「勝負しない」ひろゆきが語る、負けない状態を先につくる考え方
新R25チャンネル新R25の2人の編集部員が、ひろゆき氏に「AI時代の勝負論」というテーマでインタビューを申し込んだ。すると、ひろゆき氏から「勝負しない生き方をしているもので」という返事が来たという。そこで企画は「勝負しないひろゆきさんから学ぶ、負けないための思考法」に変わった。動画の前半では、2ちゃんねるの開設やYouTubeへの進出といった過去の経験をもとに、ひろゆき氏のリスクの考え方と「波」の読み方を聞いている。後半は、提供元である競輪・オートレース投票アプリ「WINTICKET」を使い、ひろゆき氏が初めて競輪のレースを最初から最後まで観戦する構成になっている。
「負けがあるならやらない」という前提
ひろゆき氏は「勝負しない」の意味をこう説明する。ここでいう勝負とは、勝てるか負けるか分からないものを指す。自分はまず負けない状態でしかやらない、という。確率がきわめて低いものなら手を出すこともあるが、負けたらまずい状況であればやらない。それより先に、負けない体制を築くことを優先するのだと話す。
聞き手は、世の中には「挑戦しろ」「リスクを取らなければ意味がない」という言説や空気がある、と問いかけた。ひろゆき氏の答えは「騙して金を取ろうとしているじゃないですか」というものだった。ただし、厳しい条件や大変な状況を若いうちに経験したほうがいいという考えには同意している。
ここで氏が分けているのは、「大変な思いをすること・努力すること」と「負けること」である。例に挙げたのは筋トレだ。トレーニングが大変でも、筋肉がつけば負けではない。一方、ビジネスでの負けとは、お金が足りなくなる、パートナーがいなくなる、客の信頼を失うといった事態を指す。苦労すること自体は構わない。大事なのは負けにあたる事態が起きないようにすることだ、というのが氏の整理である。
2ちゃんねるは「リスクゼロ」で始まった
聞き手が「ひろゆき氏が勝負したのではないか」と考える瞬間として最初に挙げたのが、2ちゃんねるの開設である。当時ひろゆき氏はアメリカの大学生だった。
ひろゆき氏によれば、2ちゃんねるはリスクゼロで始めたものだ。当時は無料で使えるサーバーが世界中にかなりあった。氏はそこで自分でスクリプトを書き、ドメインも持たずにスタートしたので、初期費用はゼロだった。かかったのは自分の労力と、パソコンの電気代くらいだという。インターネット代も大学の寮で無料だった。失敗しても失うものがないので、これを勝負と感じる理由が分からない、と氏は話す。
聞き手は「大きく成功しているのだから、勝負に打って出なければできないのでは」と食い下がった。ひろゆき氏は、大きく成功したかどうかと、自分が金銭的リスクを負ったかどうかは関係ないと答える。サービスが面白いかどうかと、代表者が借金を負っているかどうかは無関係だ、という理屈である。
成功を分けるのは「波」があるかどうか
では当時、どんな流れを読んでいたのか。ひろゆき氏によると、当時遊んでいたあめぞう掲示板(字幕では「アゾ掲示板」)にはバグがあり、ちょくちょく止まっていた。掲示板を作るのはそんなに難しいのかと思って自分で試してみたら、できてしまった。結果として、そこのユーザーが2ちゃんねるに移ってきたという。
氏はこの経緯を「波」という言葉で説明する。ある程度のユーザーを抱えた場所があり、システムなどへの不満が溜まっている。そこへもう一段面白いサービスを出せば、人が来る。成功するかどうかは、こうした波があるかどうか、つまり状況が向いているかどうかの話であって、リスクを取ったかどうかの話ではない、というのが氏の見方である。
YouTubeに自ら出たのは「仮説の証明」のため
聞き手は次に、場やシステムを作る側だったひろゆき氏が、なぜ自分が前に出るようになったのかを尋ねた。
ひろゆき氏によれば、10年ほど前、YouTubeがチャンネルを統括する権限を渡している会社は5社ほどしかなく、氏の会社はそのうちの1社として事業を始めた。所属YouTuberは多かった。彼らは企画を考え、撮影し、編集して動画を出すが、それはすごく手間がかかる。しかも正直なところ、そんなに面白くない。お金がかかっている分テレビのほうが面白いし、予算があるNetflixのほうが面白い、と氏は言う。
