航空系クレカ3枚をどう選ぶか:SFC改定後の「年間決済300万円」とマイルの価値
PIVOT 公式チャンネルANAのSFC(スーパーフライヤーズカード)制度の見直し版が発表され、年間決済額300万円が新たな分かれ目になった。PIVOT MONEYのこの回では、MCの西川典孝が、ポイ探代表の菊地崇仁に、今選ぶべき航空系クレジットカード3枚を聞いている。クレジットカードには「夢を見るための航空系」と「現実的に使う」ものがあるとしたうえで、今回は夢を見る航空系に絞った回である。菊地が挙げたのは、ソラチカゴールド、ANA JCBワイドゴールド、JALカードSuica CLUB-Aゴールドの3枚だ。全部ゴールドにそろえたのは、SFCを考えるとワイドカードかワイドゴールド、JALでもCLUB-AカードかCLUB-Aゴールドのどちらかになるからだという。菊地は選び方の軸を年間決済額に置き、300万円を使うかどうかでソラチカのままにするか、SFCやJGCを狙うかが変わると説明した。
SFC見直し版の評価:ラウンジでは譲歩、スターアライアンス・ゴールドは残った
ANAは4月23日に当初案を発表し、株主総会のころの6月25日に見直しを表明して、9月29日に見直し版を発表した。新制度が始まるのは2028年なので、選ぶまでにはまだ猶予がある。菊地の受け止めは「そう来たか」だった。以前の出演では白紙撤回もあり得ると話していたが、そこまではいかず、予想は外れたと認めている。ただ、ラウンジについては相当な批判があったのだろうとし、ANA側もかなり譲歩してきたと評価した。これまで全面的に拒否していたものに「混雑していなければ」といった条件付きで応じたからだ。
見直し版でもライトとプラスの2区分は変わらない。ライトの場合、国際線では羽田・成田・ホノルルのANAラウンジが使え、国内線ラウンジも混雑時を除いて使える。ただ西川は、混雑するのは大型連休や年末年始などで、結局その時期に入れないのは変わらないと指摘した。菊地によると、ライト向けには予約システムを作る予定で、まずシステムで予約し、取れなければ当日現地で確認する流れになるという。菊地はこれを使い勝手が悪いとみる。ラウンジは時間が余ったときや30分遅延したときに立ち寄るものであって、ラウンジのために空港へ行くわけではないからだ。せっかくSFCを持っているのに断られるのはショックだろう、という話も出た。
もう一つの論点はスターアライアンスの資格である。西川によると、X上ではANAはスターアライアンス・ゴールドを外したかったのだろうという声が多かった。菊地は、優先搭乗やプライオリティタグで荷物がすぐ出てくることを考えると、利用者はゴールドを持っていたいと話す。シルバーにはほとんど特典がなく、ゴールドでなければあまり意味がないという。メインカードとして決済を集めるなら、それくらいの特典がないと選ぶ価値が半減する、という点で2人の意見は一致した。
退会者の扱いも変わった。4月23日から9月29日までに退会した人は再入会でき、プラチナやダイヤモンド、ミリオンマイラー以外の人も申請できるところまで広げられた。ただ菊地は、そこまで必要なのかという疑問を口にしている。X上では、海外のスターアライアンス加盟社のラウンジを使うとANAが1回数十ドルを払う必要があり、それが負担だったのではないかという説も流れていた。2人とも真偽は分からないとしたうえで、菊地は他社のラウンジなのでそういう面はあるかもしれないと述べた。それでも一番大きな理由は国内ラウンジの混雑緩和だろう、というのが菊地の見立てである。一度取ればずっと使える仕組みでは、会員は増える一方でほとんど減らないからだ。
「年間300万円」は高いか、そして上がる可能性
ライトとプラスを分ける年間300万円は、月に直すと約25万円になる。菊地は、25万円は厳しいと感じる人もいるだろうと話す。西川は、複数のカードを持つ人が月25万円をまとめるには、それに見合う特典がなければ使い続けないと述べ、ホテル系のカードもある中で本当にマイルがいいのかと問いかけた。
菊地は、マイルを貯めるかどうか自体が選択肢になると答えた。マイルは使えばお得だが、使い勝手はよくない。マイルを貯めずに節約し、浮いたお金で旅行するという発想もあり得るという。菊地の計算では、300万円を還元率1%で使えば3万マイルになり、それだけで旅行に行けるくらいは貯まる。西川は、そうなると何のために修行しているのか分からないと漏らした。
300万円の基準は下がらなかった。西川は、これが完成形ではないという趣旨の答弁があったことに触れ、今後上がる可能性を指摘した。菊地も上がることはあり得るとみている。根拠に挙げたのは、ほかのクレカ修行の基準がどんどん上がっていることだ。Oliveは400万円、アメックスのプラチナは500万円で、マリオットも以前より上がった。三菱UFJのプラチナでは、700万円使うとクレカ積立の還元が7%になるという。そこと比べると300万円はそれほど高く見えないが、菊地は笑いながら「錯覚してはいけない」と付け加えた。
ANAの翌日に発表したJALへ移る人も出るかと西川が尋ねると、菊地は、JALもライフステータスポイント制になってから貯まりにくくなり、JGCまでなかなか届かないので、乗り換えは簡単ではないと答えている。
1枚目:ソラチカゴールド——メトロ乗車で貯める「マイル用サブカード」
1枚目のソラチカゴールドの強みは、東京メトロの乗車でポイントがよく貯まることだ。首都圏に限られるので地方の人には使いにくい。それでも菊地は、メトロポイントをANAマイルに100ポイント→90マイルで移せる点をかなり良いレートだと評価する。
ただし通勤定期の利用は対象外で、PASMOで乗った分が対象になる。土休日は1乗車40ポイントと平日の2倍なので、菊地によれば土日なら3回乗るだけで90マイルほどになる。外回りが多い人ならそれだけで相当貯まり、家族会員を含めればさらに貯まりやすいという。年会費は西川の読み上げで1万5400円である。
