「メトロンブログは終わった」と言われて テサが語る、見下された悔しさを原動力にした再起の宣言
メトロンブログ登録者77万人のチャンネルで、再生回数は1万回。「76万人くらいどこ行ったん?」という自嘲から、この動画は始まる。メトロンブログを運営するテサは、冒頭で「ラジオだと思って聞いてほしい」「今日はバカ真面目な話をする」と断る。テーマは、勢いを失ったチャンネルの現状をどう受け止め、なぜここからもう一度這い上がれると考えているのかである。テサは、その根拠を自身の性格と過去の経験に求めている。
数字で見たメトロンブログの現状
テサはまず、自分の経歴を振り返る。ダンスでは世界大会で10回以上優勝し、無名から始めたメトロンブログは登録者70万人台まで伸びた。一度は80万人に達してから減ったことも、「誰も知らん事実」として明かしている。YouTubeチャンネルは4つ立ち上げてすべて当て、メインではないサブチャンネルでも130万人の登録者を得た。4つとも趣旨の違うチャンネルで成功させた点を「多分すごいんちゃう?」と語りつつ、すぐに「過去の栄光」と自分で落としている。本人の言い方では、頭がずば抜けて良いわけでも、何をやっても才能が突出しているタイプでもないのに、やったことはすべて成功させてきた。その理由を共有したいというのが、この動画の出発点である。
一方で、現在の数字は厳しい。視聴者からは「最近全然見られていない」「上げている動画がランダム」「過去の勢いはどこへ行ったのか」といった声があったはずだとテサは言い、「メトロンブログさん、終わったんですね」という言葉も受け取ったという。ナレーションを作りながら最後に10万回再生を超えた動画を調べたところ、1年半前だったと明かす。その間も頑張って動画を作っていなかったわけではなく、見られる動画を作るのが難しいだけだ、とテサは説明する。自虐に聞こえるかもしれないが事実だと認めたうえで、最近は少しずつ結果が出始めているとも付け加えている。
勢いを失った経緯
チャンネルが失速した理由を、テサは自分の関心の変化として説明する。メトロンブログを始める前の20年間、テサは現役のBボーイとして世界を飛び回っていた。世界の様々な街で声をかけられるほど名前が知られたことは名誉だと語る。そのうえで2016年、ドバイに住んでいた頃に、あえて自分の名前を伏せてこのチャンネルを始めた。知名度を使わず、何者でもない状態からゼロで成り上がろうとしたのだという。「この頃から成り上がるのが好きやった」と本人は笑う。
チャンネルは順調に伸びたが、コロナ前あたりから、テサ自身が筋トレ中心のコンテンツから少しずつ離れていった。本来やりたいことが他にあるのではないか、もっと何かできるのではないかと考えるようになり、別のチャンネルを立ち上げたり事業を始めたりした。その結果、メトロンブログとしての活動がおろそかになり、勢いが落ち、それが数字に表れた、とテサは振り返る。
見下されることへの強い反発
「終わった」と言われたとき、テサの中で昔から起きる感情がある。テサは、人から見下されたり舐められたりするのが「本当にめっちゃ嫌い」だと言う。少し肩書きを持っていたり結果を出したりしただけで、急に「お前より俺の方が優れている」という態度を取る人を数多く見てきた。そうした扱いは何年経っても、相手の顔や言われた言葉、扱われ方まで鮮明に覚えている。テサはこれを「学校で習ったことはすぐ忘れるのに、舐められた記憶だけは4K画質で永久保存。しかも容量無限」と表現する。そこにプライドの高さが加わり、「くそ、お前ら見とけよ」という気持ちになるのだという。
