ゴキブリは潔癖症、「1匹いたら100匹」は言いすぎ――虫プロデューサー・片田陽依さんが語る、虫が苦手な人のための虫の見方
楽待 RAKUMACHI楽待チャンネルのこの回では、MCの井上咲楽さんが「なぜ大人になると虫が触れなくなるのか」をテーマに、俳優で「虫プロデューサー」の片田陽依さんに話を聞いている。画面の外からは、虫がとても苦手だという楽待のスタッフも参加した。片田さんの立場ははっきりしている。虫が苦手な人はきっと生きづらいので、その苦手意識が少しでも軽くなれば地球が楽しい場所だと思えるようになり、生きるのが楽になるのではないか、というものだ。
「虫プロデューサー」とは何か
片田さんは俳優として映画などに出演し、映画やドラマで流れるBGMのような劇伴音楽も手がけてきた。自身が出演していない作品の音楽を作ったこともあるという。虫プロデューサーとしては登録者数13万人のYouTubeチャンネルで虫の魅力を発信し、学会の会員として自治体などでの講演や昆虫観察会の講師も務めている。
「虫プロデューサー」という肩書きは、アイドルのプロデューサーに近いイメージで付けたと片田さんは説明する。自分はあくまで裏方であり、虫というアイドルたちを世の中に「可愛い」と思ってもらえるように売り出す、という意味だ。グループに例えると、誰が見ても可愛いカイコはセンターにあたる。カブトムシやクワガタも昆虫の世界では人気者だ。しかし片田さんが好きなのは、カメムシのように「後ろの方にいる」子たちだという。それぞれに個性や可愛らしいところがあるのに嫌われている現状があるので、その可愛さを見いだして届けたい、と話した。
地球はいわば昆虫の星で、見ても見ても見尽くせないほど種類がいる。だから地球に生まれてよかったと思うことばかりだ、と片田さんは語る。火星移住の計画が話題になっていることに井上さんが触れると、地球の昆虫が好きなので死ぬまで地球で昆虫を追いたいと答えた。ただし火星に虫がいるなら「絶対に飛んでいきます」とも付け加え、何事も「虫ベース」で考えていると笑った。
子どもの頃は触れたのに、いつの間にか苦手になった
虫が苦手なスタッフは、片田さんの「虫が苦手だと生きづらい」という言葉にうなずいた。家の扉の前にアリに羽が生えたような小さな虫がいたとき、家に入られてしまうのではないかと思い、10分ほど動けなかった経験があるという。片田さんは、家の前に虫がいたら「ゲストが来た」と思って嬉しくなるそうで、スタッフは「早くその境地にたどり着きたい」と応じた。
このスタッフも幼稚園の頃はダンゴムシを道で拾い集めるのが好きだった。ところが、いつの間にか虫が苦手になっていた。はっきりしたきっかけには心当たりがなく、今では幼い頃の自分が理解できないという。片田さんも井上さんも、大人になってから触れなくなる人は非常に多く、大半がそうだと受け止めている。スタッフは実家暮らしで、1階にあり目の前が公園という環境のため、虫が嫌いなのに頻繁に遭遇してしまう。家族ぐるみで引っ越すわけにもいかず、困っているという。
図鑑を枕に寝ていた幼少期と、井上さんの虫との距離感
片田さんは赤ちゃんの頃から虫が好きだったらしい。番組では1歳の頃の写真が紹介され、図鑑を枕にして寝ている姿が映っていた。この頃から図鑑や外を飛ぶ生き物に興味を持ち、図鑑を手放さない子どもだったという。それから何も変わらず今も好きで、虫を嫌いだと思ったことは一度もないそうだ。最初に惹かれた虫はおそらくチョウだという。子どもの目には、身近をひらひら飛ぶものがとても不思議に見えるうえ、模様も美しい。そこを入り口に、生態の面白さを知ってあらゆる昆虫が好きになった。見た目の美しさから入り、だんだん学術的な関心へ広がったという経緯だ。
井上さんは、熱心に何かを詳しく知っているわけではないが虫は好きだという。実家が山の中にあり、冬にはカメムシが頭上を飛び、カブトムシが網戸に張り付いていた。湿気の多い時期には床で寝ると刺されるかもしれない、という暮らしで、虫は「いつもいる人たち」のような存在だった。昆虫食にも関心があり、薪を割ると出てくるカミキリムシの幼虫はとても美味しいと話す。片田さんは、井上さんの実家の動画を見て「いい虫がたくさんいそう」と羨ましがっていた。
昆虫食について井上さんは、以前共演した哀川さんの前で「カブトムシを食べたら美味しくなかった」と話したら顔が引きつってしまった経験があり、今日も怒られるのではないかと心配していたと明かした。片田さんの答えは、牛や魚を食べるのと同じで同じ命なので何も変わらない、というものだった。家で飼っている子を食べるのは心が痛むが、料理として出されたものをかわいそうとは思わないし、それは文化だという。
苦手な人ほど、苦手な部分をよく見ている
スタッフは、どの虫ならまだましかと聞かれ、用意された中ではテントウムシを挙げた。丸くて小さく、足があまり目立たないからだ。足はできるだけしまっておいてほしいという。イモムシやカマキリは、腹部のしま模様が怖いと話した。
片田さんの説明では、虫は殻が硬いため体全体が伸び縮みするのではなく、殻と殻の間の部分が伸びる。食事をした後にそこがしま模様に見えるのだろうという。つまり、しまが目立つのはお腹がいっぱいだからだ。スタッフは、それを可愛いと思えるようになるには鍛錬が必要だと正直に答えた。片田さんは、虫が苦手な人はむしろ苦手な部分をよく見ている、と指摘している。
