HIKAKINから届いた巨大「辛みそきん」の箱を開けて食べ比べる:辛味油は入れるべきか

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概要

HIKAKINから大きな箱が届き、中身を開けて新商品「辛みそきん」をその場で作って食べる雑談回である。出演はひろちゃんと、概要欄で紹介されているひげおやじの二人。周ちゃんは、収録場所が狭く画角に収まらないという理由で今回は参加していない。

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冒頭でひろちゃんは、あえてやる気のない調子で始めたと説明する。最初から高いテンションで入ると視聴者のハードルが上がり、本人たちも疲れるので、「いつものやつだ」と思ってもらうくらいがいいという理屈である。

巨大パッケージと箱の中身

箱はぎりぎり収まるほどの大きさだった。開封にはひげおやじがわざわざ買ったダンボール用カッターを使い、ひろちゃんは「ハサミでええやん」と突っ込む。中から出てきたのは辛みそきんの巨大なパッケージで、描かれたHIKAKINの顔が以前と違うという話になる。撮影したものではなく、映像のキャプチャーから合わせた画像ではないかと二人は推測し、「相変わらず謎の努力はする」と笑う。HIKAKINが昔より体格が良くなった、昔は細かったという話も出る。

パッケージには「濃厚辛味噌」「ガツンと旨辛」といった文言や、ラーメンに支えられてきたHIKAKINの思いを綴った文章が書かれている。辛さはレベル3で、白味噌とニンニク、もみ唐辛子が効いた味だという。ひろちゃんは辛いものが好きな方だと話す。

中にはステッカーのほか、辛みそきんと通常のみそきんのカップ麺、みそめしが1個入っていた。ひげおやじの家にこの種の箱が届くのは2回目で、前回のものも鈴付きで保管してある。ひろちゃんが何度も「これメルカリで」と言い、ひげおやじが「なんですぐに」と返すやりとりが繰り返される。転売させないために袋から出したとも言っている。前回の箱には焼き飯が入っていた。家族にラーメンとめしのどちらが好きか聞いたら、めしの方が全然いいと答えたというエピソードも出る。

大きな箱は置き場所に困るが、捨てにくい。一方でカップサイズの方は飾れるのでありがたい、とひげおやじは話す。

原材料表示から辛さを読む

作る前に二人は原材料表示を確認する。辛みそきんは別添えの辛味油だけで辛くしているのではなく、中身そのものが通常版と違うことに気づく。糖類、ガーリック調味料、唐辛子調味料が入っている。原材料は重量の多い順に書かれるため、唐辛子調味料がかやくより上にあるということは、かやくより唐辛子の方が多いということになる。だから油を入れなくても結構辛いのではないか、と話者は推測した。

待ち時間の雑談:アベプラと「水曜日のダウンタウン」

お湯を注いでからの5分間、ひげおやじはひろちゃんに「いつもの調子で」場をつなぐよう振る。ひろちゃんは逆に、最近はひげおやじの方がMCっぽいことをしていると返す。ひげおやじは、たまたま日本に来た時に一度やっただけで、MCをやるつもりはないと説明する。この日も別の収録があると話している。

続けてひろちゃんは、自分がABEMA Primeにもともと金曜日に出ていて、それが水曜日に移った話をする。同じ時間帯には「水曜日のダウンタウン」があり、勝てるわけがないと思っていたら、番組からダウンタウンがいなくなった。それで「勝ったな」と思ったと冗談めかして言う。ひげおやじは、このアーカイブは一生残るし、数か月後に水曜日の枠がなくなったらどうするのかと返す。

話は有料会員の話題に移る。ひげおやじは1年分課金していて、特典としてライブ配信の観覧に応募したという。限定50名ほどで、会員は累計で数十万人いるため当たるとは思っていないが、1口応募したと話す。ひろちゃんがタイマーの表示をいじったりしているうちに5分が過ぎる。

辛味油なしの味:ベースは前回のみそきんと同じ

最初は辛味油を入れずに試す。ひろちゃんは、匂いからは辛さをあまり感じず、ニンニクの方が強いと評する。味のベースは前回のみそきんと同じで、豚感の強いスープにニンニクのピリッとした辛みがあるものの、言うほど辛くはないという。一方のひげおやじはスープを飲んで「結構辛いよ」「旨辛だよ」と反応する。ひろちゃんが辛いものに強いから、というのがひげおやじの見方である。

辛味油を入れると印象が一変する

次にひろちゃんが辛味油を入れる。全部入れる前提で作られている以上、ベストな状態で食べたいという理由で、袋から絞り出すように入れた。匂いの段階で辛そうだと分かり、食べると二人とも一口で違いが分かったと言う。ひろちゃんによれば、最初からガツンと辛さが来て、一発で辛いラーメンだと分かる味になる。

油が麺に絡むため、口に入れた瞬間に辛さが先に来て、豚やニンニクの風味より辛さのインパクトが前に出る。特に麺と一緒に食べるとよく分かり、スープもしっかり辛い。ひろちゃんは、市販の「辛い」商品はたいして辛くないことが多いが、これは結構辛めに攻めていて「本当にちゃんと辛い」と評価した。