最近も、明らかに見下されていると感じる態度を取られたことがあった。相手の名前は出さないが、視聴者の多くが知っている人物だという。まさか自分がそんな扱いを受けるとは思っていなかった。それでもテサは、これを「チャンス」だと受け止めた。腹は立つが、自分では押せないやる気のスイッチを押してくれた、むしろ少し感謝している、と語る。相手に直接何かを言うつもりはない。そのうえで、自分のプラットフォームであるこの場で「YouTuberとしてまた這い上がったる」と宣言している。
一度落ちたチャンネルを戻す難しさ
テサが目指すのは、落ちぶれたチャンネルを再び見られるチャンネルに戻すことだ。テサの見方では、これは新しいビジネスを成功させるより難しいかもしれない。YouTubeでは一度知名度がついてから見られなくなると、たいていそのまま消えていく。新しいチャンネルを作った方がやりやすいくらいだという。
人気があった頃は周囲から持ち上げられたのに、見られなくなった途端に「誰ですか?」という扱いになる。テサはこの落差を「面白い世界」と言い、見向きもされなくなった今の状況から這い上がれたら面白いと考えている。期待されず過去の人になった今がいちばんしんどい時期だが、だからこそ頑張りがいがある、というのがテサの受け止め方である。
人の力を借りずに這い上がるという決め事
この再起について、テサは一つのルールを決めている。人の力を借りずに這い上がることだ。YouTubeでは誰かの力を借りて伸びることもできる。しかし最初から人の力を借りると、人がいなければできなくなってしまう。逆に、一人でできるようになってから誰かの力を借りられれば「最強」だとテサは言う。
テサは、他者の力を借りることを最終手段として残している。マリオでいえば、スーパーキノコを背中に隠し持っているような状態だという。例として、ブレイキングダウンのようなチャンネルに出て知名度を上げる方法は取れるが、それだけは一番したくないと語る。理由は自信の付き方にある。誰かの力を借りて成功したときの自信と、一人で成り上がったときの自信は、表現できないほど違う。これまで自力で這い上がってきたからこそ、ここで再び這い上がれれば人生が加速すると分かっている、というのが本人の説明である。
後半では、自力にこだわる理由をもう少し補足している。一人にこだわっているわけではないが、誰かに頼ったり期待したりすると、裏切られることもあるし損も生まれる。それなら自分でやった方が早い。自分でやって失敗し、そこから立ち上がる経験を重ねると「人間力」がつく。テサは「砂漠に放り投げられても生きていけるんじゃないか」と感じているという。その根拠を問われれば、自分で成り上がってきた経験が多いことだけであり、一種の経験則だと本人も認めている。
言葉ではなく行動で見せたいこと
ただし、テサが目指すのは数字の回復だけではない。このチャンネルを通して「人間はやればできる」ということを、言葉ではなく行動で見せたいという。これまで夜の動画で色々語ってきたが、熱い言葉は心に届いてもやがて消えていく、とテサは考えている。言ったことを実行していく姿を見せることで誰かに勇気を与えられれば、自分が生きている価値を感じられるという。
テサは、これまで受け取った反響にも触れている。チャンネルを見て独立し人生が豊かになった人、筋トレを始めた人、体に自信がなかったが体が変わって彼女ができ結婚までした人、こういう世界があると知って海外に出始めた人。そうした声が「めちゃくちゃ嬉しい」と語る。
この話は、日本社会への見方にもつながる。いろいろな国に住み、世界中に友人がいるテサから見ると、日本は特殊な国で、みんな早めに人生を終わらせてしまう。20代後半あたりから年齢を言い訳にし、人生を諦めているような人が多いと感じているという。それに対して「いやいや、俺を見てよ。まだこれから始めようとしてるし」と返したいのだ、と語っている。
YouTubeを始めた頃に受けた嘲笑
