HPVワクチン薬害訴訟の法廷で何が起きているのか:傍聴を続ける産婦人科医の報告
堀江貴文 ホリエモンHPVワクチンの「薬害」を訴える集団訴訟で、法廷では実際にどんな主張と反論が交わされているのか。予防医療をテーマにした対談シリーズ(第67回予防対談)で、堀江貴文氏が、産婦人科専門医・医学博士のたぬきち先生に話を聞いた。たぬきち先生は2019年からこの訴訟の傍聴を続けており、本人は「おそらく日本で一番傍聴している」医師として紹介されている。傍聴を通じて先生がたどり着いたのは、原告の診断そのものに重大な疑問があり、しかもその事実がほとんど報じられていないという認識である。
傍聴を始めた経緯と、法廷で見えてきたこと
たぬきち先生が傍聴を始めたのは2019年である。裁判は平日に開かれるため、通常の勤務をしている産婦人科医はまず行けない。先生は当時、週末に働いて平日に休む働き方に変えており、大阪在住だったことから傍聴に通えるようになったという。
傍聴を始める前、先生は、ワクチン接種後に本当に脳症が起きていて、その原因をHPVワクチンだと決めつけている医師たちがいるのだろうと考えていた。多くの人もそう思っているだろう、と先生は言う。しかし実際に法廷で見えてきたのは、そもそも脳症の診断が診断基準を満たしていなかったり、画像診断に誤診があったりするという事実だった。
その後、コロナ禍で一般傍聴が止まり、先生が傍聴を再開したのは2024年である。
原告の半数が鹿児島大学病院で診断されている
先生が「一番クリティカルなポイント」として挙げるのは、鹿児島大学病院の存在である。約120人の原告のうち、およそ半数の60人ほどが鹿児島大学病院で診断を受けているという。全国の原告の半数が一つの病院から実質的に送り込まれている時点で、普通に考えればおかしいと先生は指摘する。
鹿児島大学病院では、脳のSPECT検査で異常があると言われた人たちが法廷で証言している。ところが別の専門家が同じ画像を見ると、異常所見はまったくない。先生の説明によれば、一部の医師が異常のない画像を異常だと言い張り、記憶障害や痛みなどの症状を「全部ワクチンのせい」だとして患者を訴訟に送り込んでいる構図が、法廷で明らかになってきている。
これに対し、大阪大学や東北大学など他の複数の大学病院の専門家が証人として法廷に立ち、これまでの記録を参照しながら、鹿児島大学病院の診断は誤っていると証言している。ただ、こうした事実は世間に知られていない。そこで先生は個人でnoteに傍聴記録を書いて発信している。他のメディアはほとんど動いていないが、先生のnoteを読んで大手メディアの記者が取材に来ることはあるという。
判決の見通しと、タミフル訴訟との共通点
一審の判決は「来年」(撮影は2026年5月)に出る予定だと先生は話す。ただし、どちらが勝っても負けても控訴されるため、最高裁まで争われ、あと10年ほどは終わらないのではないかと言われているという。
先生は、前例としてタミフルの薬害訴訟を挙げる。タミフル訴訟を起こした弁護士と今回の弁護士はおおむね同じ集団で、「薬害オンブズパースン会議」という組織だという。かつて薬害エイズ訴訟で勝って名を上げた弁護士たちだと先生は説明する。そのタミフル訴訟は、因果関係なしとして弁護団側が完全に敗訴している。
堀江氏は、タミフルで問題になった異常行動はインフルエンザ脳症のように、インフルエンザそのものによって起こるものではないかと問い、先生も「まさにそう」と応じた。堀江氏は、子どもの頃にインフルエンザにかかって変な行動をした覚えがあると自身の経験を語っている。
活動資金について堀江氏が尋ねると、先生は「噂レベル」「聞いた話」と断ったうえで、薬害エイズ訴訟のときの賠償金が莫大な額だったため、格安あるいは無料で活動できるらしいと述べた。堀江氏は、弁護士たちは当時の成功体験があり、本気で危険だと思って取り組んでいるのだろうと推測し、先生も同意している。
その根拠として先生が挙げるのが記者会見の様子である。世界中で安全とされるワクチンなのに危険だと主張するのか、と記者に問われた弁護団側は、世界が間違っていて自分たちが正しい、世界もやめるべきだ、と答えていたという。先生はこれを、その時点でもはやまともではないと評している。
名古屋スタディへの「反論論文」
堀江氏は、弁護団にとって名古屋スタディ(HPVワクチンと症状の関連を調べた大規模調査)はどう映っているのかと尋ねた。先生によれば、名古屋スタディに対抗する論文があり、聖路加国際大学の当時の准教授(のちに教授)が、同じデータセットを使いながら名古屋スタディは誤りで、本当は危険なワクチンだと主張する内容を、日本看護科学会の学会誌に発表しているという。
弁護団はこの論文のほうが正しいと主張しているが、先生は、その論文の著者も薬害オンブズパースン会議のメンバーだと指摘する。「確実に繋がっている」というのが先生の見方である。
4か所で分かれて審理される理由
訴訟は東京、大阪、名古屋、福岡の4か所でそれぞれ別に審理されている。なぜ分散しているのかという堀江氏の問いに、先生は法律に詳しいわけではないと断ったうえで、1か所だと全国の原告が通うのが難しいため、通いやすさに配慮したという建前だと聞いている、と答えた。
