ネイマールに勝てば50万ドル:MrBeastが仕掛けた「トップアスリート対一般人」の対決
MrBeast ミスタービーストこの動画でMrBeastは、各競技を代表するアスリートと一般の挑戦者を1対1で対決させる。一般人が勝てばその場で賞金を渡し、アスリートが勝てばアスリートが選んだ慈善団体に同額を寄付するのが基本ルールだ。多くの対決で賞金は10万ドルで、プロとの差を埋めるためにハンデが付く。最後はネイマールとのPK対決で、賞金は50万ドルまで上がる。
セレナ・ウィリアムズのサーブと四つ子
最初の相手はテニスのセレナ・ウィリアムズで、MrBeastは「歴代最高の女子テニスプレイヤー」と紹介する。挑戦者は四つ子の姉妹だ。4人のうち誰か1人でもセレナのサーブを返せば10万ドルという条件だった。
MrBeastは、セレナのサーブを「地球上の女性最速」と説明する。結果は4人とも1本も返せなかった。10万ドルはセレナが選んだイェトゥンデ・プライス・リソース・センターに寄付された。
ヤニスを破った一般のバスケ選手
次は「ギリシャの怪物」ヤニスだ。オールスター9回、MVP2回、NBAチャンピオンの実績を持つ。相手のトリスタンは一般のバスケ選手である。レイアップ、フリースロー、スリーポイント、ハーフコートショットの順に決めていき、先に全部決めた方が勝ちというルールだった。
トリスタンは序盤から先行した。ヤニスはフリースローを外して足踏みし、その間にトリスタンはハーフコートショットを残すだけになる。MrBeastは「NBAチャンピオンだ、ピンチに強いぞ」と実況し、ヤニスもフリースローを決めて追い上げた。しかし先にハーフコートショットを沈めたのはトリスタンで、10万ドルを獲得した。ヤニスは「マジでムカついてる」「マジで悔しい」と繰り返した。
ステフ・カリーと高校生シューターの3ポイント対決
ヤニスとは逆に、アスリート側の地力が出たのがステフ・カリーの回だ。MrBeastはカリーを「NBA歴代最多のスリーポイント成功数」を持つ最強のシューターと紹介する。挑戦者のデマリオンは「ナンバーワンのシューター」だが、あくまで「この高校の」という前置き付きだった。
ルールは制限時間内に決めたスリーポイントの本数を競うもので、カリーは30秒、デマリオンはその倍の60秒が与えられた。対決前にどちらが好きか聞かれたデマリオンは「レブロン」と答え、カリーの打席ではレブロンコールまで飛んだ。
カリーは30秒で14本を決めた。デマリオンは全校生徒の前で挑んだが、倍の時間があっても9本にとどまった。カリーは寄付先にイート・ラーン・プレイ財団を選んだ。
フォーミュラカーのハンデ戦
レースでは、2度のフォーミュラチャンピオンでマカオも制したダン・ティクトゥムと、一般人のロニーが対決した。ロニーはフォーミュラのドライバーではないため、ダンが4周するのに対し、ロニーは3周でよいというハンデが付いた。ロニーはこれまでの企画で合計75万ドルを逃してきたと話し、MrBeastに「85万ドルにする?」とからかわれている。撮影前のテスト走行では壁に激突したとも明かした。
スタートはロニーの方が速かったが、ダンはすぐに逆転した。MrBeastによれば、ダンは時速320キロで走り、ロニーは180キロ前後だった。ロニーは「アクセル、ベタ踏みしてる」と言うものの差は開く一方で、ダンは周回遅れにしてロニーを抜き去り、1周のハンデを覆して勝った。寄付先は退役軍人を支援するヘルプ・フォー・ヒーローズだ。ロニーは納得したかと聞かれ、「自分の口座の方がいい」と本音を漏らした。
2万人の前でデイミアン・リラードに勝つ