一眼レフで撮った「茶色い粒」の正体
スタッフのトラウマは、家の中で茶色い小さな粒を見つけたときのことだ。大きさは5〜7mmほどで、BB弾くらいだった。ゴミなのか虫なのか分からないが、近づいて確かめるのが怖い。そこで家にあった一眼レフカメラを持ち出し、離れた場所からズームして撮影した。高解像度の虫の写真が撮れてしまい、いっそう怖くなったという。この話には井上さんも大笑いしていた。
畳のある家の中にいた、茶色で丸っぽくて硬い虫だったという特徴から、片田さんはシバンムシではないかと推測した。写真を見たスタッフも「そんな感じだったかも」と反応している。シバンムシは甲虫の仲間で、小さいためよく見ないと気づきにくい。家の中にいる昆虫で、畳の繊維や穀物などを食べる。乾燥した食品、たとえば開封したパスタや小麦粉に入ってくることもあるという。井上さんは「知りたくなかったかもしれない」と反応していた。
ゴキブリはなぜ怖いのか、家に出るのはごく一部
スタッフが特に苦手なのはゴキブリで、見た目から名前まですべてが苦手だという。一方の片田さんは、世界最重量のゴキブリであるヨロイモグラゴキブリなど2種類を飼育している。井上さんも食用のマダガスカルゴキブリを飼っていたことがあり、美味しいと話した。
片田さんによれば、家の中に出るゴキブリは全体の1割未満で、大半は森林のきれいな場所で暮らしている。海外にはカブトムシやクワガタのような美しさを持つ種もいる。スタッフが家に出るゴキブリを怖がる理由は、触角、速さ、飛ぶこと、硬さだ。向かってこられたら勝ち目がなさそうに思えるという。片田さんは、人を殺したゴキブリは1種類もいないと応じ、「そんないい子なのに」と申し訳なさそうにしていた。
スタッフは、ゴキブリに似ているという理由でカブトムシやクワガタも怖いという。つやのある感じが苦手らしい。これに対し片田さんは、つやつやしていて足が速いのは高級車のようで格好いいのではないかと返し、井上さんに「何を言ってるんですか」と突っ込まれていた。
「1匹いたら100匹」と、アシダカグモ「軍曹」
井上さんは自宅での体験を語った。配管工事をした後、家の中に何匹もゴキブリが出るようになった。すると「軍曹」と呼ばれる大きなクモ、アシダカグモまで入ってきた。とても怖かったが、軍曹がゴキブリを消し去り、その後に退場していったという。片田さんは、アシダカグモはゴキブリなどを食べる大きなクモなので食べてくれたのだろう、と説明した。人間目線で言えば益虫ということになる。井上さんは、飼育しているゴキブリや食べたことのあるゴキブリは平気だが、急に出てくるとさすがに驚くとも話した。
よく言われる「1匹いたら100匹いる」という説について、片田さんは100匹はおそらく言いすぎだと見る。ゴキブリが卵を1つ産めば数十匹が出てくることはあるので、可能性がないわけではない。ただ、いるところにはいるかもしれないが、普通の家庭にそれほどいるわけではないだろう、という見解だった。
ゴキブリ対策:好むのは湿気と狭くて暗い場所
対策として知っておきたい性質を問われ、片田さんはゴキブリが湿気のある環境や狭くて暗いところを好むと説明した。人が家を建てる前は、木のうろや落ち葉の隙間で暮らしていた。そうした性質がたまたま人の住む環境に適応していたのだという。家に出てくるゴキブリは、人がこぼした油汚れや髪の毛のような小さな食べ物を少しずつ食べて生きている。雑食なので、落としたものを片付けてくれる存在だという見方も示した。
井上さんは、玉ねぎの皮や段ボールがあるとゴキブリが出やすいという話は本当かと尋ねた。片田さんは、匂いに引き寄せられることはありそうだし、段ボールは隙間に入りやすい性質と関係しているのかもしれない、と推測の形で答えている。
なぜゴキブリが人前に現れるのかという問いには、基本的には家の中に潜んでいて、餌を探すなどの移動中に出くわしてしまうのだと説明した。わざわざ人に見つかりたくて出てくるわけではなく、生活圏が重なっているということだ。さらに、ゴキブリは人よりはるか昔から地球にいる「大先輩」なので、「出ていけ」というのは無礼だと思ってもらえたら、とも話していた。
ゴキブリは潔癖症
片田さんがゴキブリの好きなところとして挙げたのは、こまめな手入れだ。触角や脚を口元に持っていき、もぐもぐしながら汚れを取って整える。その仕草にキュンとするという。片田さんによれば、ゴキブリは人が思っている以上に潔癖症で、1日に何度もこの手入れを繰り返す。だから「風呂キャンセル」をしている人間よりきれいかもしれない、と言う。ゴキブリ自体が汚い菌を持っているわけではなく、汚い環境にいるとそこから汚れが付着する、というのが片田さんの説明だ。
家に出る普通のクロゴキブリを飼育していたこともあり、虫かごの中では驚かない限りゆっくり動くという。速いと思われているのは、人を見て驚いた瞬間に走り出す姿ばかりが目に入るからで、基本的にはのそのそ歩いているそうだ。スタッフも井上さんも、速い姿しか見たことがなかったと驚いていた。
羽を食べ合って浮気を防ぐクチキゴキブリ
山にいるゴキブリには生態の面白い種がたくさんいる、と片田さんは言う。特に可愛い例として紹介したのがクチキゴキブリだ。夫婦で子育てをするゴキブリで、ペアになるとお互いの羽を食べる。どこかへ飛んで行かないようにする、つまり浮気防止だという。その後はオスとメスが協力し、子どもたちに口移しで餌を与える。井上さんは、ゴキブリにもそんな情緒があるのかと感心していた。
