『Hollow Knight: Silksong』クリアまでの実況 ボス戦の攻略とファールームの物語

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概要

本動画は、探索型2Dアクションゲーム『Hollow Knight: Silksong』をエンディングまで遊んだ実況である。実況者(A.I.VOICEの結月ゆかりによる語り)は、序盤から終盤までのボス戦を順に見せながら、技や道具をどう使ったかを解説する。あわせて、主人公ホーネットが連れ去られた地「ファールーム」の歴史や、登場人物たちの関係を自分なりに読み解いていく。以下、動画の流れに沿って、攻略の工夫と物語の解釈を整理する。

16分で読めます
2:44

主人公ホーネットと序盤の探索

今作の主人公は、前作の舞台ハロウネストの王女ホーネットである。ホーネットは誘拐され、見知らぬ土地へ連れてこられたところから物語が始まる。実況者は「この手の作品でまず最初にやること」として、スタート地点の後ろ側を探索する。その先で隠し部屋を見つけ、眠っていた敵を起こして倒したのが、今作で最初の戦闘になった。実況者はこの時点で、この先も「手厚い歓迎」が続きそうだと感じている。

洞窟の奥のボス部屋では「コケママ」と戦う。実況者はチュートリアル的なボスと位置づけ、ここでホーネットの操作を覚えていく。ただ、初めてのボス戦なのに雑魚敵が容赦なく呼び出されることに、これからの旅の厳しさを感じたとも語っている。

コケママを倒して進むと集落にたどり着く。この地の住人は皆、巡礼に励んでいるらしい。ホーネットも自分がさらわれた理由を探すために、険しい道を登っていくことになる。

4:29

シルクゲージとシルクスピア、ホーネットのルーツ

集落を拠点に周囲を探索していると、シルクに絡まった獣を解放したことで「鐘脈の獣」との戦いになる。実況者はここまでに覚えた新技「シルクスピア」の仕組みを説明する。通常攻撃を敵に当てるたびに左上のシルクゲージが1本ずつたまり、4本分を消費すると技を使える。実況者によれば、DPSだけを比べるとシルクスピアより通常攻撃を振るほうが有効である。それでも、この戦闘の敵のように一瞬しか顔を出さない相手には、その一瞬に槍を差し込むのが有効だという。

物語面では、謎の存在「紡ぐ者」たちの遺構がホーネットに技を授けることや、各地にホーネットのものと同質のシルクの痕跡が残っていることが語られる。実況者は、こうした描写からホーネットのルーツが早くも見えてきたと述べる。

5:53

「レース」と白い蝶、カラクリの巨大兵器

溶岩エリアでは「レース」という不思議な生き物に襲われる。実況者は、戦闘の直前にレースのもとから白い蝶が飛び去るのを見ている。オープニング映像では、上層へ運ばれていくホーネットが脱出するきっかけを作ったのも白い蝶だった、と実況者は振り返る。そこから、この地の上層部はホーネットを欲しがり、レースはそれを阻止してホーネットを消し去りたがっている、という思惑が読み取れるのではないかと考えている。ここは実況者自身の解釈として示されている。

同じ溶岩エリアで戦うのが、カラクリで造られた巨大なムシ「第四の合唱者」である。ローターと歯車、そしてムシたちの魂で動く巨大兵器の存在から、ファールームが高度な機械技術を持っていることがうかがえる、と実況者は言う。これはこの地の上層部である紡ぐ者たちが、ファールームの繁栄を永遠のものにするために磨いてきた技術のひとつで、探索を進めるとその全貌が見えてくるという。

戦い方はシンプルで、ひたすら頭を攻撃すればよい。横からの攻撃時には頭の位置が大きくずれるため、シルクスピアが役に立つ。実況者によると、この場面ではシルクスピアに通常攻撃の3倍分のダメージがある。ステージの左右に上昇気流が出たら、道中で仕立ててもらった外套で飛び上がり、天井の大きな岩を落とす。