次の対決は、2万人近い観客とNBAのトップ選手が見守るスタジアムで行われた。相手のデイミアン・リラードは、MrBeastが「1試合70得点を記録した1人」と紹介する選手だ。抽選で選ばれた男性が、リラードが3本決める前に1本決めれば10万ドルというルールだった。
男性は「緊張してる、ガチガチだ」と言いながら挑んだ。リラードが1本目を外し、その後2本を決めて王手をかけたところで、男性がシュートを決めた。10万ドルを手にした男性は「信じらんない、父さんに感謝だよ」と話した。
アーロン・ジャッジとホームランダービー
野球では、MVP2回・オールスター6回のアーロン・ジャッジがホームランダービーに臨んだ。MrBeastは相手のチャンドラーを「ディビジョン2の絶対王者」と大げさに紹介するが、本人のホームラン数は「1本」だ。一方のジャッジについては、過去5年間で彼より多くホームランを打った選手は球界にいないと説明し、ハンデとしてジャッジは10球、チャンドラーは20球とした。
ジャッジは1球目こそ失敗したものの、途中でチャンドラーに話しかけられて集中を乱される場面を挟みつつ、10球で5本を放った。チャンドラーはファウルや内野への打球ばかりで、13球を終えてもゼロだった。対決として成り立たせるため、MrBeastはルールを変え、1本でも打てば10万ドルとした。
アドバイスを求められたジャッジは即座に「イヤ」と断る。チャンドラーは最後まで打ち続けたが、最終スイングはフェンスまで約60センチ届かず、結局1本も打てなかった。ジャッジは10万ドルをオール・ライズ財団に寄付した。「ホームランで金貰ってんだろ?」とジャッジに言われたチャンドラーは、「俺は面白いことで貰ってる」と返し、子どもたちのためになるなら嬉しいと話した。
5人リレーでも届かなかった息止め勝負
ここでは形式が変わり、5人の挑戦者が交代で潜り、合計時間で潜水の世界記録保持者ドンに挑んだ。ドンは48歳で挑戦を始め、現在は60歳だという。挑戦者たちは「肺は衰えるから、いって5分だ」と楽観していた。賞品は新車のランボルギーニだった。
しかし挑戦者は次々と早々に浮上した。1人目は23秒で苦しみ始め、45秒の時点でも交代が起き、開始1分で3人目に回った。最後の1人にすべてのプレッシャーがかかったが、5人合計でも3分13秒で終わった。ドンはその後も潜り続け、11分45秒を記録した。
ジョーイ・チェスナット対4人の力士
ホットドッグ早食い大会をほぼ制覇してきたジョーイ・チェスナットの相手は、合計体重680キロ超の力士4人だ。制限時間10分で、多く食べた側が10万ドルを得る。
ジョーイは1分で10本、2分半で20本と進んだ。MrBeastによれば、力士1人あたりのペースはジョーイの10分の1ほどだった。終盤に力士側が追い込みを見せ、MrBeastは「接戦になってきた」と盛り上げたが、最終結果はジョーイ46個、力士4人の合計33個だった。力士の1人は「相撲よりキツかった」と話した。ジョーイはインディアナ州のフードバンクへの寄付を選んだ。MrBeastはここまでの寄付総額を約100万ドルと述べている。
ネイマールとのPK対決
最後の相手はネイマールだ。MrBeastは、チャンピオンシップ通算28回の優勝、オリンピック金メダル、ブラジル代表歴代最多得点を挙げて紹介する。挑戦者のヒゴールは「悪いな、俺が勝つ」と宣言した。ルールは、PKの位置から蹴り、決めるたびに4.5メートルずつ下がるというものだ。どちらかが外すまでこれを続ける。
4本目までは両者とも難なく決めたが、5本目から距離が効いてきた。ヒゴールはきわどいシュートを決め、ネイマールも大きくカーブするシュートで応じた。ワールドカップと比べてどうかと聞かれたネイマールは「ワールドカップの方がやばい」と答えている。
