『ブリリアントモアW』高騰・品薄に対応する美白ハミガキ7選
かずのすけ歯科専売系美白ハミガキとして多くの支持を集めるライオンの『ブリリアントモアW』だが、原材料の高騰やナフサ不足、転売などの影響を受け、本来約1,000円(90g)の製品がネット通販等で2,000円以上の高値で取引される状況が続いている。
本稿では、日常的に美白ケアを取り入れたい人に向けて、『ブリリアントモアW』が持つ「イオン交換によるステイン除去」という基本メカニズムに着目し、その代用になり得る市販の美白ハミガキ7製品を検証・比較した結果を整理する。
基準となる『ブリリアントモアW』の特徴とメカニズム
従来の美白ハミガキは、研磨剤(清掃剤)の粉末で歯の表面を物理的に削って着色汚れ(ステイン)を落とす手法が主流だった。しかし『ブリリアントモアW』は、歯の表面のカルシウムイオンと結びついているステインに対し、清掃助剤として配合された「ピロリン酸ナトリウム」と「ポリリン酸ナトリウム」を作用させる。カルシウムよりもステインと結合しやすいこれらの成分がイオン交換を起こし、ステインを浮かせて除去する仕組みを採用している。
研磨剤として無水ケイ酸は配合されているものの、歯を過剰に削ることなく負担を抑えてステインを除去できる点が特徴である。加えて、ステイン除去を補助するPEG-8(マクロゴール400)や、虫歯予防のための高濃度フッ素(フッ化ナトリウム1450ppm)が配合されている。発泡剤にはラウリル硫酸ナトリウムが使われているが配合量はごく微量に抑えられており、殺菌剤や抗炎症剤は含まないシンプルな設計となっている。
第7位:シュミテクト トゥルーホワイト
研磨剤無配合を掲げる知覚過敏ケア用の美白ハミガキである。
- 主な成分と設計:有効成分としてポリリン酸ナトリウムが配合されており、イオン交換によるステイン除去メカニズムを持つ。ステイン除去を補助するPEG-400や、虫歯予防のフッ化ナトリウム(1450ppm)も含まれる。無水ケイ酸などの研磨剤は使用されていない。
- 特徴と知覚過敏ケア:硝酸カリウムが配合されており、知覚過敏の刺激を和らげる働きがある。発泡剤にはラウリル硫酸ナトリウムを使用せず、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインを採用したサルフェートフリー設計となっている。
- 使用感と懸念点:研磨剤が入っていないため歯への物理的負担は少ないが、美白力という点ではマイルドになる傾向がある。また、硝酸カリウム等の影響か独特の薬品臭があり、話者の使用実感としては舌にしびれを感じ、味覚が一時的に分かりにくくなる違和感があった。容器がスクリューキャップ式のため、片手で歯ブラシを持っている際に開閉しづらい点も挙げられる。
- 価格:80gで約700〜1,100円(オープン価格)。知覚過敏の症状があり、研磨剤やサルフェートを避けたい人に向いている。
第6位:ピュオーラ 炭酸洗浄ハミガキ
花王から発売された、炭酸の自発泡を利用して汚れを浮かせる処方の美白ハミガキである。
- 主な成分と設計:清掃剤に無水ケイ酸とマイルドなリン酸水素カルシウムを併用。洗浄剤としてポリリン酸ナトリウム、薬用成分としてPEG-8を配合している。フッ素はモノフルオロリン酸ナトリウムとして1450ppm配合されている。さらに殺菌成分(塩化セチルピリジニウム/CPC)と抗炎症成分(β-グリチルレチン酸)が追加されている。
- 炭酸発泡の仕組み:炭酸水素ナトリウム(重曹)とクエン酸が配合されており、口内の水分と合わさることでペースト自体が自発泡し、細部まで炭酸を行き渡らせてステインを浮き上がらせる。
- 使用感の評価:炭酸の刺激自体はペースト状であるため比較的マイルドである。使用感における最大の特徴は香味であり、ソーダ味の氷菓子のような香りと酸味、甘味料(サッカリンナトリウム、ステビアエキス)が組み合わさり、刺激系菓子に近い独特の風味が残る。泡立ちは標準的で舌のしびれは少ないが、菓子のような強い香味を好まない人には使いにくさを感じる場合がある。
- 価格:95gで約990円。
第5位:シティースホワイト ステインオフケア
第一三共ヘルスケアの製品で、9種類におよぶ多数の薬用成分を配合した多機能設計が特徴である。
- 主な成分と設計:有効成分にポリリン酸ナトリウムとマクロゴール400(PEG-8)をダブルで配合し、吸着成分のゼオライトやヤニ除去成分のポリビニルピロリドン(PVP)も加わっている。清掃剤には歯を削りにくいリン酸水素カルシウムと無水ケイ酸を採用。抗炎症成分としてイプシロン-アミノカプロン酸とグリチルリチン酸、殺菌成分としてCPCを配合している。フッ素(モノフルオロリン酸ナトリウム)の濃度は非開示だが、虫歯予防の基準は満たしている。
- 使用感と懸念点:香味自体は無味に近く扱いやすいものの、発泡剤のラウリル硫酸ナトリウムの配合量が多いのか、使用後に口内や唇の油分・水分が奪われて「パサつく」「つっぱる」ような乾燥感と違和感が残った。
- 価格:110gで実売1,400円前後。ステイン除去成分は充実しているが、口内の乾燥感や刺激が気になる人には毎日の使用で負担になる可能性がある。
第4位:G WHITE 薬用ホワイトニングハミガキ
美白ケアとエナメル質補強を両立させ、低刺激設計にこだわった比較的新しい製品である。
- 主な成分と設計:ゴールドマイクロシリカ(無水ケイ酸)に加え、ピロリン酸カルシウムとポリリン酸ナトリウムの2つのイオン交換成分を配合している。溶剤としてPEG-8も含有する。さらに、歯のエナメル質と同等成分であるヒドロキシアパタイトと、有効成分のフッ化ナトリウムを併用することで、虫歯予防とエナメル質補強を狙った構成となっている。抗炎症成分(グリチルリチン酸モノアンモニウム)と殺菌成分(IPMP)も配合。
- 低刺激と泡立ち:発泡剤にラウリル硫酸ナトリウムを使わず、両性界面活性剤(ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン)を採用したサルフェートフリー処方である。口内の刺激やパサつき感は皆無である一方、発泡力は極めて穏やかである。泡に頼らずしっかりブラッシングしたい人には適している。味は成分由来の塩気が感じられる。
- 価格と評価:100gで1,980円(30g版は770円)。成分構成は極めて優秀だが、定価自体が約2,000円と高額であるため、『ブリリアントモアW』の安価な代用品を探すという観点ではコスト面がネックとなり第4位にとどまった。
第3位:コスミオン モーニングペースト
目立たない製品ながら、成分構成が『ブリリアントモアW』に極めて近い設計となっている。
- 主な成分と設計:清掃剤に無水ケイ酸、イオン交換成分にピロリン酸カルシウムとポリリン酸ナトリウムを配合。溶剤としてPEG-8も含む。薬用成分として抗炎症成分(グリチルリチン酸)と殺菌成分(塩酸クロルヘキシジン)を追加している。
