだ。なりたいのがアニメーターならこうは言わないが、アニメ監督なら、どんなに才能があっても下から上がっていくより、上から降りていくことができる。コメント欄に「結局学歴か」と書く人がいるが、学歴ではなく立場の問題だと岡田は言う。アニメ制作の決定権を持つ人間になれば、監督を誰にするかを決めるときに自分を指名すればいい。大金があるなら、幸福の科学がアニメを作っているように、自分がスポンサーになって作ってもいい。決定権を持つのが一番早いのに、なぜ美大なのか。アニメ業界に入れば自分より絵のうまい人間は腐るほどいて、自分一人がデッサンが上手でも何の役にも立たないとすぐに分かる、と岡田は答えた。
1年前に振られた相手に再アタックすべきか
中学3年の男子は、1年前に振られたのに今も思い続けている女の子がいると相談してきた。昼休みには距離が近く、ボディタッチもたっぷりで話す仲だった。告白経験のなかった彼は80%くらい脈ありだと思ったが、見事に振られ、その後は距離が遠くなった。もう一度アタックしようとうずうずしているうちに1年が経ち、今は普通の友達だ。最近、同じ学年の男子が1年前の自分と同じ流れでその子を好きになり、仲良くしているようで見ていて辛い。そろそろ決着をつけたい、という内容である。
岡田はまず、中学生にしてはしっかりした文章だと感心し、YouTubeだけでなくニコニコ動画のコメント欄も見てみるといい、こういうときはそちらのほうが役に立つと勧める。そのうえでの結論は、毎週「付き合って」と言えばいい、というものだった。1年前に断られて距離ができたことは気にせず、毎週「やっぱりお前のことが好きだわ」と言い、中学3年の告白にありがちな切迫感や緊張度、本気度を少し下げたほうがいいという。
その理由として岡田が挙げたのは、相手の女の子は小悪魔だ、という見立てである。周りに男子をたくさん置いてキープするのが好きで、相談者もその扱いを受けたし、今近くにいる男子とのいい感じもそれだ。おそらく小学校高学年あたりから使い慣れた手口にすぎない。小悪魔と呼ぶか、ファム・ファタールと呼ぶか、峰不二子と呼ぶかはどうでもいいと岡田は言う。そのうえで、優しくてボディタッチもしてくれるいい子だから付き合いたいのではなく、自分はMかもしれない、あんな女に生涯振り回される、その記念すべき1人目なのだ、くらいに自覚しておくと楽になるという。
岡田はさらに推測を重ねる。そういう子はおそらく女子からの評判が良くなく、女友達がいないはずだから男子とばかり話す。周りをよく見てみろという。そういう子は時々ひどく孤立するし、小悪魔でも人間なので落ち込む。週に1回告白されていれば、いつかぐらっと来て付き合う日が来るかもしれない。確率はサイコロの1/6くらいかもしれず、毎週告白すれば1年ちょっとで可能性が出てくるのではないか、と岡田は見積もる。もちろん付き合えたとしても相手は小悪魔なので、立ち直ったら「なんでこんな中学生と付き合ってるのかしら、もっと素敵な高校生がいるわ」と思ってすぐ捨てられるだろう。それでも一度やってみないと気が済まないだろうし、小悪魔に振り回されることを岡田は男にとって肯定的なものとして語り、ルパンが不二子ちゃんと言い続けている例を挙げた。最後には、ひどいことを言った気がするが本音で喋っている、と付け加えている。
卒業後に独立か就職か:大学1年で悩んでも無駄
最後の無料公開分の質問は、大学1年の男子からだ。大学で出会った友人2人と短編アニメを制作していて、全員が将来アニメ業界で働きたいと考えている。友人は大学卒業と同時に独立したいと言って彼を誘っている。自分も将来的には独立したいが、まず就職して業界を知るべきではないかとも思う。どうすべきか、という相談である。
岡田は、大学1年の段階でこれを悩んでも無駄だと答えた。3〜4年後にスタジオに入るか自分たちで会社を作るかを今考えるのは、将来10億円あったらどうするか、将来どんな家に住みたいかと同じ程度の、趣味の悩みにすぎないという。自主アニメで成果を出せば声がかかったり、何らかの変化が起きたりする。作ってみて初めて、自分はアニメ作りがあまり好きではなかったと気づくかもしれないし、本当に好きだったと分かるかもしれない。作りたいのは売れ筋とは違うものだとか、海外でも通用するセリフのないアニメを作りたいのだとか、作ってみないと分からないことは多い。だから独立か就職かというつまらない疑問はいったん置き、アニメを真面目に作りなさい、というのが岡田の答えだった。
残された問い:そもそも勉強したくない人はどうするか
締めくくりに岡田は、冒頭の「1日2時間しか勉強してはいけない」ルールをもう一度取り上げた。そして先に触れたとおり、この方法は勉強しなければと思っている人には効くが、勉強したくない人、世間の言うことを聞きたくない人には効果が薄いと認めた。そういう人はどうすればいいのかについて、岡田はこの回では答えを出していない。相談が来れば真面目に考えると言って、その問いを視聴者からの便りに預けている。
