40代男性が手放すべき小物5選:ガガミラノ、茶色のウォーキングシューズ、ラインマフラー、装飾の多いバッグ、ずり落ちる眼鏡
MBチャンネルファッションバイヤー・スタイリストのMBは、この動画で40代男性が持ちがちな「時代遅れに見える小物」を5つ挙げ、代わりに何を選べばよいかを提案している。MBによれば、服はスーツや「感動ジャケット」「感動パンツ」のような定番に頼れば大きく外さなくなった。一方で小物はユニクロなどのファストファッションがあまり助けてくれない分野なので、正解にたどり着きにくい。タイトルには「即廃棄」とあるが、MB自身も刺激的な言葉だと認めており、全体としては「こういう小物はちょっと時代遅れかもしれない」と穏やかに指摘する内容である。
導入の寸劇:新橋の飲み会での「無礼講」
動画は新橋の居酒屋を舞台にした寸劇から始まる。プロジェクトの成功を祝う席で、部長が「無礼講だから何でも言ってくれ」と部下に促す。若手の佐々木は、部長の時計が「ちょっと昔のトレンド」であること、休日に見かけた部長が東京靴流通センターや地方の国道沿いの靴屋で買ったようなウォーキングスニーカーを履いていたことを指摘する。部長が「佐々木君のセンスではダサいだけだろう」と周囲に同意を求めると、小林も、部長がいつも持っているバッグをどこで買ったのか気になっていたと打ち明ける。「雑誌で勉強しなきゃ」と言う部長に、部下は「今は雑誌じゃなくてインスタ」と返す。
帰り道、酔いが覚めた部長は、大学時代はおしゃれと言われていたのに40を過ぎてダサくなったのかと落ち込む。普段はスーツなので服はいいが、問題は小物だと考えたところで「服神」が現れ、本題に入るという構成である。
①時計:ガガミラノは「広がりすぎた」
1つ目は時計、具体的にはガガミラノである。MBは以前ガガミラノを取り扱って販売していた立場で、ガガミラノ自体はおしゃれだと前置きする。そのうえで、普及しすぎたせいでガガミラノを着けると「ガガミラノにしか見えない」状態になっていると指摘する。
MBが火付け役として挙げるのは本田圭佑選手だ。本田選手が着けたことで売上が爆発的に伸び、取り扱い店舗が一気に増え、都会から地方まで流行した。当時は大きくて分厚い時計がトレンドだったこともあり、一気に広がって一気に収束したという見立てである。MBはこれをA BATHING APEの全盛期と重ねる。みんなが猿柄のTシャツを着て飽きられ、今また復活しているという流れだ。
MBは問題をデザインの良し悪しより流通量にあると見ている。賢いブランドは100本売れるところを60本程度に絞って希少性を保ち、長く売れるようにする。MBはこれを「いわゆるルイ・ヴィトン商法」と呼び、それができていればガガミラノも違ったのではないかと述べる。
ガガミラノへの配慮として、現在は落ち着いた配色やおしゃれなモデルもあり、昔のような派手なものばかりではないとも補足している。ただ世間のイメージは依然として大きく派手なモデルで、ピンク色の大きなガガミラノを着けている男性はいまだに多いという。捨てる必要はなく、押し入れで10年ほど「寝かせて熟成」させればちょうど良くなるだろう、というのがMBの提案だ。
代わりに勧めるのは薄型のドレスウォッチである。服がストリートからクラシックへ移っているのと同じく、時計もブライトリングやベル&ロスのような大きく分厚いものから、カルティエ、ロレックス、パテック フィリップのカラトラバのような薄型でシンプルな上品なモデルへ人気が移っているとMBは言う。MB自身は今も大きく分厚い時計が好きだと明かし、時計は個性なのでトレンドに左右されなくても構わないとも話す。それでも、胸を張れるこだわりがないなら、ある程度トレンドを意識したほうがよいという立場だ。具体例として紹介されたのは、セイコーとナノ・ユニバースのコラボモデル(3万800円)。機械式ではなく電池式だが、この価格でシンプルなドレスウォッチが手に入るという。
②靴:茶色のウォーキングシューズは素材の粗が出る
2つ目はウォーキングシューズだ。特定のブランドを指しているわけではなく、量販店やABCマート、東京靴流通センターなどの安売り靴店に必ずあるカテゴリーを指す。歩きやすく、きれいめでどんな服にも合うという触れ込みで40〜50代を中心に売れている。イオンモールに行くとこの靴を履いた男性が大勢いる、とMBは言う。
MBは、買う側もおしゃれだと思って買っているわけではなく、「これでいいや」という人が大半だろうと見ている。それなら同じお金でおしゃれなほうを選んだほうがいい、というのが主張だ。
