楽天証券・楠社長が語る個人投資の変化と今後、そして「どっちで増やしましょう」独立の発表
新R25チャンネル「楽天証券 27th FES in 横浜」の舞台裏を追った後編では、テスタ、馬渕磨理子、ザブングル加藤の3人がMCを務めるマネープランニングバラエティ「どっちで増やしましょう」の一行が、楽天証券の楠社長に独占インタビューを行った。話題は、口座数が1400万を超えるまでの個人投資家の変化、行動ファイナンスの本を書いた理由、楽天経済圏と投資の結びつき、米国の大型IPOへの対応、AIがもたらす変化、ネット証券の今後、社長自身の夢に及んだ。後半は会場近くのよこはまコスモワールドでのリフレッシュロケと、番組の新チャンネル移行の発表である。
1周年から続くフェスと会場探しの苦労
社長室を訪れる前、テスタは「怖い、やめとこう、帰ろう」と冗談を言いながらも入室した。加藤が番組を見たことがあるかと尋ねると、社長は忙しくて見られていないと答え、「この後拝見します」と応じた。
フェスの狙いを聞かれた社長によると、このイベントは創業1周年から毎年続けており、今年で27周年になる。1周年の頃は口座数がまだ数万しかなかったが、それでも1000人以上の来場者がいたことを覚えているという。横浜の今回の会場を使うのは初めてだ。
毎年会場が変わる理由について、社長は大きな会場の確保に苦労しているからだと説明した。東京には大規模なイベント会場があまりなく、取り合いになる。そのため場所が毎年変わってしまい来場者には申し訳ないが、今年はこの大きなホールを確保できたという。
2000万円レポートと新NISAで広がった個人投資
新NISA以降に個人投資家が増え、楽天証券の口座数は1400万に達した。個人投資家のマインドの変化を問われた社長は、拡大の起点を新NISAよりも前の2019年に置いた。金融庁のいわゆる「老後2000万円」レポートが衝撃を与え、特に若い個人が一気に目覚め、そこから月々の口座開設がどんどん増えていったという。さらに2024年1月に新NISAが始まって火がつき、ぐっと持ち上がった。その勢いは今も続いていると社長は述べる。
マインドの面では、積立投資家の行動の変化を例に挙げた。リーマンショックの後には、当時積立をしていた人がかなり解約していた。ところが昨年のトランプ関税で相場が大きく落ちた際には、解約率がほとんど変わらなかったという。社長はこれを、積立は続けた方がいいというマインドセットがかなり定着した表れだと見ている。
馬渕が「積み立て」という言葉を昔よりよく聞くようになったと言うと、社長は、つみたてNISAがかなり普及したおかげで積立が当たり前になったと応じた。まず積立から始め、資産が少しずつ増えてきたら株にも行ってみる、という流れが典型的な動きになっているという。
行動ファイナンスの本を書いた理由
昨年、社長は行動ファイナンスの教授と共著で資産づくりの本を出している。「そんな時間ないでしょう」「ゴーストライターでは」という出演者の冷やかしに、社長は「ノーコメントです」と笑って返した。
証券会社のトップがこのテーマを選んだ理由について、社長は次のように説明した。行動ファイナンスは経済学の一分野で、個人の投資に対する態度や行動は必ずしも合理的でも正しくもなく、思い込みや様々な性が勝ってしまうことがある。それを少しでも知ってもらい、正しい行動を取ってもらいたいという狙いだという。
社長が参照したのは米国の状況である。投資が進んでいるアメリカではアドバイザーが非常に普及しており、その仕事のかなりの部分は顧客へのコーチングだという。相場がどう動くかは普通の人にはわからない。そうした状況で適切な行動を取るよう促すことが、アドバイザーの重要な役割になっている。その背景として行動経済学や行動ファイナンスが発達・普及しているが、日本を振り返るとそうしたものがほとんどない。本はその足がかりになればと考えて書いたという。