YouTubeの配信者が使えるYouTubeアナリティクスっていう、チャンネルアナリティクスっていう機能があるんですけども、このチャンネルを見てる人たちの年齢とか性別の分布が分かるんですよ。それを見ると、このゼミ、10代前半の若者から60代、70代以上の僕の人生の先輩まで、かなり幅広い視聴者が分布しているんで、特にあんまり大きい偏りがないんですね。なので、こんなお便り募集をしていたら、本当にいろんな世代の方からご相談いただきます。今日はそんな中から、若い人中心に多めに選んだ回答回です。人生相談ですね。
おはようございます。岡田斗司夫です。毎週火曜日はサイコパスの人生相談の過去回の配信をやってるんですけども、今回、若者からの相談スペシャルといった内容なんですね。なんでかと言うと、この少し前の配信で、ひろゆきの生配信の真似をしながら、生で質問に答えるっていうのをやってみたんですね。結構それが若い人に届いたみたいで、この回だけ若者からの相談が激増したんですね。
どんな相談が来たのかと言うと、例えば、事実と真実と解釈はそれぞれどういうふうに違うんでしょうかとか。あと、自分自身に甘い人、だらしない人のための勉強法ありますかとか。あと、希望通りの仕事に就けないのは分かってるんだけども、妥協して仕事を選んでもすぐに辞めそうで、就活が進みませんという話。アニメの監督になるにはどうすればいいですか。あと、1年前に振られた女の子とどうしても付き合いたいです、3年前に振られた子とか、そういうのがいっぱい来たんですね。みんな若いなっていう相談に、結構バシバシ答えてます。
この動画は2021年の10月17日に放送した岡田斗司夫ゼミ第415回を再編集したものです。もし全部見たかったら、そこの回を無料公開してる分、見てください。動画が終わった後にも追加のアップグレード情報があるので楽しみにしてください。それでは、こっから無料動画スタートです。
20代男性。「僕は映画、アニメを見ていて、登場人物が明らかに不合理な行動をすると、いつも冷めてしまいます。例えば、言ってはいけないことをカッとして言ってしまう。すぐ戦えばみんな助かったのに延々動かない。説明すれば収まる場面で、なぜかみんな何も聞かず、言わず去っていくなどです。登場人物にイライラするというより、明らかな作者の意図みたいなものを感じて萎えてしまうのです。過去にトラウマがあって戦えないなど、そのキャラの行動に必然性があれば気になりませんが、岡田さんは登場人物の不都合な行動や作者の恣意性に違和感を感じることありますか?」20代男性、小鉄さんからです。
これね、それ気づくんだよね。子供はあんまりそういうの分かんないんだけども、小学校高学年ぐらいになってから、アニメの中のお約束みたいなもんで。それはもう、水戸黄門が印籠を出した時になんでみんな斬りかからないんだとか、いろんなお約束あるよね。犯人が告白を始めた時になんでみんな沈痛な顔して黙って聞くんだとかいうのと同じように、いろんなドラマにもあるお約束と同じように、アニメーションにもお約束みたいなのがあって、そのお約束がすごい馬鹿らしく見えちゃう時があるんだけども。
今川監督っていうアニメーションの監督がいて、僕、今川監督のアニメ、例えばジャイアントロボとか、そういうのが割とそれが嫌で、まあまあ評価低かったんですよ。ジャイアントロボですね。「大作君、それは」とかいうのを延々キャラクターが繰り返して、ただ単に、例えばその1話で言えば、ジャイアントロボは原子力で動いてるだろう、そういう設定を、もうすぐに分かるような、バレるような設定を延々引き延ばして引き延ばして。敵も味方もなぜか主人公の草間大作少年に気を遣って、何かを言わない、でも言っちゃったみたいなのを延々やってるのが、割と嫌だったんだけども。ただ、それが鉄人28号になった瞬間に、めちゃくちゃ面白かったんだよね。
なんとか頭が悪いように見えてたのが、スタイルにまで昇華されると面白いんだよな。そういうことだね。スタイルっていうのは合理的、非合理的関係なく、その人はこういうやり方なんだっていうのを視聴者に否が応にも見せてしまうと、例えば、セリフ言った後3回リピートでパンパンパンって来るとか、「月に向かってお仕置き」ってなんで毎回言うんだとか。あ、「月に代わってお仕置き」だ。なんで毎回言うんだって思うんだけども、それがスタイルになっちゃうとかっこよく見えちゃうっていうのがあるからね。
それで、そのスタイルだからいいやって思うと、今度は小鉄さんの言ってることと逆になっちゃうんだけども、「過去にトラウマがあって云々」が馬鹿らしく見えちゃうようになるんだよね。つまり、主人公とか敵役にさせる時に、過去にトラウマをやらせれば何でもいいのかっていうのがあるじゃん。そこら辺がどんどん馬鹿らしく見えてしまって。シナリオの世界では回想シーンっていうのを使うのは、素人がやるもんだ、下手くそのやつがやるもんだというふうに言われるんだけども、それなんでかって言うと、過去にこんなトラウマがあってって言うと、もう何でもオッケーになっちゃうんだ。