特に問題視するのが茶色である。30〜50代の男性はなぜか茶色を好むようになるとMBは言い、理由ははっきりしないと前置きしたうえで推測を述べる。黒や白は定番すぎて若々しく見える、あるいは普通すぎると感じ、茶色やレザー調ならおしゃれだと思い込むのではないか、というものだ。チノパンに合わせて色を選んでいる可能性にも触れ、その考え方自体は間違っていないと認めている。
ただしMBによれば、明るめの茶色のレザーは実は最も難しい。黒や白なら風合いの差が分かりにくいが、中途半端に明るい茶色は革の質がそのまま見えてしまう。切り替えも紐の形状もソールも全部はっきり分かるので、数千円の茶色のウォーキングシューズは「イオンモール量産おじさん」になってしまうという。
代わりに勧めるのはスタンスミスで、それもABCマートで売っている安いものではなく、1万9800円の「スタンスミス ラックス」である。靴、とくにレザーは頻繁に買い替えないので、この程度は出してもよいという理屈だ。服を変えなければ「イオンモールおじさん」であることは変わらないが、それでも白のスタンスミスのほうが洗練されて見えるとMBは言う。中途半端な価格で茶色の靴を買うより、白か黒のレザースニーカーのほうがすっきりモダンに見える、というのが結論である。
③マフラー:顔回りの小物にお金をかける
3つ目はラインの入ったマフラーである。新橋でも新宿でも地方都市でも、ビジネススーツにチェスターコートを合わせ、ラインマフラーを巻いている人は非常に多いとMBは言う。
理屈は茶色の靴と同じで、デザインが入るほど素材の粗さが見えやすくなる。加えてマフラーは顔の近くにある。人と話すとき、相手は肩や腕ではなく顔回りを見るので、この部分は「印象の要」になる。ここに安っぽいデザインと高くない素材を持ってくると、いいスーツやコートを着ていても台無しになるとMBは言う。逆に3万円以上のカシミヤやウールのマフラーを入れれば、安いスーツやコートでもある程度ごまかせるほど雰囲気が変わるという。
本来はカシミヤ、ウール、ヤクなどの良い素材を選んでほしいとしつつ、長く使わないならユニクロのカシミヤマフラー(5990円)でもよいとMBは言う。ラインマフラーとおそらく同程度の金額で買える。ユニクロのものは薄くて軽く、少し頼りないが、光沢があるので高級感は出る。長く使うとよれて安っぽさにつながるものの、2シーズン程度なら十分もつとMBは見積もっている。
色は無地、できれば黒を勧める。無地は素材の悪さをごまかせるからだ。ネイビーのスーツに黒のマフラーでは地味になると心配してラインマフラーを選ぶ人もいるだろうが、MBは優先順位として、目立つ顔回りに安く見えない高級素材を置くほうが先だと考えている。色はシャツやネクタイ、他の小物で足せばよい。動画では、白シャツをサックスブルーのシャツに替え、黒のマフラーと合わせる例を示している。
④バッグ:装飾は「棚から手に取らせる」ための戦略
4つ目はバッグだ。ベルトが付いている、切り替えがある、ネイビーと茶色の組み合わせ、といったバッグは安っぽく見える代表格で、メンズファッションの本では必ず言われることだとMBは言う。
ここでもMBは中間色とデザインの問題を繰り返す。のっぺりした黒いTシャツは高いのか安いのか分からないが、色が入ると値段の差が見えてくる。黒や白のように「潰れたり飛んだり」して見える色と違い、ネイビーや茶色などの中間色は風合いが出やすい。さらにパーツが増えるほど凹凸ができて目が行き、粗い作りや素材の悪さが目立つ。その意味で、こうしたバッグは「言っちゃえば最悪」だとMBは言う。3000〜4000円で売っていても手を出すべきではない、という評価だ。機能性を気に入っている人やこだわりのある人を止めるつもりはないとしつつ、これをおしゃれに使える人はいないだろうと述べている。
MBはこうしたデザインが生まれる理由も説明する。ベルトや切り替えのあるデザインはイタリアのバッグブランドにもあるが、それは質の高い素材とセンスのいいデザインだから映える。一方、安いブランドが黒のシンプルなレザートートを出しても、目を引かないので売れない。ファッションに関心の薄い男性がショッピングモールでぱっと手に取るように、デザインを入れる必要がある。結果として安っぽくなるが、買う側は実用性があればよく、棚から手に取ってもらえればいいので、こういう物作りになるという分析である。