苦手な人でも見られる虫の写真
片田さんは、虫が苦手な人でも見られそうな写真を用意してきた。最初は自宅で飼っていたカイコの成虫だ。幼虫が絹を作ることで知られるが、成虫は顔がとにかく可愛く、白くてもふもふしていて「実在する天使」だと片田さんは言う。蛾はみんなこういう可愛らしい顔をしていて、その顔がたまらなく好きなのだそうだ。次に紹介されたスカシドクガは、名前に「毒蛾」と付くが、幼虫にも成虫にも毒はない。
スタッフは遠目なら可愛いと感じたものの、アップになると思わず一歩引いた。触角が詳しく見えるのが怖いという。片田さんは、ハムスターやウサギと変わらない哺乳類的な可愛らしさがあるし、拡大すれば小さくてよく分からなかったものが分かるようになる、と食い下がった。
選んだ写真に白っぽい虫が多いのは、虫が苦手な人の中にも白っぽいものなら大丈夫という人が多いからだ。ゴキブリも脱皮直後は真っ白で美しいので、白いゴキブリなら苦手意識が減るかもしれない、と片田さんは言う。井上さんは「柔らかくて美味しそう」と反応した。オオムラサキの幼虫の写真では、井上さんが「コアラのマーチみたい」と声を上げ、スタッフも顔は可愛いと認めた。片田さんは、上から見るとシルエットで足ばかりが印象に残るが、顔を見ると意外と愛らしいと説明している。
知ることで怖さは和らぐ
それでもスタッフは、写真は可愛いかもしれないが、身の回りで遭遇する虫は怖いものばかりで、まだ怖いと率直に話した。怖さを和らげる見方はあるかと井上さんに問われ、片田さんは虫のことを知るのが一番大きいと答えた。得体の知れないものは怖く、気持ち悪さにつながる。しかし種類や何の仲間かを見分けられるようになると嫌悪感が薄れる、という研究もあると片田さんは紹介した。「虫だ」ではなく「シバンムシだ」「シロアリだ」と把握できれば親近感が持てるし、毒があるかどうかも分かるようになる。
スタッフはこれを、駅で急に怒鳴っているおじさんにたとえた。以前は怖かったが、職場では優しくて今は吐き出しているだけなのかもしれない、家族の前でも優しいのだろう、と想像すると可愛く思えるようになったという。虫に対してもそうなりたいと話した。片田さんは、ゴキブリが出てきたら「餌がなくなってきょろきょろ探しているのかな」「ゴキブリにも家族がいるんだな」と思ってもらえたら、と添えた。
足が多い虫にも親子の絆
街中で出くわしやすい怖めの虫について、スタッフが苦手なのは硬いものと足の多いものだ。セミは怖いが、家の周りに多すぎて耐性がついてしまったという。片田さんは、足の多い虫の代表としてゲジゲジを挙げ、ゲジゲジを可愛いと思えたら最強だと言った。顔がとにかく可愛いのだという。さらに、ムカデなどは卵や子どもを守る習性があると紹介した。母親がとぐろを巻くように卵を囲み、カビが生えないように舐めながら守り続け、子どもが生まれてからもしばらくそうしているという。意外と親子の絆がある、というのが片田さんの説明だ。
スタッフの変化は「ちょっとだけ」
最後に感想を聞かれたスタッフは、これまで虫が怖すぎて調べることもできなかったが、可愛いところや素敵なところに絞って話を聞けたのがとてもよかったと答えた。「今すぐ出てほしくない」という気持ちが「ちょっとだけ」なくなったという。片田さんも、変化は少しずつだろうと受け止めていた。番組は、後編で虫の世界で起きている危機について聞くと予告して終わっている。
虫プロデューサーって何ですか? 虫というアイドルたちをプロデュースして、世の中に可愛いと思ってもらえるように売り出す。ダンゴムシとか道で拾い集めるのとか好きだったりしたんですけど、いつかもう虫が苦手になってしまいました。大人になってからちょっと触れないっていう方ってすごい多いですよね。
向かってこられたら勝ち目がなさそうっていう。勝ち目がなさそう。速いし、飛んでくるし。きっと虫が苦手な方って生きづらいと思うんですよ。ちょっとでもその苦手を軽減してもらったら、地球ってこんなに楽しい場所なんだって思えるようになるかなと思うので。
ゴキブリの愛せるところってどんなとこですか? お手入れをしてるところがあって。お手入れ。触角とかをこまめに口を使ってお手入れするんですよ。彼らって私たちが思ってる以上に潔癖症なんですよ。そうなんですね。風呂キャンしてる人間より綺麗かもしれないです。
このちょっと怖いとかを、もう少し柔らかくしてあげるようなフィルターを。やっぱり。
不動産投資を学ぶなら楽待。
楽待チャンネルをご覧の皆さん、こんにちは。楽待に初めて出演するのにMCを務めることになりました、井上咲楽です。緊張しています。今回のテーマはですね、「なぜ大人になると虫が触れなくなるのか」です。この番組の視聴者の方は虫が苦手な方も多いんじゃないかと思いまして。ただ今日この動画を見れば、虫のことを理解できるようになるんじゃないかなと思います。
ということで、今日は虫愛が深すぎるこの方と一緒にお話をしていきたいと思います。俳優で虫プロデューサーの片田陽依さんです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。片田陽依です。
すでに虫がここに並べられてますけれども、片田さん、本当に多彩な方で。俳優として映画や、に出演しながら、作品の劇伴音楽も手掛けていらっしゃいますと。劇伴音楽って何ですか?