社長は具体的な失敗パターンも挙げた。「自分はよくわかっている」という強い思い込みを持つ人が意外に多く、そういう人はだいたいミスをする。また経済や政治の事件で市場が急落するとパニックになって慌てて売る人も多いが、そうしたショックの時は少しすると戻ってくることが多いので、売らない方がいい。こうした考え方を知ってほしかったと語った。
楽天経済圏と投資の結びつき
楽天証券の強みについて、社長は楽天というブランドの身近さを挙げた。楽天はインターネット上で様々なものを買い、様々なサービスを受けられる場であり、そこと投資の世界を密接に結びつけていることが最大の特徴だという。
具体例として社長は、クレジットカードでの投資信託の積立を楽天証券が最初に始めたことを挙げた。楽天カードで積立ができ、楽天市場でカードを使って買い物をする延長線上で投資もできる。ポイントが貯まり、そのポイントを投資に使える。投資でもポイントが貯まり、それを買い物にも使える。一般の消費生活との強いつながりが会社の特徴だと説明した。
加藤は、自分の家族は全部楽天の「楽天経済圏」で暮らしていると話し、フェスには「唯一呼ばれてない」と笑いを取った。楽天モバイルにしているかと問われると、「まもなく」契約すると答えた。
米国大型IPOとSpaceXの事例
今年から来年にかけて予定される米国の大規模IPOへの取り組みについて、社長は、SpaceXを扱ったように機会があれば扱いたいと答えた。ただし楽天証券自身が主幹事を務めるために、そうした企業に食い込むビジネスをしているわけではないという。
その上で社長が説明したのが、みずほグループとの関係である。楽天証券の株式の49%はみずほグループが保有している。みずほ証券は米国市場で非常に強い存在であり、SpaceXの案件ではみずほ証券が現地で引受シンジケート団に参加し、その個人向け販売分を楽天証券に回してもらうことで取り扱いが実現したという。今後もみずほと連携しながらこうした機会を狙い、SpaceXのような様々な投資機会を提供できればうれしいと語った。
AIで情報取得と判断が速くなり、コストが下がる
AIやテクノロジーの急速な進化が株式の世界に何をもたらすかという問いに対し、社長はまず、AI関連銘柄が上がるといったことはトレンドの話だと切り分けた。個人投資家にとっては、情報取得が容易になり、判断が速くなる点にAIが貢献するだろうと見ている。
社長はネット証券の登場を引き合いに出した。オンラインでリアルタイムに株価を見られるようになって投資判断が速くなったように、AIによって情報取得がもっと容易になり、判断や動きもさらに速くなるのは確実だと述べた。加えて、企業や証券会社自体のビジネス効率が上がり、顧客にとっての投資コストを下げられる部分が今後かなり出てくるのではないかという見通しを示した。
これを受けて加藤が、自分は節約のプロで節約本も出しており、節約で浮いたお金を投資に回していると話すと、社長は、楽天経済圏でポイントを貯めながら出費を最小限にし、その中で投資をして資産を増やすことも可能になると応じ、「楽天モバイルもぜひ契約を」と重ねて勧めた。
ネット証券という枠は薄れ、オンラインとリアルの融合へ
ネット証券の今後の方向性について、社長は「ネット証券」というカテゴリー自体がだいぶぼやけてきていると述べた。楽天証券は20数年前にネット専業で始まったが、実は15年以上前から全国にネットワークを持つアドバイザーのビジネスも展開している。契約アドバイザーが、ある程度の富裕層を中心にサービスを提供するモデルで、これも広がっているという。
そのため今後は、オンラインとリアルが融合した形の証券会社になっていくだろうと社長は見る。ネット証券はもともとマス層の顧客が中心だったが、1400万口座を抱えると、富裕層からマスアフルエントと呼ばれる中間富裕層まで相当な人数がいる。それぞれの顧客に適切なサービスを提供することが必要であり、それをしっかりやっていきたいと語った。
