激辛好きのバンドマンへ作る「シン・マーボーカレー」:カレー粉で作り直したリュウジの得意料理
料理研究家リュウジのバズレシピ料理研究家のリュウジは、ヴィジュアル系バンドMUCCのギタリストの誕生日祝いに料理を届ける仕事を受け、ライブ会場へ向かう直前に料理を作った。依頼は「激辛料理がいい」というもので、リュウジが選んだのは自身の得意料理であるマーボーカレーだった。以前はカレールーで作っていたが、今回はカレー粉で作り直し、「シン・マーボーカレー」と名付けている。動画では、限られた時間で4〜5人前を仕上げる調理、ライブ会場でのサプライズ、メンバーとリュウジ、スタッフのA子による試食が続き、最後はリュウジが「また食べたい」と思った料理やMUCCへの思い入れを語って終わる。
架空の料理から生まれた得意料理
リュウジによると、マーボーカレーはゲーム「テイルズ オブ」シリーズに登場する架空の料理である。リュウジはこのシリーズのゲームが好きで、「作れそうだ」と思って試したところ、とてもおいしかったという。以前のマーボーカレーはバンダイナムコとのコラボで作ったもので、かなり前の話だとA子が補足している。
以前のレシピではカレールーを使っていたが、今回はカレー粉を使う。リュウジはその理由として、カレー粉のほうがカロリーが低くなり、味わいも変わる点を挙げた。基本はリュウジのマーボー豆腐で、これにカレー粉を加えてご飯にかける。料理名の「シン」はこの作り直しを指している。
依頼主側からは「激辛料理がいい」と言われていた。ただしリュウジは、自分の料理は「旨辛」の範囲だと前置きしている。誕生日を迎える人はかなりの激辛好きらしいので、会場で唐辛子を足すつもりだと話した。
時間に追われて4〜5人前に
撮影時は時間がほとんどなく、リュウジ自身も「タイムアタック」と言っていた。当初は少ない量で作るつもりだったが、メンバー全員が食べられるよう、途中で4〜5人前に増やしている。リュウジは、普段の「至高のカレー」も4人前で作っているので問題ないと説明した。家庭で作る場合は全量を半分にすれば2〜3人前になるという。
この仕事についてリュウジは、普段はあまり受けないと話す。今回はそのバンドが好きだから引き受けたのであり、会場への登場はサプライズだという。この時点ではアーティスト名を伏せ、「みんな多分知らないと思う」とも言っていた。
調理の手順:挽き肉に焼き目をつけるところから
最初に、にんにくと生姜を約25gずつみじん切りにする。リュウジは「マーボーにはやっぱり生姜があったほうがいい」と言う。今回は辛さを重視するため甜麺醤は入れず、豆板醤だけで味をつける。
大きめの鍋に油を大さじ2ほど引き、熱くなったら豚挽き肉300gを入れる。挽き肉はすぐに混ぜず、焼き付ける。リュウジはこれをマーボー豆腐の作り方として説明し、「こういう焦げがつくまで焼いてください。これが旨味になるから」と話した。火は中強火でよい。にんにくと生姜は焦げないよう挽き肉の上に乗せておき、その間にまな板で長ねぎを刻む。長ねぎは1本分、だいたい100〜120gである。ニラを入れてもおいしいが、今回は入れない。
挽き肉に焼き目がついたら、豆板醤を大さじ2と半分ほど加えて炒める。リュウジは「激辛好きならそれくらいいっていい」と言いつつ、肉の量が多いので、これでもそこまで辛くはならないと説明した。続いて花椒を小さじ1ほど入れる。A子が「花椒はいつも最後に入れていませんか」と尋ねると、リュウジは最後にもかけると答えた。そのうえで、スパイスとしてカレーになじませたほうがおいしい、中華の調味料とカレーはとても合う、と理由を話している。花椒を入れた瞬間、A子は「いい香り」と反応した。
リュウジはこのカレーを、普通のカレーより簡単かもしれないと話す。ブロック肉を使うカレーのように長く煮込む必要がないからだ。
中華だし・オイスターソース・豆腐の扱い
味付けには中華だしの素(リュウジは「中華味」と呼ぶ)を小さじ4杯使う。鶏がらスープでもよいが、中華だしの素のほうがコクが出るという。マーボー豆腐なら鶏がらでもいいが、ご飯と一緒に食べるカレーではもう少しコクが上がったほうがいいと説明した。オイスターソースは小さじ1と半分を入れる。オイスターはご飯に合うので、これでコクを出す。水は300ccである。