その後、50万ドルを手に持たされた状態で蹴ったヒゴールのシュートが外れた。ネイマールも外せばやり直しになる場面で、ネイマールは「クロスバーに当てて入れる」と宣言し、バーに当たらなければゴールにカウントしないという条件を自ら加えた。MrBeastは、この申し出を「ネイマールが優しくて助かった」と振り返っている。勝負はその後も続き、ネイマールはヒゴールに蹴り方を助言するなど、コーチ役も務めた。
センターラインからの決着
ついにハーフウェーラインまで下がった。先に蹴ったネイマールのシュートは、ゴールライン上で止まった。ボールはほとんどラインを越えていたが、全体が越えていなければゴールではない。ネイマール自身も確認して「ノーゴール」と認めた。
これで、ヒゴールが決めれば勝ちという状況になった。MrBeastが「人生の大一番を、ネイマールが見守ってる」と実況するなか、ヒゴールはセンターからのシュートを決め、50万ドルを獲得した。動画は祝福の中で、演出として巨大なクジラが現れる場面で終わる。
彼はネイマール。抽選で選ばれた登録者が1対1で勝てたら、50万ドルをプレゼントするよ。バスケ界最強のシューターや野球界最強のバッターも。飛んでっちゃった! 有名なアスリートたちが、一般の人たちと対決するぞ。
最初はセレナ・ウィリアムズ。歴代最高の女子テニスプレイヤーだ。彼女と戦うのは…さあ入って! この四つ子たちだよ。ハーイ! ウソでしょ?
4人のうち、誰でもいいからセレナのサーブを返せたら、あそこにある10万ドルをあげるよ。失敗したら、彼女が選ぶ慈善団体に寄付だ。あなたたちならできる。やりましょ。できるわ。
さーて時間だよ。いくわよ。セレナ・ウィリアムズのサーブは地球上の女性最速だぞ。四つ子のみんながんばって!
全員打ち返せなかった。ごめんね~! 仕方ない。まいったわ。寄付先はイェトゥンデ・プライス・リソース・センター。本当に楽しかった。
このあともワクワクが止まらないよ。ステフ・カリーやネイマールも登場するからね。その前に、ワンオンワンでバスケのスターと対決だ。
次の対戦相手は、“ギリシャの怪物”ヤニスだぞ。オールスター9回、MVP2回、さらにNBAチャンピオンだ。対するはトリスタン、一般のバスケ選手。さあ始めようぜ。
ルールはこうだ。レイアップ、フリースロー、スリーポイントシュートにハーフコートショット、先にきめたら10万ドルゲット。俺がカネをいただくぞ。はたして一般の選手が、NBAチャンピオンに勝てるのか?
3、2、1、ゴー! どっちが勝つかな? イエー! 彼が入れた。ボールをくれ! ノーラン手伝って。入れるぞ。
トリスタンの勝ちまであと2本。フリースロー決めてヤニス。もちろん。おー外した! ミスだ! スリーポイントだ! あ~、もうハーフコートだぞ! 頼む。ヤニス! どうした? これが成功したら…おー!
トリスタンはあとハーフコートショット。ヤニス、ただのフリースローだ。任せろ。よし。ヤニスがフリースローをきめた。NBAチャンピオンだ、ピンチに強いぞ。がんばれ!
おー! 決められちゃったよ! やったぞー! マジでムカついてる。今マジでムカつくって言った? めちゃくちゃムカついてるよ。この顔見てよ、超怒ってる。クソー! マジで悔しい。彼はひょっこりやって来てポケットに10万ドルつっこんで帰るんだぞ。
大丈夫? ああ。お金に溺れるなよ。
“ギリシャの怪物”は勝てなかったけど、バスケ界のもう1人のレジェンドはどうかな? 次の対戦相手には最強のシューターが登場だ。ステフ・カリー!