映画とかドラマとかで流れるBGMのような音楽を作っておりました。出演もするし、そういう音楽も作るんですね。そうですね。出演してない作品でもしました。多いですね。
そして、虫プロデューサーとして登録者数13万人のYouTubeチャンネル「ひよりの虫日記」で虫の魅力を発信されています。さらに日本蛾類学会の会員で、学会や自治体での講演、昆虫観察会の講師もいらっしゃいます。YouTube、私も拝見させていただいたんですけれども、本当に生き生きと虫を追っかけてらっしゃいまして、すごい可愛らしかったんですよ。ありがとうございます。
そもそもこの虫プロデューサーって何ですか? 虫プロデューサーというのは、例えばアイドルのプロデューサーとかと近いイメージでつけたんですけど、あくまでも自分はちょっと裏方で、虫というアイドルたちをプロデュースして、世の中に可愛いと思ってもらえるように売り出すみたいな、そういうつもりでつけました。
なるほど。あくまでも自分は演者ではなく、虫たちが前に出てみたいなことですか? そう、はい。じゃあ、そのアイドルのプロデューサーってことは、意識としては指原さんと同じぐらいの、そういうことですよね。プロデュースみたいなことが。そうかもしれないです。虫のアイドルグループをプロデュースしてるみたいな。そういうつもりです。
だからね、例えばこのカイコちゃんとかは、もう誰が見ても可愛いのでセンターだと思うんですけど、私はもうこの後ろの方にいるようなカメムシとか。カメムシ、ここにはないんですけど、とかが好きで、そういう子たちの可愛いところを伝えられたらいいなと思ってます。
その前にいるカブトムシなんて、昆虫界でも大人気ですけど。そういうクワガタとかカブトムシとかじゃなくて、もうちょっとその後ろの方にいる子たちも、それぞれ個性があって可愛らしいところもあるので。嫌われている現状があるので、それを、可愛さを見いだして届けたいという思いでやってます。
その虫たちからしたら、めちゃめちゃありがたいプロデューサーなんじゃないですか? だといいですね。貢献できてたら。このチャンネルを見てる方の中にも虫苦手だなって方いらっしゃると思うんですけど、どうなってほしいですか? 今回この動画見て好きになってほしいですか? 何か思いはあります?
きっと虫が苦手な方って生きづらいと思うんですよ。だからちょっとでもその苦手を軽減してもらったら、地球ってこんなに楽しい場所なんだって思えるようになるかなと思うので。きっと生きるのが楽になるんじゃないかなと思っているので。苦手で大変な思いされてる方もいると思うので、ちょっとでも好きになってもらえたら嬉しいですね。
地球が楽しいですか? 私、本当に地球に生まれてよかったと思うことばかりで。地球ってもう昆虫の星みたいなものなので。いっぱいいますね。いっぱいいるので、見ても見ても見尽くせないくらい種類もいるので。私はもう幸せです、地球に生まれて。そうなんですね。
今、火星に行くみたいな計画とかもあって盛り上がってますけれど。そうですね。全然大丈夫ですか? そうですね。やっぱり地球にいる昆虫たちが好きなので、もう死ぬまで地球の中で昆虫を追っていきたいなと思います。死ぬまで地球宣言。はい。ありがとうございます。
でも火星に虫がいるんだったら絶対行きます。そうですか。絶対に飛んでいきます。やっぱり虫がいるなら追いかけたいみたいな。そうですね。虫ベースなんですね。虫ベースです。何事も。何事も。じゃあ、今回見てる方が少しでも楽になればいいなっていうことなんですね。はい。
そしてですね、陽依さん、めちゃくちゃ昆虫好きだと思うんですけれども、今回もう一方お呼びしています。虫がとっても苦手だという楽待のスタッフさんにも、画面の外から参加していただこうと思います。よろしくお願いします。よろしくお願いします。どうですか? 今のお話聞いてて。
そうですね、虫が苦手だと生きづらいというのは本当におっしゃる通りで。私も虫が怖くてなかなか近寄れないので、家の扉の前に虫がいて、家に入れないということがあったりもしたので。それはどのレベルの虫なんですか? 例えばクモとか。
もうアリに羽が生えたようなやつ。羽アリ。ちっちゃくてもダメなんですね。そうですね。家に入っちゃうんじゃないかと思って、もう全然、10分ぐらい動けませんでした。大変ですね。大変。
家の前に虫が、ゲストだと思って、もうとっても嬉しいですね。家の前に虫がいてゲストだと思いますか? 早くその境地にたどり着きたいです。そこまで行けたらね、すごくどんなに楽になることかっていう感じですよね。本当にお困りなんですもんね。そうですね。ぜひとも虫を可愛いと思う気持ちを勉強したいなと思います。伝えられるように頑張ります。
それはもうずっと触れなかったんですか? でも小さい時、幼稚園ぐらいの時は、虫、確かに私も触れてて。ダンゴムシとか道で拾い集めるのとか好きだったりしたんですけど、いつかもう虫が苦手になってしまいました。そうなんだ。でも本当、大人になってからちょっと触れないっていう方ってすごい多いですよ。そうですね。大半はそうですよね。
それ、思い当たるきっかけとか、明確にこれがあって虫が嫌いになったってことがあったんですか? 全く心当たりがなくって。これが不思議ですね。なので小さかった時のことがもう今では理解できなくなってしまって、どうしようと思ってます。どうしよう。あの時の自分、なんで触れたんだみたいな。はい。そうなんだ。じゃあ元は触れたけどもちょっとダメになってしまったと。
これ、もしその、知り合いとかだと、本当に虫ダメな人とかは、家にゴキブリが出た瞬間にもう引っ越すみたいな人もいるんですけど。ええ。ええですか? はい。そうでしょうね。どうですか? 家にもしゴキブリとかが出ちゃった場合どうするんですか?
