9年ぶりにフィジーク大会へ向かう「PHYSIQUE ROAD」初日:膝のリハビリ、小型カメラ競争、当時のジャッジとの再会

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概要

この動画は、9年前に一度だけフィジークの大会に出場した話者が、再び大会出場を決めて始めたシリーズ「PHYSIQUE ROAD」の初回である。前半は朝食のパンケーキと最近の小型カメラ業界についての雑談、後半はジムでの背中トレーニングと、9年前の大会で話者を審査したジャッジとの再会が中心になっている。

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朝食のプロテインパンケーキと、熱を通したプロテインの問題

話者は最近、朝食に毎日パンケーキを食べている。MOTHeRBLENDS(マザーブレンズ)のプロテインオーツを使い、抹茶、チョコレート、ストロベリーの味を順番に回している。食べ始めると癖になり、習慣として定着したという。マクロ栄養素のバランスがよいことも理由に挙げる。

話者は先日、Amazonで「パンケーキ専用」をうたうプロテイン製品を見比べた。比較したのはタンパク質量、コストパフォーマンス、マクロバランスなどで、その結果、マザーブレンズはこのカテゴリーでもトップクラスだと気づいたという。根拠として話者が挙げるのは次の点である。一般的な製品は小麦粉を使っているが、マザーブレンズはオートミールを使ったグルテンフリーである。タンパク質量も他社に負けていない。

話者は、パンケーキが好きで、どうせ食べるならプロテイン入りのほうがよいと考え、何年もいろいろなブランドの製品を買ってきた。ただ、本当においしいと思えたものは一度もなかったと振り返る。理由として、プロテインは熱を通すと固まる性質があり、焼くとパサパサになることを挙げる。おいしいと感じた市販品は、1食あたりのタンパク質が10g程度と少なく、卵などを足しても15gほどで、小麦も入っていたという。

一方で話者は、マザーブレンズはそもそもプロテインなので「飲んでなんぼ」の商品であり、飲み物としての需要のほうが大きいとも話す。飲めて食べられるという点を、なかなか良いところを突いた商品だと評価している。

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カメラ好きとしての立場と小型化の流れ

ここから話者は、興味がなければ飛ばしてほしいと前置きして、カメラの話に移る。話者は以前オンラインの映像スクールを運営しており、YouTubeを始めたきっかけもシネマティックな映像を撮りたかったからだという。カメラやレンズを多数持ち、主な機材はほぼそろえている。

話者によれば、AIが進化する時代と並行するように、カメラも小型化と高性能化が進んでいる。一眼カメラも小さくなり、いま特に話題になっているのがGoPro、DJI、Insta360の3社だと話者は見ている。

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GoPro:レンズ交換式アクションカメラ「ミッション」シリーズ

GoProについて話者は、アクションカメラの会社として以前よりかなり弱くなり、大赤字が続いて期待もあまりされていない状況だと説明する。そのGoProが最近発表したのが「ミッション」シリーズで、話者が最も衝撃を受けたのは、レンズを付け替えられるアクションカメラだという点である。一眼カメラのようにレンズ交換ができるアクションカメラは、これまで市場になかったと話者は言う。

ただし、まだ販売されておらず、発売時期も発表されていない。賛否も大きく、大きなレンズを付けたら一眼と同じで、アクションカメラではなくなるという批判があることも話者は紹介している。GoProの立ち位置は自分にもまだ分からないとしつつ、発売は非常に楽しみだという。

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DJIとInsta360:ジンバル付き小型カメラと2眼化

DJIの「Osmo Pocket(オズモポケット)」について話者は、2023年か2024年のどちらかで世界で最も売れたカメラだと、記憶が曖昧だと断ったうえで紹介する。スマホで十分という時代に、ジンバルを付けたカメラがここまで売れるのは異例だというのが話者の見方である。現行はPocket 3で3世代目にあたり、今年は4世代目が発表されて話題になっている。

Insta360は、もともと360°カメラを売りにしてきた中国系の会社である。話者によれば、Osmo Pocketと同じようにジンバルを搭載し、さらにレンズを2つ備えたカメラを出すと発表して話題になっている。字幕では「ルーナー」という名前で呼ばれている。レビュー動画を見る限り映像が非常にきれいで、話者自身もかなり期待している。DJIも2眼のモデルを出すことがすでに中国で発表されていると話者は述べている。

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スマホやアクションカメラとの違いは暗所性能と表現力

話者は、こうしたカメラとスマホとのいちばん大きな違いを、暗い室内でもノイズなく撮れることだと説明する。一方、従来のアクションカメラはセンサーサイズが小さく、自分の映像にはとても使えないという。

