元恋人と鎖でつながれて30日:25万ドルをかけたMrBeastの挑戦
MrBeast ミスタービーストMrBeast(ジミー)が今回用意したのは、かつて4年間交際していたジョシュとスージーを鎖でつなぎ、30日間同じ部屋で過ごさせる企画である。成功すれば賞金25万ドルが与えられる。別れて3年、ジョシュは「フられた、まだ引きずっている」と打ち明ける。動画の焦点は、次々と提示される取引に2人がどう応じるか、そして最後に相手を出し抜いて賞金を独り占めするかどうかにある。
ルール:18メートルの鎖と赤いライン
手錠をかけた瞬間にチャレンジは始まる。どちらかが脱落を決めて赤いラインを越えれば、2人とも手錠を外されて動画は終わり、賞金は出ない。新居にはキッチン、運動スペース、別々のベッドがあり、ハテナマークのついた「謎のドア」は後で意味が明かされると説明される。トイレやシャワーも鎖をつけたまま使う必要があり、途中で外せば即終了となる。
スージーは以前、見知らぬ人と100日間同じ部屋で暮らす似た企画に参加した経験がある。ただ今回の相手は、互いを知りすぎている元恋人だ。初日、ジョシュのシャワー中にスージーは「すごく不安」と記録し、どちらかがいずれ爆発するかもしれないと話している。
最初の数日:ぎこちない同居
最初の鎖は18メートルあり、2人は基本的に別々に過ごすことを選んだ。それでも衝突は起きる。スージーが洗っていた油まみれのフライパンの水がジョシュにかかる場面があり、ジョシュはカメラに向かって「今日は結構きつく当たった。でもフったのはあっちだから」と語る。スージーは「いつかは私たちのことを話し合うべき」と考えていたが、ジョシュは「まだ無理」だった。数日経っても部屋は静かなままで、制作側は鎖を短くすれば関係が動くのではないかと考える。
5日目:鎖を半分にすれば2万5千ドル追加
5日目、ジミーは2つの選択肢を示した。どちらにしても鎖は短くなる。1つは3メートル短い15メートルの鎖。もう1つは半分の9メートルの鎖で、こちらを選べば賞金に2万5千ドルが加算される。スージーは短すぎるとためらったが、ジョシュは「4年間タダで君のそばにいた。ちょっとくらい近くても耐えられる」と言い、2人は9メートルを選んだ。
当初ジョシュは実感がないと言っていたが、24時間も経たないうちにスージーは強いストレスを訴えるようになる。ジョシュがシャワー中だとスージーはベッドまで届かず、朝4時には起こされてトイレに付き合わされた。
冗談をめぐる口論
鎖が短くなると、ジョシュの一言をきっかけに激しい口論が始まる。スージーは、自分をネタにして笑いを取ろうとする態度を責め、「何人が見てるかも分からないのに」と訴えた。ジョシュは「ただの冗談」「悪意なんてない」と返し、さらに「君が主役で俺はおまけか」と反発する。スージーが、ジョシュの発言のせいでひどく傷つくと感情をぶつけると、ジョシュは謝ったうえで「過ぎたことは置いといて、30日乗り越えるしかない」と提案した。2人はチャレンジのために仲良くすることでいったん落ち着く。ジョシュは別の場面で「生き残って賞金をもらえば、二度と話さないですむ」とも口にしている。
10日目:鎖をさらに3メートル短く、家具の配置換え
10日目、ジミーは鎖をさらに3メートル短くすると告げた。今回は見返りのない、ただの短縮である。その代わり、鎖が短くなるほどスペースが問題になるとして、この日1回だけ家具を動かすことが許された。スタッフの手を借りて、2人は各エリアの家具を互いに近づけ、特にトイレとベッドの位置関係に力を入れた。この配置で残りの20日を過ごすことになる。
家具を動かしたことで2人の気分は上向き、鎖が縮まった分だけ距離も縮まったと動画は伝える。退屈な日には空き箱をハート型に貼って遊び、ジョシュが寝転んで日記を書きたいとき、スージーがランニングマシンを使いたいときの折り合いのつけ方も工夫した。2人は「友達」に戻ったと確認し合う。
なぜ別れたのか
関係が和らいだところで、ジョシュは別れた理由をスージーに尋ねた。スージーは、交際中は自分のやりたいことを常にジョシュと共有しなければならないと感じていたと話し、復縁するなら以前とはまったく違う関係だと思えなければまたうまくいかないだろう、と答えた。
別れた後、スージーは寂しくて泣き続けたと言い、ジョシュも泣いていたと答える。ジョシュはフォローを外した後もスージーのInstagramのユーザー名を忘れられず、毎週検索していたと告白した。そして、別れたときもまだ大好きだった、別れたくなかった、ずっと心のどこかで愛していたと打ち明ける。スージーは、このチャレンジでジョシュの新たな一面が見えてきたと話す。ただしナレーションは、部屋の中で起きることは外の生活とつながっていないと釘を刺し、チャレンジの内容は何も変わらないと付け加える。
隔離の重圧と、断られた屋外スペース
2週間外に出ていないことが、ジョシュの気持ちを重くしていく。生活のすべてを捨ててここに来たことを今になって実感していると語り、「メンタルがやられてる」と漏らした。