- 『ブリリアントモアW』との相違点:発泡剤にラウリル硫酸ナトリウムではなく、アミノ酸系・タウリン系の「ラウロイルメチルタウリンナトリウム」を採用している。しっかりとした洗浄力と低刺激性を両立しており、サルフェートによる口内の荒れや味覚変化を避けたい人に適している。
- 使用感:泡立ちはやや控えめで、塩類由来のわずかなしょっぱさがある。ミント感は強くない。磨き上がりの実感としては本家よりマイルドに感じられる部分もあるが、構成の類似度は高い。
- 価格:100gで1,019円。本家(90g約1,000円)と同水準の容量単価で入手可能であり、代用候補として実用性が高い。
第2位:ライティー ホワイトニングハミガキ
『ブリリアントモアW』と同じライオンが一般向けに開発したホワイトニングハミガキである。
- 主な成分と設計:ベース基剤(ソルビット液、PG)、清掃剤(無水ケイ酸A)、高濃度フッ素(フッ化ナトリウム1450ppm)、ステイン除去助剤(PEG-8)、洗浄成分(ラウロイルサルコシンナトリウム)の構成がほぼ共通している。本品では無水ピロリン酸ナトリウムが清掃助剤ではなく「有効成分」として高濃度に配合されている。
- 光沢剤「アルミナ」の配合:本品最大の特徴は、光沢剤として酸化アルミニウム(アルミナ)を配合している点にある。アルミナが歯の表面に吸着し、光を反射する滑らかな白さを引き出す設計となっている。硬度が高い成分だが、歯を削る研磨用途の微粒子ではないため過度な摩耗リスクは低いとみられる。
- 使用感:爽やかな香気でしょっぱさはなく、泡立ちも良好である。サルフェートを含むが舌のしびれは感じにくく、本家の上位互換とも呼べる仕上がりになっている。
- 価格:100gで約1,600円。一般流通品としてはやや高価だが、品質の近さと光沢付与効果を考慮すれば十分選択肢に入る。
第1位:クリニカアドバンテージ +ホワイトニング ハミガキ
同じくライオンが手がける製品であり、成分の親和性とコストパフォーマンスの双方において最も優れた代用候補である。
- 主な成分と設計:基剤や無水ケイ酸A、フッ素1450ppm、ラウロイルサルコシンナトリウムといった骨格が『ブリリアントモアW』とほぼ一致している。ステイン除去成分としてポリリン酸ナトリウムとPEG-4000を配合。さらに、歯垢を分解する酵素「デキストラナーゼ」や、歯の表面をツルツルにして汚れの再付着を防ぐコーティング成分(塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体)が加わっている。
- 洗浄剤の工夫:低刺激な界面活性剤を主体とし、ラウリル硫酸ナトリウムの配合順位が低いため、口内への刺激が抑えられている。
- 使用感:本家と比べるとやや塩味を感じるが、ミント感は標準的で舌への違和感もない。良好な泡立ちで使用後のツルツル感が高い。殺菌成分や抗炎症成分は含まれておらず、日常のステイン除去と虫歯予防に特化した構成である点も本家に近い。
- 価格:130g入りで約324円という圧倒的な低価格を実現している。『ブリリアントモアW』の3分の1以下の価格で、同等以上のケアが日常的に継続できる。
まとめと選び方の指針
『ブリリアントモアW』の入手が困難な場合、代用品を選ぶ基準は目的とコストによって分かれる。
- 最優先の日常代用:同じライオン製で処方が近く、300円台で購入できる『クリニカアドバンテージ +ホワイトニング』がコスト・実用面で筆頭候補となる。
- 光沢感と美白力の追求:予算に余裕があれば、アルミナによる光沢効果が加わった『ライティー』(約1,600円)が上位互換として適している。
- 低刺激・サルフェートフリー重視:口内のピリつきを抑えたい場合は、タウリン系洗浄剤を使った『コスミオン』(約1,000円)や、エナメル質補強を兼ねる『G WHITE』(約2,000円)が選択肢となる。
自身の口内環境(刺激への耐性や知覚過敏の有無)やブラッシングの好みに合わせて選定することが推奨される。
皆さん、こんにちは。かずのすけです。本日はプロ愛用「ブリリアントモア」を超えろ!美白ハミガキランキング7選という内容でお話ししていきたいと思います。
結構珍しくですね、歯磨き剤についての内容となっております。実は以前私がご紹介した「1回でもう白い」「美容のお友達がみんな使っている」というブリリアントモアという歯磨き剤を私、愛用して使っていたんですけれども、ブリリアントモアというやつと、あとアパガードリナメルという製品のW使いで白さを保つことができるよという内容の動画を作ったところ、約100万回ぐらい再生されているかなり人気の動画になっておりまして、たくさんの方がこの動画を参考にブリリアントモアなどを使っていただいているということをご報告いただいております。
ただ、このブリリアントモアWという製品がどうやら現在ですね、中東情勢やナフサ不足などの影響で、正規の販売価格で流通していない状態であるという情報をいただいております。つい昨日とかでも動画にコメントいただいているんですけども、ブリリアントモアが今お値段が2,000円を超えるような、2倍ぐらいの価格で流通している状態になっているということで、Amazonで調べても、私が以前買っていたサイトとかでも2,400円ぐらいとかになっていて、本来の価格は90g入りで約1,000円なんですね。
そんなにお高いものではないはずなんだけど、資材が高騰しているなどの関係で通常価格で流通していないと。転売なんかも進んでいて入手しにくい状態になっているという話を伺っております。ブリリアントモアが正直個人的にめちゃめちゃおすすめだなというのは、意見として変わっていないんですけれども、私も2個ぐらいはまだストックが残っていたんですが、次新しいのを買うとなると、この値段のままではちょっと困るよなと思ってまして、なんとか類似の製品などいろいろ調べて、ブリリアントモアの代用として使える美白ハミガキがないかというのを調査いたしました。
今回、ブリリアントモアを超えろ美白ハミガキランキングという内容で動画を作っているんだけど、言い換えるとブリリアントモアの代用になるような美白ハミガキがもうちょっとお安く入手できないかということで、ランキングをやっていきたいという内容でございます。類似のコンセプトをある程度持っているなと思うような美白ハミガキをいくつか集めまして、その内容を詳細に調べて、一番こちらに近い製品をランキング形式でご紹介していきたいと思います。