そこで氏は「届いたものを読んで喋るだけでも成立する」と多くの人に話していた。しかし、みな半信半疑で、うまくいくわけがないという反応だった。誰かが「できる」と証明しないと始まらないので、自分でやってみせた。「ほら、できたでしょ」と示した結果、同じやり方をする人がちょこちょこ増えた、というのが氏の説明だ。
聞き手が「素直に1歩目を出せるのはかっこいい」と言うと、ひろゆき氏は「多分暇だからだと思う」と返した。忙しいと、仮説を検証するより日頃の仕事を続けてしまう。氏は日頃の仕事から基本的に逃げ出すようにしているので時間がある。さらに、40代である程度仕事ができる人は平日ほぼ毎晩会食が入るが、自分は日本に住んでいないのでそれが一切ない。だから自由時間が多いのだという。
現在の本業を聞かれると、いろいろな会社のサポートをしていること、YouTube事務所的な事業は今も続いていて、所属YouTuberの切り抜き管理などはスタッフが担当していることを挙げた。自分は基本的に何もしていない、と氏は言う。次のアイデアを仕込んでいるのかと聞かれても、そういうわけではなく普通に漫画を読んでいると答え、最近読んだものとしてゴルフ漫画の名前を挙げている。
流れは読まなくていい、やりながら数字を見る
「流れを読む」力は一般に勝負勘のように言われるが、どう身につけたのか。この問いにひろゆき氏は、そんなものはなくてもいいと答えた。やってみて伸びれば波に乗っているし、伸びなければ乗っていない。やりながら数字を見るだけでいい、というのが氏の考えである。
小さく試すことの価値については、やってみると情報が増えるからだと説明する。失敗しても「こういうやり方があるのか」と分かるし、参加した人にしか分からない情報がある。氏は料理を例に挙げた。料理をしたことがある人はレシピを見れば作れるが、作ったことがない人はレシピを見てもその通りにはならない。実際に手を動かしたり事業を立ち上げたりして、「ああいうところで引っかかるのか」「ここは難しい」という知見が増えるほど、成功率は上がるのではないか、と氏は話す。
動けない人は「そのまま埋もれていけばいい」
聞き手は、失敗しないための方法論があふれ、小さな挑戦でも怖がる人が多いのではないかと問い、そういう人はどうすれば1歩目を踏み出せるかを尋ねた。ひろゆき氏の答えは「いいんじゃないですか、そのまま埋もれていけば」だった。
理由は競争の構造にある。100人いて20人が頑張ると競争は大変だが、99人が動かなければ動いた1人が得をする。だから埋もれる人は埋もれていてもらい、動かなければと思う人が動けばいい、というのが氏の考えである。氏は、漫画を描きたいと思った日本人はおそらく10万人以上いるが、実際に描くところまで行くのは毎年1000人くらいだろうと見積もる。手を動かす人と、思っているだけの人には差がある、という。
聞き手はこれを受けて、情報や予測が増えるほど動けない人が増えるので、あえて動くことの価値は上がっていくかもしれない、と感想を述べた。
競輪の基本:当たりやすさと開催頻度
ここから動画は提供元のWINTICKETの紹介に移る。まず、普段から利用しているという藤野氏が競輪の魅力を説明した。以下の数字は藤野氏の説明によるものである。
藤野氏によれば、競輪は日本発祥の公営競技だ。1つ目の魅力は当たりやすさにある。出走する選手は5人から9人で、単勝はなく、最低でも2人を当てる賭け方になる。1着と2着の順番が入れ替わってもよい投票方法もある。ひろゆき氏は、5人立てなら1・2着に絡む確率は40%になるので、かなり簡単だと反応した。
2つ目の魅力は開催頻度だ。競輪はほぼ365日、朝8時半から夜11時半まで開催されている。選手は全国に2000人以上、競輪場は全国に40か所以上ある。1つの開催は3日連続で、選手は月に2回ほど出場し、残りの日は練習しているという。
選手の収入についてひろゆき氏が質問すると、藤野氏は、トップ選手は年間2億円ほど、勝てていない選手でもレースに出れば最低限600万円ほどになると答えた。選手は専門の学校を卒業すればなれるので、基本的には誰でもなれる。ただし学校の練習は相当きつく、途中でやめる人もいるという。2026年3月の卒業生は男子70人、女子20人だった。選手寿命については、藤野氏が最近見たレースに61歳の選手がいて、前日にその選手に投票したら勝ったという話が出た。
年長の選手が勝てる理由:「ライン」
ひろゆき氏は、61歳の選手が20代の選手に勝てるのか、結局は筋力と体力の問題ではないのかと疑問を示した。藤野氏はここで競輪の「ライン」を説明する。
