『Bloodstained: Ritual of the Night』をエンディングまで遊ぶ:シャードで押し切る悪魔狩りと、ミリアムとジーベルの約束
ゲーミングボーイ横スクロール探索アクション『Bloodstained: Ritual of the Night』を、ゲーム開始からエンディングまでボス戦中心に紹介する実況動画である。実況者は物語の要所を会話シーンで追いながら、各ボスをどう倒したかを手短に解説する。攻略の多くは、道中で手に入れたシャード(悪魔の力)を連打して押し切るものだ。最後には、本作を「メトロイドヴァニアの本家」と評価して締めくくる。
物語の前提:錬金術師の暴走と二人の生き残り
冒頭のナレーションによれば、産業革命による価値観の変化は精神文化の衰退をもたらした。それにより権益を失うことを恐れた錬金術師たちが暴走する。1783年、火山の噴火でヨーロッパ全土が暗闇に覆われていたとき、彼らはイギリスの一部の地域で大量の悪魔を召喚した。生贄にされたのは、悪魔の力と同調する結晶を移植された人間「シャードリンカー」である。騒乱は教会の力で鎮められたが、代償は大きかった。
シャードリンカーは全員死んだと思われていたが、二人だけが生き残っていた。儀式の中で奇跡的に生き延びた青年ジーベルと、儀式の直前に謎の眠りに落ちて儀式を免れた少女ミリアムである。それから10年後、悪魔が城と共に再び現れ、ミリアムも眠りから目覚める。儀式がジーベルの仕業だと知ったミリアムは、錬金術師ヨハネスと共に呪われた城へ向かう。
船上の会話:シャードの力とその代償
船の上でミリアムは、ジーベルが悪魔を呼び出したことを信じられないと話す。自分が今生きているのはジーベルのおかげだからだ。ヨハネスは確かな情報だと答え、10年前の事件は彼を変えるのに十分すぎたと語る。そのうえで、仲間の錬金術師たちがしたことを謝罪する。ミリアムは謝る必要はないと返し、ジーベルの仕業なら自分が止める、それが彼との約束だと決意を口にする。10年も眠っていた理由はヨハネスにも分からない。分かっているのは、時間を止めるような特殊な術式だったことと、力の減衰を観測して10年で目覚めると予測できたことだけだという。
チュートリアルで最初の悪魔を倒すと、ミリアムはシャードを取り込む。ヨハネスの説明では、ミリアムの体に埋め込まれた結晶はシャードと呼ばれる悪魔の力の固体と同調する。その力は強大だが、少しずつ生身の体を侵食していく。ヨハネスが発見した術式で侵食は止まっているはずだが、外部から大量に取り込んで大丈夫という保証はない。ミリアムはそれでも今はこの力が必要だと言い、ピンチのときはヨハネスが助けてくれると頼る。ヨハネスは「都合のいい頼り方だ」と言いつつ、期待には応えると返す。
最初のボス・ウェパル
船内に侵入した悪魔を掃除していくと、ミリアムはジーベルと再会する。しかしジーベルは姿を消し、巨大な悪魔ウェパルが行く手を塞ぐ。初めてのボス戦である。
実況者の攻略は次のとおりだ。まず船首まで移動して敵の腹を攻撃する。弾を吐いてきたらバックステップ、触手が来たらジャンプで避ける。部位ごとにダメージの通り方が違い、頭を叩くと大きなダメージになる。頭がしばらく出続ける場面があるので、そこで道中に取り込んだシャードをMPを消費して撃ち込み、一気に勝負をかける。ボスを倒した後にもシャードを取り込むことができ、使える能力が増えていくと実況者は説明する。戦闘後、ミリアムは一瞬だけ自分の知っているジーベルの顔に戻ったと感じ、絶対に止めると誓う。
斬月との遭遇
城内の探索を始めたミリアムは、デーモンハンターの男・斬月に「貴様リンカーだな」と見抜かれ、斬りかかられる。実況者は、道中で覚えたストレイトアローのシャードが強力で、ショットガンのように使うと非常に有効だと紹介している。斬月は悪いやつではないようで、しばらく戦うと仲間が仲裁に入る。仲間は「私たちの敵は悪魔とそれを発するもの」とたしなめる。これに対し斬月は、悪魔を召喚した錬金術師も、その引き金となったシャードリンカーも、自分にとっては全部同じだと答える。