見下されたときほど「なにくそ」と思い、それが体のすべてを動かす原動力になる。テサによれば、これは最近始まったことではない。10年前にYouTubeを始めた頃、YouTubeは今ほど一般的ではなく、テサの言葉では「メントスコーラの時代」だった。YouTubeをやっている人は変なやつだという偏見が強かった。最初に名前を伏せたのは、身分を隠した方がやりやすかったという理由もあったと明かしている。
チャンネルが大きくなるにつれて、テサがYouTubeをやっていることが周囲に知られ始めた。最初にバカにしてきたのは、テサを知る多くのダンサーだった。中でも特に小バカにしてきたのが、実はチームメイトだったという。今は気にしておらず、根にも持っていない。昔話として笑えるくらいだとテサは言う。それでも当時は、言葉にならないほど悔しくて体が震えたことを覚えている。だからこそ当時は、誰よりもYouTubeを猛烈に勉強し、誰よりも本気でやったという自信がある。
ビジネスでも同じことがあった。稼ぎの額や稼ぎ方について、また「自分は○○会社の社長だ」と言わんばかりの売上規模や肩書きによって、何度も見下されてきた。しかし言葉で言い返しても、負け犬の遠吠えになるだけだ。だから結果で返そうと考え、ビジネスにも本気で取り組んだ。舐めてかかってくる人間が多いほど、相手が頭が上がらないくらいすごい人間になってやるという悔しさを原動力にしてきた、とテサは語る。
引きこもりから立ち直った日
テサは、心ない言葉にこれほど敏感な理由を、過去のつらい経験に結びつけて考えている。若い頃、親友に裏切られ、同じグループからいじめの対象にされた。人に裏切られたショックは言葉にできないもので、「心に傷を負う」という言葉どおりだったという。さらに暴力も振るわれた。この経験から対人恐怖になり、家から一歩も出られなくなった。本人の表現では、鬱などを通り越して「ただ呼吸をしているだけの生き物」になり、家に存在すること以外何もできなかった。
転機は、特に理由もなく、頑張って近所のコンビニに行った日に訪れた。久しぶりに外に出て家の前の道を歩いていたとき、ふと疑問が浮かんだという。なぜ自分はこんなに人を怖がっているのか。なぜ自分がいじめられなければならないのか。自分はそもそも弱いのか。空手もずっとやってきたのに、なぜこんなに弱くなっているのか。テサはその光景を今でも絵に描けるほど鮮明に覚えている。この日から、裏切られて人を怖がっていることがばからしく思えてきて、人生が180度変わった。
テサは、引きこもりの経験があったからこそダンスに出会い、ダンスで世界を飛び回って自信をつけられたと振り返る。臭いことを言うつもりはないと断りつつ、あの経験がなければ今の自分はなかったと思う、と語る。そして話を戻し、今また自分を舐めてくる人間がいるから、相手が頭が上がらないくらいの存在になろうという気持ちがふつふつと湧いている、それがこの動画を撮った理由だと説明している。
手術後に決めた、9年ぶりのフィジーク出場
動画の終盤で、テサは翌週に9年ぶりのフィジーク大会に出場することを明かす。本人もまさか出るとは思っていなかったという。前年の11月に前十字靭帯の再建手術を受け、体を動かせなくなった。ゆっくり休むこともできたが、体を動かせなければ人間として腐ってしまう、ゆっくりするのは死ぬ前でいい、とテサは考えた。いちばん動けない時期だからこそ、あえて大会への挑戦を決めたのだという。
2か月筋トレをしなかったことで、体は自分ではないと感じるほど細くなった。それが今は「自分史上最強の体」になっているとテサは語る。10年以上筋トレをしてきて、初めてこれほど良い自分の体を見たという。昔からの視聴者も驚くだろうが、一番驚いているのは自分だ、とも話している。ただし大会で結果が出るかどうかは分からない。それでも「やる」と言い切り、応援を求めている。
30代・40代へのメッセージと、これからの宣言