社長の夢——チャールズ・シュワブを目指す
最後に夢を聞かれた社長は、ビジネスと個人の両面で答えた。ビジネス上の夢は、日本の個人顧客にとって本当に役に立つ会社にすることであり、そのためにはネットかリアルかにこだわらず必要なことをどんどんやっていくという。目標として挙げたのは、米国の個人向け証券会社で全米ナンバーワンのチャールズ・シュワブだ。社長によれば、同社の顧客預かり資産は「確か3000兆」ほどで、1社で日本の個人金融資産を十分超えるほどの規模であり、それだけ支持されている。こうした会社をビジネスとして目指したいと述べた。
個人の夢については、この年齢になって今さらパイロットになりたいといったことはないとしつつ、世界のあちこちに仕事ではなく行きたいと答えた。プライベートで行くなら1〜2週間まとまった時間を取りたいが、それが取れないという。加藤は、自分は仕事で海外に行くがバンジージャンプのような過酷なロケばかりで、パツパツのスケジュールで動いて帰ってくるだけなので、その国に行った感覚があまりないと共感した。月に行きたいかと聞かれた社長は、宇宙には行きたくない、月は不毛の地なのであまり行きたいと思わないと答えた。
よこはまコスモワールドでの絶叫マシン
インタビューを終え、喋りっぱなしだったテスタと馬渕を労う名目で、3人はフェス会場から歩いてすぐのよこはまコスモワールドへ向かった。新しくできたアトラクションは2つあり、「極限の浮遊感、無重力体験」をうたう「グレートムーン」と、「史上最大の回転、超重力体験」をうたう「スーパーフレア」である。
悲鳴が響く中、顔がこわばる馬渕に対し、出演者からは「株価の上下なんてもっとすごい揺れですから」という言葉も飛び出した。最初のアトラクションで馬渕は恐怖のあまり絶叫し、固く目を閉じたままフリーズ。真ん中の席にしてもらったにもかかわらず震えが止まらなかったという。
続くもう一方のアトラクションには、テスタが「誰が馬渕さんを見るんですか」と言って休みを選び、加藤が1人で挑戦した。乗る前は「やめたいです」と話していた加藤は、降りた後「悔しいです」と言いつつ、1周すると逆に楽しかったと感想を述べた。その後、アイスクリームで休憩を挟んだ。
大観覧車と、加藤の観覧車の思い出
次に乗ったのは、高さ112.5メートルで世界最大の時計付き観覧車とナレーションで紹介された大観覧車で、約15分の空中散歩で横浜の景色を眺められる。赤レンガ倉庫を見つけて盛り上がる中、スタジオ以外でのロケは番組を2年やって初めてだという話も出た。
観覧車の思い出を聞かれた加藤は、19歳頃のファーストキスの話を披露した。紹介してもらった相手と、付き合っているかどうか微妙な関係の時期で、朝からキスすると決めていた。ところが頂上でキスしようとしたら避けられ、その後だんだん疎遠になったという「ダメダメエピソード」である。
観覧車からは先ほどの2つのアトラクションも見え、高さに怖がる場面もあった。馬渕は最後に、楽しかった、久々の経験ができたと言いつつ、「ちょっとトラウマになっちゃいました」とも話した。
2人がこれから発信したいこと
加藤は、社長の話にもあったように株式投資が身近になり関心を持つ人が増えていく中で、2人がどんな発信をしていきたいかを尋ねた。テスタは、自分はただの個人投資家だと前置きした上で、資産の守り方、例えば詐欺への気をつけ方、そして株の楽しみ方や勝ち方も含めて、個人として発信していきたいと答えた。馬渕は、相場の方向性を含め、相場がどのように動いているのかを淡々と解説していきたいと語った。
「どっちで増やしましょう」が新R25から独立
最後に加藤から「大事なお知らせ」があった。2024年から新R25チャンネルで配信してきたこの番組が「独立」するという。テスタと馬渕は最初、加藤が独立するのかと勘違いして「お疲れ様でした」と茶化したが、加藤が説明した内容は、新R25チャンネル内の1企画だった「どっちで増やしましょう」が新しいチャンネルを立ち上げるというものだった。
