左右クリックだけで泥酔したおじさんを家まで帰す『Drunken way to Home』実況

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概要

この動画は、泥酔したおじさんを自宅まで連れて帰るゲーム『Drunken way to Home』のプレイ実況である。語り手は琴葉茜で、物理演算で動くおじさんを左右クリックだけで操作する。何度も死に戻りながら帰宅までの道のりを進め、要所ではダークソウルに例えて状況を説明していく。

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歩き方すら分からない状態から始まる

舞台は繁華街だ。おじさんは飲みすぎて、帰宅もままならないほどぐでんぐでんになっている。プレイヤーが使えるのは左右のクリックだけで、実況者は最初、どうやって歩かせるのかすら分からない。ガチャガチャと操作していると立ち上がるが、すぐにまた倒れそうになる。頭から倒れるとHPが減る仕組みになっている。

自宅の場所は知らされていない。車道に出そうになって引き返そうとし、左クリックで左に回転できることを確かめる。しかし体勢を立て直す前に死んでしまう。死亡すると「汚い路上で吸殻とストゼロに囲まれて終わる」といった死に様が表示され、それが「という夢を見ました」という形で死に戻りになる。実況者はその夢の中で後方に矢印がちらっと見えたことに気づき、自宅はおそらくそちらだと判断して向きを変える。

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物理演算のおじさんと自転車の引き逃げ

手すりにすがってぐでんぐでんになる動きについて、実況者は「かなり分かる気がする」と言い、酔ったおじさんの動きが物理演算でシミュレーションされている点を評価している。後退してから自宅方向に回転し、起立・回転・前進を重ねて距離を稼ぐ。ただ、途中で倒れた際にHPが大きく削られ、ダークソウルのエスト瓶のような回復手段はないのかとぼやく場面もある。

順調に進んでいるように見えたところで自転車が来て、おじさんは引き逃げされて死ぬ。死に戻った後は壁沿いに進んで自転車を避ける方針に切り替え、看板の前まで移動する。そこで這いずりながら再び来た自転車をかわすことに成功する。実況者は「このゲームはダークソウル」と言い、ソウルシリーズの経験からどうせまた来ると予想していたと話す。這いずりで前進を続け、最初のチェックポイントに到達した。まっすぐ進むことすらできなかった最初と比べると、操作には大きく慣れてきている。

2:46

看板の日本語と崖沿いの細道

矢印に従って進むと、「飲み放題1980円」「居酒屋アナグマ」などの看板が並んでいる。実況者は、文言が微妙におかしな日本語になっているところに、このタイプのゲームらしさを感じて妙に落ち着くと言う。

その先は道幅が狭くなり、片側が崖になった細道が続く。実況者はダークソウルの谷に例え、まともな状態なら選ばないような道だが、おじさんはまともな状態ではないと言う。向きを直そうとしているうちに頭から崖に落ち、「住所不定会社員男性、工事現場に滑落し死亡」という夢を見て死に戻る。

ここで実況者は攻略のコツを説明する。基本は「立つまで待つ、立ったら進む」だけだという。ときどき足がバグって立てなくなるが、それは現実でもよくあることで、少し休めばまた立ち上がれるはずだと話す。また、立った状態で進むと歩幅が大きいので、慎重に進みたいときは這いずっている状態のときに進む。胴体の向きを見ながら進行方向を微調整すればよい。このやり方で最初の細道を抜け、ゴミ溜めに突っ込みながらもチェックポイントを通過した。

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這いずりで進む区間

次の区間はプレイヤースキルが求められそうな地形だと実況者は見る。根元まで進んで右にターンしようとするが、悪いタイミングで立ち上がってしまい、ゴミ溜めに転落して死ぬ。その後は「地面を舐めながら」這いずりで慎重に進む方針に変える。挙動はめちゃくちゃだが、実況者によればほとんど操作していないのに順調に進んでいるという。ここで「止まるんじゃねえぞ」で知られる台詞のパロディを挟みつつ、次のチェックポイントにたどり着く。

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最強の敵としての犬

ようやくアパートらしき建物が見えてくるが、そこには犬がいる。実況者は再びダークソウルを引き合いに出し、ダークソウルで一番強い敵といえば犬だと言う。見つかれば確実にやられると考えて横から回り込もうとするが、見失ったところで襲われる。奥にもう1匹いたことにも気づき、夜道で犬に襲われて死ぬという最期を「悲しい」と振り返っている。

死に戻った後は、開けた場所に出たのが失敗だったと分析し、犬が離れるのを待ってから進む方針に切り替える。一方で、どうせ戻れるのだからと死に戻りを繰り返すうちに、投げやりな気持ちになっていたとも明かしている。犬が向こうへ移動した隙に階段へ急ぐ。自宅が1階の可能性もあるが、ダークソウルなら2階の奥が自宅だろうと実況者は推測する。

ジャンプしてから這いずる動きを繰り返し、柱に体が引っかかりながらも進んでいく。辺りが暗いせいか、犬の検知範囲は意外と狭いと実況者は感じている。体力は残りわずかで、あと何回か頭を打てば終わりそうな状態だ。右には犬がいて行きたくないが、左に行くと自転車が来る。その中でチェックポイントを通過する。

6:58

階段での転落とHP回復

あとは階段を登るだけになり、2階までは犬も追ってこないだろうと実況者は考える。しかし立ち上がったおじさんはブルブル震え、なめくじのように前進した末に、階段から転落して死んでしまう。

死に戻るとHPが回復していた。実況者はHPさえ回復すれば「イージーモード」だと言い、おじさんは車や自転車にやられていたものの、もともと体は強い方だと見ている。とはいえ、わずか6段の階段にも一苦労する。

踊り場まで進んだところで、また犬に襲われる。実況者は死んだふりをして、犬にとって周りのオブジェクトと同じ存在になろうとする。時間が経てば飽きてくれると期待したが、うまくいかない。下がるのはまずいと判断して前進に切り替え、左右のクリックを力強く押し続けて祈る。柵の隙間から食べられそうになるが、犬は帰っていき、なんとか2階にたどり着いた。

9:07

一升瓶に阻まれる廊下

残りは廊下を渡るだけで、実況者は「ほぼウィニングラン」と言う。しかしおじさんは他人の家の前の棚に激突し、一升瓶に引っかかって前に進めなくなる。完全にはまり込んで動けなくなった場面もある。途中で他人の家の玄関を開けようとしているように見え、実況者は鍵がかかっていて本当によかったと安堵する。HPが心もとない中で一升瓶を乗り越え、一番奥の部屋を目指す。実況者は、そこが自宅でなかったら笑えるし、そのときの絶望も少し気になると言いながら進む。

10:23

帰宅

一番奥の部屋がおじさんの自宅で、ついに最寄り駅からの帰宅を果たした。実況者は道のりを振り返り、車にはねられ、自転車にはねられ、谷底に落ち、夜道で犬に襲われたと挙げて、こんなに心を動かされる帰宅は久しぶりだったと語る。最後に、飲酒の恐ろしさが分かっただろうかと問いかけ、「酒は飲んでも飲まれるな」、お酒はほどほどに楽しもうと締めくくっている。