元売り手が買い手として同世代の起業家を迎えた理由:iHack・富田真人氏とSEIRYO・宮阪健太郎氏が語るソーシャルワイヤーへのグループイン
M&A BANK20代から30代前半の起業家の間では、最初の起業で会社を上場企業に売却し、次のキャリアにつなげる選択が増えている。しかし、束縛を嫌う若い創業者を買収した側は、どうすれば成長を続けてもらえるのか。この動画では、約1年前に上場企業のソーシャルワイヤーへ会社を売却した株式会社iHackの富田真人氏と、その富田氏が買い手側の担当として迎え入れた株式会社SEIRYOの宮阪健太郎氏が並んで登場する。2人は売り手と買い手の両方の立場から、売却の決め手とグループイン後の関係を語った。聞き手はM&A BANKのスタッフと、MCの島袋直樹氏である。
売却から1年、変化を実感したのはオフィス統合のとき
富田氏が率いるiHackは、主に化粧品会社向けにSNSを使ったマーケティングを支援する広告代理店である。約1年前、東証グロース上場のソーシャルワイヤー(証券コード3929)にM&Aでグループ入りした。開示されている評価額は7.6億円だという。創業から約7年が経ち、8年目に入るところで、M&Aは丸6年経営した時点での決断だった。
売却から1年の心境を聞かれた富田氏は、最近のオフィス移転でようやく変化を感じたと答えた。グループ入りした後も、iHackはしばらく自社のオフィスで仕事を続けており、会社全体としては大きな変化を感じにくかった。富田氏個人は親会社の仕事を多く担当しているため、自身の変化はあった。それでも社員全体で見れば、グループが1つのオフィスに集まったことで、ようやく変化の実感が出てきたのではないかと話す。
お金の使い方と、会える人の変化
売却で資金を得て金銭感覚が変わったかという質問に対し、富田氏は「変わらないと言ったらさすがに嘘」としつつも、実際にはほとんどお金を使っていないと答えた。周りには車や時計を買う人も多いが、自身はまったく買っておらず、資金はほぼすべて資産運用に回しているという。生活面ではほとんど変わっていない。
付き合う人も基本的には変わっていない。ただ、会える人は少し変わったと富田氏は感じている。M&Aを経験した先輩経営者や上場企業の経営者を紹介してもらう機会が増えた。理由として、富田氏は「20代でM&A」という分かりやすいラベルができたからだろうと推測する。一方で、上を見ればきりがないとも語った。同じ20代でM&Aをした経営者の中にも、もっと企業価値の大きい人はたくさんいる。年上の経営者ならなおさらである。1つの形にはなったが、先は果てしないとも感じているという。
モチベーションの変化と同世代の出口観
売却前の原動力について、富田氏は会社が大きくなっていくこと自体がただ面白く、「今年も伸ばそう」と思えたことだと振り返る。売却後もそれが一番大きなモチベーションであることは変わらない。そこに新しく加わったのが、親会社のM&A担当という役割である。これまで経験したことのない仕事なので、純粋に面白いと感じているという。
同世代の起業家が何を目指しているかについては、自分の周りに限った話かもしれないと前置きしたうえで、IPOを目指す人はあまり多くない印象だと述べた。外部資本を入れている場合は出口としてM&Aを考えている人が多く、そうでなければ出口を特に意識せずオーナー企業として伸ばしていく人が多いという。
約1年前にM&A BANKに出演した後、富田氏の元には若手経営者から何件か連絡があったという。その1人が、のちにソーシャルワイヤーに加わる宮阪氏だった。富田氏によれば、宮阪氏は意外にも富田氏の動画を見ていたらしい。
新オフィスと2人の社長室
一行は移転したばかりの本社に移動する。ソーシャルワイヤーの一部の部門は別の場所に残っているが、iHackとSEIRYOは同じフロアに入っている。共用ラウンジ、大きな会議室3つ、管理部長や社長室メンバー用の個室がある。移転したのは前の週で、まだ片付いていないと宮阪氏は説明した。
富田氏の個室には、社内のMVP賞のトロフィーや、M&A時に仲介会社から贈られた記念品が置かれていた。富田氏の部屋にも宮阪氏の部屋にも筋トレ道具やプロテインがあり、取材者からその共通点を指摘される場面もあった。
SEIRYOの事業と、売却前に抱えていた課題
会議室で島袋氏が加わり、宮阪氏が自社を紹介した。SEIRYOはInstagram、TikTok、YouTubeなどのショート動画を中心とした、獲得型のSNS広告代理店である。主に成果報酬型で、一部は予算型の案件も手がける。他社との違いは、インフルエンサーを幅広くキャスティングし、そのインフルエンサーを使って獲得型の広告を運用する点にあると宮阪氏は言う。ソーシャルワイヤーとiHackはインフルエンサーのキャスティングに強いので、グループとしてこの分野を伸ばしたいと話した。グループ入りは6月で、収録時点では3カ月目ほどだった。
島袋氏は、ネットマーケティング会社はM&A市場で人気が高いので他社からもオファーがあったのではないかと尋ねた。宮阪氏はそれを認めたうえで、ソーシャルワイヤーを選んだ背景を説明した。SEIRYOは営業部隊を一切持たず、案件の獲得を広告代理店に頼ってきた。市場が伸びていた時期は、マーケティングに集中していればクライアントとのコミュニケーションにコストをかけなくても事業は伸びた。しかし宮阪氏は、AIの発達、SNSユーザーのリテラシーの向上、CPMの上昇といった変化を挙げる。今後はマーケティングだけでなく、クライアントとのコミュニケーションや営業も含めて総合力で戦わなければ伸ばせないと、ずっと課題に感じていたという。そこで紹介や仲介を通じて、営業面を補ってくれる会社を探していたところに、ソーシャルワイヤーから話が来た。
