『Hollow Knight』実況で追う、滅びゆく虫の王国ハロウネストの物語
ゲーミングボーイこの動画は、2Dアクションゲーム『Hollow Knight』をエンディングまでプレイした実況である。話者は主要なボス戦を順に紹介しながら、その合間に作中の断片的な情報をつなぎ合わせ、虫たちの王国ハロウネストがなぜ滅びたのか、そして主人公とは何者なのかを解説していく。話者も認めるとおり、作中で語られる文章は少なく、ここでの解説は冒険中に得た断片的な情報から輪郭をつかんだ程度のものである。以下では、その解説とプレイの流れを順に追う。
封印が解けかけた王国と小さな主人公
オープニングでは、鎖で封印された何かの中から怪しい光があふれ出し、封印が解けようとしている様子が描かれる。その予兆と呼応するように、王国へ至る道に1匹の小さな虫が現れる。これが本作の主人公である。
話者が最初に行ったのは、スタート地点の後ろ側の探索だった。2Dアクションではまずそこを調べるのが定番だと話者は言い、今作でもお金が隠されていたことを喜んでいる。道なりに進むと集落があり、かつて王国が栄えていた時代には賑わっていたと思われるが、古の病が蔓延して虫たちが次々と正気を失い、王国は壊滅した。いまここを訪れるのは冒険者ぐらいのものだという。
王国の歴史:不死の研究と病の始まり
王国の跡に潜ると、病に感染した虫たちが襲ってくる。最初のボス「偽りの騎士」はチュートリアル的な相手だとして、話者はその戦闘中に王国の歴史を説明した。
話者の解説によれば、この国の王は非常に優秀な虫で、知恵の乏しかった虫たちをまとめ上げて王国を作り上げた。王はその繁栄を永遠のものにするため、光の神が持つ不死を与える力に目をつけ、研究によって不死を得ようとした。しかし研究は失敗し、神の光を浴びた虫たちは意思を失った。しかもその症状は次々と感染し、やがて国全体を脅かす病になった。
さらに話者は、神の力が意思を奪うだけでなく、夢を通じて精神に干渉する力も持つらしいと述べる。つまり虫たちはただ暴れているのではなく、何らかの神の意図のもとで主人公を襲っているようだ、という見方である。戦闘はボスが暴れ回って床が崩落する展開を経て、偽りの騎士の撃破で終わった。
ホーネットとの対決と探索範囲の広がり
緑の生い茂る地域で、主人公はホーネットという虫と出会う。彼女はほかの虫とは違って感染していないが、ある理由から主人公と戦うことになる。話者の説明では、主人公は解けつつある封印に呼応して現れた存在であり、もし事態を解決できる器であればよいが、力のない者が下手に動けば事態をさらに悪化させかねない。そこで王国の未来を案じたホーネットが立ちはだかる、という構図である。
主人公はこれを退けて力を示し、ダッシュ移動を習得した。これにより行けなかった場所に行けるようになり、探索範囲が大きく広がった。その後、主人公は何者かの干渉を受けてその場に倒れ込む。話者はこれを封印を守る者たちからの警告と見ているが、構わず先へ進んだ。
涙の都とソウルの研究
王国の都である涙の都では、ベンチに座る放浪者と出会う。こんな世界だからこそ正気を保った虫と会うと心が温まる、と話者は語る。
涙の都では「ソウルの師」と戦闘になる。話者の解説では、王は神を完全に封じるため、2つの研究を進めた。1つは「影」と呼ばれる力の研究、もう1つが「ソウル」と呼ばれる力の研究で、ソウルの研究を担っていたのがこのソウルの師である。その研究では夥しい数の虫が犠牲になったと言われ、実際に研究施設では虫からソウルを抽出する恐ろしい装置も見かけたという。しかしソウルの研究は実を結ばず、ソウルの師自身も感染によって精神を蝕まれ、研究は頓挫した。話者は、敵として現れる虫たちを研究の犠牲者の成れの果てだろうと推測している。以降、神を封印する手段は影の力の研究が中心になったようだ、と話者は述べる。
撃破後、主人公はソウルの師の技を受け継ぎ、壊れそうな床を破壊できるようになった。
夢見の守護者と夢見の釘