MBはこれをドラッグストアのシャンプーにたとえる。並んだ商品の中から手に取ってもらうため派手なパッケージにして、容器にお金をかけ、中身はそれほど頑張っていない。対してル・ラボやイソップは中身とブランディングを追求し、シンプルなデザインにしている。良いものはごまかさないが、粗悪なものはごまかそうとし、そのごまかしが裏目に出る、というのがMBの見方だ。
代わりに勧めるのは、黒のシンプルなレザーバッグである。具体例としてHushTugのブラックジップレザートート(4万3800円)を挙げる。MBは、レザーのバッグならこのくらいの値段はするし、大げさに言えば10年以上使えると説明する。これが最高にかっこいいわけではないと断りつつ、HushTugはD2Cで卸を通さず直販しているためコストがかからず、この価格では他のブランドでは難しい質だと評価している。40〜50代男性を想定してノートパソコンが入るなど機能性も考えられているという。2000〜3000円の装飾の多いバッグをやめ、1回買えば10年使えると考えれば高い買い物ではない、というのがMBのまとめである。
⑤眼鏡:ずり落ちを鼻パッドで直す
最後は眼鏡で、ここで問題にしているのは眼鏡の種類ではなく、かけたときの位置だ。眼鏡やサングラスは本来、高い位置にあるほうがかっこよく見え、できれば眉毛が隠れるほうがいい。今は小さいサングラスも流行っていて眉を隠せないこともあるが、ずり落ちていると「間抜け」に見え、眉がサングラスに乗っているような顔になるとMBは言う。
原因としてMBが挙げるのは鼻の形である。欧米人は鼻の始まる位置、つまり付け根が高い。最終的な鼻の高さはそれほど変わらないこともあるが、付け根が高いとサングラスが高い位置で保たれる。日本人は付け根が低いのでずれる、という説明だ。
さらに、ユニクロやGUなどの安いサングラスはフレームを調整できない。MBによれば、5000円未満程度のものは型に流し込んで作るインジェクション方式で、鼻に合わせて直そうとすると割れてしまうことがある。ハンドメイドの眼鏡なら直せるという。
そこでMBが勧めるのが、シリコン製の貼り付け式の鼻パッド(385円)である。MB自身も鼻の付け根が低い「いかにも日本人な顔」で、普段から使っていると話す。安くて直せない眼鏡はもちろん、直せる眼鏡でも直しに行くのが面倒なときは貼ってしまう。貼っても目立たず、位置がぐっと上がり、跡も残りにくくなるという。眼鏡やサングラスが似合わないと思っている人ほど、これを付ければ「こういうことか」と分かるはずだとMBは言い、日本人に多い鼻の形の人なら常備しておくべきだと勧めて、5つの紹介を締めくくっている。
ここは新橋、サラリーマンの聖地。乾杯。いやあ、今日もお疲れ様でした。プロジェクト成功して本当良かったですよ。部長、ありがとう。ありがとう。みんなのおかげだよ。今日はパッと騒いで行こうぜ。無礼講だ。いやあ、私もよく飲んだよ。たくさん飲みますね、今日は。
そうなんだよ。気分が良くてね。ここでちょっと無礼講ってことで暴露大会をしてみないか。暴露大会ですか? なんすか? なんすか? いや、みんなね、サラリーマンだと立場もあるしさ、上下関係もあるから言いたいことも言えないだろ。でもこういう飲みの席では無礼講だ。みんな酔っ払っていて、もう今日のことなんて明日には忘れてるから。今日は無礼講。好きなことを何でも言ってくれ。例えば僕に対する文句でも全然いいよ。もうこんなに酔ってたら明日になったら忘れてるから、ぜひみんな言ってくれ。マジっすか? 俺ちょっと部長に言いたいことあるんすけど。いいよ、いいよ。どうぞどうぞ。
なんだろう? どんな悪口来るかな? 部長、正直ダサいっすよね。ダサいっすよ。なんか部長、本当失礼だなと思うんすけど、でも無礼講って言うんで、時計とかちょっと昔のトレンドだよなとか。あと休日に部長見かけた時にウォーキングスニーカー履いてたじゃないですか。ちょっとあれ、僕たちの世代からするとなんかやばいなって感じ。東京靴流通センターとか、地方の国道沿いにある靴屋さんってあんじゃん。あんじゃん。そう、あそこで買った感じがして。部長、よかったら僕今度、休日一緒に買い物行くんで。部長スタイルいいからもっとおしゃれになれますよ。
そうか。あれダメなのか。そう。いや、でもさ、それ佐々木君が言ってるだけでさ、佐々木君のセンス的にはダサいのかもしんないけど、みんなそんなに思ってないよな。なあ、小林君。実は私も、部長が持ってるあのバッグ、いつも持ってらっしゃるのとか、どこで買ったのかなってずっと思ってたんですよね。すいません。酔っ払った勢いでこんなこと言っちゃって。え、小林君もそう思ってたの? いや、参ったなあ。じゃあちょっとおしゃれになるように雑誌でも買って勉強しなきゃいけないかな。部長、今雑誌じゃなくてインスタっすよ。