被害者団体の内部で何が起きているか
堀江氏が、薬害被害者の会のような団体は「足抜け」が難しいと聞いたと話すと、先生は、X経由で元所属者から内部の情報を得ていると語った。団体を取り仕切っているのは、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の事務局長を務める池田氏という日野市の市議会議員で、一時はマスコミに引っ張りだこになり、NHKなどにも有識者として大きく取り上げられた人物だという。
先生の聞いたところでは、いったん団体に入ると、ワクチンはとにかく危険だという前提のもと、このサプリで解毒できる、この民間療法で治るのではないか、といったものが勧められる。所属している母親たちは心酔しているため、これをやれば治るかもしれないと始めてしまう。それらは高額なものが多く、話を聞かせてくれた元所属者は、おかしいと気づいて次第に目が覚め、娘と一緒に抜けることができたという。
池田氏本人がそうしたビジネスをしているかは分からない、と先生は留保する。ただ、ニコニコ動画に多くの有料会員がいて、全国で有料の反ワクチン勉強会を開催しており、参加者も一定数いるため、少なくとも収入にはなっているはずだと先生は見ている。反ワクチンがビジネスになっているのかと驚く堀江氏に、先生は「全然なると思います」と答え、自分も本気を出せばできるだろうが、さすがにやらないと付け加えた。
さらに先生は、この団体が鹿児島大学病院とつながっていると指摘する。当時はテレビを見て自分の娘もこの症状かもしれないと思った親に対し、NHKなども含めて連絡先として団体が紹介されていた。そこに連絡して入会し、サプリや解毒を試し、やがて鹿児島大学病院に紹介される、というルートが確立していると先生は説明する。
堀江氏の提案と、検察・裁判所の構造との比較
この状況をどうするかと問われた先生は、どうしようかと考えているところだと答えた。無力ながら内容を少しでも公開すれば、少なくとも同業者は異常さに気づけるはずだという。
これに対し堀江氏は、ウェブ番組「NoBorder」への出演を提案した。堀江氏自身は直接運営していないが、陰謀論に近い面もあるチャンネルだと説明しつつ、自身が検察の問題を扱う回に出演したことに触れ、今回の話も似た構造があると述べた。
堀江氏の説明によれば、戦前の日本は三権分立が明確ではなく、現在の最高裁にあたる大審院の中に検事局があり、司法機関の中に行政機関があるような状態だった。試験も検察官・裁判官と弁護士とで別だった。GHQによる司法制度改革で法曹は共通の試験を受けるようになったが、戦前の名残で「判検交流」が行われ、検察官が一定期間裁判官を務めたり法務省に出向したりして、ぐるぐる回る。そのため裁判官は検察官の気持ちは分かるが弁護人の気持ちは分からず、有罪判決を書きがちになる、と堀江氏は語る。真剣に犯罪者を断罪しようとしている検察官が嘘をつくはずがない、という無謬性の前提があり、途中でやめられなくなるという。
堀江氏は、そのNoBorderの回は陰謀論というより検察の問題を追及する内容になったとし、薬害オンブズパースンの話も地味だが「何これ変じゃない」と感じさせる題材として向いていると述べた。
先生も、医師や大学病院も基本的に間違いを犯さない前提になっており、組織として自浄作用が働きにくいと応じた。ただ今回は、愛知大学、東北大学、大阪大学、慶應大学、北里大学など複数の大学病院の専門家が、鹿児島大学病院のやっていることはおかしいと何年も言い続けており、それ自体が異常事態だという。先生によれば、信州大学病院でもかつて教授が暴走し、ワクチンで脳障害が起こるとテレビ向けに発表したが、これは厚労省と信州大学から処分されている。信州大学には一応自浄作用があったが、鹿児島大学にはそれがないのが異常だ、と先生は述べる。
メディアはなぜ報じないのか
堀江氏は、大手マスコミには旧来型のリベラル左派が多いため、この問題を取り上げないだろうと見る。先生も、マスコミなら日本中の大学病院が間違っていて、むしろ鹿児島大学病院は患者に寄り添う素晴らしい病院だ、という論調を取りかねないが、それはいくらなんでもおかしいと話す。
堀江氏は、NHKも含めて最高裁の判決が出るまでは報じず、むしろ引っ張ろうとしている感じすらすると指摘した。先生も、記者から判決が出るまでは動けないと言われていると明かす。そのうえで、そうしている間にワクチンを打てなかったせいで子宮頸がんの患者が増えていくのは先進国としてありえないことで、実際に人が死んでいる話だから、明らかにすべきだと強調した。
接種率について堀江氏が3割程度かと尋ねると、先生は現在はおおむね4〜5割だが、都道府県で差があると答えた。沖縄がワーストで、玉城デニー知事がこのワクチンは危険だと言い続けてきたこと、そして鹿児島がワースト2位で、沖縄と鹿児島がワーストの1位・2位のはずだと先生は述べる。
ウェブメディアも取り上げないという点で二人は一致した。先生は、HPVワクチンの報道は判で押したように「積極的勧奨は再開された、でも苦しんでいる人がいる、終わり」という構成で、最後に必ずもやっとすると不満を述べた。堀江氏は、それにはコロナワクチンの影響もあると付け加えた。
法廷での「お金」をめぐるやり取り
