無印良品の新作日焼け止め徹底解説

YouTubeで開く
概要

無印良品から新たに発売された日焼け止め3タイプ(4製品)について、美容化学者のかずのすけ氏が成分特徴や使用感を詳しくレビューしています。

2分で読めます

3:491. トーンアップ日焼け止めミルク(ライトベージュ / クリアピンク)

  • スペック: SPF40 / PA+++、50g(990円)
  • 成分特徴: 紫外線吸収剤フリー、酸化亜鉛フリー。ラウリン酸メチルヘプチル主体のオイルベースで、紫外線散乱剤には酸化チタンを採用。
  • 使用感・所感: 昨年話題となった「日焼け止めミルク」と類似の低刺激処方ですが、酸化鉄を加えたことで酸化チタン比率が減り、SPF・PA値が低下したと推測されます。オイルベース特有のぬるつきや肌馴染みの難しさがやや目立ち、大容量・高スペックだった昨年版と比べると好みが分かれる仕上がりです。

9:472. 日焼け止めミスト

  • スペック: SPF50+ / PA++++、70mL(890円)
  • 成分特徴: 2種類の紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル)を配合。アルコールフリー、無香料、無鉱物油。
  • 注意点: 水ベースでアルコールフリーのため肌に弾かれやすく、均一な塗布が難しい側面があります。簡易的なUV測定では数値ほどの高い防御効率が出にくい傾向があり、表示数値を過信せず、髪用や補助的なUV対策として活用するのがおすすめです。

16:003. 皮脂くずれ防止日焼け止めパウダー(イチオシ)

  • スペック: SPF50+ / PA++++、5.5g(990円、パフ付き)
  • 成分特徴: シリカ高配合、酸化チタン、酸化亜鉛フリー、紫外線吸収剤フリー。約20成分のみで構成された無印史上最高レベルにシンプルな処方。
  • 使用感・所感: ラメやパールが入っていないマット仕上げで、肌を強力にサラサラに整えます。カバー力はありませんが、ベタつきやすいオイル系日焼け止めの仕上げや、メイクの上からのUV塗り直しに最適です。低刺激性と高い機能性、手頃な価格を兼ね備えた今回の神作アイテムです。