AI研修に使える「人材開発支援助成金」とは何か:ホリエモンAI学校・荒木健治郎氏が語る仕組みと注意点
堀江貴文 ホリエモン堀江貴文氏のYouTubeチャンネルに、ホリエモンAI学校代表の荒木健治郎氏が出演し、厚生労働省の「人材開発支援助成金」をAI研修に使う方法を解説した。荒木氏は、ネット上で助成金詐欺が横行していることもあり、これまで動画でこの話題を扱ってこなかったという。それでも便利な制度なので、自社以外の研修にも使える助成金として紹介したいというのが今回の出演の趣旨である。
補助金と助成金の違い
荒木氏はまず、補助金と助成金の違いを整理した。補助金には採択率があり、申請して審査に通った事業者だけが予算の範囲内で使える。これに対して助成金は、ハローワーク関連や教育など「人」に関わるものが基本だ。例えば非正規の人を正社員にしたら何万円がもらえる、といった制度はすべて助成金にあたる。条件を満たせば受け取れるのが助成金の基本的な性格だと荒木氏は説明した。
今回取り上げたのは、厚生労働省の人材開発支援助成金である。名前の通り、社員教育にかかる費用の一部を国が負担する制度で、その中に「事業展開等リスキリング支援コース」がある。社員がDXや新規事業に取り組むためにスキルを変える必要があるとき、その研修費用を助成するもので、「リスキリング補助金」とも呼ばれている。
助成率と上限額
荒木氏によると、雇用保険に加入している社員が勤務時間中に受講すれば、中小企業は最大75%、大企業は最大60%が助成される。荒木氏が「面白い」と強調したのは、消費税も助成対象に含まれる点だ。100万円の研修なら税込110万円の75%、つまり82万5000円が出るため、実質82.5%の助成になる。堀江氏も、普通は消費税別なので珍しいと反応した。
上限は1社あたり年間1億円である。ホリエモンAI学校の「キャンプ」という研修が約100万円だとすると、年間100回受けられる計算になり、荒木氏は「上限はほぼない」と表現した。
「プロンプト教室」は対象外になった経緯
ただし、この助成金はAIスクールが乱発的に使っていた時期があり、その結果、厚労省が「AIのプロンプトを教えるために助成金を出しているのではない」と問題視したという。あくまで目的は業務効率化やDXであり、プロンプト教室はダメだが、ChatGPTの使い方を教えて業務が効率化したなら認められる、という線引きがされた。荒木氏はこれを「DX助成金」のようなイメージだとまとめている。
厳しい受給要件
対象は雇用保険に加入している社員に限られる。社長や役員は雇用保険に入れないため対象外で、荒木氏自身も経営者なので使えない。
さらに、研修は会社が法人として契約する必要があり、個人契約では使えない。受講は給料が出ている時間帯でなければならず、タイムカードを押して10時から12時に受けるのは問題ないが、12時から13時の昼休みに視聴するのは認められない。18時までの勤務の人が残業して19時に見るのも、土日に見るのもダメだという。自宅で受講する場合は、テレワーク用の就業規則などをすべて提出するよう求められる。荒木氏はこれを「結構厳しい要件」としつつ、社労士をつけてきちんと進めれば受給できるだろうと話した。
助成金の相談は社労士の仕事
荒木氏は、自社は制度に詳しくても、助成金について具体的に話すことはほとんどできないと説明した。弁護士以外が法律業務をしてはいけないのと同じで、どの助成金を使うか、いくら出るかを判断するのは社労士の業務だからだ。荒木氏は非弁行為になぞらえて説明している。
そのためホリエモンAI学校では、社員17人のうち荒木氏以外は助成金を扱えないようにしており、営業担当にも詳しいことは言わせず、顧問社労士を紹介する形をとっている。社労士が30分の無料面談を行う。社労士への手数料は助成された金額の10%程度が目安だが、プランによってはホリエモンAI学校が負担したり、顧問契約の範囲で無料にしたりするケースもあるという。
対象外となる企業:キャバクラの例
受給できない条件もある。性風俗店が対象外なのは何となく理解できるが、キャバクラの運営企業も対象外だったと荒木氏は語った。知人から紹介された会社で助成金を使おうと社労士に面談したところ、キャバクラでは助成金は下りないと断られたという。
ほかにも反社会的勢力、過去一定年数以内に助成金関連の問題を起こした会社、雇用保険に加入していない・保険料を払っていない会社は対象外になる。ただ、普通の会社であればおおむね大丈夫ではないかと荒木氏は見ている。
研修時間に「時給」が出る仕組み