先生は、法廷でのお金をめぐるやり取りにも触れた。原告はほとんど実際にはお金を受け取っていないだろうという。一方、反証する側の東北大学などの大学病院の医師たちは、当然ながら製薬会社から報酬を受け取っている。タダ働きはしないので当たり前のことだ、と先生は言う。
法廷では弁護団が「お金をもらっていますよね」「もらっています」「それでいいんですか」と追及するが、先生はこれを完全な感情論だと評する。そもそも報酬がなければこんな仕事は誰も引き受けない。しかし会場にいる原告支持者からは、金をもらっているんだろうという野次がどんどん飛んでくるといい、会場にいると「すごい」と先生は振り返る。
原告の女性たちが置かれた状況
先生が「本当に気の毒」だと繰り返すのは、被害者とされる女性たちが、その集団に完全に取り込まれていることである。厚労省の前で大声でデモをするなど、思春期から反ワクチン思想の大人たちと接し続けてきたために、その思想に取り込まれてしまっていると先生は見る。堀江氏がグレタ・トゥーンベリ氏を引き合いに出すと、先生も「まさに」と応じた。
私たちの不幸は全部このワクチンのせいだ、製薬会社も国も責任を取れ、支持してくれるなら相手はどんな人でも構わない――そういう集団の中にいるのは人生として気の毒だ、と先生は話す。騒動が起こったのは2013年で今年で14年目、訴訟が始まってからも10年が経つ。当事者はすでに20代後半で、人生の半分をこの活動に捧げてきたことになる。
そのため、どんな判決が出ても受け入れがたいだろうし、鹿児島大学病院の診断は絶対に正しいと信じ続けるだろう、と先生は予想する。論文を出せないのは製薬会社が弾いているからだ、自分たちを認めない科学界が間違っている、という思想に取り込まれており、もう戻れないだろうという。堀江氏は、そこまでひどいとは思わなかったと驚き、先生も傍聴するまではここまでとは想像していなかったと述べた。
「カジュアルな反ワクチン」と支援者の熱狂
堀江氏は、反ワクチンの人の中にはカジュアルに主張している人も多く、そういう人たちも考え直すべきだと話す。先生によれば、芸能界に多いという。n=1の体験に基づいていたり、良くも悪くも感受性が豊かだったりして、苦しんでいる人がいるのだからと考える。しかし、その症状はワクチンのせいではないかもしれない、という点には触れない。
先生は、法廷の休み時間に支援者が雑談している様子も紹介した。何を言っているのかよく分からないが、ワクチンを打った後になったんだからワクチンのせいに決まっている、そうだそうだ、とシュプレヒコールのような盛り上がりが、主に60代ぐらいの男女から起こるという。先生はその雰囲気を「甲子園球場で応援するぐらいのノリ」と表現する。支援者にとってはそれが生きがいになっており、頑張っているかわいそうな女の子たちを自分たちが助けているという錯覚に陥っているのだろう、と先生は見ている。その中にいる女性たちを見ると本当にいたたまれない、と先生は語った。
海外の状況:米国のケネディ・ジュニア氏
他国ではどうかと堀江氏が尋ねると、先生は米国の例を挙げた。ロバート・ケネディ・ジュニア氏がHPVワクチンの訴訟を多数起こしており、反ワクチン派の間では勝っているという噂が流れているが、先生によれば1件も勝っておらず、今のところすべて負けている。それでも同氏はHPVワクチンは危険だと主張し続け、支持者を集めているという。
堀江氏は、政治的には一定の支持が集まってしまうと述べ、自身もワクチンの話をすると「まだワクチン打ってるのか」と絡まれると明かした。インフルエンザもワクチンを打たずにかかったら悲惨だと話しているが、反論する人が無限に湧いてくる、と二人は苦笑した。
裁判の争点:「可能性はゼロではない」
医学的には議論の余地がないように思えるが、裁判の争点は何か。堀江氏の問いに、先生は因果関係の有無だと答えた。医師の立場からすると、ワクチンのせいで発症した可能性は「絶対にゼロとは言えない」。言えるのは、極めて低い、限りなくゼロに近いということだけである。弁護団はそれを分かっているので、可能性はゼロではないですよね、という路線で医師に「イエス」と言わせようとする。法曹の論理では、ゼロでないならありうる、という話になる。
先生の見立てでは、原告弁護団は、可能性がゼロでない以上は補償すべきだという路線で主張している。医師と弁護士では見えているものが違い、裁判官がどう判断するかは、医療側の人間である自分には分からないという。堀江氏はこれを「悪魔の証明」のようだと表現し、先生も同意した。
先生は判決に期待はしているものの、最高裁までいけば10年後になり、実態が知られるには遅すぎると懸念する。その頃には、薬害だと煽った医師や研究者、関係者も軒並み引退しているだろう、それはあんまりだ、と先生は述べる。堀江氏も、100%安全なワクチンなどあるわけがないので、裁判の結果は微妙かもしれないと応じた。先生も、鹿児島大学病院の権威ある医師がそう診断したならそれが正しく、薬害である、という論調で判断される可能性も十分ありうると考えている。
STAP細胞騒動との対比と、メディアへの問い