城内探索:MPが増えて武器の出番が減る
ここからは城内を探索しながらボスを倒していく。拾った剣や銃を試したり、シャードで悪魔を召喚したりしながら進み、クラフトワーク、アンドレアルフスを撃破する。実況者は、最大MPが少しずつ増えたことで武器を使う機会が徐々に減ってきたと述べている。攻略の中心が武器からシャードに移っていったことが、ここで示される。
螺旋状に伸びる塔では、実況者が「可愛い生き物」と呼ぶウァラクと戦う。いつものシャードで攻撃するのだが、シャード使用時の硬直は着地でキャンセルでき、連発できるという。一連の攻撃で体力は削り切ったものの、このボスは2回移動するまで倒れない仕組みだ。そのため、しばらく時間を潰す必要がある。移動のときは左側の部位がミリアムを運んでくれるので自分で動く必要はない。実況者はこれを「親切設計」と冗談めかし、移動が終わった頃に真ん中に飛び出せば戦っている感を演出できると話す。
列車と研究所:グラットン・トレイン、バティン
列車に乗り込むと、なりゆきで斬月が相乗りすることになる。斬月は敵の弾を斬って弾いてくれるので、敵が発射体勢に入ったら斬月の後ろで待機する。列車の悪魔グラットン・トレインの弱点は奥にある下側の部分で、そこへいつものシャードを撃ち込むだけでよいと実況者は説明する。
列車を降りて研究所エリアに着くと、高速で動くバティンが現れる。実況者の対処は、よさそうな高台に乗ってシャードで攻撃し続けるというものだった。
大聖堂からアルフレッドまで
大聖堂ではブラッドレスと戦う。実況者は、ブレスを吐くシャードで焼き払った後は武器を振って眺めていればよいと説明している。続いて大きな黒龍アビスガーディアンと遭遇する。実況者によれば、この敵は終盤では普通の雑魚として出てくるが、ここではなぜかボスとして登場する。
その後、錬金術師アルフレッドと出会う。アルフレッドはミリアムに立ち去れと言っていたが、ミリアムはジーベルを止める約束があるので去れないと答える。アルフレッドは別の相手のために仕掛けた陣を使い、ここで終わらせようと戦いを挑んでくる。実況者は「とりあえず燃やしてみる」と攻撃して勝利する。アルフレッドは「さすがに別格ということか」と言い、やはりロガエスの書を手に入れねばならない、これが最後のチャンスだと言い残して逃げていく。
ドッペルゲンガー、オロバス、そして真・斬月戦
探索を進めると、相手の姿をまねるドッペルゲンガーと戦う。実況者は攻撃的なところまでミリアムにそっくりだと評している。灼熱の洞窟ではいかにも炎タイプのオロバスが登場するが、意外にも炎が弱点のようで、いつものように焼き払う。
風の建物では斬月が待ち構えていた。シャードリンカーを許せないのかと問うミリアムに、斬月は今はそうではなく、力を見たいだけだと答え、本気で行くと宣言する。実況者は背後から水のシャードを浴びせて勝利する。
戦闘後、ミリアムは本気を出していない相手とはこれ以上戦えないと告げ、斬月はそれを見抜かれていたと認める。斬月はミリアムに「斬月刀」を託す。斬月はグレモリーという悪魔を追ってこの地に来ており、この刀はグレモリーを斬るためのものだという。グレモリーはジーベルと一緒にいる悪魔である。斬月によると、グレモリーは自分の前には姿を現さず、避けられていることはまず間違いない。さらに斬月は、ジーベルはグレモリーに支配されているが、その支配は完璧ではないと指摘する。ミリアムが船で見た「一瞬だけ元に戻った顔」はその証拠であり、二人の絆はグレモリーの支配を超える。だから二人が対峙するときグレモリーは必ずジーベルのそばにいるはずで、そこで斬れというのである。ミリアムは一緒に来てほしいと誘う。しかし斬月は、自分が行けばグレモリーが現れない可能性がある、どんな手段を用いても復讐を果たしたい、それに別に気がかりなこともあると言って断る。