競輪では最後の1周半までは隊列を組んで走る。空気抵抗を避けるため他の選手の後ろにつく、とひろゆき氏が補足すると、藤野氏はその通りだと応じた。さらにこの並び順にはチーム分けのような面がある。たとえば同じ東京都出身の先輩と後輩が同じレースに出たとき、後輩が前に出て風を受け、先輩に勝たせる、というやり取りがあるという。最後の1周半は個人競技になる。ひろゆき氏は、それでもずっと風を防いでもらえれば楽だろうと指摘した。
初めての観戦:AI予想に乗るか、年齢で選ぶか
実際のレース観戦では、藤野氏がアプリのAI予想を紹介した。ラインの仕組みや直近の勝ち方を踏まえて予想を出すので、初心者はこれを参考に乗ってみればいい、という説明である。これに対しひろゆき氏は「AI予想の自信度が欲しい」と言った。最初のレースでは予想の自信度が低く表示されていたらしく、藤野氏も最後までかなり分からないレースだと認めた。
ひろゆき氏は「自信のないAIは信用したくない」とAI予想には乗らず、年齢を見て20代の2人、熊崎選手と遠藤選手の4-7を選んだ。一方の聞き手はAI予想に乗った。
このレースは、WINTICKETでしか見られない、選手の体力を「ヒットポイント」として可視化する機能に対応していた。レース中、ひろゆき氏が選んだ7番が早めにスパートをかけて前に出た。しかし熊崎選手のヒットポイントは18%ほどまで落ちて持たず、外からまくってきた選手が勝った。着順は3-4-1とみられ、ひろゆき氏も聞き手も外れた。実況の中で「ヒットポイントの要素は結構当たる」という感想が出ている。
2レース目ではAI予想の自信度が3と表示された。ひろゆき氏は「それならAIに乗ったほうがいいのか」と言いつつ、ここでも選手の年齢を確認し、2-5のワイドを選んだ。配当は1.2倍だった。レースでは若い選手が先頭に立つ展開になり、ひろゆき氏は4番の選手について「完全に風よけに使われてそうだ」とコメントしている。結果についてひろゆき氏は「惜しいところまでは行く」と話した。一方、AI予想に沿った1・2・4・5のボックス投票は当たった。ひろゆき氏は「何も考えずにAIの言った通りにしただけでしょ」と言い、聞き手はAI予想の精度が高いと感想を述べた。
ひろゆき氏の感想:頻度、データ、分かりやすさ
使ってみた感想としてひろゆき氏がまず挙げたのは、試合の頻度だった。1試合終わったら次まで1時間ほど空くと思っていたが、実際には5分や10分単位で次のレースがある。藤野氏は、投票からレースを見終わるまで15分ほどあれば楽しめるので、友人と家で飲みながらでも楽しめると補足した。
予想のしやすさについて、ひろゆき氏は、人間が走るものなので年齢や出身地からある程度展開を予想しやすいと話した。天候別の成績など、選手の特性が数字で見られる点も、データを知りたい派として面白いと述べている。観戦画面については、ヒットポイントに加え「作戦考え中」「場所取り中」といった表示があって分かりやすかったという。ヒットポイントが減っているから最後に伸びないと分かることもあれば、風圧がきついのに最後まで行ったという場面もある。エンタメ性は高まっている、というのが氏の評価だ。
ビジネスパーソンに競輪を広めるにはどうすればいいかと聞かれると、ひろゆき氏は、人と仲良くなるツールとしてはすごく便利だと思うと答えた。
最後の助言:やりたいと思わないならやらなくていい
締めくくりに聞き手は、勝負が怖い、失敗したくないと思って1歩目を踏み出せない人への助言を求めた。ひろゆき氏は、自分はサービスを作るにしても何にしても、やりたいと思うまではやらないと答えた。「今はチャンスだ」「やりたい」と思わないのなら、やらなくていいのではないか、というのが氏の答えである。この動画を見て競輪が面白そうだと思ったらやってみればいいし、思わないなら無理にやらなくていい、と氏は話を結んだ。
前半で語った「負けない状態でしかやらない」「動かない人がいるから動く人が得をする」という考え方と同じく、最後の助言も、挑戦を勧めるものではない。自分に向いた状況が来たときに動けばいい、という立場で締めくくられている。
勝負しないひろゆきさんから学ぶ、負けないための思考法。
勝負って、勝てるか負けるか分からないみたいな話だと思うんですけど、まず負けない状態でしかやらないっていう。成功するかどうかにおいて、その波があるかどうか。
小さいような挑戦でも怖いみたいな人も多いと思うんですけど、そういう人、どうやったら一歩目を踏み出せると思いますか?
