「AIを入れても仕事が減らない」のはなぜか 北の達人・木下勝寿社長が語る、置き換えではなく作り替える発想
新R25チャンネル生成AIを導入したのに業務が変わらない、最終判断や対応は結局人が時間をかけている。新R25の番組で、聞き手はこうした悩みを北の達人コーポレーション代表取締役社長の木下勝寿氏に投げかけた。木下氏は資本金1万円で1人で起業し、化粧品などのネット通販事業で東証プライム上場まで育てた経営者だと紹介されている。
木下氏の答えの中心は、既存の業務をそのままAIに置き換えようとするから行き詰まる、というものだ。AIが今できることを前提に仕事の組み立て方を変えるべきだと木下氏は主張する。後半では、番組提供元であるラクスの問い合わせ自動応対システム「楽楽自動応対」(旧メールディーラー)を、10年以上使ってきたユーザーとしての経験を交えて語った。
自分の仕事をAIに置き換えると「7割」で止まる
木下氏はまず、AIについては「まだ答えがない」ことが大前提だと述べた。AIにできることは日々変わっているため、話せるのは現時点での使い方だという。
そのうえで木下氏が指摘したのは、多くの人が自分のやっている業務をAIに置き換えようとする点だ。自分がやれば10の出来になる仕事をAIにやらせても、今はまだ7や6、よくても8にとどまることが多い。そこから微調整をしているうちに「最初から自分でやった方が早い」となるケースが現状では多い、と木下氏は見ている。
だから、そうした業務には今はAIを使わない方がいいかもしれない、というのが木下氏の考えだ。いずれ使えるようになるとは思うが、そこを使えるようにする努力は自分ではなく、OpenAIやGeminiの開発側がやってくれる。利用者は今AIにできることに特化した方がよいという。
今AIで得をする2つの領域
木下氏は、今AIが役立つ領域を大きく2つに分けた。
1つ目は、自分がほとんどやったことのない仕事だ。こうした仕事をAIに頼むと、少なくとも自分よりはましな結果が出る。アイデア出しなら、これまで自分では10個ほどしか出なかったものが、投げかけ方次第で20〜30個出てくる。ゼロから自分でやるよりAIの方がよい部分はたくさんあり、そこは積極的に使えばよいという。
2つ目は、自分がやれば10だがAIでは7しか出ない仕事だ。ここでは7の品質で十分なものを大量に作り、これまでやっていなかったことができないかを考える。
具体例として木下氏は広告制作を挙げた。大ヒットする広告は、今もはっきり人間でなければ作れない。一方で小ヒット程度の広告なら、AIでもかなり作れる。これまでは誰もが大ヒットを狙い、うまくいかずに小ヒットが出てくるという流れだった。AIで小ヒット広告を作れるなら、それを大量に作って出していけば、合計では大ヒット広告を上回るという考え方ができる。
北の達人でも、大ヒット広告の制作ではAIは人間のサポートという位置づけだが、小ヒット広告はAIをベースに作る体制を作っているという。また新人がAIを使うことで、ベテランには遠く及ばないものの、新人にしては良いものを作れるようになっていると木下氏は話した。
同じことを何度も教える手間をAIが引き受ける
木下氏は、同じことを何度も言うのが「すごく嫌い」だという。社員を多く抱えているため、1人には1回言えば済んでも、新しい人が入るたびに同じ説明が必要になる。これまでもシステムで仕組み化してきたが、それがAIでもできるようになってきた。
例として木下氏が挙げたのは、広告表現で必要になる薬機法や景品表示法の知識だ。本に書いてあるレベルではなく、もう少しテクニカルな部分を教える必要があったが、AIを使うことで表現の可否をある程度自動で判別できるようになり、非常に便利になったという。
壁は「すぐ諦める」こと
AI活用で壁にぶつかった経験を聞かれると、木下氏は自分自身が使う中ではあまりないと答えた。むしろ気になるのは、メンバーが少し使ってうまくいかないとすぐに諦めてしまうことだという。
木下氏はメンバーの気持ちも分かると言う。普段手作業でしている仕事をAIに置き換えても、すぐに同じレベルや使えるレベルにはならない。プロンプトの調整に時間がかかる間は手作業の仕事が止まり、このまま進めていいのか、本当にできるようになるのかと不安になって元のやり方に戻ってしまう。それでも頑張ってやり続けることが大事だと木下氏は述べた。
7割の品質で新しい市場を作る
木下氏は、置き換えが難しい理由を価格の例で説明した。手作業でレベル10のものを作り、1万円で売っているとする。AIでは7しか出ないとなれば、多くの人は「やっぱり無理だ」と判断する。しかし7のものは、原価から考えれば2,000円程度で売れる。7の品質で満足する客に2,000円で10社に売れば、売上は2万円になる。
ホームページ制作でも同じだという。100%最高のものを作ろうとすれば100万円かかるが、7割程度のレベルなら5万円でできるとなれば、「5万円でいい」という客はたくさんいるはずで、そこに市場ができる。クリエイティブ、ライティング、LP制作のように品質が0か100かではなく段階的なものは、品質が100%でなくても一定のニーズがあると木下氏は見る。
木下氏によれば、既存のものをそのまま置き換えるのではなく、AIでできることをベースにしたビジネスモデルを組む必要がある。ただ、その意識がまだ変わっていないため、なかなか使われない面があるという。聞き手はこれを「AIなら何でもやってくれる、全部やらせればいいという考えがまず間違っている」とまとめた。
ペルソナを3人立てて意見を聞く
北の達人では、商品企画でもAIをかなり使っているという。木下氏が意外なAIの強みとして挙げたのが、ペルソナを使って意見を聞く方法だ。