弱点はSFCの対象外であることだ。修行してSFCを取りたくても、このカードではSFCにならない。菊地は、メトロ乗車を軸にマイルを貯めるサブカードとして使い、ANAの航空券購入にも使う位置づけを示した。普通のソラチカカードもあるが、菊地によれば乗車時の付与はゴールドの半分程度だという。またソラチカで貯まるのはJポイントで、一般カードではJポイントからマイルへの交換が基本的に1%にならないが、ゴールドなら無条件で1%になる。貯めるだけならゴールドでいい、というのが菊地の判断である。
2枚目:ANA JCBワイドゴールド——SFC対応と年間ボーナス
2枚目のANA JCBワイドゴールドは、VISA版もあるので選ぶのに悩んだと菊地は言う。このカードはSFCの対象で、300万円使えばSFCプラスになれる。プラチナやダイヤモンドを取ったうえでワイド系を申し込めばSFCになる。SFC版は年会費が500円か1100円ほど上がり、1万6000円ちょっとになる。家族カードはラウンジが使えるようになる分、年会費が2倍になるので、年会費の面ではSFCのほうが高くつく。搭乗ボーナスと継続ボーナス(+25%、2000マイル)はソラチカゴールドと同じだ。
それでもJCBを選んだ理由について、菊地は年間利用額に応じたJポイントのボーナスを挙げた。その上乗せ分をマイルに交換できるのが若干有利だという。一方、VISAのゴールドにはマイ・ペイすリボを使い、年1回でも手数料を発生させて年会費を下げる方法がある。年会費の安さを取るか、ボーナスの上乗せを取るかの選択になると菊地は述べた。
SFCを目指す人が最初からこのカードを持つ必要があるかと西川が聞くと、菊地は不要だと答えた。SFCの資格条件を満たしてからワイドカードかワイドゴールドを申し込めばよく、その後プラスを維持するには年300万円の決済が必要になる。最初から300万円のためだけに持つ理由はあまりない。
ここで菊地は、JCBの新しいカード「プレシャス」の問題を挙げた。去年か今年ごろに出たカードで、300万円使うとインビテーションが届き、年会費は3万円ちょっとで還元率もすごく高い。ところがSFC版がない。7万7000円前後のプレミアムにはSFC版があるのに、プレシャスにはない。300万円使ってプレシャスに招待された人がSFCにしようとしてもできないので、西川はこれを入り口を広げたようで狭めていると評した。このカードを選ぶほど決済している人ならSFCの人が多いはずだとして、菊地はプレシャスにも対応してほしいと話した。
カード券面の変化にも触れた。ANAのアメックスで新しく出たカードの券面からは、スターアライアンスのロゴがなくなっていた。以前からなくすと言われていたものの、Webで見る限りほかのカードにはまだ残っているという。今後ロゴのないカードが増えれば、券面だけではゴールドかどうか、ラウンジに入れるかどうかが分からなくなる。菊地は、これから1〜2年は航空系カードを続けるかどうか悩む「選び時」になるとみている。
3枚目:JALカードSuica CLUB-Aゴールド——新幹線にも強い出張族向け
JALからは、JALカードSuicaのCLUB-Aゴールドが選ばれた。年会費は2万900円と高めだが、JGCにも対応している。菊地が強みに挙げたのは鉄道だ。JR東日本のえきねっとで予約するとJREポイントが10%貯まり、JREポイントはマイルにも移せる。最近は新幹線のアップグレードにもJREポイントが使える。鉄道にも飛行機にも乗る出張族には最高のカードだと菊地は評価した。
えきねっとはJR東日本のサービスだが、JR東海の区間も買える。えきねっとで買って駅で紙のきっぷを発券しても8%貯まるので、首都圏から移動する人には特に良いという。西川も同じカードを持っており、新幹線でポイントを貯めてJALに乗れるようにしているという。JREポイントからマイルへの交換は画面の分かりにくい場所にあり、1500ポイントずつしか移せないので手間はかかる。それでもありがたく使っていると話した。菊地も、交換レートは下がるが十分よく、えきねっとで新幹線や特急を買ってどんどん貯めればかなりのマイル数になると補足した。
「Suica付き」でもANAとJALでは別物
西川が、どちらの航空会社にもこだわらないなら選びやすい1枚だと言うと、菊地は、鉄道も飛行機も参入障壁が高い分野なので組み合わせるしかないと応じた。
ここで菊地が注意を促したのが、ANA VISA Suicaとの違いである。Suica付きカードにはタイプ1とタイプ2と呼ばれる区分がある。JALカードSuicaはJREポイントが貯まるタイプ1で、えきねっとの特典も受けられる。一方、ANA VISA SuicaではJREポイントは貯まらずVポイントが貯まり、えきねっとも対象外だという。JALカードSuicaを見て、ANAにも同じものがあると考えてANA VISA Suicaを選ぶと別物になる。自分が使っていないカードでは普通は気づかない違いだ、と2人は話している。
JGCとSFC:生涯積み上げか、毎年のリセットか
菊地は、JGCとSFCの大きな違いを入手方法に置く。ANAは今のところ毎年リセットされる方式で、JALのJGCは生涯積み上げのポイント方式だ。ANAは入り口はそのままで、ラウンジの使い方で利用者を選別し始めた。JALは入り口を難しくすることでラウンジの混雑を減らす。両社の姿勢に違いが出てきたと菊地は整理する。
リセットがない分JALのほうが楽そうに見えるが、菊地は逆にJALの修行のほうが大変だと言う。ライフステータスポイントは1回に1〜2ポイントしか貯まらないのに、JGCには1500ポイントが必要で、10年単位で考えないと届かないという。JALモバイルやJALでんきなど、ライフステータスポイントが貯まるサービスをうまく使えば早くはなるが、それでも数年はかかると菊地はみる。一方、ANAのSFCは1年間集中して修行すれば取れる。ただ、そうして取ってもSFCライトでは混雑時にラウンジを断られることがあり、今はどちらにも悩ましい点があると菊地は述べた。