富田氏も補足した。SEIRYOはクライアントと直接取引しないのに対し、ソーシャルワイヤーとiHackはクライアントに直接提案しており、営業は強い。一方で、PRやキャスティングは得意でも、SEIRYOのような獲得型は苦手だった。既存の顧客にはそうしたニーズがあるのに対応できていなかったので、連携しやすいという話はすぐにまとまったという。
決め手は「1年後の自分」を見せてくれた同世代の存在
宮阪氏が一番の決め手に挙げたのは富田氏の存在だった。富田氏はトップ面談やデューデリジェンスの段階から社長と一緒に同席し、主な窓口として宮阪氏とやり取りした。
宮阪氏によれば、自分たちの世代はM&Aをすると決めたら、YouTubeなどで片っ端から情報を集めるはずだという。ただ、動画の中では多くの人が「これからこうしていく」「伸ばせそうだ」と語るにとどまる。富田氏の場合は、実際にグループ入りしたiHackが成長しており、富田氏本人も社長室で活躍し、社長とも良い関係を築いていた。宮阪氏はそれを初めて「実態」として見ることができたと話す。富田氏のように事業を伸ばしながら、社長室のポジションで別のキャリアを積み、新しいステップアップができるのではないかと考えて、ソーシャルワイヤーを選んだ。
宮阪氏は、トップ面談の依頼を受けたとき、M&A BANKの富田氏の動画を10回ほど見たと明かした。富田氏も、自身がM&Aを検討していたときはM&A BANKの動画をおそらく全部見たと話した。
トップ面談のときから同世代の富田氏が同席し、グループの中の様子を具体的に伝えてくれたので、他社との面談に比べて「1年後の自分の姿」をはっきり想像できたと宮阪氏は振り返る。CEOとの関係の良さも、おそらく意識して見せてくれていたのだろうと宮阪氏は推測する。それも含めて、ソーシャルワイヤーが一番、自分がグループに入った後のイメージを持てたという。
現在の関係について、宮阪氏は社長を含めて合同でトレーニングをしたり、飲みにもよく誘ってもらったりしていて、関係は本当に良いと語った。宮阪氏は格闘技の経験があり、昨年は4回試合に出た。次の試合ではグループのみんなに応援に来てもらうところまで行きたいと話した。
同世代の間で共有される「グループイン後」の実情
島袋氏は、一度売却して次のキャリアをつくる流れが同世代で当たり前になりつつあるなら、「ここは危ない」といった情報も出回るのではないかと尋ねた。
宮阪氏は、ソーシャルワイヤーと話を進める中で、すでにM&Aでグループ入りした知り合い数十人に話を聞いたという。多くの人はシナジーを描いてグループ入りするが、事業の解像度は、グループ入りした後も自分たちが一番高いと宮阪氏は考えている。グループ入りした後に乗っ取られるとまでは言わないが、端から端まですべてを決められてしまうと、自分たちの世代はかえって事業を伸ばせない。そういう人は正直たくさんいるのではないかと宮阪氏は話す。
その点、富田氏のケースでは、事業の裁量をある程度持たせてもらいながら、バックオフィスや顧客基盤など足りない部分を親会社と連携して補っていた。宮阪氏は、過半数を持つエンジェル投資家のような関わり方だと表現し、それがとても良いと感じたという。SEIRYOにも足りない部分は多いが、そこを補ってもらいながら、事業の裁量は自分に持たせてもらえている。グループ入りした今も実際にそうなっているので、伸びるはずだと話した。
買い手側の事情:シェアオフィス事業の打撃とデジタルPRへの集中
島袋氏は、ソーシャルワイヤーの状況がこうした関係を可能にしているのではないかと見る。新しいデジタルPR領域を若い人に任せて作っていくというメッセージのように見え、そのためにある程度の自由を与えているのではないか、という見立てだ。
富田氏はその通りだと答え、事業ポートフォリオの見直しを背景に挙げた。ソーシャルワイヤーが手がけていたシェアオフィス事業は、コロナ禍で最もダメージを受けたビジネスモデルの1つだった。一方、社内にあったデジタルPRのセグメントは時代の勢いを受けて伸びていた。そこで、デジタルPRを集中的に伸ばす方針になり、iHackに声がかかった。今回のSEIRYOも同じくデジタルPRの強化が目的で、タイミングがとても良かったと富田氏は話す。
島袋氏は、デジタルマーケティングを手がける若手経営者が売却を考えるなら、まず富田氏に連絡してみるといいと冗談交じりに勧めた。富田氏も、M&Aの文脈でなくても連絡はありがたいと応じた。
親会社ジーニーとの関係
島袋氏は開示情報をもとに、ソーシャルワイヤーの株式の49%を上場企業のジーニーが持ち、取締役の過半数も出していて実質的な親会社になっていると指摘した。そのうえで、ジーニーとの連携があるかを尋ねた。
富田氏によれば、取引も含めて連携がある。ジーニーはエンジニアリングに強い。広告業界では、自社プロダクトを持つ会社を除けば、システム投資をしたり社内にエンジニアを抱えたりしている会社はあまり多くない。しかしソーシャルワイヤーは、ジーニーの力もあって社内のエンジニア比率が実はかなり高く、社内システムや実務オペレーションの改善に生きているという。最近はジーニーグループ全体で顧客基盤を連携できないか打ち合わせをしており、M&Aから1年経ってようやくそうした動きも始まったところだと述べた。ジーニーのカルチャーを押し付けられることについては、オフィスも別で独立しているので、あまりないと思うと答えた。