探索を進めると、夢見の守護者の石碑が見つかり、主人公は再び例の警告を受ける。警告を発していたのは夢見の守護者の3人だと話者は判断している。
話者の説明によると、影の力の研究の結果、王国は神の封印に成功した。その封印をより強固にするために身を捧げたのが夢見の守護者たちである。主人公のような異質な存在が現れたことで、彼らは封印が解かれることを警戒し、主人公を夢の世界に追放しようとした。
夢の世界では白い光のようなものが主人公を導き、それについていくと、夢と現実の境界を切り裂く武器「夢見の釘」を授かる。守護者の攻撃から主人公を助け出したのは先見者という虫だった。守護者たちは夢見の術を駆使して眠り続けながら封印を抑えており、術者の肉体は無敵で本来は干渉できない。しかし夢見の釘によって、彼らの夢の中に入り込み精神に干渉する手立てが得られた、と話者は説明する。
フンコロ騎士と、暗い世界の中の明るさ
守護者探しの途中で戦うのが「フンコロ騎士」である。話者によれば、この騎士は王国内でも知られた騎士の一人で、道の先にいる仲間の騎士を守るため、この道を守り続けていた。主人公に害意はなく、本来敵対する理由もないが、侵入者と誤解されて戦うことになったようだという。
この戦闘について話者は、フンを玉にしてお手玉のように扱う騎士、軽快なBGM、騎士の元気な掛け声によって、普段と違う楽しげな雰囲気があると評している。ずっとダークな雰囲気が続いていたので、たまにはこういう相手もいてくれるとうれしいという。第2形態ではもともと騒がしかったボスがさらに騒がしくなった。
話者は、動画では紹介しきれないが、探索中には鼻歌を歌う地図屋や歌好きの芋虫、女冒険者など愛らしい虫がたくさん出てくると述べる。重苦しい道が続く作品だが、そうした虫たちとの出会いがあるからこそ、それほど鬱屈した気持ちにならずに冒険を続けられている気がする、というのが話者の感想である。撃破後、いつもの森へ向かうと、ある虫はすでに朽ち果てていて、涙だけが残されていた。
壊れた器と主人公の正体
さらに進むと、主人公によく似た姿のボス「壊れた器」と戦う。この名前から、主人公の生まれと目的が見えてくると話者は言う。
話者の解説では、影の研究の結果、神の光に対して影の力が有効であることが確かめられた。王は神をその中に封印するため、内部を影で満たした「器」となる存在を用意した。その研究の中で作られた存在の1つが、この壊れた器であり、主人公でもある。研究の結果、神は器に封印されたが、汚染されない完全な器を作るのは難しかった。この敵のように器も病に冒され、いままさに封印が解かれつつある、というのが現在の状況だという。
話者は、守護者のもとへ急がず寄り道していた理由として、2段ジャンプの習得を挙げる。探索範囲が一気に広がる瞬間こそ2D探索アクションの醍醐味だと述べている。
ホーネットの正体とホロウナイトの記念碑
守護者のもとへ向かう途中、ある記念碑の前で久しぶりにホーネットと再会する。彼女がこの国や主人公について妙に詳しいのは、彼女が国王の娘であり、王の計画を知ったうえで封印を見守っているからだと話者は説明する。ホーネットは意味ありげな言葉を残して立ち去った。この場所はホロウナイトの記念碑と呼ばれ、封印の器として身を捧げたホロウナイトと、それを守り続ける守護者たちの像が祀られている。
監視塔の騎士:複数の騎士と細かな描写
1人目の守護者が眠る監視塔では、守護者の部屋の前で騎士たちを倒す必要がある。騎士1体なら苦戦しないはずだが、実際には複数が同時に襲ってくるため、なかなか厳しい戦いになると話者は言う。事前に屋根裏へ侵入しておくとシャンデリアを落として1体減らせるギミックがあり、話者はこうした仕掛けを評価しつつ、「騎士道精神に反する」として今回は自力で倒すことにした。
話者によれば、実際には騎士本人と戦っているのではなく、捨てられた騎士たちの抜け殻に、病によって生ける屍となった大量の蜂のような虫が入り込み、抜け殻を動かして戦っているらしい。よく見ると汚染された虫が天井を飛んでいる様子も描かれている。話者は、本作は本筋で語られる文章量は少ないが、こうした細かい描写が本当に丁寧だと評価している。