「こんな商品を作ろうと思うがどうか」とAIそのものの人格に聞くのではなく、例えば45歳の女性のペルソナを3人作らせ、その3人に商品への意見を出してもらう。すると「もう少しこうなると使いやすい」といった意見が出てくる。ペルソナ同士の話し合いで課題が見えてきたら、その課題を別のAIに渡し、今度は商品開発の専門家という設定で解決策を考えさせる。
木下氏は、これで答えまで出るかというと正直そこまでではないと留保した。それでも1人で考えるよりはかなり幅広い観点で考えられるようになるという。人数については3人程度がよいと一般的に言われており、同社も3人で運用している。4人以上にすると1人ひとりのペルソナが薄くなる感覚があると話した。
業務はSlackではなくメールで回す
業務フローのどこでAIを使うかという話題で、木下氏は「メールはめちゃくちゃ大事」と答えた。自身もメールを書く際には、まず言いたいことを書いたうえで、相手に伝わりやすくしたり、トラブル気味のときに感情が出すぎないよう穏やかに書き直したりするのにAIを使っているという。
北の達人では業務を基本的にメールベースで行っている。Slackなどはあまり使っていない。1日に何百件もやり取りする中で、リアルタイムで次々に来られると困るからだ。チャットツールはみんながリアルタイムでやろうとするが、思いつきで何度もやり取りするのではなく、整理した状態で送ってほしい。そのためメールを重用しているという。
メールの苦い経験を聞かれると、木下氏は無駄なメールが大量に混じることを挙げた。名刺交換の後に相手のメールマガジンへ勝手に登録されたり、内容のないメールが届いたりする。木下氏は自らを「フィルタリングの鬼」と称し、無駄なメールが来ないよう、自分宛てのものがきちんと届くよう設定しているという。メールディーラーも、AI機能が加わる前から率先して導入した。業務フローを見ながら設定を調整し、業務の負荷が最小になるようにすることを昔から続けてきたと話した。
顧客対応では時間より質が優先
問い合わせや顧客対応にAIを入れる効果について、木下氏は時間に加えて「クオリティ」を挙げた。組織には新人もベテランもいる。初期のころはとんでもない返信をする人もいて、先輩がチェックして修正してから出していた。AIベースになれば、チェックが必要な文面の最低水準がだいぶ上がると木下氏は見ている。
聞き手は、自分もメールが苦手でGeminiに考えてもらっているが、画面を切り替えていちいち前提を書くのが大変で、結局自分で考えてしまうと打ち明けた。そのうえで、ここから番組は楽楽自動応対の紹介に移った。
メールディーラー時代の課題と共有管理
楽楽自動応対は、長年「メールディーラー」の名で提供されてきたサービスが、AI機能の標準搭載に伴って改称したものだと紹介された。木下氏の会社では10年以上使っており、本人は「多分ヘビーユーザー」だと言う。
導入前の問題について、木下氏は「めちゃくちゃありました」と振り返った。整理されていない時期には、届いたメールを誰がどう対応するかが明確でなく、誰かが対応していると思い込んでいたことがあった。また、対応しようと調べ物をしていたメールを、別の人が未対応だと思って先に処理してしまうこともよくあったという。
今は、分からないことがあれば声をかけて聞く代わりに、各メールに付けたコメントでやり取りしている。注意事項を書き込むなど「バリバリ使っている」そうで、オフィスにいても自宅からでも同じように仕事ができる。木下氏はこの仕組みを「ネット上のコールセンター」のようだと表現し、全員が1か所に集まって対応するので教育もしやすいと述べた。
振り分けについても、同社は以前、注文の問い合わせ用、商品が届かない場合用、届いた後の問い合わせ用などとメールアドレスを分け、客に選んでもらっていた。それが今は自動で振り分けられるようになっていると聞いていると木下氏は話した。自社サイトとECモールの問い合わせを一元管理できる点についても、以前はモールの管理画面を直接開く必要があったと語った。
返信文の自動生成と「何でもできるAI」の使いにくさ
AI機能の1つ目は返信文の自動生成だ。ボタンを押すと、過去のやり取りを分析した返信文と、その根拠となったソースが表示される。木下氏は、何をしていいか分からない新人の教育が劇的に楽になりそうだと述べた。聞き手が、ベテランでなくてもベテランのように返せると言うと、木下氏は、ベテランが書いたメールも学習して反映されるので、使うほど全体のレベルアップにつながりそうだと応じた。
顧客満足度への影響を問われると、木下氏は、顧客サービスでは時間よりも質がまず最優先であり、質が上がること自体が重要だと答えた。そのうえで、それが短時間でできるようになることや、育成期間が短くなることも効果として挙げた。
要点を入力するとそれを汲み取った文章を作るカスタム生成についても、聞き手は、Geminiなどに移さずに画面上で完結する点を評価した。これに対し木下氏は、Gemini、Claude、ChatGPTはユーザーにリテラシーをかなり求めると指摘した。「何でもできる」は、何をしていいか分からないことでもある。業務をベースにしてそこを支援するAIの方がとっつきやすいという見方だ。さらに木下氏は、今は「AIが」と言っているが、2〜3年後にはAIという言葉は使われず、それがデフォルトになっているだろうと予測した。
優先順位の判定と「僕の苦労は何だったのか」
2つ目のAI機能は、感情分析による優先順位の判定だ。怒っている、困っているといった感情を読み取り、至急対応が必要な場合は管理者に通知する。