私、実家暮らしなんですけど、1階で目の前が公園なので、虫が嫌いなのに結構な頻度で虫に遭遇してしまうというので、なお困ってます。引っ越せなくて。その実家で家族で引っ越そうよとは言えないですもんね、なかなか。そうですね。そっか。
じゃあ今日はこのスタッフさんにぜひ虫の魅力を伝えて、少しでも楽になれるように。そうですね。お願いします。頑張ります。よろしくお願いします。お願いします。
そもそも陽依さんは、どうしてここまで虫が好きになれたんですか? 赤ちゃんの時から虫が好きだったみたいで。赤ちゃんの時から。赤ちゃんの時から。この写真を。可愛い。これが1歳の頃の私なんですけど、この頃からすごい図鑑に興味を持って。だって図鑑を枕に寝てますもんね。そうですね。
チョウとかガに興味を持って、外で飛んでるものもよく目にしていてっていうので、もう図鑑を手放さない子供だったんですよね。そこから何も変わらず今も好きという感じです。じゃあ生粋の虫好き。そうかもしれないですね。嫌いだと思ったことがないです。じゃあ物心ついた頃にはもう虫と共にみたいなことですね。共に。そうですね。ちっちゃい時からこういう専門的な図鑑を読んでらっしゃったんですね。
井上さんは虫はお好きというわけではないんですか? 好きなんですけど、その熱的に何かに詳しいとかではなくて。食に興味があって、昆虫食ってことで興味があって。虫自体は実家が山の中にあるので、常に冬になるとカメムシが上を飛んでたりとか、カブトムシが網戸に張り付いてるみたいな暮らしをしてたんですよ。
じめじめした時期になるとムカデが出てきちゃうから、床で寝ると刺されるかもみたいな、共に虫と暮らしてたっていう感じで。好きなんですけど、割といつもいる人たちみたいな感じですね。
YouTubeでご実家の方拝見したんですけど、絶対いい虫たくさんいるだろうなと思って。薪とか置いてらっしゃったじゃないですか。あそことか、カミキリムシとかいそうだなと思って。羨ましい。いい環境ですね。カミキリムシの幼虫が割ると出てくるんですけど、めちゃめちゃ美味しいんですよ。そうですね。言いますよね。
子供の頃から食べてたんですか? これは大人になってから食べたんですけど。ちなみに食べるのにはあまり。食べることはできます。できるけども、興味もあるんですよね。そうですね。全然抵抗もないですね。
その虫、私は、大昆虫展、出てらっしゃったじゃないですか、哀川さんと、哀川翔さんと。哀川さんの前でカブトムシを食べたら美味しくなかったって話したら、すごい顔が引きつっちゃってて。やっぱり虫好きな方は。そうですよね。そうだよなと思ったんですけど、そういうのはないんですか? 昆虫を食べることに、かわいそうみたいな。
牛食べるとか魚食べると同じだと思ってて、同じ命なので、そこは何も変わらないかなと思います。そこはそうなんですね。例えば家で飼ってる子をあげて食べるとかだと、ちょっと心痛いので厳しいんですけど。そうです。出されたら、かわいそうとは思わないです。
よかったです。今日、怒られるんじゃないかと思ってドキドキしてきたんで。文化なので、それはもう。そうですよね。そういうとこもありますからね。
最初に、この虫いいなって思った虫って覚えてますか? おそらくチョウチョだと思います。チョウ。多分子供の目から見て、身近にヒラヒラ飛んでいるものってすごい不思議じゃないですか? それが多分目に入って、模様とかも美しいですし、そこから入り口で興味を持って、だんだんといろんな虫が好きになりました。
じゃあヒラヒラしてて綺麗だなっていう、綺麗とか可愛いってとこから始まってるんです。そうですね。そこからやっぱり生態とかが面白いなっていうので、もうあらゆる昆虫全部好きです。じゃあ見た目から入って、ちょっとずつアカデミックな部分も好きになって。
そのチョウチョはどうですか? 遠目から見れば。ヒラヒラしてる形とかを見て、もう近寄りたくないとまではならないんですけど、多分よく見たら虫の造形なんだろうなと思うと、ちょっと遠くから眺めたいなという感じですね。なるほど。
でも虫の中でもマシみたいなものはあるんですか? この感じだったら虫と、マシとか、足がダメみたいな。足は結構。テントウムシとかどうですか? そのラインナップの中だとテントウムシが一番。あ、一番。このラインナップだと。そうですね。丸くて、足もそんなに目立たないし。そうですね。ちっちゃいし。じゃあなるべく足はしまっといてほしいみたいな。もうおっしゃる通り。
イモムシはどうですか? イモムシはお腹にしましまがあったりするじゃないですか。あれが結構、理解ができなくてと思ってしまいます。なるほど。でも本当に虫が苦手な方、そのことよく見てますよね。確かにそうですね。苦手なところを見てる気がします。
カマキリとかダメってことですか? そうですね。これもやっぱり腹の部分がしましまが怖いなと思います。しましまが怖いってなるんですね。なるほど。そっか。
虫たちはご飯を食べると、殻が硬いので伸び縮みするわけじゃなくて、殻と殻の間の部分が伸びたりするんですよね。多分それがしましまに見えててっていう。お腹がいっぱいだからしましまで可愛いなと思えるかは、ちょっと私の鍛錬が必要だなと思います。そう、正直にお願いします。
虫のトラウマって何かありますか? 今まで。前、家に茶色いちっちゃい粒みたいなのが落ちていたことがありまして。ゴミなのか虫なのか、どっちなんだろうと。そんなにちっちゃいんですか? そうですね。遠目から見て、BB弾ぐらいの。BB弾。ちっちゃいですね。5、7ミリぐらいの。そうなんですよ。