そこでジミーは15日目、屋外の敷地を解放してスペースを倍にする提案を持ってくる。条件は、鎖を3メートルに付け替えることだった。夕焼けや日の出を見たいジョシュは受けたがったが、スージーは、15日目で3メートルになったらこの先どれだけきつくなるか分からない、日光を浴びなくても我慢できると反対した。結局2人は提案を断り、ジョシュは10秒のカウントダウンで屋内に戻された。この判断はジョシュにこたえたようで、翌日も「人生で一番長い一ヵ月」「何かすごいことが起きると思ったけど、何も起きなかった」と沈んでいた。
謎のドアとテスラ
スージーは謎のドアの向こうにテスラがあることを期待していた。以前の企画で、スージーは5万ドルと大好きなテスラが入ったミステリーボックスを逃している。今度こそ手に入れたいという思いが、スージーを支えていた。
一方のジョシュは落ち込んだままで、「マジで帰らせて」とまで口にする。スージーは、相手が落ち込んでいるときはパートナーが引っ張るべきだと考え、ハート型のベーコンエッグをベッドまで運んだ。ジョシュはこの行動の意味が分からず、苦手な読書にまで手を出して『よく分かる女性ガイド』を読み始める。本にある「じっと目を見る」「ほほえむ」「何度もちらちら見る」といったサインを当てはめて、ジョシュは「俺のことが好き」と推測した。
同じころ、スージーはジョシュが昔贈った指輪を今もときどき着けていることに気づく。ジョシュは、2人に関するものは何一つ捨てられなかったが、一つだけ売らなければならなかったと話し、その理由は最終日前夜に教えると約束した。スージーはこの秘密を知ることが、最後までやりきる原動力になるかもしれないと語っている。
20日目:謎のドアを開ける5つの提案
20日目、ジミーは謎のドアを開けるための提案を5つ用意し、右から順に1つずつ示した。受け入れればドアの向こうのものが手に入るが、断ると次の提案に移り、もう戻れない。つまり、後ろにもっと良い条件がある可能性を承知で決めなければならない。
1つ目の「5万ドルを支払う」も、2つ目の「10万ドルを支払う」も、2人は断った。3つ目は「2万5千ドルを支払い、鎖を1.5メートルにする」。まだ10日残っている段階での1.5メートルに2人は驚くが、ジミーはスージーが以前テスラを逃したことに触れる。ジョシュは「君のため」と言って受け入れた。後から明かされた残り2つは、「2万5千ドル支払うが鎖はそのまま」と「タダ」だった。
ドアの向こうには新品のテスラが2台あった。ジョシュは1台4万ドルほどの車だと言い、スージーは「リベンジできた」と喜んだ。
1.5メートルの鎖と、初めてのデート
代償はすぐに表れた。1.5メートルでは手を洗うことも、腕を上げることもままならず、スージーがシャワーに届かないこともあった。2人は同時に別々のことができなくなり、疲れ切っていく。
その間もジョシュは例の本を読み進めていた。椅子を引く、ドアを開ける、会話を相手中心にする、オープンな質問をする、といった助言を試している。本の最終章には、相手に特別な存在だと感じさせるデートができなければ関係は壊れる、と書かれていた。スージーは交際当時を振り返り、3か月ぶりにデートしたいといったささやかな願いまで自分から言わなければならなかったと話す。ジョシュも、そうしたデートを怠り、スージーの望みを軽んじていたと認めた。
ジョシュが制作側にデートを相談し、キャンドルを灯したディナーが実現する。スージーは気持ちが近づいている気がする一方で、別れたときを思い出すと少し怖いとも言う。ジョシュは、ここを出たら外で本当のデートに誘っていいかと尋ね、スージーは承諾した。スージーにとっては3年ぶりのデートだったが、この先何が起きるか分からず緊張していると語っている。
25日目:手錠の鍵とウソ発見器
25日目、ジミーはチャレンジの前提を覆すものを持ってきた。手錠の鍵である。これまでは手錠を外せば2人とも脱落だったが、ここからは、動画の終わりまでに手錠を外した側が25万ドルとテスラ2台をすべて手に入れ、相手は何も得られない。加えて、鎖は毎日30センチずつ短くなっていく。
さらにウソ発見器の専門家が呼ばれ、2人のブログをもとに作った質問で互いを調べることになった。ジョシュは、スージーへの一途さを疑ったことはないと答え、これは真実と判定された。しかし、ここに来てから独身のほうがいいと思ったかという問いへの「いいえ」はウソとされる。25万ドルを全額奪うつもりかという問いにも「いいえ」と答えたが、最初は「少し反応がありました」、聞き直すと「完全にウソ」と判定された。
スージーは、ジョシュが傷つく隠し事があるかという問いに「はい」と答えて真実とされ、別れている間に他の誰かとどれだけ親しくなったか、といったことだと説明した。ジョシュが自分の邪魔になっていると思うかという問いにも「はい」、ジョシュは自分の完璧な未来にいるかという問いにも「はい」で、どちらも真実だった。ジョシュがこの矛盾を指摘すると、スージーは、もう一度デートするとはどういうことかを知りたいのだと答えた。鎖を外すつもりはないと答え、もうジョシュを愛していないかという問いへの「いいえ」も真実と判定された。