いいんじゃないですか。そのまま埋もれていけば。
あとは熊崎さんが3着以内に入れば、ひろゆきさん当たり。ギリギリか。おお。
皆さん、こんにちは。新R25のり太郎です。新R25の藤野です。今回はWINTICKETの提供でお送りします。そして今回のゲストはひろゆきさんです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
もう僕ら2人は、ひろゆきキッズ。新R25編集部一のひろゆきキッズ2人が。本当にそうです。それ、なんか人選誤った。
今回のテーマが「AI時代の勝負論」っていうのを最初持ってこさせていただいて、ひろゆきさんに企画書をお送りしたと思うんですけど、そのタイミングでひろゆきさん、「勝負しない生き方してるもんで」っていうふうに返信いただけまして。どうしようかということを我々2人で話し合いまして、勝負しないひろゆきさんから学ぶ、負けないための思考法みたいなのを学べればということで。
今回はひろゆきさんの過去のご経験とかもいろいろ深掘りさせていただきながら、そこについて聞いていければと思います。よろしくお願いします。まず早速なんですけど、その「勝負しない生き方なもんで」っておっしゃってた背景とかを、まずお伺いしてもいいですか?
ここでいう勝負って、勝てるか負けるか分からないみたいな話だと思うんですけど、まず負けない状態でしかやらないって。
ああ、そういうことか。そもそも勝負で勝ち負けって書きますけど、負けがある時点でそんなものには乗らないよってことですよね。
そうっすね。めちゃくちゃ確率が低いとかであれば、やることはありますけど、基本的には負けたらまずいよねっていう状況であればもうやらないし、負けない体制を築くっていう方が先っていう感じですかね。
なるほど。結構、世の中で挑戦しろとか、リスクを取んなきゃ意味ないみたいな言論とか空気があったりすると思うんですけど、そういうのってひろゆきさん、どう考えてるんですか?
騙して金取ろうとしてるんじゃないですか。
ああ、すごい。めちゃくちゃひろゆきさん。
きつい条件とか大変な状況を若いうちはやった方がいいよねというのは、僕も同意なんですよ。でも、大変な思いをするとか、努力をしなきゃいけないと、負けって全然違うんですよね。筋トレとかで、トレーニングをしました。すごい大変でした。筋肉がつきました。これ、別に負けないじゃないですか。
大変な思いをするとか、別にそれで成功するんだったらそれでいいんですけど、負けて、ビジネスでいくとお金が足りなくなるとか、パートナーがいなくなるとか、お客さんの信頼を失うとかっていう話で。そっち側が起きないようにするっていうのが大事だよねっていう話なんで。
なるほど。結構、考え方が分かってきましたね。
じゃあ、ひろゆきさんの過去、我々ひろゆきキッズが選んだ、ひろゆきさんが勝負したんじゃないかという瞬間を持ってきましたんで。まず、2ちゃんねるをお作りになられたタイミングがあったと思うんですよ。当時大学生。
そう、アメリカで大学生。
そうですよね。その時って勝負してるみたいな感覚はあんまりなく、リスクみたいなのも減らした上で始められたっていう感じだったんですか?
リスクゼロでしたしね。当時って、無料でシステムを組んでも使えるサーバーっていうのが結構、使えるものが世界中にあって。それで自分でコードを書いて、スクリプトを書いてスタートしていて、ドメインも持たない状態でスタートしてるので、初期費用ゼロなんですよね。
ああ、なるほど。
自分の労力とパソコンとかの電気代ぐらいで、インターネット代も大学の寮でタダなんで。だからまずリスクがゼロで、失敗したとして別に失うもの何もないので。なので、それが勝負という感覚になるのがちょっと分からない。
そうなんですね。でも、大きく成功してるわけだから、それは勝負に打って出た。そうなんですよ。出ずにそれってできんのかなとか思っちゃうけど。思った。
大きく成功したかどうかと、自分がそこに金銭的リスクを負うかって関係ないんですよね。そのサービスが面白いのかどうかと、その代表者が借金を負ってるかどうかって全く関係ないじゃないですか。
なるほどな。ちなみに当時2ちゃんねるを作られた時って、どういう流れを読んでたんですか?
その当時遊んでた「あめぞう掲示板」っていうのが、割とバグがあって、よくちょこちょこ止まってたっていうのがあって。掲示板を作るのってそんなに難しいのかなっていうので、自分で試して作ってみた。「あ、できちゃった」っていう感じです。結果として、そこのユーザーが僕が作った2ちゃんねるに来たっていうのもありますけど。
成功するかどうかにおいて、その波があるかどうか。例えば、ある程度ユーザーを抱えている場所が、だんだんシステムとかで不満がたまってる状態だから、じゃあプラスアルファのサービスを出しましたっていうので、こっちの方が面白いので人が来るって。これ、波があるかどうかで、別にリスクを取ったかどうか、単にその状況が向いてるかどうかっていう話だと思うんですよね。
じゃあ、YouTubeの方も聞いてみますか。元々は場を作る側というか、システムとか環境を作る側の人が前に出ていったみたいな動きをしていったタイミングがあると思うんですけど、あれはなんで自分が前に出ていくみたいなふうにシフトチェンジされたんですか?