何でもオッケーになっちゃうので、その手法を使っちゃいかんよっていうのが、回想シーンを入れるなっていう映画界のお約束。昔のハリウッドの、本当に黄金時代のお約束なんだけども、少年ジャンプが70年代の後半ぐらいから、とりあえずトラウマを入れ出したんだよね。それ何かというと、連載でいろんなキャラ出してきて、最初は圧倒的に悪いやつを敵役に出さなきゃしょうがないんだよ。でも、絶対に同情の余地もない、絶対に悪いやつを出してきて、そして連載の、戦いが一段落済んだところで、「実はあいつは」みたいなことを言うと、ケンシロウが「あいつはあんな過去が」っていうのがあるじゃん。あれやると、もうバカみたいにバンバン上がるのを見て、過去のトラウマを出しゃいいんだっていう。
本当にパンドラの箱をアニメ界、漫画界がバガーンと開けてしまったもんで、もう今やそのパンドラの箱の蓋、ガバガバなんだよね。多分、蓋取れてんだよね。なので、僕らはついつい過去のトラウマさえ納得できれば、あらゆるキャラがオッケーな気がしちゃうんだけども、僕は小鉄さんと違って、最近そのトラウマ方式の方が呆れて、スタイル方式の方がいいように見えちゃいます。すいません、変な話しちゃいました。
未来さん、10代男性。「真実と事実と解釈の線引きについて話していただきたいです」。10代でしょ。10代からこんなフレッシュな質問が来ると、おじさんなんか嬉しくなっちゃって。言葉の定義に振り回されるのかも分かんないし、本当に気になってんのかも分かんないけども、「真実と事実と解釈の線引きについて話していただきたいです」って。本当は質問するんだったら、「というのは、僕は何々という経験があって、この3つがすごい気になっちゃうんです」って書けばいいんだけども、その自分の内面のカミングアウトができないところが10代だよ。そこで、表面的なそれらをすごい整理して、ちょっとかっこいい部分だけを聞いちゃうところが10代だよねっていうこと。ごめん、10代をディスるつもりないんだけども、いいなと思っちゃう。
じゃあ真面目に答えると、事実と真実と解釈って言うと、事実っていうのはファクトだよ。現実にあったことで、「彼は殴った」ですね。物理的な事実、彼は殴った。これは神の視点とも言ってもいいんだけど、これは取り消す必要がない、本当にあった事実。これが事実だよ。真実は、彼が殴った理由なんだよね。彼がなんで殴ったのかっていう理由を言ったり聞いたりしたら、それが真実ということになるよね。彼がそこで嘘を言うかもしれない。その場合は、「いや、それは嘘だ。これが真実」になるかもしれない。
さて、解釈っていうのは、彼を許すかどうか、許すべきかどうかという理由のこと。つまり、周りの人間が彼を評価する視点。これが解釈のことなんだ。だから、事実と真実と解釈の線引きっていうのは、実際にあったことが事実で、それに対して理由づけだよね。もうこれになってくると抽象的になってくると、これが真実。だから法律の世界では事実の方が真実より優先しちゃうわけだよね。事実、真実で、解釈っていうのは、じゃあ結果として彼はどうなのか。有罪です、懲役です、執行猶予です、情状酌量の余地があります。これが解釈というふうに、一応考えといてください。
次、10代女性、ニとりちゃん。「ひたすら、ひたすら自分に甘いです。しなければいけない勉強を始められません。時間があればぼーっとしたり寝たり、本を読んだり、YouTube、インスタを見てしまいます」。いや、別にこれは10代女性だからじゃないですし、自分に甘いからではないですよね。日本人みんな同じだと思います。「結果、テスト勉強がギリギリになって、世界史、日本史、物理、生物でひどい点を取ってしまいました」。ひどい点取ってないのはなんだろう。英語と数学だけなのかな。「どうすれば自分に負けず頑張れますか?」
深刻な悩みと言えば深刻な悩みなんだけども、僕らも似たような環境に、63にもなって同じような環境にあるんだけども、僕は幸いにして世界史、日本史、物理、生物のテストがないからなんですけども。そうですね、ニとりちゃんの場合は、多分、勉強しすぎようとしてるから、むやみに頑張ろうとして、その分嫌になって先に諦めちゃうっていうループに入ってると思うんですよね。
僕、何年か前にこういうのに対して、ちょっと真剣に相談を受けた時に、僕も真剣に返した時があって、それの効果がすごく出たのがあるんですよ。国家試験、それで通った人があるっていう方法をちょっと今から説明しますけども、1日2時間しか勉強しちゃいけないっていうふうに自分で決めてください。つまり、テスト勉強をやらなきゃいけない、テストのもう直前だ、5時間、6時間やらなきゃいけない、8時間やらなきゃいけない、10時間やらなきゃいけないって考えてると、割とできないんですよ。
そうじゃなくて、1日2時間しか勉強しちゃいけない。それも30分×4回、こんだけしかやっちゃいけない。それの時間も決める。一番いいのは午前中にすることなんだけども、浪人生だったら午前中が一番いいんだけども、学校行ってるんだったら本当は学校行く前がいいんだよね。そこで30分×4回だから、1日4教科しか勉強しちゃいけないの。それを30分ずつしかやっちゃいけない。それをやったらもう1日勉強禁止。やらなくても、自分が決めた時間を通り過ぎちゃったら勉強禁止っていう。「今日は勉強ができない。ああ、もう時間過ぎたからできない」っていう枠を決めた方が、多分、結果としてすると思うんですよね。