7:59

森林と街 シルクの嵐とウィドウ

森林エリアでは、新たに手に入れた道具「刺殺のトゲ」を戦闘前から仕掛け、ボスを罠にかける。相手の「アマエダモドキ」は、いまこの森を支配している親玉的な存在で、子分を呼び出したり木々に身を隠したりしながら戦う。ここで活躍したのが、新たに授かった技「シルクの嵐」である。体の周りにシルクの糸をほとばしらせる技で、呼び出された雑魚敵やトゲの柱をまとめて吹き飛ばせる。実況者によれば威力は通常攻撃の数倍あり、ボスにも一緒に当てられると効率がよい。

森を抜けると、ようやく街らしい場所に着く。しかしこの地には呪われた糸が張り巡らされていた。生きたムシは正気を失い、死んだムシまで糸に操られている。その元凶の一端を探すうちに、紡ぐ者の一人「ウィドウ」と出会う。ウィドウは音を奏でてシルクを導く力を持っているようで、実況者は街の糸も恐らくこの者の仕業だろうと推測する。

実況者の説明では、紡ぐ者はこの地の高位の存在で、最上位の存在「シルク」が小さな蜘蛛に知性を与えて生み出したらしい。ウィドウは自分を生んだシルクを狂信的に信奉しており、その意図に従って街中に糸を張っていた、と実況者は整理する。後半はBGMが転調し、実況者は新しい道具「湾曲した爪」を使って素早く決着をつけた。

10:36

シタデルへの巡礼路

礼拝堂では「オオケモノバエ」と戦う。突進してくるだけなので、避けながら攻撃すればよい。実況者は、ホーネットが子どものころにも突進するこのムシの周りを踊って遊んでいたらしい、という小話を添えている。

洞窟の大きな頭蓋骨からは、中に入っていた巨大なムシ「オオズガイ」が現れる。はぐれたノミたちを仲間のもとへ導いたお礼に、攻撃速度が上がる「ノミ酒」をおごってもらっていた。実況者はこれを飲み、素早い動きで敵を翻弄する。砂嵐の吹く石段では、つがいの「オオホラガイバエ」と戦う。大きな珊瑚の巻き貝をかぶり、ドリルのような突進をしてくる相手だが、ここでもシルクの嵐と刺殺のトゲが活躍した。

巡礼者たちが目指すのは「シタデル」という聖地である。ホーネットも自分をさらったのはシタデルの者たちだと推測し、巡礼の道をたどってきた。その関門に立つのが「最後の審判者」だ。罪を犯した者はこの門を通れず、審判者の裁きを受けて純粋な者だけが通行を許される。実況者は遠距離攻撃用のシルクスピアと、毒の効果でDPSを大きく上げるノミ酒を使ってこれを突破した。

14:21

ファントムとレースの姉妹関係

シタデルへの入り方には2つのルートがあり、もう一方のルートのボス「ファントム」もこのタイミングで攻略する。新たに手に入れた道具「足止めの鋲」を少しだけ置き、主に通常攻撃とシルクの嵐でダメージを与えていく。ただ、相手の動きが速く、当てる機会はなかなかない。

実況者によると、ファントムはシタデルから出る廃棄物を処理する役目を負わされている。排気用のオルガンを演奏し、シルクのかすが混ざった蒸気を周囲に出し続けているという。戦い方がレースに似ているのは、ファントムがレースの姉にあたるからだ。姉妹はどちらも、シルクが自分に忠実な存在として生み出した娘らしい、と実況者は語る。もとは純白だったと思われる殻は擦り切れて灰色になっているが、姿にはレースとの共通点が感じられるという。長い年月を経てファントムは解放を望んでおり、実況者は「引導を渡してあげましょう」と言ってこれを倒す。

16:01

第2章の再戦と寄り道

集落で休んでいると、以前倒したオオズガイが再び現れ、その衝突で巡礼者が1名亡くなる。行動パターンは前回と同じなので、実況者はまたノミ酒で攻撃速度を上げて素早く倒した。初期エリアではコケママと再会し、今度は2体目も加わる。実況者は足元に呼び出されるムシに気を配りながら、道具とシルクスキルで攻め続ける。攻撃が多段ヒットするときの、削り取るような音がたまらないとも話している。