10年前ぐらいに、その当時YouTubeがチャンネルを統括する権限を渡す会社っていうのが5社ぐらいしかなくて、そのうちの一社として始めて。うちに所属してるYouTuberさんっていうのがいっぱいいたんですけど、皆さん、企画を考えて動画を撮って編集して出してっていうのをやるんですけど、すげえ手間かかるじゃないですか。ぶっちゃけ、そんな面白くないんですよ。やっぱりテレビの方がお金かかってるから面白いじゃないですか。Netflixの方が予算があるから面白いじゃないですか。
なので、別にただ来たものを読んで喋るだけでも成立しますよって話は、僕は結構いろんな人にしてたんですけど、みんな半信半疑で。僕がやってみたら、「ほら、できたでしょ」。
あ、そういうことだったんだ。自分でやって見せようって思ったんですか?
僕ができるだろうという仮説っていうのがあって、他の人に説明しても「いや、うまくいくわけないよ」ってなったんで、誰かができるよって証明しないと始まんないじゃないですか。やってみて「ほら、できたでしょ」って言って、ちょこちょこやる人が増えたって感じですね。
でも俺はやっぱり、素直にそこの一歩目を出せるひろゆきさん、かっこいいよね。確かに。
多分、暇だからだと思うんですよね。
暇だから。なるほど。
忙しいと、こういう仮説があるよっていう、その仮説を検証するよりも日頃の仕事をずっとやっちゃうじゃないですか。僕、基本的に日頃の仕事を全て逃げ出すようにしてるので、結構時間はあるので。その暇な時間で、じゃあやってみようかなみたいな。新人社会人だと分かんないと思うんですけど、40である程度仕事ができる人って、大体平日毎晩のように会食が入るんですよ。僕、それが一切ないんですよね。日本に住んでないんで。自由時間が多いっていうのはあります。
なるほど。今、ひろゆきさんって本業は何になるんですか?
いろんな会社のサポートをしたりとか、YouTubeの事務所的なものっていうのは、いまだに続いてるので。そこのYouTuberさん、所属してる方の切り抜きの管理をやっていたりとかっていうのも、うちのスタッフがやってたりとか。なので、うちのスタッフがやってるのを「頑張って」って言って見て、基本何もしてないです。
じゃあ、どんどんその暇が増えてるから、次のアイデアも仕込んでるみたいな感じなんですね。
アイデアを仕込んでるわけでもなくて、普通に漫画読んだりしてますけどね。最近だと『二階堂地獄ゴルフ』とか読んでました。
ちなみに、その流れを読むみたいなのって、一般的には勝負みたいなものとして形容されるのかなっていうふうに思うんですけど、そういうのってどういうふうに身についていたんですか?
別になくてもよくて、やってみて伸びたら波に乗ってるし、伸びなかったら波に乗ってないんで。なので、やりながら数字を見るだけでいいと思うんですよね。
まずは小さくやってみるっていうのは、結構ひろゆきさんの中で大事な価値観としてあるんですか?
やってみると、やっぱり情報は増えるので。失敗したとしても、こういうやり方があるんだとか、そこに参加した人しか分かんない情報ってあったりするんですよね。料理って、レシピを見ても実際に作れる人と作れない人がいるじゃないですか。料理の仕方を知った人はレシピを見れば作れるんですけど、やっぱり料理を作ったことがない人って、レシピを見てもその通りのものにはならないんですよね。
なので、実際に手を動かしたりとか、自分で事業を立ち上げてみて、「ああいうところで引っかかるんだ」とか「ここは難しいよね」みたいな知見っていうのは、増えれば増えるほど成功率は上がるんじゃないかなと思いますけど。
なるほど。ただ最近って、失敗しない方法とかそういうものがたくさんあふれてて、そういうのをいろいろ見てると、小さくやってみるみたいなことが難しくなってる。小さいような挑戦でも怖いみたいな人も多いと思うんですけど、そういう人、どうやったら一歩目を踏み出せると思いますか?