荒木氏が特に「面白い」と紹介したのが、賃金助成である。ホリエモンAI学校には、約300本の講義動画が見放題になるコースと、ZoomやGoogle Meetでリアルタイムに指導するコースの2種類がある。後者のリアルタイム指導では、受講者1人あたり時給1000円が助成されるという。
荒木氏自身も最初は意味が分からなかったというが、給料を払っている時間に仕事をさせず研修を受けさせる以上、会社は損をしている、という考え方らしい。例えば16時間程度の「2日キャンプ」を勤務時間中に受講すれば、1人1万6000円になる。
荒木氏の計算では、11人が16時間受講すれば時給分で約17万円になり、100万円の研修費に対する82万5000円と合わせると、受講料100万円に対して100万円を超える助成が出ることになる。堀江氏は、社員教育の時間分は会社が損をしているからだろうと解釈した。荒木氏も、月給50万円程度の人なら時給換算で3000円ほどになり、そのうち1000円を補助するということだと補足している。
動画見放題型とリアルタイム型で異なる上限
ただし制度は複雑だと荒木氏は強調する。動画見放題のようなサブスクリプション型の研修では、1人あたり月2万円までしか助成されず、1年契約なら年間24万円が上限になる。一方、ZoomやGoogle Meetでつきっきりで指導する形式なら、1回30万円まで、年3回まで、1人最大90万円程度となる。
2日キャンプにはこの1人30万円の上限が適用される。そのため、100万円の75%である82万5000円と、人数×30万円のどちらかが制限として効いてくる。5人受講すれば計算上150万円になるが、もちろんそこまでは出ず、82万5000円の側に引っかかる。こうした計算が難しいからこそ、社内でも荒木氏以外は助成金を扱えないようにしているのだという。
DXだけでなく新規事業にも使える
要件は大きく二つに分かれると荒木氏は説明した。一つは、AIを活用して業務効率化するDX目的。もう一つは、新規事業に必要なスキルの研修である。例えばAIが流行っているからAI研修会社を作りたいと考え、社員10人ほどに勉強させるケースも対象になる。ホリエモンAI学校では、代理店をやりたいと来た会社にこの使い方を勧めているという。
荒木氏によれば、新規事業の場合はAIと関係がなくてもよい。極論すれば、飲食店が不動産事業を始めるために100万円のノウハウ研修を受ける場合も「多分出る」と荒木氏は述べ、業種分類が変わるような新規事業なら使えると説明した。この点はあまり知られていないという。堀江氏の周辺でも新規事業は多いので、その社員が新規事業を始めるときにも使える、と荒木氏は付け加えた。ホリエモンAI学校でも最近、新規事業立ち上げコースを作り、AI検証やAI電話のようなツールを作りたい人に、まず助成金で勉強してはどうかと勧めることがあるという。
期限と相次ぐ不正、ルール改定
この助成金は来年3月末が期限だと荒木氏は述べた。継続するかと堀江氏が尋ねると、荒木氏は「分からない」と答えた。政府にはAI関連で何十兆円もの予算があるが、この制度は詐欺にかなり使われているからだという。
荒木氏が挙げた不正の例は二つある。100万円の研修で100万円が出るような状況を悪用し、講義を実施せず架空で申請するケース。そして、上場企業がグループ内に研修会社を作り、グループ会社から1億円を発注するケースだ。グループ全体ではお金が財布から財布へ移っているだけなのに、75%が国から支給されることになる。堀江氏は、真面目にやっている人たちが迷惑するとして、こうした行為を批判した。
荒木氏によれば、制度は3か月に1回ほどのペースで改定されており、助成額が下がったり、禁止事項が追加されたりしているという。それでも年間700億円程度の予算が組まれているので、使った方がいいのではないかというのが荒木氏の見方だ。
経験者がツールを作れるようになる意味
荒木氏は、助成金の話をすると「助成金を使いやがって」と炎上しかねないので、これまであまり話してこなかったと明かした。これに対して堀江氏は、別に悪い話ではないと応じた。国としては労働力が足りないので効率化してほしいという意図があるという認識で、二人は一致した。