NBA歴代最多のスリーポイント成功数を誇る。シュートでステフ・カリーの右に出る者は存在しない。だからこそ…彼と戦うのは、ナンバーワンのシューターだ。この高校のね。楽しむ準備は? できてる。
ルールはシンプル。時間内にできるだけスリーポイントシュートをきめてもらう。ステフ・カリーは30秒、デマリオンは60秒。勝てたら賞金として10万ドルをプレゼントするよ。負けたら、ステフ・カリーが選ぶ慈善団体に寄付させてもらう。
どっちが好き? ステフ・カリーとレブロン・ジェームズ。レブロン。レブロン派か。ヤバい。対決する前に怒らせちゃダメだ。気に入った。コーナーに向かって。最強のシューターである理由が分かるぞ。
3、2、1、ゴー! すごいな、全然外さないぞ。あっ外した! さあミスは1本。残り20秒だ。
あー、もう半分過ぎてるよ! おっ、いいぞ、まだ8本だ。3つ目のラックだ、残り時間は10秒しかない。レブロン! レブロン! あー、外した! 3、2、1、タイムアップ! 終了。
30秒で14本。どうだ! いいだろ! デマリオンは勝てるかな。彼はまだ高校生だから…ステフ・カリーの2倍の時間をあげるよ。彼に期待してる。
デマリオンは、全生徒の前で10万ドル勝ち取り、人生を変えることができるのか? 必見だ。いくぞ!
2、1、ゴー! はじまった! 大丈夫、諦めるな。時間は2倍ある。よし1本。まだまだ、集中だ! そう、自分のペースでやって…いいぞ。
まだ30秒も残ってる。大丈夫、チャンスはあるよ、まだ20秒もある。
どっちが勝つかな? ステフ・カリー! あと全部きめなきゃ。いいか。よし、3、2、1。ラストショット! いけー!
結果はデマリオン9本、ステフ・カリー14本。よくやったよ、残念? ああ、平気。心臓バクバクだった? ああ。ステフ、10万ドルをどの慈善団体に寄付したい? イート・ラーン・プレイ財団だ。とてもすばらしい取り組みに使ってもらえる。
世界トップクラスのレーシングドライバーにも登場してもらおう。次は、2度のフォーミュラチャンピオンに輝いた、ダン・ティクトゥム。マカオを制した!
レースに出るのは、ロニーだ。もちろんロニーはフォーミュラのドライバーじゃないから…ダンには4周してもらうけど、ロニーは、3周だ。君が勝てば、10万ドルプレゼント。君が勝てば、希望の慈善団体に寄付する。
俺に寄付して、もうすぐ俺のだ、待ってろよ。今までいくら逃した? 75万ドルだ。君が85万ドルにする? どうかな、するか? 救済を!
これから世界屈指の加速性能を誇るフォーミュラカーに乗り、1対1のレースをしてもらう。このレーシングカーほど加速力がある車は存在しない。怖がらせること言うなって…やるしかないんだ。冗談抜きで、撮影前のテスト走行中に、俺は何もの衝撃で壁に激突してしまったんだ。ママ祈ってて!
この勝負には10万ドルがかかってるぞ! ダン、準備はいい? ロニー、君はどう? やってやる。3、2、1…ゴー!
ロニーのほうがスタート速かったぞ! もう越されちゃってるけど。ダンは圧倒的だな。こんなのヤバいよ。ダンはロニーのずっと先を走ってる。来るぞ。来たー! めちゃくちゃ速い。ダンの圧勝だ。
ロニーは安全走行だけど、ダンは時速320キロで走ってる。1周ハンデでもダンなら追い抜くかも。これ速すぎるよ。ダンがコーナーを曲がって、直線に。ほら来たぞ。ダンが1周目を終えた。速すぎる。
戦闘機みたいな音だね。ダンはあっち、こっちがロニー。ロニーは置いてかれた。ロニーどこだ? 先に行くぞ。ロニーがようやく1周目を終えた。来たぞ! その調子だ!
全然ダメだね。急げ! 何してる? もう、直線だってのに。ロニー? 聞こえてるよ、どうした? 今のとこボロ負けだ。あー、ミスったかな。どれぐらいスピード出てる? 180…
ダンは3周目に突入、ロニーは2周目に入ったところだ。スピードアップ! アクセル、ベタ踏みしてるんだよ! 周回遅れになるぞ。がんばれ、俺ならできる! もっと速く!
