勝間和代が勧める「手のひら包丁」:2万円でも元が取れると考える理由

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概要

勝間和代さんが、自宅で毎日使っている「手のひら包丁」を紹介した短い動画である。勝間さんは、この包丁は2万円を超えるが、使いやすさと使用頻度を考えれば十分に価値があると話す。なお、アフィリエイト案件ではなく、お金も受け取っていないと何度か断っている。

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刃が手の真下にあるから力が伝わる

手のひら包丁は、勝間さんが好きだという料理研究家の水島さんが作った包丁だ。勝間さんが挙げる最大の特徴は、刃の位置である。

普通の包丁で野菜や肉を切るとき、握っている手と刃の位置がずれている。勝間さんによれば、そのため力がまともに伝わらない。手のひら包丁は、自分が握っている柄の真下に刃がある。だから刃がスースーと入っていくのだという。

水島さん直伝の、約30度の角度でゆっくり切るという切り方も、この包丁なら簡単にできると勝間さんは話す。比較として出したのは手元にあるもう1本の包丁だ。勝間さんはそちらを「悪くはない」としつつ、刃先が遠くて同じ切り方がやりづらいと評価する。手のひら包丁なら、大根、玉ねぎ、肉、キャベツなど何でも丁寧に、きれいに、簡単に切れるという。

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価格は約5倍、それでも勧める理由

問題として勝間さん自身が挙げたのは価格だ。手のひら包丁は2万円ちょっとする。比較に出した包丁は、勝間さんの記憶では4000円ぐらいだった。つまり約5倍の値段になる。入手方法については、楽天市場で「手のひら」と検索すれば出てくると思うと話している。

それでも2万円の価値があると考える根拠として、勝間さんは家族のエピソードを挙げた。家には包丁が5本ほどあり、娘2人も料理をする。しかし2人ともこの包丁しか使わないという。

最近、下の娘さんが結婚して家を出る際、勝間さんが「何でも持っていっていい」と言ったところ、この包丁を持っていってしまった。仕方なく勝間さんは楽天でもう1本、2万円で買い直した。ところが今度は同居している上の娘さんがすぐに使ってしまい、手元からまた包丁がなくなったように感じているという。そこで予備をもう1本買い、食洗機に入れるものと入れ替えて使おうかと考えている、と話している。

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1回あたり10〜20円という計算

勝間さんは、価格に怖気づく必要はないと話し、その理由を使用回数で説明する。毎日使うなら、包丁は1000回、2000回と使う。そう考えれば1回あたりの費用は10円か20円ほどだ。それで美味しいご飯が食べられるなら十分に見合う、というのが勝間さんの考えである。

さらに、料理のモチベーションが上がる、切り口がきれいになる、力がいらない、料理に慣れられる、といった利点を勝間さんは挙げ、一家に1本置いて、上手な野菜や肉の切り方を試してほしいと勧めた。

調理器具でいえば、ヘルシオやホットクックのような大型家電は高価だ。勝間さんは、包丁はそれらと同じか、それ以上に使う頻度が高く役に立つので、検討してほしいと述べている。

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勝間さんの普段の調理法

動画の後半で、勝間さんはついでとして、この包丁と組み合わせた普段の調理法も紹介した。小さな鍋に肉や野菜を入れ、ガスオーブンで160度か180度、20分から30分ほど加熱する。勝間さんの説明では、輻射熱で、炒めるというよりゆっくり火を通すやり方だ。もともと水島さんの料理教室で、オーブンを使った調理の話を教わり、それ以来ずっと活用しているという。

撮影の直前にも、この方法で一品作っていた。手のひら包丁で大根を薄切りにし、遊びに来た友人からもらった牛ロース肉をその上にのせた。塩分が0.6%ほどになるように醤油をかけて蓋をし、ガスオーブンで予熱なしの160度、25分加熱したところ、きれいに美味しく仕上がったという。

勝間さんは朝昼晩と毎日この包丁で料理していると話し、単に自分が好きなものを紹介しただけだと締めくくった。