あんな風に言われちゃったな。酔っ払って忘れるかなと思ったけど、あんな風に言われて酔い覚めちゃった。こう見えても大学の時は結構おしゃれって言われてたんだけどな。いつの間にかおじさんになって、40過ぎてなんかダサくなっちゃったのかな。センスもなくなっちゃったのかな。ああ、誰か40代おじさんが持ちがちなNG小物5選とかやってくんないかな。結局普段スーツだから、洋服はいいんだけど小物とかだよな。小物、何が良くないんだろうな。誰か教えてくんないかな。
と思ってるそこのお前。あなたは服神様。そう、私は服神。今日はお前に「40代おじさんが持ちがちなNG小物5選! これ持ってたら即廃棄!」をお届けしよう。服神様。
はい。というわけで今日は40代おじさんが持ちがちなNG小物5選。AIみたいになっちゃった。「40代おじさんが持ちがちなNG小物5選! これ持ってたら即廃棄!」ということで、お届けしてまいりたいと思います。普段はスーツなんでね。今、スーツ着て仕事する人も少なくなっちゃったと思いますけど、別に感動ジャケット、感動パンツ着て、中にTシャツ着てればオッケーでしょう、みたいな感じで、洋服で困る人ってのは結構少なくなってると思うんだよね、昔と比べると。
でも小物はやっぱりファストファッション、ユニクロだったりとかがサポートしてくれてないじゃないですか。ユニクロってメンズの靴とかもあんまやってくんないし、バッグもいまいちちょっと垢抜けないものが、機能性重視のものがすごく多いので、なかなかその小物の正解ってたどり着くことが難しくなってきてるのかなという風に思います。そこで今回の動画では40代のおじさんに優しくですね、こういう小物はちょっと時代遅れかもしれませんぜ、旦那、というところでお届けしようと思いますので、ぜひ最後までご覧になってみてください。
その前に、私毎週日曜日、自分のオリジナルブランドMBアイテムの新作を必ず日曜日の夜9時から発売しています。よければ概要欄、MBアイテムストアのリンク貼ってあります。ぜひよかったらチェックしてみてください。よろしくお願いします。それでは行きましょう。40代おじさんが持ちがちなNG小物5選。
1つ目、時計。もう言っちゃっていいですか? ガガミラノ。いや、ガガミラノはね、一応言っとくと僕、ガガミラノって取り扱いにいたんで、販売もしてたんですけど、おしゃれはおしゃれだと思うのよ。ただ広がりすぎちゃったから、ガガミラノをつけてるとガガミラノにしか見えないんだよね。何て言えばいいんだろうね。ちゃんと派手なデザインをうまくコーディネートすること、もちろんできると思うんですけど、あまりにも流行りすぎてしまったからっていうのも、これ戦犯はですね、本田圭佑選手だと思うんですよね。
本田さんがガガミラノをつけて、それで爆発的に売上が伸びたんですよ。あっという間に取引先、代理店が増え、代理店というか、その取り扱い店舗が増えて、あっという間に都会から地方までガガミラノ旋風が巻き起こったわけね。当時、時計もでかくて分厚いものがトレンドだったこともあって、一気に広がって、そして一気に広がって、一気に収束しちゃったって感じなんですよね。
たまにこういうアイテムありますよね。ぶわーっと広がってみんなが持つようになって、一気に沈んでいくみたいな。例えば全盛期のエイプとかもそうだと思うんですけど、ぶわって広がってみんなが猿柄のTシャツ着てたけど、みんなが着すぎてちょっと飽きちゃった。ちょっと飽きて、今また復活してるみたいな感じですからね。トレンドがあるので、ガガミラノが悪いっていうよりは流通量の問題だと思うんですけど。
賢いブランドとかだと、こういう流通量をなるべく制限しながら、手に入らないようにして、例えば100本売ろうと思えば100本売れるんだけど、60本ぐらいに流通量を制限しといて、それで希少性を高めてずっと長く売れるようにするって、いわゆるルイ・ヴィトン商法ですね。その辺ができるとガガミラノも良かったんかなと思うんですけど、結構一気に広がりすぎちゃったので、ちょっと飽きられちゃったところではありますね。
ただガガミラノって僕言っちゃったけど、ガガミラノさんに申し訳ないので、一応ちゃんと説明しとくけど、ガガミラノって今、あのデザインだけでもないんですよね。ちゃんとおしゃれなものもあるし、カラーリングが大人しいものとかも存在するし、昔みたいなドンばっかりじゃないんですよ。最近のガガミラノ知ってる人からすれば、いやいやそうじゃないですよって思うと思うんだけど、やっぱりイメージとしてはこれなのよね。