監視塔の騎士を撃破した後、守護者ルリエンを発見する。夢見の術で肉体には干渉できないため、夢見の釘で夢の中に入り込み、本体を倒した。壊れかけた封印を一度解くためだと話者は説明している。
ウームー戦とクィレルの共闘、守護者モノモン
2人目の守護者の居場所では、放浪者のクィレルと再会する。彼は記憶を失っているようだが、この地にゆかりのある人物らしい。
守護者の眠る湖に入ると、クラゲ型の生物ウームーが現れる。ぶよぶよした外殻に覆われ、主人公の攻撃は直接通らないため、主人公は逃げ回るしかない。そこへクィレルが現れて加勢する。話者の説明では、このボスは攻撃パターンが単調だが、クィレルの攻撃直後にしかダメージが入らず、彼と協力する共闘型のボスになっている。これを繰り返してHPを削り、最後は画面外でクィレルの攻撃が入ったのに合わせてソウルの技でとどめを刺した。
湖の奥には大きな容器があり、その中に守護者モノモンがいた。話者によれば、守護者たちの意向も一枚岩ではなく、モノモンはむしろ主人公によって封印が解かれることを望んでいる立場にあるようだという。話者はそれならばと、このまま撃破した。
獣の巣と守護者ヘラー
最後の守護者が眠る地の近くには村があり、話者は休もうとしてベンチに座ったところ、蜘蛛の糸に捕らわれてしまう。しかしもがいているうちに拘束は解けた。ここは最後の守護者ヘラーが眠る獣の巣で、当てもなくさまよっていると、守護者は意外とすぐに見つかった。
話者は、拘束が緩かったことや捕らわれた場所のことを踏まえて、もしかしたら村人の誰かがこうなることを望んでいたのかもしれない、と推測している。こうしてヘラーも撃破し、3人の守護者がすべて倒された。
ホロウナイトとの最初の決戦
すべての守護者を倒した後、主人公は神が封印されている神殿にたどり着く。神殿の外側にまで汚染が広がっており、もはや力を抑えきれていないことは明らかだったと話者は言う。守護者が守っていた扉が開き、主人公は神を封じた器、ホロウナイトと対面する。
話者は、作品タイトルにもなっているホロウナイトとは、古の神を封印する器となった騎士のことだと説明する。ただし、この情報も推測にすぎず、冒険中の断片的な情報をつなぎ合わせてようやく輪郭が見えた程度のものだと付け加えている。
話者の解釈では、多大な犠牲のもとで影の力の研究は成功し、純粋な器としてホロウナイトが完成したが、その器も結局は神の力に感染してしまった。なぜ影の力でも感染を止められなかったのか、器の性能が不十分だったのか、あるいは最初からこの方法が破綻していたのか、という問いを話者は提示しているが、答えは示していない。
戦闘中、ホロウナイトは突如狂ったように自らの体に釘を突き立て始める。腹のあたりから汚染された肉が伸び、神の力があふれ出そうとしている。自らを刺すことでそれを抑え込もうとしているようだが、話者はそれをあまりにも痛ましい光景だと語り、次代の封印の担い手として楽にしてあげようと戦った。
撃破後、主人公が新たな器となって王国中に漏れ出していた感染を引き受け、古の神は再び封印された。話者は、しばらくは封印が破られず束の間の平穏が訪れるだろうと述べつつ、これでは歴史が繰り返すばかりで真の解決にはならないとして、ホロウナイトに挑む前からやり直し、別の方法を探ることにした。
アビスと器たちの起源
やり直した後、話者はまずホーネットと再び戦う。ホロウナイトのような強敵の後では、彼女の戦いぶりも頼りなく見えてくると話者は言う。彼女が戦いを挑む理由は以前と同じく主人公を見定めるためだと思われ、封印の器を替えるだけでは連鎖が終わらないことを知ったうえで、主人公が真の解決を担うに足る存在かを確かめようとしているのだろう、と話者は解釈している。ホーネットが去った後、主人公は王の刻印を手に入れる。
王国の地下深くにあるアビスと呼ばれる地では、犠牲となった大量の器が打ち捨てられており、死者の影の吹き溜まりにもなっていた。ここで影の衣を獲得し、行動範囲がさらに広がる。帰り道ではホーネットが待っていた。