東の丘陵地帯では、進行ルートの都合で2章まで会えなかった「ヌレガラス」とようやく戦った。溶岩地帯で再び暴れていたオオケモノバエは、道具で片づけている。

「カラクリの舞踏者」戦はダンスがモチーフで、ボスの動きに合わせて優雅なメロディーが流れる仕掛けになっている。しかし実況者は部屋中に罠を敷き詰めて臨み、一拍の余裕も与えずに破壊してしまった。そのため、音楽性のかけらもない虚しい戦闘になったと自嘲している。

依頼で訪れた調理場では、「穢れた調理師 ルゴリ」と戦う。度重なる料理犯罪でシタデルを追放されてからも、珍味を作り続けた料理人で、ホーネットはその最高の珍味を求めて来たのだった。

牢獄では「排卵の母」と戦う。ここではたくさんのムシが産み育てられ、看守として牢獄を守る役目に就かされていた。この地はシタデルの罪人を収容する「赦しの聖地」だという。実況者はファントムから授かった技でボディプレスをいなし、適度な距離から爪を投げ続けて勝負を決めた。

炎の狂信者たちの火葬場で戦う「業炎の父」は、特殊なギミックのボスである。4つのランタンを壊すまで本体を攻撃できない。実況者は道具「採掘者のドリル」の回転による強力な下攻撃でランタンを壊し、本体が現れてからは「電撃の器」を地面に刺しながら火の玉を避けて攻撃した。

ほかにも、つがいの片割れである「怒れるオオホラガイバエ」には新技「シャープダート」で投射物を防ぎながら対処した。電撃をまとうイソギンチャクのような「パチパチニア」は、電撃を避けながら攻撃すれば片づく。カラクリでできた守護者「第二の歩哨」については、「なんかボコスカやってたら勝ってしまいました」と短く済ませている。

23:00

手合わせ ガーモンド&ザザ、シャクラ

集落付近を見回っていたガーモンドから手合わせを頼まれ、実況者は全力で応じる。ガーモンドはザザに乗って戦う騎乗スタイルだが、体力が低すぎるとの感想だった。

もう一件の手合わせの相手は、各地で出会うシャクラである。師匠の残した痕跡をたどって旅を続けており、会うたびに各エリアの地図を売ってくれる。実況者は、ファールームでの旅は長く暗いが、こうしたムシたちの存在がホーネットを勇気づけていると述べる。

24:15

紡ぐ者の離反と、音楽による眠り

牢獄を再び探検すると、封印された紡ぐ者が見つかり、ホーネットはこれを解放する。この「最初の罪に問われし者」戦にあわせて、実況者は紡ぐ者の歴史を説明する。紡ぐ者は神聖な娘として作られたが、後に自分たちが娘でも神聖でもなかったと知り、シルクから離反して対立していった。実況者は、そのきっかけとして最初に罪に問われたのがこの者で、これを契機に反抗が広がったのだろうと考えている。

シタデル内の医療施設では、さらに踏み込んだ話になる。反抗した紡ぐ者たちはシルクを繭の中で眠らせることに成功したが、その鍵は意外にも音楽だったという。シルクの眠りを永遠にするために作られたのが、機械技術で設計された高度な音響装置であり、ムシたちの唱歌や魂を集める「巡礼」というシステムであり、シルクを使った無限の労働力の供給だった、と実況者はまとめる。

この施設では、ムシにシルクを注入して寿命を延ばす外科手術や、複数の魂を縫い合わせる実験が行われていたらしい。ボス「糸解かれし者」は、そうした施術の被験体である。地中から這い出てくる特に巨大な個体は、一人の指揮者に多数の死体を縫い合わせて作られているようだ。実況者は、合唱者を統率する「指揮者」がどれほど重い責務を負わされていたかが、このボスの姿から伝わってくると語る。シタデル内には録音を再生できる部屋があり、この指揮者に行われた過酷な手術の音声も聞けるという。

そのうえで実況者は、一見非人道的なこれらの行いも、シルクの支配から抜け出して自由に生きたいという願いの表れだと言えるので、一概に否定はできないように思う、と自分の見方を示している。