だから、1日5時間、6時間やんなきゃいけないと思って、結果として30分しかやってないことが何日も続くより、1日2時間しかやっちゃいけないんだったら、もうこれやるしかない、これやるしかないって言って詰めてった方が、多分結果出ると思うんです。それで、少なくとも僕はそのアドバイスでいけた人を知ってます。
20代男性、素振りをする素振りさん。「岡田さん、毎回楽しみに視聴させていただきます」。ありがとうございます。「現在いまだに就活をしています」。どういうことなんだろうな。「時期が時期だけに企業側に求める条件と」。そうか、9月、10月になってもまだ就活してるってことか。「時期が時期だけに企業に求める条件、給料、分野、福利厚生、勤務地などを言える立場にないのは分かってるつもりです。しかし、どうしても自分が全く望まない条件の企業に就職して、長続きせず辞めてしまうのではないかと思ってしまいます。つまり、現実と自分の希望の狭間でどうしてよいのか分からずというのが正直なところです」。こんなこと言わなくていい。「でも、金がなければ生きていけないのは事実なので」。そりゃそうだよね。「ガタガタ言わずにどっかに就職しろというのが世間一般の意見だと思います」。はい、はい。だからコメントはもう今後これ禁止ね。「私はまだまだ子供な人なんでしょうか」っていう、20代の男性、素振りをする素振りさんからいただきました。
子供な人というか、もう就職で今みたいに考えて分かんなくなっちゃってるんだったら、自分は何に悩んでるのか分かんなくなっちゃってるんだったら、問題を切り替えて考えてみりゃいいんですよね。男女の問題で考えてみたらどうですか。恋愛とかで、例えば、時期が時期だけにもう28歳で彼女いない、38歳で彼女いない。だから女性に求める条件がこうだ、ああだと言ってもしょうがないのはよく分かります。しかし、ここで理想でない女性と付き合ったり結婚して妥協しても長続きしないと思うって言ってるのと、似たようなもんだよね。それが理由で恋愛できないとか、結婚できない人って山ほどいると思うんだけども。
ここの根本的な理由って何かって言うと、どんな会社に就職しようか、妥協しちゃったら長続きしないんじゃないかなとか、どんな女性と恋愛しようか、妥協しちゃったら長続きしないんじゃないかって思ってる人って、自分に妥協してることを忘れてると思うんですよ。素振りをする素振りさんって、自分自身、理想の自分じゃないでしょ。理想の外見でもなければ、自分の求める条件通りの体型でもなければ、顔でもなければ、性格でもなければ、いわゆる脳みそでもないと思うんだよね。そんな自分でも自分自身に納得してるんだから、彼女とか仕事にも納得できるはずだに決まってんだよ。
だって、一番足りない自分自身に納得して、絶望せずに何とか生きてきて、そして俺様にふさわしい仕事、納得できる仕事って考えてんだからさ。まず何よりも自分に納得してるわけでしょ。妥協してるわけでしょ。だから子供じゃないんですよ。子供じゃなくて、自分自身に実は俺は妥協してるんだよなっていう事実を知らないだけだと思うんで、その妥協を踏まえた上で、もう1回この問題を考えてみてください。
辛口なのかな。すいませんね。サイコパスの人生相談の時には、これでも一応無料ですし、あと20代の男性ですから、ちょっと加減して言ってるんですけども、すいません。すいません、アレルギーでちょっと今、咳が出ちゃってる。風邪とかじゃないですよ。アレルギーなの分かってるんですけど。
「相談があります」。10代男性、マルフォイさんですね。10代男性。本当に10代多いな、今回。「相談があります。自分は創価学会の学会員三世」。3代目ってことだよね。創価学会ザ・サードかな。「ネットやテレビでの創価学会の扱いと、親の言ってることにギャップを感じながら、何とか受け入れて育ってきました。しかし、大学に入ってから一人暮らしをする中で、勇気を出してその地区の人に辞めたいと言っても、続けようと説得されてしまいます。家まで訪ねてきて説得してきます。親は割と熱心に活動しており、辞めたいことを僕は言い出せません。自分を含め兄弟3人全員、奨学金なしで大学に入れてくれるようにと働いてくれたり、しっかり育ててくれた親には尊敬の念もあります」ということで、どうすればいいでしょうかってことなんだよね。
一人暮らしをした瞬間に辞めたいと思って、説得しに来ますって言ってることは、もう昔から辞めたかったわけだよね。納得できてないと。ただし、親がすごい熱心に信じてるし、その親に恩を感じてるってことなんだけども。はっきり言いますけども、親を成長させるいいチャンスと思うんですけどね。真の信仰、僕は創価学会とか、あと天理教の教義も何も知らないまま言いますけども、基本的に世界中の宗教で同じなのは、真の信仰っていうのは何かと言うと、試練の上にあるってことなんだよ。だから、我が子に裏切られるってことは、あなた、マルフォイさんの親にとって必要なことなんじゃないのかな。