ジーベルとの対決と約束
ジーベルはミリアムを待ち構えており、これほどのシャードを集めても自分と一緒に来る気はないのかと問う。ミリアムは約束のために来たと答える。二人は、自分の意思に反して力に飲み込まれたときは互いに相手を止めると誓い合っていた。ジーベルはそれを笑い、自分の意思に反しているというのかと返す。ミリアムが、船で会ったとき一瞬だけ自分の知っているジーベルに戻ったと告げると、ジーベルは交渉決裂だと言い放つ。ミリアムは力づくで止めて解放すると応じ、戦闘になる。
ジーベルを弱らせて斬月刀を構えたところで、アルフレッドが乱入する。正気に戻ったジーベルはミリアムに礼を言い、約束を果たしてくれたと語る。しかしその直後、ジーベルの結晶化が急速に進む。ジーベルは自分はもう助からないが城をこのままにはできないと言う。ミリアムが自分が何とかするから助からないなんて言わないでと訴えると、ジーベルは最後に君の顔を見られて本当によかったと言い残して息絶える。
ミリアムは悲しみつつも、新しい約束ができたから行かなければと前を向く。ヨハネスは、城を消し去るにはロガエスの書が絶対に必要なはずだと言う。グレモリーもアルフレッドを追っているはずなので、グレモリーの痕跡を探す方が早いかもしれないと助言する。
ヴァレファールとグレモリー
グレモリーを探す途中、強欲の悪魔ヴァレファールと戦う。ヴァレファールは有り金をすべて奪っていくが、実況者は「どうせ一文無しなのでOK」と流す。実際にヴァレファールは「まさか無一文なのか」と驚いている。
ついにグレモリーを追い詰めると、先行した斬月が隙を作り、ミリアムに後を託す。グレモリーは、あの男が使わないのなら斬月刀など脅威にもならないと見下す。そして、第一の柱バエルを呼ぶためにミリアムの結晶の力が必要だと明かす。ミリアムはジーベルを操った悪魔として、斬月から託された思いを背負って戦う。実況者は「何か色々ギミックがありそうだが、いつも通り水をかけてみる」と言い、そのまま撃破している。
黒幕ドミニクの告白
グレモリーを倒して一件落着かと思われたところで、真の黒幕が現れる。実況者が気のいい協力者だと思っていたエクソシストのドミニクである。ドミニクは、錬金術師たちを動かした教会のあり方を憎み、裏で糸を引いていた。
ドミニクはミリアムと同じ結晶を身に宿していた。ミリアムとヨハネスのおかげで錬金術の知識も結晶の制御もすべて手に入ったと語る。動機は神への憎しみである。悪魔が現れても神は姿を見せず、神の代行者たちが悪魔に無残に殺される。神の名のもとに得体の知れないものを崇めさせ、その力を使わせるのは馬鹿げている。だから神を殺せる力を求めたのだという。犠牲を責めるミリアムに、ドミニクは力なき者は死んで当然だと答える。
ドミニクはさらに計画の全容を明かす。ジーベルの結晶では必要な悪魔を呼べなかったため、ミリアムの結晶が必要だった。しかしミリアムの結晶は「綺麗すぎた」。そこでシャードを手に入れさせて悪魔の力に馴染ませ、ジーベルとの戦いで疲弊したところをグレモリーに支配させる手はずだった。斬月さえ裏切らなければ成功していたとドミニクは言うが、ミリアムは斬月は正しいことをしただけだと反論する。追い詰められたドミニクは、自らの結晶とロガエスの書の力で最強の悪魔バエルを召喚すると宣言する。ドミニクはまた、10年前にジーベルが生き残った理由も明かす。ジーベルにはドミニクと同じエクソシストの血が流れており、その血が結晶の侵食を抑えていたのだという。ミリアムは、力に溺れて使い方を考えない人間には負けられないと応じる。
ラスボス戦とエンディング