マイルが「夢」と言われる理由と、その限界
航空系カードが「夢を買う」と言われる理由も整理された。国際線のファーストクラスでは、1マイルの価値が10円どころか15円や20円近くになる場合がある。菊地によれば、フライトが長いほど、席のクラスが上がるほど得になる。100数十万円から200万円近くするファーストクラスや、高額なビジネスクラスにマイルで乗れるのは夢があるという。国内線の特典航空券でも、1マイルはおおよそ1.5〜4円の価値になる。菊地の試算では、1マイル3円とすると、300万円を1%で決済した3万マイルは9万円分になり、普通の1%還元カードよりお得感がある。
ただし、一般の会社員が休む年末年始やお盆などの時期は、特典航空券の枠がほとんどない激戦期だ。西川は、家族か独身か、どんな働き方かでも事情が変わると指摘した。菊地は、休みを比較的自由に取れる人ならマイルはまだいいとする。年末年始しか休めないなど休暇の時期が限られる人は、マイルは諦めてほかのポイントを貯めて節約に回し、そのお金で旅行するのもいいと話した。
年間決済額別の結論
最後に菊地は、年間決済額ごとの選び方をまとめた。300万円未満なら、メトロに乗る人限定ではあるが、ザクザク貯まるソラチカゴールドが優秀だ。300万円以上でも、SFCを目指さないならソラチカゴールドで300万円使ってもかまわない。SFCも目指すならSFC対応のANA JCBワイドゴールドがよく、300万円以上で貯まるJポイントのボーナスもマイルに交換できる。JAL派なら、えきねっとの特典が強いJALカードSuica CLUB-Aゴールドを選ぶ。このカードは鉄道でも飛行機でもお得感があるという。
航空系の次は銀行系か
航空系が厳しくなった人が次にどこへ向かうかを聞かれ、菊地は難しい問題だと前置きした。そのうえで、楽天やVポイントなどの経済圏があるほか、最近は銀行が非常に力を入れているので銀行系に行くのもいいと答えた。西川は、三菱UFJに資産を置いている人が三井住友に乗り換えるのは難しいのではと疑問を出した。菊地は、銀行の施策はまさに資産を動かすためのものだと答えた。金利のある世界になった今、銀行は富裕層向けに相当力を入れているという。
構図について菊地は、緑と赤、つまり三井住友と三菱UFJの戦いに、ようやく青のみずほが加わったと表現した。みずほは出遅れていたが、みずほ楽天カードを出し、楽天カードからビジネスカードも出した。まだ一般向けのカードだが、これを富裕層向けに広げるかどうかが注目点だという。8月にはドコモの銀行も始まったばかりで、菊地は銀行が今とても熱い分野だとみている。ポイントの提携を見るだけで、どこの企業とどこの企業が組んだのかといった経済の動きが見えてくるとも話した。
菊地は最後に、航空と鉄道が強い理由に戻った。航空も鉄道も参入障壁が高く、利用者は使わざるを得ないので、少し殿様商売になっているという。銀行はたくさんの選択肢から選べるが、空と鉄道はほとんど選べない。それがこの分野の強さだというのが菊地の見方である。銀行系のカードとポイントについては、次回あらためて詳しく取り上げることになった。
さあ、まず菊地さんが選ぶ航空系クレカ3選がこちらです。一応全部ゴールドに揃えましたけれども、メトロのポイントをANAのマイルに100ポイント90マイルなんで、土日だったら3回でもう90マイルになる。
JCBを選んだ理由は、この年間利用額に対してJポイントのボーナスが貯まる。このスターアライアンスの資格、ゴールドにならないとあまり意味がない。もうマイル自体貯めるかどうかっていうのも選択肢にはなってくるかなと。
JALについては、えきねっとで予約すると10%のJRE POINTが貯まると。出張族には最高のカードかな。JALもただ、ライフステータスポイントになってから、やっぱり貯まりにくくなってるんですよね。
鉄道も飛行機もやっぱり参入障壁が高い。使わざるを得ないっていうところが、ちょっと殿様商売になってる。最近だと銀行がものすごい力も入ってきてるので、そういう銀行に行くっていうのもいいかな。
こんにちは。MCの西川典孝です。今日は航空系クレカ3選について見ていきたいと思います。ポイ探の代表、菊地さんです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
ANAの新制度、これはどう見ましたか? 結構ね、こう来たかって思いましたよね。私が前回話したのは、白紙撤回まであるかなっていうことを言いましたけど、そこまではやっぱりなかった。ただ、やっぱりANA側もかなり譲歩してきたかなっていうのが見えましたね。
なるほど。その中で、いろいろクレジットカードがあります。その中で航空系というのは夢を見るものだというのは、菊地さんもおっしゃってましたけれども、いろいろある中で今日は航空系に絞って、ぜひ皆さんと見ていきたいと思います。皆さんがぜひ使ってるものとかもコメントで残していただければ、いろんな参考にさせていただければと思います。さあ、まず菊地さんが選ぶ航空系クレカ3選がこちらです。
1枚目がソラチカゴールドですね。2枚目がANA JCBワイドゴールド。これSFC対応してると。3枚目がJALカードSuicaのCLUB-Aゴールド。この3つということですね。
一応全部ゴールドに揃えましたけれども、SFCとか考える場合はワイドか、ワイドカードかになってしまうので。CLUB-Aも、CLUB-AカードかCLUB-Aゴールドか、どっちかなんですよね。なるほど。
いろいろクレジットカードの使い方としては、夢を見るための航空系なのか、現実的に使うところを考えるのか、いろいろ考え方はあると思うんですけれど、今回に限っては夢を見る航空系で、まずまとめたいと。一応この3つの中で年間決済額、ここがやっぱりポイントになりそうですか?