我が子に裏切られて、一人一人、息子が創価学会をさっさと辞めちゃって、天理教を辞めちゃって、周りから責められても、それでも宗教を信じられるのかどうかということだと思うんだよね。これ、親の問題だと思うんだよ。だから、親が周りからひどいこと言われたり、親がすごい悲しいんだとしても、それは気にせずに抜けちゃった方がいいと思うよ。それでも、あなたの両親が天理教なり創価学会をずっと気にせずに信じることができたら、それはもう立派な親だ。宗教心は立派だと。
それは、息子たちがちゃんとそれでも三世として信じましたというよりは、自分があんなに尽くしてあげた息子たち、全部大学に行かせてあげた息子たちが次々と反旗を翻して辞めてしまったと。でも、それでも私は信心を失いませんでしたって言ったら、それは宗教じゃなくて親が立派なんだよな。親が立派なんだから、それでいいと思う。だから、そこで人間として尊敬すればいいと思う。
親孝行なんて10年先でもできるんですよ。だから、大学行かせてもらったんだったら、その後就職して結婚して子供連れてったら、それが一番の親孝行になるんだから、親孝行なんて10年先でもできるんですから。今は親に試練を与えるつもりで、レッツ親不孝ですよ。レッツ親不孝で、親を悲しみのどん底に落としてあげなさい。その悲しみの底っていうのは、実は肉体的につらいわけでもなく、金銭的につらいわけでもなく、ただ単に自分が教育した宗教を子供が信じてくれないって、当たり前のことなんだよ。そんなもん、寿の息子が寿を継がねえなんて当たり前じゃん。大工の息子が大工やるの絶対嫌だなんて当たり前じゃん。そんな当たり前のことを言えなくなっちゃってる、マルフォイさんところの親子関係の方が、ちょい僕はずれてると思うんで、レッツ親不孝でいいと思います。
次ですね。杏仁豆腐さん、20代女性。「私は正直すぎるのか、他人と分かり合えません。お金の無心をしてくる」。つまり、金をねだってくる。「母親には、そんなに金が必要なら風俗で働けばいい。今まで私が渡してきたお金は、副業の風俗で稼いだものだよと言うと、ひどく怒られます。私は意味が分からず、それから親に会っていません」。なかなかね、もうここら辺で何段階かジャンプがあったので、どんどん面白くなってきたぞ。
「友達に実家がしんどいと相談されれば、さっさと転職しなよ。今の給料だから一人暮らしできないんでしょうと言うと、ひどいと言われてしまいました。私は正直なだけなはずなんですが、こんな感じで今は友達0人です」。俺と同じですね。「何の不便も感じませんが」。俺と同じですね。「もしかして自分は性格が悪いのでしょうか」と。いや、悪いんでしょうね。友達0人なんだから、そこは疑う必要ないじゃないですか。性格は悪いんですよ。「岡田さんの意見を聞いてみたいです」。20代女性、杏仁豆腐さんです。
性格悪いんですけども、別に友達0人なんですけども、性格が悪いっていうよりは、この場合は正論を装った杏仁豆腐さんが、正論のふりをした嫌がらせを言ってるだけだからだと思うんですけどね。例えば、母親に「私は風俗で働いてきたお金をお前に渡してんじゃないか。お前だって金が欲しいんだったら風俗で働け」って言っても、現に多分、母親は風俗で働けないんですよ。それはなんでかというと、杏仁豆腐さんほど見た目が良くないからですよね。杏仁豆腐さんは、自分が見た目が良くて風俗で稼いでることを、実は鼻にかけてんですよね。
だから、友達に何か言う時も、そんな給料で納得するんだったら、心の中で「あんたも私みたいに見た目が良かったら、風俗で稼いで一人暮らしできるのにね」っていうニュアンスがチラチラ、袖から入れ墨が見えるがごとくチラ見してて。また多分、杏仁豆腐さん、長袖から入れ墨がチラチラ見えるスリーブなんではないのかなと思うんですけども、丸見えなんでしょうね。だから、そういう「私は食える外見がある」っていうマウンティングが嫌がられてるだけだと思うんで、正直すぎるからというよりは、言い方に気をつけるというよりは、言い方の攻撃性ですか。
多分そこら辺、自分でもこだわりがあって、「私はちゃんとこういうしんどい思いをして金を得て、その結果、自由なり、親に仕送りなりっていうことをしてんのに、それもしない、それもするつもりがない。そういうことから目をそらしてるお前らが何言ってんだ」っていうふうに、ちょっと思っちゃってんでしょうね。多分、母親とか友達に対して、杏仁豆腐さんは実はちょい微妙に優しすぎるんですよ。なので、本音が嫌味の形をしてちょっと漏れちゃってるというところだと思うんで、そこら辺はできない人に対して、もうちょっと同情的に話した方が安定すると思います、精神が。
20代男性、琢磨さん。「世の中には殺し屋のようなものは存在しますか。また、それは政府要人ですか」ですね。「政府公認の殺し屋のようなものは存在しますか」って。いや、それはいますよ。いるに決まってるじゃないですか。でないと、ロシアのプーチン大統領と対立してる人間が次々と死ぬはずがないじゃないですか。なんでロシアから亡命してイギリスに住んでる人が、ただ単にお茶飲んだだけで急に死んで、体の中から放射性元素の猛毒なものが発見されるのかと言うと、この世界には殺し屋がいるってことですよね。