検査の後、スージーは、お金を受け取りたいというジョシュの答えが真実だったことに引っかかる。ジョシュは、スージーは以前の企画で20万ドルほど獲得しているから、と説明した。一方でカメラの前では、スージーにフられたのだから全額を持ち出せば完璧な復讐劇だ、とも語っている。
防音ボックスと、30センチずつ縮む鎖
26日目に鎖は120センチになり、ジミーは相手に聞こえない防音ボックスを置いていった。中でスージーは、ジョシュがまだ別れを引きずっているなら復讐したいのかもしれない、と不安を打ち明ける。ジョシュの即答ぶりは、まるで自分のほうが賞金にふさわしいと思っているかのようだったと言う。ジョシュは、今すぐ手錠を外す選択肢を考えていると話した。
27日目には90センチになり、互いへの苛立ちが目立ってくる。ジョシュはスージーの動きが遅くていらつくと言い、スージーはジョシュが自分のしたいことのために自分を抱えて連れていくのがうんざりだと話す。水を飲みにキッチンへ行くだけでも衝突が起きた。以前は軽くぶつかっても謝れば済んだが、今はそれだけで出て行きたくなる、という発言もある。ジョシュが「いつでも出ていける」と口にしたことで、スージーは本当に手錠を外すのではないかと心配し始めた。
最終日前夜:売られた婚約指輪
残り24時間。鎖を30センチにする前に、ジョシュは約束していた秘密を明かした。交際最後の8か月間、ジョシュは婚約指輪のためにお金を貯めて実際に購入し、スージーの家族旅行の際に滝の下でプロポーズするつもりだった。しかしその前に2人は別れ、ジョシュは指輪を売ってバイクを買った。スージーは泣きそうになりながら、やはりジョシュは優しい人だと分かった、ジョシュとの未来がまた見えてきたと語った。
それでもスージーの不安は消えなかった。自分はウソ発見器で手錠を外さないと答えて真実と判定されたが、ジョシュからは同じ答えを引き出せなかったからだ。ジョシュはカメラに向かい、25万ドルは半分でも人生を変える金額だと言い、別れてから長い間自分を見失って孤独だったから、スージーからお金を受け取るのは当然だとも語った。ただ一方で、全額を奪っても二度と話さなくなるだけかもしれない、とも口にしている。
最後の10分
タイマーが残り10分を切り、どちらも手錠を外さなければそれぞれ12万5千ドルという状況になる。ジミーは、ジョシュが全額を奪うつもりはないと答えてウソ発見器に反応が出たことを改めて持ち出した。残り1分12秒、ジョシュは「究極の復讐」とふざけて鍵に手をかけるそぶりを見せ、スージーは「やめて!」と叫ぶ。
放送時にスージーに伝えたいことを聞かれ、ジョシュは、別れた後も愛は消えず、その気持ちを抱えたまま前に進めず、ほかの誰も愛せなかったと話した。そして改めて、ここを出たら本物のデートをしようと誘い、スージーも応じた。スージーには、ジョシュがふざけているようにしか見えなかった。ジョシュは「やらないよ」と言い、カウントダウンを経てタイムアップを迎える。
2人は手錠を外し、それぞれ12万5千ドルを手にした。最後にジミーが「これからどうする?」と尋ねると、その場面にジミーは「これは予想してなかった」と反応するが、2人がどう答えたのかは字幕からは分からない。
目隠しを外して!この2人は、元恋人。ジョシュとスージーは4年間付き合ってたけど、もう別れちゃった。
鎖をつないで30日間過ごせたら…ご褒美にこの25万ドルをあげるよ。
別れたのはいつ? 3年前。彼女にフられた。まだ引きずってる。
無理にとは言わないけど、手錠をかけた瞬間から、チャレンジスタートだ。かけた。もう最悪。かけたね。
ここから先、どちらかが脱落を決めて赤いラインを越えたら2人の手錠を外して、動画は終わる。でも…賞金なしで帰ってもらう。楽しんで。
ねえ元カレと?ジミー本気? え、何? 元気か? ハグでも…おっと。えっと…何ここ?
ここが30日間過ごす新居だ。ここはキッチン。くつろいでもいいし、運動もできる。ベッドは別々。ハテナマークのドアはまた後で。
大事なことが気になるよな?手錠でつながれたままトイレはどうするのって。そうだ…どっちか入ってみて。
ウソでしょシャワーもこれで行けって言うの? ああ、途中で外したら即終了だから。鎖をはめて。ねえ、ひどくない? これで…よしと。
これマジで大丈夫なのか? ねえ、緩めなきゃ。またあなたと過ごすなんてね。ああ、一緒にいるしかないよ。そうね。離れられないのか。ああもう…
実は、スージーは赤の他人と100日間同じ部屋で暮らすっていう似たようなチャレンジの経験がある。でも今回は、お互いをあまりにも知り過ぎてる相手だ。
今決めとこうよ。ご飯は…一緒に食べることにする? さぁ…どうかな。
よし、ジョシュが今シャワー中だから、正直な気持ちを記録しておく。ホントは…すごく不安。4年付き合って、別れて3年、それで今また同じ部屋にいる。そのうち、どっちかが爆発するかもね。
ああもうヤダ。やめてよ。ごめん。いや、つけたならそのままにすれば?