買い手として宮阪氏を迎えた理由
今度は買い手側のM&A担当として、富田氏が宮阪氏を迎えた理由を語った。理由は大きく2つあった。
1つは、互いの強みがはっきり違い、パズルのようにはまることが分かりやすかった点である。
もう1つはかなり定性的な理由だという。グループとして一緒にやっていくなら、人としての相性が重要になる。デューデリジェンスを通じて会社や社長のことを知っていく中で、宮阪氏には変な駆け引きがなく、富田氏の言葉では「持ち球ストレート1本」のような人だった。何かを隠されたり駆け引きされたりすることもなかったので、グループ入り後のリスクややりづらさを少しも感じなかった。それが非常にポジティブだったと富田氏は話す。
島袋氏はこれを受けて、外から見ると分からないが、オフィスに来ると本当に若手の会社のような雰囲気がある、と述べた。だからこそ、その空気感を乱す人が入ると影響が大きいのではないかとも語った。
若手起業家を迎える側が気をつけるべきこと
島袋氏は、若い優秀な社長を迎えたい上場企業の経営者も見ているはずだとして、迎える側がやってはいけないことを尋ねた。
富田氏は、規模の問題もあると断ったうえで、親会社の社長が創業者であり、自分たちとのコミュニケーションの前面にずっと立ってくれていることが大きいと答えた。社長がきちんとコミュニケーションを取ってくれるかどうかが非常に重要だという。創業者を一番理解しているのは創業者だと考えているからだ。
富田氏の知り合いの中には、担当の役員が会社の中の役員であって創業者ではない、というケースも多い。富田氏はそうした話を聞くと、価値観も含めて「生き物として」違うので、やりづらいだろうと感じるという。島袋氏が、創業者同士なら問題があってもすぐ解決できる可能性もあると応じると、富田氏も同意した。富田氏は、一番放っておいてくれるのも創業者だろうと話す。創業者なら、口を出されるのが嫌だということを分かっているはずだからだ。
宮阪氏も、親会社の社長も自分で創業し、会社を経営してきたので、M&Aされる側の気持ちが分かっているのではないかと述べた。富田氏も、売り手側にとって何がうれしくて何が嫌かを分かっていることは大きいと同意した。
今後のM&Aで探している領域
最後に、ソーシャルワイヤーグループが今後どんな会社を対象にしているかが話題になった。宮阪氏は、既存事業を伸ばしながら、自分と富田氏が中心になってM&Aを進め、デジタルPR領域をさらに伸ばしていきたいと述べた。
島袋氏は、iHackのような化粧品など特定業種に特化した会社を集めるのか、SEIRYOのように業種を問わない会社を集めるのかと尋ねた。富田氏の答えは「どちらもある」だった。化粧品のような特定領域に強い会社も、SEIRYOのように特定の媒体や獲得型の手法に強い会社も歓迎だという。SEIRYOの加入で獲得型は強くなった。一方で、Amazonや楽天などのモールでの売上支援は専門性が高く、いきなり自社で始めるのは難しい。ライブ配信で商品を売るライバーの領域も含めて、引き続き積極的に探したいと話した。MEOやAIOの領域についても、ぜひ欲しいと答えた。
さらに、デジタルPRだけでなく、プレスリリース配信、クリッピング、リスクチェックといった既存サービスの周辺領域も積極的に探しているという。島袋氏は、BtoBの広告担当者の窓口から営業をかけられるような事業が一番良いのだろうとまとめ、対談は終わった。
売却してある程度キャッシュを得て、金銭感覚とか1年前から変わったりしました? 変わんないと言ったら、多分さすがに嘘だと思うんですけど。ただ、マジでマジでお金使ってなくって、フル運用に回してるんで。
1周目起業で売却したい、上場企業に売却したいっていう人、結構増えてるじゃん。そうね。多分お二人もそうだと思うんですけど、そういう方たちをちゃんとグループ入りして、ほどよいロックアップで気持ちよくうまく事業をしていただいて、業績を伸ばしてそうな会社なんだなっていう印象をちょっと持ったわけ。はいはい。ソーシャルワイヤー。それが本当かどうかっていうのを、ちょっと聞いていきたいと思います。
グループインして一緒にやっていくってなると、人間としての相性みたいなもの、結構重要ですか? やっぱ一番決め手になったのは富田さん。僕も入った時のイメージがすごい一番湧いたっていうのが。そうね。なんか仲良さそう。仲良し。若手の優秀な社長を入れたいという会社も多いと思うんですけど、これやっちゃダメだよねみたいなのってあるじゃないですか。
はい、どうもこんにちは。こんにちは。今日は若手起業家ですごいM&A、売却された富田さんに密着させていただければと思います。よろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。お願いします。
これ、富田さんのマンションのラウンジですか? ここは。そうです。エントランスで共用みたいな。めっちゃいいとこにいるね、ここね。M&A BANK、1回ご出演いただいてると思うんですけど、分からない人のために、一応ちょっと自己紹介お願いしてもいいですか?