豆腐は水切りせずにそのまま入れる。リュウジはマーボー豆腐の下ごしらえについて、下茹でが重要と言われることもあるが「いらない」と言った。最近たけしとも、マーボー豆腐の下処理はいらないという話になったという。A子は、クックドゥをめぐる企画などでもそういう話をしていたと応じている。
豆腐は途中で2丁、600gに増やした。リュウジは「マーボーカレーはやっぱり豆腐が主役」と述べ、カレーにするなら絹ごし豆腐がよいと言う。豆腐が硬すぎるとご飯となじみにくいからだ。一方で、何日かに分けて食べたい人は、混ぜるうちに崩れることを考えて木綿を使ってもいいと補足した。
カレー粉、旨味、砂糖、仕上げの油
マーボー豆腐の状態ができたところで、カレー粉を大さじ2ほど加える。リュウジはここで「これでカレーになる」と言った。
続いて隠し味に味の素を小さじ1/3入れる。リュウジは「カレーって旨味がないと日本人は満足しない」と言い、その理由を米と一緒に食べるからだと説明した。米と食べる料理は、しょっぱいか旨味が強いかのどちらかでないと物足りないという考えである。
ここで一度味見をし、リュウジは「全然辛くない」と確認した。そのうえで砂糖を加える。カレーに甘味があるほうがご飯に合うからで、目安は「若干の甘さ」だという。最終的な量は小さじ1と1/3で、リュウジは「これで味が全然違う」と強調した。
仕上げには、今回はあまり油を使っていないので、米油を大さじ1加える。A子が「仕上げの油は最後に入れるものですか」と尋ねると、リュウジは「油って調味料だから」と答えた。潤滑のためではなく味を決めるための調味料であり、油が乗るとカレーはおいしくなるという説明である。最後に片栗粉小さじ2を水大さじ1ほどで溶き、全体を大きく混ぜてとろみをつける。火は最後まで強火で、豆腐は多少崩れるが「崩れた豆腐がうまい」とリュウジは言う。
器に盛ると、見た目はマーボー豆腐に近い。リュウジは「マーボー豆腐っぽく見えるけど、ちゃんとカレーだから」と強調した。最後にラー油と花椒をかけて完成である。A子はラー油がかかった時点で「一気に激辛感が出た」と反応している。なお、リュウジはこのカレーは翌日のほうがご飯に合うと思っていると話した。
ライブハウスという条件での料理
完成したカレーはタッパーに移し、会場で温める。ライブハウスには電子レンジしかないらしく、レンジで温めるしかない。リュウジは、本当は向こうで鍋でぐつぐつ温めたほうがおいしいと言いつつ、こうした厳しい条件でどれだけおいしいものを作れるかが「料理研究家のスキル」だと話した。メンバーの分は取り分けておく。すぐに蓋を閉めると熱がこもって傷むので、蓋を開けたまま涼しい場所で冷ますと説明している。
会場でのサプライズと、メンバーの反応
ライブ会場の映像では、ギタリストのミヤを祝うバースデーソングのあとに、リュウジがサプライズゲストとして紹介され、大歓声が上がる。リュウジは「場違いじゃないかと思った」と言いながら、MUCCが大好きなこと、「絶望」から入ったこと、今でもカラオケで歌っていることを伝えた。
マーボーカレーを出すと、メンバーの一人が、本名との関係で「マーボー」に縁があるという趣旨の冗談を返し、場が沸いた。試食したメンバーは、とてもスパイシーだがきつい辛さではなく、香りがとても強いと評した。インドカレーも日本のカレーも好きで、その中間のようなものはないかと思っていたところ、マーボー豆腐とカレーのちょうど中間の味だった、という感想もあった。リュウジのキムチ鍋の商品に世話になっているという話も出て、最後は全員で記念撮影をしている。
リュウジとA子の試食:辛さの評価と調整のしかた
場面はスタジオに戻り、リュウジとA子が試食する。A子は一口目で「辛い」と言ったが、リュウジは激辛好きからすれば甘口だろうと言う。それでも二人とも、ちゃんとカレーの味がしてご飯に合うと評価した。リュウジは味付けのポイントを、甘味、素材の旨味、旨味調味料の旨味を入れることだと改めてまとめている。