いいんじゃないですか。そのまま埋もれ……。そういう埋もれてく人が多い方が、動く人にとっては得なわけじゃないですか。
なるほど。
100人いて20人が頑張りますっていうと競争が大変ですけど、99人動かないんだったら1人得するんで。だから埋もれてる人はもう埋もれていただいて、動かなきゃいけないんだと思う人が動けばいいので。多分、漫画を描きたいなって思った人って、日本人に10万人以上いると思うんですけど、本当に漫画を描いた人までいくと、多分1000人を切ると思うんですよ。毎年でいくとっていう感じなので、手を動かす人と思ってるだけの人って、やっぱり差があるので。
やっぱりやった方がいいよねってみんな思ってるけど、動かない人がいるからこそ、動いてる人の価値が出てくるっていうのは、ひろゆきキッズからしたら火はつくよね。確かに。確かにそこはね。
ますます情報とか予測みたいなのが増えていけばいくほど、動けない人が増えてくるから。そうだね。そこであえて動いてみるみたいなのの価値は、どんどん上がっていくかもしれないですね。
ということで、ここまで勝負勘とかを磨く上でも、小さく試してみるみたいなことの価値って改めて認識できると思ったんですけど。そんな中で、小さく短い時間で、自分なりに考えて選ぶみたいなことができるWINTICKET。WINTICKETは。来ました、WINTICKET。ご紹介をできればと思っております。
ということで、実はWINTICKET、藤野さん結構使ってると。
はい。僕はやらせてもらってて、WINTICKETもご紹介したいんですけれども、その前にひろゆきさんには競輪の面白さをちょっとお伝えしたいなと思いますので、魅力をお伝えさせていただければと。
お願いします。
競輪、これ日本発祥の公営競技ですと。日本発祥なんですよ。
あ、そうですか。そうなんですね。確かに他の国で言われてみると見たことがないっすね。道を走ってるのはありますけどね。ツール・ド・フランスとかありますけどね。
そういうことね。ここから競輪の魅力、大きく3つご紹介させていただきたいんですけど、1個目は、競輪は当たりやすいっていう魅力があります。競輪って走る選手が5人から9人なんですね。
じゃあ、5人で単勝とかだったら、確率的に20%、必ず来るわけじゃないですか?
そうですね。競輪なので、最低で2個当てるみたいな感じなんです。1、2を当てるとか。
あ、単勝はないんですね。
単勝はないです。
1位、2位はどっちがずれてもいいんですよね。
っていう投票の仕方もあります。
そうすると、5人のうち1位、2位に絡む確率って40%じゃないですか。だいぶ簡単じゃないですか。
そうなんですよ。当たりやすいっていうのはありますと。魅力2つ目なんですけど、競輪ってほぼ365日やってるんですよ。
そうなんですね。知らなかった。
そうなんですよ。もっと言うと、朝8時半から夜11時半まで、ほぼ毎日やってます。
そんなにやってるんですか? そんな走る人います?
一応、競輪選手と言われる方々は全国に2000人以上いるんですよ。
そんなに? そうなんだ。稼働率すごくないですか? すごい。それって日本全国の競輪場で開催されてるのが毎日ある感じですよね。ずれてはいるんですよね。
日本全国各地に40か所以上、一応競輪場があって。
そんなにあるんだ。
月に2回ぐらいで、1開催で3日連続みたいな形。
あ、連続でやるんだ。じゃあ残りの20何日は、何もしてない広い場所があるんですか? 日本中、日本……10か所。
練習をしています。
ああ、そういうこと。1か月に3日だけ働く。その競輪選手って普通に稼げるというか、生活できる年収をもらえるものなんですか?
もらえます。トップ選手とかになると、年間で2億円ぐらい。
じゃあ逆に、全然勝ててない人は給料みたいなのが出るんですか?
一応、レースに出れば最低限の金額で600万ぐらい。
結構もらえてんじゃん。
競輪選手は専門の学校があって、そこを卒業すれば競輪選手になれるので、基本的には誰でもなれるっていう。
卒業したら、じゃあもう年収600万確定なんですか?
もう確定です。
え、マジで?
ただ、僕は動画とか見たことあるんですけど、めちゃくちゃきついですよ。その学校の練習とか相当きつくて、途中でやむなくやめられちゃう方とかもいる中で、勝ち残った方々が卒業されて、そういった年収をもらうっていう。
ちなみに毎年、卒業生って何人生まれるんですか?
一応2026年の3月に、男子が70人、女子が20人。
結構ですね、卒業生。選手の寿命って何歳ぐらいまでなんですか?
これ、僕が最近見たレースだと61歳の方とかも。そうなんですよ。
もうサラリーマンだって。
びっくりしました。
全然会社員じゃん、もうそれ。
本当そうなんですよ。本当に昨日、61歳の方に投票したら勝ちましたもん。
すごい。61歳と、その卒業したての20代の若い人とかで、60歳が勝てんの? 言うても何回こいだかじゃないんですか? もう筋力と体力の問題じゃないの?