はい。株式会社iHackの富田と申します。うちの会社は主に化粧品会社様向けにSNSを使ったマーケティングのご支援をしていくような、いわゆる広告代理店の事業をしている会社になります。約1年前にソーシャルワイヤーという上場企業に、M&Aという形でグループ入りをさせていただいたと。そんなところになります。
おいくらで売却? 開示出てるんであれですけど、7.6億の評価です。すごいですね。1年経ってみて、今の心境とかってありますか?
最近ちょっとオフィス移転とかをしたんで、グループが一つのオフィスになったんで、そこでようやく変化を感じられた気がするというか。それまではグループ入りしても、うちはうちのオフィスでやってましたし、そんなに変化感じられなかったんですけど。最近、実感が出てきたっていう感じですかね。僕は親会社の仕事結構してるんで、僕自身の変化はやっぱあったんですけど、会社全体とかみんなで言うと、ようやく出てきたっていう感じなんじゃないですかね。
売却してある程度キャッシュを得て、金銭感覚とか1年前から変わったりしました? そうですね。変わんないと言ったら多分さすがに嘘だと思うんですけど。ただ、マジでマジでお金使ってなくって。もちろん上がったりとかはあるけど、生活で言うと別にそんな、本当に変わってないですね。みんな結構、車とか時計とか買ったりするじゃないですか。僕、全くなんで。フル運用に回してるんで。ああ、すごい。はい、変わんないっすね。
富田さんの界隈、今の20代後半から30代前半ぐらいですかね。その世代の起業家って、今何を目指して事業されてたりとか、経営されてたりするのかってあったりします?
どうですかね。感覚的に、IPO、上場目指してみたいな起業家は、僕の周りたまたまかもしれないですけど、あんま多くない気はしていて。どっちかっていうと、外部資本入ってたら出口としてはM&A考えてますっていう人とか、あとは別に出口どうこうとかじゃなくって、オーナー企業としてそのまま伸ばしていきますみたいな人とかは多いっすかね。
M&A BANK、前回一応出られたじゃないですか。はい、1年ぐらい前。1年ぐらい前ですよね。あれを見て、それこそ若手の経営者の人で連絡くれたりとか、勉強させてくださいみたいなこととかって、あったりしないですか?
何件か、M&A BANKさんの動画含め、他の動画含めですけど、連絡いただいたのはありますね。あと3ヶ月前ぐらいにSEIRYOっていう会社が、この後一緒に多分撮影させてもらうと思うんですけど、同社がまたソーシャルワイヤーグループにインしてくれて。宮阪社長は意外と僕の動画を見てくれてたみたいなんで、そういう意味でもすごい反響というか、良かったなっていうのはありますかね。
今まで経営者としては何年ぐらいですかね? 今、創業から約丸7年で、これから8年目に入るっていうところですね。M&Aで言うと、ちょうど丸6年やって、M&Aでグループインっていう感じになります。
今まで何をモチベーションに頑張れたとか、M&A後はまたモチベーションが変わったとか、そういうのはあったりするんですか?
そうですね。まずM&A前でいくと、うちって倍々成長、会社としてはしていたので、シンプルに会社が大きくなっていくっていうのがただただ面白くって、今年も頑張って伸ばそうみたいなところがモチベーションとしてあったし、もちろん今でもそれは一番大きいんですけれども。
M&A後で言うと、今まではiHack社の経営者として頑張っていくっていうところだけだったんですけど、今度は親会社の方でM&Aの担当にもなって、そこがミッションとして追加されたんで。それが今まで自分が触れてこなかった仕事っていうところで、ピュアに面白いなっていうのを感じてるっていうところですかね。
売却前と売却後では付き合う人が変わったりとか、友達が変わったとか、そういうのはあったりします? 友達はさすがに変わらないですか?
そうですね。付き合う人も多分本当に全く変わってないんですけど、ただ会える人はやっぱ若干変わったような気はしますね。M&Aして、M&Aされてきた経営者の先輩とか、もちろん上場してる経営者の方々含めて、そういう人にすごい会いやすくなった。紹介いただくことが増えた。
20代でM&Aって、経営者として指標みたいなものだと思うんですけど。分かりやすくはあるかもしれない。分かりやすいですよね。何かに役立ったりとかされました? 今この1年で。
どうですかね。なんで紹介してもらえるかって言うと、多分そういう分かりやすいラベルが一個できたというか。いろんな人に会いやすくなった部分は一つあるかもしれないっすね。ただ、どこまで行っても、逆に感じてるのは、上見れば本当にきりないので。同じ20代でのM&Aって言ったって、もっと会社大きい、事業価値、会社価値でかい経営者もたくさんいるし、年上の人だったらもっとなおさらだし。もちろん20代で一つM&Aという形にはなりましたけど、果てしないなっていうのも同時に感じてますね。
そういえば富田さん、M&A BANKサロン入られてますよね。今もうどれぐらいですか? 1年ぐらいですかね、入られて。まだ1年経たないぐらいな気がしますけど、大体でもそんなもんだと思います。入られてみてどうですか? 仲のいい人とかできましたか?