さらにカレー感が欲しい場合は、食べる直前にカレー粉を振るのを勧める。試したA子は、振ったほうがよりカレー感が出ると感じ、こちらのほうが好きな人も多そうだと話した。現状は半々くらいのハイブリッドな味わいだという。
辛さについてリュウジは、このままでは「一切辛くない」「食欲が進む辛さ」で、激辛として出したら怒られるかもしれないと言う。激辛好きにとってこの程度は「ジュースと一緒」だとも話した。そのうえで、辛さだけを調整したいならチリペッパーが一番いいと説明する。一味唐辛子は弱く、一番辛いのはチリペッパーだという。A子はこれを知らなかったと反応し、リュウジは会場でチリペッパーをかけて出すつもりだと話した。
リュウジは「久々に自分の好きなものを作っている」とも言った。激辛はバズレシピではあまり扱わないジャンルだからだ。また、話しながらだったので時間はかかったが、工程自体はとても簡単で、それでもスパイスはしっかり効いていると強調した。
忙しさと「体の強さ」、社員への姿勢
調理の合間には、リュウジの仕事ぶりも話題になった。翌日は朝早くから松山へ出張し、リュウジにとって四国は初めてだという。たけしも同行する予定である。A子が「世界で一番忙しいYouTuberかも」と言うと、リュウジは仕事がある限りやると答えた。自分は料理の修行をしていない人間なので、第一線で頑張っているYouTuberと肩を並べるには頑張らなければならない、とも話している。
自分がYouTuberを続けられている理由について、リュウジは「体が強いから」だと気づいたという。みんなが音を上げても自分はまだ動ける。この仕事は体当たりの部分が多く、意外に肉体労働だという認識である。A子も、撮影や出張は自分にとって肉体労働だと話した。A子はこの日すでに疲れているので、ライブ会場には連れて行かず、撮影と編集に回ってもらうとリュウジは説明している。
さらにリュウジは、自分は社員に対して正直に言えば厳しいと語った。他の経営者からはとても優しいと言われるが、自分が厳しくしなければ視聴者にいい動画を届けられない。だから社員には「俺のためにやらなくていいから、視聴者のためにやってくれ」とずっと伝えているという。前日には酒場系の撮影をしたが、みんなが飲むほうに走って動画を気にしなかったため、つまらない仕上がりになったという話も冗談まじりに出ている。
「また食べたい」が最上の褒め言葉
翌日から出張で外食が続くので、A子に「ここで噛みしめてほしい」とリュウジが言ったことから、外食と家の料理の話になった。リュウジは、出張で食べ歩いても結局自分の料理が一番うまいと感じると言う。店で食べるのも好きだが、それはどちらかというと体験として心に残るもので、「また食べたい」と思う料理は少ないという。A子も、家で食べるのが一番だと思うことはあると応じた。
リュウジにとって「また食べたい」は最上の褒め言葉で、あまり口にしない言葉だという。最近それを言った料理として、料理長の海軍チキンカレー、クワトさんと一緒に行った店の釜飯、そして知人の店で食べたヒレ肉を挙げた。ヒレ肉はシャトーブリアンではない、脂の少ない部位で、リュウジは「人生で一番うまい肉」だったと振り返る。フライパンで塩をして焼いただけなのにあれほどおいしいのはありえない、と驚いたという。A子も同じ肉を食べており、自分の中でもトップだと話した。A子は、リュウジの挙げる料理に炭水化物が多いことを指摘している。
MUCCという「ちょっと特殊なヴィジュアル系」
話題が戻り、リュウジは訪問先がMUCCであることを明かした。MUCCはヴィジュアル系の中でも特殊で、「密室系」と呼ばれているという。リュウジの説明では、当時のヴィジュアル系は全体にきらびやかだったが、MUCCは独特の雰囲気で、出す曲が全部ネガティブだった。リュウジはMUCCが出てきたときに「しびれた」と言う。酔っ払うと「大嫌い」を歌っていたというが、A子は聞いたことがないかもしれないと言い、リュウジも最近は歌っていないと認めた。
カラオケでヴィジュアル系を歌うと周りに引かれることもあるという。A子も乗り方がわからないと笑い、DIR EN GREYしかわからないと話した。DIR EN GREYはリュウジがよく歌うので周りに知られるようになったが、MUCCにもいい曲がたくさんある、とリュウジは推した。A子はアリス九號.なら分かると言っている。