木下氏は自社でよくある場面を挙げた。金曜の夜にクレームのメールが届き、月曜の朝に対応しようとすると、その間に同じ人から何度もメールが来ていることがある。そうした案件には真っ先に対応する必要があり、事前に分かれば大いに助かるという。さらに、客の温度感で担当を分けられる点も評価した。温度感の高いクレームは最初から責任者が、そこまででないものはベテラン社員が対応するようにすれば、担当者が自分では対応できずに上の人に頼むという流れがなくなる。
起業当初は1人で全メールを見ていた木下氏は、当時これがあれば非常に良かったと振り返った。そして、その種の問題に対して工夫や教育を重ねてきた自分の苦労は何だったのだろうと、笑いながら「若干イラッときた」と語った。現場では、最近入った人はこれが当たり前だと思っているようだが、昔から使っているメンバーからは便利になった、いい時代になったという声があるという。
浮いた時間の使い道について、木下氏は業務フロー自体を組み立て直すことになるだろうと述べた。今はメールと電話で人間が対応しているが、これまでできなかったテレビ電話での対応や、AIを使った対応も考えられる。電話とも連動しているので、これまで実現できなかったサービス水準に上げていけそうだ、と見通しを語った。
早く始めるほどナレッジが溜まる
聞き手は、メール共有管理システム市場での売上シェア連続1位などの実績や、既存のメールディーラー利用者はAI機能を無料でアップデートできる点を紹介した。
製品の強みを改めて問われると、木下氏はナレッジの蓄積を挙げた。自動生成される文面は、自社の過去のメールのやり取りをストックして最適な回答を作るものであり、使い続けるほどナレッジが溜まり精度が上がる。だから長く使っている方が有利で、早く使い始めた方が「絶対勝ち」だと述べた。同社は10年以上使っているので、今から追いつこうとしても無理だと冗談めかして話した。
最後の助言:AIを「頑張る」のではなく、自分を乗せる
AI活用に悩む人への助言として、木下氏は、自分自身が「便利だ」と感じることが一番大事だと語った。最初はなんとなくやらなければいけない感があるものだという。
木下氏の場合、Gmailでスケジュールに関するメールが届いたときに「Googleカレンダーに入れて」と指示すると自動で登録され、これはとても便利だと感じた。そこから、ほかにも何かできるのではないかと考えるようになったという。便利だと思える経験を増やし、「AIって便利やな」と自分を乗せていく。AIを頑張って使うのではなく、面白いから、楽だから使っているという状態に自分をどう持っていくかが重要だ、と木下氏は締めくくった。
多くの人がですね、元々自分がやっている業務をAIに置き換えようとするんですけど、10のパフォーマンスで出るか、これやっぱまだそうじゃないことが多いと思うんですね。そこの後の微調整とかをやっていると、いや、これ最初から自分でやった方が早いやん。既存のものをそのまま置き換えるんじゃなくて、生成AIでできることをベースにした新しいビジネスモデルの組み方とかを考えないといけないんですけど、ちょっとそこの意識がまだ変わってないとなかなかこう使われないよねみたいな。
やっぱりそのGeminiとかChatGPTって手取り足取り結構求めるじゃないですか。だけど何でもできるって何していいかわかんない。なので業務をベースにしながらここにサポートしていくAIってのが多分とっつきやすいし、うちはもう業務を基本メールベースでやるんですよ。
木下さんの会社でもこのメールディーラーはかなり前から使われてたって。そうですね。もう多分ヘビーユーザーだと思います。
AI機能を標準搭載したことで楽楽自動応対と名称を変更した形になりました。
顧客サービスっていうのは、ま、時間よりも質が最優先なので、そっちが上がることがすごく重要で、で、それが、ま、短時間でできるようになっていくとか、育成が短期間になるとか、僕のやってた苦労は何だったんだろうなっていう気はちょっと今。
新R25の大ゆです。さて、今日は北の達人コーポレーション代表取締役社長の木下さんとご一緒いたします。よろしくお願いいたします。
はい。木下さんは本当に言わずと知れた経営の達人でいらっしゃって、わずか1万円の資本金で1人で起業されて、化粧品などのネット通販事業で東証プライムに上場され、一代で時価総額1000億円企業を作られたということで。はい。
今回木下さんにお聞きしたいテーマがございまして、AIを導入したのに仕事が減らない会社の脱出法ということで、私も業務の中で生成AIを使うようになったんですけど、なかなかこう調べ物は早いんだけれども業務が変わらないですとか、結局最終判断とか対応は人が時間をかけてやっているですとか、AI活用しなさいよって言われるんですけど、実際何をどう使っていいかとか正解がわからないみたいなものがあって、あとはその来たメールとかに対して返信文を考えたりするのが私結構すごい苦手で。うん。もう本当に私自身がAI弱者なんですよね。
木下さんの著書に『時間最短化、成果最大化の法則』ですとか、『悩まない人の考え方』などがあって、無駄な時間ですとか、それから悩む時間を徹底的に削減しようという風にされていると思うので、そうした意味でもAIを導入するだけでなく、どういう風にそれを活用して、どんな無駄を取り除けるのかというところを是非お伺いしていければなと思っております。はい。
この番組はAIを使いこなせる会社を応援する株式会社ラクスの楽楽自動応対の提供でお送りします。このような課題を解決するために木下さんの中で1番重要だなと思うことっていうのは何でしょうか?