影の衣を使って森の奥を訪れると、この国の女王と話すことができ、主人公のような者が現れるのを待っていた彼女から白い破片を託される。さらに王のいた宮殿を訪れ、もはや遺骸となった王からもう片方の破片を手に入れる。王の魂を得たことで、アビスの底のさらに奥への道が開け、そこには自らのルーツである卵の殻のようなものが置かれていた。この出来事により王の魂は虚無の心に変わり、主人公は影たちを束ねる力を得た。この力をもって、主人公は古の神の討伐に挑む。
再戦と真のラスボス・ラディアンス
再びホロウナイトのもとへ向かうと、主人公は強化されているため、以前より手早く倒せそうだと話者は言う。前回は隙を見計らって攻撃する必要があったが、影の衣でダッシュが無敵になったため、溜め攻撃をいつでも当てに行けるようになった。この溜め攻撃は作中で「技」と呼ばれ、王国各地で師と呼ばれる虫たちから教わったものだという。話者は、以前苦戦したボスと再戦させることで成長を実感させる、なかなか粋なデザインだと評価している。
戦闘中にホーネットが現れ、ホロウナイトを拘束する。その間に夢見の釘を打ち込むことで、ホロウナイトの中に封印されていた古の神と戦えるようになり、真のラスボス、ラディアンスとの戦いが始まる。
ラディアンスは常に空中に浮いているため、上空へ攻撃できるソウル技「アビスの叫び」が活躍する。話者は、空中を攻撃するのは難しいので、この技をいかに当てるかが重要だと述べ、ホロウナイト戦で溜めたソウルを使い切って一気に削った。
第2形態は足場が非常に悪い中で、ランダムに移動する相手と戦う。敵は光の弾やレーザーを飛ばし、こちらは釘で殴ってソウルを溜め、ひたすら叫ぶという攻防は変わらない。話者は、道中で拾えるチャームを組み合わせて戦闘スタイルを変えられる点を本作の良さに挙げ、今回は守りを一切捨てて叫びまくるためのチャームを装備したと説明している。
最終段階ではラディアンスが姿を消し、主人公は天から降り注ぐ光をかわしながら神のもとへ少しずつ登っていく。虚無の心によって影を束ねる力を得たため、アビスにいた影たちも集まり、その力を束ねて決着をつけた。
エンディングと話者の評価
ホロウナイトやアビスの影たちと協力して、古の神ラディアンスは討伐された。話者は本作について、綿密に作り込まれた世界観が秀逸で、音楽、ビジュアル、テキストのどれを取っても楽しめる作品だったと述べる。雰囲気の良さだけでなく、動かしているだけで爽快感があり、何度も手に取りたくなる不思議な魅力がある作品だと評価し、続編の開発も進んでいるようなので期待したい、と締めくくっている。
今日やっていくのは、やり応え抜群の名作2Dアクション、ホロウナイト。1匹の小さなムシを操り、滅びゆく王国に秘められた秘密を巡る冒険に旅立ちましょう。
今作の舞台となるのはムシたちの王国、ハロウネスト。この歌はその国王を讃えたものでしょう。
鎖で封印されたものの中から怪しい光が溢れ出し、今まさにその封印が解かれようとしています。その予兆と呼応するかのように、王国へと至る道に現れた1匹の小さなムシ。このムシが本作の主人公となります。
というわけで始まりました。この手の作品でまず最初にやることといえば、そう、スタート地点の後ろ側の探索です。今作でもしっかりとお金が隠されていました。やっぱり2Dアクションはこうじゃないとね。
道なりに進んでいくと集落が見えてきました。
その昔、王国が栄えていた時代には、この集落も随分賑わっていたのでしょう。しかし、古の病が蔓延していったことでムシたちは次々と正気を失い、王国は壊滅。今となっては、ここを訪れるのはもはや冒険家ぐらいのものとなりました。
早速その王国とやらに潜ってみると、病に感染したムシたちが次々と襲ってきました。
ここで初めてのボス戦を迎えます。いわゆるチュートリアル的なボスなので、その間に王国の歴史の話をしておきます。この国の王は非常に優秀なムシであったようで、知性の乏しかったムシたちをまとめ上げて王国を作り上げました。王はさらにその繁栄を永遠たらしめるべく、光の神の持つ不死を与える力に目をつけます。この研究により不老不死を得る目論みでしたが、お約束通り研究はあえなく失敗。神の光を浴びたムシたちは意思を失い、さらにこの症状は次から次へと感染していき、次第に国全体を脅かす病となってしまいました。そういうわけで、王……。