先生は、STAP細胞の騒動を引き合いに出した。当時メディアは小保方氏を持ち上げた後に袋叩きにし、研究者の自殺者まで出した。それと同じレベルのことが起きているのに、今回はまったく報道されない、と先生は指摘する。本来メディアは、ワクチンのせいだと言う医師ばかりを取り上げるのではなく、その医師の主張が本当に正しいのか、まともな論文が出ているのかを検証できるはずなのに、それを一切していないという。
堀江氏は、それを個人がやっていることが面白いと評し、NoBorderで取り上げてもらおうと改めて提案した。先生も、いろいろな人に見てもらえるならぜひと応じている。判決が出るまで報じないメディアと、最高裁まで続けば10年かかる裁判の間で、実態をどう知らせるか。堀江氏の提案が実現するかは分からないまま、対談はここで終わった。
ホリエモンチャンネル。
今回はHPVワクチンの薬害訴訟の実態ということで、産婦人科専門医で医学博士、HPVワクチン薬害訴訟の傍聴をおそらく日本で一番聞いてらっしゃるたぬきち先生。まず今回のHPVワクチン薬害訴訟の実態、概要について先生からお話いただければと思います。よろしくお願いします。
僕は2019年からそれを傍聴しに行ってるんですよね。
ええ。
で、これは理由が、普通の忙しい産婦人科医だったらまず行けないんですけども、平日に行われるので。日本各地で、僕そん時ちょっと働き方をかなり変えてて、週末働いて平日休むって形にしてたんですよ。で、そうするとたまたま大阪に住んでるので、これ傍聴行けるなっていう風に行き始めた。で、それが2019年で、最初傍聴する前は、ワクチン打った後に本当に脳症が起こっていて、その脳症の原因がHPVワクチンだと決めつけている、そういう医師たちがいるだろうなと思ってたんです。おそらく多くの人もそう思ってると思います。
ただ傍聴に行って分かったことは、そもそもその脳症の診断自体が診断基準を満たしていなかったり、そもそも画像診断で誤診があったり、そういったことがどんどん分かってきてるんですよね。
2019年からって、コロナが始まってから傍聴できなくなっちゃったんです。実は一般傍聴は止まっていて。
はあ。
で、僕が傍聴を再開したのは2024年で、そこで分かったのは、一番クリティカルなポイントは鹿児島大学病院。120人の原告のうち半分、大体60名を鹿児島大学病院で診断されてるんですよ。
もうその時点で普通に考えたらちょっとおかしいと思うんですけども、日本全国の半数が鹿児島大学病院から実質的に送り込まれてる、訴訟に。
はあ。
で、鹿児島大学病院で脳のSPECT検査、医学検査なんですけど、それで異常と言われてる方々、こういった方々が裁判に出て証言してるんですけど、別の専門家が見ると全く異常がない。所見、異常がない画像を一部の医師たちが異常があると言い張って、あなたはワクチンのせいでこんな症状が出てます、記憶喪失になってますが、痛いのは全部ワクチンのせいですって法廷に送り込んでるんですか。考えたらもう許されないことだと思うんですけど、そういったことが法廷で明らかになっていて、他の複数の大学病院、大阪大学だったりとか東北大学だったりとか、そういったところの専門家が裁判の法廷に立って、今までの記録を参照したりして、鹿児島大学寄りの診断は間違ってるってことを言っているんですよね。
ただそういったことが知られていないので、もっと知られるべきだと思って、個人的にnoteに記録を書いて発信してるという状況です。
他のメディアの人達、全く動かないですね。
実はその僕のnoteを見て取材に来られるメディアの方、やっぱいます。大手メディアの方も来られます。
へえ。これいつ終わるんですか?裁判って。
終わるのが、えっとですね、来年一応結果が出ます。
判決が出る。
判決が出ます。ただしその後おそらく高裁、最高裁まで行くだろうっていう風には言われてます。
あ、そうなんだ。まあ、そうでしょうね。
はい。どちらが勝ってもどちらが負けても必ず高裁に持ち込むので。
はいはいはい。
となると、あと10年ぐらい終わんないんじゃないかと言われてます。
へえ。
一応前例のタミフル薬害訴訟も大体同じような経過で。タミフルの薬害訴訟を起こした弁護士たちと今回の弁護士たち、一緒なんですよ。
あ、そうなんだ。
同じ集団です。
へえ。薬害訴訟集団。
そうです。薬害オンブズパースン会議って言うんですけど。
はいはいはい。
この集団の弁護士たち、かつては薬害エイズの訴訟で勝って名を上げた、そういう弁護士たちですね。
はいはいはい。
あ、タミフルってどうなったんでしたっけ?結局。
タミフルは結局は因果関係なしで、はい。なんで薬害弁護団が完全に負けてます。
そうですよね。
はい。完全に負けてます。
あれ何だったんすかね?あれ多分インフルエンザ脳症みたいな、インフルエンザにかかると頭おかしくなっちゃうっていう話なんですかね。
はい。まさにそうですね。
ね。僕も子供の頃インフルエンザかかった時、なんかおかしくなりましたもん。
はい。一定確率でなるので。
うん。僕は田舎の一軒家に住んでたんで、別に窓から飛び降りたりはしなかったすけど、いや、おかしくなった覚えはある。
へえ。
うん。変な行動してたなみたいな。
はい。ありえると思いますね。全然あるんですよね。
で、それで完全に負けたにも関わらず、今度はHPVワクチンでやってきたと。
そういうことです。
お金はどこから出てんですか?寄付とかなんですか?