じゃあ、まずこのブリリアントモアWというのがどういう製品なのかというのを簡単にご紹介していきたいと思います。詳しい内容は元の動画で解説しているのでそちらを見てほしいんですけれども、ライオンさんが開発しているもので「ブリリアントモアW」という製品です。リニューアル品になっているらしくて、原型は2008年に発売していて、Wは2018年頃にリニューアルされ、基本的にはこちら歯科専売系美白剤となっており、元々はデンタルクリニックなどで購入する品だったということです。
今までAmazonとかでも普通に購入できていたんですけれども、最近のナフサなどの価格高騰などの影響で購入困難な状況が続いているというものです。全成分がこんな感じになっており、重要な要素としては、清掃助剤というところに書いてある無水ピロリン酸ナトリウムとポリリン酸ナトリウムという成分が入っております。清掃助剤というのはステインを落とす成分のことなんだけど、本品のいいところはステイン、コーヒーとか飲んだ後に歯に着色してしまう汚れというのがあるんだけど、この着色汚れを落とす時に、従来の歯磨き剤というのは清掃剤と言われているもので、例えば歯を削るような粉末なんかを配合して歯の表面の汚れを削り落として取るというのが主流だったんですよね。
でもそれを、このブリリアントモアではピロリン酸ナトリウムとポリリン酸ナトリウムによるイオン交換というメカニズムによって、ステインなどが歯の表面に存在しているカルシウムイオンと合体しているというのを、カルシウムイオンよりもよりステインと反応しやすいポリリン酸やピロリン酸という成分を配合することでそちらと合体させてステインを除去しようという、イオン交換作用によるステイン除去というのを実現したのがこのブリリアントモアの素晴らしい要素です。なのでイオン交換反応によって着色汚れを落とすことができると。それで歯を過剰に削ることなく、歯に対して負担なくステイン汚れなどを除去できるよというのがこのブリリアントモアの素晴らしいところで、もちろん研磨剤が完全不使用というわけではなくて、無水ケイ酸という普通に使われている清掃剤は入っているんですけれども、がっつり削れるようなものではないという感じになっていて、優しく汚れなどを除去できるのが素晴らしい製品です。
私の美容通のお友達とかで歯のホワイトニングとかもかなり気にされている方が大体皆さんこれを愛用して使っているというぐらい、美白ハミガキ愛好家に愛されている、神の美白ハミガキとして古くから知られているものです。100万回ほど再生されている動画でもブリリアントモアについては「めちゃくちゃおすすめです」と、様々な歯科医師さんや歯科衛生士さんなんかにも太鼓判を押していただくほどめちゃめちゃ人気の製品なんですけれども、現在非常に高価格という状況になっております。
お値段は本来は90g入りで1,045円なんだけど、今Amazonとかで調べると2,400円とか倍以上の価格で取引されている現状になっているので、これに似た作用のハミガキ剤が他にないかなと、あわよくばこれよりもすごいものがないかなというのを調べてみましたので、かずのすけ的なおすすめ度に合わせてランキングでご紹介していきたいと思います。
ブリリアントモアを超えろ美白ハミガキランキング第7位は、シュミテクトの「トゥルーホワイト」という製品です。先ほど説明したように、まずコンセプトとしてイオン交換、ポリリン酸ナトリウムとか無水ピロリン酸ナトリウムなどのようなイオン交換作用によるステイン除去のシステムが採用されているというのが一番の特徴になっていると思いますので、そういったメカニズムを持っているハミガキ剤を今回7つ集めてみたんだけど、このシュミテクトのトゥルーホワイトという製品にもそういったメカニズムが搭載されております。
全成分がこんな感じでございます。歯磨き剤も実はちょっと化粧品に似たような表示になっているんですけれども、何のための配合なのか一応書いてくれているのは嬉しいところですよね。潤滑剤がソルビット液で、歯磨剤のベースになっているのはソルビット液という成分になっていることが多いです。ソルビトールという糖類の液体の成分で、ちょっと甘味がある成分になっております。
これ、薬用成分が含まれていて、PEG-8というのがブリリアントモアに配合されているステイン除去を助ける成分ということで知られております。マクロゴール400という成分でもあります。ブリリアントモアにはPEG-8とポリリン酸ナトリウムとピロリン酸ナトリウムというのが入っているんだけど、シュミテクト トゥルーホワイトにはPEG-8ではなくPEG-400という同種のステイン除去補助成分が配合されております。あとはご覧のように有効成分にポリリン酸ナトリウムという成分が配合されていて、同様にイオン交換作用によるステインの除去効果が見込める歯磨き剤です。
あとはフッ化ナトリウムが配合されているんだけど、フッ化ナトリウムはフッ素の成分ですね。虫歯を予防するフッ素成分が配合されていて、これがちなみに1,450ppmで、かなり高濃度のフッ素が配合されています。これは実はブリリアントモアも同じく1,450ppmのフッ化ナトリウムが配合されているということなので、強力に虫歯を防ぐ作用が見込めると思います。有効成分の組み合わせとか清掃剤などの組み合わせがかなり似ておりまして、結構いいんじゃないかなと思って購入したものです。
違いはというと、まずこちら研磨剤が無配合になっています。ここに書いてありますね。「研磨剤無配合」と。研磨剤というのは先ほど言った無水ケイ酸みたいな、シリカというガラスに類似の構造を持っている微細な粉末なんですけれども、このシリカは大体歯と同等ぐらいの硬さの粉末なので、あまりに細かいものでない限りは歯をがっつり削るということはないと言われておりますが、一応研磨剤が全く入っていない方が歯は全く削らないので、その方が歯の負担は少ないとも言われております。
とは言っても、全く削れないのは美白歯磨剤としてはパワーが弱くなっちゃうんじゃないかなという気もするので、個人的には多少は入っていた方がいいと考えております。その点で言うとトゥルーホワイトは研磨剤が無配合なので、美白効果という点では少し優しくなっているのかなという気はしますね。今回は清掃剤としてもシリカとか入っていないものなので、削る力が弱いタイプの歯磨き剤だと思います。
さらにシュミテクトって皆さんよくご存知の通り、知覚過敏のお悩みの方向けの歯磨剤ということで知られておりまして、本品も硝酸カリウムという知覚過敏の痛みを感じにくくする成分が配合されております。これによって知覚過敏の痛みを感じにくくして、歯も削らないので知覚過敏の方にもおすすめの歯磨剤ということになると思います。
その要素がブリリアントモアとは大きく違っていて、ブリリアントモアは研磨剤が多少入っていますし、知覚過敏を感じにくくするような成分なんかも配合されておりません。ただ、この硝酸カリウムという成分は言ってしまえば麻酔剤に近いものでございまして、別に知覚過敏でもない人がわざわざ使う必要はないと思っておりますし、実は私、これちょっと使ってみた感じ、舌が痺れちゃうんですよ。昔からそうで、シュミテクト系の歯磨きを使うと本当に舌が痺れちゃって、しばらく味とかも感じにくくなるし、口腔内の粘膜との相性が良くないなとも感じているため、そういった成分が逆に口腔内に合わない方というのもいらっしゃるんじゃないかなという気がしております。
