HIKAKINから届いた巨大な「みそきん」箱を開け、ラーメンとめしを食べ比べる

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概要

ビールを片手に雑談する配信シリーズの一回で、出演者たちはHIKAKINから届いた巨大な「みそきん」の箱を開封し、中身のカップラーメンとカップめしをその場で作って食べ比べた。話題の中心は、この箱が本物の商品なのかどうか、ラーメンとめしでどう味が違うのか、そして品薄が続く理由である。今回は編集せずにそのまま出す回だと冒頭で断っている。

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改札を通らないほど大きな箱

届いたのは、みそきんのパッケージをそのまま巨大化したような箱である。持ってきた出演者は、JRの改札を通れないサイズで運ぶのが大変だったと話した。原材料名などの表記も本物の商品と同じだという。

出演者の一人は、箱の側面に写っている「HIKAKINさんっぽい人」の画像に注目してほしいと言い、受け取った相手に合わせた加工が施されていると指摘した。つまり一点物だというわけだ。そこから「このままメルカリに出せる」という冗談が始まり、「お前はすぐ足がつく」「俺らは完全犯罪しかしないと決めた」と掛け合いが続いた。

本当にHIKAKINの公式な品なのかも確かめている。表示を読み上げると、製造者の欄に日清食品の名前があった。「ここから剥がす」と書かれた部分を開けると、中にはカップが割れないよう緩衝材に包まれた実際の商品が入っていた。量はそれほど多くないのではという声も出たが、中身はぎっしり詰まっていた。

パッケージの言葉と「5分」の調理時間

作り始めると、まず調理時間が話題になった。一人が「普通3分じゃないの?」と疑問を口にし、別の出演者は「今は本格派の5分が多いんじゃないか」と応じた。

ラーメンのパッケージには、HIKAKINの言葉として「僕の下積み時代を支え続けてくれたのはラーメンでした。人生が変わるその日もラーメンを食べてました。そんな僕が考えた元気の出る一杯です」と書かれている。これを読んだ出演者が「同じもの食ってるってことは何も変わってないってことなんじゃないか」と茶化し、「意味のないディスはやめよう」とたしなめられた。

めしのほうには「僕が本気で考えたカップ麺。味噌ラーメンをカップ飯にしました」とある。出演者はラーメンへの熱量に比べて「だいぶ薄い」と冗談を言った。以前の配信でもみそきんを食べたことがあり、そのときもラーメンとめしの両方があったという。ただし入手が難しく、どちらか一方を食べてもらうならラーメンだろう、という位置づけだったと振り返っている。

入手の難しさと箱の希少性

出演者の一人は食べるのは初めてで、「本当に買えない」と聞いて驚いていた。箱の希少性についても説明があった。この巨大な箱はごく少数の人しか持っておらず、受け取っているのはHIKAKINとある程度縁のあるクリエイターばかりだという。そのため箱自体が「端的に言うと高く売れる」と話している。

ラーメンの味:濃厚だが刺激は控えめ

ラーメンを食べた出演者は、前回も同じことを言ったはずだと前置きしたうえで「よくできてる」と評価した。挙がった感想は次のとおりである。味噌の味がしっかりしている。油が効いている。豆板醤のような香りがするのに辛くはない。ニンニクがガツンと効いている。白味噌のせいか、味噌の塩分はそれほど感じない。味は濃いのに口当たりはまろやかで、刺激が少ない。

「前は辛くなかったか」という疑問も出たが、今回とは味のバージョンが違うはずだという話で終わり、はっきりした結論は出なかった。

めしの味:同じベースで食べやすく

めしについては「味のベースは一緒」としつつ、こちらのほうが食べやすいという感想が出た。見た目が流動食っぽいという声には「まあ、おじやだから」と返し、おじいちゃんの介護にいいかもという冗談には「おじいちゃんはこんな濃厚な味を求めないでしょ」と突っ込みが入った。量は普通より多めでボリュームがあり、1杯でちょうどいい満足感があるとも評している。

ラーメンとめしのどちらがいいかも議論になった。ある出演者は、インスタントのご飯は普通のご飯とは違うのに対し、インスタントラーメンは食べ慣れた完成された形なので食べやすい、という見方を示した。一方で、めしの後にラーメンを食べると、めしのほうが味が濃かったとわかるという指摘もあり、めしはニンニクがより効いていると感じた人もいた。個々のカップで香味油などの配合が違うのでは、という推測も出たが、細かい分量まではわからないとして深入りはしていない。

時間を置いたほうがおいしいという発見

調理時間の話は、伸びやすさの議論に移った。一人は、5分かかるということは、それだけ時間をかけないと適正な柔らかさにならず、そのぶん伸びにくいのだろうと説明した。その根拠として、商品名は伏せつつ、昔あった1分でできるカップラーメンの話を持ち出している。そのラーメンは伸びやすかったためにあまり売れなかったという。早く茹で上がるものは早く伸びるので、5分ならゆっくり食べても大丈夫、という理屈である。長く置いてもおいしい例として、10分や15分置くどん兵衛の食べ方も挙がった。

めしについては、時間が経ったほうがよいという意見で一致した。最初はインスタント特有の硬めの食感があったが、それが崩れてちょうどよくなり、味もまろやかになったという。米がスープを吸っているからではないかという推測も出た。この時点で、一人は「めしのほうが好きかもしれない」と言い、目新しさを理由に挙げた。

甘酒のような甘みがあるという感想も出て、それは白味噌の麹によるものだろうという話になった。出演者は、パッケージでは「濃厚」や「ニンニク」が前面に出ているのに、後味は思った以上に優しいと述べている。

品切れの理由と作り手への評価

終盤は売り切れの話題が中心になった。前回売れたので今回は多めに作ったが、それでも売り切れたのだろう、と出演者は推測する。ある出演者は、HIKAKINの性格からして品切れ商法のようなものは求めていないはずだと考えている。「ちゃんと作ってください」と頼み、作り手が「ちゃんと作ります」と応じた結果、それ以上に売れたパターンだろう、というのがその見立てである。

売り切れているのに自分たちに送ってもプロモーションにはならない、という指摘も出た。そこから、HIKAKINは本当に人ができている、という話になった。

麺の量の多さにも触れている。最近のカップラーメンはあまり麺が入っていないのに、これは長くて量もあり、出演者は単価が結構高いのではないかと見積もった。販売経路については、一人が「セブン-イレブン限定だったか」と言いかけたが、すぐに「違った、すいません」と訂正し、はっきりしないまま話は流れた。

カップ麺は人気商品がすぐ売り切れ、入れ替わりも激しいので、その中でこのみそきんは頭一つ抜けているのではないか、と出演者は評価する。毎年出してほしいという声は販売側にもあるだろうが、そこは本人次第だろうという話にもなった。

最後は「やっぱり普通においしい」という感想で締めくくられた。出演者は、HIKAKINが自分でちゃんと関わっている以上、まともなものが出てくるのだろうと述べた。ただし視聴者が今から買えるかどうかについては、自分たちも勉強不足でわからないとして、答えを出さずに配信を終えている。