そうですね。やっぱりソラチカゴールドの場合はSFC対応してないので、300万円もし使ったとしても、このSFCに移行することができないんですよね。ANAのワイドゴールドだったらそのままSFCに移行もできますので。JALのJALカードSuica、こちらもJGCに移行できますのでね。そういう面で300万使うかどうかで、ソラチカで行くか、SFCに変えるか、JGCに変えるか、こういうところが違ってくるかなと。
なるほど。分かりました。じゃあ実際にANAから見ていきたいんですけれども、やっぱりこの話題は避けて通れないというところで、SFCの新制度について見ていきたいと思います。4月23日に当初案を発表された後に、6月25日、株主総会のあの辺ですよね、見直しを表明して、実際に9月29日に見直し版を発表されました。これ率直にどう見ましたか?
そう来たかっていう感じですよね。私、前回は白紙撤回もあるんじゃないかっていう話をしましたけれども、外れは外れなんです。ただ、やっぱりラウンジの問題っていうのは相当批判があったんだろうなと。ここを譲歩してきましたから、そこはANA側としてもかなり戻してきたかなと。
確かに、そこの声に対しては一応回答した。そうですね。満額回答ではないにしろ、一部、今までだったら全面的に拒否してたものを、じゃあ混雑してなければね、とかっていうような条件をつけてきたので。
あと、Xの一部を見ると、スターアライアンスゴールドをやっぱり外したかったんだろうなっていう声は多かったですよね。そうですね。やっぱり優先搭乗とか考えると、スターアライアンスゴールドは持ってたいわけなんですよね。
航空系クレカをメインで持って、ここで決済してるんだったら、それぐらいやっぱり特典がないと、選ぶ価値がちょっと半減しちゃいますよね。そう。やっぱりプライオリティのタグとかがあると、すぐ出てくるじゃないですか。早いね。そこの違いっていうのは大きいかなと思いますね。
実際に新制度がスタートするのは2028年ということですので、まだ皆さん選ぶには猶予があるという中で、今回この見直し版が発表されました。簡単にこの見直し案をおさらいしたいんですけれども、ライトとプラスというふうに分かれるという話で、ここは変わりなかったですね。変わらないですね。
ラウンジについてのところですけれど、羽田、成田、ホノルルのANAラウンジは利用可というのが、ライトの国際線ラウンジと。そうですね。国際線に関しては、一応この3つは使えますよっていう発表でしたね。
国内線に関しても混雑時を除き利用可って、でもこれ難しいですよね。大体みんなゴールデンウィークか年末年始かシルバーウィークかとかで。そうなんですよ。入れないじゃないかっていう不満がある中で、結局入れないままには変わんないですもんね。
そう。結構ここでちょっと面白いなと思ったのが、断られると結構ショックをね、せっかくSFC持ってるのに。そうですよね。ちょっとそれってどうなのかなっていう。どうなんですかね。入り口のところとかで、ライトの人は使えませんみたいな紙が出るんですかね。
一応ライト向けには、要は予約システムみたいなのを作るという話ですので、まず予約システムで予約すると。それが予約できなかったら当日行って確認してくださいなんですけど。でもわざわざラウンジって、そういう使い方じゃないじゃないですか。ちょっと時間余ったとか。
あ、30分遅延したか、じゃあちょっと一旦休むかとか、そんな感じでのね。ラウンジのために行ってるわけじゃないですから。結構これは使い勝手は、なんだかんだ言って悪いかなという気はしますね。
あと、先ほども話しましたが、やっぱりこのスターアライアンスの資格が、多くのユーザーにとっては苦しいなっていうところはありますね。そうですね。ゴールドとシルバーでは結構違いが出てくるので。シルバーって、なんかほとんど……。そうなんです。ほとんど特典ないですか? やっぱりゴールドにならないとあまり意味がないので。
退会者の扱いについても、一応4月23日から9月29日の退会者は再入会可能とありましたけど。こちらは要はプラチナとかダイヤモンド、あとはミリオンマイラー以外でも一応申請できますよというところまで持っていったんですけど、そこまでいるのかなっていうのはありますね。そうですね。
あと、Xで見てたらあれでしたよね。海外のスターアライアンスのラウンジを使う時に、ANAがそこの会社に何十ドルかをラウンジ使うとして払わなければいけないから、それが厳しかったんじゃないかみたいな。そうなんだ、みたいな。ちょっと真偽は分かんないですけど。
そうですね。でもやっぱり提携会社のものなので、そこはあるかなという気はしますけれども。ただやっぱり一番大きいのは、国内のラウンジのあれじゃないですかね、混雑。これを緩和するためだって。1回持てばずっと使えるんだったら、もう増え続ける一方なので。減らないですもんね。減らないんですよ、ほとんど。