その点、だいぶブリリアントモアとは特徴が違っているなと思いましたので、今回は第7位ということでご紹介したいと思います。一方で知覚過敏になっている方とかにはかなりおすすめの成分になっております。あとはブリリアントモアは発泡剤にラウリル硫酸ナトリウムが少量配合されておりまして、味覚が変になってしまうというデメリットなんかも報告されているので、ちゃんと研究は一応されていて、すごい高濃度でなければすぐ治るんですけど、ブリリアントモアは本当に少量しか配合されていないのであんまり気にならないんですが、シュミテクトの方は全く配合されていないため、ラウリル硫酸ナトリウムというのがサルフェートと言われるものなんだけど、そのサルフェートフリーの処方の歯磨剤がいいという方にも結構おすすめなんじゃないかなと思っております。
ただ、発泡剤の成分がヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインという泡立ちは優しい部類の成分で、泡立ちはかなり控えめという印象がありましたので、その点はご留意いただいた方がいいと思います。実際に使ってみた感想なんですけれども、スクリューキャップなんですよね。キャップがパチンと開くやつじゃなくてスクリューキャップで、こうやって回して開けます。これが歯磨きする時に結構不便だなと思いましたね。
歯ブラシを片手に抱えているので、歯磨き粉を持つ時にこうやってくるくる回して1回出して、くるくる閉じてというのはかなりめんどくさいと思いましたので、ちょっとその辺使いにくいかなと。キャップはパチンパチンと開くやつの方がやっぱり使いやすいなという気はしましたね。
あとは独特の臭み、薬臭さみたいなものがあります。多分硝酸カリウムとかその辺の成分によるものかもしれません。あと舌が僕はちょっと痺れる感覚があって苦手だったので、粘膜が弱めの方はご注意いただいた方がいいかなと思います。味については舌が痺れちゃって判別ができませんでした。ミントは結構香る感じですね。それによってごまかされたのか、成分によって痺れちゃってわからなかったのか定かではありませんが、ちょっと苦手だな、ちょっと厳しいなと僕は思っちゃいましたね。ただし知覚過敏の方にはかなりてきめんに効果的な可能性がある美白歯磨剤です。お値段については80g入りで大体700円から1,100円程度で、オープン価格で販売されているとのことです。私は近所のドラッグストアで1,000円ぐらいで購入いたしました。
ブリリアントモアを超えろ美白ハミガキランキング第6位は、花王より発売されておりますピュオーラの「炭酸洗浄ハミガキ」でございます。ピュオーラから2022年7月11日に発売しているものだそうです。結構独特で、炭酸を用いた歯磨き剤ということで、炭酸の自発泡でキワまで洗浄しながら着色汚れやステインを浮かせていくよという最新型の歯磨き剤になっております。
こちら成分はこんな感じなんだけど、溶剤が1,3-ブチレングリコールと無水エタノールで、清掃剤に歯磨用リン酸水素カルシウム、エリスリトール、無水ケイ酸となっており、無水ケイ酸が入っている点はブリリアントモアと類似の要素だと思います。リン酸水素カルシウムというのはすごくマイルドな研磨剤で、全然歯よりも柔らかい粉末状の成分なので、優しく表面の汚れを落とすことができる成分です。炭酸水素ナトリウムとクエン酸は一旦置いておいて、洗浄剤にポリリン酸ナトリウムが配合されております。これがイオン交換作用によってステインを浮かせてくれる成分です。ブリリアントモアにも採用されているものですね。
あと薬用成分にPEG-8が配合されているので、これもステイン除去を助けてくれる成分ということでかなり似た内容になっていると思います。他の有効成分はモノフルオロリン酸ナトリウムというフッ素の成分が配合されていて、このフッ素の濃度が1,450ppmとなっておりますので、ブリリアントモアと同等の高濃度フッ素が配合されております。種類は違うんだけど、ほとんど性質は変わらないものです。
あとはCPC、塩化セチルピリジニウムという殺菌成分と、β-グリチルレチン酸という抗炎症成分がダブルで配合されていて、殺菌作用によって口腔内の環境を守り、β-グリチルレチン酸で歯茎の炎症などを抑えてくれる働きが見込めます。これらの成分はちなみにブリリアントモアには配合されていなくて、ブリリアントモアは殺菌剤や抗炎症剤は不使用の構成になっておりました。この辺は大きく違うかなと思います。日常的に使用するなら一応殺菌剤とか抗炎症剤とか入れておいた方が無難ではあるとは思います。
ちなみに私は朝用の歯磨き剤はこのピュオーラの泡で出てくるハミガキというやつを使ってまして、その泡で出てくるハミガキは殺菌剤と抗炎症剤がどっちも入っていますので、結局、殺菌剤・抗炎症剤を別の歯磨き剤で朝に使っているから、それが合体したみたいな処方になっているのでそんなに大きな違いはないかなと思っております。
その他の要素で言うと発泡剤の構成はちょっと似ているんですよね。ラウリル硫酸ナトリウムベースにPOE水添ヒマシ油というのが入っているんだけど、これも同じかな。ラウリル硫酸塩と、その他の発泡剤としてヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルタウリンナトリウムが配合されているので、サルフェートベースにいろいろ組み合わせているという感じ。ブリリアントモアはラウロイルサルコシンナトリウムというのが有効成分で配合されているので、これがメインの洗浄剤になっているので、実はサルフェートはそんなに多く配合されていないように感じております。舌に乗った時の痺れ方で大体わかるんですけど、そんなに多くないんですよね。
そんな感じで結構似た洗浄剤ではあるんだけど、実はこの炭酸洗浄ハミガキには洗浄剤の炭酸水素ナトリウム、重曹とクエン酸というのが配合されていて、この2つが口の中で混ざることで、水分を含むことで自発泡、炭酸成分がじゅわっと勝手に出てきて、歯の表面でその炭酸が生まれることでステインなんかも除去してくれるというような働きを持たせている歯磨き剤になっているそうです。花王さんの最新のテクノロジーを搭載している美白歯磨きということで、結構注目されている製品なんじゃないかなと思いました。