なんですけど、近づいて確認するのがどうしても怖かったので、家にあった一眼レフのカメラでズームして写真を。一眼レフのカメラでズームするんですか? わざわざそれ持ってきて。はい。めちゃくちゃ面白いじゃないですか。近寄れず撮ったところ、高解像度の虫の写真が撮れてですね。
それはそれは。なんで一眼レフにしたんですか? よく見えるかなと。それでもうすごい怖くなりました。そうですね。カメラを投げなくてよかったです。壊れなくてよかったですね。はい。
じゃあ、その時にいたのは何だったか覚えてますか? その虫は。どんな、何色? 茶色で。茶色で。丸っぽくて。丸っぽくて。家の中? 家の中です。畳とかあるような家ですか? 畳あります。シバンムシとかですかね。へえ。ですよね。誰も「そうなんですね」ってならない虫が出てきて。
虫ね、家の中に出るものだったらシバンムシとか。でも硬かったです。そうですよね。甲虫の仲間。シバンムシっていう。ちょっとご覧になれましたね。ご覧になれるかな、これ。シバンムシ。手を隠されて。ちょっと。でも、そんな感じだったかも。そんな感じだ。なるほど。
これは見たことないな。そんなよくいるんですか? そう。結構小さいので、よく見ないと分からないという感じですね。これはどういうとこにいる虫なんですか? 結構家の、そうです。家の中にいるような昆虫になります。なんで逆に出てきちゃうんですかね? 家の中に。
家の中にあるものを食べるっていうのが多くて、畳の繊維とか穀物とかですね。じゃあ、乾燥食品とかを。じゃああれですよね、ちょっと開けといた乾燥したパスタとかは。小麦粉の中とか入ってきちゃうんですね。そうですね。そういうのを食べたりするものに。これはちょっと知りたくなかったかもしれませんね。そうですね。同じものを食べてたかもってことですよね。そうですね。
特に苦手な虫ってどの虫ですか? やっぱりゴキブリですかね。なんででしょうね、ゴキブリ苦手なのって。見た目から名前から全て。ゴキブリ2種類ぐらい飼ってます。ゴキブリ飼ってらっしゃる。何飼われてる? ヨロイモグラゴキブリという世界最重量のゴキブリと、ヒカリモンゴキブリという。知らないな。ゴキブリを飼育しております。
私、マダガスカルゴキブリは飼ってたことあって。食用なんですけど。食用で、美味しいですか? 美味しいです。美味しいんですけど。でもちょっとあれですよね、家に出るようなゴキブリとはまた違うような。家に出るゴキブリと、ゴキブリってされてるゴキブリって、結構見た目違うじゃないですか。
似てるものもいるんですけど、家の中に出るゴキブリって本当、1割未満ですか。大半は森林で綺麗なところで暮らしてるっていう感じ。見ると、カブトムシとかクワガタみたいな綺麗さがあるなみたいなものも多いですよね。そうですね。綺麗なものも日本にもいるんですけど、やっぱり海外のすごく綺麗なものを多分見ていらっしゃるんだと思います。そうなんです。特にゴキブリの中でも人気のある。そうです。
じゃあお家に出るものはやっぱり、怖いし、あと速いですよね。向かってこられたら勝ち目がなさそうっていう。勝ち目がなさそう。速いし、飛んでくるし、硬いし、向こうの方が。やっぱり自分よりもはるかに小さいけど、勝てる気がしないって思うんですね。
でもゴキブリの中で人を殺しちゃった子はいないですよ。そうなんです。1種類も。そうですね。本当にゴキブリには申し訳なく思ってます。そんないい子なのに。いい子かどうか。いい子だと思ってなさそうですけど。
ゴキブリにそれこそ似てるっていう理由で、カブトムシとかクワガタとかも私怖いので。そうなんです。多分やっぱり見た目ですかね、一番は。やっぱりちょっとつやっとしてるとか、照りもちょっと。そうですね。
でも、高級車。テカッとしてる感じとか、あと足が速いところとか。何を言ってるんですか? 高級車みたいなもんじゃないかなと思います。車に例えてらっしゃるんですか? はい。足が速いってやっぱりかっこいいことかなって。かっこいい高級車に見えるっていうことですよね。はい。
私、前に家の中にゴキブリが結構いっぱい出ちゃったことがありまして。配管の工事をしたことがあったんですけど、その後から家の中で何匹もゴキブリが出るようになってしまって。もうどうしようと思っていたんですけど。そしたら軍曹って呼ばれてる大きいクモとか。アシダカグモ。はい。アシダカ、ご存じですか? あれまで家の中に入ってきまして、非常に怖くて、トラウマのような思いだったんですが。
でもその軍曹がゴキブリを消し去って、軍曹も退場するということがあったので。そうですね。アシダカグモはゴキブリとかを食べるので、大きなクモなんですけど、みんなゴキブリとかを食べるので、食べてくれたんだと思います。じゃあ益虫っていう。そうですね。人目線で言うと。そっか、人目線で言うとそうなんですね。
でもゴキブリが家の中に1匹出ると。私も、いるところにいるゴキブリは大丈夫なんですよ。ゴキブリも何種か食べたことありますし。ただやっぱり急に出てくるゴキブリはびっくりするんですよ。1匹いたら100匹いる説みたいな、ありますもんね。あれを想像してゾワッとしちゃう人も多いと思うんですけど、あの説はどうなんですか?
100匹は多分言いすぎだとは思うんですけど。一応ゴキブリが1個卵を産んだら、そこから何十匹かっていうのは出てきちゃうことあるので、その可能性はなくはないけれども、ですね。じゃあっていうのはちょっと言いすぎ。いるとこはもしかしたらいるかもしれないですけど、普通の家庭でいるわけじゃないと思います。なるほど。言いすぎってことにしときたいですよね。しときたいですね。ありがとうございます。
ちなみにゴキブリは、これ見てる人も対策として知りたいと思うんですよ。ゴキブリさんは家の中に入ってこないでほしいなみたいな。どういうところを好むんですか?