これは噂レベルですけど、薬害エイズの時の賠償金みたいなのはとんでもない額があって、実際それもあるから格安とか無料でそういった活動ができるらしいです。聞いた話です。
はいはいはい。その頃の成功体験があって、弁護士の人たちは本気で真剣にやばいと思ってやってるんでしょう、多分。
だと思います。やっぱり記者会見の映像とかを見ても、例えば別の記者さんが、これ世界中で安全だと言われてるワクチンであるにも関わらず危険だと主張されてますよねって言ったら、それに対して、世界が間違ってます、我々が正しいです、これは危険なわけなので世界もやめるべきです、もうそういう主張してるので、その時点でまともではないんですよね、もはや。
ああ、なるほどね。それは彼らにとってみたら、例えば名古屋スタディとかどういう風に映るんですか?
名古屋スタディに対してカウンターパートと、ちょっと細かい各論的な話になっちゃうんですけども、カウンターとなる論文があって、これが聖路加国際大学の、当時准教授で、その後教授になった方が書かれてるんですよ。名古屋スタディは間違ってて、本当は危険なワクチンなんだと。我々のはそうなると、同じデータセットを使っても。っていうのを日本看護科学会という雑誌から、そういうところから出しちゃってるんですよね。
なので薬害弁護団は、名古屋スタディは間違ってて、こちらの危険だという論文が正しいっていう主張してるんですけど、これ面白いことに、その論文書いた方も薬害オンブズパースン会議のメンバーなんですよ。
ああ、なるほどなるほど。やっぱり繋がってるんだ。
繋がってるんですよ。確実に繋がってますね。
へえ。これ全国で起こしてるんですか?裁判。
4箇所ですね。東京、大阪、名古屋、福岡の4箇所です。
それぞれ別で審理がされてる。
それぞれ別です。
え、それなんで4箇所に分散されてんですか?
これも聞いた話になっちゃうんですけど、僕も法律詳しいわけじゃないんで。1箇所だとそこに対して全国から患者が通うのが難しいっていう建前のようですね。
はいはいはい。
なので、いわゆる被害者の方々が通いやすいようにっていう配慮という話を聞いたことがあります。
結構だから大変らしいですね。その薬害被害者の会みたいな。足抜けができないって聞きました。
僕も実はTwitter、X経由で元々所属されてた方から色々内部の情報を伺ってるんですけど、やっぱり内部に1回入ると、それ仕切ってるのが、ご存知かもしれないんですけど池田としえさんっていう議員さんですね。この方、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の事務局長やって、一時はマスコミからも引っ張りだこで、有識者としてバンバンNHKとかも取り上げた人物なんですよね。
ただ1回中に入ってしまうと、例えばワクチンはとにかく危険だと、でこういうサプリを使ったら解毒できるとか、こういう民間療法だと治るんじゃないかとか、そういうのを勧めてくるんですね。でもそもそも行ってしまったら心酔してる方々なんで、所属してるお母さんたちは。なんで、これやったら治るかもしれないっていう風に、そういうことをやり始める。それが大体高額なものだったりとかあって、最終的にその抜けた方は、これおかしいなって気づいて、だんだん目が覚めて娘と一緒に抜けることができたっていう話は伺いました。
その日野市の議員が、そういうビジネスをしてる?
