『Nitro Express』実況プレイ:例外車両処理班が暴走兵器と市長の陰謀を追う全8ストーリー

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概要

この動画は、2Dサイドビューのガンアクション『Nitro Express』をエンディングまで遊んだ実況プレイである。舞台は都内某所の特別行政区「内瀞市(ナイトロ市)」。暴走する装甲車や戦闘ヘリを相手に、警察の「例外車両処理班」に所属する赤髪の女性・ヨーコを操作して戦う。実況者は各ステージのボスの倒し方を説明しつつ、物語の展開を追い、最後にピクセルアートと演出を中心にした感想を述べている。

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チュートリアルと初出動:97式歩兵戦闘車

ゲームはチュートリアルから始まる。プレイヤーは主人公ヨーコとして、バディの「たまき」のサポートを受けながら訓練をこなす。その最中、内瀞市で陸上自衛隊が採用する軍用ドローンが暴走し、街中で暴れ始める。警察組織はこれを「G(ゲリラ・テロ)事案」と判断し、ヨーコやたまきが所属する例外車両処理班に出動要請が出る。

現場では警官隊が応戦しているが、目立った効果は出ていない。処理班は到着後、たまきの助言を受けながら襲ってくるドローンを破壊していく。街を飛ぶUberのドローンや路上駐車の軽トラックまで壊しながら進めるところを、実況者は「気持ちよく」と楽しんでいる。

しばらく進むとボス級の車両「97式歩兵戦闘車」が現れ、カラーコーンが飛び交うボス戦になる。たまきが無線で説明したとおり、上部のユニットを壊すと敵は一定時間停止する。実況者はこの隙に手榴弾とショットガンを撃ち込んで耐久力をほぼ削り、残りをアサルトライフルで削り切った。停止させてから大ダメージを与えるこの流れは、以降のボス戦でも基本の攻略法として繰り返し使われる。

4:00

背景設定:玉友重工の軍用コンパニオン流出

ステージの合間に流れるニュースで、事件の背景が示される。前年度以降、玉友重工の軍用コンパニオンが大量に行方不明になり、複数の過激派団体の手に渡った疑いが強まっている。活動目的がまったく異なる団体や対立している団体が同時に関与しているとみられ、警察当局は玉友重工社内の共犯者に加え、背後に大規模なテロ支援ネットワークがあると見ている、という内容だ。

4:30

STORY 2:フェリー襲撃と市長救出

続いて臨時ニュースが入る。試験運転中の東京湾連絡フェリー「アラカワ」が武装コンパニオン集団に襲撃され、視察中だった市長の燦然院ゆり子氏が巻き込まれたという。市長は燦然院グループの系列企業・サンゼンテックのCEOも務めており、同社がコンパニオン産業への進出を発表した直後の出来事だった、とニュースは伝える。

ヨーコは懸垂降下で船に突入し、人気配信者でもある29歳の市長を救出しに向かう。実況者は市長の外見を「深層Webにもおられそうな見た目の配信者」と評している。

このステージでは、甲板の前後から敵が現れる。実況者は市長の機嫌が悪くなりきる前に対処を進め、前後から敵が来て慌ただしくなる展開に「アーケードゲーム感があって非常に良い雰囲気」と好感を示した。途中で市長が被弾して台を叩く場面もあったが、実況者は死ななかったので良しとしている。最後にカニ型のボス「代用ウミガメ」が現れ、対戦車地雷で撃退した。

7:00

報告書と装備の拡充

事件が一段落したところで、実況者は今後の戦闘に備えて装備を新調するため、溜まっていた報告書を片付ける。報告書を提出すると報酬が得られ、サイドミッションなどもこなしながら装備を増やしていく仕組みだ。報告書作成の場面では、キャラクターが「うるせ~!!」「知らね~!!」と叫ぶコミカルな演出も入る。

7:30

STORY 3:神無川沿いの船艇とクレーン架装車

次の事件は神無川沿いでのコンパニオン暴走だ。足場が悪い環境に加え、弾丸を跳ね返す厄介な敵が登場する。実況者はその対策として、新たに火炎放射器を持ち込んだ。

コンパニオンを運んでいたとみられる船艇の最奥で、ドーザータイプの親玉「DD4 アウトリガ駆動式クレーン架装車」が待ち受ける。たまきの説明どおり脚部の防護板が厄介なため、実況者は敵を気絶させつつ懐に入り込んで攻撃した。定期的に補給されるドラム缶も使い、防護板の影響を受けない火炎放射器を主力にしている。車両後部にも防護板があるため、弾を水平に撃たないよう注意が必要だと実況者は説明する。最後は火炎放射器でしばらく炙って撃破した。

9:21

STORY 4:高層ビルのクレーン「あしゅらクン」

夜遅くに緊急出動がかかる。実況者は「オンコール対応って健康を損ねがちで大変」とこぼしている。高層ビルでクレーンが乗っ取られたため、工事用の足場を乗り継ぎながら屋上へ急ぐ。

ボスは蜘蛛型の「あしゅらクン」で、溶接機で鉄骨を切断する演出がある。実況者は見た目が可愛らしく、なかなかのエンターテイナーな機械だと評した。今回も火炎放射器を持ち込んでいる。実況者によると、本作では火炎放射器以外にもさまざまな装備をアンロックできる。ただ、仕事をサボっているせいでアンロックに必要なお金がまったく足りない。報告書を毎回書くのも面倒なので、しばらくは火炎放射器を使い続けると方針を決めた。チャージが終わった火炎放射器で「今度はこちらが溶接する」ように攻め、撃破している。

