上海旅行前の4時間で詰めた「美容オタク」のスーツケースの中身

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概要

加藤ひなたは、上海へ出発する当日、空港に向かうまで残り4時間という状況でパッキングを撮影した。最近「肌がきれい」と言われることが増えたと話し、サプリ、スキンケア、ヘアケア、トレーニング用品を何をどう使い分けているのか説明しながら詰めていく。旅行中は普段よりむしろ生活をきちんと管理できる、というのが本人の感覚だ。

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出発前に飲むサプリと、旅行に持っていく理由

冒頭では、その場で飲むドリンクを作っている。ビタミンA・B・C・D・Eを含む「ビタミックス」に、Cの含有量が足りないとしてビタミンC 3000を追加する。さらに「ラクティス」を加える。16種類の乳酸菌で豆乳を発酵させ、1年熟成させて有効成分を取り出したエキスで、腸内フローラを整えるためのものだという。水の味が変わらない点も気に入っている。普段はここにミネラルも入れるが、この日はピザを大量に食べてむくみそうなので入れなかった。

旅行中のほうが体調管理をきちんとできるので、サプリはしっかり持っていくという。入れ物は男友達からもらった「けろけろけろっぴ」のおばけバージョンのケースだ。必需品として挙げたのは、ホテルのジムで使うEAAとマルチビタミンである。ビタミンについては、肌を白く保つためのメラニン抑制にも、抗酸化で若々しくいるためにも必要だと説明した。亜鉛は、亜鉛とクエン酸が結びつくと吸収しやすくなるという理由から、クエン酸亜鉛を3粒持っていく。

ただし、毎日これだけの量を飲んでいるわけではない。食事にかなり気を使っており、食べた物に応じてサプリを減らしている。ニンジンを食べた日はビタミンAのサプリをやめ、アボカドやサバを食べた日はオメガ3をやめる。上海ではそういう調整が難しいので、毎日飲む前提で持っていくという。オメガ3は酸化していないものを選ぶことを重視している。グルタチオンは量を減らして飲んでおり、シミができにくい体にするためのものだと説明した。

外食対策には酵素を持っていく。酵素は腸での消化・分解を助けるもので、腸の力だけでは時間もエネルギーもかかるからだという。この日も友人とピザを食べ、帰宅してすぐに飲んだ。脂質・タンパク質・糖質の3つの分解を助けるものと、グルテン用のものを使い分けている。本人は遅延型アレルギーの検査でグルテンに反応が出た。日本人はアレルギーではなくても小麦のグルテンで腸が疲れやすい、というのが本人の考えだ。紫外線対策の「ヘリオケア」は残りが1個しかなく、前日に買ったビタミンD系のサプリも試しに持っていく。

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肌が変わった一番の理由は「低AGEs」の食事

肌について、最近は「ただきれいなだけでなく、中から発光しているよう」と頻繁に言われるという。足りない栄養をサプリで補っていることも理由の一つだが、本人は食べ物が一番だと考えている。中でも効いたと感じているのが、AGEs(糖化)を抑える食事だ。

調べ方はChatGPTに任せたという。生で食べるのが一番よく、加熱するなら蒸す・煮るを選ぶ。血糖値が上がりにくい低GIの食品としてそばを選び、白米にはもち麦を混ぜる。最近はブルーベリーと一緒にアントシアニンを取るのにはまっている。アントシアニンは肌をきれいにするものだと本人は説明した。この食事を2ヶ月ほど続けたところ肌が大きく変わり、「22歳」と言われるようになったという。意識して本当に良かった、と振り返っている。

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新しいスーツケースと便利グッズ

この旅行でリモワのスーツケースをデビューさせた。外は雨で傷つくのが嫌だったが、そんなことを言っていたら一生持っていけないので使うことにした。Instagramでグレーピンクと水色のどちらにするか迷っていたが、結局両方買ったという。水色は3泊4日用、グレーピンクは1週間用で、アメリカやハワイには今後必ず1週間ほど行くだろうと考えたからだ。グレーピンクは定番カラーでずっと手に入るが、ブルーは限定色で今しか買えない。店では、淡いピンク系の色は今回の入荷が最後だと言われたという。本人は「営業かもだけどね」と付け加えている。

韓国の雑貨屋で買った変換アダプターも紹介した。EU、UK、USA、オーストラリアの形に切り替えられ、USBも付いている。恐竜のデザインで、福井県出身の本人にとって恐竜は誇りで、大好きなのだという。