堀江氏は、少子化で労働力が不足していく中、営業やマーケティングなどで経験を積んだベテランがバイブコーディングでツールを作れるようになれば、どんなツールが便利かをすぐに判断できるのではないかと述べた。荒木氏はこれに同意し、AnthropicがClaude Codeのハッカソンを開いた際、上位5位のうちエンジニアは1人だけで、ほかは医師や弁護士、営業職など、その道のプロだったという例を紹介した。自分たちが欲しいツールを作りたくなるのは自然で、若い人よりもその道10年の人の方が良いものを作るかもしれない、というのが荒木氏の考えだ。堀江氏は、それだけ普及し、レベルが上がって、誰でも作れるようになったということだろうと受け止めた。
一方で荒木氏は、YouTubeを見ながら自力でClaude Codeを使えるようになる人もいるが、会社としては社員の進捗をそろえたい、50人の社員全員に強制力を持って教えたい、といった事情があると指摘した。そうした場合は、家庭教師的な形か研修受講かを問わず、外部の手を借りるのも一つの手だという。
最後の確認:来年3月に向けた駆け込み
終盤で堀江氏が要点を確認した。助成金は補助金と違い、要件を満たせば審査を経て支給される。雇用保険加入者のみが対象で、過去の不正受給や保険料の未払いがあると難しい。法人契約で勤務時間内に受講させる必要があり、リアルタイム形式の研修では1時間1000円の賃金助成が出る。上限は1社年間1億円、助成率は中小企業が最大75%、大企業が最大60%で、うまく使えば100万円のコースに対して101万円ほど出る。社労士の助言が必要で、ホリエモンAI学校が紹介する。そして制度は来年3月で一旦終わる可能性がある。
年末・年度末にかけて駆け込みが予想されるため、早めに動いた方がよいという点で二人は一致した。荒木氏は、3月に入ると対応できる余裕がなくなるとして、早めの相談を呼びかけている。制度が延長されるかどうかは、この時点では分からないままだ。
ホリエモンチャンネル。本日のゲストはホリエモンAI学校代表、荒木健治郎さんです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ホリ校の荒木です。
最近はいかがでしょうか?
助成金ってあるじゃないですか?はい。結構インターネット上で助成金詐欺があったりとかするので、あんまり僕こういうYouTubeとかで話したことなかったんですけども、とはいえやっぱり便利なものなので、今日はちょっと堀江さんに助成金の説明をしに参りました。はい。こういう助成金あるんだってのが分かれば、きっと見てる方にも役に立つかなと思ってます。うちの会社以外にも使える助成金、いっぱいあります。
補助金と助成金の違いってわかりますか?はいはいはい。分かりますよ。
はい。補助金って採択率とかがあるので、使いたいですって申請を出して通った人たちが使える。その予算内で申し込んだりとかする。うん、確かに。助成金って基本的に人間の、ハローワークとか教育とかに使うものなので、非正規の人たちを社員にしました、何万もらえますとか、ああいうのは全部助成金。
あ、条件を満たせばもらえる。そうですね、それが基本的な助成金です。で、今回ですね、厚労省が出してる人材開発支援助成金というのがありまして。人材開発支援助成金です。はい。
名前の通り、人間の教育にかかるものを一部国が負担しますよっていうものなんですけれども、リスキリングコースってのがあるんです。社員さんが何か新しくDXやりたいとか、新規事業やりたいって時にスキルを変えなきゃいけない。そういう新しい研修に助成金を出しますよっていうのが、今回よく使われて有名なやつです。
そうです、そうです。リスキリング補助金とか言われてるよ。これが今、雇用保険に入ってる人が勤務時間中に受講すると、最大75%もらえる。おお、なるほど。
これ面白いな。消費税もこの補助の対象になるので、100万円が受講料だとすると、110万円の75%出るんです。あ、それ珍しいっすね。珍しいっすよ。はい。なんで実質82.5%ぐらい出て。ええ、普通は消費税別ですね。別ですね。100万円で82.5万円助成金が出るっていう。すごいね。
大企業だと60%なので、全員75%出るわけじゃないんですけども。はいはいはい。大企業と中小企業で分けて、60%か75%出るっていう。1社あたり年間で1億円まで使える。そんな使えんだ。めちゃくちゃすごいですよね。
うちの会社で例えばキャンプってのをやりますと、じゃあ100万円ぐらいです、助成金が100万円ぐらい出ました。100回受けれます、1年間で。1億円まで使える。もう上限ほぼないですよね。まさにこれはAIのための助成金じゃないですか。