最後にテサは、視聴者、とくに30代・40代に向けて語りかける。自分の人生はもう終わったと諦めている人もいるかもしれないが、人生はむしろこれからだという。年齢や環境を理由に「もうできない」と思い込んでいる人は多い。世の中の風潮に従えば人生が落ち着く時期だと感じるかもしれないが、それは大きな勘違いだ、とテサは言う。諦めきれない夢、やりたかったこと、もっとこういう人間になれるのではという思いを捨ててはいけない。捨てる理由も諦める理由も本当はどこにもなく、そう思わされる環境にいるだけだ、というのがテサの主張である。
テサは「やったもん勝ち。やらへんかったら終わり」といつも言っているという。ゆっくりしたいなら人生が終わるときにいくらでもできるから、生きている間にもがいてみよう、と呼びかける。必ずしももがく必要はないが、頭の隅にある手に入れたいものがあるなら一度もがこう、と言い直している。過去の栄光にとらわれている人には、一緒に頑張ってまた輝こうと誘いかけている。
テサは自身を「遅咲き」だと言う。ダンサー時代やYouTubeで知った人は「あの人は輝いていた」と思うかもしれないが、本人は輝いてきたとは全く思っていない。これまではウォームアップで、自分が輝くのはここからだという。遅咲きが一番人生を楽しめると語り、これからのメトロンブログを楽しみにしていてほしいと締めくくっている。チャンネルが実際に再浮上できるのか、大会で結果が出るのかは、動画の時点ではまだ分からない。
77万人おるのに1万回再生ってことは、76万人くらいどこ行ったん? みんな。
あの人気はどこへ? 皆さん、先にお断り入れておきます。今回の動画はラジオだと思って聞いてください。今日ここから俺が話すのは、バカ真面目なこと話します。
俺がなぜこれほど色々なことにエネルギッシュに、いろんなことをやって、自分で言うのもおこがましいんですけど、自分がやったこと全部成功させてるんです、俺、人生で。でも俺って正直、頭がめっちゃいいわけでもないし、何やっても才能ずば抜けみたいなやつじゃないんです、ほんまに。なんでここまでこれができてるのか。ダンスでは世界大会も10回以上優勝して、無名で始めた、ゼロから70万人まで登録者増やして。実は80万人1回行ってんねんけど、減ったんです。誰も知らん事実。
YouTubeチャンネル4つ立ち上げて全部当てて。このチャンネルじゃないサブチャンネル、130万人の登録者も作ったし。しかも4つとも全部趣旨の違うチャンネルで当ててるっていう。これは多分すごいんちゃう? はい、過去の栄光。ただ、なんでここまでこういうことをやってこれたのか、理由も皆さんにシェアしたいと思います。正直、数字だけ見ればメトロンブログ落ちぶれたな。数少ないメトロンブログファンの人たちも、多分心配してたと思う。
なんか最近全然見られてないやんとか、なんか上げてる動画すっげえランダムとか、あの過去の勢いどこ行ったんですか、みたいな。多分、心配のお声もあったと思うんです。あったと願ってます。「メトロンブログさん、オワコンです」。こんな寂しい言葉も言われながら、まだ生きてます。
俺の努力も知らんのにメトロンブログ終わりとかさ、お前らさ、そういう愚痴文句を言いたいわけじゃないんです。人に期待されていない、時には見下されたり、バカにされたりすると、これね、「来たな」と。これ言葉ですごい難しいんですけど、「今やるか」って感じで、やる気スイッチ入ってくるんですよね、僕。これね、根本に俺の性格に問題があって、人から舐められるのがめっちゃ嫌いなんです。
またある感情が戻ってきてます。それは昔YouTubeを始めた時にもあった感情。そしてもっともっと前、俺の人生が大きく変わった時にもあった感情です。なぜ俺がここからメトロンブログをもう1度上がらせることができると思っているか。