まずAIってまだ答えがないっていうのが大前提になるんですけども、常にAIができることって日々変わってきてるじゃないですか。なので現時点でのAIの使い方の部分とかでいくと、多くの人がですね、元々自分がやっている業務をAIに置き換えようとするんですけど、それが自分が10やってるものが10のパフォーマンスで出るか、これやっぱまだそうじゃないことが多いと思うんですね。
そうですね。7とか6とか、良くても8とか。そこで悩みます。で、そこの後の微調整とかをやっていると、いや、これ最初から自分でやった方が早いやんっていうのが、まあ、今現状多いとは思うんですよね。
まずその業務があると思うんですけども、その状態の業務の部分は多分まだ今使わない方がいい。へえ。いずれ使えるようになるとは思うんですけども、今は多分使えないんだよねっていう風に思った時に、ここをなんとかできるようにっていうパワーは、それは自分が頑張るんじゃなくて、OpenAIの方とかGeminiの方が頑張ってやってくれるので、そこを自分でできるようにするよりは、今AIでできることにもうちょっと特化した方がよく。
で、今AIでは大きく分けると2つあって、1つは今までほぼやったことがないことをやる時に依頼をすると、ま、少なくとも自分よりマシだったりするわけですね。アイデアを出すとか、今までだったら例えばアイデアを出すのに10ぐらいしか出なかったんだけども、投げかけによって20、30出ますよねみたいな感じで、自分が0からやるよりAIがやった方がいい部分ってありますよね。めちゃくちゃあります。はい。
で、これバコバコ使いましょうって話なのと、もう1つが、自分がやったら10だけども生成AIがやると7のクオリティしか出ないというものがあったとした時には、じゃあ7のクオリティで十分なものを大量生産することによって今までやってなかったことできないかって考えるって感じですね。うん。
例えば我々広告とかを作ったりするんですけども、大ヒット広告っていうのは、ま、はっきり言って人間じゃないとまだ作れないんですと。でも小ヒット広告は結構AIで作れるよねってなってくると、今まではみんな大ヒット広告を作ることを狙いながらうまくいかなくて小ヒット広告が出てきてだったんですけども、生成AIで小ヒット広告作れるんだったら、小ヒット広告を大量生産していく、これを大量に出していくと実は大ヒット広告を上回る合計値になるよねとか。なるほど。いう考え方をしていくって感じですね。
あ、じゃ、実際に木下さんも会社ではそういう考え方で。そうですね、我々は結構今広告を作る部分とかっていうのが、いわゆるその大ヒット広告を作るって部分に関してはまだ人間のサポートっていう位置づけなんですけども、一応小ヒット広告を作るっていう部分に関しては生成AIをベースにこう作るって体制を作ってたりとか、もしくは新人さんが生成AIを使うことによって、ベテランに比べると全然弱いんですけども、新人にしてはいいもの作れるようになってるとか。うんうん。
僕、同じことを何回も言うのすごく嫌いなんですよね。なるほど。もう社員とか結構抱えてますので、1人の人には1回言えば済むんですけども、また新しい人が入ったら同じこと言うじゃないですか。これはものすごく嫌で、ま、それを色々仕組み化してはいたんですけども、今までどちらかというとシステムで作ってたのが、これが結構AIとかでできるようになってきたりとか。うん。はい。していて、例えばうちでいくと、その広告表現とかにおいて薬機法とか景表法とかの知識ってのがすごく必要になってくるんですよね。はい。で、この辺りってのが結構その本で書いてあるレベルではなくて、もうちょっとそのテクニカルな部分だったりとかっていうのは結構教えていかないといけなかったんですけども、そこが結構生成AIを使うことによってある程度ほぼ自動で判別できるだったりとかいう風になって、すごい便利になったなと思ってますね。うん。うん。
AIを使っていく中で、あ、すごく壁にぶち当たったなというか。うん。僕自身が使ってる中ではあんまりないですね。どちらかというとメンバーがちょっと使ってうまくいかなかったらすぐ諦める。あ、なるほど。
諦めるなっていう感じはあります。もちろんメンバーの気持ちは全然分かる部分で、日常こう手作業でお仕事しています。で、AIを使ったら早くなるんだろうなってのはみんな分かってはいるんですけども、じゃあこの手作業の仕事をAIに置き換えましたと。でもすぐに同じレベルとか使えるレベルにならないじゃないですか。プロンプトの調整が必要で、ここで時間かかってる間、手作業の仕事が止まっちゃうじゃないですか。うん。ってなってきた時に、今ここに時間割いていいのか、やっぱこっち戻った方がいいのかとか、本当にこっちでちゃんとできるようになるんだろうかって、みんな不安になって元に戻っちゃいますよね。はい。だからそこの部分っていうのが、やっぱりそれでも頑張ってやるっていうのはすごい大事かなと思うんですね。