ただですね、結構AIスクールとかが乱発でこれ使ってたんですね。はい。で、その結果厚労省が怒りまして、おい、お前ら、俺らはAIのプロンプトを教えるために助成金出してるんじゃないんだと。あくまで業務効率化、DX。まあでもDXですけどね。そうそう。なのでプロンプト教室はダメだけど、ChatGPTの使い方を教えて業務が効率化したらいいよっていう。DX助成金みたいなイメージですかね。はい、なるほど。
すごいっすね。雇用保険に入ってる人が対象。例えば僕は経営者なので雇用保険に入れないので、社長さんとか役員さんは助成金の対象外なんです。社員さんであれば大丈夫。正社員であれば大丈夫。そうなんです。
法人契約で勤務時間中に受講させることが要件である。はい、そうなんです。まず個人契約だとこの助成金は使えないので、会社によって法人契約をする必要がまず1つ。あとは給料が出ている時間帯に受けさせないといけないというルールがありまして。なんでタイムカード押して10時から12時とかは大丈夫なんですけど、12時から1時の昼休みの時間帯に見るとダメ。結構厳しい要件がある。結構厳しいですね。厳しい。あと6時までの勤務の方が残業して7時に見てるのもダメ。ああ、それもちゃんとやらなきゃいけないんだ。
土日に見てるのもダメとか。あと会社で見ずに家で見る時には、テレワーク用の就業規則とか全部出しなさいと、結構厳しい要件があるんですが、ちゃんと社労士をつけてやっていくと出るかな。なるほどなるほど。
ああ、社労士さんにアドバイスを受けて、ちゃんと要件が満たされるような形で申し込みをしなさいよと。そうなんです。なので我々も実はある程度詳しいですけど、助成金についてはほとんど話せない。弁護士さん以外が法律をやっちゃダメなのと同じで、社労士さん以外が助成金の申請をしちゃダメだよ。はい。うちの場合は提携社労士を紹介するので、無料面談ありますよ、そこで詳しく聞いてくださいねと。なるほど。それは社労士さんにお願いをすると。そうなんです。
で、そこで大企業なのか中小企業なのかとか、あと出ない条件もいくつか。キャバクラ禁止なんですよね。何ででしょうね。性風俗店がダメなのはなんとなく分かるんですけども、キャバクラも実はこれ、運営企業ダメでした。へえ、そうなんだ。1回、林社長の知り合いの会社を紹介いただいて、助成金使いましょうって社労士に面談したら断られました。ああ、すいません、キャバクラは助成金出ないんです。ええ、そうなんだ。
あとは、もちろん反社だったりとか、過去何年以内に助成金の事故を起こしてる会社さんとかはダメ。へえ。あと雇用保険が原資なので、雇用保険に入ってないとか、払ってない、未払いとか、それはダメですけど、普通の会社であればある程度大丈夫なんじゃないか。なるほどなるほど。そういうことか。
そうなんです。あと面白いのが、Netflixみたいに、うち講義動画が300個ぐらいあって今見放題ってしてるんですけれども、そういうのに出る助成金と、あとZoomとかGoogle Meetを繋いでリアルタイムにずっと指導するコース、我々2つあるんですけれども、Google MeetとかZoomで指導するコースは、1人当たり時給が1000円出ます。
どういうこと?ですよね。僕も最初見た時どういうことと思ったんですけども、例えば我々、2日キャンプっていう16時間ぐらいやるやつがあるんですけども、16時間勤務時間中に受講させると、本当は給料払ってる時間に仕事をさせずに受講させるじゃないですか。だから会社がちょっと損してるっていうので、1時間あたりなぜか時給1000円補助してくれる。へえ、すご。なので16時間受けると1人1万6000円ももらえるんだ。はい。さっきの82万5000円と別で。
1時間だから計算すると、11人ぐらいが受けると、11人×16時間×時給1000円で、まあ17万ぐらいもらえるじゃないですか。プラス、100万円のうちの税込みで110万円の75%で82万5000円。足すと、100万円の受講料で100万1000円助成金が出る。ああ、なるほどなるほど。まあまあまあ、そういうことなのか。なんか変ですよね。まあまあでも、要は社員に教育をさせてる時間の分は会社が損してるからってことですよ。ああ、なるほどね。でもすごいね。
すごいっすよね。確かに、給料50万ぐらいもらってる人で時給換算3000円ぐらいしてるので、1時間で3000円ずっと減らしてるのを、そのうち1000円補助するよ。ああ、まあ生産性を考えるとね。まあ、そりゃそうだよね。そうなので、気分的にはちょっと嬉しいですよね。100万円のうち100万1000円助成金が出れば、負担あんまりなく受けれるんじゃないかなってこと。ちょっとそれは嬉しいかもしんないです。