ちなみにタイアップのお話を以前いただいたんだけど、歯磨剤は私、完全に専門家というわけじゃないのでタイアップはお引き受けできませんということでお断りしております。成分的には結構近いんだけど、違う要素としては、これはポリリン酸ナトリウムは入っているけどピロリン酸ナトリウムは配合されていないというところなので、イオン交換のメカニズムがポリリン酸ナトリウムだけになるかなと。あとは炭酸による自発泡の作用によるステイン除去になっているので、そこがちょっと違うのかなと。あとはさっき言った殺菌剤や抗炎症剤が入っている要素が違ってくるので、この辺の違いはどうなのかなと思いました。
あとは使用感がだいぶ違うんですよね。これも使ってみた感じが一言で言うと、ガリガリ君なんですよね。味なのか香りなのかわからないけど、もうガリガリ君です。ソーダのガリガリ君の匂いがしまして、甘いんだよね。ガリガリ君を食べている気になるので好きになる人もいると思います。味はやや酸味があります。多分クエン酸ナトリウムの味を感じやすいかと思います。重曹はそんなに味しないので、クエン酸ナトリウムの味を感じてちょっと酸味を感じるようなイメージ。
サッカリンナトリウムとステビアエキスとかがそれぞれ組み合わさると、なんか味がシゲキックスになるんですよ。風味はガリガリ君、味はシゲキックスみたいな感じで、あんまり酸っぱくないシゲキックスという感じなので、お菓子を食べているような感覚になるので、好きな人はいるかなとは思うんだけど、私はあんまり味がしてほしくないタイプなので、その辺はちょっと苦手かなと思っちゃいましたね。
あと炭酸なんだけど、もっとシュワシュワシュワっと来るのかと思いきや、意外とマイルドな炭酸でしたね。個人的にはメルトの炭酸パウダーあるじゃないですか。炭酸パウダーに水を加えた時ぐらいのじゅわっと炭酸が出てくるのかなと思ったらそうでもなかったので、やっぱり一緒にペースト状にしちゃっている点で少し自発泡効果が優しいのかなという気はいたしました。
使用感も味もだいぶ違うというところはかなり違いになってくるかなと思いました。泡立ちは予想より普通で、ブリリアントモアの方がよく泡立つ印象です。舌の痺れはほとんどなかったので、ラウリル硫酸塩が入っているんだけど、これもかなりマイルドなんじゃないかなと思いました。お値段は95gで約990円と、元々のブリリアントモアさんとそう変わらない価格になっているので、炭酸によるステインを浮かせる効果がどのくらい効果的なのかは正直1回ではわからなかったんですけど、ブリリアントモアを使った時の方が「お、1回で白くなったな」という思いはあった気がするので、それに比べると少しマイルドなのかなという気はしております。その辺も踏まえて成分の違いと使用感と味の違いが結構大きく、第6位という順位で付けさせていただきました。
ブリリアントモアを超えろ美白ハミガキランキング第5位は、第一三共ヘルスケアより発売しておりますシティースホワイト「ステインオフケア」というアイテムです。全成分がこんな感じでございます。まず薬用成分を見たいんですけど、この通りポリリン酸ナトリウムが有効成分で、さらにマクロゴール400、これPEG-8ですね。同じ成分が有効成分でダブルで配合されている点、素晴らしいと思います。ブリリアントモアでも採用されているPEG-8が配合されています。あとゼオライトというのも汚れを吸着する成分ということで知られているので、ステインオフ効果が高いと思います。
モノフルオロリン酸ナトリウムはフッ素の成分で、このシティースホワイトについてはそのフッ素については配合量がどうやら非公開になっているらしく、ちょっとわからないみたいですね。もしかしたら1,000ppmぐらいになっている可能性が高いかなと。薬用成分と書いてある限りは虫歯を予防する効果というのは一定の濃度は配合されているはずです。しかもこれ薬用成分がすごくて、9種類というとんでもない歯磨き剤になっておりまして、これかなり珍しいですね。
ラウロイルサルコシン塩、これもステインなどを除去しやすくなる成分ということで配合されております。洗浄剤の一種で、ラウロイルサルコシンナトリウムというアミノ酸系の洗浄成分なので、マイルドにブラッシングすることができる優しいアミノ酸系洗浄成分です。ポリビニルピロリドン(PVP)という成分が配合されていて、タバコのヤニなどを落としやすくする成分ということで活用されております。
あとε-アミノカプロン酸、これは抗炎症成分ですね。トラネキサム酸に似た抗炎症成分でございまして、止血剤としても使われている成分ですね。歯茎の出血などを防ぐ効果があります。グリチルリチン酸ジカリウムの抗炎症成分が配合されていて、CPC、塩化セチルピリジニウムという殺菌剤の成分が配合されているので、薬用成分のポリリン酸ナトリウムとかマクロゴール400みたいな構成は結構似ているんだけど、その他の抗炎症成分なんかはちょっと違っているかなと。抗炎症効果がかなり高めになっています。第一三共ヘルスケアってアミノカプロン酸とかトラネキサム酸とかめっちゃ強いメーカーさんなので、それを配合しているのかなと思います。
ラウロイルサルコシンは一緒でしたね。あとは歯磨用リン酸水素カルシウムが優しく歯を削る成分で、無水ケイ酸、これ一緒のものが配合されていると。全般的に似ているんだけど、発泡剤にラウリル硫酸塩も配合されている。これはラウロイルサルコシンナトリウムがベースになっているんだけど、もしかしたらこのラウリル硫酸塩が結構高濃度になっている可能性もあるなという気もしております。似てはいるけどピロリン酸ナトリウムは入っていないよと。
かなり最初はいいんじゃないかなと思っていたんですが、使ってみた時に、味はマジでしないんですよ。無味に近いです。泡立ちもすごく良いんですけれども、舌に結構違和感が出ましたね。ラウリル硫酸ナトリウムが結構濃いんじゃないかなと思いました。クリアクリーンとか使った後みたいに口の中がシパシパする感じ、わかるかな?水分とか油分とか奪われているって感じになるので、サルフェートが濃そうだなっていう気はしましたね。
その使用感の後の口回りの乾燥感というかがあまり得意ではなく、有効成分はすごいし、除去のメカニズムなんかもかなり似ているんですが、個人的にあんまり使いたくないなと思っちゃった要素はありました。価格的には110gでオープン価格なんだけど、実勢価格は1,400円前後ということでそこまで差はないものなので、ラウリル硫酸ナトリウムの後のちょっとシパシパ感とかあんまり感じにくい方であれば、問題なく代用品として使っていただけるクオリティはあるかなと思いました。
正直、機能をかなりたくさん持たせているので、毎日使うにはなんかやりすぎ感あるかなって気はしているんですよね。もうちょっと美白ハミガキに特化した内容で優しく使えるものの方がいいなという印象がありました。