じゃあ、そのライトとプラスの差が300万円というところでした。年間決済額で見ると、25万円っていうところになりますけれど。ライトとプラス、これで300万、本当にどれぐらい使うのかっていうところですよね。そうですね。25万っていうのはちょっと厳しいっていう人はいるかなという気はします。
やっぱりメインカードに置くってなると、皆さん何枚か多分クレジットカード持ってると思うんですけど、25万円、月使って、それに見合うような特典とか、やっぱりこれ使って得だよねって思えるものがないと使い続けないと思うんですけど。今もうこうなると、航空会社以外にもホテル系とかもあるし、本当にマイルがいいのかっていうところは考え……。
そうですね。もうマイル自体貯めるかどうかっていうのも選択肢にはなってくるかなと。やっぱりマイルで使えばお得なんですけれども、そんなに使い勝手がいいかっていうと悪いんですよね。って考えると、もうマイルを貯めないで、じゃあもうちょっと節約して、その節約した金額で旅行行けばいいっていう発想もできるので。
確かに。2年とか3年貯めて、ようやく海外ビジネスでも行けるかなとかっていうのが、大体年間決済額によりますけど。使えばもうそれで、1%だったら3万マイルなので、すぐ旅行とかは行けるぐらい貯まっちゃうはずなんですよね。なんか何のために修行してるのかがよく分かんなくなってるから。そうなんですよ。
ここは結構下げてくるかっていうこともちょっと考えられましたけど、下げなかったですね。300万ね。あと、結局これが完成形ではないみたいな答弁があったので、300万がいつの間にかまた上がっていく可能性も、この先なくはないですもんね。
上がることはあるかなっていう気がします。他のクレカの修行。クレカ修行って今ありますけど、どんどん上がっていってるんですよね。確かに。Oliveとかも400万とか、あとはプラチナカード、アメックスのプラチナカードも500万とかありますし、マリオットもそうですよね。前よりも上がっていますので。
そうですね。なかなかちょっと500はね、届かないですね。500とか700とかまで今上がってますからね。700ってどんな人がいる? そうなんですよ。三菱UFJのプラチナとかは、700だったら要はクレカ積み立てが7%ですよとかっていう。7%は魅力的ですけど、700万なんていかないですよね。
そう、結構厳しいところに持っていってるので。300万ってそこから見るとそうでもないんですよね。いや、これはね、錯覚したらいけないですよ。だけど、そう考えると上がる可能性はあるかなと。
あともう1つ、やっぱりJALに流れていく人も出るかなと思うんですけど、JALもANAの翌日に発表しましたもんね。そうですね。JALもただ、やっぱりライフステータスポイントになってから、貯まりにくくなってるんですよね。なかなかJGCまで届かないっていうところがあるので、JALに乗り換えると言っても、そんなに簡単にはいかないかなと。
分かりました。その中で、マイルを貯めてやっぱり海外旅行っていうのは1つ夢だという人は、結構いらっしゃる。僕もその口なんですけど。その中でちょっと見ていきたいと思います。今選ぶべき航空系クレカ3選ということで、まずはSFCではないですけど、ソラチカゴールドカードと。
そうですね。メトロ乗車、やっぱりこれ首都圏に限られてしまうので、ちょっと地方とかだと使いにくいんですけれども、メトロ乗車がすごいポイントが貯まると。メトロのポイントをANAのマイルに100ポイント90マイルなんで、かなりのレートがつくんですよね。
通勤で結構貯まりますね。やっぱりそう考えると、平日プラス土日休日で。そうですね。これ通勤の定期だとこれは貯まらない。貯まらないですね。なので実際の電子マネーで使った場合、PASMOで使った場合になるんですよね。それでも土日休日が40ポイント。高い、2倍なんですね。
かなり貯まる。あと外回りとかね、多い人だったら、それだけで相当貯まると思いますね。しかもメトロポイントがマイルに9割で交換される。これは相当高いですね。土日だったら3回でもう90マイルになるわけじゃないですか。確かにそうですね。そうなんですよ。すごい高いです、それは。
これやっぱりそう考えると、通勤とか都内を中心に移動する。移動する。これ1万5400円ですか? これ家族会員でもあれですね、親が持ってたりして一緒に持ってたりすると結構ザクザク貯まる。貯まりますね。これは結構貯まりやすいとは思います。
ただSFC対象外っていうところが。そうなんですよ。ミソですね。そうです。例えば修行してSFC取りたいって言った場合に、これ持っててもSFCにできないんですね。ってことは、マイルを貯めるためだけのサブカード的な感じですか?