最終戦は前半戦がドミニク本人との戦いである。これを倒すと、ドミニクはバエルの召喚を完了させる。実況者によれば、バエルは伝承ではヒキガエル、猫、人間に似たさまざまな姿を持つ悪魔とされる。三つの顔のいずれかにドミニクが取り憑くので、その顔を攻撃していく。撃破後、ヨハネスは「ドミニク、信じていたのに残念だ」とつぶやく。
ヨハネスは、師匠アルフレッドがやろうとしていたことを自分が代わりに行うと言う。アルフレッドは城の要の部分にあらかじめエノク文字を刻んでいた。城の中枢でロガエスの書を使って術式を行い、刻まれた文字と連動させて悪魔たちを元の場所に戻すのである。術式は成功する。ミリアムはジーベル、アルフレッド、斬月という犠牲の多さを悔やむ。ヨハネスは、ジーベルは結晶に侵食されてどうにかできる状態ではなかったと慰める。そして師匠と斬月は自らの信念のもとで戦い抜いたのであり、その生き方は称賛に値すると語る。ヨハネスはまた、師匠がミリアムの結晶の侵食を抑える術を見てヒントをくれたと明かす。結晶を完全に食い止める方法が見つかるかもしれない、約束はできないけれど、と続ける。ミリアムが頼りにしていると返し、二人は帰路につく。
実況者の評価
実況者は本作を「メトロイドヴァニアの本家として堂々たる大傑作」と評する。アクションも探索も丁寧で奥深く、ジャンルの源流を突き詰めた完成度の高い作品だと感じたという。本編だけでも満足できるうえ、別キャラクターのモードやステージクリア型のモードなど、ゲーム何本分もありそうな豊富なコンテンツがあると紹介している。
今日やっていくのは、知る人ぞ知る傑作メトロイドヴァニアの一作、Bloodstained: Ritual of the Night。悪魔城の精神を受け継いだ、作り込まれた世界を探索しながら、城にはびこる悪魔たちをサクッとしばいていきましょう。ニューゲーム。
産業革命による時代の変化は、人々の価値観をも大きく変化させた。それは精神文化の衰退を意味していた。
1783年、ラキ火山の噴火によりヨーロッパ全土が暗闇に覆われていたその時、闇に紛れるかのようにイギリスの一部の都市で大量の悪魔が溢れ出したのである。それは富める者の心変わりにより、既得権益を失うことを恐れた錬金術師たちによる暴走だった。
彼らは自らの秘術で作り出した、悪魔の力と同調する結晶を移植した人間、シャードリンカーを生贄として、この世に大量の悪魔を召喚させたのだ。人々を巻き添えにしたその動乱は教会の力によって鎮められたが、支払った代償はあまりにも大きすぎた。
一方、全て死んだと思われていたシャードリンカーであったが、悪魔召喚の儀式の中で唯一奇跡的に生き残った青年ジーベル、儀式の直前に謎の眠りに陥り、儀式を免れた少女ミリアム。この2名だけが、かろうじて悲劇を逃れていたのであった。
それから10年の月日が流れ、人々が全てを忘れ去った頃、また再び悪魔が城と共に現れる。時を同じくして眠りから目覚めたミリアム。その血塗られた儀式がジーベルの仕業と知った彼女は、錬金術師ヨハネスと共に、その呪われた城へと赴く。運命を乗せた船は、その時をただ待つのみであった。
というわけで早速始まりました。今回の主人公となるのはこの女。実験体の生き残りの1人、ミリアムです。
ねえ、ヨハネス。本当にジーベルが悪魔を?
それは間違いない。ミリアム。
やっぱり信じられない。だって私が今生きているのは、ジーベルのおかげなのよ。
君の信じたい気持ちも分かる。だけど確かな情報なんだ。そして10年前の事件。彼を変えるには十分すぎた。本当にすまない。僕の仲間たちが君たちにしたこと、許されることじゃないんだ。
あなたが謝る必要はないわ。ヨハネスはいつも私たちを守ってくれてたもの。
だけど。
そんな昔のことより、今やるべきことを考えるべきだわ。本当にジーベルの仕業なら、私が止めなくちゃいけない。それが彼との約束だから。
本来なら親友だった僕が。
シャードの実験のために、たくさん戦闘訓練も積んでるし、私のやれることをやるだけよ。ところで、どうして私は10年も眠っていたの?
