『Mina the Hollower』をハンマー1本で最後まで進めたプレイ記録

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概要

この動画は、レトロな雰囲気の新作2Dアクションアドベンチャー『Mina the Hollower』を、エンディングまで通して遊んだ実況である。主人公ミナは穴掘り師「ホロワー」で、呪われた島テナブラスに上陸する。実況者は最初の武器選びでハンマーを選び、その後も各地のボスを基本的に「ハンマーで叩き潰す」方針で進めていく。以下では、物語の流れと、実況者が各ボス戦で示した攻略の要点を順に追う。

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元帥からの手紙と武器選び

ゲームは、ホネックスの元帥からミナに宛てた手紙で始まる。ミナが10年前に発明した「スパーク生成装置」は、ホネックスの都市部に繁栄をもたらした。しかしその栄華には陰りが見え、時代は転換期を迎えている。この状況を憂えたミナの後ろ盾ライオネル伯爵が、装置の発明者でありホロワーとしても腕の立つミナに助けを求めている、という内容である。

物語は島へ向かう船の上から始まるが、船はいきなり怪物に襲われ、船乗りたちがやられてしまう。ミナはひとまず船倉へ移動し、島の通貨「ボーン」を集めながら、チュートリアルとしてジャンプや移動の操作を覚えていく。

武器になるものを探していると、親方から武器を1本もらえる。選択肢はダガー、メイス、ハンマーの3つで、実況者は「一番強そう」という理由でハンマーを選んだ。選んだ「ブラストハンマー」には溜め攻撃があり、溜めながらローリングで移動するなど小回りも利く。この溜め攻撃が、以後のボス戦の中心になる。

2:44

冥界のクラーケンと島への上陸

船に絡んできたのは「クラーケン」で、実況者はこれをハンマーの練習台と位置づける。甲板に出ると戦闘が始まり、まず船員たちが捕食される。その隙を突いて触手を叩いていく。

「冥界のクラーケン」の攻撃は、触手の叩きつけと触手の移動の2種類だけである。触手の移動は細い部分を飛び越えれば避けられる。あとは叩きつけを誘い、溜め攻撃で仕留める。撃破後もクラーケンにはまだ息があり、暴れたせいで制御を失った船は島に衝突してしまう。

上陸後、船長から回復薬「プラズマバイアル」を受け取り、島の中心街ホネックスを目指す。炎の広がる市街地を抜けると入口を大きな衛兵がふさいでいるが、これもハンマーで叩き潰して先へ進む。

4:27

ホネックスでの最初のソーン戦と旅の目的

街が荒れているにもかかわらず、街の代表であるライオネルは新しい孤児院の開院式を開いていた。街の様子を特に気にしていない様子から、実況者は、街の荒れ方は今に始まったことではないらしいと読み取っている。

詳しい話を聞くためにライオネルを追うと、元帥の「ソーン」が現れ、街に火を放った犯人だと早々に明かされる。島に設置されたスパーク生成装置をめぐってライオネルとソーンが対立しており、発明者であるミナもその争いに巻き込まれた形だ。ここで最初の「ソーン」戦となり、撃破する。

スパーク生成装置は地中に眠るエネルギーを利用する装置で、島内に6基が設置されている。どれも修復待ちの状態のため、ミナは島を一巡して1基ずつ直していくことになる。実況者は、ソーンの様子からスパークには何か不穏な秘密がありそうだと述べつつも、困ったらハンマーで叩けばいいと構えている。

6:50

鍛冶屋のアーマンドと納骨堂の公爵夫人

旅に出る前に鍛冶屋で他の武器を見て、「バッテリーバスター」を注文する。ところが製造ラインに手紙が流れてきて、鍛冶屋の兄が怒っている様子なので鍛冶場へ向かう。

「アーマンド」は、溶岩に触れた後の数秒間しか攻撃が通らない厄介なボスである。近くの地面を掘ると溶岩を誘導できるため、溶岩が途切れないように経路をつくりながら叩くのが攻略法として示された。

