ドラフト対戦で「魔法と建物ばかり」のデッキになったクラロワ実況(69回目)

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概要

今回は、両プレイヤーが交互にカードを引いてデッキを組むドラフト形式の対戦である。冒頭で話者は、音声のボリュームを少し調整したことに触れている。話者自身が「ユニットが3体しかいない」と振り返る偏ったデッキで戦い、最終的に時間切れで勝利した。

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ピックの考え方:相手の魔法を意識したカード選び

先に引く話者が最初に取ったのは、近接の連続攻撃で小型ユニットもまとめて倒せるゴールドナイトだった。相手が大型の魔法を取ったため、話者はいくつか読みを立てている。建物を置けばその魔法で狙われるだろうし、突進してくるユニットを入れれば竜巻でキングタワーを起動させられるだろう、という読みである。そこで次に、名前を思い出せなかったものの、隠れながら攻撃する防衛施設を選んだ。隠れている間は雷を撃たれてもダメージを受けない点を評価したという。

相手は大型の魔法を多く持っていたので、話者は小型ユニットを多めに出すつもりでいた。そのため、相手に取られると厄介な丸太を先に自分で確保した。続いてファイアボールを選んだ。相手はミニドラゴンと三銃士(マスケット兵3体)を取ったので、話者は吹き矢兵を加えて小型ユニットを増やしている。

相手が花火師に続いてエリクサーポンプを取ると、話者はポンプを使いながら大型ユニットで押してくる展開になると予想した。そしてポンプを壊すために地震を取った。さらに、個人的に好きなゴブリンの檻も選んだ。防御に使えるうえ、壊されると攻撃力の高いゴブリンが中から出てくる点が理由である。相手はディガー、最後にゴブリンドリルを取った。話者はドリル対策になるカードを探したが、自分の攻撃力が足りないと気づき、エレクトロジャイアントを選んだ。

その結果、ユニットはゴールドナイト、吹き矢兵、エレクトロジャイアントの3体だけになった。話者によれば、このゲームは通常ユニット主体で戦うものだが、今回は魔法と建物がやたらに多い「すごく変わったデッキ」になったという。

序盤:タワーを削り、ポンプを地震で壊す

試合は相手のドリルから始まった。話者はこれを吹き矢兵で処理し、ゴールドナイトを出した。吹き矢兵はミニドラゴンに倒されたが、敵の右側のタワーを攻撃することには成功した。話者は、唯一の大型ユニットであるエレクトロジャイアントをここで単独で出しても仕方がないと判断した。ミニドラゴンへの対処も諦め、防衛施設を中央に置いている。花火師の攻撃が自陣のキングタワーに当たり、キングタワーが起動した。一方、左側に進んでいた流れで相手のエリクサーポンプに地震を当て、ポンプを破壊した。

中盤:三銃士の処理とゴールドナイトの強み

右側で何もできていないと思っていたところに三銃士が来た。話者はファイアボールを当てて体力を削り、右側の2体を倒した。残る左側の1体はいったん無視してゴールドナイトで対処している。話者の見立てでは、相手はディガーで吹き矢兵を狙い、後ろの2体を生かすつもりだったのではないかという。ゴールドナイトはディガーの攻撃を受けながら三銃士を先に処理した。話者はゴールドナイトについて、単体でも強く、小型ユニットには連続攻撃ができ、そのまま突っ込んでタワーも攻撃できるので強いと評している。

その後、相手のユニットが大量に来た。話者はゴブリンの檻を中央に置いて集中攻撃を引き受けさせ、吹き矢兵でドリルを倒そうとした。しかし吹き矢兵は竜巻でやられてしまう。一方、檻から出てきたゴブリンは「大活躍」だったという。話者は、このゴブリンは体力もあってなんだかんだ強く、敵陣まで進んで破壊してくれたと振り返っている。

終盤:エレクトロジャイアントの陽動と丸太によるドリル対策

残る課題は、右側を守り切るか左側を攻めるかだった。話者は左側にエレクトロジャイアントを出した。相手がジャイアントにユニットを割けば右側への攻めが緩むだろう、という狙いである。ゴールドナイトはファイアボールを受けながら突進した。ミニドラゴンが上のゴールドナイトを攻撃してくれると期待したが、ミニドラゴンは下に来てしまい、ゴールドナイトはやられた。

右側はかなり攻め込まれていたが、ミニドラゴンがいなくなったことで丸太が活きた。話者の説明では、ドリルが出現する位置に丸太を合わせると、ドリル本体と中から出てくるゴブリンをまとめて処理できる。タイミングを合わせれば丸太だけである程度ドリルに対応でき、便利だという。

最後は、左側にゴールドナイトを突っ込ませようとしたところで右側に大量の攻撃が来た。話者は地面から出てくる雷の防衛施設を置き、ドリルを丸太で倒して時間切れを迎え、勝利した。話者は、ちょっと変わったデッキだったと締めくくっている。