今、日本にいますかと聞かれたんですけど、それはプーチンの敵が日本に逃げてきたら、日本にその殺し屋が来るから、殺し屋は日本にもいましたという話になるんですけども。さて、それは政府公認ですかって聞いたら、そのロシアですら、恐るべき偶然でプーチンの政治上の敵が、ライバルが次々と死んでるロシアですら、「別に政府公認じゃありませんよ。うちの政府には殺し屋なんかいません」って言ってますし、アメリカのCIAだって、イギリスのMI6だって、それどころか北朝鮮だって、政府公認の殺し屋なんかいないんですよ。だから、公認しない。そんな間抜けな政府、僕は世界中どこ探してもいないと思うんですけども。
そういうことですよね。なんで政府要人かどうかを聞きたいのかよく分かんないですけど、殺し屋は存在します。それは政府がバックについてるでしょうけども、ただ政府ってでかすぎますからね。プーチンで言えば、プーチンのプライベート部隊なんですよね。それが政府公認かと言われると、政府公認にしちゃうと「これ組織の中のどこに入れるの」と、殺人部隊ってことになるので、みんな隠してるという返事じゃないでしょうか。
30代女性、A子さん。「岡田さん、初めまして」。初めまして。「いつも素晴らしい内容、楽しい内容くださり」。すいません、楽しい内容と書いて、素晴らしい内容と自分で自画自賛して読んでしまいました。「質問です。いくらお金があれば、岡田さんは再びアニメ制作してみたいと思いますか。または、こういう企画内容なら関わってみたいかというものがあれば教えてください。アニメ制作に興味があるので、お答えいただけると幸いです」。
正直に言うと、別に100億あってもアニメは作らないと思うんですよね。アニメって、これ、ある程度やった僕は思うんですけども、作るもんじゃなくて見るもんですよね。映画もそうなんですけども、サーカスもそうですし、スポーツもそうなんですけども、やって楽しい部分と見て楽しい部分と違うんですよ。スポーツって、見て楽しい部分があって、やって楽しい部分って全然レベル違うじゃないですか。プロがやってるレベルにならないと楽しいっていうもんではなくて、別にキャッチボールやってても楽しいですよね。それとは別に、プロのスポーツ選手見てても楽しいっていうのがあるんですけども。
アニメって、金があったらっていうのは、金があったらスポーツ選手になるのかというぐらい、ちょっと外れた疑問であって。アニメを作るには、タイミングと人間関係と、あと自分が持ってる才能との組み合わせがないとダメなんですね。その3つの鍵がカチャっと決まってる自覚がある人がやったら、アニメを作るのってすごい面白いんですけども、その鍵が合わない状態で延々一人で頑張ってても、あんまり楽しくないんですよね。僕は何本か、自分でも心から楽しい、面白いと思ったアニメを作ることができたんで、あとはもう見るだけで満足してるというのが正直なところです。すいません。だから、あんまりお金があればっていうふうには考えないですね。
またアニメに関する質問です。10代男性ですね。猫まと部さん。猫まさん。「高校1年男子です」。10代男性って言っても高1。「僕はアニメーターになって、後々はアニメ監督になりたいと考えています。この仕事を知った瞬間、ピンときました。なぜ僕は前からあんなにジブリが好きなのに、この仕事を選択肢に入れなかったんだ。中学2年の時に」。これ思ったのが中学2年だそうです。「今、一人でアニメを作っています。趣味と仕事が全く別なのは承知ですが、もうアニメ監督以外考えられません。そこで大学の話です」。こっからね、高校1年で大学の話です。
「僕はデッサンを習っていて、親には美大に行けと言われています。しかし、デッサンがつまらなすぎて練習したくありません。アニメ監督になるためには、美大に通うために必死にデッサンを勉強するべきでしょうか。専門学校に通うべきでしょうか。自分の考えがいろいろとまずく、甘いのは分かってますが、切羽詰まっています。助けてください。よろしくお願いします」。猫まと部さん、高校1年生男子ね。
いや、もうこの相談は超簡単ですよ。高1でしょ。高1だったら本当に簡単で、美大に行く必要も何もないです。デッサンをする必要も何もないです。ひたすら受験勉強してください。高1で今から勉強したら東京大学行けるでしょ。東京大学行ってNetflixに入社すりゃいいですよ。それだけでいい。Netflixじゃなくて、Amazonでもどこでもいいんですけども、配信大手のところに入ったら、多分その時代になったらDMM.comでもやってるだろうし、いろんなところがアニメ作ってると思うんですけども、とにかく受験勉強。高1なんだったら頑張って、デッサン一切しなくていいから、東京大学か東京大学クラスの大学に入ってNetflixに入社するっていう、もうそれだけですよ。そっからアニメ監督になりゃいいんですよ。
どんなに才能があろうとも、下からアニメ監督になっていくよりは、なりたいのがアニメーターだったら僕これ言いませんけども、アニメ監督だったら上から落ちてくことが可能なんで、そっちの方向で行ってください。「結局学歴か」っていうふうに書いてる人がいますけど、結局学歴じゃないですよ。結局、職種なんですよ。つまり、アニメーションを作る決定権を持ってる人間になりゃいいんですよ。決定権を持てば、その場合はじゃあ監督誰にするのかで、自分を指名すればいいわけですからね。