できましたね。ちょっとバイネームで挙げるとあれかもしれないんですけれども、コミュニティの質がやっぱり本当にポジショントーク抜きでいいなと思ってるんで。みんないい人たちなんで、すごいありがたいっすね、このサロンは。ちょっとPRっぽくなっちゃった。
じゃあ次、本社の方にお邪魔して、またインタビューさせていただければと思います。はい、分かりました。行きましょう。じゃあ移動しますか。はい。
じゃあ次は本社へ、ちょっとお邪魔できればと思います。はい。これ5階ですか? そうですね。最近移転して、グループ全部一緒になったっていう。全部っていうか、ソーシャルワイヤーの中の部門、来てないところもあるんですけど、うちとSEIRYOは一緒っていう感じです。ありがとうございます。どうぞどうぞ。お邪魔します。
ここですね。結構かっこいいですよ。すごいかっこいい。じゃあ中、行きましょうか。まだ移転したてなんで花がたくさん。お花があって、結構華やかでいいっすよね。いいですね。じゃあ、ちょっと中も案内しますね。はい、お願いします。お邪魔します。
おお、すごい。SEIRYOの宮阪社長です。初めまして。SEIRYOの宮阪です。よろしくお願いします。よろしくお願いします。ちょっとオフィス案内していただいてもいいですか? はい。まだちょっと一体して、僕も。
こっち側がラウンジ。ラウンジっていうの、こうやってラウンジ、共用スペースがあって。ここが今ソーシャルワイヤーさん、SEIRYO含めたオフィス全体。こっち側もあるので。本当に先週移転したんで、だいぶ片付いてないところがあるんですけど。かなり広いっすね。そうですね。会議室も三つ、でかいのがあって、管理部長とか社長室とかの人たちが各自部屋を与えられてるっていう状態です。
じゃあ、ちょっと社長室を案内いただいてもいいですか? 先に。ここが僕が頂いた部屋になるんですけど。すごいいい。個室でこもりつつ、来客とかあればここで会議をして、お話をして。僕がいない時とか、あとはメンバーと話す時とか、会議室代わりにも使わせてもらってるっていうような感じですね。
これ何のトロフィーですか? これはうちの会社のMVP賞みたいなので、最近あんまり更新されてってないんですけど、メンバーがMVPとか取った時に名前がどんどん増えてくみたいな、そういったものですね。これはM&Aした時に仲介の会社さんから頂いたものだったりとか。あんまり川が綺麗じゃないんで何ともですけど、あれは一応リバービューみたいな感じですね。
ちゃんと筋トレ道具が。形だけ。眺めながらね、ガラス越しに。形だけで使ってないけどね、全く。
ここが僕が与えていただいた社長室の部屋になります。富田さんのところに比べて、何もそんなに物は置いてないんですけど、基本的には。でも共通してるのは、なぜか筋トレ道具とかプロテインとか。確かに。お互いにトレーニング。あそこでトレーニングして、こっちでプロテイン。確かに。
じゃあ会議室へ行きましょう。会議室こちらです。こちらが会議室になりますので。会議室、島袋さんが。もういるんですか? もういらっしゃる。社内の人かと思ったでしょ。ソーシャルワイヤー。ソーシャルワイヤーグループ、お邪魔します。すいません、今日はよろしくお願いします。人の会社の。
はい、皆さんこんにちは。今回は上場企業、ソーシャルワイヤーさん。グロースに上場してる証券コード3929ですね。デジタルPRを主軸にやられてる事業に、会社を売ってジョインされているiHackの富田社長と、なんと今回新しくまたグループ入りされたSEIRYOの。宮阪です。ごめんなさい、宮阪さんと一緒に動画届けたいと思います。よろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。
この動画撮る前に、僕、勝手にトミーって呼んでるんですけど、トミーの家をうちの西村が色々撮らせてもらって。朝早くから来ていただいて。家の中撮れました? 中は撮らせなかったです。ちょっと何かあるな。いや、ないない、ないですけど。恥ずかしいなと思って。
すいません。会員に入っていただいてるんで色々交流あるんで、今回SEIRYOさんをソーシャルワイヤーさんでグループにしたんで、ちょっと撮りましょうよって話になって、今日撮らせてもらってますと。僕、初めてこのオフィスに来たけど、すごいイメージしてたソーシャルワイヤーの会社と全然違った。はいはい。風通しが良さそう。
そうっすね。そもそも移転したてっていうのもありますし、今までは拠点がそれぞれの会社で分かれてたのが一個になったんで、その点もいいですよね。実際、会話するための距離も縮まったというか、しやすくなったんで、風通し相当いいかなと思います。
そうですよね。これ見てくれてる人は20代、30代でもいいんですけど、Z世代でもいいんですけど、今事業を新しくやられていて、1周目起業で売却したい、上場企業に売却したいっていう人、結構増えてるじゃん。多分お二人もそうだと思うんですけど、そういう方たちをちゃんとグループ入りして、ほどよいロックアップで気持ちよくうまく事業をしていただいて、業績を伸ばしてそうな会社なんだなっていう印象をちょっと持ったわけ。
ソーシャルワイヤー、そんな会社だったんだみたいな。それが本当かどうかっていうのをちょっと聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。よろしくお願いします。健太郎も健太郎って呼んでるけど、健太郎、ちょっと自己紹介お願いします。
改めまして株式会社SEIRYO代表の宮阪健太郎です。SEIRYO自体はSNSの、インスタ、TikTok、YouTubeとかのショート動画をメインにした獲得型のSNSの広告代理店をやってまして。成果報酬がメインにはなってくるんですけど、予算運用、一部やっているといった形になります。
他社との違いとしては、インフルエンサーさんを広告にキャスティングして、そのインフルエンサーさんを使って獲得広告をするっていうことを結構軸としてやってまして。なのでソーシャルワイヤーさんもiHackさんも含めて、インフルエンサーのキャスティングの部分がすごい強いので、グループインして、これからどんどんガンガンそこもやっていこうっていう形で、今後伸ばせたらなと思っております。本日はよろしくお願いします。
グループインして何ヶ月ぐらいなんですか? 6月にグループインしたので、今ちょうど2、3ヶ月目ぐらい。ほやほやだ。はい、そうです。まだイメージいいみたいな。はい。でも先ほどおっしゃってたように、風通しはすごい良くて。それこそ同年代で、もうすでにグループインされてる富田さんいらっしゃるので、初めから結構イメージできたままグループインして、そのまま結構イメージとは崩れてない形で。
なるほど。元々、そのネットの、要はマーケティング会社じゃん。比較的、僕、M&A市場ですごい人気だと思ってて、他からも多分オファーあったんですよね。そうですね。頂いてました。そこはなぜソーシャルワイヤーだったんですか?