それが僕にも分からないんだ。分かっているのは、時間を止めるような特別な術式の魔法だったこと。それと力の減衰を観測することで、ちょうど10年で目覚めるだろうと予測できたことぐらいだ。
そう。
そろそろ目的地に着きそうだ。準備をしておいた方がいいな。そこの箱に必要な装備を入れておいた。まずはそれを取って装備するんだ。
まずは戦闘のチュートリアルがあるみたい。
装備できたようだね。それじゃあ次は。
ここは私に任せて。城への航路にて早くも悪魔が登場。とりあえず斬りたい。
今のはシャードか。
久しぶりの感覚だけど、悪魔の力を得るのは気分が良くないわね。
君の体に埋め込まれている結晶。それはシャードと呼ばれる、悪魔の力が固体化したものと同調する。その力は強大だけど、少しずつ生身の体を侵食していくんだ。
でも今はヨハネスが発見した術式で、侵食は止まってるはずよね。
確かにそうだけど、外部からシャードを大量に取り入れて大丈夫という保証は。
だとしても今の私にはこの力が必要だわ。それに、自分の体のことは自分が1番分かってるつもり。それにピンチの時はいつもヨハネスが助けてくれるじゃない。頼りにしてるわ。
都合のいい頼り方だ。でも信頼されているからには、期待に応えないといけないな。ただ無理だけはしないでくれ。
こんなところにも悪魔が。
城からの悪魔が大量に侵入しているのか。
いい準備運動ね。ちょっと船の掃除してくるわ。
というわけで、準備運動で甲板へと向かうと。
行くぞ。
もう1人の生存者ジーベルと再会。事情を聞きたいところでしたが、ジーベルは姿を消し、巨大な悪魔が行く手を塞ぎます。
というわけで戦闘へ突入。初めてのボス戦となりました。まずは船首まで移動し、敵のお腹を攻撃。弾を吐き出してきたらバックステップ。触手が来たらジャンプで回避していきます。部位ごとに攻撃の通り方も異なるようで、頭をしばくとダメージも高め。この後、頭がしばらく出続ける機会があるので、そこで一気に勝負をかけます。
ここからは道中で取り込んだシャードの力を使い、MPを消費しつつ一気に攻め立てますよ。おめでとう。おめでとう。ウェパル撃破です。ボス戦後にもシャードを取り込むことができ、使える能力がどんどん増えていきます。
一瞬だけど、あれは私の知ってるジーベルの顔だった。絶対に止めてみせる。
待て。見えるぞ。その禍々しい気。いや、魔力か。貴様、リンカーだな。
そうだけど、あなたは誰?
ならば斬らねばならぬ。
城内の探索を始めたミリアムは、怪しげなデーモンハンターの男に絡まれてしまい、斬月戦が始まりました。まずはMPを消費してシャードで攻撃。道中で覚えたストレイトアローが強力で、ショットガンとして使うと非常にマジです。この男もどうやら悪いやつではないようで、しばらく戦っていると仲間の1人が仲裁に入ってくれます。おめでとう。おめでとう。斬月です。
やめなさい。斬月。
邪魔が入ったか。
何度言ったら分かるのかしら。私たちの敵は悪魔と、それを発するものよ。
俺にとっては全部同じだがな。悪魔を召喚した錬金術師も、その引き金となったシャードリンカーも。
さて、気を取り直して城内の探索を進めていきます。城内には召喚された悪魔が盛りだくさん。拾った剣や銃を試したり、シャードで悪魔をしばいたりしながら、立ち塞がる悪魔たちをサクサクとしばきましょう。おめでとう。おめでとう。クラフトワーク撃破です。
書庫エリアを訪れたミリアム。ぼちぼちと最大MPが増えてきたことで、武器を使う機会も徐々に少なくなってきました。おめでとう。おめでとう。アンドレアルフス撃破です。
螺旋状に伸びる塔を訪れたミリアム。そこに可愛い生き物が登場します。ウァラク戦。まずはいつものシャードで一気に攻撃。シャード使用時にはいくらか硬直があるものの、着地でキャンセルすると連発できてマジです。