追いつくぞ。ロニー、簡単に負けるなよ! フォレスト・ガンプ並に走ってる! 全力だ。来たぞ。マジか!
お先! あーヤバい! ダンは3周目を終えた。全然違うな。いい感じだ、最終ラップは俺のベストかも。ダンがゴールラインを通過したら勝ち、二人とも最終ラップだ。
レッツゴー! もうゴールした? マジ? ダン、勝ったぞ、やったな! やったぞ! レッツゴー! 10万ドル! 飛び込んだよ! ロニーのいる目の前だってのに。この賞金はどこに寄付を? ヘルプ・フォー・ヒーローズ、退役軍人のための団体さ。これで納得できる? ああ、まあね。自分の口座の方がいいって!
ここまででも十分すごいけど、動画後半でネイマールが一般男性と対決するよ。もう少し待ってて!
そして次は…2万人近い観客と史上最高のNBA選手たちに囲まれたスタジアムで、抽選で選ばれた男とデイミアン・リラードとの対決だ。1試合70得点を記録した1人だぞ。デイミアンが3本決める前に、彼が1本シュートを決められるか。もしできたら、彼に賞金10万ドルだ。
緊張してる、ガチガチだ。デイミアン、君からだ。最高のシューターの1人だ。彼がミスした。何か言いたいことは? 一発で決める! 最初のシュートで10万ドル獲得できるか。
投げていい? 1本成功、あと2本決める前に1本入れないと。10万ドルだ!
対決続行。おい、手加減してるのか。みんな盛り上がってるぞ。きっと行ける、3本中1本目だ! できるだけ高く打て。おー、3本中2本成功。あと1本だ。
やったぞ! おー、スゴいぞ、やった! みんなの前で10万ドルを勝ち取った気分はどう? 信じらんない、父さんに感謝だよ。機会をくれてありがとう。
それじゃあ次に行こう、サイコーだ! 次はMVP2回、オールスター6回出場のアーロン・ジャッジだ! 調子はどう? 絶好調だよ。今回の対決は、ホームランダービーだ。相手は…
世界が目にした最も偉大な野球選手の1人で、ピッチャーにはサイアクの悪夢、ディビジョン2の絶対王者。アーロン・ジャッジにとって最も厳しい相手となるのは…やあ! フーッ! やろう! チャンドラー。
ホームラン打った数は? 1本。何本? 1本以上。1本以上どころか300本だぞ。過去5年間、彼より多くホームランを打った選手は球界全体を見てもいないんだ。だから公平を期すために、彼には10球チャレンジで、チャンドラーは20球にする。それ以上必要かも。自信持て。10万ドルゲットする! よし、その意気だ。いいね。
彼は今の球界で最高のバッターだ。チャンドラーに勝ち目なし。アーロンが1本でも打てば10万ドルはほぼ確実。お! よし、あー、ダメか。1本目失敗。賞金は俺のものだ。焦るな、ゆっくり。
マジか。おー行ったぞ。おー入ったな! ホームランだ! 2球目で。2度はないよ。伸びるか。月を狙ってる。カーブを投げろ。結構飛んだ…待って、届いてないんじゃない? 風がない。4球中1本だ。俺も1本なら。
怒らせたな。ホームラン! いいぞいいぞいいぞ。5球終わって2本だ。あー、思いのままって感じ…火がついたな。なあ、ちょっと待って。どうぞ。あーどうも、どうもね。混乱させる作戦。あー高いフライだ。作戦成功。
ねえ、アーロンってT-モバイルだよね? ああ。T-モバイルに加入すると俺やアーロンのようにプレミアム特典をたくさん使うことができるんだ。機内ワイファイ無料、ホテルの割引…さらにMLBテレビにも無料で加入できるから。スゴい、スゴいぞ。今のも、1本だよな。もちろん、フェンスのトップに当たった。4本目だ。チャンドラーが数えてるから大丈夫。黙って。T-モバイルでは、ワールドシリーズチケットが当たるチャンスもある。千以上のライブイベントの割引も。T-モバイル会員になるだけでね。飛んでっちゃった! 単なる携帯会社じゃないんだ。申し込みはこのQRコードをスキャンして。わかった?
