東海道・山陽新幹線の個室「Supreme Class Cabin」を堀江貴文氏が先行体験:タブレット操作、耳元スピーカー、専用Wi-Fi

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概要

東海道・山陽新幹線の個室「Supreme Class Cabin」に、堀江貴文氏が乗車した記録である。動画は正式サービス開始前の体験乗車で、案内役の説明を受けながら設備を一つずつ試している。堀江氏が特に評価したのは、静かさと、仕事場として使えるかどうかだった。なお、この日に出たサービスの一部は体験乗車限定で、実際のサービスとは異なると案内されている。

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入室と室内の広さ

入室には予約に使ったEXのカードを使う。案内によればスマートフォンでも入れる。扉を開けた堀江氏の最初の感想は、部屋がとても広いというものだった。室内には荷物スペースがあり、スーツケースもおそらく入ると説明された。危険物の持ち込みについての注意書きも付いている。

リクライニングは座席側のボタンでも、備え付けのタブレットからでも操作できる。

タブレットでできること

タブレットには走行中の現在地が地図で表示され、名古屋や新横浜といった駅の位置を確認できる。堀江氏は「地味に便利」と話している。ほかにも空調の風量や照明をタブレットで調整でき、トイレの空き状況も確認できる。モバイルオーダーは、この時点ではまだ使えないとのことだった。

スマートフォンとBluetoothで接続すると、座席の専用スピーカーから音楽を流せる。音は耳元のスピーカーから出る。案内役はこれをNTTの「PSZ」という技術だと説明した。耳元の周りだけによく聞こえ、少し離れた位置では音を打ち消す音を出す仕組みだという。実際に座席から離れた位置に立った堀江氏は、音が全く聞こえないことに驚き、「めっちゃ良くない?」と反応した。向かい側の座席には2人座れるとも説明されている。

安全面と細部の工夫

個室はオートロック式で、SOSボタンも付いている。ボタンを押すと乗務員に通知される。

ハンガーにも工夫がある。車両が揺れてもすぐ元の位置に戻り、壁側を向くように作られている。堀江氏はこれを「超マニアック」と評した。

ウェルカムサービス

ウェルカムサービスとして「竹バウム」が用意されていた。ほかにパーサーが届けるサービスもある。ただしこの日の品は体験乗車限定のもので、正式なサービスではないと説明があった。堀江氏は、限定品と聞いて鉄道ファンが喜びそうだと冗談を言っている。

隣のビジネスブースと1人用個室

個室の横にあるビジネスブースについて堀江氏が尋ねると、以前からある設備だと案内された。予約して使う仕事用スペースで、ウェブ会議などに使える。設置されているのは7号車だけで、USB Type-Cの端子もある。堀江氏はこのブースの存在を知らず、「めっちゃいいじゃん」と繰り返した。バイブコーディングの話題も出たが、それなら個室でもできるので、ブースはネット配信に向いているという話になった。

1人用の個室も見学した。構成は2人用と同じで、前方のソファーがないだけだという。タブレットも同じものが付いている。

専用Wi-Fi

Wi-Fiの使い勝手を尋ねると、Supreme Class専用のWi-Fiで、車内の無料Wi-Fiとは別物だと説明された。窓ガラスには部屋用のアンテナがうっすら見え、4か所から受信している。案内役は東京から新大阪まで動画視聴を試し、途切れなかったと話した。一方で地上側の影響も受けるため、毎回必ずそうなるわけではないが、かなりつながりやすくなっているという。堀江氏も実際に使い、調子がいいと評価した。

静かさと、乗り過ごしへの心配

扉を閉めると室内はかなり静かになる。静かすぎて乗り過ごしてしまいそうだという話になり、到着を知らせるアラートがあるのかという疑問が出た。京都に着くと、堀江氏は冗談交じりに乗り過ごしへの注意を口にしている。

体験を通じて堀江氏は、「今までどんだけ環境にやられてたのかよくわかる」と、これまでの車内環境との差を語った。個室は完全なプライベートスペースで、本格的に仕事ができると評価している。一方で、車両数が増えるまでは予約が取りにくいプラチナチケットになりそうだとも述べた。そのうえで、北海道新幹線なら1車両すべてをこの個室にしてもいいのではないかという考えも示している。