そう。で、もちろんホリ校で使えるんですけども、うち以外でもこういうAIでDX研修やってる場合も使えるので、これはもうちょっと使わないと損だよね。そうっす。しかもこれ、期限が来年の3月末までなんですよ。期限。え、でも継続しないかな?いや、わかんないっすね。政府はやっぱりAIの予算が何十兆円ってあるんですけども、これ詐欺にめちゃくちゃ使われてるので継続だろうって言われてますね。
今、100万円のうち100万円出るみたいな話があるじゃないですか。これ講義とかなしで架空でやったりとか。やってるやついるんだ。だめだよ、そういうことやったら。あと上場企業がやってたのが、グループ会社で研修会社を作って、グループ会社から1億円発注してとかやると、グループ全体で見るとお金が右の財布から左の財布に動いてるだけじゃないですか。でも75%出るんで国からもらうみたいな。ああ。ダメみたいな、なんかいっぱい詐欺に使われてますね。ダメだろ、そんなことしちゃ。
真面目にやってる人たちが迷惑すんだから。いや、本当、3ヶ月に1回どんどん改定されてます、今。ああ。そうなんです。金額が下がったりとか、これはダメですよってルールが追加されたりとか。年間で700億円ぐらいですかね、今予算が全然組まれてますし、どんどん使った方がいいんじゃないかなってとこですね。なるほどね。
要件としては、大きく分けると、DX、いわゆるAIを活用して業務効率化しましょうって場合に出る助成金もありますし、もう1個面白いのが、新規事業のために必要なスキルの研修でも出るんです。例えば今ちょっとAIが流行ってるからAI研修会社を作りたいと思った時に、じゃあ社員10人ぐらいに、お前ちょっとAI研修会社作りたいからAI勉強してこいって言ったやつとかも出ます。なので2択ですね。自社のDX目的か、新規事業を作る目的かっていう。うちの会社に代理店やりたいとかで来た会社さんとかにこれをお勧めして。ああ、なるほどなるほど。そう。じゃあ新規事業だと出るんで、社労士紹介するんで受けてきてくださいと。
あ、AI系の新規事業を作るための助成金と。はい、そうなんです。で、確か新規事業はAI関係ないので、極論、飲食店が不動産会社をやりますと。じゃあ不動産会社をやるためのノウハウ研修を100万円で受けていきますとかも多分出ますね。そう。なんか業種分類が変わるような新規事業だと使えるっていう。ああ、なるほどなるほど。そう。結構みんな知らないんですよね、これ。それはいいですね。
堀江さんも新規事業を多分いっぱいやられてるんで、駒崎とかの社員が新規事業をやる時とか、全部使えます、これ。なるほどね。それは確かに。そう。なんでうちも新規事業立ち上げコースとかを最近作って。例えば、うちのフランチャイズに入るかは別として、AIの研修をやりたいとか、もしくはAIツールを作りたい、AI電話とかあるじゃないですか、ああいうのを作りたいみたいな時に、とりあえずこういう助成金で勉強したらいいんじゃないっていうことは結構あります。なるほどね。うちで受けてくれればもちろん嬉しいですし、うちじゃなくても全然使えるんで、どっかで受けてきたらみたいな話も結構してます。
あとサブスクだと月2万円が上限。年間24万円。これめちゃくちゃ複雑なんですけれども、Netflixみたいに動画見放題っていうプランの研修を提供していると、1人当たり月2万円までしか助成金が出ないっていうルールがありまして、僕らだと1年間契約するので年間24万円までしか出ない。ただ、ZoomとかGoogle Meetとかで付きっきりで朝から晩までやるようなやつだと、月2万円じゃなく1回30万円まで。おお、そうなんだ。で、それが年間3回までなので、マックス1人90万円ぐらい。
じゃあ、さっきの2日のキャンプとかにはこれが適用されるんですね。1人30万円まで出るので、どっちかが制限ですね。100万円の75%で82万円なので、じゃ、5人受ければ150万円もらえるかっていうと、もらえないですけど、もちろん。へえ。その82万円の方が制限に引っかかっちゃうんで。
結構難しいんですよね、これ。やっぱりうちの会社も社員17人いますけど、僕以外は助成金を取り扱えないようにしてるので。え、どういうことですか?難しいんですよ、そのいくら出るのかが。ああ。で、一応どの助成金を使うか、あと助成金がいくら出るかは社労士業務になるので、例の非弁行為みたいな。うん、うん。なんでうちの営業マンにもあんまりこういう詳しいことは言わせずに、とりあえず社労士さんに紹介してっていう形。社労士さんが30分無料面談してくれるってような形でやってますね。なるほどなるほど。