これだとやっぱりちょっと昔っぽいというか。しかもなんか女を狙ってんのか、ピンク色のでっかい、一番でっかいガガミラノとかつけてるおっさんって意外と多いじゃないですか。それ今のガガミラノじゃないからね。それちょっと広まりすぎちゃったから。本田圭佑選手のせいで広がりすぎちゃったから、ちょっとつけるのを休んでいただいて。捨てろとかは、今回の動画タイトルに廃棄って書いてあるけど、そういう刺激的な言葉を使っちゃってるけど、廃棄しなくていいんで、ちょっとだけ押入れに潜ませてもらって、あと10年寝かすとちょうど良くなると思いますから。ガガミラノ、そろそろやめた方がいいんじゃないかなという風に思います。
じゃ、今のトレンドだったら何買えばいいかって言うと、こちら。こういう薄型のドレスウォッチとかの方が今は人気ですね。洋服もそうなんですけど、だんだんストリートからクラシックに移行している。時計もね、昔はブライトリングだったりとかベル&ロスだったりとか、でかくて分厚いってのが人気だったし、正直実は僕もいまだにデカ厚が好きなんですけど、最近はカルティエだったりとか、ちょっと薄型でシンプルな三針とか、そういう上品なモデルの方が人気になってきましたよね。ロレックスもそうですし、あとはパテック フィリップとかもね、カラトラバとかもシンプルな顔の方がね、みんな人気ですよね。今、ごちゃごちゃしているブライトリングみたいな時計って、ちょっと旬が過ぎてる感じがしますね。
ただそれが悪いとかって言ってるわけじゃなくて、時計は個性なので、別にそんなトレンドに左右されずつけてて全然構わないんだけど、ガガミラノはちょっと象徴的すぎて少しあれかなって思いますけど。もし時計で困ってるんだったら、これも正直安いです。これセイコーなんで、3万800円。ドレスウォッチのシンプルなものが手に入る時代なので、もちろん機械式じゃなくて電池式ですけれども、こういうのでいいんじゃないかなという風に思います。
今から時計買う人は、もうすでにガガミラノ持ってる人はとりあえずちょっと寝かす、熟成する期間を持ってもらって、今から選ぶ人はちょっと大人しめのものとか選んだ方が、トレンド的には正解かもしれないです。でもそれでもガガミラノが好きだし、それでもでかくて厚いものが好きっていうこだわりがあるんだったら、胸張って言えるこだわりがあるんだったらいいと思うんですけど、そうじゃないんだったらある程度トレンドは意識した方がいいかなとも思いますね。
続いていきましょう。40代おじさんが持ちがちなNG小物の2つ目。シューズ、ウォーキングシューズです。こういうシューズ履いてるおじさん多いですよね。これイオンモールとかだと、このおじさんすげえいっぱいいますよね。すげえいっぱいいます。戦犯がこれですよ、ウォーキング。これ別にどこのブランドってわけじゃないんですけど、いわゆる量販店とかABCマートとかでもそうですし、東京靴流通センターとかでもそうですし、ああいう安売りシューズショップで絶対あるカテゴリーだよね、ウォーキングシューズ。
歩く時に快適でストレスがなくて、かつ綺麗めなのでいろんな服装に合いますよっていうところで、40代、50代ぐらいのおじさんを中心に売上を伸ばしているシューズってありますけど、誰がどう見てもおしゃれじゃないんですよ。でも買ってるおじさんたちも、もちろんおしゃれだと思って買ってるわけじゃないのね。これでいいやって買ってる人が大半だと思うんだけど、同じお金を出すんだったら、僕はどうせだったらおしゃれな方がいいと思ってるんですけど。
なんかわかんないんですけど、30、40、50ぐらいのおじさんになるとブラウンのこういうの好み出すんですよ。わかんないけどね。なんでかはちょっとわかんないんですけど、ブラウン好きなんですよね、みんな。多分黒とか白とかだと定番すぎて若々しく見えるとか、普通すぎるって思ってんのか。ブラウンって、茶色ってちょっとおしゃれな印象あるじゃない? 茶色が入ってくると、しかもレザー調だと、こういうのがおしゃれなのかなっていう固定観念で手にしてると思うんだけど、正直ですね、ブラウンレザーってのが実は一番難しいです。
ブラウンの明るめのレザーっていうのは、やっぱ粗悪な表情が出ちゃうんだよね。いいレザーとかだったらまだしも、こういう数千円で売ってるウォーキングシューズのブラウンって、選ぶのかなり危険だと思いますね。黒とか白とかだったら、正直風合いって分かりにくいんでいいんですけど、こういうブラウンって中途半端に明るい色だからこそ、レザーの質が丸分かりになっちゃう。だから切り替えだったりとか、紐の形状だったりとか、ソールだったりとかも全部ありありと分かるから、どうしてもこういうイオンモール量産おじさんになっちゃう。