最初の生成装置につながる納骨堂では、やたらと臭そうな男「クサオ」を見つけ、軽く叩いて装備を手に入れる。納骨堂の最奥にいる大ボス「公爵夫人」は、部屋まで首を運んでくると出現する。最大まで溜めたハンマーを当て、間を置かず二発目を入れる。倒したかと思うと第二形態に移るので、ハンマーを構え直して登場の瞬間を待ち、最後の一発でとどめを刺した。装置を修復すると、その地にスパークの輝きが戻る。残りは5基である。

9:25

寄り道のボスたち:マクシーとタラシオン

街へ戻る途中、ミナをライバル視する「真のムチの使い手」マクシーが絡んでくるので、これも叩いて撃破する。

近所の釣り堀には巨大なヌシが住んでいるというので、腕試しに挑む。「タラシオン」は尾ヒレの黄色い部分が弱点である。ブレス攻撃をかわしながらハンマーを構え、タイミングを合わせて振り下ろすと倒せる。

10:38

沼地と森:ノックスの獣、マッドハウス、カボチャ男、ダーク・デラックス

次の装置がある沼地では、水面から謎の月が現れる。正体はよく分からないまま叩き潰し、「ニセムーン」を撃破する。続いて装置を守る大ボス「ノックスの獣」が大きな口を開けて水面から登場するが、これもいつも通りハンマーで倒す。

森の中の大きな家に入ると、家に手足が生えて戦闘が始まる。実況者はこれを「建築史に新たな1ページが刻まれた」と茶化しつつ、「マッドハウス」を撃破した。

その後、怪しい男に追われて袋小路に追い詰められ、返り討ちにする。この時点で道中に武器を強化しており、追加攻撃が出せるようになっていた。実況者はもともと「OP気味」だったハンマーの威力がさらに上がり、攻略がいっそう快適になったと述べている。この相手は「カボチャ男」だった。

3基目の装置を修復した後、ミナは装置を見学したがっていた羽虫に出会い、連れていく。ところが装置のスパークが羽虫に直撃し、強そうな姿に進化してしまう。「ダーク・デラックス」戦では風で足元が滑るため、実況者は短期決戦で仕留めた。また、ライオネルに持たされた薬に、スパークの影響を抑える効果があるらしいことがこのあたりで示される。

13:24

砂漠の鉱夫と囚われし巨大脳

4基目の装置を目指して砂漠へ向かう。この一帯はもともと採掘が盛んだったが、最近はゾンビ化した鉱夫が暴れ、治安が悪化しているという。ここで「鉱夫の親分」を撃破する。

砂浜に横たわる巨大生物の体内では、縛り付けられた脳と戦う。実況者はこれまでのボスを「貧弱」と表現し、それに比べてこのボスは体力が非常に高く、「骨のある」相手だと評している。手順はまず、床の穴に注意しながら周囲の6つの球体を壊すこと。すると脳が鎖から解き放たれて次の形態に移る。そこからはしばらく落下攻撃を避け、隙を見て攻撃する。落下攻撃のたびに球体の位置が変わるので、止まった瞬間にすぐ攻撃できるよう回避方向を調整するとよい、と実況者は解説している。こうして「囚われし巨大脳」を倒した。

14:30

列車事故と2度目のソーン戦

5基目の装置に向かうため、ミナは豪華な列車に乗り、雪と氷の「コルトレイン山」を目指す。車内ではさまざまな種族の人々が乗り合わせている。そこでブレーキが故障し、列車が転落しかける事態になる。列車の上に出たミナの前に再びソーンが現れ、槍で列車を貫いて止める。

そのまま2度目の「ソーン」戦となる。スパークの利用に断固反対するソーンの立場は変わっていない。実況者は、島を旅するうちに主人公もスパークの恐ろしさに気づきつつあるはずで、今後それとどう向き合うのかが気になると述べている。

16:30

コルトレイン山:ミレン、アイスホラー、アグネス車掌

山に着くと、この世に未練を残していそうな幽霊「ミレン」と戦う。中ボスなので2コンボほどで倒せる。攻撃を一通り避けてから渾身の一撃を入れる流れである。山道では道をふさぐ怪しいタコ「アイスホラー」をハンマーで割って進む。

列車に乗り込んでベルを鳴らすと、車掌の怨霊「アグネス車掌」が現れる。ふわふわと飛び回るため攻撃を当てにくいが、タイミングを見て溜め技を当てる。実況者は、厄介な攻撃を出される前に次の形態へ移行させる、という進め方をとった。第二形態への変身中に一発入れられるので、そこでとどめを刺した。