そうですね。やっぱり鉄道乗車、メトロ乗車、ここが一番大きいかなと思います。これはあとは、ANAの飛行機買う時とかに使うかなと。
あれ、これソラチカゴールドって、普通のゴールドじゃないやつもありましたっけ? あります。普通のソラチカもありますか? あれだと。だとここまで高くないですよ。確か半減だと思いますね。そうなんだ。でも年会費1万5000円って考えたら、マイル貯めるだけならゴールドの方が得な感じはしますね。
そうですね。貯めるだけだったらゴールドでいいかなという気はしますし、ソラチカの場合だったら、貯まるポイントはJポイントなので、Jポイントからの交換も1%にならないというのが基本なので。ゴールドだったら問答無用で1%になるんですね。
なるほど。もう1つがANA JCBワイドゴールドカード。こちらについては。結構悩みましたけど。VISAとかもありますからね。確かに。こちらだったらSFC対象になるので、300万使えば、SFCだったらプラス使えるということなので。
ですから、プラチナとかダイヤモンド取ってワイド申し込めば、SFCとしては。SFCの場合は年会費がちょっと上がるんですけど。これ確かに、1万6000円ちょっとですね。500円か1100円上がるんですね。そうなんですよ。家族カードも上がるんですね。家族カード2倍になるんだ。
やっぱりラウンジとかも使えるようになるので、そこで家族カードが上がってしまうんですよね。だから年会費で見るとちょっと高くなります、SFCの方が。なるほど。搭乗と継続ボーナスがプラス25%で2000マイルなんですね。
これはソラチカゴールドも一緒になるんですけれども、このJCBを選んだ理由はやっぱりボーナスですかね。この年間利用額に対してJポイントのボーナスが貯まるので、若干そこは有利かなと。
これどうなんですかね? 実際にSFC目指したい人って、まず条件の1個がこれで300万円。条件はこれは、SFC目指す人はなくてもいいんですね。元々なしでいい。なるほど。SFCの条件に達したら、ワイドカードかワイドゴールドを申し込むっていうのが条件ですね。SFCになると。そのSFCを作って、今後300万使わないとプラスにはならない。
そうか、やっぱりハードル高いんだ。そうなんですよ。これはね、結構難しいんですね。最初から300万のためだけにこれを持つ理由はあまりなくて。本当を言えば、300万使うとプレシャスっていうのがまた別にあるので、プレシャスのインビテーションが来るんですよね。でも逆に言うと、ここがまた難しくて、プレシャスのSFCがないっていうのが。
もう、ないってことですよね。多分。プレシャス自体がすごい新しいんですよ。最近なんですか? 最近、去年か今年ぐらいですね、出てきたのが。それで300万使うとプレシャスっていうのができますよ。3万円ちょっとで、還元率もすごい高いんですけれども。
いいカードにもかかわらずSFCがないので。何のためのカードなんですかね、そう考えると。そうなんです。せっかくメインカードにしますよってぐらい、多分払ってる人たちじゃないですか。そう。300万使ってるからプレシャスになった。SFCにしよう。SFCの人がそれにしようとしてもできないっていうのが。入り口広げたようで狭めてるみたい。
そうなんですよね。だから本当は、JCBだったらプレミアムっていうカードがあったんですね。あったっていうか今でもあるんですけど。7万円のカード、7万7000円か、それに近いのが3万円ぐらいになります。プレシャスができた。だけどプレミアムの方はSFC対応してる。プレシャスは対応してない。
それ、そうなるとプレシャスに行く人が多分いないですね。SFC目指すんだったらもうこっちですね。これかもう1個上、上げて。ANAのこれで、それぐらい年間決済持ってて、SFCに多分ならない人って、あんまりいないじゃないですか。
そうですね。わざわざこのカード選んでるってこと。選んでるんですから、SFCの人の方が多いかなという気がしますので、ちょっとプレシャスは頑張ってほしいなっていう気がしますけどね。
あと、JCB、VISAとか他のカードもありますけれども、特徴としては何か違いはありますか? JCBは先ほど言ったように、年間の決済額に対してボーナスポイントが貯まるので、それの上乗せ分があるよと。Jポイントボーナスが貯まって、それを交換できると。
ANA VISAのゴールドで年会費を下げるっていう技もあるんですけれども、マイ・ペイすリボとかを使うと、年1回でも手数料かけて使うと年会費がちょっと安くなるので、そういう使い方も悪くはないですね。どっちを選ぶかだと思います。年会費を選ぶか、上乗せを選ぶか。
あれ、アメックスも新しいの出てましたもんね。出ましたね。あれ結構面白いのが、券面にスターアライアンスのロゴがなくなってるんですよね。このタイミングに合わせてるんですか? いや、元々なくすって言ってたじゃないですか。なくすって言っていたんですけど、まだWebを見る限りではどのカードも残ってるんですけど、ANAアメックスだけはなくなってました。
じゃあそうなると、今後この右上の、スターアライアンスのロゴが外れたものが誕生していくはずです。なるほど。カード見た時に、この黒いのがあった時に、そうなんだな、みたいに。ゴールドって書いてるのが、これがなくなるわけで。
そうだ。だから券面だけでラウンジって入れる、入れないっていうのは分かんなくなっちゃうんですよね。ゴールドなのかが分かんないので。なんかあれですね。航空系クレカ界隈は、もう撤退するかどうかみたいなところに来てそうな感じしますね。
どうかな。我々が本当に使うかどうかを。そうですね。結構選び時ですね。こっから1年、2年ぐらいで結構苦しいかなと思います。苦しいっていうのは、どうしようかなって悩み時でしょうね。