また、この神の力はただ意思を奪い取るだけでなく、夢を通じて精神に干渉する力もあるようです。つまりムシたちはただ暴れ回っているわけではなく、何らかの神の意志で主人公を襲っているようです。講義を行っていたらボスが暴れ回って床が崩壊。
偽りの騎士、見事撃破となりました。
探索を進め、緑の生い茂る森へとやってきました。ここでホーネットというムシと出会います。彼女は他のムシとは違い感染はしていませんが、とある理由から主人公と釘を交えることになります。
オープニングムービーでも語られた通り、主人公は解けつつある封印に呼応して現れました。主人公がそれを解決できる器であればいいですが、もし力なき者が下手に解決に動いた場合、さらなる事態の悪化を招きかねません。そこで王国の未来を憂う者として、ホーネットは主人公の前に立ちはだかります。しかし主人公はこれを難なく撃退。ホーネットに対し力を示しました。
これでダッシュ移動を習得。これまで行けなかった場所に行けるようになり、探索範囲がぐっと広がりました。
何者かからの干渉を受け、その場に倒れ込んでしまいました。封印を守る者たちからの警告のようでしたが、構わず先へ進みます。
涙の都と呼ばれる王国の首都へとやってきました。ここでベンチに座っている放浪者さんを発見。旅の中で正気を保っているムシと出会うと、こんな世界だからこそ心が温かくなりますね。
涙の都を探索していると、ソウルの師と出会い戦闘になります。この国の王は、狂った神に対処するため、なんとかして神を封印することを決意します。その手段として2つの研究が進められました。1つは影と呼ばれる力の研究。そしてもう1つがソウルと呼ばれる力の研究です。その研究に当たっていたのがこのソウルの師。
ソウルはムシの魂のようなものですが、その研究の過程ではおびただしい数のムシが犠牲になったと言われています。実際、この研究施設の中ではムシからソウルを抽出するという恐ろしい装置も見かけました。しかしソウルの研究が実を結ぶことはなく、またソウルの師も感染に精神を蝕まれ、研究は……。おそらく研究の犠牲となったムシたちの……でしょう。以降、神を封印する手段としては影の力の研究が中心となっていったようです。
というわけでソウルの師、撃破となりました。
これでソウルの師の使っていた技を継承し、壊れそうな床を破壊できるようになりました。その後、新たに手に入れた力で探索を進め、夢見の守護者とやらの石碑を発見します。
またもや例の警告を受けます。警告を発していたのは夢見の守護者の3人で間違いなさそうです。影の力の研究を進めた結果、王国は神の封印に成功しました。その封印をより強固にするために身を捧げたのが、この夢見の守護者たちです。主人公のような異質な存在が現れたことで、彼らは封印が解かれるのではないかと警戒し、主人公を夢の世界に追放しようと試みます。
ここで主人公を助けるべく、夢の世界に白い蛾のようなものが登場。導きに従い、これについていく主人公。ここで夢と現実の境界を切り裂く武器、夢見の釘を授かります。
ということで、夢見の守護者の攻撃から先見者というムシが助け出してくれました。守護者たちは夢見術と呼ばれる術を駆使し、眠り続けながら神の封印を必死に抑えています。術者の肉体は無敵であり、本来は干渉できません。しかしここで夢見の釘を手に入れたことで、彼らの夢の中に入り込み、精神に干渉する手立てが見つかりました。
夢見の守護者たち……とは探索……。
……を響かせてこちらの……。王国内でも……騎士の……から……。この道の先では仲間の騎士……涙の……を……。そのように奮闘する……を守るべく、この騎士はこの道を守り続けていたのです。