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N7の大きいサイズ、コスプレ、水着

忘れないよう外に出しておいたのが、自身が手がけるスポーツブラ「N7」の大きいサイズだ。サイズ展開を変更したGカップ用で、アンダーのサイズも違うはずだと考えている。今回一緒に旅行する友人の「うみ」はバストが大きめのグラビアアイドルなので、着てもらい、メジャーで採寸もしてもらう予定だ。

上海ディズニーはハロウィン期間中で、ズートピアのエリアがあるため、仲間内でコスプレをすることになった。本人はニックの衣装を買い、撮影中に初めて開封した。予約したホテルにはプールがあり、写真を撮るかもしれないので、ハローキティの水着と韓国で買った水色の水着も入れる。撮影前日にピザを大量に食べてしまったことを悔やんでいた。N7は「絶対に垂れたくない」という理由で必携品だという。

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ヘアケア:ドライヤー、コーム、詰め替えの工夫

ホテルのドライヤーは信用できないとして、8万円ほどしたパナソニックの新型を持っていく。ホテルに備え付けのパナソニックで髪がすぐ乾いてサラサラになったのがきっかけで購入した。

コームは「ラブクロム」を使っている。車のメッキの開発者が作った製品だと本人は紹介し、通すと絡まりがほどけると話した。Instagramのフォロワーが95万人ほどいる美容師のコニさんが紹介していた使い方も実践している。コームに髪を乗せてドライヤーを3秒当てると立体的になるという。韓国のオリーブヤングで買った、絡まないブラシも持っていく。

今回いちばん面白がっていたのは、シャンプーを入れると個包装の試供品のような形にできる道具だ。Amazonで旅行用スキンケアを探していて見つけたという。ドラッグストアやロフトで試供品を買って旅行用にする代わりに、好きなシャンプーを好きなだけ小分けにできる点を「天才」と評し、紫シャンプーやブースター、美容師からもらった試供品を次々と詰めた。中身が漏れてもあまり気にしない性格だが、リモワが汚れるのは困るし、来週か再来週にはロサンゼルスへ行く予定もあるので、漏れない体制にしたいという。エマルジョンも同じように詰め替えた。リファのロックオイルはアイロン前に塗るもので、潤いを保ちながらスタイルをキープしやすくする。本人のおすすめは黄色で、赤は髪の日焼け止め効果があるという。こうしたものを使い始めてから髪がきれいになったと言われるそうだ。

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初めて使うトラベルポーチとお風呂・洗顔用品

今回は普段の本人では考えられないこととして、パッキング用のトラベルポーチを買った。お風呂セットには、ロックオイル、エマルジョン、ブースター、紫シャンプー、美容師のシャンプーのほか、小さいのに強力に髪を留められて洗顔できるクリップを入れた。ホテルのヘアバンドだと跡がつくので、朝に便利だという。ほかにもローションとホワイトローション、効くかどうか分からないと言いつつクマ用パック、手を潤すクリームを入れた。手のクリームはInstagramの広告で「加工ですか」というくらいもちもちになる映像を見て欲しくなったが、定期便しかなかったのでメルカリで買った。

歯磨き・メイク落としのセットには、デンタルマウスピースとその洗浄剤、アイメイク落としを入れる。目元はシワになりやすいので、シワになりにくいコットンを必ず使う。美顔器は、定価12万円ほどのものをメルカリで半額で手に入れたという。長く使っていなかったが、さすがにもったいないので、メイク落としモードの2種類を旅先で使うことにした。

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パーツごとに使い分けるスキンケア

スキンケアは「こだわりが強すぎるレベル」だと本人は言う。毛穴にはFOREOを使う。振動で汚れを出すもので、小鼻にいつもの洗顔料だけを付けて使っている。以前は酵素洗顔などもしていたが、逆に黒ずみや角栓の粒が増えた。2週間やめたらなくなったので、それ以来やっていない。

ベースの化粧水は、ヒト型セラミド3種類などを含む敏感肌用のものに替えた。以前は7種のヒト型セラミド配合のものを使っていたという。その後にロート製薬の美容液を使う。安いのに優秀だと評価している。仕上げには、栄養を入れたところに蓋をして酸化しにくくする目的でワセリンを重ねる。

ここからはパーツごとの使い分けになる。エラスチンとコラーゲンは、肌の外から塗ってもほぼ意味がないと言われていることを本人も認めている。それでも「ちょっと信じてみたい」として、ほうれい線と目元にだけ数滴使っている。トラネキサム酸はシミができやすい部分に少量叩き込む。アゼライン酸入りのロート製薬のクリームは、本来は毛穴に効くものだが、本人は気になるブツブツの部分にだけ塗っている。ロート製薬の少し強めのクリームは、薄いシミが浮いてきて薄くなるというものだ。本人は何度も「怖いよね」「ごめんね」と笑いながら紹介していた。

