初めての弾幕STGで『東方風神録』EXTRAを魔理沙Cでノーミスノーボム攻略する

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概要

この動画は、『東方Project』第10弾『東方風神録 〜 Mountain of Faith.』のEXTRAステージを、霧雨魔理沙の「魔法使い装備」でプレイした実況である。実況者は、こうしたシューティングゲームをまともに遊ぶのは本作が初めてだと言う。そのうえで、各スペルカードの避け方とオプションの置き方を説明しながら、ノーミスノーボムでのクリアまでを見せている。あわせて、スペルカードの元ネタや作品の背景設定も解説する。

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機体選択:オプション設置型の「魔法使い装備」

使用機体は、実況者が「もはや『ゆっくり魔理沙』でお馴染み」と紹介する霧雨魔理沙で、装備は「魔法使い装備」である。この装備は、低速移動に切り替えたときにオプションをその場に設置できる。実況者は、オプションをどこに置くかを考えることがこの機体の醍醐味だと説明する。

ホーミング攻撃を持つ便利な機体も選べる。それでもこの装備を選んだのは、STGを本格的に遊ぶのが初めてなので、地力を伸ばしてくれそうな機体にしたかったからだという。

道中1では、オプションの使い方を具体的に見せている。まず中央の妖精をオプションで攻撃しながら左へ抜け、毛玉を一掃する。再び中央をオプションに任せて今度は右側を片付ける。左右から毛玉が飛び出す場面では、右側をオプション、左側を自機で処理する。オプションを適宜動かせば自機とは別の位置から強力な攻撃ができ、うまく使えば「痒いところにも手が届く」機体になると実況者は評している。

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物語の設定と中ボス・八坂神奈子

魔理沙が進んでいるのは守矢神社の参道である。守矢神社は外の世界から幻想郷へ突然引っ越してきた神社で、魔理沙はその実態を調べに来たという設定だ。

中ボスとして、神社と一緒に引っ越してきた風雨の神・八坂神奈子が登場する。実況者は、幻想郷では決闘にスペルカードを使う文化があり、そのおかげで神様や妖怪とも比較的平和に揉め事を解決できると説明する。神奈子もこの作法に則って勝負を仕掛けてくる。

序盤のスペルカードは易しめだという。1枚目は左右移動だけで、2枚目は上下移動だけで回避できる。3枚目は諏訪湖の御神渡りを模したもので、弾が縦方向に貫いてくる。左右に振って避けつつ、オプションの位置にも気を配って手早く倒す。

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道中2:自機狙い弾をいなす

神奈子を倒すと、神社の本殿までしばらく緩やかな道中が続く。実況者は、試行回数が少なくて適切な動き方はまだ分からないと正直に述べている。この辺りの敵は自機狙いの弾を撃つだけなので、動き続けて雑にいなしたという。スコアは今回意識しなかったが、慣れてきたらスコア狙いで遊ぶのも面白そうだとも話している。

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ラスボス・洩矢諏訪子の正体

妖精の大群が通り過ぎると、ラスボスが現れる。実況者の説明によれば、守矢神社には二柱の神がいる。表向きに信仰を集めているのは八坂神奈子だが、神奈子は後から諏訪の地にやって来た外来の神である。社に実際に祀られていたのは土着の神・洩矢諏訪子だった。諏訪子は合計10枚のスペルカードを使い、合間に名前のない通常攻撃を挟んでくる。

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前半のスペルカード:避け方とオプション配置

開宴「二拝二拍一拝」:神社に拝礼するときの一般的な作法が名前の由来で、神様との戦いの始まりを感じさせるという。一発目の音が聞こえたら素早く青い側へ移動し、あとはゆっくり戻る動きを繰り返せばよい。開宴前の会話中に、オプションの弾が3発当たる位置へ調整しておくと、この辺りのフェーズが一瞬で終わって有利だと実況者は勧めている。

土着神「手長足長さま」:狭い空間でぎりぎりまで後退し、微調整しながら青い米弾の間を抜ける。斜め移動を使うと横方向の速度が落ちるので、微調整がしやすいという。続く通常攻撃のあとは敵が下側へ移動するため、低速移動を解除してオプションを移しておく。