元々、今の弊社がやってるSNSの獲得広告っていう部分が、弊社が営業部隊を一切持たずに、どちらかというと広告代理店さんに案件としては依存している状態で、ずっと事業としては継続してやってしまっていまして。今までは結構それでもアップトレンドの市場だったので、マーケティングに結構向き合ってたら、クライアントのコミュニケーションコスト一切取らなくても、結構事業としては伸ばせていくっていうところがすごいあったんですけど。
今ってAIが発達していたり、SNSのところもユーザーのネットリテラシーだったりとか、CPMもすごいやっぱ上がっていくので、マーケティングだけじゃなくて、クライアントコミュニケーション、営業も含めてトータルで戦っていかないと、この広告ってどんどん伸ばせていけないなっていうのをずっと課題としては感じていて。その中で、ご紹介だったりとか仲介とかで、そういったところを補完してくださるような会社さんないかってところを探していた時に、ソーシャルワイヤーさんからお話いただいたっていう形に。
ソーシャルワイヤー、でも営業強いの? そうですね。一切クライアントとは直で取引をしないっていうところに対して、ソーシャルワイヤーさんもiHackさんもクライアントさんに直接提案をするっていう状態だったので。そうですね、営業結構強いです。
それこそ、やってるような獲得型、結構苦手だったんですよ、今まで。PRとかキャスティングとか強いんですけど。うちの顧客基盤ってそういうニーズあるんだけど、ちょっと手に負えてないっていう状態だったんで、そこの連携はしやすいよねっていうのは結構話早かったですね。なるほど、なるほど。
やっぱ一番決め手になったのは、富田さんがそれこそ社長、同年代で最初にグループインされていて、社長室でも活躍されて。富田さんがデューデリの時から、最初トップ面談の時から社長と一緒にいらっしゃって、富田さんが結構メインでやり取りしてくださった時に、今って僕たちみたいな年代って、きっとM&A BANKさんもそうだと思うんですけど、YouTubeとかで情報としては、みんな多分やるってなったら片っ端から見ると思うんですけど。
みんなYouTube上では、これからこういうことやっていきますだったりとか、シナジーあって伸ばせそうとかっていうことは多分言ってはいると思うんですけど、初めて実態として、本当に富田さんがグループインして、iHackも実際にグループインして伸ばされていて、社長室としてもすごい活躍されて。それこそ社長さんとの関係だったりとか、本当、社長室のポジションで僕のソーシングもメインでやってくださっていたので。
なんとなく、ここにグループインしたら僕も富田さんみたいな感じで一緒に事業も伸ばしながら、別のキャリアとして社長室のポジションでも一緒に新しいステップアップができるのかなと思って、ソーシャルワイヤーを選んだっていう形に。
じゃあもう今みんな動画で見るんだ。例えばソーシャルワイヤー調べて、売った人いないかなみたいな。M&A BANKで出てきた、富田っていうトミーってやつが出てきた。そうですね。それこそトップ面談のご依頼いただいた時に、もう多分M&A BANKさんのトミーの動画は10回ぐらい見ました。マジで? はい。ちなみに僕もM&Aで動く時は、M&A BANK、本当に多分全部見たと思います。
マジで? じゃあこの動画、マジ貴重だね。いや、盛っちゃダメだから。これ、マジで盛ったら良くない。全然あん時言ってたのと違うじゃんって。
ちなみにさ、今同じ世代でM&Aすごい流行ってるっていうか、次のキャリアを作るために1回売却っていうのが、もうちょっと主流になってきてるじゃん。その中で、ここやべえみたいなのって、バイネーム出さなくてもいいんだけど、そういう情報って回ったりするの?