ほかにも、普段の洗顔料として愛用しているブランドのアイクリームを目尻までしっかり塗る。まつパを長持ちさせるマスカラは2年ほど使っており、コスパの良い買い物だったという。顔に合わなかった乳液は捨てずに首のシワ対策に回している。ボディクリームは、普段はレチノールかビタミンC配合のものしか使わない。どうせ塗るなら意味のあるものでないと嫌だからだ。ただ、旅先でなくしたら帰りに誰とも話せないくらい落ち込みそうなので、今回はなくしてもいいものを持っていく。血行を促進して熱くなるクリームは、まだ効果があるか分からず試している段階なので、視聴者は買わなくていいと断っていた。

ニックのコスプレ用に水色のカラコンも入れた。床に落とすかもしれないので予備を4個持つ。ビタミンB6・B12が微量入った目薬は、使い始めてから白目がきれいで目が健康になった気がするという。

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歯のケアと香水選び

歯磨き粉は、海外で買ったコルゲートを持っていく。本人によれば、日本では薬事法で過酸化水素の配合が禁止されており、歯科のホワイトニングで使う薬剤は市販品に入れられない。そのため、過酸化水素が5%ほど入った海外製を使っているという。舌ブラシ、電動歯ブラシ、フッ素入りの歯磨き粉、フッ素を乗せて使う極小のブラシも入れた。紫外線を浴びるのでビタミンCも追加し、特許を取っているという2000円ほどの美容オイルも持っていく。トラベルポーチがあまりに楽なので、うみにも教えるつもりだという。

香水は2本で迷った。普段使いはローラ メルシエのアンバーバニラで、元恋人との思い出の香りだという。もう1本は、ばんばんざいのみゆが絶賛していたのを動画で見てメルカリで買ったヒノキの香りだ。あっさりした香りが好きな男性からも好評だったと聞いている。迷った末、せっかくだからとヒノキのほうを選んだ。

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「見える袋」に入れるトレーニング用品

トレーニンググッズは透明な袋にまとめる。サプリも調味料も、見えなくなると使わなくなるからだという。必需品は負荷をかけるゴムバンドだ。本人は普段、人それぞれの幸せがあると考えて他人に何かを勧めないタイプだが、ゴムバンドだけは全員持っておいたほうがいいと話した。ほかに重り、顔のリフトアップ用の舌のトレーニング器具、ウォーキング中に読む本2冊(友人からもらった本と、N7を作るうえで大切そうな本)、ほぐし用のボールを入れる。本当はフォームローラーを持っていきたいが、入らないので諦めた。

25:02

食料、メイク、手荷物、服

ポトフで休憩を挟んだ後、トマトジュースを3日分入れた。リコピンを毎日摂取しており、中国ではトマトが手に入りにくそうだと考えたからだ。パックが破れて漏れるのが怖いので、汚れても困らない場所に入れる。プロテインは現地のコンビニで買えるか分からないとして、3つほど追加した。

コスメポーチは中身が多すぎるため、絶対に使う「一軍」だけに絞った。アイシャドウパレット、ラメ、BBクリーム、ラ ロッシュ ポゼの下地、カラコン、ハイライト、美容液入りのファンデーション、コンシーラー、まつ毛用品などだ。ニックのメイクに合いそうなアイテムも入れた。それでも重量超過で追加料金がかかるかもしれないと話していた。

手荷物のバッグには、預け入れできないはずのアンカーの充電器のほか、リコーとソニーのカメラ、水色のパスポートケース、ラブクロムのコーム、マッサージボール、リップ、ハイライトを入れる。SDカードのデータをすぐスマホに移せるアンカーの機器、財布、骨伝導イヤホン、仕事用の携帯も入れた。中国語のフレーズを現地で話せるよう復習もしている。

最後に服を詰めた。パジャマと血行を促すナイトブラ、1日目に着る制服風の青いシャツ、現地が暑いか寒いか分からないので念のためのジャケット、Instagramでずっと着たいと思っていたもう1枚の青シャツ、トレーニング用の大きいTシャツを入れる。スポブラだけでは歩けないので大きいTシャツが必要だという。韓国の無人ショップで買ったなくしてもいい帽子、ルーズソックスも加えた。靴はニックのコスプレに合わせたものを選び、スーツケースを閉めた。この後も掃除、筋トレ、ストレッチ、仕事が残っていると話して動画は終わる。