2日目の朝。2人はお互いのリズムをつかもうとしていた。朝食、作ってもらえるなんて幸せよね。
鎖は18メートルで、それぞれ自由に過ごせる。2人はそうすることに決めた。もしつないでる鎖がもっと短かったらと思うと、ちょっと怖かったかもね。
俺に近づくの怖い? 怖がるのも無理ないよ。鎖は短くなることもあるから、元恋人同士でじっくりと、向き合うしかなくなる。
ここから出してくれ。あんたのせいで、死にそう。もうすでに、同居するだけでも、大苦戦してるようだ。
あれ、濡れた? まあね。ああごめん。ギトギトのフライパン洗ってたの。油まみれよ。ごめん。ってことでシャワーでさっぱり流してこよっと。
聞いてくれ。今日は結構きつく当たった。でもしかたない、フったのはあっちだから。
いつかは私たちのこと話し合うべきよ。もう少しこの環境に慣れたいんだよね…まだ無理。
ジミーが出ていってから数日が経った。そろそろ動きがほしいの、だって…静かよ、ずっとね。
2人の仲が悪すぎる。鎖を短くしたら仲直りするのかな、それとも…
5日目、最初の提案だ。5日目おめでとう! なんで部屋の反対側にいるの? そうしたいから。こっちに来て。
もうすぐ1週間だ。どうだった? やっと同じ部屋にいることに慣れてきた。まともに話すのも…難しいって感じ。ああ… まあね。
5日間乗り越えたことをお祝いしよう。2人にとっておきの提案がある。どっちにしろ、鎖は短くなるって決まってるけど。マジか。
提案その1、15メートルの鎖だ。今のより3メートル短い。うーん。なるほど。
9メートルの鎖、今の鎖の半分の長さだ。もしこっちを選んだら、賞金に2万5千ドルを追加する。2人はこの部屋でくつろいでるだけで、賞金追加だ。
だったら9メートルを選ぶよな。え~でも短すぎる。こっちを選ぶなら…お互いもっと近くで生活することに。なあ、俺は4年間タダで君のそばにいた。ちょっとくらい近くても耐えられる。ウソでしょ。賞金追加だ。
本当にいい? 半分に切るよ。やってやるわ。賛成だ、やろう。ノーラン、半分に切ってやってくれ。どうしよ。鎖は半分の長さになった。2人とも、がんばって。乾杯。
お金を選んだことは後悔してない。あと25日あるけど、鎖がそんなに短いって実感はないな。短すぎるって理由でまだモメてないし。でも私たちなら…すぐにそうなっちゃいそう。
おーっ! まさに今よ。
鎖が半分になってまだ24時間も経ってないのに、もう超ストレスたまってる。今もそう、ジョシュはシャワー、その間私はテーブルに座ってる。ベッドで横になりたいのに、鎖が全然届かないの。
朝の4時、ジョシュに起こされて、トイレに行った。トイレに行かなきゃ。
鎖が短くなってからは、ずっとピリピリして落ち着かないの。常に2メートルは離れてよね。
う~わ。あんたの汗が私の顔にかかったんですけど。おい、やめろよ。
俺はジョシュ、まだ子供。私の名前はスージー。顔超ヤバいよ。どうも。キモイ。
このチャレンジ、全然知らない人とやったほうがずっと楽だったかもな。君は頑張ってる。本気でやってるのは分かるけど、やっぱイカれてるよな。
ちょっと失礼じゃないの? そんなことない。意地悪よ。今朝、ちょっとした一言から始まってずっとモメてる。
言わせて。その一言についてだけど、それって、こうでしょ。私をネタにしたらもしかして、みんなも一緒に笑ってくれるかもって思ったのよね。おい、妄想にもほどがあるぞ。
病院に行かなきゃ。
終わる頃にはあなたのことどう思ってるかな。マジで最悪、めちゃくちゃだ。大ごとにするんだよな。軽いノリだよ、ちょっと言っただけ、悪意なんてない。おかしいんだけどね… 君が?
いいわ。あんた一日でも私を怒らせずにいられないわけ? 何? 私をバカにしてばっかり、本当にやめてほしい。ただの冗談だろ。
もう、人にそんなことするなんて恥ずかしいでしょ。何人が見てるかも分からないのに。ああ、あの失礼な一言がネタになったってこと言ってんのか? 今ネタについて話してない、自分の気持ちについて考えてるの。
自己中だな。違う。君が主役で俺はおまけか。そんなこと言ってない、対等なパートナーでしょ。「ジョシュがやったことだ」「ジョシュが怒らせた」「ジョシュのせいだ」。だってあんたが言うことのせいで、私は…死にたくなる。
謝るよ、伝わった。でもこのチャレンジを達成するには、過ぎたことは置いといて30日乗り越えるしかない。君もそうしたいだろ? ええ。
これは思ってた以上にキツい状況だ。今日みたいなままだと、最後まで2人で乗り切れなくなる。でもやってみなきゃ。もちろんそのつもりさ。生き残って賞金をもらいさえすれば、二度と話さないですむ。
仲直り? いいよ。
チャレンジのため仲良くするってことで落ち着いたけど、次の提案で2人がどれだけ本気で取り組むか確かめさせてもらう。
10日目だ。イエー! お祝いに、これどうぞ。何だよ… 鎖を3メートル短くする。フッフー! やった。タダだよ。あー…
その前に。前回、鎖を短くした時、スペースに関する問題が出た。これから先も、鎖が短くなるほど、スペースは重要な問題になるから、今日の一回だけ、家具の配置を変えられるようにする。そして配置換えが終わったらまた固定する。お~
じゃあ、鎖を変えよう。楽しみ。配置を手伝うのは… オッケーオッケーオッケー! 俺の専門チーム。なるほど。
夜の12時までは、好きに動かしていいよ。始めよう。危ない、気をつけて気をつけて。
協力してもらい、スージーとジョシュは各エリアにある家具をそれぞれ近づけた。あるエリアについては、特に力を入れてね。ここがトイレで、こっちがベッド。今夜の配置で、残り20日を過ごすのよ。いけそうだ。
さらにサービスで、サプライズを用意した。スージー、ジョシュ。チャンドラー。新しいフィースタブルズをいっぱい持ってきた。ウソ、やだ! おーやったー!