最後にリュウジは「喜んでもらえるといいな」と話した。今回は初めての試みなので、会場でかけるチリペッパーを持っていかないといけないと言い、ライブ会場の映像はおまけとして付けると告げて、動画は終わる。
休肝日。ということで、とりあえず乾杯。乾杯。
私、仕事の直前です。今回、ちょっと仕事が入ったのが、誕生日祝いで料理作ってくれっていう仕事がありまして。今からライブ会場。なんか激辛料理がいいって言われて。そのお誕生日の方が激辛好きらしいんですよね。だから激辛料理作ります。
激辛、僕のは旨辛の味ですけどね。その方はかなり激辛好きだと思うんで、後で唐辛子足そうかなと思って。会場で。そう、そう、そうね。カレー作ります。激辛カレーで、マーボーカレーです。マーボーカレー。麻婆豆腐をカレーにする、麻婆豆腐とハイブリッドの料理を作りたいと思います。
これ僕の得意料理だけど。昔はカレールーを入れてたんだけど、今回カレー粉で作ります。カレー粉で作った方がカロリーも低くなるし、味わいもよくなります。シン・マーボーカレーですね。テイルズ オブシリーズに出てくるんですよ。僕、あのゲーム得意し。前のマーボーカレーはバンナムとコラボしてるからね、これね。だいぶ前です。そう、そのゲームに出てくる架空の料理なのよ。なんだけど、なんか作れそうってなって、食べてみたらめっちゃうまいの。
じゃあちょっと作っていきますね。一応、食べるとこまで撮るんですけども、今回、ライブの画像を送ってもらえることになったから。俺が出演するところもちょっと映そうかなと思って。何のアーティストかはちょっとまだ秘密です。その時の、この後の動画に。でもね、多分知らないと思う、みんな。
ちなみに高尾達也は知ってました? 高尾達也、知ってる。なんでかって言ったら俺がカラオケで歌うから。へえ。すごい好きなの、俺。あれも持ってたし。あ、そうなんすか。そう。V系です。
これはどれぐらいですか? これは20gぐらい。でも、いっぺんで作っちゃうと楽だな。時間があんまりないですかね。時間があんまないやんな。タイムアタック。そう。じゃあ4〜5人前作っていい? 急遽ここから。急遽ここから。じゃあニンニクも増やす感じで。でもこれぐらいでも、多分25gぐらいあるから、これぐらいでいいかな。これが4〜5。20、25g入れます。
ほら、普通の至高のカレーも4人前で作ってるから、それでもいいかな。ちょっと時間がないから、巻きだから許して、みんな。でも皆さんは量半分にしていただければ2〜3人前になりますから、ご家庭では量全部半分にしてください。ニンニク、生姜は同量ですね。25gずつぐらい。
麻婆はやっぱ生姜があった方がいいんで、両方ともこれはみじん切りで。みじん切りで、やっぱこの時期、辛いもの食いたくなるよね。わかる。なんか汗かくのに食べたいですね。そう、そう、そう。めっちゃわかる。
麻婆豆腐とカレーを合わせた料理なんで、これがうまいんすよ、めちゃくちゃ。今回は辛いのに寄るんで、甜麺醤は入れない。豆板醤で行きます。豆板醤。激辛料理ご所望なんで、こういう仕事もするのよ、たまに。たまにっていうか、そのバンドが好きだからやってるだけなんだけど、普通はあんまやらない。
サプライズゲストですか、もしかして? サプライズらしい。へえ。そのギターの方が誕生日で、今から行くんだ、これ。ライブも見て。ライブも見て。
ちょっと大きい鍋にします。皆さんでいっぱい食べれるように、お肉。これ300gの豚挽き肉です。もう300g入れちゃいます。まず油、大さじ1杯引いて、もうちょいかな? 大さじ2ぐらい入れます。大さじ2。熱々にしたら、挽き肉。挽き肉です。古いね。一昔前の。
これをジュグジュグと炒めていきます。ニンニク、生姜ももう入れちゃっていいです。麻婆豆腐でのやり方としては、肉をやっぱ焼くんだよね。ここを上に乗せます。上。上に乗せます。焦げちゃうから。焦げちゃうから。まな板空けたかったのよ。で、ここでやんのか。そう。もう1個、ネギやっちゃう。なんか大体わかってきた。