社労士さんに手数料みたいなのを払う?プランによっては実は僕らが払うケースもありますね。うちの顧問なので、もうまとめて無料でいいよねってやってるケースもありますし、大体目安としては、助成金が出た金額の10%ぐらいですかね、手数料を社労士さんに取られるっていうイメージですか。でもいいプランがあると、最初30分は無料相談になるので、社労士さんに関しては。
うん。すごいな。あんまり助成金の話をするとちょっと燃えると言いますか、なんか助成金使いやがってってなる。あんまり言ったことなかったんですけども。いや、でも別に悪い話じゃないでしょ。そうっすね。国が、労働力が足んないので効率化してくださいと。
これからやっぱ少子化で労働力が足りなくなるし、僕は思うんですけど、ベテランの営業とかマーケティングとか、様々な知識と経験がある人が、例えばバイブコーディングでツールを作れるようになったら、こういうのあったら便利だよねみたいなのがすぐ分かるんじゃない?さすが。いや、本当そうなんですよ。この間、Claude CodeのAnthropicがハッカソンをやったんですけども、ハッカソンの上位入賞5位のうち、エンジニアが1人しかいなかったっていう。ああ。他はその道のプロ、お医者さんとか弁護士とか営業マンみたいな、それこそずっとやってたみたいな人で。自分たちがあったら便利なツールを作りたくなりますよね。なりますよね。若い方よりも実はその道10年みたいな人が作った方が、いいもん作るかもしれないです。いや、そりゃそうでしょうね。
いや、それはまあなんかしっくり来ますね。うん。面白い。ハッカソンの上位入賞者でエンジニアが1人しかいなかった。いや、でもそれぐらい普及してきたっていうか、レベルが上がってきたってことなんじゃないの?うん、いや、本当そうですね。誰でも作れるようになったってことだよね。
とはいえ、YouTubeとか見ながらClaude Codeを自分で使えるようになる人ももちろんいるんですけれども、会社でやると進捗を揃えたいとか、あと強制力を持って社員50人全員に教えたいとかがあるので。ああ。そういうとこはやっぱり、家庭教師なのか受講なのかは別として、どこかしらの手を借りるのも手ですよね。うん、うん。っていうような助成金です、これは。いいっすね。
見てる方もですね、助成金ってちょっといいなと思ってるかもしれないですけど、分からないと思うので、問い合わせいただければ我々のホリエモンAI学校についてお話できますし、うちの顧問社労士さんが本当に無料30分で相談に乗ってくれますので。
補助金と助成金の違い、まずおさらいしましょうね。補助金と違って助成金は、要件を満たせれば審査を経て100%出ると。で、雇用保険に入ってないといけませんし、その人しか対象じゃないし、過去になんかやらかしたり、雇用保険の未払いとかをやっちゃったとか、そういうのがあるとちょっと難しいと。で、法人契約で勤務時間内に受講させることが必要なんだけど、ネット生中継のやつだと、研修中1時間あたり時給が出ると。1000円出る。なぜか時給が出る。1社年間1億円まで使えます。
社労士のアドバイスが必要である。これは無料で紹介してくれる。はい、紹介します。で、中小企業は最大75%、大企業は最大60%。時給も出るので、うまくやればですね、100万円のコースでも101万円ぐらい、なぜか出るという。しかも来年3月で一旦終わる。ああ、そうですね。
延長するかもしれませんけど、来年の3月で一応今の助成金、リスキリング助成金ですね。人材開発支援助成金の事業展開等リスキリング支援コースですね。こちらを使って、AIでDXを、ホリエモンAI学校を通じてやりましょうねということでね。年末以降、駆け込みがあるって言われてるので。ああ、そうですよね。年末、年度末だから早めにやった方がいい。いや、本当そう。3月になるとキャパシティがあるんでね、早めにやってほしいですね。早めにやってください。
ということでね、最後PRして終わりましょう。人材開発支援助成金という、ちょっと難しいものがあるんですけれども、我々の顧問社労士の方で無料面談とか受け付けておりますので、是非概要欄からお問い合わせいただければと思います。よろしくお願いします。
ホリエモンAI学校に行ってらっしゃい。
堀江貴文のブログでは言えない話、毎週メールマガジンで出しております。皆さんの質問に対する答え、ルールさえ守っていただければ全部答えますので、メールマガジンに入ってみてください。月額880円です。
記事公開 · 更新