今のものをそのままAIに置き換えようとするから難しいんですよね。うん。うん。うん。さっき申し上げたように、例えば手作業でレベル感10のものを作りました。で、これ1万円で販売していますと。うん。うん。で、ところが生成AIを使うと10じゃなくて7しか出ませんとなると、多分みんな、あ、やっぱ無理だなってなると思うんですけども、一方で、うん、7のものを作るのに2000円ぐらいで売れたりするわけですね。原価的に考えると。そしたら7のクオリティでも十分満足するお客さんに対して2000円で10社に売ったら2万の売上になるわけですよ。っていう風になってくると、既存のものをそのまま置き換えるんじゃなくて、AIでできることをベースにした新しいビジネスモデルの組み方とかっていうのを考えないといけないんですけど、ちょっとそこの意識がまだ変わっていないと、なかなかこう使えないよねみたいな感じな部分ありますね。
広告周りではなくても、例えばクリエイティブだったりとか、ライティングだったりとか、LPを作るだったり、なんかそういう系統のってのはなんかこうクオリティさってありますよね。はい。あります。で、この辺のクオリティさっていうのが0か100かではなくて、10か7か3か4かみたいな段階があるものに関しては、クオリティが100%じゃなかったとしても一定のニーズあるよねみたいな部分とか。例えばホームページ制作を受託しますっていう時に、100%最高のもの作ろうとすると100万円になりますけども、7割ぐらいのレベルのものだったら5万円でできますとかって話になると、じゃあ5万円でいいわってお客さんもたくさんいらっしゃると思うんですね。はい。でここのマーケットができてくるって感じですね。
うん。だからそのAIだったら何でもやってくれるだろうとか、全部やらせたらいいっていう考えがまず間違ってるっていうことだ。うん。当社とかでいくと、商品企画とかっていうのはかなり、うん、使ってたりとかで、よく使うのが、結構意外とやっぱりAIの強いところっていうのが、ペルソナを使って意見を聞くっていうのがやっぱりすごいできて、例えばこんな商品を作ろうと思うんですけどどうでしょうっていうのを、単純にAIそのものの人格に聞くんじゃなくて、例えば45歳の女性を3人ペルソナを作ってくださいって言って、この3人の方にこの商品に対する意見を出してもらうみたいな。うんうんうんうん。ことをやっていくと、もうちょっとこうなると使いやすいよねみたいなのが出てくるみたいな感じ。はい。
AIを使っていて、例えばAIをこう実際にペルソナの人たちに話し合わすじゃないですか。うん。で、こういうところが課題ですよねっていう風になってくると、この課題を今度は次の別のAIに投げて、で、ここは商品開発の専門家の人っていう設定にしときながら、この課題をどうやって解決しますかとか。うん。うん。いう感じでこう投げていくって感じで、これはじゃあ答えまで出してくれるか、正直そこまでではないんですけども、1人で自分で考えてるよりはかなり幅広い観点で物事考えられるようになるって感じですね。
うん。3人ぐらいがいいんですか?4人、3人ぐらいがいいと一般的に言われてますね。で、我々も一応3人ぐらいでやってる。ぐらいがぶれなくて。うん。うん。4人以上にすると1人1人のそのペルソナが薄くなってくるって感じはしますね。
あ、業務フローのどこで活用していくかってのがすごく重要かなと思ってて。はい。メールの部分っていうのはどうですかね?あ、メールめっちゃ大事やと思うんですね。あ、そうですか。うん。メールって、ま、文面の部分めちゃくちゃあるじゃないですか。ありますね。
僕もそのメールのやり取りとかしてる時に、やっぱりまず言いたいこと書くんですけど、やっぱりその相手に対して伝わりやすいようにだったりとか、もしくは若干トラブってる時とかは気持ちが出てしまうとちょっと良くない場合もあったりとか。はい。
っていう時にちょっとまろやかに書き直していただいたりとか。うちはもう業務を基本メールベースでやるんですよ。うん。ああ。あんまりそのSlackとか使ってなくてですね。どうしてもそのタスク管理上、ま、言うたら1日何百件のやり取りしてると、リアルタイムで来られてもちょっと困る部分もあるので。ああいうのってみんなリアルタイムでやろうとするじゃないですか。はい。そうです。え、それこっちやられると困るので、全部みんなメールにしていただいて、思いつきで何回もやり取りするんじゃなくて、もうちゃんと完成した状態で欲しいっていうのがあるので、メールでずっとやってるので、メールっていうのはめちゃくちゃ多用してるんですね。うん。なかなかそのメールのやり取りの中でうまくいかなかったなとか、ここはAIに任せた方が良かったなみたいな苦い経験とかあったりしますか?