おっとごめん。初公開、チョコミルクだ。お~! 乾杯。おいしい。ホールミルクを使ってて、ビタミンA、D、カリウムもたっぷり。俺が言おうと思ってた。味も最高。
このチョコミルクは全米のウォルマート、セブンイレブン、スピードウェイで好評発売中だ。このチャレンジで一番うれしい。
鎖は短くなったけど、家具を動かしたら2人の気分は良くなった。3メートル短くなったけど、今のところ、特に問題ないかな。何か心配なことある? 近すぎる。オッケー…
ケンカは続いてたけど、鎖で距離は…縮まった。一緒に過ごし、また友達に戻った。今日は超ヒマで、2人でランチリーを食べまくったの。空き箱をハート型に貼ってみようかな。さあ世界初のハート型ランチリーをご紹介します。
ジョシュは寝転んで日記を書きたくて、私はランニングマシンを使いたかった。これで解決よ。ありがとジョシュ。ここを出るには、俺たち協力しなきゃな。ええ何でも2人で乗り越えなきゃ。友達? 友達。
やっと仲良くなってきたけど、ジョシュは気になってしまった。「そもそもなんで別れたのか?」って。
なあスージー、いいかな? 別れ方は悪くなかった。君は違うことをやりたくて俺とは合わなかっただけ。
あの頃、よく感じてたことがあるの。自分のやりたいことを、いつもあなたと共有しなきゃいけないんだって。正直あなたと、復縁することを考えるなら…前とはまったく違うって思えないとまたダメになっちゃうと思うの。
別れた後は何してた? 泣きまくってたよ、すっごく寂しかったから。あなたはどうしてた? 泣いてたよ。
フォローは外しても、インスタのユーザー名は忘れなくて、毎週検索してた。別人として君の人生を見てるようで変な気分だった。ずっと一緒だったから。心が裂けた気分だった。
泣かないで。別れた時もまだ大好きだった。君と別れたくなんかなかった。ずっと心のどこかで君を愛してた。え? これからどうする?
チャレンジのおかげでジョシュの新たな一面が見えてきたの。なんて言うか…驚きだ。
ただ問題は、この部屋の中で起こることが、現実世界での生活とはつながっていないってことだ。ジョシュとスージーの関係に進展があったものの、チャレンジの内容に変わりはない。外からの隔離はジョシュに影響を与え始めていた。
生活の全てを捨ててここに来たんだ。今になってようやくそれを実感してる。もう2週間も外に出てない、全て外に置いてきた。
外に出るにはお金を払わないといけないなら、私は払わない。とにかく外に出たい。どうしたの? メンタルがやられてる。
だから15日目には、この問題への解決策を用意した。15日目は屋外スペース解放を提案しよう。外の敷地を解放してスペースを倍にするチャンスだ。これで庭全体をいつでも自由に使えるようになる。
ただし条件が。この屋外エリアを使うには、3メートルの鎖に、つけ替えなきゃいけない。
ずっと外に出たかった。夕焼けとかいい景色が見られる、日の出もそうだ。ただ鎖の距離を半分にする価値はない。外に出るためだけにこの提案を受ける気? 常にこの近さって。やめときましょ、日光くらい浴びなくても我慢できる。
あとになってから機会を逃したって、後悔したくない。俺は提案を受けたい。15日目に3メートルじゃ、この先どれだけキツくなるか分かんない。時間は充分あったろ。
この提案を受ける? やめておく。了解、じゃあ戻って。あと一分だけ満喫させて。ダメだ、10秒以内に戻れよ。分かった、今行く今行く。10、9、8、7、6、5、4、3、2、1。またな。
ねえ、家に戻っちゃったこと、後悔してる? まあ、恋しいのは確かだ。この提案を断ったのが、ジョシュにはかなりこたえた。次の日にも、外に出たい気持ちはおさまらない。
なんか今日は、気分が沈むな。さっき起きたのに。あれは謎のドアじゃない、生活は何も変わらない。人生で一番長い一ヵ月だよ。何かすごいことが起きるって思ったけど、何も起きなかった。一日がこんなに長いとはな。
謎のドアがなんであれ、いいものであってほしいよね。ドアの先に何があると思う? テスラがあったら、ほんとヤバい。最高だけど。
実際、スージーがミステリーチャレンジに挑むのは初めてじゃない。前回は5万ドルと彼女の大好きなテスラが入ったミステリーボックスをみすみす逃してしまったんだ。残念ながらね。あー泣きそう、夢だったのに。テスラが手に入ったのに!
ドアの向こうにテスラがあるなら、今回は手に入れなきゃね、絶対。でもジョシュは、ドアの向こうを想像しても、気分が晴れることはなかった。
もう変になりそうだ。ちょっと危ないよ。マジで、帰らせて。
ジョシュはつらそうだった。ああやって相手が落ち込んでいる時は、パートナーが引っ張ってあげないといけないよね。ジョシュはまだ寝てるけど、朝食を用意してあげるつもり。本当に気分が沈んでるみたいだったから。
どうぞ! うわあ~ ハート型のベーコンエッグ? そう。ワーオ、ハート? んん。仲直り? いいよ。
どういう意味だったんだろうって考えてる。ベッドまで朝食を運ぶなんて。ジョシュはスージーの行動の意味が分からず混乱していた。理解しようと必死になるあまり、彼はこの世で最も嫌っている読書をしてみることにした。
これを読んでみよう。『よく分かる女性ガイド』。男女が互いに惹かれ合う際の駆け引きでは多くの場合、『あなたに興味があるし近付いてほしい』というサインである。
ジョシュが優しい行動の背景を考えている間、スージーは謎のドアのことを考えていた。何も見えない。テスラだったらどうしよう。
ジミーにバナナブレッドを作るか。ありがと、助かる。いいよ。どうも? じゃあね。え?