じゃあこの人何買えばいいんだって言われると、僕はね、正直スタンスミスでいいと思うんですよ。スタンスミスもABCマートで売ってる安いスタンスミスじゃなくて、スタンスミスのラグジュアリー、1万9800円のモデルがあります。これとか選んでください。高いとは思うんですけど、シューズなんでそうそう買い換えることってないじゃないですか。しかもレザーだからね。買い換えることそんなにないと思うんで、だったらこのぐらいは出してもいいんじゃないかなという風に思います。
中途半端な価格で茶色の靴を買うんだったら、潔く白か黒のレザーのスニーカーの方が絶対すっきりモダンに見えるので、騙されたと思ってそうしてみてください。こうするだけで、これでもやっぱりね、衣類を変えてないからさ、イオンモールおじさんには変わりないんだけど、白のスタンスミスの方がなんか洗練されて見えるでしょ? ブラウンカラーのウォーキングシューズって一番安っぽく見えて、一番おじさん臭く見えるアイテムだと思うんですよ。
チノパンが好きだから、もしかしたら色合わせ的にブラウン選んでんのかもしんないんですけど、それも考え方としては間違ってないんだけど、ブラウンカラーっていうのがそもそも結構素材の良し悪しがバレやすいのね。だから特にレザーだったらあんまり軽々に手に取らない方が僕はいいと思うので、だったらスタンスミス選びましょうって感じですね。
続いていきましょう。40代おじさんが持ちがちなNG小物5選。続いてはマフラー。マフラーはラインマフラーですかね。こういうマフラーをつけてるおじさんめちゃくちゃたくさんいますよね。新橋だったりとか新宿だったり、どこでもいいんですけど、地方都市でもいいですけど、セットアップのスーツ、ビジネス用のスーツにチェスターコートとか合わせて、ラインマフラー巻いてる方非常に多いと思うんですけど。
これもさっきのブラウンのシューズと理屈は同じで、やっぱりデザインが入れば入るほど素材の粗さってのは見えやすくなっちゃうんですよ。なので特にね、マフラーって顔の近くにある小物ですから、かなり目立ちます。普通の人は誰かと話をする時に肩見たりとか腕見たりとかしないじゃないですか。基本的には顔周りを見るので、この辺って印象の要なんですよね。その印象の要部分に安っぽく見えるようなデザインと、大して高くない素材のものとかってのを入れちゃうと、正直もったいないです。せっかくいいスーツ着てても、いいコート着てても、ここで台無しになっちゃうので、ここはある程度高いもの選んだ方がいいです。
例えばじゃあ何を選ぶべきかって言うと、もちろんカシミヤだったりとかウールだったりとかヤクだったりとか、そういういいものを選んで欲しいんですけど、正直長く使わないのであればユニクロのマフラーとかでも全然大丈夫です。ユニクロのマフラーで今5990円でしょ? ユニクロのってペラペラで軽いんですよ。だからちょっと頼りないんですけど、2シーズンぐらい使うんだったら全然耐えられると思うので、本当にね、もっとずっと長くいいものを使いたいって言うんだったら、もう少し高いものを選んだ方がいいとは思うけど、やっぱりここに投資するってすごく大事ですね、本当は。
3万円以上ぐらいのカシミヤとかウールのマフラーとかをこの辺に入れてくれれば、正直安っぽいスーツとか安っぽいコートとかでもちょっとごまかせるんですね。雰囲気がぐっと変わるんでいいと思うんですけど、そのお金がちょっともったいないというのであれば、同じぐらいの金額で、このラインマフラーと多分同じぐらいの金額で買えるユニクロのカシミヤマフラーとかでいいんじゃないかなという風に思います。十分やっぱりカシミヤは薄いとはいえ、軽いとはいえ、光沢感は出てくれるので高級感ちゃんと出ます。ただ長く使ってると、だんだんユニクロのカシミヤマフラーって薄いのでよれてくるので、それが安っぽさにつながってきたりもするんですけれども。ただ2シーズンぐらいだったら全然耐えられると思いますから、ぜひよかったら試してみてください。
無地を選ぶと素材の悪さってのはごまかせるので、できれば黒を選んで欲しいんですけど、そうするとネイビーのスーツに黒でちょっと色味の表現ができなくなっちゃう、地味になっちゃうんじゃないかって思う人もいると思うんですよね。だからラインのマフラーを選んでるって人いると思うんですけど、ただ優先順位的には顔周りは目立つので、高級素材を持ってくる、安く見えないものを持ってくるって方が、僕は優先順位高いと思います。なのでカシミヤとかを持ってきて、黒の無地とかにして。