なお、主人公に……を害するつもりはなく、本来この騎士と敵対する理由もないはずですが、侵入者だと誤解され戦うことになったようです。この戦闘、フンコロ騎士をお手玉にして遊べたり、軽快なBGMや騎士の元気な掛け声もあって、普段とは一風異なる楽しげな雰囲気が好印象です。ここまでずっとダークな雰囲気が続いていたので、たまにはこういうやつもいてくれると……ね。
第2……に入ったことで、もともと騒がしかったボスが一層騒がしくなりました。この動画だけでは紹介しきれませんが、こういった騎士の他に、探索の道中では鼻歌を歌う……屋や、……する芋虫、女冒険者など、……たちがたくさん出てきます。
……薄暗く厳しい道が続く作品ではありますが、そういったムシたちとの出会いがあるからこそ、そこまで鬱な気持ちになることなく、楽しく冒険を続けられているような気がします。さて、……もいよいよ大詰めとなりました。溜めた……を撃ち、とどめを刺しましょう。
フンコロ騎士、撃破です。
その後、イズマのいる森へ向かうも、もはやイズマは朽ち果てており、そこにはイズマの涙が残されていました。
さらに探索を進めていくと、主人公とよく似た形のボス、壊れた器と戦闘になります。このボスが壊れた器と称されていることから、主人公の生まれや目的が徐々に判明してきます。
王により影の研究が続けられた結果、神の光に対し影の力の有効性が確かめられました。王は神をその中に封印すべく、内部を影で満たした器となる存在を用意します。その研究の中で作られた存在の1つが、このボス、壊れた器や主人公だというわけです。研究の結果、神は器に封印されましたが、汚染されない完全な器を作り上げることは難しく、この敵のようにその器も病に侵されてしまい、今まさに封印が解かれつつあるというのが現在の状況です。
というわけで壊れた器、撃破となりました。
さっさと夢見の守護者に会いに行かず、なぜこんなところで油を売っていたかというと、この2段ジャンプを習得するためでした。2D探索アクションゲームといえば、やはりこの探索範囲が一気に広がる瞬間が最高です。
色々覚えたので、そろそろ守護者たちを訪れることに。その道中、とある記念碑の前を訪れると、久しぶりに……。
この国や主人公についてやけに詳しい彼女ですが、それもそのはず。彼女は国王の娘。王の計画を知った上で封印を……ているのです。何やら意味ありげなセリフを残し、さっさと立ち去っていきました。
この場所はホロウナイトの記念碑と呼ばれ、封印の器としてその身を捧げたホロウナイトと、それを守り続ける守護者たちの像が祀られています。
夢見の守護者の1人が眠っているという監視塔にやってきました。守護者は……の部屋で眠っています。しかし、その前に騎士たちを倒す必要があります。ここまでたどり着いたプレイヤーの腕前なら、騎士1体ぐらい苦戦する相手ではないでしょう。しかし実際には複数の騎士たちが襲ってくるので、なかなか楽しい戦闘を強いられることになります。
ちなみに事前に屋根裏に侵入しておくと、シャンデリアを落として1体減らしておけるという技があります。こういうギミックが用意されてるの、いいですよね。とはいえ騎士道精神に反するため、今回は自分の手で倒していくことにします。
なお、実際には騎士たち本人と戦っているわけではなく、捨てられた騎士たちの抜け殻の中に、……により生ける屍となった大量のハエが入り込み、頑張って抜け殻を動かして戦っているようです。可愛いですよね。よく見ると、汚染されたハエが天井を飛んでいたり、……する様も描かれています。この作品、本筋で語られる文章量こそ少ないものの、そういった細かい描写が本当に丁寧です。もしかしたら私が死んだ時も、体の中から何かが溢れ出てくるのかもしれません。
さて、しばらく戦い続けて残すところあと1体。長かったこの戦いに決着をつけましょう。
監視塔の騎士、撃破です。
ついに夢見の守護者ルリエンを発見。夢見術により肉体には干渉できないので、釘を使い夢の中に入り込んでみます。夢の中で守護者の本体を発見。壊れかけた神の封印を一度解きたいので、ボコボコにします。
やりました。夢見の守護者ルリエン、撃破です。残る守護者はあと2人。もちろん見つけ次第ボコボコにします。