今のハグがあの本で、なんて説明されてるか読むのが待ちきれない。本によると、好きならこんなサインを出すらしい。じっと目を見てくる…ほほえむ…何度もちらちら見てくる。推測するに、俺のことが好き。
その指輪あげたやつ? ああ。着けてたんだ。時々ね。私も2人に関するものは、何一つ、捨てられなかった。一つだけ売らなきゃいけなかった。どういうこと? ここを出る前の晩になったら、教える。
話してないことがある、ビビっちゃって。付き合ってた頃のものはほとんど残ってるみたいなんだけど、特に大事なものがあるみたい。秘密にする、大きな理由があるんだ。その秘密がなんなのかすっごく気になる。それを知ることがこのチャレンジを最後までやりきる原動力かもね。
今日で20日目、ちょっと刺激が必要だ。20日目おめでとう! 調子はどう? 目の前には謎のドアを開けるための5つの方法がある。マジかよ。わあ~!
説明しよう。右から左に、順番に提案の内容を見せる。その内容でOKなら、ドアの向こうのものは君のものだ。ノーと答えれば、次の提案内容を見せる。でもお忘れなく、一番いい条件を逃す可能性もある。わーそんなのひどいよ。
提案その1、5万ドル支払うこと。動揺してこれを選ぶと思ってるのよ。どうする? どうする? だね、断るべきだ。そうね。
提案その2は…10万ドル支払って謎のドアを開ける。わあ~!最後のお皿が一番いいんじゃない? これも断ろう。
提案その3。おお! 2万5千ドル、鎖は1.5メートルになる。この距離だ。チャレンジはまだ10日あるぞ。ウソでしょ。うわー… 断れば、残る提案は2つ。わー難しいわ。受け入れれば、ドアの向こうにあるものが手に入る。
答えを聞く前に、スージーは以前テスラと賞金を獲得し損ねたよね、覚えてる? ええ。向こうに何があると思う? さっぱり分かんない。何も見えない。下からも見えない? テスラだったらどうしよう。
ドアの向こうが見たい! 受けよう、君のため。いいわ。よし、これにする。分かった、提案を受け入れたぞ!
次の提案は2万5千ドル払うけど、鎖の長さは変わらなかった。そして最後は…タダか、なるほどね。鎖を1.5メートルに縮め、2万5千ドル支払った。
テスラ2台だったら? テスラ、テスラ。テスラー! 2人に新品のテスラだ! ジミー! 入って!
どうしよ泣きそう。ただの車だけど、すごくうれしいの。4万ドルの車だな。ハグさせてくれる? もちろん。おお気を付けて。リベンジできたわ。そうだね。もううれしすぎ!
うれしいよね、俺もだよ。なぜならフィースタブルズの新商品が出た。サワーストライクグミだ。ほんとに信じられない。マジで最高。合成着色料や甘味料はなし。安全で高品質なものを使ってる。まだ夢の中にいるみたい。
サワーストライクグミは全国のスーパーや、コンビニ、ガソリンスタンドのカフェなどで発売中。人生最高の日よ!
でも、テスラには代償がついてくる。鎖が1.5メートルじゃシャワーはどうなるかな? いいわ。よし、しようとしてみて。分かった。おっと! もう短くならないよな? あー…できるよ。
フィースタブルズでバナナブレッドを作った。うまそうだな。一緒に飲むのにぴったりなのが、ご覧の小売店で販売中のフィースタブルズチョコレートミルクだ。味は最高、タンパク質も入ってる、新商品だからこれもぜひ試してみて。
5日後に鎖を縮めにくる。そうか。わあ、最高ね。楽しみだ。ああ~ じゃあね。
おはよう。ゆっくり動いてね。手も洗えない。
1.5メートルの鎖が、マジで最悪だってことに2人とも気が付いた。ほんとイライラする、手も上げられないんだもん。ああたしかに。ああまた座っていいわよ。この鎖じゃ同時に別々のことをしようとしてもできないの。
もう疲れ切ってる。もっと伸ばしてよ! おい、痛いっ! シャワーに届かないの。これが今の現実。
シャワーの外で辛抱強く待つ間、紳士たれ。椅子を引け。ドアを開けて、どんな会話も彼女を中心に繰り広げよ。あなたの車の名前は? スージーだ。
腕に軽く触れてダンスに誘うべし。オープン型の質問をすること。ここを出たら何するつもり? さあね。また手錠をかけられたくなるかも。
その本が核心に触れたのは最終章だった。特別な存在なんだと感じさせるデートができなければ、2人の関係は台無しだ。
あなたには、ささやかな願いでも私から伝えなくちゃいけなかった。3カ月ぶりにデートがしたいとかね。特別な存在だと感じてもらえるデートを怠ってたし彼女の望みを、軽んじてた。
スージーはデートがしたいんだ。だからジョシュがプロデューサーにデートの相談を持ち掛けた時、実現させようと決めたんだ。