11:22

STORY 5:商店街で奪われた主力戦車

次は、移送中の主力戦車が奪われるという事件だ。陸自では交戦許可を出しにくいため、今回も例外車両処理班が急行する。舞台はアーケード商店街で、実況者は敵の武装を考えて対戦車地雷を持ち込んだ。

道中のコンパニオンを倒しながら進むと、実弾を装填した戦車「11式改戦車」が見つかる。無線では上司が状況を憂慮していた。実況者はその理由を、警察の手に余る事案と判断されると内閣総理大臣が自衛軍に出動を命じることになり、大きな混乱が予想されるからだろうと推測している。

攻略では、まず制御ユニットを気絶させ、その隙に背後へ回り込んで対戦車地雷を設置する。これで敵の耐久力を半分以上削れた。実況者はこの減り方なら次で決着がつくと見込み、再び気絶させて地雷を撒き、撃破した。

14:19

STORY 6:黒幕の判明と貨物列車からの脱出

ここで物語が大きく動く。一連の事件の黒幕が燦然院ゆり子市長だと判明するのだ。例外車両処理班は偽の出動要請でおびき出され、現場に来たヨーコは窮地に陥る。

ヨーコは市営線の駅に逃げ込み、国鉄の貨物車両で脱出を図る。街中にはコンパニオンがあふれているため、このステージでは戦闘を避けて脱出を優先する。実況者は駅構内の自動販売機まで壊しながら貨物車両に乗り込んだ。

列車で一息つけるかと思ったところで、お約束どおりボスの「AH-66 バリスタ」が登場する。実況者はここでも火炎放射器を気絶用に使った。見た目は厳ついが、制御ユニットが機体を操っているだけなので、気絶さえ取れれば大した相手ではないという。気絶中はメインローターのマスト付近、つまり機体上部が狙い目だ。制御ユニットが起きたらすぐ火炎放射で再び気絶させる「起き攻め」を繰り返し、早めに倒している。

16:15

ヨーコ死亡の報道と新部隊構想

ステージ後には「東京イレブン」のニュースが流れる。ナイトロ市第四区・寛政町で起きた武装コンパニオンによる大規模テロ事件で、市警察例外車両処理班の朝比奈陽子警部補の死亡が確認されたという報道だ。

市長は会見で、この事件の教訓から警察内に、より大規模な対コンパニオン部隊を早急に創設すると方針を示す。その部隊は燦然院グループの警備会社やコンパニオン関連企業からの出向者を中心に編成する計画で、サンゼンテックなどの名前が挙がる。

17:48

STORY 7:サンゼンテックへの潜入

ヨーコたちはサンゼンテックへの潜入作戦を決行する。目的は、ゆり子を摘発するための証拠を押収することだ。実況者は同社のセキュリティを「ガバガバ」と評している。

警備カメラが並ぶ渡り廊下では、「対アルゴリズム欺瞞遮蔽装置」を使ってカメラの目を盗んで進む。工場区画に着くと、ボスの「製造ライン監視コンパニオン」が立ちはだかる。

実況者はサブ武器に引き続き火炎放射器を選んだ。逃げ回るボスを気絶させるのに有効だからだ。ボス本体はただの警報装置で攻撃してこないため、今回は楽勝だという。警報で周囲から敵が集まってくるが、本体が気絶すると自動的に消えるので、あまり気にしなくてよい。

このステージから、実況者はメイン武器をフルオートのショットガンに変えている。拡散が大きく使い所を選ぶ武器だが、今回はボスに張り付いて戦う形になるため、ショットガンの良さを感じやすいボス戦だと説明した。三度目のダウンを取ったあと、もう少し炙って撃破し、ゆり子の汚職を示す証拠を手に入れた。

19:48

STORY 8:握り潰された摘発と市庁舎での最終決戦

証拠を刑事部に持ち込んで吉報を待つが、警察上層部にも圧力がかかり、摘発の機会は握り潰されてしまう。生き残る手段を失いかけた一行は一計を案じ、市庁舎へ突入する。ヨーコは単独で屋上に乗り込み、内瀞市の未来を賭けた最終決戦が始まる。

ゆり子は30万kWの電磁装甲に守られており、こちらの攻撃はまったく通じない。実況者はボスの体力ゲージが表示されていないことに気づき、イベント戦だろうと「メタ読み」して、ひとまず湧いてくる雑魚と戦い続けた。

やがて外部電源が失われ、たまきたちの支援によって電磁装甲が消える。ここから本当のラスボス戦になる。実況者によると、機体の正面で待っていると敵が光帯照射装置を開くので、その隙にありったけの火力を撃ち込む。装置が格納されたら再び正面で誘導し、もう一度開いたところで火炎放射器でとどめを刺す流れだ。こうして燦然院ゆり子は逮捕され、実況者は「大炎上」と締めて、一連の騒動は一件落着となった。

23:37

実況者の感想:ピクセルアートとエンタメ性

最後に実況者は作品全体を振り返っている。評価の中心は、「狂気的なほど」と表現した緻密なピクセルアートだ。火器まわりの丁寧な描写、華やかな爆発表現、不思議と哀愁を感じさせる内瀞市の街並みなどを挙げ、レトロな美術へのこだわりに大きな魅力を感じたと述べた。

また、笑顔にさせる仕掛けが多い点も挙げている。刑事ドラマのような演出や、MGS(メタルギアソリッド)を思わせる無線でのやり取りなど、エンタメ精神にあふれた演出が非常に印象に残る作品だったというのが、実況者の結論である。