これが全く別に、金がすごくあるんだったら、自分がスポンサーで、幸福の科学がアニメ作ってるみたいに、自分のアニメ作ってもいいわけですし、どれでもいいんですよ。決定権がある人間に自分がなるのが一番早いのに、なんで美大に行くのかねっていう。デッサンだけうまくてもしょうがないですよ。実際にアニメ業界入ったら、自分より絵のうまい人間なんか腐るほどいて、そんなもん、別に自分一人がうまくても何の役にも立たないの、すぐ分かりますから。
また10代男性。どこぞの厨坊さん。まさか、中学生だ。本当に中学生だ。「岡田先生、こんにちは。無料版YouTubeの方だけですが、いつも楽しく動画を拝見させていただいてる中学3年生です」。中3だ。すごい、面白い。「今、私には1年前、一度振られたにもかかわらず、いまだに思い続けてる女性が」。お前すごいな、中3の割にしっかりした文章だな。俺の知ってる中3、もっとバカみたいなこと書くぞ。
「いまだに思い続けてる女性がいます。その人とは昼休みになると、距離近めでいろんな話を、ボディタッチとかめちゃくちゃありで話すという仲です。告白経験が0だった私は、80%ぐらい脈ありだったと思ったので」。分かる、分かる。絶対そう思うよな、これ。「見事に振られてしまいました。それからはかなり距離が遠くなりました。しかし、諦めきれず、もう1回アタックしてみようとうずうずしてるうちに1年が経ってしまいました」。だから、中学2年の時に思い切って告白したわけね。
「1年経って、今はその女の子と普通の友達の仲です。最近、同じ学年の男子で、1年前の私のような流れでその人を好きになった人が現れました」。気になるね。「いろいろあったようですが、まだ仲良くしているようで、見ていてつらいです。こういう形で相談することにも迷いがありました。未練だらだらの現状なのですが」。未練たらたらのことね。「未練だらだらの現状なのですが、そろそろ決着をつけたいのです。今から何をどうするべきでしょうか。回答よろしくお願いします」ね。
とりあえず一通り落ち着いて、YouTubeでもニコニコ動画でもいいよ、コメント欄を見よう。言っとくけど、YouTubeで今、無料版で見てるそうだけど、こういう時に限ってなんだけども、実はニコニコ動画のコメント欄の方が役に立つから。ニコニコ動画でもたまに見てみるといいと思うよ。じゃあ答えてみようかね。
結論から言うと、毎週「付き合って」って言うのがいいんじゃないの。1年前に1回言って断られて、それから距離が遠くなったのを気にせずに、毎週毎週「やっぱり付き合って。やっぱお前のことが好きだわ」っていうふうに言って、その中学3年の告白の緊迫っていうのかな、緊張度っていうのかな、本気度をちょっと下げた方がいいと思うんだよね。
これ結論なんだけど、なんでそう思うのかって言うと、どこぞの厨坊君がまず分かってなきゃいけないのは、その女の子が性悪だということだよ。その女は性格がクズだよ。言っとくけど、性悪だよ。そういうふうな男子が周りにいっぱいいるのが好きで、それをキープしたいっていうことばっかり考えてるから、君もその扱いを受けたし、多分今その近くにいる男の子ともいい感じっていうのは、それなんだ。それはその女の子にとって、多分小学校の高学年ぐらいから慣れて使ってる、いつもの手口にすぎなくてなんだよな。こういうのを性悪っていうのか、ファム・ファタールっていうのか、峰不二子っていうのか、それはどうでもいいんだよ。そういうのが好きかどうかも、関係ないと思うんだけども。
さて、その女の子、女子は性悪だということを承知の上で付き合いたいわけだよね。ここで確認。すごく優しくしてくれて、ボディタッチもしてくれるいい子だから付き合いたいではなくて、「ひょっとして俺、Mかもしれねえよな。ドMかもしれねえよな。俺、あんな性悪な女におそらく生涯振り回される、それの記念すべき一人目なんだよな」ぐらいの認識を持ってたら、こっから先ちょっと楽になると思うんだけども。
そんな性悪な女の子だから、多分女子からもそんなに評判良くないし、だから君と年がら年中ボディタッチで話すわけだよね。よくその女の子の周り見てごらんよ。女の子の友達いないはずだから。だから男子としょっちゅう仲良く話すんだ。中3で男子と仲良い女子っていうのは大体そうだから、性悪なのが周りの女の子にバレてんだよな。そんな子は時々すごい孤立するんだ。
だから俺が言ってるのは、週に1回告白しろなんて、悪でも落ち込むんだよ、人間というのは。性悪な女でも落ち込んで、週に1回告白されてると、いつかクラッと来て君と付き合う日が来るかも分かんないからね。それの確率に賭けて、確率で言えば1/6ぐらいかも分かんないから、もうあとはサイコロ振った回数だよね。毎週毎週告白したら、1年ちょっとぐらいで可能性出てくるんじゃないかと思うんだけどね。
もちろん、付き合ったとしてもその女は性悪だよ。性悪だから、君はすぐに捨てられるか、その女の子がメンタルが立ち直ったら、「なんでこんないがぐり頭の厨坊と私、付き合ってんのかしら。もっと素敵な高校生がいるわ」って思うに決まってんだけども、1回やってみないと気が済まないと思うし。正直言って、性悪女に振り回されるのは俺は男の甲斐性だと思うから。だからルパンだって「不二子ちゃん」って言ってるわけじゃん。なので、週に1回告白するのがいいと思います。