残る守護者の居場所へやってきたところ、放浪者のクィレルさんとばったり再会。どうやら彼は記憶を失っているようですが、この地にゆかりのある人物のようです。
守護者の眠る書庫に立ち入ると、クラゲ型の生物ウームーが登場。ぶよぶよとした外殻に覆われていて、主人公では直接攻撃を与えることができません。敵の攻撃に逃げ回るしかなく、防戦一方。ああ、困った困った。こんな時、釘の達人が助けに来てくれればな。
と、その時、なんとクィレルさんが現れ、主人公に助太刀してくれました。このボスの攻撃パターンは非常に単調ですが、彼の攻撃直後しかダメージが入らないので、……バトルのようなボスとなっております。さて、そろそろ……が入る頃合いです。よしよし。これを繰り返すことで敵のHPを削っていきます。
あれから何度か攻撃を続け、そろそろ終わりが見えてきました。画面外で攻撃が入ったので、ソウルで攻撃し、とどめを刺します。
ウームー、撃破です。書庫の最奥に進むと大きな容器を発見。どうやらこの中に守護者が隠されているようです。
守護者たちの意向も一枚岩ではなく、守護者の1人モノモンは、主人公によって封印が解かれることをむしろ望んでいる立場にあるようです。そういうことであれば、さっさとボコボコにしちゃいましょう。
夢見の守護者モノモン、撃破です。
その後、最後の守護者が眠る地を訪問。近くに村があったので、休んでいくことにしました。
むむ、このベンチ……。
ということでクモたちに囚われてしまいましたが、もそもそしてるとなんか解けました。ここは最後の守護者ヘラーが眠る獣の巣。当てもなく彷徨いながら守護者を探します。
しばらく彷徨っていると、意外とすぐに見つかりました。ガバガバな拘束といい、捕まっていた場所といい、もしかしたら村人の誰かがこうなることを望んでいたのかもしれません。というわけでボコボコにします。
やりました。夢見の守護者ヘラー、撃破です。
全ての夢見の守護者を倒し、神が封印されている神殿までやってきました。すでに外側にも汚染が広がっており、もはや力を抑えきれていないことは明らかです。これで守護者の守っていた入口が完全に……。内部に入り込めるようになりました。
ついに神を封じた器と対面。その封印を今、解き放ちます。
ホロウナイト。ついに始まりました、ラスボス戦。姿を見るのはオープニングムービー以来です。この作品のタイトルにもなっているホロウナイトとは、古の神を封印する器となった騎士のことでした。とはいえ、この情報もただの憶測でしかなく、冒険中に得た断片的な情報をつなぎ合わせることで、ようやくその輪郭が見えてきた程度のものではあります。
多大なる犠牲のもと、影の力の研究は成功を収め、純粋な器としてホロウナイトが完成したようですが、その器も結局は神の力に感染してしまいました。なぜ影の力をもってしても感染を止められなかったのか。器の性能が不十分だったのか、あるいは最初からこの方法は破綻していたのか。
突如ホロウナイトが発狂し、自らの体に釘を突き立て始めました。お腹の辺りから汚染された肉が伸び始め、神の力が今にも溢れ出さんとしています。自らに釘を突き立てることでそれを抑え込もうとしているようですが、あまりにも痛ましい光景。次代の封印の担い手として、……この者を楽にしてあげましょう。
やりました。ホロウナイト、撃破です。
というわけで主人公が新たな器となり、王国中に漏れ出していた感染を引き受け、古の神の封印に成功。GGとなりました。今後しばらくは封印が破られることもなく、この地にも束の間の平穏が訪れることでしょう。とはいえ、これでは歴史が繰り返すばかり。真の解決には至りません。そこでホロウナイトに挑む前からやり直し、別の方法を模索してみることにします。
まずは王国の外れの……に詳しそうなホーネットさんと出会います。相変わらず好戦的な彼女ですが、ホロウナイトのような強敵を相手にした後では、彼女の戦いぶりもなんだか頼りなく見えてきます。ここで彼女が釘を向けてきている理由は、以前と同様、主人公を見定めるためだと思われます。封印の……だけでは連鎖が終わらないこと……して、……を取るに当たり、主人公が本当にその器であるかどうか確かめようとしているわけですね。