メトロンブログを始めるまでは20年間、現役で世界を飛び回る、いわゆるBボーイでした。そして世界の様々な街歩いてても声かけてもらえるほど、世界的にも名前を知ってもらえるダンサーになったことは、本当に名誉なことだと思ってる。こんな俺が2016年、ドバイに住んだ頃にこのブログを始めて、その時は自分の名前をあえて伏せて、本当に何者でもない状態から、知名度使わずにゼロから這い上がってやろうと思って始めたんです、このYouTube。今思えばこの頃から、這い上がるの好きやなっていう。どんだけ這い上がるの好きやねんって話なんですけど。
チャンネルの運営をしていく中でどんどん登録者が増え、見てくれる人も増えていった。でもコロナが始まる前くらいから俺自身が筋トレ趣旨のコンテンツから少しずつ離れ始めて、もっと本来自分がしたいことがある、もっと何かできるんじゃないか、そう思うようになって。そこから別のチャンネル立ち上げたり、いろんな事業始めたり、これまでのメトロンブログとしての活動もおろそかになって、やがて勢いがなくなり、それが数字となり、気づけば「メトロンブログさん終わりましたね」って。こういう言葉をもらった時、自分の中で昔から起きることがあります。それが何なのか、実は最近もありました。
俺は人から見下されたり舐められるのが、本当にめっちゃ嫌い。ちょっとタイトル持ってたり、ちょっと結果出しただけで急に態度変えてくる人いません? お前より俺の方が勝ってるんだ、みたいな。そういう人もいっぱい見てきたし、そういうことされちゃうと、本当、人って驚くほど鮮明に覚えてる。何年経ってもその人の顔や何を言われたか、どんな扱いをしてきたかまで覚えてる。学校で習ったことはすぐ忘れるのに、舐められた記憶だけは4K画質で永久保存されてるっていうね。しかも容量無限。そこに自分自身のプライドの高さも相まって、「くそ、お前ら見とけよ」ってなるんです。
そして最近でも、明らかに見下されているような態度を取られることがありました。ここではあえて名前は出しません。多分今この動画を見てる多くの人が知ってる人です。まさか自分がそんな扱いされると思ってなかったな。でも俺にとってそれがまさに、あの感情が発動するきっかけになりました。また「見とけよ」って。むしろこういう風にまで思った。「来た。俺今めっちゃ舐められてるやん。やばい、ちょっと待って。俺にとってこれチャンスかも」。
めっちゃむかつくんやけど、自分でも押せないスイッチ押してくれてるやん。むしろちょっとありがとうとか思いながら、俺はその人に直接何かを言うつもりはない。ただここは俺のプラットフォーム。俺の思いをシェアできる場所だから、ここでは言わせてください。俺はYouTuberとしてまた這い上がったる。
俺がしたいことは、この落ちぶれたチャンネルをまた見られるチャンネルに戻すこと。これってひょっとしたら、新しいビジネスして成功させるよりも難しいかもしれん。YouTubeで1回知名度ついて、そっから見られなくなると大体消えるのよ、この世界では。逆に言えば新しくチャンネル作った方がやりやすいぐらいで。俺がやりたいのは、この1回落ちぶれたチャンネル、メトロンブログ。この1回落ちぶれたところから、これ戻せるんかっていう。
人気が出た時は、もうヘコヘコ、ヘコヘコ周りからされて、こっちは何も求めてないのに、すんごいもてはやされて。もう見られなくなった瞬間から「え、誰ですか?」。本当、面白い世界ですよ。今この状況で、見向きもされなくなったこの状況、こっから這い上がれたらめちゃくちゃ面白いんじゃないかなって。
めちゃくちゃ難しいこと言ってるけど、今日、なんでこれをこの動画を通じて言ってるのかっていうと、これまで言ってきたように、散々見下され、崇められるほど、ここ最近ではそれとは真逆。まさにそれが数字の世界だからこそ、「うわ、今俺って期待されてないわねんな」。過去の人になっちゃってるから、これね、「うわ、頑張りがあるな」って。今が1番しんどい時。