どう食べるか:順番と湯の温度

食べ方について、二人は次のような結論を出している。辛いものが得意な人は最初から油を入れた方がいい。そうでない人は、まず入れずにそのまま食べた方がいい。ひろちゃんは、辛味油で一度舌が麻痺するとベースのラーメンの味を味わえなくなると説明する。油なしを先に食べ、あとから油ありを食べる方がいいので、半分食べてから油を入れる方法でもいいという。

ひろちゃんは、辛いカップ麺を作る時の自分なりのルールとして、お湯をあまり熱くしない方がいいとも話した。湯の熱さと辛さが合わさると、熱い・辛い・痛いという感覚の方に寄ってしまい、味覚として感じる部分の割合が下がってしまうからだという。

食べ終わった後のスープにご飯を入れて卵を落とすとおいしいはずだ、という話にもなるが、その場に米はなかった。

子どもファンには刺激が強いかもしれない

ひろちゃんは、HIKAKINの子どもファン、たとえば小学生が「HIKAKINさんのラーメンだ」と食べたら、かなり驚くのではないかと話す。ひげおやじも、前回のみそきんがおいしかったからと親が買ってきて子どもに食べさせたら引いてしまうかもしれないと応じる。子どもが食べる時は油を入れない方がいいかもしれない、そのために辛味油が別袋の2段階になっているのだろう、と二人は受け止めている。

具材:キャベツともやし

ひげおやじは、辛さの中でキャベツの甘みがちょうどよく中和してくれると評価する。もやしも入っていることに二人は注目した。ラーメン店では普通だが、カップ麺では珍しい。具材が増えるほどコストが上がるので、わざわざもやしを入れるのは珍しい、というのが二人の見方である。キャベツともやしの組み合わせでラーメン店のラーメンに近い感じになっていて、食感も残っていると話す。

「新みそきん」とみそきん実店舗の話

箱に入っていた通常版のみそきんについて、もう出ないと聞いていたのになぜ残っていたのか、という疑問も出た。ひげおやじは賞味期限が延びていることから、前のシリーズの残りではなく、プレゼント用に作ったのではないかと推測する。ただし調べないと何とも言えないとしている。

東京駅にあるみそきんの実店舗も話題になった。ひげおやじは行きたいが予約制で、空いている日時を伝えても予約はすぐ埋まるという。ひろちゃんは、通りすがりの人が食べられない店なら東京駅の前に出す必要はないのではと疑問を投げる。ひげおやじは、遠方の人が東京に来るついでに予約するという使い方がありうること、予約の受付開始時刻が決まっているので旅行を計画している人ならピンポイントで押さえられるはずだと返す。

店舗ではカップ麺にお湯を注ぐわけではなく、生麺を茹で、本物の野菜が入り、プロのラーメン店の監修も入っていてスープのベースは同じ感じにしている、とひげおやじは説明する。ただし本人は食べておらず、動画で見た情報だと断っている。ひろちゃんが、動画の人は忖度しておいしいと言っているのではと茶化すと、ひげおやじはそうならないよう辛口の人を呼んでいると返し、名前の挙がった「じんちゃん」をめぐって軽口が続く。

総評:HIKAKIN抜きでも完成度が高い

食べ終えたひろちゃんは、これは売り切れると思うと話す。HIKAKINのことを抜きにしても、辛いラーメンとしての完成度が普通に高いという評価である。辛さが売りのカップ麺の中には、唐辛子で無理やり辛くしているだけで、味覚が麻痺するからベースはそれほどおいしくなくてもいい、という感じの商品もある。それに対して辛みそきんは、ベースのカップ麺自体がちゃんとおいしく、その上に辛さを乗せている。コストもかかっていてちゃんとおいしい、とひろちゃんは説明する。

また、辛すぎて舌が麻痺し、他の味が分からなくなる手前でバランスが取られているので、スープまで全部飲んでも普通においしく飲める点も評価している。作っている日清食品はちゃんとしたものを作るし、HIKAKINも妥協しない人だという話も出た。ひろちゃんは冗談交じりに「金持ってるからいいもん食ってる」とも言うが、結局は妥協しない性格だろうとまとめる。飲食の仕事が向いていると思うし、限定ではなく1年中出しても売れると思う、という感想も口にしている。

価格を調べると、麺80gで税込322円、カロリーは515kcal。高めのカップ麺の価格帯で、税抜きなら300円を切る程度だろうと話している。販売はまたセブン-イレブン限定かもしれないとも言っているが、断定はしていない。

余談と締め

最後にひげおやじは、最近手に入れたという瀬戸さんのグッズを取り出す。瀬戸さんの昔からのネタ「プーン」のTシャツなどで、ひげおやじは「超好き」だと話す。ひろちゃんが「サムネこれにしよう」と言うと、ひげおやじは意味が分からなくなるからだめだと止める。

締めでひろちゃんが「気が向いたら投稿されますので、皆さん見てください」と言い、ひげおやじが、動画の中で最後に「動画を見てください」と言うのは初めて聞いた、とあきれて終わる。ひろちゃんは、チャンネル登録や高評価のお願いは自分のチャンネルではないので言いにくく、何か締めなければと思って適当に言ったと説明している。