その人自身がそのビジネスをしてるか分からないですけど、少なくともニコニコ動画とかでもめちゃくちゃな有料会員数とかがいて、少なくともある程度。
あ、有料会員もいるんだ。
います。で、全国でそういう反ワクチン勉強会みたいなのを開催して、有料なので、それに参加する方々って一定数いるので、そういった形では確実に収入にはなってると思います。
反ワクビジネスが本当にビジネスになってるんだ。
なると思いますよ。全然なると思います。僕も本気出したらできると思いますけど、さすがにやらないですけど。
あ、そこまでなってんだ。
なってます。さらに言うと、その団体が鹿児島大学病院と繋がりがあって、テレビを見て自分の娘もこの症状かもしれないってなったら、NHKとかも宣伝してここに連絡してくださいっていう風になってたんで、当時。そうするとその会に連絡して、その会に入会して、そういった謎のサプリだったり解毒だったりやってみたりして、で鹿児島大学病院に紹介されるまでルートが確立してるんですよ。
なるほど。ああ、完全に。すごいね。恐ろしいね。
恐ろしいです。
これぶっちゃけどうなんすか?どうしますか?
いや、どうしましょうかねと思ってるとこではあります。なので僕、無力ながらその内容を少しでも公開すれば、少なくとも同業者の方々はやってることが異常ってことに気づけますし。
これあれじゃないかな。NoBorderに出てもらおうか。
ああ、確かにそれはいいかもしれない。
NoBorderっていう、僕は直接運営してるわけじゃないんですけど、REAL VALUEとかLAST CALLってやってるチームが。どっちかって言うと陰謀論に近いチャンネルなんですけど、諸刃の剣というかみたいなところはあるんですけど、僕は検察の闇を暴く回に出演して。多分検察とかと似た構造あって。
うん。
面白いなと思ったのは、刑事裁判の場合は、検察官は一応みんな司法試験を受けて、司法修習生になって、一応裁判所、弁護士事務所みたいなとこで研修やるんですよ。だけど任官した後は検察官は検察官、裁判官は裁判官で行って、弁護士はやらないわけですよね。要は弁護しないから。
はい。
そうすると、なんか知らんけど、戦前は日本、三権分立してなくて。今は行政と司法と立法と一応牽制関係あることになってるじゃないですか。
そうです。
だけど戦前は、今の最高裁判所にあたる大審院っていうのがあって、その中に検事局があったんですよ。だから司法機関の中に行政機関があって、もうその境が曖昧みたいな感じになっていたんですよね。で、その繋がりで、試験も昔は検察官と裁判官の試験と弁護士の試験って別だったんですよ。
はい。
今はアメリカ式で、GHQが入ってきた時に司法制度改革やって、法曹者は共通の試験を受けるっていう話になったんですけど、戦前の名残りで判検交流ってのが行われていて、検察官がたまに裁判官になるんですよ。
あ、そうなんですか。
2年限定とかで裁判所に出向して裁判官やって戻るとか、あと法務省に出向するとか、その辺でぐるぐる回るんですよ。だから裁判官は検察官の気持ちは分かるし、検察官は裁判官の気持ち分かる。だけど弁護人の気持ちは分からない。だからどうしても裁判官は有罪判決を書きがち。
なるほど。
こんな真剣に犯罪者を断罪しようとしている検察官が嘘つくわけがないみたいな、さっきの無謬性みたいな話になって、途中でやめらんない。その回はNoBorderの回は、陰謀論というよりは検察の問題を追求するみたいなお話になったんで、僕結構向いてる気がする。
なるほど。
その薬害の訴訟のオンブズマンがどうなってるのかみたいな話とか、結構面白いと思いますよ。結構見られてるし、多分100万とか。すごい地味な話題じゃないですか、はっきり言って。
そうですね。地味ですね。
地味なんだけど、何これ変じゃないっていうのには、すごい僕も向いてる気がする。
はい。先ほどおっしゃっていただいたように、医者とか大学病院ってのも基本的に間違いを犯さないような前提になっちゃってるので、組織として自浄作用が働きづらいんですよね。ただ、さすがに今回の訴訟みたいに複数の大学病院の専門家、愛知大学だったり、東北大学だったり、大阪大学だったり、慶應大学だったり、北里大学だったり、複数の大学病院の専門家が、鹿児島大学病院がやってることおかしいでしょって言い続けて、それを何年もやってるってのは、いくらなんでも異常事態で。
実は信州大学病院も最初同じことやったんですけど、教授が暴走して、テレビ向けにワクチンで脳の障害が起こるっていう発表したんですけど、これは厚労省と信州大学から処分されてるんですね。その後教授から会議員に転身しますけど。なんで一応自浄作用は信州大学はあったんですよ。
ほう。
鹿児島大学がないのだから、ちょっと異常すぎるなと。さすがにいくらなんでも身内を。
だからそれに関して言うと、大手のマスコミはそういうの、やっぱり旧来型のリベラル左翼がいっぱいいるんで、ならないですね。
はい。ならないです。日本中の大学病院が間違ってて、むしろなんなら鹿児島大学病院はそういった方に寄り添う素晴らしい病院だみたいな、そういう論調でマスコミならやりかねないんですけど、それはやっぱいくらなんでもおかしいと僕は思います。
うん。いや、それはそう思いますよ。ただNHKも含めてやらないと思いますよ、僕は。さすがに最高裁の判決出たらやると思いますけど、それまで逆に引っ張ろうとしてる感じすらするでしょう。
そうですね。判決が出るまではもう動けないっていう風に僕も記者さんに言われてますけど、でもそうこうしてる間にワクチン打てなかったせいでどんどん子宮頸がんが増えるってのは、先進国としてはありえないことですし、実際人が死んでる話なので。なのでこれはやっぱり明らかにすべきだと僕は本当に思います。
いや、ちょっと今問題点が分かりました。結局積極的勧奨を再開したにも関わらず、接種率は伸び悩んでるわけじゃないですか?3割とか、3割行ってないのかな?