もう歴が長いからね、A子さんはね。A子さん、好きなアーティストいないんですか? 好きなアーティストか。あんまりいないんだよな、そういうのが。ずとまよ好きじゃないですか。ああ、ずとまよ好きですね。あれ、メラメラメラの人だ。ああ、緑黄色社会ですね。好きですね。YOASOBIとかも好きですよ。YOASOBIね。その辺りかな。
だって、あに会ったもんね。そうですね。そうだ、そうだ。気さくな方で。そう、そう、そう。YOASOBI、ライブ行ってみたいな。うん。会ってないな、それ。
これね。長ネギをみじん切りに。今、同時進行でこの挽き肉炒めてますからね。長ネギは具材っちゃ具材ですね。ニラとか入れてもうまいよ。ああ、合いそう。ニラ入れてもうまいんだけど、今日は入れないけど。お好みでニラ入れてもいいです。飛んだ。結構ここにフライパンがあるから。
ちょっと時間がない中、やってるんでね。これを実際に食べてもらうっていうね。ご飯は向こうにあるんですか? サトウのごはん持ってく。なんか電子レンジしかないらしいから。今、パリッと焼けたから、ひっくり返してね。ほら、こういう焦げがつくまで焼いてください。これが旨味になるから。中強火で大丈夫です。
長ネギは1本分、大体100〜120gぐらいは切ってますね。二日酔いが。相当飲んでましたね。昨日、館やったんだけど、館の動画、お蔵入りですね。つまんねえから。あ、もうつまんない。だめ。つまんない。みんな飲みに走った。もう動画なんて気にしないでやってたから。1本分、今切りました。
元のレシピは僕の麻婆豆腐なんですけども、麻婆豆腐を作って、こいつをご飯にかけるっていうやり方なんですけども、今回はカレールーじゃなくてカレー粉でやりますよ。忙しいですね。豆板醤。豆板醤は大さじ2杯。大さじ2と半分ぐらい入れるか。激辛好きならそれぐらい行っちゃっていい? 激辛。これでもそんなべらぼうに辛くはなんない。肉の量が多いからね。4〜5人前だから、これで。炒めていきます。
でもこのカレー、めっちゃ簡単ね。普通のカレーよりちょっと簡単かもしれない。あんまり煮込まないってことか。あんまり煮込まない。ブロックの肉とか、もし使うとしたらめっちゃ煮込まなきゃいけないですね。そうなんですよ。そういうのじゃない。もうこの焦げ目ついた挽き肉うまいから、ちゃんと麻婆の感じを出していきますよ。
ここに花椒を。あ、もう入れちゃうんだ。もう入れちゃう。1、3、4、5、6、7、8、9。小さじ1ぐらい入れてほしい。花椒っていつも大体最後に入れてますよね。最後にもかけるよ。かけるけど、スパイス的にカレーになじませた方がうまいの。へえ。中華の調味料とカレーってめっちゃ合うから。いい香り。そう、めっちゃいい香りなの。花椒を入れると、これがカレーに合うんだ。
これ、かなりオリジナリティのあるカレーだからね。リュウジのバズレシピ、食傷気味の人でもね。カレーのレシピ多いですからね。絶対満足できるから。明日も朝早くから松山ですからね。多分、世界で一番忙しいYouTuber。いや、めっちゃ忙しいと思う、今。いや、でも仕事がある限り俺はやるから。でもめっちゃありがたいことですからね。そう、そう、そう。俺なんか修行もしてないんだしね。ぽっと出のやつが第一線で頑張ってるYouTuberと肩並べるためには、もう頑張んなきゃだめ。
今、中華あじ。中華あじ。どれぐらいでした? 小さじ4杯入れる。中華スープ。もしくは鶏スープとかでもいいけど、中華あじの方がコクが出ます。中華スープの素の方がいいですね。カレーの場合は中華スープの素がいい。麻婆豆腐だと鶏がらでいいんだけど、ご飯食ってるからちょっとコクがあった方がいいんだよ。ここに小さじ1半のオイスター。オイスターは米に合うから、オイスター入れてコク増します。
楽しみですね、でも明日。松山ね。朝早いけど。四国初だから、俺。松山行ってきます、明日。たけしと。で、ちゃんと洗う。味見したい。人に出すもの。それはそう。お水。この量だと大体300で大丈夫です。