これ、競輪にはラインっていうものがあるんですよ。
ラインね。
ライン。競輪って最後の1周半になったら、みんなでバーッといろいろ競い合ったりするんですけど、それまで隊列を組んで走るんですよ。真っすぐになって。
空気の抵抗が増えないように、他の人の後ろにつくみたいな。
そうです。おっしゃる通りです。その形で走るんですけど、並び順って実はいわゆるチーム分けみたいなのがされてて。例えば、東京都出身の人がそのレースで2人いましたと。先輩後輩で出場してますみたいな時に、ちょっと先輩に花を持たすために、後輩の自分が前に行って風を受けますみたいなやり取りがあるんですよ。
じゃあ、ひたすら風を受けて苦労して、年取った先輩は最後の1レースのところだけ本気を出して、ブワッといくみたいな。
最後の1周半は一気に個人競技になるんで。
とはいえ、だってずっと風をよけてもらってたら楽じゃん。
そこだけ見るとそうなんですけど、もうちょっと。大丈夫? パワハラ王国みたいにならない?
ぜひレースをひろゆきさんに見てほしいなと。この小倉レースというやつを一緒に見れればと思います。
WINTICKETは、サイバーエージェントグループが運営する、ライブ観戦、投票、精算までスマホ1台で完結することができますと。なので、いつでもどこでも手軽に競輪が楽しめる、国内ナンバーワンの競輪投票サービスとなっております。
WINTICKET、やっぱりすごいのが、このAI予想っていうのが、さっきご説明したラインの仕組みとか、直近の勝ち方とかも踏まえた上で、AI予想っていうのを出してるんで。まず初心者はこのAI予想を参考にしながら、乗っかってみるみたいな形で簡単に競輪を楽しむことができます。
でもAI予想の自信度、星1でしたよ、今。
やっぱり最後の最後まで結構分かんないんで。これ、素直に自信度を言ってきてくれるっていうのも。
そう、自信ないAIとか、信憑性なさすぎる。
正直にね、ここは。ただ、このAI予想のマークなしで見たら分かんないじゃないですか。
でも年齢で言ったら20代が2人だから、熊崎選手か遠藤選手じゃない。じゃあ僕、20代2人でいきます。
ひろゆきさんはAI予想には乗らずに、4、7でいくということで。
はい。だってAI、自信ないんだから信用したくないよ。
じゃあ僕はAI予想に乗っかります。競輪を見ること自体、初めてですか?
最初から最後まで見るのは初めてですね。
じゃあ初めての競輪を一緒に楽しみ……。
僕、何番と、7番と何番でしたっけ? あ、出てきた。4、7。4、7かな? あれ、これ、ヒットポイントって何ですか?
これですね。これ、僕すごい感動したんですけど、このWINTICKET内でしか見られないライブっていう機能が対応してるレースでして。競輪って、こいでいく中で体力が結構大事になるじゃないですか。それがWINTICKET独自の試算と言うんですか、可視化されるっていうレースになってまして。
観戦しながら「あ、この人まだ体力あるんだ」みたいなのが、可視化して見れるっていうのがめちゃくちゃ楽しいんで。ぜひこのレースを見てほしかったのは、それが理由なんですけど。レース始まりました。
スタートを取ります。1番の橋本が。最初の3周は「作戦考え中」って上に出てると思うんですけど、この時に位置取り。
いきなりまくってます。3番が熊崎の番手まで車を……。
でも、さんが応援してる前のが出ましたね。これ、だからヒットポイントが、パーテがどう出る?
ここから。4コーナーを回っていきます。お、来ました、来ました。さん、来ました。もう位置取りの段階で前に出ちゃうんだ。出た出た。早めにスパートかけた。あ、2周か。
これ勝つんじゃない? 7。これだけ差があれば。4番の熊崎、出るの難しい。あとは熊崎さんが3着以内に入れば、ひろゆきさん当たり。熊崎さんの体力が持つかどうかですよね。もう18%とかだから駄目か。ポイント、ギリギリか。
おお。レース、SQ、外からまくってきた方が勝ったと思います。でもヒットポイント予想、結構当たりますね。熊崎さん、持たなかったっすね。
確かに。うわあ。3、4、1かな。これ誰も当たんなかったんじゃない?
これはね、残念ながら我々は。あ、我々は外れました。駄目でしたね。じゃあ、もう1レースいってみましょうか。
もう1レースいきましょう。了解です。
ひろゆきさん、これ自信度3です。
自信度3ならAIに乗っかった方がいいのかな?
乗っかってみます?
2、4、1、5で、年齢を見せてください。
年齢を。年齢気にするんだよな、すごい。
じゃあ2、5で。2、5で。2、5ワイドで。
2、5ワイドだと、ひろゆきさん、1.2倍しか出ないです。
大丈夫です。
大丈夫ですか?