さあ最後のスイングだ。よし! 10球中5本。ホームラン6本で10万ドルゲットだ。しかもアーロンに勝ったって言えるぞ! やるぞ! それでヤンキースと契約だ。
20球中1球目。おお! どこへ飛んでいった? カールのところだ。眼鏡がない。すぐに退場だな。12メートルくらい、打ってみろ。振り回してるだけだろ。ポールに当たっちゃったよ。スイングにコツとかある? あーイヤイヤイヤ。え? おー、イヤって即答だよ。
身長2メートルもないし、どうしたら? 俺の勝ちだな。よし、しまっていこう! 危ない。横に飛んでフェンスを、越えてった。3球のうち最初の1球しかフェアになってない。ファーストがキャッチだ。
よし。セカンドを抜けた。期待外れだ。引っ張ってる。いいぞ! ホームランじゃない? 6球目…まだいけるぞ! 靴脱ごうかな。フィールド全体を使ってていい。ノーラン、行ったぞ。どこだどこどこ? あー。だから20球にしたんだ。
今のナシ。うまくいかないな、11球でゼロだ。チャンドラー打ってよ。ダメだ。チャンドラー、頼む。
チャンドラーには2倍のハンデをあげたのに、この時点で、チャンドラーが追いつく可能性がかなり低いのは明らかだった。タイム、タイムだ。俺は打撃マシーンだ、もっと強化する? どうしたらいい? 10万かかってる、13球でゼロだ。ここで少しでも対決を成立させるために、ホームランを1本でも打てばそれぞれに10万ドルをあげることにした。よし本気出す。
アーロン、何かアドバイスは? それで俺に対抗できると? ああ。だって他にチャンスある? チャンドラー頼んだぞ! よし、さあ、やろう! 応援してる、頑張れ。ありがとう。
俺は、ビッグ・ジャスティスが5本ホームランを打てるなら、代打のキング、チャンドラーは1本だけだろうと思ってた。よし、14球目だ。
いったか? 上がれ! 上へ。待って、待って! 残念。あー、惜しかった。惜しい。もしかして、待って。スゲえ惜しい! 次はいけるぞ!
あー、スイングが高い。あー、いいスイングだ。ありがとう。1秒早い。ああ、ダメだ。カールいったぞ、取って。ホームラン1本打つだけ。ダメだった。ラスト2球だぞ。
まず1球。疲れてきたよ。最後のスイングに、残った全ての力を注がなければならない。大丈夫、家族やみんなを思って。ぶちかましちまえ! ラストスイング。
どうだ! スゲえ惜しい。60センチくらいだ。ホームランで金貰ってんだろ? 俺は面白いことで貰ってる。
オール・ライズ財団に寄付するよ。チャンドラー、見ないで、ダメだ。ああ、目をそらしとけ。子供達のためなら嬉しいよ。だから打たなかった。いい奴だ。
よし、次の対決だ。今回の対決では、ちょっと違うことをするぞ。5人の挑戦者全員で、長く息を止められるかに挑む。この彼にね。それだけ? 潜水の世界記録を持ってる。
この5人に脅威を感じる? いや別に。失礼ながら、彼らは…ああ。俺が思いっきり飛び込んでできるだけ水を減らすよ。そして俺が飲む。ああ。
記録はまだ破られてない? ああ、48で挑戦を始めて以来。じゃあ今はいくつ? 60だ。マジ?! だけど肺って衰えるよね、いって5分だ、きっとできる。楽勝だ。
さあ、もし君達が勝つことができたら、これをあげよう。さあ運んできて! 新車のランボルギーニだ。絶対勝とうぜ! 20分後には、この車が君達のものになるかも。待て待て待て、20分後? さっきはいって5分だって言ってた。いって5分だ、きっとできる。ともかく、これが手に入るかも。ランボルギーニのためにやってやる。
いいかな、両者水槽の中に入ってくれ。俺泳げないよ。それなら勝てるよ。彼のやってることを真似すればいい。呼吸法を真似るんだ。準備いいか? ああ。やろうぜ。3、2、1、ゴー! ゴー!