ここで、そっか、見ないといけないですね、豆腐。そう。もう水切らないで、そのまま。水切らないでいいです。こんな感じで、麻婆豆腐は下茹でが重要って言われたりするんだけど、いらない。最近、たけしと話してて、麻婆豆腐の下茹でいらないっていう話になった。なんかCook Doでそういう話してました。Cook Doもそんな話してた。麻婆豆腐選手権だっけ? なんかあれ、たけしやりましたよね。そう、そう。言ってたな、そういえば。そう。明日もたけしいるからね。いつもいる。なぜか仲いいっていう。
一応、味見で2人で食べますからね。1人前、美味しさを伝えなきゃいけない。ライブ会場だと美味しさなかなか伝えられないと思うから。豆腐2丁入れてもよさそうだな。ええ、もっと。マーボーカレーはやっぱ豆腐が主役なんすよ。だから豆腐を入れないと。豆腐が2丁分ですね。600g使ってます。絹がね、カレーにするのは絹がいいんだよね。へえ。あんまり木綿で硬いと、ご飯となじみがよくないんだよ。
思ったの。ん? 思ったの、俺なんでYouTuberやれてんのかと思ったらさ、体強い。マジでそう。体強い。体強くないとYouTuberできないです。体っすね。みんな音を上げてんのに、俺全然動けるじゃん。意外とこの仕事、肉体労働だなって。そう。多分、他の人たちより全然。仕事ってデスクワークとかもあるんだけど、俺、体当たりじゃん。デスクワークあんまないじゃん。デスクワークじゃなく、体当たり仕事は1位やん、俺。2位がA子。出演回数一番多いから、最近。
肉体労働なのかデスクワークなのかよくわかんないからな、最近。いや、肉体労働はありますよ。出張とか肉体労働。撮影、結構私の中で肉体労働なんだよ。でも仕事だから。僕は正直言うと厳しいんすよ、社員に。他の経営者から言うとめちゃくちゃ優しいって言われるんだけど、なんで僕は厳しいのかって言うと、俺が厳しくしないといい動画がみんなに送れないからです。だからうちの社員はみんな頑張ってくれてるんだけど、俺のためにやんなくていいから視聴者のためにやってくれって、ずっと言ってます。そうですね。
ほら、めっちゃうまそうな麻婆じゃない? もう完成か。まだです。まだ全然。こっからが俺流。カレー粉入れます。大さじ1。大さじ2ぐらいですね。これでカレーになります。そっか、カレー入れてなかったな。A子は多分もう疲れてて、もう何もできない。だから今回はライブ会場にA子は連れていきません。作りと編集しなきゃ。
硬い豆腐が好きな方は木綿使っていただいてもいいです。これ隠し味で、旨味調味料。おお、そっか。これ小さじ1/3ぐらい入れてください。これでめちゃくちゃ味が引き締まります。カレーって旨味ないと日本人って満足しないのよ。米と食うから。そうですね。米と食うのはやっぱりしょっぱいか、旨味が強いか、どっちかじゃないとダメなんで。これで1回味見る。全然辛くない。
砂糖、小さじ1杯。甘味がカレーに入った方がうまいんで。ご飯に合うってね、若干の甘味なのよ。確かに甘辛、進みますもんね。そうです。これね、何度も思うぐらい砂糖の使い方うまい。へえ。ちょっと小さじ1と1/3。もうちょい入れます。1/3の砂糖。これで味全然違うから。小さじ1と1/3。そう。
これもうそろそろ仕上げになってくるんだけど、今回あんまり油使ってないから、油。これがコク増しになります。ここに大さじ1杯。化粧油ってのは最後にやるやつですか? そう。油って調味料だから。潤滑じゃないのよ。味を決めるための調味料だから。油が乗るとカレーってうまくなる。大さじ1杯ぐらい。うま。やばい。
小さじ2の片栗粉。ここに水を入れます。水どれぐらいですか? 適当。適当。溶ければオッケー。溶ければ。大さじ1ぐらいかな。入れたら大きく混ぜます。火力あんま変えない方がいいんですよね。火力はずっと強火です。火で。ちょっと崩れるんだけど、崩れたこの豆腐がうまいんだよ。毎回洗ってるからね、これね。うまい。完璧すぎる。
仕上げはちょっと向こうでやるんで。これで完成。これ、熱々のうめえから。そういうことか。ほら、こんな感じね。うまそうでしょ? うまそう。ほら、旨辛です。あんまりかき混ぜちゃうと絹豆腐が崩れちゃうから、もし何日も分けて食べたいって人は木綿でもいいかも。そっか、ぐちゃぐちゃになっちゃう。そう。でも俺は絹の方がご飯に合うと思ってんだよ。つけますか? じゃあ、こちら。