やっぱり無駄めっちゃ混じってきますよね。ああ、確かに。はい。はい。ちょっと名刺交換とかさせていただくと、その後なんか勝手に向こうのメールマガジンに登録されてしまったりとか。うんうんうん。いうのがあったりもしますし、内容のないメールとか。あ。でもたくさん、ま、かなり僕はフィルタリングかけてはいるんですけども、メールは僕フィルタリングの鬼やと思います。ああ、そうなんですね。本当にそのえっと大量のメールとかを捌きながら、ま、自分自身のメールですよね。メールアドレスとかもうフィルタリングかけていって、無駄なものが来ないようにするとか、ちゃんと自分宛てのものが来るとか。うん。うん。
メールディーラーさんとかに関してもAIが来る前から多分めちゃくちゃ使いこなしてます。はい。ああ、そうなんですか。うん。結構そこはもう率先して入れてこうっていう感じ。入れて、そのみんなの業務フローとか見ていきながら、あ、多分これこういう設定にした方がいいとかっていうのは結構やっていて、業務対応力が最小になるように。うん。うん。っていうのは昔からやってますね。
そういった問い合わせ対応とか顧客対応にAIを入れていくことで、その時間の削減とかにも繋がっていくと思いますか?そうですね。時間と、あとやっぱクオリティ。うん。特にそのやっぱり組織っていうのは、ま、新人もいればベテランもいるっていうところとかでいくと、まず新人の底上げはできますよね。はい。うん。初期の頃とんでもない返信する人とかいるので、そこをちゃんとチェックしたりとか先輩がして、ちゃんと出せるように修正するっていうところがあったんですけど、それがAIベースになってくると、チェックしないといけないレベルがもうだいぶ上がりますよね。確かにそうですよね。
いや、私もすごい苦手でメールが。で、AIに考えてもらってるんですけど、Geminiとか、そういう場所、画面を変えていちいち書かなきゃいけないとか、前提を書かなきゃいけないとかっていうのが結構大変で、結局自分で考えるみたいなことになってて。うん。なのでやっぱりそこ1からしっかり精度の高いものでAIに考えてもらえるっていうサービスがあったらすごくいいなと思って。はい。
今日紹介させていただきたいものがありまして、AIを導入しているのに生産性が上がらないとモヤる企業が使える、その楽楽自動応対というものがありまして、AIがメールの返信文の自動生成をしてくれる。長年にわたりメールディーラーという名前で市場を牽引してきたわけですが、AI機能を標準搭載したことで楽楽自動応対と名称を変更した形になりました。木下さんの会社でもこのメールディーラーはかなり前から使われてた。そうですね。もう多分ヘビーユーザーだと思います。10年以上かな?
10年以上になるんですね。ま、元々の機能をちょっと紹介をしていきたいんですが、問い合わせ対応が滞ってるとか、誰がこのメールに返信したとか、見落としてたとか、こんな悩みはなかったでしょうか?ま、あったのでメールディーラーにした。そうですか。結構あったんですか?いや、もうめちゃくちゃありましたよ。それはもう。うん。なんか具体的に覚えてることとかありますか?
全然整理されていない時とかは、来たメールを誰がどう対応するとかっていうのがこう明確になっていないので、ま、お見合いみたいな感じで。うん。誰かが対応してるって思ってたとか、よくあるのが、対応しようと思って置いてたのを他の人が、あ、これ未対応だって別の対応しちゃうとか。なるほど。他の人がやっちゃう。うん。うん。で、いや、ちょっとそのためにこれ調べてたのにとかいうのが、ま、昔はよくありましたね。
うん。誰がどのメールを開いてるかっていうことがリアルタイムで分かるっていうのは私もすごい欲しい機能だなと思って。誰がこのメールを対応したのかとか、見落としてたみたいなこととかも結構あると思うんですけど、それが防げるっていうのは、現場からもそういいなっていう声とかは上がっていて。あります。うん。
あとだからそのどう対応していいかわからないのを、昔だったら、うん、すいませんって声かけて、うん、やってたのを、これが全部その画面上で、えっと誰々さんからコメントもらってとかっていう形にしているので、オフィスにいてもできますし、例えば自宅からでも別にその普通に同じように仕事ができるって感じですね。うん。
うん。本当に対応がしっかり見えるし、重複とか漏れとかも防ぐことができて、で、しかもその各メールにコメントをこう付与できる機能とかも、先ほど今言われてたやつですよね。結構使われたりします?いや、バリバリ使ってます。ああ、もっとこうした方がいいよとか。うん。とか、ま、あと注意事項ですね。この件こうこう、こういうことがあるのでとか。うん。うん。うん。
なので本当にその担当者間で相談をしながら、ま、メールも作っていけるっていうところはすごくいい機能として、元々この機能があったということで、しかもその外部のチャットツールでやり取りしなくてもいいっていうのが結構魅力かなって思ってて。うん。うん。そう。だ、ここの中のプラットフォームでもう全部。これが、ま、いわゆるネット上のコールセンターみたいな感じで、うん、ここに集まってみんながこうわーっとやっていくって感じなので、教育もやりやすいって感じですね。うん。うん。
そうですよね。振り分けるという意味では、問い合わせのそのベルトコンベア式とも言えるのではないかと思ったんですけど。うん。だと思いますね。うん。