26:37

シタデルの頂 レース再戦とシルク戦

シタデルの劇場では、派手に着飾った「赤い竜巻 トロッビオ」が登場し、これを倒す。頂上へ登り詰めると、再びレースが待っていた。実況者はここで、本作の物語を動かす関係を整理する。ホーネットは「蒼白なる王」と紡ぐ者の子である。シルクはホーネットを欲しがり、レースはそれに嫉妬している。この確執が物語を大きく動かしていくという。

レースを倒したあと、すぐにシルクと対面するのではなく、強力なムシたちのソウルを集めて最強の罠を張ることになる。その一環で「偉大なるグロウル」を倒す。罠の作成と設置はカタツムリの霊媒師たちが請け負った。どういう罠なのか詳しくは聞けなかったが、丸く収まりそうで一安心、と実況者はこの時点では語っている。

「大いなる母 シルク」は針を操る姿が前作のボス「ラディアンス」に似ている、と実況者は言う。後半戦では背後で崩落が起きているが、気にせず攻撃を続ける。

31:31

第3章 崩壊するファールーム

崩れるシタデルの中で、ホーネットはなんとか生き延びる。霊媒師たちが用意していたのは「虚無」を使う危険な罠だった。レースが意図せず介入したことで計画は失敗し、虚無の糸がファールーム全土に張り巡らされる。さらに、娘を守ろうとするシルクの強い抵抗によって、ファールームは地下から崩れ始めていた。

シタデルの下層で襲ってくる「鐘を喰らう者」について、実況者は序盤の鐘脈の獣の強化版のような雰囲気だと言い、1章と3章の冒頭が対照的に描かれているようにも思えると述べる。あのころより装備が充実したので、お気に入りの道具を使いまくって勝負を決めにいく。途中で鐘脈の獣も戦いに加わった。

溶岩エリアでアビスの淵をのぞくための潜水鐘を探していると、労働者を監督するムシたち「港の監督者 シグニス&グロン」に出くわす。1匹目を倒すと2匹目が遅れて現れ、飛び跳ねて逃げ回るが、ブーメランの軌道からは逃れられない。

33:25

強大なムシたちから力を集める

虚無に呑まれていくファールームを救うため、ホーネットはかつての強大なムシたちから力を集め始める。

スカール族の歌の女王で、最も優れた戦士でもある「スカールの歌い手 カーメリタ」は、その歌声でスカール族全体を団結させている。実況者は、ここまでのボスは一瞬で消し飛ぶような弱さだったが、このあたりのボスはそれなりに楽しめる手応えがあると評価する。新しいブーメラン「切り裂きの円刃」を混ぜて戦い、カーメリタも同じものを使っているようだと気づいて「いいですよね これ」と話している。

「聖堂の守護者 セス」には純粋な決闘を申し込まれていたため、実況者はあえて道具を使わず、針とスキルだけで戦う。前後半の二部構成で、前半は比較的ゆるやかに進む。後半はシンバルを使った激しい攻撃が増えるが、必ず3回続けたあとに突き攻撃が来るとパターン化されている。そのためシルクの嵐を当てやすく、大きな攻撃チャンスが生まれるという。

聖堂の奥にいる森の創造主「ニュレス」は非常に弱く、入口に守護者が置かれていたのも納得だと実況者は言う。珊瑚殻で覆われた古の塔の「珊瑚殻の王 カーン」も、厳格な統治で忠実な軍団を率いていたが、本人の戦闘力はそれほど高くなかったのか、ゆるやかな攻撃が続いただけで終わった。

雪山では、ホーネットに溜め技を教えた「ピンの女傑」が倒れていた。誇り高き騎士団の元戦士である彼女は、崩れていくファールームで虚無に呑まれるくらいなら、命がけの決闘で生を全うしたいと望んでいたようだ。しかしホーネットは、崩壊を止めたあとにこそ彼女のような強いムシが必要だと考え、その望みをかなえなかった。

森で罠にかけられたホーネットは、スカール族の猟師「追放されしグルル」と戦う。実況者は道具を使わず、シルクの嵐だけで攻撃する。パチパチニアから手に入れた道具の帯電効果があり、このころにはシルクゲージの容量も増えている。そのため、シルクの嵐を連発するだけで倒せるだけのダメージが出たという。