再生回数が全てではないんだけど、でも最近の動画見てほしい。この何ヶ月も10万回再生見られる動画なんか出してなかったけど、いや違う。こうナレーション作りながら、「あれ、俺ってこれいつ最後10万回再生ぐらいの動画出したんかな」と思って見たら、なんと1年半前でした。チーン。この期間、頑張ってなかったわけじゃないよ。頑張って動画作ってても、見られる動画作るってめっちゃ難しいってことやね。悲しいね。これ現実です。
こんなに自虐していいんですかって。いや、自虐やけど、自虐と言うても事実なんです、これ。でも最近ちょっとずつ結果出てるんです。俺がこれ心にちょっと決めてることで、人の力を借りずして這い上がる。誰かの力を借りて這い上がることはYouTubeでできる。ただそれだけは俺したくないねんな。俺の変なプライド、人の力を借りずしていきたい。
初めから人の力借りてると、人がいないとできなくなってしまうねん。逆に言えば1人でできて、その後誰かの力借りれたら、これね最強やねん。これを越すもんないねん。誰かの力を借りるっていうのは最終手段として残してる。これマリオで言うスーパーキノコ持ってるって感じ。そのスーパーキノコを背中に隠してる感じで、最悪これを使う。ブレイキングダウンみたいなチャンネルに出て知名度上げるってことをできんねんけど、俺それだけは1番したくない。自分の力でやりたい。
これができると半端ない自信がつくの。今までそうやって俺やってきたから、誰かの力を借りた時に成功した時の自信と、自分1人でのし上がった時の自信って、これね、表現できないぐらい自信のつき方違うの。今までの人生、俺結構自分で這い上がってきたから、ここで俺這い上がれると多分すごい、俺の人生加速するって分かってて。だからあえて人の力を借りずにまた上がってやろうと思って、ここ最近になった出来事も含め。
ただ俺がやりたいのは、その数字的なところだけで上がりたいんじゃなくて、このチャンネルを見て、俺、テサ、このメトロンブログを見て、人間はやればできるってところを本当に言葉じゃなくて行動で見せたいって。今まで夜の動画で色々喋ってきたけど、熱い言葉は人の心に留まるかもしれないけど、でも消えていく。なんでかっていうと、あくまでも言葉。でもこうやって配信していく中で有言実行、例えば言ったことを実行していく。できなくても俺がやることで何か勇気与えれたら、俺これ生きてる、すごい自分の価値があるなって、よくYouTubeで感じるんです。
俺のチャンネル見て独立して人生が以前よりも豊かになりましたとか、筋トレ始めたっていうのも嬉しいけど、今まで自分の体に自信がなかったけど、このチャンネル見て体が変わって自信がついて、彼女もできて、そして結婚までしました。こういう世界があるんだと思って世界に行き始めたとか。めちゃくちゃ嬉しくて、そういうの10年もやってきたから、これからのYouTubeで伝えていきたいのは、人間やればできるってところ。
本当にいろんな国に住んできて、世界中に友達がいてるけど、日本って特殊な国で、本当に早めにみんな人生終わらすっていう。20代後半ぐらいから年齢のことを言い訳にし出して、人生諦めてるじゃないけど、そういう人が多いなと思ってて。いや、俺見てよって、まだこれから始めようとしてるし。人生これまで受けた人の対応で、見返すというか、見下されたりとかバカにされた時ほど「何くそ」ってなるねん。これが俺にとって、俺の体全て動かす原動力になってて。
今話してるこれって、最近に始まったことじゃないんです。俺がYouTube始めた10年前って、まだYouTubeは今ほど一般的なものではなく、いわばメントスコーラの時代。要するにYouTubeやってるやつは変なやつだっていう偏見が猛烈にあった時代。ダンサーとして活動していた俺は、その時代にYouTubeを始めた。最初に自分の名前を伏せた1つの理由には、自分の身分を隠した方がやりやすかったっていうのも、ちょっと本音です。