さて、一連の攻撃で敵の体力は削り切りました。2回移動するまでは倒れない仕組みなので、それまではしばらく時間を潰しておきましょう。移動時は左のやつが運んでくれるので、自分で移動する必要もないという親切設計です。移動が終わった頃で真ん中に飛び出せば、いい具合に戦ってる感を演出できます。
これが終わったら再び移動を開始。移動が終わればボスがくたばって戦闘終了です。おめでとう。おめでとう。ウァラク撃破です。
列車へと乗り込んだミリアム。
悪魔は全て。
なんやかんやで、いけ好かない男が相乗りすることになりました。この男、斬月は弾を弾いてくれる模様。発射態勢に入ったら、後ろに下がって待機します。列車の悪魔の弱点は奥にある舌の部分。いつものシャードを舌に向かって打ち込んでいくだけでOKです。
めを。
おめでとう。おめでとう。グラットン・トレイン撃破です。
この高速の動き。
生きるか。
列車を降り、研究所エリアへと到着。入室するなりスピードタイプっぽいやつに絡まれます。動き。なんかボソボソ言ってますが、まずは良さそうな高台に乗り、あとはシャードでピコピコやっておきます。おめでとう。
俺が遅いだと。
バティン撃破です。
大聖堂を訪れたミリアム。失礼します。
血が足りないわ。ブラッドスティール。
シャワー室から登場の悪魔の女。可愛い生き物のブレスで焼き払います。
ブラッドスティール。
あとは縄でも振って眺めておけばOK。
島になった。
おめでとう。ブラッドレス撃破です。
まだまだ続くお城の探索。その道中、大きな黒竜と遭遇するミリアム。終盤で普通に雑魚敵として登場する竜ですが、ここではなぜかボス面して登場してきます。おめでとう。アビスガーディアン撃破です。
やっと来たか。
ミリアム、なぜお前がここに?
それは私のセリフよ。なぜこんなところにいるの?
立ち去れと言ったはずだ。
それはできない。私にはジーベルを止める約束がある。
ここなら城から遠い。奴のために仕掛けた陣だったが、ちょうどいい。ここで終わらせる。
書物を追っているというアルフレッドさんが開戦。とりあえず燃やしてみます。おめでとう。
この力、さすがに別格ということか。やはり書を手に入れねば。
ロガエスの書は諦めて。
私がやらねばならぬ。やっと得られたチャンス。これが最後のチャンスなのだ。
逃げちゃった。さらに探索を進めていると、相手の姿を真似るドッペルゲンガーと遭遇。攻撃的なところもそっくりです。おめでとう。ドッペルゲンガー撃破です。
灼熱の岩窟を進むミリアム。ここではいかにも炎タイプの悪魔が登場。意外にも炎が弱点のようなので、いつも通り焼き払います。おめでとう。オロバス撃破です。
和風の建物を訪れたミリアム。
待ってたぞ、ミリアム。
斬月。やはりあなたはシャードリンカーを許せないの。
無論。だが今はそうではない。お前の力を見たいだけだ。
私にはあなたと戦う理由はないわ。
修羅の道に生きる俺にとって、戦いからしか得られぬものもある。悪いな。本気で行かせてもらう。
というわけで久しぶりにこの男と再戦。背後から水をぶっかけます。おめでとう。
もうやめましょう。本気を出していない人とは、これ以上戦えない。
さすがに見抜かれていたか。
どうして? あなたほどの腕なら、私なんて。
これを持っていけ。
これは。
斬月刀という。俺はグレモリーという悪魔を追って、この地にやってきた。それは奴を斬るための刀だ。
グレモリーって、ジーベルと一緒にいる悪魔。でもどうして私に?
俺は何度か奴に接触を試みた。だがグレモリーは俺の前には姿を現さない。
避けられてるってこと?