でもそんなことやってたら、そのバンドについてちょっと話したくなってきた。一応、そのバンドに渡したところの映像、ここで挟んでください。その後、僕実食して語ります。
うわ、ほら。豆腐が崩れてないのよ。このポロポロとした。ちゃんとカレーだから。カレー粉だからね。どちらかというと麻婆豆腐っぽく見えるんだけど、カレーなんだよね。カレーですね、ちゃんと。カレーなのよ。ここでラー油。おお、っぽい。なんか一気に激辛感が。激辛感が。あと花椒です。ここで最後に。ここで最後に振ります。これがバリうまい。それでは、あのバンドに捧げるシン・マーボーカレー、完成。
じゃあ仕上がりをタッパーに移します。向こうで温めます。レンジはあるらしいから、もうレンジで温めるしかない。こういう過酷な状況下で、どれだけ美味しいもの作れるかって、マジ料理研究家のスキルだ。ライブハウスでどんだけ美味しいものをできるかっていうのが。本当は向こうでグツグツ煮た方がうまいんだよ。あ、火気厳禁。火気厳禁だと思う。そうですよね。
メンバーさん分あるんだけど、粗熱取ります。開けといて冷ます。今、蓋閉めちゃうとこもっちゃって悪くなっちゃうから。そうなんだ。へえ。だからこいつはちょっと涼しいところに置いときます。
ハッピーバースデートゥーユー。ハッピーバースデートゥーユー。ハッピーバースデーディアミヤ、ミヤた。ハッピーバースデートゥーユー。おめでとうございます。ありがとうございます。
今日、ある方が駆けつけてくれています。バズレシピでお馴染みの料理研究家のリュウジさんです。どうも。マジか。どうも、リュウジです。お願いします。イエーイ。イエーイ。来てくれました。すいません、ちょっと場違いじゃねえかなと思ったんですけど。全然、全然。僕。大喜びじゃん。大喜び。
僕、MUCC大好きで。ええ。びっくりするよね。『絶望』から入ってる。うわ。やべえ。未だにカラオケで歌うんです。わあ、ありがとう。あの、訂すると『大嫌い』歌う。わあ、いい流れ。すごい。めちゃめちゃ。ありがとうございます。ありがとうございます。
皆さんのためにリュウジさんが新しい新メニューを書き下ろして、作ってきてくれて。辛いものがお好きというふうに。めっちゃいい匂いする。これですね、マーボーカレーっていうのです。マーボーカレー。いいじゃないですか。ミヤさん、本名マサキって言うんで、マーボーなんすよ。そこまで考えてくれたんだ。めっちゃスパイス。かなりスパイスは入れ込んでます。いただきます。
めっちゃスパイシーだけど、きつい辛さではなくて、すんごい香りが強い。もうぐわーって。もうめっちゃうまい。めっちゃうまい。カレーも好きだし、日本のカレーも好きなんですよ。どっちも好きだから、間とかないのかなみたいな感じもあるんですけど、その麻婆豆腐とカレーのちょうど間っていう。そうですね。マーボーカレーも半々ぐらいで作って。めっちゃいい。そのカレーの普通の香りの中ですごいスパイス。
上げてもらうとね、YouTube。みんな作れるでしょ。そうだ。そう。そういうことでございます。リュウジさんの鍋の、キムチ鍋のやつとか、めっちゃキャンプでお世話になった。ありがとうございます。あれね、めちゃめちゃ売れてるんですよね、いやらしい話。リュウジさん入れて写真撮りましょうか? はい。リュウジさんでした。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございます。
じゃあ、いただきましょう。いただきます。いただきます。うま。うわ、辛。辛くない? これ。激辛好きからすると、こんなん甘ちゃんなんだ。甘ちゃん。あ、でもめっちゃうまい。うまいですよ、これ。ちゃんとカレーじゃない? マーボーカレーだ、これは。確かに米と合うな。米と合う味付けをしてます。甘味と、この美味しさの旨味、あと旨味調味料の旨味を入れるのがポイントなんです。美味しい。
うまいよな。もっとカレー感が欲しければ、後のこのスパイスね、カレー粉。これもおすすめ。今、ちょうど半分くらいですもんね。なんかハイブリッドな感じがする。そう、そう。後がけのカレー粉もいいかもね。へえ。カレー感が増します。これは一切辛くないです。嘘、本当に? 食欲が進む辛さです。怒られるかも、激辛でこれ出したら。そうなんだ。