いや、今ですね、大体4割から5割。ただ都道府県によって差があって、鹿児島はワースト2位です。
そう。ああ。
沖縄がワーストなんですけど、玉城デニー知事がずっとこのワクチン危険だって言い続けてるんで、沖縄と鹿児島がワーストのワンツーのはずです。
なので、私としては、多分NoBorderが1番いいと思う。今すごい話題になってるし、そういう話題がめちゃくちゃ刺さると思う。で、みんな知らないし。
そうですね。はい。
大手マスコミもやらないし、ウェブメディアもあんまりやんないでしょ。
やんないすね。HPVワクチンの問題に関しても、本当に判を押したようにみんな似たり寄ったりの、今は積極的勧奨は再開されました、ちょっと苦しんでる人がいます、終わりみたいな。最後必ずもやっとする。
でもね、あれはもう1つ、コロナワクチンのせいでもあるんですよ。
うん。分かります。
はい。いや、お金の話にするとちょっと面白くて、これも法廷でも言われてるんですけども、さっき言ったみたいに原告の方はほとんどお金多分実際もらってないんですよ。じゃあ、それを反証する側のほかの大学病院の、東北大学だったり、いろんな大学病院の先生たちは、当然お金を製薬会社からもらうんですよね。当たり前のことですけど、タダでやる気はしないので。
そしたら法廷で弁護団たちが、お金もらってますよねみたいな。はい、もらってますみたいな。それでいいんですかみたいな、そういうやり取りになるんですけど、それって完全に感情論だし、そもそもお金もらわなきゃこんな仕事絶対しないし。ただそれを会場にいる原告支持者の方々とかが、金もらってんだろお前らみたいな感じで、どんどんヤジが飛んでくるんですよ。
ああ。
会場にいるとすごいです。で、本当に気の毒なのは、そのいわゆる被害者とされてる女の子たちも、その集団に完全に取り込まれてるんですよね。実際厚労省の前で大声でデモやったりしてますし、完全に反ワクチン思想の大人たちに思春期からずっと接し続けてきたせいで、完全にその思想に取り込まれてしまってる。
グレタさん。
グレタさんですね。グレタさん、まさに。私たちの不幸は全部このワクチンのせいだ。だから製薬会社は責任を取れ、国は責任を取れ、支持してくれる人はどんな反ワクであっても構わない。そんな集団の中にいたら、それは気の毒ですよね。人生として。
ああ、それをだからずっと背負って生きていくわけですね。
そうです。もうすでにそんなことを15年間ぐらい、2013年からなので、もう14年目ですね。騒動が起こってから。訴訟が始まったのも10年前ですね。
てことは、もう結構な年になってるわけだから、20代後半とかなんで、人生の半分をその活動に捧げてる。
引けないと思います。どんな判決が出ても受け入れがたいと思いますし、鹿児島大学病院の診断は絶対に正しいと信じてると思います。
で、論文を出せないのは、それはもう陰謀論の世界ですけど、製薬会社がそういうの弾いてるとか、科学界がHPVワクチンが危険だっていう我々の主張を認めないのは科学界が間違ってる、もうそういう思想に取り込まれてるので、ちょっと戻れないだろうなと思います。
ああ、恐ろしい。いや、そこまでひどいとは思わなかったです、僕も。
はい。僕も傍聴するまでは、ここまでこの界隈がひどいとは、ちょっとさすがに想像してなかったです。
noteにまとめてくださってて、動画見てる方もよければ。概要欄に貼っておこうと思いますので。
ぜひぜひ。
まあ、それはひどいね。
はい。ひどい人生だと思います。いくらなんでも。
でもそれ多分、反ワクになってる人たちは、割とカジュアルにやってる人たちも多いじゃないですか。
多いですね。はい。
そこも考え直した方がいいっすよね。
そうですね。
カジュアル反ワクいるんだよな。
いや、結構芸能界とかに多いんですよ。
あ、多いでしょうね。
多いんですよ。
n=1で。
まあ、n=1もあるし、あとやっぱり感受性が豊かというか、いい意味でも悪い意味でも。
だから苦しんでる人がいるんでしょって。
そう、そうです。
それはでもワクチンのせいじゃないかもしれないんですよっていうことには触れないんですよね。
触れないですね。支援者の方々もその雑談をするんですよ。法廷の休み時間とかにも、言ってることがそれと全く同じで、結局何言ってるかよくわかんないけど、ワクチン打った後になってんだからワクチンのせいに決まってるだろう、そうだそうだって、シュプレヒコールみたいなのが起こるんですよね。大体60代ぐらいの男女から。で、その中にいる被害者の女の子を見ると、本当にいたたまれないですよね。
なるほど。ネタにされてるわけですもんね。
そうですね。ざっくり言えば、甲子園球場で応援するぐらいのノリだと思います。周りの支援者は。
あ、ああ。
それが生きがいになっちゃってます。頑張ってるかわいそうな女の子たちを我々が助けてるみたいな、多分そういう錯覚に陥ってるんだと僕は思います。
うん。でもすごい根深い問題ですね。他の国ではあんまりそういう風にはなってない?