ANA2つ見てきましたけれども、JALも見たいと思います。JALについては何のカードですか? JALカードのSuicaですね。これのCLUB-Aゴールド。これはちょっと高いですね。2万900円っていう、高いんですけれども、これはもうJGCも対応しているので。何がいいか、やっぱりこれは鉄道ですね。
これ、えきねっと対応していて、例えばJR東日本のえきねっとで予約すると、10%のJRE POINTが貯まると。このJRE POINTもマイルに交換できるので。このポイント、そうなんですよね。最近だったら、JRE POINTだけでも新幹線アップグレードとかもできますので。
これ、鉄道も乗るし飛行機も乗るしっていう出張族には、もう最高のカードかなと。確かに僕も全く同じの1枚持ってて。これですか。もう新幹線で貯めて、JALでも乗れるようにしといてみたいな。そうですね。やっぱり気がついたら結構貯まってるのがいいですね。
そうです。えきねっとってJR東のものですけど、別にJR東海とかでも買えますので。えきねっとで買って駅で発券すれば、紙のチケットで乗れば8%貯まりますから、やっぱり首都圏から移動する人には最高のカードかなと思いますね。
JRE POINTの、僕、マイルへの移行を定期的にやるんですけど、毎回ポイントのJALだけ結構違うところにあって、スクロール、あれどこにあったっけみたいになるから。1500ポイントずつしか換えられないから、ちょっと手間がかかるとは思いつつも、ありがたいなと思いながらマイルを貯めてました。
レートは悪くなりますけど、それでもかなりレートはよく交換できるので。新幹線買う時、特急買う時にえきねっとで買って、もうガンガン貯めて、それをマイルに交換していけば、それだけでもかなりのマイル数になりますね、これは。
今ANA2枚とJAL見ましたけれども、飛行機でも新幹線でも使えるっていう利便性を考えると、別にどっちの会社にもこだわらないよって言うんだったら、選びやすい1枚な感じはしますね。
鉄道も飛行機もやっぱり参入障壁が高い分野なんですよ。確かに。だからこれはね、やっぱり組み合わせるしかないですね。だからANAとかでもANA VISA Suicaとかもありますけど、ここはまたややこしくて、ANA VISA Suicaだったらえきねっととか対象にならないので。
そうなんですか。ANA VISA Suicaとかって、いわゆるタイプ2とか言われている。タイプ1とかタイプ2っていうのがあって、このJALカードSuicaの方はタイプ1って言われていて、許されてる方ですよ。JRE POINTが貯まる方。ANA VISA SuicaはJRE POINT貯まらないで、Vポイントが貯まるんですよ。
そうか。そっちの経済圏もありますよね。そうなんですよ。ちょっと違いがあるんですね。ここがね、本当に分かんないところ。確かに僕、今言われるまで知らないぐらいですよね。自分の使ってないカードだと分かんないですけど。そう、普通気づかないですね。
だからJALカードSuica CLUB-Aゴールド、これいいなと思って、ANAにないのかなと思って調べて、ANA VISA Suicaっていうのがありますよって言っても、ちょっと別物だと思った方がいいです。
今JALのお話もしましたので、JALのJGCとANAのSFC、ここだけ整理したいと思います。お願いしてもいいですか? はい。JALとANAの大きい違いは、やっぱり入手の方法ですよね。ANAの方は今のところ毎年リセットになってますよ。JALのJGCはもう生涯のポイントになっていますよっていう違いがあると。
ですので、ANAはラウンジを狭めたというのは、もう入り自体は変わらないんだけど、使うのをちょっと選別し始めた。JALのは入りを難しくして、このラウンジ混雑を減らしていくっていうスタンスという、ちょっと違いが出てきたかなと。
でもこれ、生涯の積み上げの方が、毎年ごとのリセットはないからいいじゃんと思いつつも、これも結構やっぱり。めちゃめちゃ大変ですよ。逆にこれを修行する方が大変です。そうですか。今はライフステータスポイントになってますけど、もう1ポイントとか2ポイントしか貯まらないのに、JGCになるには1500ポイント必要ですから。
ちょっと途方もないですね。もう途方もないですね。もう10年とか考えないと貯まらないようなものになります。一般的な会社員だと、なかなか到達しない感じありますね。
そうですね。ライフステータスが貯まるようなサービスっていうのがいっぱいあるんですね。例えばJALモバイルとかJALでんきとか、こういうのうまく活用すればもちろん貯まりやすいんですけど、それでも1500っていうのは、多分数年かかると思います。なるほど。
一方でANAのSFCは、まだ1年間でガーッと修行すればいけるものなんですよ。確かに。難しいですね。どっちもどっちですね。ただ、ガーッと修行したにもかかわらず、SFCライトだったら混雑時に断られるとかね、こういうことも出てくるので、非常に悩ましいかなと思います、今は。
ただそれでも、ANAとJALと、それぞれは夢を買うと言われてるのにはこういう理由がありますというところを、最後整理していきたいと思います。やっぱり国際線の、特にファーストクラスで乗るってなると、これ1マイルが実際にもう本当10円どころか15円とか20円近くなる場合もありますもんね。
やっぱりフライトが長くなればなるほど、ステータスが上がれば上がるほど得するものになるので。ここは普通にお金で払うと、ファーストクラスなんか乗れないじゃんっていうところを。そう、100何十万とか200万近くする席もありますもんね。ビジネスクラスとかね。こちらも結構な金額になりますので、それをマイルで行けるっていうのはかなり夢はあるかなと。