でも時間が経って、このチャンネルがどんどんどんどん大きくなっていく中で、いよいよ俺がYouTubeをやっていることが周囲にバレ始めた。そしてまずバカにしてきたのは、俺のことを知ってる多くのダンサーでした。その中でも特に小バカにしてきたのが、実は俺のチームメイトだったっていう。俺が知らんとでも思ってんのかと、っていう話なんですけど。今となっては気にもしてない、昔話で笑えるくらいなんですけど、別に根にも持ってないし。でも当時の俺は「お前らマジで見とけよ」って、言葉にならんくらい悔しくて、体が震えたの覚えてます。だからこそ当時の俺はYouTubeを誰よりも猛烈に勉強して、誰よりも本気でやっていた自信がある。
ビジネスの世界でも何度も見下されてきた。稼ぎについてもそう。その稼ぎ方についてもそう。「俺は〇〇会社の〇〇だ、社長だ」と言わんばかりに、売上の大きさや肩書きを持って何度も見下されてきた。でもそこで言葉を使って言い返したところで、ただの負け犬の遠吠えになってしまう。だからそんなことはしない。そういうことを言葉で返すんじゃなくて、結果で返したいって思って。だからビジネスも本気でやってきた。舐めてかかってきた人間がいればいるほど、「じゃあお前らが頭上がらんくらいすごいやつにマジなったるわ」って。その悔しさを原動力に、今まで自分にそうして示してきた。
今になっても思うけど、人から受ける心ない言葉。なんでこれに対してそんな敏感なんかなって。過去の辛い経験に繋がってるんじゃないかなって。
中1の時に親友に裏切られて、また同じグループからいじめの対象になって。人から裏切られることの、言葉にできないけど、本当ショック。心に傷を負ったという言葉の通り。それだけならまだしも、暴力振るわれるっていうね。この時の俺、まだ若かったからね。本当ショックで、この経験から対人恐怖になって、家から1歩も出れなくなったんです、これマジで。
あの時も言葉にできないぐらい、人間ってあんなに恐怖を覚えると何もできなくなるんだなっていう経験をした。本当に何もできなかった。鬱とかそんなんを全て通り越し、ただ呼吸をしている生き物になってました、俺は。それくらい家にいる、存在してること以外何もできへんかった。
でもある日、何にもないんだけど、理由とか本当に。頑張って近所のコンビニに行った日、それがすごい久しぶりに外出る日で、家の目の前の道を歩いてたんです。今でも鮮明に覚えてる。マジで絵描けるぐらい覚えてる、あの光景。ふと気づいたのが、「あれ、俺ってなんでこんなに人を怖がってんの? てか、なんで俺が、なんでこんないじめられなあかんの? 俺ってそもそも弱いの? 空手もずっとやってんのに、なんで俺がこんな弱くなってんの」って、ふと気づいたんです。
不思議に。この日からバカらしくなってきて、なんで俺があんなことされて裏切られて、わけわからん。この日から人生が180度変わりました。自分に気づいた。俺ってそんなんされるくらいしょぼい人間なん? でも引きこもりがあったからこそダンスに出会えて、そのダンスで世界飛び回って自信つけてね、引きこもりやったやつが。臭いことを言うつもりは本当にないけど、あの経験がなかったら今の俺は多分なかったと思う。
少し話は脱線したけど、俺はやっぱり人から舐められるのが1番嫌い。だから俺のことを舐めてくる人間がいたら、そいつらが頭上がらんくらいすごいやつになったろっていう気持ちが、今またふつふつと湧いてきてます。だから今日この動画を撮らせてもらいました。
これ別に俺1人にこだわってるわけじゃなくて、ただ、ある種簡単。誰かに頼ると結構裏切られるじゃないけど、誰かに期待しちゃうとその時に損も生まれるし、それだったら自分でやった方が早くないっていう。ただやっぱり自分でやって、失敗して立ち上がってってことをできると、ちょっと断言していいかな。人間力めっちゃつく。マジで砂漠に放り投げられても、俺生きていけんじゃないかなって。