追いカレー粉、めっちゃいいかも。よりカレー感が。よりカレー感が。でもさ、カレーのスパイスあるから、ちょっとかけた方がいいかも。そうかも。こっちの方が好きな人多そう。ピリ辛ぐらいっすね。
これをさらに辛くするんだったら、一番辛いのがチリペッパー。へえ、そうなんだ。一味じゃないんだ。一味じゃない。そうなんだ。一味唐辛子は弱いのよ。知らなかった。チリペッパーは会場の方でかけさせてもらおうかなと。マジか。これは辛いけど、結構辛いよね、みたいな。激辛好きの人にこれは違うってことか。激辛好きはもうこんなんはジュースとお菓子。皆さん覚えてください。辛さだけ調整したいんだったら、チリペッパーが一番いいから。
俺、超好きだわ。久々になんか自分の好きなもん作ってる。激辛ってさ、あんまバズレシピじゃやらないじゃない。そうですね。これ、達也めっちゃ好きそうだな。達也は絶対好きだと思うね。これ工程めちゃくちゃ簡単なの。そうですね、めちゃ簡単。話しながらやったからちょっとかかったけど、工程めちゃめちゃ簡単で。でもスパイスは結構効いてるでしょ? うん。美味しい。
明日から出張で外食続くんで、ここでかみしめてほしいです。俺、出張って思うんだけど、本当こんなできるほしいんですけど、俺の飯が一番うまい。けど結局そうなるという。A子、どう思います? でもなんかお家で食べるのが一番だなってのは思う。いや、いいのよ。お店で食べるのもめっちゃ俺好きだし。でもこれはどちらかというと体験であったりとか、そういう方がすごく染みるから、また食べたいって思うものは結構少ないかも。でもわかるかも、それは。
俺、『また食べたいです』っていうのって最上の褒め言葉なんすよ。俺、あんまり言わなくない? また食べたいって。ないですね。最近だと料理長のチキンカレーぐらい。海軍カレーですか? 海軍カレー。海軍チキンカレー。あれは『またもう1回食べたいです』って言った。あとあれだな。クワトさんと一緒に行ったハーバードの釜飯は、やっぱりもう1回食べたいやつ。やっぱ炭水化物ですね、あなたね。そっか。
あと大ブさんのロースロ。あ、フィレ。フィレ。あれは私も今回食べた。フィレの、脂の少ない、シャトーブリアンじゃないところ。あれもう1回食べたいかも。俺、人生で一番うまい肉だったんだよね。俺びっくりして。じゃ、まさんとも食べさせてもらってるんだけど、肉質自体はあれが一番かもしれない。私もトップです。トップすぎる。あれ、フライパンでただ塩して焼いただけであんなうまいなんて、もうありえん。
ちょっと脱線したけど、今日行くのはMUCCっていうバンドなんですよ。ビジュアル系なんだけど、ビジュアル系の中で特殊で、密室系って言われてるんだよね。密室系って言われてて。要は華やかっていうか、ちょっと独特な雰囲気なのよ。俺、MUCCが出てきてしびれたもんね。ビジュアル系って、すっごいきらびやかで、みたいな感じなんだけど、MUCCは全然違うのよ。モダンな格好で、本当に出す曲全部ネガティブな。ベラベラベラベラ、酔っ払うと『大嫌い』歌う。
っていうので。その歌、歌ってます? 『大嫌い』みたいな。いや、最近歌ってない。聞いたことないかも。ビジュアル系歌うとなんかうわって言われるから、いつも引かれるから。乗り方がわかんないな。そう、そう。DIR EN GREYしかわかんないな。DIR EN GREYは俺がすごく歌ってるから、みんなに周知されてきたんだけど。MUCCもめっちゃいい曲ある。タコに聞きました。私、アリス九號.とかはわかるんですよ。ちょっとまた新しいね。アリス、アリス九號.。へえ。
っていうところに行ってきますんで。喜んでもらえるといいですね。喜んでもらえるといいな。だからチリペッパー持ってかないと、向こうでかけるために。やばいな。ちょっと初めての試みだから。ということで、そちらの映像はちょっとおまけに付けときます。終わり。これです。これで終わり? うん。ごちそうさまでした。はい。
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