ブリリアントモアを超えろ美白ハミガキランキング第4位としてご紹介したいのが、INGさんより発売されております「G WHITE 薬用ホワイトニングハミガキ」という製品でございます。2021年の12月17日に発売になったばかりの、ほぼ今年発売した新しいハミガキだと思います。内容としてはゴールドマイクロシリカというのを配合している。ゴールドマイクロシリカって書いてあるんだけど、無水ケイ酸らしいので、ブリリアントモアとかでも普通に配合されているシリカに似たようなものなのかなと。ゴールドがちょっと練り込んであるらしいんだけど、価格が高くなっちゃうからそんなに高濃度ではないでしょうという気がします。
全成分こんな感じです。研磨剤フリーって書いてあるんだけど、清掃剤で無水ケイ酸が配合されていますね。一般的にはシリカと呼ばれている粉末成分なんだけど、研磨剤と言われているほどのものではないということなのかもしれません。サイズによって全然歯を削らないタイプのものがあります。あとはピロリン酸カルシウムが配合されていますね。これピロリン酸ナトリウムと似たような成分なので、同じくステインをイオン交換によって除去する作用の成分です。
ヒドロキシアパタイトという成分が入っていて、これが私が前の動画で一緒に使っているアパガードリナメルに配合されている虫歯予防成分が薬用ハイドロキシアパタイトという成分があるんだけど、それの薬用じゃないバージョンですね。薬用ハイドロキシアパタイトとヒドロキシアパタイトは化学成分としては全く同じものなんだけど、薬用ハイドロキシアパタイトはその粒径とかいろいろ研究されていて、歯の表面のエナメル質と全く同じ成分なので歯と合体して同質化する働きがあって、それによって虫歯を防ぐ作用というのが認められているものなんです。
フッ素ももちろんそのエナメル質を補強して虫歯を防ぐ働きというのは認められているんだけど、そのフッ素の成分というのが体に良くないんじゃないかとも言われており、これについては実際に歯磨き粉を丸ごと1本丸呑みするでもしない限りは毒性を発揮しないと言われているので、正直あんまりどうでもいいかなと思っているんですが、フッ素以外にも虫歯予防効果を高めることができる成分というのは薬用ハイドロキシアパタイトしかないため、個人的には虫歯を防御するのであればどっちも一緒に使いたいよねって思ったんですよ。
それで言うと多分粒径とか違うので薬用ハイドロキシアパタイトほどの効果はないんじゃないかなとは思うものの、こちらも同じくフッ化ナトリウム、フッ素の成分が有効成分で配合されていて、これもフッ素については具体的な濃度は公表されていないらしいんですけれども、薬用成分で登録されているということはしっかり虫歯を防ぐ作用というのは認められるほどの濃度が配合されていることは間違いありません。なのでフッ素の成分も入っているし、ヒドロキシアパタイトも配合されているので、Wのエナメル補強効果で虫歯を強力に防ぐ働きが期待できるんじゃないかなと思っております。
欲を言えば薬用ハイドロキシアパタイトとフッ化ナトリウムとかという風にやってほしいんだけど、薬用ハイドロキシアパタイトはサンギというアパガードを作っているメーカーでしか使えない原料なので、今後アパガードのシリーズから出てきてくれないかなと期待してはおります。
その他の成分を見ていくと、洗浄剤がヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液ですね。コカミドプロピルベタインという両性界面活性剤という、シャンプーでいうめちゃくちゃマイルドな洗浄力を持っている成分ということで何度もご紹介しているものです。ポリリン酸ナトリウム、これ洗浄剤で配合されているので、本品はピロリン酸カルシウムとポリリン酸ナトリウムという、ブリリアントモアでダブルで配合されていたイオン交換成分が2つとも類似成分が配合されているんです。モノラウリン酸POEソルビタンというノニオン系の洗浄成分も入っているので、結構油汚れとか落としやすい特性があると思います。
その他の有効成分はグリチルリチン酸モノアンモニウムの抗炎症成分と、IPMP、イソプロピルメチルフェノールという殺菌剤の成分が入っているので、私が朝に使っている泡ハミガキのピュオーラの成分がこちらも似たようなものが入っているという感じかなと。構成的には無水ケイ酸とヒドロキシアパタイトという優しく削る程度の清掃剤は入っているし、イオン交換作用のピロリン酸カルシウム、ポリリン酸ナトリウムもどっちも配合されていると。フッ素の成分も入っているのでかなり類似度は高いと考えております。
大きな違いはと言うと、ブリリアントモアはラウリル硫酸ナトリウム、サルフェートが入っていた処方だったんだけど、G WHITEはラウリル硫酸ナトリウムが入っていないサルフェートフリーの処方にもなっておりますので、よりマイルドな優しい洗浄力の洗浄成分になっているため、舌がちょっとピリピリしやすい方にもおすすめのアイテムなんじゃないかなと思いました。
実際に使ってみた感想なんですけれども、成分はかなり似ているんですが、泡立ちがかなり低いんですよ。サルフェートが入っていなくて、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインというめちゃマイルドな両性界面活性剤で作っているので、泡立ちが少なめになるのは仕方ないかなと思う要素ではございます。ただ、その舌触りとかがかなりマイルドで、本当にシパシパとか一切しないので、かなりマイルドな感触で歯磨きができるというのは素晴らしいなと思いました。口腔環境が染みやすい方とか、サルフェートが苦手だなと思っている方にはおすすめの歯磨剤です。
あとはちょっと気になったのが、しょっぱい、塩みたいな味がするんですよ。ヒドロキシアパタイトとかピロリン酸カルシウムとかポリリン酸ナトリウムとか、塩(えん)という塩の仲間の成分なので、その辺の味なのかなって気がしますね。そういえば言ってなかったんですけど、溶剤にPEG-8というのも含まれているので、これ有効成分ではありませんが、同じくステインを落とす成分としてブリリアントモアにも配合されている成分が同様に配合されているのも似ていると思います。ミントがそんなに強くないので、味がしょっぱい以外は香りが強すぎるとかもないというのは良かったかなと思いました。
かなり類似度は高いし、正直ちょっと超えている要素なんかもあるかなと。サルフェートフリーとかがいいなと思う方はいらっしゃると思うし、泡立ちがあんまりない方がしっかりキワまで磨けるよとおっしゃる歯医者の先生なんかもいらっしゃるので、無理に泡がいっぱい立つと全然磨いていないところを磨いた感じになっちゃってブラッシングが弱くなってしまうというような指摘もあることを思うと、低発泡である方がいいという意見もありまして、その点で言うとこういったニーズを持っている消費者の方もいらっしゃるんじゃないかなと思うので、ぜひ試してみてほしい1本だと思いました。