ちょっと湿気があるような環境とか、狭くて暗いところが好き。元々人が家とかを建てる前は、木のうろの中とか落ち葉の隙間とかに。人が住んでる環境にすごい適応して進化してきたというか、進化というか適応していたので、人の家に出てきて。人がこぼした、例えば油汚れとか髪の毛とか、そういう小さなご飯をちょっとずつ食べて生きてるという感じです。
油汚れ、私たちの髪の毛。はい。何でも食べるので、雑食なので。そうなんです。だからちょっと落としちゃったものがあったらそれを片付けてくれる。片付けてくれるという考え方。はい。なるほど。それは確かに考え方の転換としてはいいかもしれませんが。
ちなみに私の疑問なんですけど、玉ねぎの皮とか、あとダンボールとか、出やすいって言うじゃないですか。あれは本当ですか? そうなんですかね。でも、玉ねぎの皮。玉ねぎの皮で結構寄ってくるって。そうなんですかね。やっぱり匂いとかに引き寄せられるとかはあると思うので。ダンボールとかも、隙間とかに入りやすいっていう性質からなのかな。なるほど。
収益物件数ナンバーワン。不動産投資を始めるなら楽待アプリ。楽待で検索。
ちなみに陽依さん目線で、ゴキブリの愛せるところってどんなとこですか? 私、ゴキブリの好きなポイントが、お手入れをしてるところがあって。お手入れ。触角とかをこまめに口を使ってお手入れするんですよ。彼らって私たちが思ってる以上に潔癖症なんですよ。潔癖症。
だから自分の体についた汚れを落とすんですよ。足とか触角とか。手を使って触角を口のところに持って、もぐもぐしながら触角を整えてる仕草にキュンとします。綺麗好き。もう全然知らないことがきたんですけど、潔癖症なんですって。
そうなんですね。風呂キャンしてる人間より綺麗かもしれない。綺麗だと思います。本当、1日に何回も何回もやるので。そうですね。綺麗だと思います。陽依さんからしたら、風呂キャンよりも綺麗。はい。
それはゴキブリ自体が汚いっていうよりは、ゴキブリがいる環境が汚いっていうかね。そこから付着して、それで汚くなってるっていうのはあるんですけど、ゴキブリ自体が汚い菌を持ってるわけじゃないので。へえ。その触角をこうやって洗う、洗うみたいな。そうです。口で綺麗に、ほこりとかついたもの全部取ってあげる。
普通に家に出るクロゴキブリも飼育してたことがあって。でも皆さん想像してるような家の中に出る子も、虫かごに入れてると、驚かない限りはゆっくりゆっくり動くんですよ。あの子たちが速いと思われてるのって、人を見て驚いた瞬間にバーッと走ってるところを見て速いと思われるかもしれないんですけど、基本的にはのそのそ歩いてるっていう感じです。
知らない姿ですね。そうですね。速いところしか見たことがなかったです。そうですよね。私もちょっと速いところ、速いがすごいあったんですけど。そうですよね。そうです。適応能力がすごいんですね。
たまたま人間が築き上げた家とかそういう建物に、たまたま適応していたのがゴキブリだったからっていう感じ。なるほど。家に出るの本当にごく一部なので、山にいる子とかだとすごい生態が面白いのとかもたくさんいます。ゴキブリの世界も結構面白いんですね。めちゃくちゃ面白いですね。
ゴキブリの可愛いところを伝えたいです。私はめっちゃ可愛い子がいるんですけど、クチキゴキブリという。クチキゴキブリ。山の方にいるゴキブリなんですけど、夫婦で子育てをするゴキブリなんですね。このゴキブリがペアになったら、お互いの羽を食べるんですよ。そうしてどっか飛んでいかないように浮気を防止するんです。
すごい。素敵じゃないですか? 確かに。ちゃんとオスとメスで協力して、子供たちに口移しで餌を与えるっていう、そういう生態があります。もう絶対に浮気するなと。そうです。すごい。その結束力はすごいですね。ゴキブリにもそんな情緒があるんだなと思って。情緒がある。情緒が。そうなんですね。
でもお伺いしてみたいのが、なんでゴキブリって我々の前に姿を現すんでしょうか? 基本そのまま家の中に潜んでいるので、そこから移動したりする時に出くわしちゃうという感じにはなりますね。わざわざ人に見つかりたくて出てきてるというよりは、その場所から例えば餌探しに出てくるとか。生活圏内がちょっとかぶっちゃってるみたいな。そうですね。そうなんですかね。
でもゴキブリの方が人よりもはるか昔から地球にいるので、大先輩だと思ってもらえたら。無礼ですね、出ていけっていうのが。無礼なことだと思ったんですね。はい。
そんな陽依さん、ご自身で虫の写真も撮られるんですよね。そうですね。ちょっと前に写真展みたいなのやってましたね。はい。ありがとうございます。今回、虫が苦手なスタッフさんや視聴者の方でも見られるんじゃないかなっていう写真をご用意いただきました。
いかがでしょう? 可愛い。よかった。これは可愛いです。これ、モスラみたいですね。カイコっていって、幼虫の時が結構有名で、絹を作る、シルクを作るんですけど。これ、私がお家で飼ってた子なんですけど。可愛い。カイコちゃんです。カイコは私も飼ったことがあります。可愛いですね。こんな可愛いんだ。
可愛いんです。顔がとにかく可愛くて。この子可愛い。ガってみんなこういう感じの可愛らしい顔をしていて、ガの顔がたまらなく好きなんですよね。顔を引きつって見てますけど、アップにすると。遠くから見たらちょっと可愛らしい感じですかね。キャラクターっぽいですね。そうなんですよ。もうただモフモフしてて、実在する天使だと思ってます。実在する天使。はい。真っ白で。
可愛い。この子は? この子はスカシドクガというガの仲間で、ドクガと名前につくんですけど、幼虫も成虫も毒はないガです。やっぱり顔が可愛いなと思います。綺麗な顔してますね。そうなんですよ。目がくりっとした。ちょっとアップにすると一歩引くみたいな。そうです。勝手に。勝手に。生理現象。
足とかですか? 苦手なポイントは。触角、詳しく見えることが結構怖いかもしれないですね。なるほど。でもほら、ハムスターとかウサギとかと変わらなくないですか? 違います。ファンみたいな顔してますけど。哺乳類的な可愛らしさがあると思ってて。むしろ拡大することによって、小さくてよく分からないものがよく分かるというか、このふわふわ感とか目のくりくりしてるところとか。
これもガですね。アオモンキリガと言います。可愛い。虫が苦手な人の中には、白っぽかったらちょっと大丈夫かもっておっしゃる方も多くて、今回こういうセレクトにしました。ゴキブリも脱皮した直後って真っ白なんですよ。美しいんです、とにかく。それが白いゴキブリだったら、もしかしたら皆さん苦手意識減るかもしれないなと思います。