じゃあこれどういう根拠で言ってんのって言ったら、自分で這い上がってきた経験が多いだけ。ただ、だからそういう風に、「俺いけんじゃねえ」っていう、今までやってきたから多分俺いけんじゃねえっていう、経験則みたいな。これって自分で起き上がってきたからこそできる強さなのかなって思ってる。
俺、もう来週9年ぶりのフィジークの大会の舞台に立つんです。まさか出ると思ってなかった。でも本当に前十字靱帯の再建手術を去年の11月にして、色々あり、これ動かれへんと。体動かれへんかったら人間として腐ると。ゆっくりすることはもちろんできてんけど、ゆっくりするのは死ぬ前でいいと。今は動きたい。動けないからこそ、あえてこれ挑戦しようと思って。這い上がんの本当好きね。本当ね、バカだ、本当。
1番動けない時に「これフィジーク出よ」って思ったから。体もしょぼしょぼなって、本当自分じゃないぐらい、2ヶ月も筋トレしてないと体こんななるんやっていうぐらい細なったんですけど、今やむしろ自分史上最強の体になってます。俺こんな自分の体に出会えると思ってなかった。筋トレ10年以上やってるけど、初めてこんないい体見た、自分のってのが。今メトロンブログ昔から見てる人でも思うでしょ。「あれ、こんなええ体してたん」って。これ僕が1番思ってます。
なんだかんだ喋ったんですけど、今日はちょっとごめんなさい。ランダムな話しちゃった気がするけど、やります、俺は。結果出るか出ないかはもうわかんない。ただやる。応援してください。YouTubeにおる変なやつやと思うんですけど、俺みたいなんて。ただこんな変なやつがちょっと頑張ってる姿見て、「俺もいけんじゃないかな」って思ってもらえたらめっちゃ嬉しいんですよ。それだけでできるから。
本当に人生諦めたら終わりやからね。俺これいつも言うてるんですけど、やったもん勝ちです。やれへんかったら終わりです、その時点で。ゆっくりしたいなら、人生終わる時にいくらでもゆっくりでけるから、生きてる間にもがいてみようよって。本当にもがく、もがく必要はないねんけど、自分が手にしたいもの、頭の隅にあるやつ、もがいて手にできるんやったら1回もがこうぜっていうことです。
これを見ている30代、40代の人もたくさんいると思う。もう俺の人生は終わったと諦めてる人も多いかもしれない。でもいやいや、いやいや、人生これからだって。むしろこれから。年齢、環境を理由にもうできないと思い込んでる人多いと思う。でもせっかく生まれてきた人生、もし過去の栄光などを感じる人がいれば言いたい。一緒に頑張ってまた輝きませんか?
世の中の風潮やみんなが思っている考えを元にすれば、もう人生落ち着く時だなって感じてる人もいてると思うけど、それは大きな勘違い。自分が諦めきれない夢、やりたかったこと、もっとこういう人間になれるんじゃないかなと思ってること。それを捨てたらあかん。捨てる理由もなければ、諦める理由なんて本当はどこにもないはず。そう感じているなら、そう思わされてる環境にいるだけ。
俺も同じです。人生色々と。ダンサーからYouTubeで俺のことを知ってる人は、「ああ、あの人輝いていたな」って思ってるかもしれないけど、違う違う。俺が輝くのはこっから。今まではウォームアップ。自分では輝いてきたなんて全く思ってない。俺が輝くのはこれから。これからの先の未来が1番輝くって俺は分かってる、自分の人生。人生やったもん勝ちです。
ちなみに悪あがきが1番人生楽しいから。俺みたいな、ちょっと変わった変なやつだと思いますが、これからのメトロンブログ、マジで楽しみにしといてください。皆さん一緒に頑張りましょう。皆さんありがとうございました、この動画見てもらって。
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