洞穴の奥では「プラスミウム」という、どこか見覚えのある物質が研究されていた。それが研究者の死体に芽吹いて成長したのが「プラスミザンゴ」である。

ザザの呼びかけに応じると、虚無に囚われたガーモンドが立っていた。追いついたザザも震えていて哀しそうだったと実況者は描写する。虚無に囚われると、よほど耐性がない限り倒すしかなく、ホーネットは「漆黒のガーモンド」を倒す。

境界付近で見つけたムシに音楽を聞かせると、「境界の監視者」が久しぶりに目を覚ます。長い眠りについていたように見えたが、動きに衰えは感じられない。正面からの攻撃はほとんどガードされるため、実況者は硬いガードを貫通できる道具をそろえて臨んだ。前作と比べて道具も装備も選択肢がとても幅広く、人によってさまざまなプレイが見られるのが本作の楽しいところだと実況者は考えている。

劇場で再演する「苦痛にさいなまれしトロッビオ」は、以前より多くの花火をまき散らし、本体もすぐ姿を消すようになった。実況者はこれで演出時間が大きく改善され、とても楽しいボス戦になったと冗談まじりに評する。一方でトロッビオ自身は、崩れゆく地とともに沈み込み、憂鬱にさいなまれているようだったという。

「ボロガワの審議会」から呼び出されたホーネットの前に立つ裁判長は、ファールームの烏の王で正義の執行者である。鋼鉄のクチバシで罪に問われたムシに鉄槌を下す。実況者は、虚無の氾濫を招いて崩壊を早めたことがホーネットの罪として糾弾されているのだろうか、と推測する。前座の雑魚戦は道具を投げて手早く済ませ、代表の「ボロガワの父」を倒して「無罪放免」とした。

亡国の遺跡では、国を象徴する神聖な生き物「蒼白のスタグ」と戦う。その後、玉座の間でこの国の末裔「緑の王子」と対面する。この国は愛し合う二人の王子が治めていた。シタデルの侵攻から国の安全を保証してもらうため、一人の王子が自分の身柄をシタデルに差し出す。シタデルはこの王子を使ってカラクリの舞踏者を製造したが、国の要求は受け入れられず、国は滅亡していった。実況者はこの経緯を語りながら「クローバーの舞踏者」を倒す。

44:00

ラスボス「漆黒のレース」

力を集めたホーネットは、ついに虚無にあらがう手段を得る。かつて遠い地にあった神聖で繊細な花「永年花」と、ムシたちの心臓に宿る力を使い、自分の記憶に入り込むことで、虚無に抗う手段を手に入れたのだという。ファールームを救うため、そしてレースを助けるため、ホーネットはなおも抵抗を続けるシルクの繭の中へ飛び込む。

ラスボスは、虚無に染まったシルクの娘「漆黒のレース」である。実況者の説明では、ホーネットを道連れにしようとしたシルクに対し、レースは小さな反抗としてそれを阻止しようとした。その確執がこの地の崩壊を招いており、シルクの怒りを鎮めてあるべき形に戻すことが目的となる。戦闘中にはシルクが悲鳴を上げて倒れ込み、繭の殻が破裂し、左右から巨大な虚無の波がホーネットに押し寄せる。

後半戦ではレースの攻撃がさらに激しくなり、新しい攻撃も加わる。それでもホーネットの攻め方は基本どおりで、通常攻撃でシルクゲージをため、シルクスキルで大きなダメージを与えていく。実況者はこの戦闘の醍醐味をシルクの嵐を当てることだとし、発動後の追加入力による延長効果も狙う。そのうえで、隙の大きい攻撃が来るのを落ち着いて待ち、漆黒のレースを倒した。

47:08

エンディングと実況者の感想

エンディングでは、ホーネットたちが窮地を脱し、ファールームが崩壊の危機から救われる。実況者は、今作でも緻密に紡がれた世界観がすばらしく、それを伝える音楽・ビジュアル・テキストのどれをとっても最高に楽しめたと振り返る。アクションゲームとしての操作感もよく、動かしているだけで楽しくなる爽快感も前作から健在だという。何度も手に取りたくなる不思議な魅力を持つ作品だ、というのが実況者の結論である。