ただ、順位を落とした理由として一番大きいのはお値段でございます。今回持ってきた中で一番高級で、100gあたり1,980円という2,000円近い価格になっちゃうので、ブリリアントモアが2倍の値段ぐらいで売られているというのが今問題という話をしてたんで、2,000円出すんだったらブリリアントモアを買った方がいいかなみたいなところはあると。でも、こっちの方がいい要素というのもなんならあるので、G WHITEを使いたいという方もむしろいらっしゃるんじゃないかなという風にも思っております。ちなみに30gサイズが770円でも出ているらしいので、ちょっと使ってみたい方にはおすすめかなと。あとデザインはかっこいいですよね。歯磨き剤ってなんかごちゃごちゃしたデザインのものが多いので、おしゃれな歯磨き剤が欲しいという方にはおすすめになるんじゃないかなという気がいたします。
ブリリアントモアを超えろ美白ハミガキランキング第3位は、コスミオン「モーニングペースト」というアイテムです。正直全然知らなかったんですけど、成分で調べたらかなり似ているなと思って買いました。全成分こんな感じでございます。無水ケイ酸とピロリン酸カルシウム。まず無水ケイ酸が清掃剤で入っているのが同じで、ピロリン酸カルシウムというイオン交換によってステインを除去する成分が配合されているのが同じ。そして溶剤にPEG-8が配合されているので、このブリリアントモアに有効成分で配合されているPEG-8と同じものです。
さらに洗浄剤にポリリン酸ナトリウム。同様のポリリン酸ナトリウムとピロリン酸カルシウムがダブルで配合されているというところも似ており、イオン交換によるステイン除去効果と、さらにマイルドな無水ケイ酸によるブラッシング効果によって、ダブルでステインを落としていこうというホワイトニングハミガキのコンセプトがほぼ類似のものだと思いました。
違う要素はと言うと、薬用有効成分のところにグリチルリチン酸ジカリウムと塩酸クロルヘキシジンという抗炎症成分と殺菌剤が入っているので、先ほどから言っているように日常的に使う歯磨き剤であれば抗炎症剤と殺菌剤は入れておいた方がいいのかなというような構成ではあります。あと発泡剤がラウロイルメチルタウリンナトリウムとなっておりまして、タウリン系なんだけど、しっかり洗いつつ低刺激な発泡剤になっているので、ラウリル硫酸ナトリウムが苦手な方には結構おすすめの製品になっております。
要素としては正直、ラウリル硫酸ナトリウムが苦手な方におすすめのブリリアントモアになっちゃうんじゃないかなっていうぐらい優秀なアイテムだと感じました。一部分的にはブリリアントモアを超えていると言っても過言ではない成分になっていると思います。美白効果については、ブリリアントモアはやっぱりかなり強力なものがあったんですが、これを使ってみた感じ、ブリリアントモアほど白くなるなとはそこまでは思わなかったんですけど、要素としてやっぱり泡立ちが結構弱めになっているので、その磨いた感がないからかなっていう気はしましたね。
普段からホワイトニングに行っちゃっているんで、ステインで汚れていた当時に「うお、すごい!」って思ったものは、もうすでにブリリアントモアでも感じることはできないんですけれども、これは結構成分的には相当似ていると思いました。全然違うメーカーさんなのにここまで似ているというのは、ベンチマークにして結構寄せて作ったんじゃないかなという気はいたしております。
味は結構しょっぱいですね。おそらくピロリン酸とかその辺の味が出ているんじゃないかなと思います。ミントがあんまり感じないので、ミントががっつりしているのは苦手だなという方だと、こっちの方が使いやすいと思うかもしれません。正直、今日ご紹介するものの中では代用として使いたいなと思うレベルの製品だなと思ったものなので、かなりいいんじゃないでしょうか。お値段が100g入りで1,009円なので、元々のブリリアントモアが90g入りで1,000円ぐらいなので、10gばかりたくさん入ってお値段同じぐらいなので、むしろちょっとお求めやすいというのも結構いいんじゃないかなと思います。あとは実感がブリリアントモアに並ぶのかどうかっていうのが気になる要素ではありますけれども、成分的にはかなり申し分ない一品だったと思います。
ブリリアントモアを超えろ美白ハミガキランキング第2位をご紹介したいと思います。ライオンより発売されております「Lightee(ライティー) ホワイトニングハミガキ」という美白歯磨剤でございます。似て当然なんだよね。なぜかと言うと、ブリリアントモアを作っているのもライオンで、ライオンが本気で作った美白ハミガキなので、もちろん似て当たり前というものでございます。
全成分を見るとこんな感じで、やっぱり似てますね。ベースの構成すらほぼ一緒で、ソルビット液、PGという全く同じ成分が配合されております。清掃剤も無水ケイ酸A、多分これ同じ無水ケイ酸Aが入っています。薬用有効成分もPEG-8、一緒でしょう?フッ化ナトリウム、これ1,450ppm、全く同じです。LSSというのはラウロイルサルコシンナトリウムなので、同じラウロイルサルコシンナトリウムでございます。
こっちはさらに薬用有効成分としてピロリン酸ナトリウムが入っているので、清掃助剤として入っていたブリリアントモアよりもむしろちょっと濃い可能性が高いと。なので構成的には非常に似ている。違う要素と言うと、実はポリリン酸ナトリウムが入っていないんだよね。ただ無水ピロリン酸ナトリウムとポリリン酸ナトリウムは基本的には同じ働きをする成分で、こっちはピロリン酸ナトリウムが有効成分になっているということを思うと、より高濃度配合してきた可能性が高いと考えております。なのでイオン交換によるステイン除去効果もしっかり持たせていると思われます。
その他の成分も、発泡剤がラウリル硫酸ナトリウムとPOE水添ヒマシ油、これ全く同じでございます。安定剤とかも一緒だし、サッカリンナトリウムがちょっと入っているのも同じ。香味剤に香料が入っているのも一緒。基本的にはほぼ同じ構成で、ポリリン酸ナトリウムが違うよということと、そしてもう一つ重要な要素なのがこれですね。光沢剤の酸化アルミニウム、アルミナでございます。
これが結構違う要素としては重要かなと思っていて、基本的にはメカニズム上もほぼ一緒なんだけど、このライティーは「光を反射する明るく滑らかな白い歯に」ということで、光沢剤としてアルミナという酸化アルミニウムという成分を配合しているんですね。この酸化アルミニウムの働きは歯の表面に吸着して光沢感を与えるという働きがあるそうです。ただ、アルミナって結構硬度が高い粉体成分なので、これで例えば電動歯ブラシとかで磨いたりすると、アルミナによって歯の表面がちょっと削られちゃうんじゃないかなっていうリスクも1つあるかなと。