ソーシャルワイヤーさんとかお話を色々といただいた時に、周りですでにM&Aされていて、グループインしてる知り合いとか結構何十人で、色々な人にお話聞いてる時に、みんなシナジーとかを描きながらグループインをすると思うんですけど、事業解像度は、あくまでグループインしたとしても自分たちが一番正直分かってるっていう。
入った後に、乗っ取られるわけではないですけど、やっぱ端から端まで全部決められてってなると、僕たちの年代、逆に伸ばせないみたいな人は正直いっぱいいるのかなとは思っていて。実際に富田さんがすでにiHackさんグループインされていた時に、事業の裁量をある程度持たせてもらいながら、ただ足りない部分、バックオフィスだったりとか、顧客基盤、一緒に連携したりとか。
ちゃんと、どっちかっていうとエンジェル投資家みたいな動き方を、マジョリティを保有する感じの動き方が、僕の中ですごいいいなと思っていて。SEIRYOとしても足りない部分がすごいある時に補完していただきながら、ただ事業としての裁量はすごい僕に持たせていただけてるので。持たせていただけるって話でグループインして、実際に持たせていただけてるっていう状態なので、すごい伸びるなと思ってっていう状態。
それ、ソーシャルワイヤーの今の状況が多分めちゃくちゃポジティブなんじゃない? そうだと思います。これが他の会社でできるか、できないような気がしてて。新しいデジタルPR領域を、もう若い人たちに任せて作っていくぞって一つメッセージのような気がしてて。そのためにはある程度自由を与えてるのかなと思ったけど、どうなの?
その通りだと思いますね。ちょうど事業ポートフォリオの見直しというか整理があって、結局シェアオフィスがコロナで一番ダメージを受けたビジネスモデルで、そこをやっぱりこのままじゃっていうので。当時から中にデジタルPRのセグメントはあって、そこは時代の勢いを受けて伸びていた中で、そこをより集中的に伸ばしていくぞっていうので、うちにもお声がけいただいたんで。今回のSEIRYOもそれと同じというか、デジタルPRの強化っていうところではあるんで、タイミングはやっぱすごいいいなって思いますね。
なるほど。だから今、若手のデジタルマーケをやってる会社で会社売却しようと思ったら、一旦トミーのお家に行こう。家じゃなくてもいいんですけど。Facebookとか。そうそう。ピンポン、誰? ピンポンちょっと恥ずいっすね。でも、ご連絡いただけるのはめちゃめちゃありがたいですね。
1回連絡して、多分半分ぐらいは、うち来ないって言われるからね。うちっていうのはお家じゃないよ、グループ。ぜひとも来てほしい。でも横の情報とか多分シェアしてくれるからね。そうですね。別にM&Aっていう文脈じゃなくても、全然お会いできたら嬉しいですし。
ソーシャルワイヤーさんって、一応株主が49%、上場企業のジーニーさんが保有されているじゃないですか。社長さんが9%ぐらい持たれてて、あとはエンジェルの方が持たれてるような印象で、開示情報を見ると。49%なんだけれども親会社じゃないですか。取締役半数をジーニーさんからの出向かな、支配されてるって形式なんですけど。そのジーニーさんとの連携ってあるんですか?
そうですね。取引も含めて、あとはジーニー社がエンジニアリングの部分結構強くて。こういう広告の業界って、あんまりシステム投資とか、内部にエンジニアいますみたいな会社って、プロダクトとか保有してない限りはあんま多くないんですよね。他の会社さんとか含めて。ただソーシャルワイヤーって、そのジーニーの力もあって、内部、実はエンジニア比率結構高くって。あ、そうなんだ。
はい。社内のシステムとかもそうだし、もちろんそれが実務のオペレーションの部分での改善にも生きてきたりするんで、そういう意味での恩恵は結構多いんじゃないかなと思いますね。最近も僕らも含めて、ジーニーグループ全体で顧客基盤の連携ができないかっていうんで、打ち合わせさせてもらったりとか。僕も今M&Aして1年経って、ようやくそういうところも進み始めたっていう感じですかね。
ジーニー側のカルチャーを押し付けられることとかないんですか? 分かんないけど、どうですかね? あんまりなさそうだ。オフィスもこんだけ違うし、独立してるんで、あんまりないと思います。
ちなみにどういうふうに口説かれたっていうか、逆にM&A担当じゃん。そうですね。どういうところが良かったんですか?
そうですね。大きく二つあって、一つがさっき宮阪さんも話してくれた、お互いの強み弱みは明確に違って、それがパズルのようにはまるよねっていうのは分かりやすかったんで、うちとしてはそこをぜひとも補完してほしいっていうところがありましたと。
もう一つは、これだいぶ定性的なんですけれども、グループインして一緒にやっていくってなると、人間としての相性みたいなもの、結構重要ですから。一番最初にあると思うんですけど。そういうところが宮阪さんって、もちろんデューデリとかをする中で会社のこと、社長のこと、色々知っていくんですけど、変な駆け引きとかなしの、まっすぐ勝負、持ち球ストレート1本みたいな感じだったんで。変に隠される、駆け引きされるとかもないんで、グループインしてからの変なリスクとか、やりづらそうだっていうのを1ミリも感じなかったっていうのは、それもすごいポジティブでしたね。
本当に外から見ると分からないけど、オフィス来て見ると本当に若手の会社みたいな感じですよね。だからそこにいる空気感っていうのは、逆に超重要なのかなと思ってて。そうですね。そこを、和を乱すような人が入ってくると、色々影響しそうだな。そうですね。逆にどうだったんですか?
