別府のビーチで湯をかけ合う「BOB2026」 堀江貴文が語った狙いと来場者の声

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概要

大分・別府の公園とビーチを会場にした音楽フェス「BOB(別府温泉ぶっかけフェス)」は、今回で4回目の開催である。動画はフェス当日の朝から終演までを追い、オーガナイザーの堀江貴文がサブステージや協賛ブースを回る様子と、来場者へのインタビューを伝えている。演奏の場面が多くを占めるが、合間に堀江がこのフェスで何を目指しているのかを語る場面がある。

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4回目の開催と新設されたサブステージ

朝の会場では、リポーターと堀江がシャンパンで乾杯するところから動画が始まる。晴天に恵まれ、公園とビーチの両方を使えるこの会場について、堀江は「こんな場所ないよ、世界中で」と評価した。今回はサブステージが新たに加わった。リポーター自身も、観客に湯をかける「お湯かけガール」を担当すると話している。堀江はオープニングアクトの顔ぶれを「贅沢すぎ」と表現した。

サブステージに登場した堀江は、集まった観客の多さに驚く司会に応じたあと、この後ここで相撲をやると明かした。相撲を使ったエンターテインメントを今後作ろうと考えているという。後半の映像では、そのサブステージの相撲が「意外と」盛り上がった様子が映っている。

自身のステージについて、堀江は「5分ぐらいで終わる」と話した。新曲は秋元康に作ってもらったものだと紹介している。

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客層の広さと海外への展開

動画の中で最も踏み込んだ発言は、客層と今後の構想に関するものである。堀江によれば、来場者は20代、30代、40代、50代がほぼ同じくらいの数だという。セットリストの影響もあるかもしれないとしつつ、この体験を幅広い世代が楽しんでいることを世界にアピールしたいと語った。今回も外国人の来場者が少し来ているが、5年後には半分以上が外国人になると堀江は見込んでいる。これは本人の予測として語られたものである。

フェスの目玉は、カウントダウンに合わせて観客に湯を浴びせる「ぶっかけ」だ。「5、4、3、2、1」の掛け声とともに湯がかけられ、会場は大歓声に包まれた。直後の堀江は、ダンスをしたあとに湯をかけたと話している。

協賛ブースと大分の飲食

会場では協賛企業のブースが紹介された。避妊具メーカーのブースではローションの試用があった。水回り修理業者の企画では、堀江が会場のトイレ掃除に同行する場面もあった。

地元・大分の要素としては、カボスを使った緑茶割りなどの飲み物で乾杯し、「大分の夏だね」と言い合う場面がある。大分の名物を問われると、椎茸、温泉、カボスが挙がった。堀江は「キャバクラが悪くない」とも付け加えている。

コンパクトドローンで知られる会社のブースでは、堀江がこのドローンを全部買ったと話した。水に浮く点が特徴だという。堀江は海で使っており、ウェイクボードをしている姿をこのドローンで一緒に撮影したと紹介した。シャンパンのブースでは、イベント向けの特別版ボトルが振る舞われた。後半に向けて会場で約4,500万円分のシャンパンを入れる予定だという話も、関係者の伝聞として紹介されている。

来場者が語ったフェスの魅力

後半は来場者へのインタビューが続く。来場者は大分県内に限らず、大阪、福岡、宮崎、鹿児島から来ていた。お目当てのアーティストとして、湘南乃風、HANK、nobodyknows+などの名前が挙がった。

多くの来場者は、湯をかけられる体験そのものを楽しさの理由に挙げた。初めて来た人は、上から湯が降ってくる体験はなかなかないと話し、毎年来なければいけないと思ったと語った。2回目の来場者は、前回より人が多いので楽しいと話した。

地元・別府の来場者は、すぐ近くに住んでいて今回が初参加だという。別府をもっと盛り上げてほしいと期待を口にした。鹿児島から来た人は、鹿児島も温泉が多い土地だが、これだけの量の湯は用意できないだろうと述べ、別府ならではの催しだと受け止めていた。去年も来たという来場者は、来年はチケットが出たその日に買うと話し、堀江に感謝していると語った。

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終演後に堀江が語ったこと

全演目を終えた堀江は、観客が多かったという司会の感想に「楽しかった」と応じた。そのうえで、自分にとってのビジネス観を語った。みんなが楽しめるものをきちんと実現できるように仕掛けを作ることが楽しいのだという。

来年の開催を問われると、堀江は来年もやると答えた。毎年開催したいと考えており、このフェスを毎年楽しみにする人をもっと増やしたいと話している。5年後に外国人客が過半を占めるという見込みも含め、その実現はこれからの課題として残されている。