国内線の特典航空券にしても1.5円から4円。大体の試算ですけれど、これぐらいに化けてくれるんだったら、やっぱりなかなか夢はあるなっていう感じはしますけどね。
そうですね。2、3円で考え、もし3円で考えた場合、300万円で1%貯まりますよ、だったら3万と。それが1マイル3円って考えたら9万円分になるので、普通の1%還元のクレカよりは、やっぱりお得感はあるんですよね。そうですね。
多くの一般の会社で勤めてると、休みたい、いわゆる一般的な祝日、休日だと、なかなかマイルの特典航空券は取れないことが多いんで。取れないですね。そこが、結局なんだよ、みたいなっていう方は多いとは思うんですけど。そう。年末年始とかお盆とか、ああいう時はまずマイルの枠はほぼないので、ここは激戦ですからね。
そうなってくると、家族で持ってる場合と独身で持ってる場合とって、またここ全然、あと会社の働き方ですよね。そうですね。だから結構自由に休み取れる人だったら、まだマイルはいいかなと思いますけれども、年末年始しか休めないとか、こういう繁忙期しか休めませんっていう人は、マイルはもう諦めて他のポイントで貯めて、それを節約に使って、そのお金で旅行するっていうのもいいとは思いますけど。
なるほど。まとめに行きたいと思います。年間決済額で3枚を選ぶとしたら、改めてこれはどういうことになりますか? 300万円未満だったら、やっぱりソラチカゴールドは結構優秀かなと。もちろんメトロ乗る人っていう限定になっちゃうんですけど、メトロ乗る人にはザクザク貯まるので、これはいいカードですね。
300万円以上だったら、ソラチカ持ってても、もちろんSFC目指さないんだったら、そのソラチカゴールドで300万使ってもいいんですけれども、SFCも目指すんだったらSFC対応とか、こういうのがいいのかなと。Jポイントですね。300万以上だと貯まりますので、ここもマイルに交換できるっていう点では、これがいいかなと思います。
JALだったら、えきねっとの特典が強いJALカードSuica CLUB-Aゴールドですかね。これ持ってると鉄道だけじゃなくて飛行機もですけれども、どっちも結構お得感はありますよね。
分かりました。航空系クレカ3選という中で、今選ぶならというところで選んでいただきましたけど、これ航空系の人が、もうちょっとこれ厳しいなってなった時に、次行く場所って今どこが注目されてるんですか?
今難しいですよね。パターンがありますし、経済圏もいっぱいあって、楽天なのかとか、Vポイント経済圏とか。最近だと銀行がものすごい力も入ってきてるので、そういう銀行系に行くっていうのもいいかなっていう気もしますし。
でも銀行系って、例えば三菱UFJで貯めてましたと。これを例えば三井住友に乗り換えるってなった時って、資産でも結構難しいですよね。でも銀行としては資産を動かすための施策なので。そうか。でも確かに顧客を取れたら。そうです。数万ないし1000万以上のお金が、ゆくゆくは自分たちの銀行に来るってことですよね。
そう。今は金利のある世界になってるので、銀行とかはものすごい今、富裕層向けとかに力入れてますから。次、銀行系でやりますか、じゃあ。そうですね。銀行は今熱いですよ。すごい。
次回お呼びした際に詳しく聞こうと思うんですけど、簡単に言うと、今銀行系は三菱対三井みたいなぐらいですか? そうですね。よく言う色で言うと、緑と赤の戦いですけど、ここにようやく青が入ってきたわけじゃないですか。みずほがね。
今までみずほはちょっと遅れていたんですけど、みずほ楽天カードも出しましたし、先日もビジネスカード、楽天カードから出しましたカードを出しまして。これがまだみずほは一般的なんですけど、これを富裕層向けに持っていくかどうかっていうのが、ちょっと注目度が高いかなと。
そんな今動いてる最中なんですね。動いてますね。あとはそれこそドコモの銀行とかもね。そう、始めてましたね。始まりました。8月に始まったばっかりなので、銀行はものすごい熱いですね。
僕が三井住友銀行ユーザーで、自分の会社もTrunkを使っていて、携帯のキャリアはソフトバンクなので、関係ない会社って見ないから、情報が全然入ってこなくて。そうですね。楽天ユーザーでもないから、全然あれなんですよ。だからそうなんですよ。
そうですね。結構ポイントだけを見てるだけでも、経済の動きが結構見えてくるので。面白い。面白いですよ。ポイントでどことどこがくっついたとかって言うと、そういうことか、みたいなのが出てくるので。今は本当メガバンクはものすごいお金かけてきてるので、ここはちょっと面白いところですね。
航空、鉄道、先ほど言ったように参入障壁が高いので、やっぱり使わざるを得ないっていうところが、ちょっと殿様商売になってるかなっていうのもあるんですよね。銀行だったら選べるじゃないですか、いっぱい。確かに。しかもネット銀行まで、手数料考えたらそっちの方が楽なんじゃないかって行きますもんね、みんな。
でもこれ選べないんですよね。もうあんまり選択肢がないので。そうなんですよ。だからここがね、やっぱり強いところなんですよ。だからなんだかんだ言って、空とか鉄道が強い理由っていうのはそこなんですよね。参入できない。
ぜひ見ていただいた方は、自分は何かみたいなところをコメントで残していただければ、それを元にまた次の企画も考えたいと思いますので。じゃあ次、銀行系でぜひお願いしたいと思います。ここまでポイ探の菊地さんにお話を伺いました。ありがとうございました。ありがとうございます。
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