勝間和代が語る「ストレスフリーこそ最高の贅沢」:高級さではなくUI/UXで選ぶ
勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube勝間和代は、何を贅沢と感じるかは人によって違うと前置きしたうえで、自身にとっての贅沢は「ストレスフリーであること」だと語る。この動画では、見た目の豪華さや価格の高さではなく、UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザー体験)が優れているかどうかを軸に、自分なりの贅沢を考え直そうと提案している。
人の手を介さず「ピッ」で済むほうがいい
最初の例はゴルフ場である。高級なゴルフ場では係の人が待っていて、その場で用紙に記入する受付がある。勝間はこの記入を「絶対」にしたくないと言い、QRコードが配られていて、かざせばすぐに手続きが済む仕組みのほうが好ましいと話す。
ホテルも同じ考え方で選んでいる。勝間がビジネスホテルを気に入っている理由は、予約番号や名前、QRコードを読み取らせると鍵が出てきて、フロントに立ち寄る必要がまったくないことだ。チェックアウトもその場の操作だけで終わる。高級ホテルらしい対面のもてなしよりも、手間なく進むことに価値を置いている。
高級車より、必要な機能が押しやすい車
車についても、勝間は高級車を一応試乗したという。しかしボタンが多く、自分にとって不要な機能がたくさん付いていたため、選ばなかった。現在乗っているのは日産のセレナで、必要最低限の操作がパネルに並び、押せばすぐに反応する点を評価している。
特に気に入っている機能として二つを挙げる。一つは、GPSを使ってハンズフリーで走行できる「プロパイロット2.0」。もう一つは「e-Pedal」で、スイッチを入れておくと、基本的にアクセルの踏み加減だけで操作ができる。ブレーキをまったく使わないわけではないが、減速やカーブではゴーカートのようにアクセルを踏む・離すだけで車が止まってくれるため、運転してもほとんど疲れないという。勝間はこれらを例に、自分にとっての贅沢は高級車ではなく、UI/UXが最高のものだとまとめている。
カフェで落ち着けない理由は「待ち時間を監視するコスト」
以前、勝間はメールマガジンで、コメダ珈琲に行ってもリラックスできない理由を考えたことがあるという。その答えは、注文してから品物が出てくるまでに何分かかるかを気にし続ける「監視するコスト」が嫌だということだった。
それよりも、注文するとすぐにその場で作って出してくれる店や、いつ出てくるか大体わかり番号で呼んでくれる店のほうが心が落ち着くと話す。サービスの手厚さや雰囲気よりも、待つ時間や先の見えなさがないことを重視している。
自分にとっての贅沢の定義をつくる
勝間は、摩擦(フリクション)、待つこと、考えることといった負担を一切なくし、どうすれば最も快適なUI/UXが手に入るかを考えることが、自分にとっての贅沢だと述べる。
そのうえで、贅沢の基準は人によって違うのだから、何でも高級なものを選んだり、お金をかけたりすればいいという話ではないと強調する。自分にとって何の優先順位が高く、何を贅沢と感じるかを考えれば、自分なりの贅沢の定義ができる。視聴者にもそのように考えてみてほしい、というのが動画の結論である。
こんにちは。勝間です。今日は「ストレスフリーこそ最高の贅沢、UI/UXを中心に自分の贅沢を考え直そう」って話をしたいと思います。
これ何を言ってるかと言いますと、人によると思うんです。少なくとも私にとっては何が贅沢かというと、ストレスフリーであることなんですよ。
なので例えばゴルフ場行くじゃないですか。高級ゴルフ場だと人がこう待っててくれてその場で書くんですけど、私は絶対入れたくないんですね。こう、QRコードが配られていてピッてやるとパッと出てくるやつがいいし、ホテルもそうなんですよ。私がビジネスホテルを気に入ってるのは、予約番号とか名前とかQRコードとかでピーって言って鍵が出てきてしまって、もう全然フロントとかに寄る必要がなくって、チェックインはピッで終わるわけですよね。
車も全く同じでして、私、高級車もね、一応ね、試乗には行ってるんですよ。試乗には行ってるんですけど、やたらボタンが多かったりですね、私にとって不必要な機能がたくさんあって、それよりは今私、日産のセレナに乗ってるんですけども、必要最低限のものがパネルに並んでいて、ピッと押すとパッと出てくる。例えば一番気に入ってる機能は何かと言うと、プロパイロット2.0というGPS監視をして、ハンズフリーで動く機能と、あともう1つe-Pedalって言いまして、e-Pedalのスイッチをポッと押しておくとですね、基本的にアクセルワークで全部の操作ができるんですね。ブレーキももちろん使わないことはないんですけれども、減速とかカーブとか、基本的にゴーカートと一緒でブレーキを使わずにアクセルの踏み踏み外しだけでですね、勝手に車が止まってくれるので、ほとんど疲れないんですよ。
だから高級車ではなくって、UI/UX、ユーザーインターフェイスやユーザーエクスペリエンスが最高のものが私にとっての贅沢なんですよ。
なので、この間ですね、メールマガジンで、コメダ行っても私がリラックスできない理由は何かなと思ったら、こう注文した後で出てくるまで何分かかるかなっていう監視するコストが嫌なんです。それであればパパッと言ってその場で作って出してくれるとか、大体いつ出てくることが分かって番号で呼んでくれるとか、そういったものの方が心が落ち着くんですね。
とにかくこの様々なフリクションとか、待つとか考えるとか、そういうものが一切なしで、どうしたら一番快適なユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンスが手に入るかっていうことを考えるのが私にとっての贅沢なので、人によって贅沢の基準は違うから、何でもかんでも高級であったりお金かければいいって話じゃないと思うんですよ。それぞれが何が自分にとって優先順位が高くて何が贅沢かってことを考えると、自分にとっての贅沢の定義ができると思いますので、是非そのように考えてみてください。
はい、ではでは、勝間がお送りしました。また次のYouTubeでお会いしましょう。
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