まず間違いない。そして気づいているか? ミリアム。ジーベルという男はグレモリーに支配されているぞ。だがそれも完璧ではないようだ。見たことがあるはずだ。奴の支配が弱まる瞬間を。
そういえば船で会った時に。
やはり間違いないな。お前とジーベルの絆は奴の支配を超える。2人が対峙した時、グレモリーは必ずジーベルのそばにいるはずだ。その時、奴を斬る。
ちょっと待って。私と一緒に来てくれれば、あなたが斬るチャンスもあるはずよ。
ここまで避けられているのだ。俺が行くことでグレモリーが現れぬ可能性がないとは言いがたい。俺はどんな手段を用いても、奴への復讐を果たしたい。それに俺には別に気がかりなことがある。
分かった。あなたの思い、受け取ったわ。
思いか。お前なら必ずやれる。信じているぞ。
というわけで、いざジーベルの元へと向かいましょう。
待ちくたびれたぞ。ミリアム。これほどのシャードを集めても、俺と一緒に来る気はないのか?
ええ、私はあなたとの約束のためにここに来たわ。
約束?
やっぱり忘れてしまったのね。私たちは誓い合ったのよ。もし自分の意志に反して力に飲み込まれた時は、互いに相手を止めると。
笑わせる。俺が自分の意志に反していると?
そうよ。船であなたに会った時、一瞬私の知ってるジーベルに戻ったわ。
もういい。交渉決裂だ。止めたければ、力ずくで止めるんだ。
ええ、今からあなたを解放してあげるわ。
俺に従っていれば。
ジーベル戦。まずジーベルを弱らせて斬月刀を構えたら、おめでとう。
ロガエスの書はいただいた。
おじさんが乱入。
そうはさせぬ。
悪魔討伐者か。久しぶりだな。
やっと私の知ってるジーベルに戻った。
ありがとう。約束を果たしてくれたな。
嘘でしょ? どうして結晶がこんなに早く?
いいんだ。俺はもう助からない。だが城をこのままには。
私が何とかする。だから助からないなんて言わないで。
最後に君の顔を見られて、本当に良かった。
ジーベル、ジーベル。
残念だよ、ジーベル。
それじゃ、そろそろ行くわ。
もういいのかい?
ええ、新しい約束ができたからね。行かないと。
そうだね。この城を消し去るには、絶対にロガエスの書が必要なはずだ。
まずはアルフレッドを探してみるわ。
グレモリーもアルフレッドを追いかけているはずだ。もしかするとグレモリーの痕跡を探す方が早いかもしれない。
グレモリー。探してみるわ。
グレモリーを追い、探索を進めるミリアム。お金の好きな悪魔と遭遇。
なかなかやるな。有り金、全ていただくぞ。ガーニッシュメント。
ここで有り金が全て奪われますが、どうせ一文無しなのでOK。
まさか無一文なのか。
おめでとう。ヴァレファール撃破です。
来たか。寝業場。
ついにグレモリーを追い詰めた一行。先行した斬月が隙を作ってくれました。
バカね。
隙を見せたな。ミリアム、任せたぞ。
ほう。貴様がその刀を持っておるのか。だがあの男が使わぬのなら、脅威にすらならぬわ。
ジーベルを操った悪魔。そして斬月から託された思い。私はあなたを絶対に許さない。
面白い冗談よ。小娘の相手などつまらぬが、貴様の結晶の力は必要なのでな。
あなたたちの自由にはさせない。
第一の柱、バエル様をこちらにお呼びするためだ。さて、覚悟してもらおう。
グレモリー戦。なんか色々ギミックがありそうですが、いつも通りお水を引っかけてみましょう。おめでとう。グレモリー撃破です。
グレモリーを倒し、一件落着かと思いきや、ここに来て物語の真犯人が登場。てっきり気のいい協力者かと思っていましたが、錬金術師たちを動かした教会のあり方を憎む、このエクソシストのお姉さんが、裏で色々と糸を引いていたようです。
グレモリーも役に立ちませんわね。さすがアルフレッドも恐れた最適合者といったところかしら。
その姿、私たちと同じ結晶を。私もヨハネスも、あなたのことを信じてたのに。
ありがとうと言ったらいいかしら。おかげで錬金術の知識も、この結晶をコントロールすることも、全て手に入れることができましたわ。
どうしてこんなことを?