わあ~!カッコよくきまってる。君もすごく綺麗だ。ありがと。キャンドルも用意した。いいわね、すごいわ。わあ~なんて素敵なの。どうぞ、座って。どうもありがと。
すごくいい、デートしてるみたい。気持ちもまた近づいてる気がする。だな。でもちょっと怖いの、別れた時のことを思い出すと。いい方向へ踏み出したんだ。
終わったら本当のデートに誘っていい? この家の外で? ああ。ええ、ちゃんとしたデートに行きましょ。よかった。
それじゃチョコレートミルクで乾杯する? 乾杯。俺達の、ミスタービーストデートに。そうね。
和解のためのいい時間になったと思う。メイク道具見なかった? お互いを理解しようとしてる。さあね。ハーイ。ハーイ。彼の考え方に惹かれるの。3年ぶりにデートできてすごくうれしかった。
ここで過ごした中でも一番いい日だ。終わりまで完璧だった。でもこの先何が起きるのか分からないから、すごく緊張してる。
25日目だ。あー来たな… このチャレンジを根本的に変えることになる、あるものを持ってきた。あーもうやだ、心臓バクバク。蓋を開けてみて。任せるわ。
君達の、手錠の鍵を持ってきた。これまでのルールでは、手錠を外せば2人とも脱落だった。今からこの動画が終わるまでの間に、手錠を外せば、25万ドルとテスラ2台を手に入れることができる。
どうぞ。さあ取って。手錠を外したら、全てゲット、ただし相手はゼロだ。やるの? ビビってきちゃった、緊張しちゃう。
30センチくらいになるだけだと。さらにこれから毎日鎖を30センチずつ短くしていく。ホントに。おっ! 最終日には2人の距離は、こんな感じだ。ウソでしょ。
でも、そんな必要ないか。だって、今ならいつでも手錠を外せるんだ。なんで? イカれてる。
彼の心の中を知りたいだろ。君も彼女の心の中を知りたいよね。ウソ発見器登場! 冗談でしょ。いや、ウソ発見器の専門家を呼んだ。どちらかが手錠を外すかもしれない。ここから面白くなるぞ。
ジョシュ、まずは君から検査しよう。2人のブログを研究して質問を作った。彼女の決め手になるだろう。動画の最後まで残るか、今日帰るか。始めて。
あなたへの一途さを疑ったことある? いいえ。でも、別れたのに? いいえ。真実。わー。信頼してる。わーお。
よし。覚悟して。ああ。ここに来てから独身でいるほうがいいと思った? いいえ。いいえ? いいえ。ホントに? まあね。あー… 言いづらいですね。グラフがすごいことになってる。ウソってこと? ウソです。あーそう。
続けよう! どんどんいい質問がくるよ。25万ドルを全額奪うつもりでいるとか? それはない。少し反応がありました。もう一度いいですか? ん… 「はい」か「いいえ」だ。いいえ。真実ですか? これは完全にウソですね。
不満がなければ… もちろん不満はある。この鎖を…外したくなる? 余計怪しくなった。どう感じる? シビアな答えを聞いて。ちょっと怖いかも。
今度はジョシュがスージーに、質問する番だ。ジョシュ、準備いい? いいよ。
俺が傷つく隠し事はある? はい。真実。例えば…別れてる間に、私が、他の誰かと、どれだけ親しくなったとか。なるほど、話聞こうか。今は話したくないんじゃない? ああ。よし。
次の質問。俺は君を邪魔してると思う? はい。真実。ここを出た後の未来は…想像つかない。そうか。今この瞬間には…全くわからない。
君の完璧な未来に、俺は居る? はい。真実。矛盾してて面白いな。どういうこと? 完璧な未来に、俺はいる。未来を俺が邪魔してると? またデートするってどういうことか知りたいの。どんな感じか。
興味深い答えが返ってきたね。他に彼女に質問は? 鎖を外すつもり? いいえ。
もう俺を…愛してない? いいえ。真実。ジョシュはコレを目一杯活用してる! やった!
よし、装置を外そう。ジョシュは… ホント、厳しい尋問だったわ! さあ、君たちには話し合うことがたくさんある。そうね。明日鎖を短くしに来る。
ウソ発見器ヤバかった。ホント、私が思わず「え?」ってなったのは、お金を受け取りたいのが真実だってやつ。正直に言っただけだ、スージーは前に20万ドルくらい獲得してるし。何それ? 私だって同じ条件よ。ちょっと思っただけ、わかってるよ。
ただの思いつき。金を受け取って早く出よう。今日はギフトを受け取った。この部屋のお金をガチで全部持ち出せる。彼女が俺をフッたんだし。完璧な復讐劇だ!
ども、26日目だ。ハーイ! 120センチ? そうだ! もう1つサプライズがある。おー。スゴい! なにコレ? 防音ボックスだ。これがあれば本音を話せるようになる。相手には聞こえないから。
ジョシュ、君から入って。ああ、わかった、鎖は引けばいい? ちょっと、ジョシュ! わかった!