両者とも水中に入った、5人の平凡な男達と潜水世界一の記録保持者の対決だ! はあ?! 平凡?! そんなわけないだろ。じゃあ、平凡よりちょっと上の男達だ。頑張れ、ランボを手に入れろ。ダメだ、パニック状態。言っただろ?! 粘れって。まだ始まって23秒だぞ。
エド、マジで頼むぞ。ほら上がってきたぞ! 早く! 早く交替して! 早く入って! 待って、分かってるって。早く! こっちはみんなパニックだ。彼は、落ち着いてる。
はあ~?! まだ! まだいける! ウソだろ、まだ45秒しか経ってない。いけるって! そんなあ! 彼らはすぐに、この対決がどれほど難しいか理解した。開始一分ですでに3人目だ。もう終わり?! 残るはあと2人。
気付けば、彼らは残る一人に全てのプレッシャーを背負わせていた。これは何? ランボルギーニ。違う、ランボだ。俺のランボだ。よしいけ! 君にかかってる、いける頑張れよ! リーチ頑張れ。任せたぜ。
そうだ、落ちついて。おい、パニックになってる。ここでギブアップか? ダメダメ上がっちゃダメだ! もう無理か。
そこまで! 君達の負け。ドン、勝ったぞ! 結局5人で3分13秒しか持たなかった。ドン生きてるんだよね? 大丈夫、彼はまったく問題ない。このあとも潜り続けて…11分45秒だ。無事だよ!
こうしてドンが無事だと分かったところで、ネイマールとの対決の前に、もうひと勝負いこう! こちら、ジョーイ・チェスナット。歴代のホットドッグ早食い大会をほぼ制覇してきた男だ!
そして、4人の力士に来てもらった。4人の合計体重はなんと680キロ超え。制限時間10分でホットドッグをより多く食べた方が10万ドルゲット。3、2、1、ゴー。
ホットドック勝負が始まったぞ。みんな半分ずつ食べてるから、ルール上は2個だね。でもジョーイは4個目! 2倍のペースで食べてる! 速すぎて数えるのマジ大変。なんであんな速いんだ? ホットドックがどんどん消える。たった一分でジョーイは10本食べきった。対するこちらの4人は、一人あたり、ジョーイの10分の1のスピードしか出てない。
でも力士達も諦めてはいない。これでもう20個目。ジョーイは20個、まだ2分半だよ? こっちは4人で11個目かな。いける、まだいけるぞ、がんばれ。もう圧勝って感じだ。
フィースタブルズのチョコは好き? 世界一のチョコだよ。どうぞ、このまま。おっ、どうかな? うまいね。世界一のチョコだって言える? もちろん、世界一だ。フィースタブルズはチョコを売ってる店ならどこでも買えるよ。みんなお願い、食べてみて! それじゃ、チョコは忘れて再開して!
もうお腹いっぱい。満腹? マジで? 残り40秒だ! 接戦になってきた。みんなとにかく口に詰め込め! ホットドッグを口に入れるんだ! そう! 早く、早く! いけー! 10万ドルだぞ? 欲しくないのか?!
食べるのをやめて、時間切れだ。相撲よりキツかったよ。チャンドラー、ジョーイが食べたホットドッグを教えて。46個。対する力士4人の結果はどうだろう? 全部で何個? 33個だよ。ジョーイの勝利! やった! 敵いっこないね。
この10万ドルをどの団体に寄付する? インディアナ州のフードバンクに食料を提供してるんだ。君が食べるの? 俺じゃなくて子供達が、食べられるように。子供達のためだよね。よかった。
ここまで約100万ドルを寄付してきたけど、ネイマールと一緒にお届けするグランドフィナーレでは、さらにすごい寄付をするつもり! さあみんな、お待ちかねの時間だ!
