レベル1のまま3日間を歩き切る ―『ELDEN RING NIGHTREIGN』レディで挑む夜の獣グラディウス戦

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概要

『ELDEN RING NIGHTREIGN』は、限られた時間でルーンを稼ぎ、レベルを上げて夜のボスに備えるゲームである。この動画の実況者は、レベルを一切上げずに「レベル1」のままリムベルドの地を3日間歩き、最終ボス『夜の獣、グラディウス』の撃破までを見せている。使用キャラクターは『レディ』だ。レベル1でも装備の付帯効果や立ち回りの工夫で十分に戦えること、そしてルーン稼ぎに追われずに探索を楽しめることを、実況者は自身のプレイを通して示している。

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1日目:隠密と遺跡巡りで装備を整える

主人公のレディは短剣を初期武器とし、素早い身のこなしが特徴だと実況者は紹介する。序盤の戦い方は、戦技『冷気の霧』で氷を纏い、隠密状態で亡者を倒していくものだ。遺物による透明化効果のおかげで、この立ち回りは非常に快適だったという。

今回はルーンを稼ぐ必要がないため、実況者は遺跡を巡りながら気ままにアイテムを集める方針をとった。実況者によれば、遺跡には宝箱が8個も置かれていて実入りが大きい。隠し部屋では稀にタリスマンも拾えるので、大陸中の遺跡を回るだけでもかなり良い装備を揃えられるという。

続いて、短剣を強化する素材を求めて近くの坑道に入った。エリアの外周から雨が迫っていたため、鍛石を手に入れたら早めに脱出する計画である。坑道のボス「かぼちゃ兜」に対しては、まず『冷気の霧』から入り、透明化状態で1コンボ入れる。そのあとスキル『リステージ』を使ってさらに連続で刺し、撃破した。脱出には成功したものの、雨が来るまでの時間は意外とギリギリだったと振り返っている。

1日目の目標は「武器の強化ができれば上々」というものだった。その後は墓地を巡って『呪霊喚びの鈴』を探す予定だったが、すぐに見つかった。実況者は、この鈴を前日にTikTokで見かけてから使ってみたかったと話している。あとは鍛冶場で武器を鍛え、宝探しを続けて1日目の夜を迎えた。

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1日目の夜:壺大砲と呪霊で亜人の二体を倒す

夜のボス戦で実況者が見せたのは、左手に持った「かわいい壺大砲」である。レベル1なのでまともに発射はできないものの、装備の効果で定期的に輝剣を生成して援護してくれるという。この輝剣の助けもあって、『亜人の剣聖』はあっさり撃破できた。

続く『亜人の女王』戦では、立て続けに凍傷状態を起こして透明化し、安全に立ち回った。さらにレディのアーツ『フィナーレ』でも透明化している。最後は、レディのFP値が意外と高いことを活かし、『呪霊喚びの鈴』で体力を削り切った。

4:21

2日目:前回動画と同じボス構成で比較する

2日目は特にやることがなく、各地の宝のスポットを巡りながら夜を待つだけだったという。トイレ休憩を挟み、森でぼんやり過ごしているうちに2日目の夜が来て、『ツリーガード』戦が始まった。

今回はレベルを普通に上げた場合と比べる狙いもあったため、実況者は前回の動画と同じボス構成を選んだと説明する。実況者によれば、ボス構成は地形から推測でき、地形のパターンも限られた組み合わせしかない。そのため、ボスやエリアの情報はある程度最初から分かり、同じ構成を用意することは難しくないという。

前回の動画では執行者のアーツだけでボスの体力の大半を削っていた。一方、今回はレベル1なので、比較的長い時間戦いを楽しめそうだと実況者は話す。この戦闘でのダメージ源は短剣と輝剣だけだが、凍傷、出血、スキルのダメージも加わる。そのため、レベル1でも火力にはそれほど困らないと実況者は見ている。実際、開始から1分で体力の半分ほどを削れていた。

5:36

レベル1攻略で役立つ付帯効果

実況者によれば、レベル1で火力以上に面倒なのは、軽く撫でられただけで倒れてしまうことである。ただしこれも装備の付帯効果で補えるため、1発程度なら何とでもなる問題だという。そのうえで、レベル1攻略に挑む人向けにいくつかの付帯効果を勧めている。

まず無難な選択として挙げたのが「HP最大時、カット率上昇」である。これがあれば1発もらっても平気で耐えられるという。ここに「攻撃によりHPの一部を回復」などの効果が加われば、レベル1でもボスと普通に殴り合える。また「HP最大時、攻撃力上昇」とも相性が良いと実況者は述べている。

短剣が得意なレディであれば、「攻撃連続時、一度だけカット率上昇」も有用だという。こうした戦闘ではほぼ常に発動し続けるので、保険として持っておくと安心できる。たとえばツリーガード戦にはボスの動きが止まる「休憩タイム」のような時間があり、そこで適当に殴れば確実に効果を発動させられると、実況者は実演しながら説明している。