ゆうべから気分はどう? つらかったわ。彼がまだ別れたことを引きずってるなら、復讐したいのかもって思った。
考えてるのは、今すぐ手錠を外すっていう選択肢だ。即答だった、受け取るって…自分のほうが相応しいかのように。
よし、スージーの番だ。じゃあね! じゃあね、また後で。終了まであと数日なのに、ジョシュが言ってた大きな秘密をまだ聞いてない。
25万ドル持って出て行く気は? いい質問だ。ジョシュはガチで25万ドルを全部奪う気かも。そんな時に、預けるのに最適なのはカレントだ! 2、3年は働かなくて生きていける。
給料から最大750ドルを前借りできるってどう? いいね。カレントをダウンロード! クレジットスコアを上げたい? ああ。カレントをダウンロード! すぐやるよ。
QRコードまたはリンクから今すぐカレントをダウンロードすると、俺が直接口座に1ドルを入金する。ずっとそうしてたい。過去4年間でカレントを通じて数十万ドルを寄付してきた。給与管理に最適、あらゆるお金のニーズをサポートする銀行アプリだ。たぶんそうする。
いいか、ジョシュが賞金を奪って、みんながカレントをダウンロードしてコード「ビースト」を使えば、スージーよりも稼げる。30日間こもらなくていい。今すぐカレントをダウンロード!今がチャンス! すぐに1ドル送る。カレントをダウンロードしてくれたらね。報酬を受け取るのに最適なアプリだ。
プライバシー確保のため、ボックスはこのまま置いてくよ。じゃあね。じゃあな、また明日。
短い鎖のせいで、2人ともかなり不満が募っていた。我慢しようとはしてるんだ。スージーがのろくて、たまにイライラする。ちょっとムカつくの。ジョシュは自分のやりたいことをするために、私を抱きかかえて連れてくのよ。もううんざり。
おはよう! 27日目、120センチから… 90センチだ! 何をするにもジョシュが側にいるわけ。周りをウロウロされるのがとにかくキツイのよね。
ちょっと! ジョシュ!やめて! ジョシュ!出して! なんでキッチン? 終わった? 今ね、この人… 水だよ。マジで? 悪い。飲み物が飲みたかっただけ。ガチでウザい。
28日目! え?ウソ? 短すぎ! ハッキリ言って、30センチは厳しすぎるって。キッチンでちょっとぶつかっても前は、あ、ごめんですんだけど、今はちょっとぶつかっただけですぐ出て行きたくなる。
ここから出たいだけだ。さっきの話と関係ない。すぐ出ていける。ジョシュが今日急に言い出したの。あー、いつでも出ていけるって。ほんとに出て行ってもおかしくないって心配になった。
残り24時間だ! 調子はどう? よっしゃ! フー! イエーイ! 短い鎖での生活はどう? キツイ。ええ、ゆうべは全然眠れなかった。
30センチに縮める前に…ジョシュ、今がそのタイミングかわからないけど、スージーに話したいことが? 1つだけ売らなきゃいけなかった。聞かせて!
わかった。ほら、付き合ってた最後の8ヵ月… ええ。婚約指輪のためにお金を貯めていて結局買ったんだ。計画としては、君の家族旅行の時に滝の下でプロポーズするつもりだった。それホント? でも…その前に別れちゃった。ねえ泣きそう。
別れた時、その指輪を売ってバイクを買った。おー! なんて言ったらいいのか、婚約指輪を用意してくれてたのね。ああ。ごめんね。いいや。それでバイクを買った。バイクを買った、そうさ。これヤバい。
30センチの鎖だ。そして… おお!ついに! これが君たちに残された時間だ。イエーイ! さあ、楽しんで。じゃあ。
今日はすごい1日だった。ついにジョシュの秘密を聞けたの! 婚約指輪を用意して、私のことを、待っていてくれたなんて! やっぱり彼は優しい人だってわかった。ジョシュとの未来がまた見えてきた。
さあ今日はお金の側で寝ましょうか。わー! いいね! 12時間43分、どんな気分? トータルで素晴らしい経験だった…そう思う。たぶんここから出たくてしょうがないかな、たぶん悲しいのかな… ここからの時間が怖い。
ウソ発見器で手錠を外すか聞かれた時、いいえって答えた。真実。でも彼からは聞き出せなかった。だから彼が手錠を外すんじゃないかって怖かった。
手錠を外すかって? そりゃあ、大金さ、25万ドルってのは人生を変えるほどの金額だよ…半分でも。別れてから長い間、俺は自分を見失って孤独だった。彼女からお金を受け取るのは当然だ。
今夜は世界一の景色が見られる! カウントダウン時計よ。12時間ちゃんと眠れば、ジミーが来る17分前に目が覚める。
何考えてたか? え? ええ。別れたあと話もしなかった。うん… お金を全部、奪ったとしても二度と話さなくなるだけかも。ちょっと! 言っただけ。あと少しだな。
もしジョシュが時間内に鎖を解けば、彼は25万ドルとテスラ2台をゲットできる。タイマーは残り10分、どちらかが全部奪うのか? 気分はどう? あー緊張する! いよいよ時間ね、ウソっぽい。
スージーの12万5千ドル、ジョシュの12万5千ドル。どちらも、手錠を外さなければね。念のため伝えるけど、これはウソ発見器で言ったことだ。はい。真実。25万ドルを全額奪うつもり? それはない。少し反応がありました。
残り1分12秒。お金を奪うラストチャンス。やるの? 究極の復讐。マジか、ジョシュはギリギリを狙ってる? やめて! やるつもり? 16秒だぞ。いや、彼は半分を受け取る。全部受け取るかもな。おー!ジョシュ!
放送される時、スージーに伝えたいことは? ああ…別れた後も君への愛は消えなかった。どこへ行くにもその気持ちを抱えてた。心の中に君への愛がたくさん残っていて、前に進めず、他の誰も愛せなかった。
ここを出たら本物のデートしない? ええ! よし、デートだ。そうね。
いや、彼はふざけてる、ふざけてるようにしか見えない。やらないよ。3、2、1、タイムアップ!
よし。もうこんなものいらない。解放だ。やったわ! 12万5千ドルだぞ! スージー、ジョシュ、これからどうする? あー
おー!これは予想してなかった! いいね、みんな幸せそうだ! 楽しんでくれた?登録して!
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