ひどいこと言ったような気がするけど、俺、本音で喋ってるな。では無料最後の質問行きましょう。また10代男性です。夢見る大学生さんです。「いつも動画を楽しく拝見させていただきます。私はアニメーションについて勉強している」。多いね。「大学1年生」。今度は大学1年生ね。「大学で出会った友人2人と短編アニメを制作しており、お互いに将来はアニメ業界で働きたいと思ってます」。いいじゃん。「しかし、その友人は大学卒業と同時に独立したいと言い出して、私を誘ってきます。私も将来的には独立したいと思ってますが、まず就職して業界を知るべきではないかとも考えています。岡田さんはどうするべきだとお考えでしょうか」。10代男性ね。大学1年生なんだよな。
考えてることを言わせてもらうと、大学1年でそこ悩んでも無駄なんだよね。つまり、将来どっかのアニメスタジオに入るべきか、自分たちで会社作ってやるべきかってことでしょう。今、短編アニメ作ってるんでしょう。大学1年生で、3年後、4年後に近いですね、どうするのかを考えても全く無駄だと思う。将来10億円あったらどうするとか、将来どんな家に住みたいと同じ程度の、趣味の悩みでしかないと思うんだよね。
自主アニメで成果出せば、声かかってくるよ。何か変化あるよ。自主アニメで成果出せば、「あ、自分はアニメ作ることはあんまり好きじゃなかったんだ」「うわ、自分、アニメ作ることが本当に好きだったんだ」「自分はこんなアニメを作りたいんだ。そしてそれは売れ筋とは違うんだ」「自分は海外でも通用するような、セリフが全然ないようなアニメを作りたいんだ」って、作ってみないと分かんないこと多いじゃん。なのに、独立すべきか就職すべきかっていう、くだらない疑問は一旦置いて、アニメちゃんと真面目に作りなさいっていうことだと思うね。そこんところはあんまり悩まない方がいいと思います。
お疲れ様でした。今日の無料動画ここまでです。自分に甘い人のための勉強法として話した、1日2時間しか勉強しちゃいけないというルール。これを自分に課して、その2時間をしっかり確保して、そこまで勉強をギリギリ我慢して、そっから一気に2時間してパッとやめるっていう話なんですけど、これ言い方を考えると、できる限り集中力を高める方法を探すっていうことと、あと、勉強するのを今か今かと待ち構えて、「やっとできる。こんな時間に終わらなければいけない」っていう、結構自分を他人にする体質と、あと、後ろが背中な方法なんですね。
この方法、国家試験を受ける受験生向けに話した時に試して、もちろん高校生とかがテスト勉強する時に使えるんですねっていうのは、この回の配信の後、「これまで受験生というのはそういうもんだと思って、5時間とか6時間だらだら勉強してたんですけども、1日2時間と決めたら、逆にテストの点が上がりました」とか。「スマホを家に置いて、本を持って1時間だけカフェに行ったら、1時間で読んだと思えない分量の読書ができました」とか、お便り来たんですね。
この時間しか何々しちゃいけないルールっていうのを自分に課すことによって、時間の有限性というか、つまり、勉強に使える時間っていうのは本当に限られてるんだってことが自分自身で分かると、その結果、使える時間が限られてるなら、この時間内に本当にやるべきことは何なのかとか。途中でついついやってしまう、スマホをちらっと見るとか、友達とのLINEに返事するみたいなしょうもないことは、ちょっとこの時間内だけでも我慢しようというふうになって、自分自身、時間管理っていうのを意識する方法になるわけですね。
これ、最初から勉強しなきゃいけないと思ってる人には有効なんですけど、こんなふうに、そもそも勉強なんてしたくないとか、何にもしたくないという、あと勉強なんかしてたまるか、親とか教師の言うこと聞いてたまるかとか思ってる人には、あんまり効果ないんですよね。じゃ、勉強し
たくない人ですね。世間の言うことを聞きたくない人はどうしたらいいんでしょうね。もし聞かれたら何とか答えますから、お便り投稿から相談ください。相談文が来たら僕も真面目に考えると思います。
さて、今日見てもらった動画の続きは有料会員のみの配信になってるんですけど、どんな相談してるのか、話してるのかというと、引き続き人生相談ですね。もうちょっと大人の方からの相談も来ます。
晩婚ですか、晩婚のため子供を作れなかったことを後悔していますと、40代の女の人。あと、幼い頃に怪我をした飼い犬を安楽死させてしまった。そのことについて未だに罪悪感がありますといった50代男性からとかですね。結構、限定、その後についてですね、重めの相談多くなります。
続き見たい人は、YouTubeのメンバーシップ、ドワンゴのブロマガチャンネル、どちらか入会してご覧になってください。それではまた次の動画でお会いしましょう。じゃあまた、バイバイ。
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