どこの工程とか、結構その1つのアドレスに対しても色々な問い合わせとか来たりしてて、で、うちは以前はこれメールアドレス全部分けて、うん、お客さんがこう選ぶようにしてたんですね。へえ。例えば注文の問い合わせはこれとか、発送が届かないとか、届いた後のお問い合わせはこちらっていうのをお客さんにちゃんと選んでもらって、違うメールアドレスに飛ぶようにしてもらってたんですけど、それが多分今もう自動で振り分けできるようになってるって話なので。うん。そうですね。
もう名前もそうですし、今対応中とか終わりましたよっていうことも全部報告してくれるようになっていて、しかもその複数のECモールとか自社サイトとかの問い合わせを一元管理できるっていうことで、サイトを一元管理できるっていうのはかなり魅力的だなと思いました。うん。そうですね。うちも自社サイトとあとモールとかやってますので、以前とかだったらモールの管理画面を直接開けないといけなかったのが、うん、完結してるって感じですね。うん。
今のがこう標準の元々あった機能なんですけれども、このAI機能でレベルアップしてるっていう部分があって、AI機能のその1としては、返信が自動生成できるっていうのがありまして、タップしていただいて返信ボタンをクリックすると返信文を自動で生成してくれる。おお。うん。パッと出てきて、で、何がソースになってるかっていうのも出てくる。ああ、すごい。うん。で、過去のやり取りをしっかりAIが分析して、お、こうやって返信を書いてくれるっていう。これかなり楽ですよね。うん。
多分特にその新人さん、うん、何していいかわからない新人さんの教育が劇的に楽になる気がします。いや、本当そうですよね。ベテランの人たちのメールとか見てると、私こんな風に返せないなとか思ったりとかするんですけど、それをなんかベテランでもないのにベテランかのようにできちゃうっていうところは。そう。ベテランが書いたやつも結構学習していって、それを反映させていくっていうところなので、なんか使っていけば行くほど、なんかこう全体的なレベルアップにもなるのかなって気がしますね。
結構メールって個人にこう依存する部分が大きかったりするじゃないですか。なんでこうブラックボックスというか、そういう風になりがちだなと思うんですけど、これを使えば質もすごく向上するのかなと思っていて、なので顧客満足度みたいなところが上がったりするのではないかなと思ったんですけど。
うん。そうですね。うん。多分、ま、時間もそうですけど、特に顧客サービスっていうのは、ま、時間よりも質がまず最優先なので、そっちが上がることがすごく重要で、で、それが、ま、短時間でできるようになっていくとか、もしくは育成が短期間になるとかっていうところがあるかなと思いますね。うん。
今のはその自動生成の部分だったけど、なんかカスタムでも色々生成できて、返信の内容の要点を入れると、それを汲み取った文章を作ってくれたりとか。これもやっぱりこの画面上でできるっていうのが私結構いいなと思って、いちいちGeminiとかに移さなくてもいいなって思って、そのリソースもやっぱ溜まった状態でそれを汲み取ってやってくれるのでっていうのは思っていて。うん。うん。手間が省ける。そうですね。
だからやっぱりそのGeminiとかClaudeとかChatGPTって、やっぱり手取り足取り結構求めるじゃないですか。何でもできるって何していいかわかんない。あ、本当そうです。はい。なのでやっぱりこういう風にその業務をベースにしながらここにサポートしていくAIってのが多分とっつきやすいし、ま、今はAIがAIがって言ってますけども、多分2、3年後ってAIっていう言葉を多分使わないと思うんですよね。AIを使うっていうのは多分今の時代の話で、数年後とか、ま、これがもう多分デフォルトになるんじゃないか。うん。あ、じゃ、今からやっぱり使っていった方が使いこなせる人材になれるっていうこと。多分それはそうなると思いますね。いや、勉強になります。
はい。で、今のが返信の自動生成の部分だったんですけど、AI機能のその2として優先順位の判定というものがあって。これいいですよね。うん。これ、本当に感情を分析して、はいはいはい、怒ってるとか困ってるとかからも対応して、至急対応しなきゃいけない場合は管理者に通知が行くっていう。うん。うん。管理者側からするとドキッとしますけど。ま、そうですよね。管理者からすると。
ただ、まあ、その、なんて、うん、よく我々もあるんですけども、やっぱりその土日とかお休みしてる時間帯とかに、例えば金曜日の夜にクレームのメールが来た時に、月曜日の朝対応する時とかって、この方から実はもう何回もその間来てたりとか。なるほど。する時に真っ先にやっぱ対応必要そうじゃないですか。で、そういった部分が、ま、事前に分かってるとやっぱだいぶいいですよね。うん。本当にいいですよ。
これ実際のそのメール例になるんですけど、ま、よりすごい広い範囲の感情を捉えられるように、ま、ちょっと解決しないですとか、困ってますとかっていうものの感情とか、ま、ちょっとあっさりした、そこまで至急じゃないんだけれども、ま、ちょっと困ってますよっていうような反応だったりとか、本当に緊急性、非常に困ってますとか、なんかもう何やってんだぐらいのレベルのこととかもちゃんと振り分けてくれるっていうのが。うん。
これあれですよね。だからその対応する人の温度感で分けれますよね。例えば温度感が高い、ま、クレームとかに対しては、もう最初から責任者が対応するし、そこまでじゃないのはそのベテラン社員が対応するとかいう風にすると、自分で対応できないから上の人に頼むみたいなのがなくなって、最初からそうできるっていうのですよね。うん。