じゃあどこで色を表現するかっていうと、シャツの色とかネクタイの色とかで、あとは小物とかで少し色味を入れてあげれば地味にはならないです。例えば白シャツのところを、ここでは黒のマフラーにした分、シャツを今サックスブルーにしてみましたけど、こういう感じでいいんじゃないかなという風に思いますね。ぜひよかったら試してみてください。
続いていきましょう。40代おじさんが持ちがちなNG小物5選。バッグでございます。バッグは本当よく言われることだし、大体メンズファッションを説く書籍だと必ず言われることですけど、こういうベルトが付いてるとか切り替えが付いてるとか、ネイビーとブラウンの色の組み合わせのものとかっていうのは、正直安っぽく見える代表格ですよね。イオンモールのバッグ売り場とかで売ってるようなアイテムですよね。
何度も言うんですけど、中間色っていうのはすごく実は難しいし、デザインが入ると素材の良し悪しってのはバレやすいんですね。のっぺりしたこういう黒いTシャツって、高いんだか安いんだか分かんないじゃないですか。でも色が入ってくると高い安いが見えてくるんですよ。特に黒とか白とか、潰れたり飛んで見えるものではなくて、ネイビーとかブラウンとか、そういう中間色の場合は風合いがバレやすい。かつパーツが、当然デザインが付けば付くほどそこに凹凸があって目が行きやすくなるので、粗雑な表情だったりとか素材の悪さってのが目立ちやすくなる。だからその意味でこのバッグは、言っちゃえば最悪ですね。
例えば3000円、4000円ぐらいでこのバッグが売ってたとすると、本当に手を出すべきじゃないと思います。機能的でいいって思うんだったらいいと思うし、こだわりがあるんだったら別にもちろん止めないんですけど、これをおしゃれに使える人ってのは、まあいないと思いますね。こういうデザインが別にないわけじゃなくて、もちろんこういうデザインはイタリアのバッグブランドとかでもあるんだけど、やっぱりクオリティが高い素材とかセンスのいいデザインとかでやるからこそ映えるんであって、でたらめによく分からんベルト付けて、よく分からん切り替え付けて、全部中間色にしましたみたいなのは、結局その、言っちゃえば安いブランドの戦略で。
黒のシンプルなレザーのトートバッグとか言っても売れないんですよ。目を引いてくれないから。だからファッションに興味がないおじさん層がイオンモールで買い物する時に、パッと手に取ってもらいやすいようにデザイン入れなきゃいけないわけね。デザイン入れると当然手に取ってくれる。でも安っぽくなる。でも安っぽいとかおしゃれとかってあんま気にしないから、実用性があって棚から手に取ってもらえればいいので、こういうものづくりになっちゃうっていう感じですね。
だからドラッグストアの化粧品とかと同じ理屈ですよね。ドラッグストアのシャンプーとかリンスとかって、すごいゴテゴテしたデザインのもの多いじゃないですか。あれってずらっと並んでるシャンプーの中から手に取ってもらえるように派手なデザインにしてるわけで、逆にケースにお金かけて、中身はそんなに頑張ってないわけですよね。だから安いんですけど。逆にそのル ラボだったりとかイソップだったりとかは、中身とかブランディング追求して、シンプルなデザインで、ゴテゴテしたものにしないでってのをやってるわけじゃない。いいものってごまかさないですけど、粗悪なものってやっぱりちょっとこういう風にごまかしたりしますよね。そのごまかしがまた裏目に出てたりしますよね。
なので、じゃあどういうバッグを選べばいいかって言うと、どうせバッグなんてそんなに買い替えないんだから、ある程度投資した方がいいと思うんですよね。こういう黒のレザーのシンプルなものの方が圧倒的にかっこいいです。比べてみれば分かると思いますけど、圧倒的にかっこいいです。こっちの方が大人な印象になると思います。じゃ、それどこで買えばいいかって言うと、例えばHushTugとかどうでしょうか? HushTug、ブラックジップレザートート、4万3800円。高いは高いですけど、レザーのバッグなんでこんぐらいするんですよ。レザーのバッグなんで、大げさに言えば10年以上使えます。
別にこのHushTugのレザーバッグが最高にかっこいいってわけじゃもちろんないんですけど、ただレザーで、そつないデザインで、変なもの買うぐらいだったらこういうシンプルで。しかもHushTugさんってD2Cじゃないですか? 卸をしたりとかじゃなくて直売してらっしゃるから、特にそのコストがかかってないからリアルな金額で買えるのね。これも4万3000円で買おうと思ったら、なかなか他のブランドだと難しいぐらい質は高いんですよ。だからこういうものをゲットした方が絶対いいと思います。