そうですね。それこそ富田さんがトップ面談の時からいらっしゃって、同年代で、実際にグループの中でこんな感じだよみたいなことは全部結構伝えていただけてたので。他のトップ面談の時の人とかよりも明らかに、グループで入った時に僕はどうなってるのかみたいな、1年後の姿みたいな感じで明確にイメージができたのと。
やっぱりCEOの方との関係も、多分意識的に見せてくださってたと思うんですけど、すごいそこが良くって、僕も入った時のイメージがすごい一番湧いたっていうのが。なんか仲良さそう。仲良し。仲良しって僕から言うとあれですけど、一緒に社長含め合トレ、合同トレーニングしたりとか、飲みもよく行ってくれますし、本当に関係性はマジで良い。
だって健太郎君って、もう言ってるけど、健太郎君だって元格闘家でしょ。むっちゃ強いんでしょ? そう、去年は4回試合出ました。マジで? はい。またちょっと試合出る時は、グループみんなに応援来てもらってっていうとこまで行きたいです。
上場企業の社長さんも見られてると思うんですよ。若手の優秀な社長を入れたいという会社も多いと思うんですけど、これやっちゃダメだよねみたいなのってあるじゃないですか。今思いつくだけでも、ちょっと教えてほしいんですけど。
大事なことで言うと、規模的な問題もありますけど、社長の矢田社長がそもそも創業者であり、かつ僕らのコミュニケーションの前面にずっと矢田社長が立ってくれるんで。COOの原さんもそうですけど、社長がちゃんとコミュニケーション取ってくれるかも、めっちゃ重要だなっていうのはありますね。
それが富田に対してってこと? そうです、僕らに対して。創業者のことを一番理解してるのって、やっぱ創業者だと思ってるんで。僕の知り合いとかだと、管轄の役員が結局その会社の中での役員であって、創業者じゃないパターンとかも結構あると思ってて、そういう話も聞きますし。だからそういうのって結構やりづらい。お互い生き物として結構違うとして、価値観含めて、そういうやりづらさも難しいだろうなっていうのは。
創業者と話したら、意外に問題があったのもすぐ解決したりする可能性もあるもんね。はい、あると思いますし。一番ほっといてくれるのはやっぱ創業者かなと思うんで。なぜなら、それが嫌っていうの分かってるだろうから。なるほどね。
だって今、矢田社長も言っちゃえば自分で創業して、第三者割当やってくれてるわけなんで、M&Aされる人の気持ち、多分分かってるんですよ。それ本当、その通りだと思いますね。いいこと、嫌なこと、多分売り手側というか、下側分かってるんで、それでかいですよね。なるほど、分かりました。
そんなソーシャルワイヤーグループが今後スコープに入れてる業種、規模感、どんな感じなんですかね? どうですか、宮阪さん。同じ社長室で今、買い手のM&A担当。なるほど。
そうですね。ソーシャルワイヤーとしては、これからもデジタルPR領域をもっと伸ばせるように、自分たちで今の既存の事業も伸ばしながら、もっとどんどんM&Aも僕と富田さん主体でやっていって、事業自体を伸ばしていけたらなとは思ってるっていう。
戦略的にさ、iHackで、要は女性系、化粧品とか、その領域に特化したインフルエンサーマーケティング、広告領域、PR領域じゃん。今回SEIRYOが、どっちかっていうとTikTokとか、業種に特化せずやってる印象じゃん。そこをロールアップしていくのか、やっぱ業態特化型がいいのか、どうなんですか?
どっちもありますね。うちみたいな化粧品とかっていう領域とかもやっぱり嬉しいですし、SEIRYO社みたいな媒体上での得意とか、あとは広告手法としての獲得型が得意ですっていうところとかも。うち全体見渡すと、今回グループインしてくれて、獲得っていうところはまた強くなったかなと思う一方で、例えばモールの支援をしていく、Amazonとか楽天での売上を上げていく。そういう専門性ってやっぱり結構高いというか、いきなり僕らがやりますって言ってもなかなか難しかったりはするんで、そういうところですとか。
あと今の時代の広告手法としては、ライバーさんとかですよね。ライブ配信をして、それでも売っていくみたいな、そういうところとか。引き続き積極的に探していきたいなっていうのはありますかね。MEO、AIOみたいな領域は? もうもちろん、ありがたいですし、全然欲しいですね。なるほど、分かりました。
あとはデジタルPRだけじゃなくて、他にもリリース配信だったりとか、クリッピング、あとはリスクチェックっていうサービスとかもあるんで、その周辺領域とかも、もちろん積極的に探してるっていう感じですかね。BtoB向けの広告担当の窓口から営業がどんどんかけられるようなものが一番ベストですよね。分かりました。
じゃあ皆さん、直接トミーたち、富田と健太郎に問い合わせしたい場合は、概要欄に貼ってますんで直接問い合わせされてみてください。はい。じゃあ今回もありがとうございました。またM&A BANKでお会いしましょう。ありがとうございました。ありがとうございました。
今見た動画よりも、もっとオフレコの深い情報、皆さん興味ありませんか? M&A BANKサロンでは、表に出せないような深い話もやってます。M&Aを学びたい人、そして会社を売却してお時間がある人、友達集めにぜひ入会、参加いただけると幸いです。概要欄から。
僕じゃないんだって生きてくんだ。そえない思い膝み込むんだ。
Yeah.
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