アメリカでは一応ですね、ケネディ・ジュニアがバンバンHPVワクチンの訴訟を起こしてますけど、これもワクチンの訴訟で勝ってるって噂が反ワクさんたちの中で流れてますけど、1件も勝ってないです。全部今んとこ負けてます。ケネディによるHPVワクチン訴訟は。
へえ。
ただケネディはずっとHPVワクチンは危険だし、害を引き起こすってことをずっと主張してます。それで支持者を集めてます。
へえ。まあ、政治的にはある程度集まっちゃうんすもんね。
集まっちゃいますね。
いや、ワクチンの話するとめっちゃ絡まれますもん。
いや、絡まれますね。
お前まだワクチン打ってんのとか、すっごい絡まれるんで嫌だ。だけどワクチン打った方がいいと思いますよ。インフルエンザとかマジで、ワクチン打ってなかったらかかったら悲惨ですよっていう話とかしてるんですけど、まあ湧いてきますね。
湧いてきますね。無限に。
なるほど。でもそれは分かりました。多分ね、NoBorderで絶対特集した方がいい気がします。今多分1番その界隈では影響力があるんで。今までの回、すごい怪しげなのも多いし、ちょっと出演するメンバー選ばなきゃいけないですけど、でも、そういう事実があること、裁判所で行われてること、鹿児島大学がやってることみたいなところは見た方がいいですね。
はい。
これ、医学的にはもう議論の余地がないような気がするんですけど、裁判の争点というか、どうなんですか?どういうポイントが争点になってるんでしょう?
これはもう本当に因果関係があるかないかの話になってて、弁護団、薬害弁護団も分かってるので、可能性がゼロではないですよねっていう路線でイエスって言わせようとしてくるんですよね。我々医者側からすると、ワクチンのせいで発症した可能性は0とは絶対に言えないんですよね。なので極めて低い、限りなく0に近いとしか言いようがないんですよ。一方法曹側の理屈としては、0じゃないならありえますよねっていう話になるんですよ。
なので医者と弁護士で見えてるものは違うんですけど、原告弁護団がおそらくやろうとしてるのは、可能性が0ではない以上は補償すべきだ、その0ではない事実に対して補償すべきだっていう路線で言ってるんだと思います。これを裁判官がどう判断するのかは分からないですけど、法曹側の人間なので、どっちに転ぶか僕は分からないです。
悪魔の証明のような。
まさにそうです。はい。期待はしてますけど、最高裁まで行ってってなると、それが10年後ぐらいになってくるので、それはちょっといくらなんでも実態が知られるには遅くないかなと。で、その頃にはもう、HPVワクチン薬害だって煽ったような医者とか研究者とか、そこの関係者も引退してるのでね、軒並み。それってあんまりだよなと僕は思います。
うん。そうなんですよ。だから地裁から高裁っていう裁判の結果ってのは結構微妙かもしれないです。
はい。いや、なので裁判は本当に分からないです。100%安心なワクチンなんかあるわけないんで。
そうですね。
はい。なので裁判官の判断として、鹿児島大学病院の権威ある医者がそう診断したならそれが正しい、だから薬害である、この論調で行かれる可能性も全然あり得るとは思います。
うん。危ないですね。
はい。なんで本来は、STAP細胞の小保方さんの時みたいに、最初はSTAP細胞、小保方さんをめちゃくちゃ持ち上げて、最後袋叩きにして、研究者の自殺者まで出しましたけど、それと同じレベルのことが起こってるにも関わらず、全く報道されない。
ああ、なるほどなるほど。
本来であれば、ワクチンのせいでって言う医者ばっかり取り上げるんじゃなくて、その医者の主張が本当に正しいのか、果たしてちゃんとまともな論文が出てるのか、そういうのを検証することってメディアにできるはずなんですよ。でもそれを一切していない。
それを個人がやってるって面白いすよ。
はい。本当に。
本当に。すごいよ。ちょっとそれはNoBorderで取り上げてもらいましょう。
是非。いろんな方に見ていただけるように。ありがとうございます。ぜひぜひ。
いや、多分すごい話題になると思いますよ、僕。それは。俺も出ろって言われそうだけど。
いや、でもお疲れ様でした。ありがとうございました。貴重な情報ありがとうございました。勉強になりました。
はい。以上をもちまして第67回予防対談を終了したいと思います。堀江さん、たぬきち先生、ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
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