木下さんご自身も結構メールを全部見て、みたいな時代はあったんですか。緊急性とかを関係なく全部見て。昔はだから僕1人でやってたので、もちろん全部見てましたよね。その時にこれがあったらめちゃ良かったですよね。
ま、今のお話が優先順位をこう高められるっていうところだったんですけど、ま、これが主なAIの機能になってきていて、ここまでいかがですか、そのAI機能の追加という部分で言うと。いや、なんか僕のやってた苦労は何だったんだろうっていうのはちょっと今聞いてて思いますよね。なんかその辺の問題があるので、色々工夫したりとか教育したりとかしてたのが。うん。はい。若干ちょっとイラッときましたね。
虚しい感じはありますけどね。現場でもやっぱりこの機能、ま、使ってないところもあるかもしれないですけど、声とかは。あ、そうですね。いや、だいぶ、ま、最近入った人はもうこれが当たり前と思ってるっぽいので。あ、そうなんだ。あれですけども、やっぱりその昔から使ってるメンバーとかからすると、やっぱすごい便利だなとか。うん。いい時代、いい時代になったなっていう。うん。
顧客対応の方に重心を置けるようになるっていう意味で言うと、その木下さんの業務の中で、どういうところに時間の浮いた分を使えるのかなと。うん。ああ、多分その業務フロー自体をやっぱ組み立て直して、で、例えば今だったらアリメリとメールとお電話で人間が対応してますけども、じゃあ今までできなかったテレビ電話で対応するとかっていうのは、今までできてなかったのを、そっちも、ま、多分AIを使ったりとか、うん、うん、もできるでしょうし、カスタマーサービスレベルをもっともっとこうAIを使うことで多分できていって、で、多分これ電話とかも連動してるので、えっと、今までできてなかったサービスレベルをどんどん上げていくみたいなのが多分できそうな感じですね。うん。対応の質がさらに上がっていくっていうことがあるかもしれないですよね。そうですね。
今までのところすごく聞いていただいて、ま、もちろん機能とかAIの搭載しているその仕組みとかについてもすごくいいですけれども、ずっと10年ぐらい使われてるっていうことで歴史がすごくあって、メールの共有管理システムの市場では売上シェアが17年連続ナンバーワンとか、ま、累計導入社数が千社を超えているとか、本当にこの運用のノウハウが蓄積されているっていうところもすごく安心できるポイントなのかなと。そして今回のそのAIの追加された機能なんですけど、元々そのメールディーラーを使っている方であれば無料でこう設定をアップデートできるっていう。これも結構有料なところが多いらしいんです。そこがやっぱり歴史があるからこそできる部分ではありますよね。うん。
いや、なので本当に楽楽自動応対はその歴史もありますし、その顧客対応の業務の中でもそういう定型的な部分とかをしっかりAIで自動化できますし、ま、その分時間とかを色々な顧客との向き合いに使えたりとかっていうことで、かなりこう本質的なサービスなのかなと思ったんですけど、改めて木下さんが考えるこの楽楽自動応対の良さっていうのはどんなところがあるかなと思いましたか。
そうですね。やっぱりそのメールのずっとやり取りのナレッジってのはどんどん溜まっていくっていうところで、ま、特にその自動生成の文面っていうのは、基本的にはその自社の今までのメールのやり取りをストックしていきながら最適な回答を作っていくってところでいくと、使い続ければ使い続けるほどそのナレッジが溜まっていって精度が上がっていくってことですよね。はい。っていうところとかでいくと、長年使ってれば使ってる方がいいってことは、早く使い始めた方が絶対勝ちやと。早く。いう風に思いましたので、いつから使い始めるか。
今でしょ。今でしょ。揃えました。いう感じですね。ですね。本当に使い始めるが早い方が絶対に強いですね。10年以上の蓄積が、我々10年以上やってるので、皆さんが今から我々に追いつこうと思っても無理なんです。なので、なるべく早く始めることが重要ということで。うん。はい。
今でしょのかけ声も揃ったところで、最後にAIの活用方法とかで悩む方々結構いらっしゃると思うんですけど、今からできることというか、何かアドバイスがあれば教えていただきたいなと。
うん。ああ、やっぱりその自分自身が、あ、便利だなってことを感じるっていうところがすごく大事で、最初なんかこうなんとなくやんなくちゃいけない感があるじゃないですか。あります。それが、ま、例えば僕とかだったらGmailとか使ってると、メールが来た時に、なんかのスケジュールのあれが来た時に、これGoogleカレンダーに入れてっていう風にすると自動的にパッて入った時に、わ、これめちゃくちゃ便利。なるほど。ってなった時に、え、他にもなんかできるんじゃないかなっていう風に思っていくんですよね。なのでなんか便利だなと思ったやつとかを増やしていくっていう、自分を乗せていく。あ、AIって便利やなとかって思う。乗せていくっていうのをやるっていうのが、まだこう乗ってない人はなんかそれが1番大事かなと思いますね。こんなんできるんやったら他もこんなんできるんじゃないかなっていう風に。AIを頑張るんじゃなくて、面白いから、楽だからやってるっていう状態にいかに自分を持っていくかが重要かなと思います。
私もAIをたくさん使ってみようという気持ちになりました。ありがとうございました。
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