白い、脱皮したてって聞くと、柔らかくてソフトシェルで美味しそうとかなっちゃいますね。そう。多分美味しいんだと思います。柔らかいので。
何? お菓子みたい。コアラのマーチみたいじゃないですか? 可愛い。確かに。これは何? この子何ですか? オオムラサキというチョウの幼虫です。可愛い。いかがですか、こちらは。顔は可愛いです。よかった。ここのこういう。こういうですか? これ手足ですね、全部。足。足です。こうやってやってるみたいな。いや、全部これはこういうふうについて。可愛い。ちょっとコアラのマーチみたいじゃないですか。確かに。
だから虫たちも多分上から見ると、シルエットで足があっていう印象になると思うんですけど、顔を見てみると意外と愛らしい顔をしてると。確かに。こうやって動いてなくて写真の状態で見ると、意外とすごく造形が綺麗だったり可愛らしかったり。これを見て、なんだ可愛いじゃんって思う方もいらっしゃるかもしれないですね。かもしれないと。
虫の写真を見てきましたけれども、いかがですか? ここまで。確かに今見せていただいたお写真は、ちょっと可愛いかもと思ったんですけど。でも周りで遭遇する虫って怖いものばっかりだから、まだ虫が怖いかもしれないです。これ、意識変えてあげたいですよね。虫に出会った時の。そうですね。
多分きっと考え方とか目線の違いじゃないですか? 何かありますかね? 虫に、このちょっと怖いとかを、もう少し柔らかくしてあげるようなフィルターをしてあげて。
やっぱり虫のことを知っていくことが多分一番大きくて。よく分からない得体の知れないものが、きっと怖いし気持ち悪いにつながってると思うんですけど、その子がどういう種類、何の仲間なのかっていう種類を見分けることができると、嫌悪感とかも薄れていくっていう研究もありますので。そうなんですね。それも科学的に出てるんですね。
そうですね。虫だって思うんじゃなくて、シバンムシだっていうか、シロアリだとか何々チョウだっていうのを結構把握してる方が、その虫に対して親近感持てるし、見分けられることで毒があるかないかも分かってくるしっていうので。知ることが大事だと思います。なるほど。じゃあ知ることで、科学的にもちょっと怖さが和らぐみたいな。
なるほど。それはいかがですか? なかなか今怖いっていうことだと思うんですけど。そうですね。でもよく見たり知ったりすると怖さが薄れるっていうのはそうだなと思ってて。私も駅とかで、1人で瞬間的に怒鳴ってるおじさんとか、前は怖いなと思ってたんですけど。でも職場でもしかしたらとっても優しくて、今吐き出してるのかなとか、家族の前でも優しいんだろうなと思うと、可愛く思えてきたという経験があるので、ぜひ虫もそれになりたいなと思います。
そうですね。確かに。だからゴキブリが出てきた時も、その辺に餌がもうなくなって、今キョロキョロして探してるのかなって思ってもらったらいいんですかね。なるほど。餌をちょっと探してるかなって。ゴキブリさんにも家族がいるんだなっていうのを思ってもらえたら。
さっきみたいに、ゴキブリもこうやって羽を食べ合う仲間がいるとか、そういう生態としての面白さっていうところを知っていくと、もうちょっと見方が変わるんですかね。そうですね。やっぱり虫、本当に多様に、その中にも多様な生態があるので、それぞれ知っていくと、興味深いところも見つけられるんじゃないかなと思いますね。
確かに嫌いだからこそ調べてみたりとか、ちょっとだけ知ってみるっていうことで、怖さが軽減されるかもしれないですね。かもしれないということですね。
街中でよく人と出くわしてしまう怖めの虫で、可愛い生態があるものとかってあるんですか? 例えば怖めの虫ってどういうのですかね? 私は硬いものと、足が多いもの。足が多いもの、硬そうなやつが怖いですね。結構昆虫って、割と足がいっぱいあって硬そうなやつ多いですけどね。硬いのが多いですけど。
セミとかどうですか? セミは確かに。ちょっとごめんなさい。私、セミは怖いんですけど、家の周りにいすぎて、セミには耐性がついてしまったというのがありまして。なるほど。そういうパターンもあるんですね。なるほど。
面白い、家の周りの虫でこういう生態あるんだよとか、こういう話。やっぱりゲジゲジが可愛いと思ったら最強じゃないですか。ゲジゲジか。ゲジゲジ。足が多い系とかがやっぱり。
ゲジゲジ、ムカデ、顔が可愛いんです、とにかく。可愛いですか? ムカデとかって卵を守ったり子供を守ったりする習性があって。そうなんだ。だから自分が産んだ卵を、お母さんがとぐろを巻くように守って、カビが生えないように舐めて、その卵をずっと守って。子供生まれてもしばらくそうやって守ってるっていう習性があります。
そういうふうにお母さんっぽくするんですね。そうですね。親子の絆とかが意外とあるという感じ。いかがですか? 今日、陽依さんに説明していただいて。
そうですね。今まで虫が怖すぎて、虫を調べることもできなかったので、可愛いとか素敵なところに絞ってお話を伺えたのがすごいよかったです。じゃあちょっとイメージ変わりそうですか? そうですね。今すぐに出ていってほしいみたいな気持ちは、ちょっとだけ、ちょっとだけなくなりました。少しずつだと思います。
よかったです。少しでもイメージが良くなって、理解が深まってよかったなと思います。後編はですね、もっと規模の大きなお話で、虫の世界で起きている危機について聞きたいと思います。陽依さん、スタッフさん、ありがとうございました。ありがとうございました。
楽待チャンネルIRニュースコーナー。このコーナーでは、楽待チャンネルを運営する楽待株式会社の投資家、株主の皆様向けの情報を1分でお伝えします。今回は東証スタンダード市場に上場する楽待株式会社の2026年7月期通期の決算発表についてお知らせします。
売上は36億1700万円で前期比14.5%増。営業利益は18億9900万円で23%増となり、通期の業績予想を売上、利益ともに上回りました。営業利益率は52.5%と高い水準を保ちながら、売上はこの5年で2倍になっています。27年7月期は売上40億円と5期連続の2桁成長を見込み、年間配当は13円から16円へを予定しています。詳しくは概要欄、コメント欄のIR情報のリンクからご覧ください。
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ふさんは楽待待ち。dan。
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