今回のボス構成はどれも複数体を相手にするため、死角から一撃をもらうことも珍しくない。そうした事態にも備えを用意できる点が、このゲームのビルド構築の楽しさだと実況者は語る。

7:02

騎兵戦と、思わぬ不意打ち

ツリーガードを倒したあとは、残った騎兵を相手にした。手元に火炎壺が余っていたため、これで怯ませながら戦う。騎兵にエリアの外まで逃げられると面倒なので、内側まで引っ張ってから再び火炎壺を投げた。さらに『冷気の霧』でエンチャントをかけ直し、短剣で攻撃して1体目を倒している。

ところが、その撃破の瞬間に実況者は別の敵から攻撃を受けた。「ずっと気配を絶ってチャンスをうかがっていたのか」と驚きつつ、撃破直後の一瞬の隙を突いたそのタイミングを「完璧」と称えている。その後は残りの騎兵を短剣で落馬させ、致命攻撃と凍傷で削り切った。こうして『王都の騎兵』を撃破し、2日目を終えた。

9:48

3日目:回避で挑むグラディウス戦

最終日を、実況者は「犬のお散歩DAY」と呼んでいる。使い道のないルーンがあまりに余っていたため、割高な商人の店で適当にアイテムを買い、門へ向かって最後のボス『夜の獣、グラディウス』に挑んだ。

前回の動画では弾きを使って戦っていたが、今回はしっかり回避しながら戦う方針である。実況者は、レディの回避能力を無敵時間・回避距離・消費スタミナのどれをとっても非の打ちどころがないと評価する。そのため、敵の攻撃への対処に問題はないという。

課題はこちらの攻撃手段である。今回は『呪霊喚びの鈴』を持ち込んだので、回避したあと敵が近ければ短剣を振り、遠ければ鈴を鳴らす使い分けにした。短期的なDPSの効率だけを考えれば近距離でも鈴を鳴らしたい。しかしそうすると終盤にFPが尽きてしまうので、近距離で短剣を振るのはFPを節約するためでもある、と実況者は説明している。

10:45

3体分裂フェーズの立ち回り

戦闘の途中で、グラディウスは3体に分裂する。実況者によれば、通常なら走るだけで逃げ切れるが、レベル1ではスタミナが足りず最後まで逃げ切れない。そのためレベル1でのこのフェーズは、3体の波状攻撃をうまくかわし続ける必要がある。実況者はこれを「創意工夫のしがいのあるたのしいコンテンツ」と表現している。

キャラクターによってはスキルで簡単に退避できるし、戦技やアーツも使えるという。今回はレディの回避性能で攻撃をいなしつつ、アーツが使える場面では攻撃にも回った。姿を隠していても敵は手当たり次第に攻撃してくるため、ここでは鈴で攻撃すると非常に安全だという。呪霊は意外と強靭も削ってくれるので、当て続ければダウンも狙える。実際にダウンを奪ったが、レベル1のスタミナでは近づくには距離がやや遠かった。そこでFPを回復しながら鈴での攻撃を続けた。

11:39

FP切れとの戦い

4つあったFP回復アイテムは残り1つになり、FP切れが見えてきた。今回は輝剣付きの装備を拾えたが、道中でそういった装備が手に入らなかった場合は「攻撃時、FP回復」の付帯効果を採用するのも良いと実況者は提案する。今回は右手の武器をほとんど使わなかったので、そうした効果の付いた装備を右手に持てていれば、もっと快適に戦えたはずだと振り返っている。

最後のFP回復アイテムを使い切った時点で、ボスの体力は残りのFPで削り切れそうな量だった。その後、再び3体分裂のフェーズに入る。今回はアーツがないため、丁寧に回避を続けた。実況者によれば、ブレスが偶然重なると回避の難易度が急に上がる。そうしたランダム性の高さがこの戦闘の楽しさであり、連続で回避できるレディならその場合でも余裕があるという。

実況者はこれまでさまざまな王と戦ってきたが、レベル1では、この分裂フェーズのあるグラディウス戦がいちばん楽しく、お気に入りだと話す。強化版の王たちも徐々に登場するらしいとして、グラディウスもいずれ強化されることを期待している。最後は呪霊1発分だけ残ったFPでトドメを刺し、ボスの大技を見届けてから『夜の獣、グラディウス』を撃破した。

13:47

レディとレベル1プレイへの評価

締めくくりに、実況者はレディを、意外と高い魔術適性、優秀な回避能力、楽しいスキルを備え、適当に動かすだけでも快適なキャラクターだと評価した。NIGHTREIGNは一見忙しいゲームに見えるが、レベル1であればルーンを稼ぐ必要がなく、気ままに散策を楽しめる。実況者はそう述べ、視聴者にもレベル1でのプレイを勧めて動画を終えている。