行ってしまいました。この先に何か重要なものが眠っているようです。
ここで王の刻印とやらを手に入れます。
王国の地下深くへと踏み入れた主人公。アビスと呼ばれるこの地では、犠牲となった大量の器が打ち捨てられており、また死者の影の吹き溜まりにもなっていました。
ポチリ。……の泉にて影の衣とやらを獲得。これで行動範囲がさらに広がります。やることも済ませたので一旦帰宅。帰宅途中でホーネットさんが待っていました。
影の衣を使うことで森の奥を訪れることができ、この国の女王に話を伺うことができました。主人公のような者が現れるのを待っていたようで、ここで白い破片とやらを託されます。
さらに王のいる宮殿を訪れ、もはや遺体となった王からもう片方の破片を手に入れます。
王の魂を手に入れたことで、アビスの底のさらに奥深くへの道が現れます。その最奥には、自らのルーツとなる卵の殻のようなものが置かれていました。
はよ。
この出来事により王の魂が虚無の心に変わり、影たちを束ねる力を得ました。この力をもって、主人公はとうとう古の神の討伐に挑みます。
はい、どうもご無沙汰しております。再びホロウナイトのもとへとやってきました。まずは前回と同じくしばらく叩いていきます。とはいえ、前回とは異なり主人公も色々と強化してきているので、以前よりも手早く楽にしてあげられそうです。
前回は隙を見計らって殴る必要がありましたが、影の衣でダッシュ移動が無敵になったおかげで、溜め攻撃をいつでも当てに行けるようになりました。溜め攻撃はこの世界では釘技と呼ばれていて、これもまた主人公が王国各地を探索する中で、釘師と呼ばれるムシたちから教わったものです。以前苦戦させられたボスと再戦させることで、改めて成長したことを……という、なかなか粋なデザインだと思います。
ここでホーネットさんが登場。彼女が拘束してくれている間に夢見の釘を打ち込みます。これでホロウナイトの中に封印されていた古の神へと……ようになり、ついに真のラスボス、ラディアンスとの戦いが始まりました。
まずは挨拶代わりにアビスの叫びで攻撃。ラディアンスは常に空中に浮いているので、上空に対して攻撃できるこの新技が光ります。空中を攻撃するのは大変なので、この戦いではこの技をいかに当てられるかが重要。ホロウナイト戦で溜めておいたソウルを使い切って、一気に削り切ってやりました。やったか。
第2形態。足場が非常に悪い中で、ランダムに移動する相手と戦うことになります。お互いの攻撃手段はこれまでと変わらず、敵は光の弾やレーザーを飛ばしてきて、こちらは釘で殴ってソウルを溜めつつ、あとはひたすら叫んでいくことになります。
本作では道中で拾えるチャームを組み合わせて、主人公の戦闘スタイルを色々と変えることができるので、自分好みの戦闘方法を模索できるのもいいところ。今回は一切の守りを捨て、とにかく叫びまくるためのチャームをつけてみました。
ラディアンスが姿を消し、戦闘は最終段階へ移行。天から降り注ぐ光をかわしながら、神のもとへとじわじわと登り詰めます。虚無の心を持つことで影を束ねる力を得たので、周囲はアビスに溜まっていた影たちも大集合。全ての影たちの力を束ね、決着をつけます。
うお、攻撃ボタン連打だ。
DET。
ホロウナイトやアビスの影たちと協力し、古の神ラディアンスをついに討伐。GGとなりました。綿密に作り込まれた世界観が秀逸で、音楽、ビジュアル、テキストなど、どれを取っても最高に楽しめる作品でした。雰囲気の良さだけでなく、動かしているだけで爽快感があって、何度も手に取りたくなるような不思議な魅力のある作品だと思います。続編の開発も進んでいるようなので、そちらの作品にもぜひ期待したいところです。
それじゃ、今回はここまでにしようかな。いいねやチャンネル登録していただけると嬉しいです。ではでは、またね。
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