HushTugさんは40代とか50代とかの男性に向けてですね、使い勝手とかも考えてらっしゃるので、ノートパソコンが収納できたりだとか、そういう機能性もしっかり意識されています。なので、この辺を選ぶのがいいんじゃないかなと思いますね。大人になったらもう2000とか3000円とかのゴテゴテしてるバッグとかを選ばないで、ちょっとお金かかるかもしれないけど、1回買っちゃえば10年使えると思えば、そんなに高い買い物でもないんじゃないかなと思いますね。
続いていきましょう。最後です。40代おじさんが持ちがちなNG小物5選、メガネ。これはね、メガネって言ってもあれなんですけど、サングラスとかメガネがこういう風にずり落ちちゃってる人、多いと思うんですよね。メガネの位置っていうのは本来上にあった方がかっこよく見えます。できれば眉毛が隠れるようにした方がいいんですけど、ただ今のサングラスのトレンドって、ちっちゃいものも結構あるので、ちっちゃいもので眉を隠すことってのはできないから、サングラスを持ち上げるように。要するにこの画面見てもらえば分かるんだけど、ずり落ちてるとむちゃくちゃダサく見えるわけね。間抜けに見えるんですよ。上に上がれば上がるほど、サングラスとかメガネってかっこよく見えるんですね。
これ何が原因かって言うと、欧米人は鼻のこの開始位置が高いんですよ。僕らは鼻の開始位置が低いのね。最終的な鼻の高さってのは実はそんなに変わらなかったりするんだけど、この鼻の付け根の部分が違うんですよ。付け根の部分が高いとしっかりサングラスが高い位置でキープされるんだけど、我々日本人がかけるとずれるんですよね。そうすると眉毛がサングラスに乗っかってるみたいな間抜けな顔になっちゃうので、ずり落ちてると誰だって間抜けな顔になるじゃないですか。なのでメガネとかサングラスってのは正しい位置に置くようにするってのが鉄則です。
ただユニクロとかGUとかで売られてるような安いサングラスだと、これ調整が利かないんですよ。僕たちの鼻に合わせてフレームを変えるとかっていう修正するっていうことができないのね。もろくて型に流し込んで作るんで、修正しようと思うとパキッと割れちゃったりするんですよ。ハンドメイドで作ってる鯖江のメガネとかだったら修正ができるんだけど、基本的に5000円未満ぐらいで売ってるものってのは、インジェクション方式っていう型に流し込んで作るものなので、どうしても直すことができないんですね。
じゃあそういう時どうするかって言うと、これです。ちゃんとお助け道具があります。メガネ鼻パッド、ノーズパッドですね。385円で、これ何個入ってんだろう? めちゃくちゃ入ってると思いますけど、僕これ結構使ってます。僕も鼻の開始位置低いタイプ、いかにも日本人な顔なんですけれども、メガネかける時にやっぱちょっとずれちゃうんですよね、下にね。特に安くてお直しが利かないようなメガネかけるとずれちゃうので。あとお直しが利くようなハンドメイドのメガネでも、直すのめんどくさい時はこれパッと貼っちゃうんですね。これシリコン製のパッドで、貼ると目立たないんですけど、位置がちゃんとぐっと上になるんですよ。
これマジですごいからぜひやってみて。メガネ似合わないなとか、サングラス俺似合わないんだよなみたいな人がこれ付けると、あ、こういうことかって分かると思いますね。全然違うよ、かっこよく見えるのが。おしゃれサングラスとかおしゃれメガネとか、特にかけてる人は見た目気にされるでしょうから、こういうパッドぜひ導入してみてください。いかにも日本人の鼻の形の人であれば、これ絶対あった方がいいです。
常に僕は常備していて、新しいサングラスとかメガネとかかけてずり落ちるようだったら、直しに行くのめんどくせえからこれ付けとけって思って、こう綺麗になるんで。しかも跡も残りにくくなるし、めっちゃおすすめ。やってみてください。385円だからね。
はい、というわけで40代おじさんが持ちがちなNG小物5選ということで、今回お届けいたしました。参考になれば幸いでございます。こういった動画たくさん配信しております。ほぼ毎日更新していますので、よかったらチャンネル登録お願いします。チャンネル登録と、できればいいねボタンもお願いします。それではまたお会いしましょう。MBでした。バイバイ。
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