神具「洩矢の鉄の輪」:輪が迫ってきたら空いている場所へ移動するだけでよい。なぜ神社に鉄の輪があるのかという疑問には、洩矢神が戦いで鉄輪を用いたとされているらしい、と補足している。その後は敵が上部へ戻るので、オプションも上に置き直す。自機狙いの攻撃はゆっくり動いて避ける。

源符「厭い川の翡翠」:オプションの位置を調整しながら川の氾濫を待ち受け、下ったり上ったりして切り抜ける。抜ける瞬間に高速移動で素早く動くと、自機狙い弾の間に隙間ができて有利になるという。名前は翡翠の産地である糸魚川の氾濫に由来すると説明している。通常攻撃のあとはオプションを下側へ移す。

蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」:画面下部のどこかにできる隙間へ飛び込み、ぐるっと回れば一段落する。鳴き声が災いして蛇に呑まれるという意味のことわざで、実況者はこれを「令和のインターネットみたい」と評している。切り抜けたらオプションを上部に戻し、反復横跳びで攻撃を避けながら次に備える。

土着神「七つの石と七つの木」:七色のレーザーと、実況者が「ポイフル」にたとえる丸い弾が降り注ぐ。レーザーの間に入り、丸弾の隙間を抜けていく。

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後半戦:見た目は濃いが実は薄い弾幕

土着神「ケロちゃん風雨に負けず」:実況者は、難易度が比較的高く見た目も美しいスペルカードだと紹介する。一見すると弾がぎっしり詰まっているように見える。しかし米弾だけ、光弾だけに分けて見ると、それぞれの弾幕は薄い。一種類ずつ避けていけば意外と隙間が多いと気づく、というのが実況者の攻略の考え方である。

緑色の弾幕が最後の通常攻撃で、そのあとはスペルカードが3枚連続で続く。

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二連続の耐久スペル

土着神「宝永四年の赤蛙」:敵の体力を減らせず、時間いっぱい避け続ける、いわゆる耐久スペルである。避け方は簡単で、諏訪子が突撃してくるたびに少し動けばよい。右側の画面端まで使い切ったら、今度は左側を使う。途中から敵が2体に増えるが、やることは同じだ。音が聞こえるたびに少しずつ動くだけなので、背景のカエルでも眺めて時間切れを待てばよいと実況者は言う。

「諏訪大戦 〜 土着神話 vs 中央神話」:続けてまた耐久スペルが始まる。これは諏訪子と神奈子の戦いを描いたものだと実況者は説明し、その間に作品の背景を語る。戦いに敗れた諏訪子は神奈子の傘下に入り、以後二柱は奇妙な協力関係を結んだ。しかし科学の発展とともに人々の信仰は衰えていく。神は信仰を失えば力も失うため、幻想郷へ引っ越して新天地で再興を図ろうとした。この目論見が『東方風神録』で描かれる異変の発端だという。

話している間に、スペルは残り30秒になり、緩やかだった弾幕が勢いを増していく。残り20秒ほどまでは、天竜川の左端で待機し、大玉を避けてまた左端へ戻る動きを繰り返した。そこから先は左端に戻れなくなる。そのため中央寄りへ移動して中央上部へさかのぼり、白い大玉をやり過ごす。最後は自機狙いの赤い弾が迫ってくるので、川を下りながらかわしていくと時間切れになる。

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最後のスペルカード「ミシャグジさま」とクリア

最後は祟符「ミシャグジさま」である。弾幕は交差弾が繰り返されるだけで、非常にシンプルだという。画面最下部で細かく避け続けるしかない。実況者は、ここまで来れば語ることはなく、あとは純粋に気合いで避けるだけだと述べ、ノーミスノーボムのまま諏訪子を撃破した。

物語は、魔理沙が守矢神社に眠る神の正体を見極め、弾幕ごっこで諏訪子に勝って決着する。宴会好きの幻想郷のために一席設けることを提案し、平穏な日々が戻る。

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実況者の感想

今回は「未体験のゲームをもっと遊んでみよう」という趣旨で弾幕シューティングに挑戦したという。実況者はこれまで東方シリーズの原作を見ているだけだったが、自分で触れてみてその良さをより実感できたと話す。ゲーム性、音楽、キャラクター、台詞回しのどれも素晴らしく、本当に楽しく遊べたと締めくくっている。