18:22

研究施設:ルーメンアークと死霊の群れ

最後の装置を目指し、怪しい研究施設を進む。「ルーメンアーク」戦はボス戦風の演出だが、中身は雑魚の集団である。顔を出したものから順に叩いていく。放っておくとすぐに遠距離攻撃をしてくるので、使われる前にテンポよく叩くのがよいという。左端まで押し込まれると負ける仕組みのようだが、実況者のハンマーの火力では全員一撃で倒せるため楽だったと話している。

施設ではスパークの研究が進められており、特に生き物を合体させる研究が盛んだったらしい。6基目の装置の前に立ちはだかる「死霊の群れ」は、第一形態こそ瞬殺できたものの、第二形態はしぶとい。合体していた生き物たちが一度分裂して逃げ回り、再び合体する。ただし出てくるのは先ほどの劣化版なので、一発ずつ叩けば終わる。終わったと思うと第三形態が現れ、実況者は「なかなか骨が折れる相手」だったと振り返っている。

19:51

ライオネルの本性と街での3度目のソーン戦

最後の装置に着き、二人が和解して一件落着かと思われた矢先、ソーンが投げつけられ、スパークの影響で化け物に変わってしまう。ここでライオネルが本性を現す。

すべての装置を修復して街に戻ると、怪物化したソーンが現れ、3度目の戦いになる。これを倒して脅威が去った後、街のホールで「ワンダーウィリス」と一勝負する。この戦闘では直接ダメージが通らず、相手を場外へ吹き飛ばすことで少しずつ体力を削る。実況者は、これまでよく分からない化け物との戦いが多かったので、こういうボス戦があると気持ちが和むと感想を述べている。

22:18

ライオネルの館:エブラ、ミャーガス、ライオネル伯爵

館の庭先では、棺桶の中で眠っていた引きこもりの女「不死身のエブラ」を叩き起こしてから倒す。

ライオネルを問い詰めるため館に入ると、家臣ミャーガスが行く手を阻む。実況者によれば、ここまでのボスは軽く叩くだけで吹き飛んでいたが、ミャーガスはすべての頭を壊すまで倒れない強敵である。攻略として示されたのは、ハンマーのヒットストップを利用して先にこちらの攻撃を当て、すぐ離れて回避する立ち回りだ。頭を一つずつ潰し、最後の一つは相手が攻撃してくる瞬間を狙って倒した。

続く「ライオネル伯爵」との決闘では、スパークの力を使った遠距離攻撃が飛んでくる。ただ実況者は大した脅威ではないとして、そのままハンマーで撃破した。

25:45

ラスボス「輝きのライオネル」

屋敷の最奥には中央生成装置があり、ここから操作すればすべての生成装置を止められる。そこで、倒したはずのライオネルがバイアルで復活し、見覚えのある触手を伴って襲ってくる。

ラスボス戦は前後半の二部構成である。前半は塔を登りながら相手との距離を調整し、攻撃の隙を見て近づいて叩く。触手が出てきたら前半の終わりが近く、体力を削ると戦場が屋上に移る。後半は一発叩いたら地中に潜って攻撃を避ける。ここから厄介な遠距離攻撃が来るようになるが、実況者は素早く体力を削って次のフェーズに移すことで、それを撃たせないようにした。敵が大技を構えたところでソーンが駆けつけてミナを援護し、その隙に一気に畳みかけて「輝きのライオネル」を倒した。

27:32

エンディングと実況者の感想

エンディングでミナは島のスパーク生成装置を破壊する。指導者とインフラを同時に失った街の人々は大混乱に陥るが、ミナは何とか島からの脱出に成功する。動画タイトルの「島をめちゃくちゃにして脱出」はこの結末を指している。

最後に実況者は作品全体の感想を述べている。可愛らしさと不穏さが同居する世界観は形容しがたく、レトロなグラフィックの裏に強い情熱を感じたという。操作はジャンプと攻撃だけと簡単だが、各地のギミックは奥深く、ボリュームも十分だと評価する。主人公の装備の選択肢も非常に豊富で、今回の冒険では終始楽しくハンマーを振り回せた、と締めくくっている。