ただ、ChatGPTに聞いたところ、このアルミナは削るタイプのアルミナではないので、あんまり気にしなくていいんじゃないかなという風に答えてくれているので、それは確かにその通りかなと。削るアルミナでなければそこまで強力な摩耗効果はないと思いますので、ほとんど類似の働きで、さらにアルミナによる光沢効果が高まったブリリアントモアの上位種に当たるのではないかというような見解を示しておりました。それは私も同じ感想を持っているので、ブリリアントモアよりも優秀な美白効果を持っている可能性が高いと思います。
ですので、十分ブリリアントモアの代用になり得るし、問題なくご利用いただけるアイテムなんじゃないかなと思います。ただ、アルミナの成分がない方がいいかなという方もいらっしゃると思いますので、そうなってくるとブリリアントモアの方がいいかみたいなところもあるので、どちらを選ぶかは皆様次第と。実際に使ってみた感想なんですけれども、味は結構違っていて、香りも結構違っていて、お風呂みたいな爽やかな香りがしました。これはブリリアントモアよりも嫌いじゃないなと思ったものです。
しょっぱさはあんまりないです。味はいいなと思いました。というのはブリリアントモアも味は良くて、この辺かなり似てます。サルフェート入りなんだけど、これもあまり舌が痺れる感触がないので、ブリリアントモアさんとほとんど同じような処方になっている可能性が高いと思います。泡立ちもいいです。高濃度のフッ素も1,450ppm配合されておりますので、十分ブリリアントモアの代用で使っていただける歯磨剤だと思いました。
これが第2位になる要素としては、もうお値段ですね。これも結構高いですね。こちら100g入りで1,600円になるので、G WHITEほどではないんですけれども、今回ご紹介するものの中では2番手に高いものになります。ブリリアントモアが1,000円ぐらいで購入できた歯磨き剤だと思うと、毎日買うには高いかなと思う方もいらっしゃるんじゃないかなというところで、第2位でご紹介させていただきたいと思います。
というわけで栄えある、ブリリアントモアを超えろ美白ハミガキランキング第1位をご紹介したいと思います。第1位はライオンさんより発売しております「クリニカアドバンテージ +ホワイトニング」でございます。同じくライオンさんが作っているホワイトニングハミガキでございまして、さっきも言ったんですけど、ライオンが作っているんで似てるんですよね、成分がね。全成分こんな感じでございます。
ソルビット液、PG、一緒です。無水ケイ酸Aと無水ケイ酸、多分同じものが使われております。薬用成分をご覧いただくと、これもポリリン酸ナトリウム、一緒ですね。PEG-4000、PEG-8と似たような成分だと思います。フッ素1,450ppmも同じく配合で、デキストラナーゼという歯垢を分解する成分が追加で配合されていて、ラウロイルサルコシンナトリウムが配合という点も同じでございます。
こちらについても実はピロリン酸ナトリウムは入っていないので、アルミナが入っていないというのがこのクリニカですね。ただ代わりにデキストラナーゼが入っているので歯垢除去もできるという内容になっております。洗浄剤がヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、これマイルドな成分になっていて、POE水添ヒマシ油とPOEステアリルエーテル、これも全部低刺激な成分で、ラウリル硫酸ナトリウムが最後に書いてあるんで、もしかしたら配合量が抑えられている可能性があるんですよね。だからこっちの方が優しく洗える可能性が高いです。
あとはコーティング剤に塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液に似たような成分、ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリドという陽イオン界面活性剤に似たセルロース成分が配合されているんだけど、これが洗った後に吸着してツルツル感を演出してくれる成分だと思うので、ブリリアントモアにはないコーティング成分が配合されているので、汚れがつきにくくなるみたいな働きもありますから、そういう働きを思うとブリリアントモアを超えていてもおかしくないのではないかという風に考えることができると思います。
ただ使ってみたんだけど、明確にブリリアントモアよりしょっぱいんですよ。美白効果はブリリアントモアの方が個人的にはいいかなと当時は思ったんだけど、いろいろ使ってみたけど結局あんまり今の歯の状態では、結構しっかりホワイトニングをやっているんでがっつり分かったわけではなかったんですが、ミントは普通だし、舌の違和感もほぼございませんでした。もしかしたらよりマイルドになっているかもしれません。泡立ちもかなり良好だったので、ブリリアントモアの代わりとして使う分には全く問題なくご利用いただけるアイテムだったと思います。
さらにこれを第1位に選んだ最大の理由はお値段でございます。なんと本品、130g入りで1本324円とめちゃめちゃお求めやすいんです。ブリリアントモアの3分の1以下の価格となっておりまして、日常的にご利用いただきやすい歯磨き剤だと思います。内容もライオンさんが作っているのでその点もとても信頼性が高く、美白だけでなく予防歯科を考えて低価格でこれをトータルケアとして提案することができる製品ということで、ご利用いただきやすいアイテムだと思います。
ただ、抗炎症成分とか殺菌剤とか配合されていない点が、かえって私は使いやすいかなと思うんだけど、逆に日常的に抗炎症剤とか殺菌剤を入れておきたいなという方は、4位とか5位とか、あの辺の成分はちょっと違ったけど日常的に使うといいかもみたいなやつを使った方がいいかなという要素はあったかなと思いますが、基本的にブリリアントモアと最も似ていて、かつお値段がさらにめちゃくちゃお求めやすくなっているこちらのクリニカアドバンテージ +ホワイトニングという製品が非常に優秀なんじゃないかなということで、第1位でご紹介したいと思います。
はい、ということで本日は愛用のブリリアントモアに似ている、もしくはそれを超えるような美白歯磨き剤はないのかということでたくさん調査して、そのランキングを決めさせていただきました。ただ、いろんなお友達とかの評判を見ると、ブリリアントモアってめちゃくちゃすごいなと思っているので、できればこれを今後も使い続けたいなと思うんですけれども、中東とかそっち系のことで価格が上がった状態だと、やっぱりたくさん作ることは難しいんじゃないかなと思いますので、その中で代用できそうな歯磨き剤を今回ご紹介させていただきましたので、美白ハミガキで困っているという方はぜひ試してみてほしいと思います。
はい、ということで今日の動画は以上になります。こちらの動画が良いと思いましたらチャンネル登録と高評価、ぜひよろしくお願いいたします。それでは次回の動画でまたお会いしましょう。バイバイ。
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