今回もそう。悪魔の出現に神は姿も見せない。そして神の代行者たちが悪魔に無惨に殺されるのよ。本当に神なんているのかしら。神という名の下に得体の知れないものを崇めさせ、そしてその力を使わされる。こんな馬鹿げた話はないわ。私はその神と呼ばれる存在を憎む。だからそれを超える力、神を殺せる力を求めたのよ。
そんなことのために、どれだけの人たちが。
力なき者は死んで当然よ。でもまだ私も望む力を手に入れたわけではありません。
今回の騒動だけじゃ足りないっていうの。
今回の召喚で足りるのでしたら、わざわざあなたを呼ぶこともないわ。
ジーベルの結晶では必要な悪魔を呼べなかったのね。だから私の結晶が必要になった。
賢い子は好きよ。ただあなたの結晶は綺麗すぎた。だからシャードを手に入れさせ、悪魔の力と馴染むように仕向けたの。あとはジーベルとの戦いで疲弊したあなたを、グレモリーが支配するだけだった。斬月さえ私を裏切らなければ。
彼は裏切ってない。正しいことをしただけよ。
正直ここまで追い詰められるとは思いませんでしたわ。残念ですが、1番使いたくなかった切り札を使うことにしますわ。私の結晶とロガエスの書の力で、最強の悪魔バエルを召喚します。
そんな、無茶だ。
無茶かどうか教えてあげるわ。10年前にジーベルが生き残った理由よ。
ジーベルと何の関係が?
彼には私と同じエクソシストの血が流れていましたの。その血の力が結晶の侵食を抑え、命を落とすに至らなかったわ。今の私はエノク語で結晶自体もコントロールしている。一時的なものですが、この方法ならどんな強力な悪魔を召喚し、使役できますわ。
でも召喚が完了するまで、まだ時間がかかるのね。
それまでに私を倒せるとでも?
あなたは力の使い方を間違っている。力に溺れ、力の使い方を考えていない。そんな人間に負けられない。
さあ、ついに始まりました。ラスボス戦です。このボス戦は前後半の二本戦です。おめでとう。
仕方ありません。我が呼びかけに応えよ。バエル。
後半戦。ついに召喚されてしまった悪魔たちの王、バエル。伝承によると、ヒキガエル、猫、人間に似た様々な姿を持つ悪魔だと言われています。3つの顔のいずれかにお姉さんが取り憑くので、今からそいつの顔をしばきます。
悔い改めなさい。
おめでとう。やりました。バエル撃破です。
ドミニク、信じていたのに残念だ。
そうだ。ロガエスの書。全ての始まりの書。どうするの?
師匠がやろうとしていたことを、僕が代わりにやる。このために師匠は城の要の部分に、あらかじめエノク文字を刻んでいたんだ。これからロガエスの書を使い、城の中枢であるここで術式を行う。そうして刻まれたエノク文字と連動させ、城と悪魔たちを元の場所に戻す。
アルフレッドはそんなことを。
さあ、始めるよ。ミリアム、少し離れてくれ。
終わったわね。
そうだね。本当によくやってくれた。
でも犠牲も多かった。ジーベル、アルフレッド、斬月。
ジーベルは結晶に侵食されて、君がどうこうできる状態ではなかったよ。そして師匠と斬月は、自らの信念の下で戦い抜いた。その誇り高き生き方は、称賛に値するものだと思う。
そうよね。まだ悪魔も残っている。悲しむのは全て終わってからだしね。
そういえば師匠が、君の結晶の侵食を抑えている術を見て、僕にヒントをくれたんだ。もしかしたら結晶を完全に食い止める方法を見つけられるかもしれない。
本当に?
約束はできないけどね。
頼りにしてるわ。
期待には応えるさ。さあ、帰ろう。
というわけでミリアムは無事に黒幕を討伐。召喚されていた悪魔たちも元の場所に送還され、GGとなりました。メトロイドヴァニアの本家として堂々たる大傑作。アクションも探索もとにかく丁寧で奥深く、このジャンルの源流を突き詰めた、非常に完成度の高い作品だと感じました。
本編の出来だけでも大満足の本作ですが、別キャラモードやステージクリア型のモードなど、ゲーム何本分かありそうな豊富なコンテンツが用意されています。興味の湧いた方はぜひ遊んでみてください。
それじゃ今回はここまでにしようかな。いいねやチャンネル登録していただけると嬉しいです。では、では、またね。
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