じゃあ2、5ワイドと、AI予想にも乗っかるのもちょっとセットでいきたいと思います。始まりますかね、そろそろ。じゃあ見てみましょうか。始まりました。
第9レース、A級予選競走が……。やっぱり若い選手は先頭に立つことが多い。その後3番手からは5番のかがまして、人気の関っていきますけども。
2番の岡部陸斗、力強く番手に。4番。そうだな、これ完全に風よけに使われてそうだな。粘り込む。でもワイドだから、3着まで入れば。先頭で4番、原田大志。これはどうだった? 5番の奥をかわしてきたようです。4番、そして1番という。4位だ。やっぱり惜しいところまではいきますね。
確かに。ちなみにAI予想していた1、2、4、5でボックスで投票していたんですけど、こちらは当たっています。
おお、おめでとうございます。
ありがとうございます。
すげえ。何にも考えないで、AIの言った通り投票しただけでしょ。
そうですよ。そうなんですよ。AI予想、結構精度高いっすね。
じゃあどうですか、ひろゆきさん。今、実際使ってみて、これ意外だったとか、競輪これ面白いとかありましたか?
こんなに頻繁に試合があるって知らなかったので。やっぱり1試合終わったら、1時間ぐらい次の試合までっていう感じかと思ったら、5分単位とか10分単位とかであるから。
投票からレースを見終わるまで、大体15分あれば基本的には楽しめるんですよね。
映像もそのまま見れるから。友達と家で飲みながらとか、全然楽しくできそうですよね。
めっちゃ楽しいですよ。予想のしやすさみたいなのはいかがでしたか?
人間なので、やっぱり年齢とか出身地とかで、割とこういう感じだろうなみたいな予想は立てやすいですよね。
そうですね。あとは、このEXデータみたいなので、かましとか突っ張りとか用語があるんですけど、この辺も加味に入れる人もいるという感じですね。結構、多角的に見れるのがいいですよね。
あ、天候別とかもあるんだ。データをいろいろ見れるのは、データをいろいろ知りたい派としてはちょっと面白いっすね。人間の特性が数字で見れるのって面白いっすね。
実際にひろゆきさん、競輪のレースを見ていただいたと思うんですけど、どうでしたか? 初めての競輪観戦でしたけど。
WINTICKETが公演してるやつは、ヒットポイントが分かるのと、あと「作戦考え中」とか「場所取り中」とかあって、やっぱり分かりやすかったので結構面白い。分かりやすい。やっぱりヒットポイントが減ってるから、確かに最後伸びないわとか分かったりするんで。
風圧きついのに最後までいったぞとかもあります。あるある。エンタメ性はちょっと高まってる気がするんですね。WINTICKETのおかげで。
ちなみにひろゆきさん、これ、ビジネスパーソンの方にもっと競輪をはやらせるためにはどうしたらいいと思いますか?
人と仲良くなるツールとしては、すごい便利だと思いますけどね。
確かにね。飲み会で盛り下がったら、みんなでWINTICKETを見る。
めちゃくちゃ楽しいから、ぜひやって。海外だと難しかったりするんですけど、ぜひ日本にいらした時は。
日本にいる時は。ぜひ。
ここまで見ていただいたWINTICKETなんですが、新規登録で最大1000円分のポイントがもらえるよということで。この動画限定のプロモーションコードを発行いただきまして、大文字で「HIROYUKI」と入力していただくと、最大1000円分のポイントがもらえるということで、まずは無料で始めるっていうことができる。
これ、過去にアカウントを作った人はもうもらえない?
そうですね。新規登録の方のみですね。
アプリを消して新規登録すればいけるんですか?
駄目です。
駄目なんだ。
本人確認がありますので。
あ、そうなんですか。
はい。1人1アカウントしか作れません。
でも、なんか家族の……。
あ、もうよくないことですね。よくないこと考えてるわ。
始めたて、無料で始められるっていう点、いかがですか、ひろゆきさん。
でも僕、まだアカウントを作ってないので、僕とうちの彼女で1000円ずつでとりあえず遊んでみて。勝ったら勝ったで、1円も使わずに。それはよいかも。初心者でよかった。
初心者でよかった。ありがとうございます。この機会にぜひやっていただきたいというところでございます。
最後、勝負が怖いだったりとか、なかなか失敗したくないと思って、一歩目がなかなか動き出せないという方に向けてですね。まずは小さく一歩を踏み出すために、どんなことをすればいいのかっていうアドバイスを、最後ひろゆきさんの方からいただければと思います。
でも僕、サービスを作るとか何にしろ、やりたいと思うまでやらないので。なので、「これは今チャンスだな」とか「やりたいな」と思わないんだったら、やらなくていいんじゃないかなと思いますけどね。
確かにね。この動画を見て、競輪面白そう、WINTICKETやってみたいと思ったらやってみてくれればいい。
そうですね。別にないんだったら無理してやんなくて。
ということで、このWINTICKETの詳細は概要欄をチェックしていただければと思います。ではこちらで、WINTICKETのご紹介は以上にさせていただきたいと思います。遅くまでありがとうございました。
ありがとうございました。ありがとうございました。
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