例として話者は、自身のハワイでのVlogを挙げる。あれはInsta360の最新アクションカメラで撮ったが、最新機種でも映像はきついと感じたという。デジタル処理で色の彩度が強く出て、白の見え方からもアクションカメラだと分かる。長時間見ると疲れるうえ、背景がボケず全体にピントが合ってしまうため、シネマティックな表現は不可能だと話者は言う。

話者はできるだけ小さいカメラで撮りたいが、表現の幅は落としたくない。アクションカメラでは頑張っても素人のような映像にしかならないため、新しい小型カメラの発売を待っているという。いま撮影に使っているSony α7S IIIほどのレベルでなくても、小型でさっと出して撮れるものがほしい。街中で一眼カメラを構えてVlogを撮る人は今ほとんど見かけず、周囲の人にもプレッシャーを与えてしまう。撮りやすさという点でも小型カメラが望ましいと話者は考えている。

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トレーニング中に飲む「EAAエナジー」

トレーニングに出る前に、話者は毎日飲んでいるというEAAエナジーを紹介する。話者自身が「傑作」と呼ぶ製品で、トレーニングをする人だけでなく、ダンス経験者として話者はダンサーにも勧めたいという。トリッキングなど、いわゆるサブカルチャー系の身体活動をする人にも飲んでほしいとも話す。

話者の説明では、この製品はプレワークアウトの機能を兼ねている。アメリカではプレワークアウトを飲む人が多いが、日本では飲まない人が多いと話者は見ている。成分としてはベータアラニン、カフェイン、アルギニン、クレアチンなどが比較的高めの含有量で1杯に入っており、そのため「エナジー」という名前が付いているという。飲むタイミングはトレーニングの前後ではなく、トレーニングの最中である。

味については「かなりこだわりがある」と話者は述べる。人工甘味料はできるだけ減らし、味を整えるためにスクラロースを少し使っているが、基本はステビアベースだという。後味がさっぱりしていて、飲んでいるときの作用も良いと話者は感じている。

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「PHYSIQUE ROAD」初日:前十字靭帯の術後5か月で背中トレーニング

ジムに移り、話者は「フィジークロード Day 1」として背中のトレーニングを始める。背中は、話者が自分の体のなかで弱点だと考えている部位である。

話者は現在、膝の状態が良くない。膝の前十字靭帯断裂の手術から約5か月がたつ。話者によれば、通常この時期には組織がかなり戻り、動ける範囲が広がる段階に入る。しかし話者の場合は半月板の状態がよくなく、膝が腫れることもあるため、サポーターを付けながらトレーニングしている。現在のルーティンは、まずリハビリを行い、脚の状態を整えてから通常のトレーニングに入るという流れである。

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9年前の大会でジャッジだった広川さんとの再会

トレーニングの合間に、話者はウォーリアジムでトレーナーも務める広川さんを紹介する。話者がこのジムに来るのは数回目である。以前訪れた際、広川さんから「覚えていますか」と声をかけられたが、話者は思い出せなかった。実は広川さんは、9年前に話者が出場したNPCJの大会でジャッジをしていた人物だった。話者にとっては最初で最後のフィジークの大会である。

当時の印象を尋ねると、広川さんは、普段は人にオーラを感じるタイプではないが、話者にはオーラがあったと答えた。話者はこの大会で2位を取り、トロフィーを手渡したのも広川さんだった。広川さんは、当時「この人には自分が渡したい」と申し出て、渡す順番が決まったと話している。話者は当時、トレーニング歴がまだ1年から1年半ほどだったという。

話者はこの再会を受けて、いまの課題を口にする。競技から9年離れていたあいだに体そのものは間違いなく良くなったが、競技者として求められる筋量のバランスは別にある。そこがどう評価されるのかが楽しみであり、不安でもあるという。広川さんはプロの立場であり、また機会があれば見てもらいたいと話者は頼んでいる。話者は、9年前の舞台を知る人はほとんどおらず、それをジャッジとして記憶している人に会えたことで気合が入ったと振り返っている。

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夏に向けて:やることは変わらない

最後に話者は、夏に向けて大会に出る人も、普段からトレーニングしている人も、これからボディメイクを始める人もいるだろうと視聴者に呼びかける。話者自身は一つの目標を立てて大会出場を決めたが、やることは良くも悪くも変わらないという。約10年続けてきたトレーニングをこれからも続けていくと述べ、今後もこのチャンネルで経過を見せていくとして動画を締めくくっている。