最も偉大なサッカー選手の一人、ネイマール! 世界的スーパースターであり、チャンピオンシップでは通算28回勝利、オリンピック金メダル、そして、ブラジル歴代最多得点王をもつ男だ。ネイマールにはヒゴールと対決してもらう。
2人は50万ドルをかけて戦ってもらう。君が勝てば、口座に50万ドルが入る。ネイマールが勝てば、彼が選んだ慈善団体に寄付するよ。いいかな? もちろん。悪いな、俺が勝つ。おおー「俺が勝つ」だって! すんなり受け入れる気か? まさかそんなはずないよ。いいね、ネイマールもビビるかな?
うお~、おおー! いいね。いつも通り、対決のルールはいたってシンプル。ここからPK戦を始めて、ゴールを決めたら4.5メートル下がる。どちらかがゴールを外すまで、同じように下がり続けるんだ。どっちが先にいく? さあ、じゃんけんぽん。
俺からだな。ネイマールが先? 入れてプレッシャーかけてくれ。余裕だな。楽勝だ。オッケー。一発目は2人とも決めた。それじゃ、4.5メートル後ろに。
おっ、本気だね。だって靴紐を結び直してるし。ネイマールほどのすごい選手じゃなくても、4回目までのシュートは楽勝だった。ここまでは余裕そうだね。でも、5回目からが、勝負の分かれ目だ。
難しくなってきたのに、このままピッチの端まで下がる勢いだ。君が先にいけ。俺から? もうこうなったらいくしかない。ああ、そうするよ。オッケー。これまでで一番危なかった。そしてネイマールは…
おっ! あービックリした、シュートが決まるまですごいカーブだった。いいプレッシャーだ。ワールドカップと比べるとどんな感じ? ワールドカップの方がやばい。待って、シュートの前に50万ドル持ってみる? ああいいね。
ゴールを決めて、彼がミスれば、これは君のもの。ネイマールに勝てる、でしょ? 自分を信じろ。お、おお! そんな! ああ。ネイマールがここで外したら、もう一度やり直しだ。外せ、外せ、外せって。
はいはい、ちょっと下がってくれよ。クロスバーに当てて入れるよ。バーに当たらなかったら、ゴールにカウントしない。ネイマールはすごい人だよ、バーに当てて入らなかったらノーカンってことにしてくれた。
これは、絶対いける、頑張れ。決めてくれ! 頼むぞ! よーし! ネイマールが優しくて助かったよ。おっ、ネイマールが、すぐ打ったぞ。こんなに淡々とゴールを決める人初めて見たよ。
さて、次のシュートはネイマールが先行だ。彼がここに立つ時、いつもは世界レベルのゴールキーパーがいるけど、今は空っぽだ。これはすごい。そろそろ心配だね、ここで決まるかも。ああ、分かった、あの小さいカメラをだね。ネイマールがコーチまでやってる。そうだ! ほら楽勝だったろ? な?
決めたぞ! やったぜ! ついにフィールドの真ん中だ。勝負がつくまで続けるよ。いつでもどうぞ。
おおウソだろ! ゴールとは言えないか?! どうだ? 確認しにいこう、ほら。おいおい、これ見てくれ。ぴったりラインの上だ。ほとんどラインを超えてる、どう判断する? いやいや全部超えてなきゃ! あ、そうなの? ネイマール! 君も見てくれ。いや、これはノーゴールだな。ラインの上に乗ってる。ノーゴールノーゴール、ライン上はダメだよ。
ボールがラインに触れていて、厳密にはゴールとは言えない。この通り、ライン上にあるからね。つまり、きみが決めたら、勝ちだ。入れれば勝ちだぞ! 真ん中から50万ドルシュートだね。ああ分かってる。よし! ヒゴール、ここが勝負だ。50万ドルかかってるぞ。人生の大一番を、ネイマールが見守ってる。さあ決められるのか?
おおー! やったー! おお~! ゴール! どこからクジラ出てきた? やったな、最高だった。ああ、いい光景だね。賞金50万ドルゲット! おめでとう。よっしゃ! やったぜ。いいね、クジラも最高だぜ。おー、すごい。ちょとなんだこれ! チャンネル登録よろしく!
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