目的は、「どっちで増やしましょう」をはじめ、計画中の新コンテンツをより大きく、よりスピーディに届けるために一人立ちして挑戦することだという。独立には不安もあるとしつつ、他にもいろいろな企画を用意しており、ゆくゆくはファンとのイベントなども行いたいと加藤は話した。出演者は、新しいチャンネルに移っても変わらず登録・視聴してほしいと呼びかけ、まずはそこが第一目標だと確認し合った。一行は番組として初めての一本締めで締めくくり、新チャンネルは9月から10月にかけてスタート予定だとナレーションで告知された。
前回に続き楽天証券フェスの舞台裏に潜入。
失礼します。あ、すいません。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
今回、社長への独占インタビューも実現。
今AIとかテクノロジーがかなり目まぐるしく進化してますけど、今後株式の世界にどんな変化が… よりお客様にとっての投資コスト安くやっていけるっていう部分がかなり今後出てくるんじゃないかなという風に思いますね。はい。
そして… 顔がこわばってますけど。いや、なんかすごい悲鳴がすごい。じゃ、馬渕さん、今日はリフレッシュですから。リフレッシュ。
いつも大忙しのテスタさんと馬渕ちゃんに息抜きをしてもらうべく遊園地ロケを決行。
下から見たらでかいっすね。でかいすよ。
あ、見てください。あれ赤レンガですよ。ああ、横浜ね。いいっすね。はい。
さらに、今日はですね、ちょっと皆さんに大事なお知らせがあります。何、大事なお知らせって?いい知らせと悪い知らせどっちの?え、どっちもみたいな… どっちもお知らせがあります。
マネープランニングバラエティ「どっちで増やしましょう?」
こちらにですね、楽天証券の社長がいらっしゃるんで。はい。そんなおいそれと会えないっすよ。いいよ。いや、ちょっと怖い。怖い。やっぱやめとこう。帰ろ、帰ろ。いらっしゃるんで逆にドタキャンになっちゃうんで。それはそれであれなんで。行きます。行きましょう。行きましょう。行きましょう。はい。
失礼します。失礼します。あ、社長、すいません。よろしくお願いします。失礼します。すいません。よろしくお願いします。お願いします。
楽天証券代表取締役社長・楠裕二さんにお話を伺います。
さあ、それではですね、今回1400万口座を突破した楽天証券の楠社長にお話を伺っていきたいと思います。はい。よろしくお願いします。よろしくお願いします。ありがとうございます。
まず最初にですね、我々3人がMCで「どっちで増やしましょう」という番組をやってるんですけれど、それは見ていただいたことは… いや、待って、待って。忙しい忙しい。いや、忙しい。いや、もしタイミングあれば「どっちで増やしましょう」で出てきますんで。あ、じゃ、拝見、この後拝見します。あざ。はい。
しかしすごいこの大規模なイベントやったんですけど。そうですね。ありがとうございます。これなんか狙いとかってあるんですか?これね、1周年からやってるんですね。あ、で、今年が27周年っていうことでずっと続けてるんですよ。毎年前からやって… 1周年の時はまだ数万口座しかなかったんですけども、それでも1000人以上ね、お客さんいらしていただいたのを覚えてますけども、この会場自体は初めてですね。
え、で、会場を変えていく狙いみたいのあるんですか?会場はですね、実は大きな会場を取るのですごく苦労してたんですよ。ああ、東京って結構ね、大きなイベント会場が実はあまりなくて。なるほど。もう色々取り合いですね。ですから毎年ちょっと場所は変わっちゃってお客様に申し訳ないんですけども、今年はここの大きなホールが確保できましたんで、ここでやってると。はい。ええ、そうですね。はい。
新NISA以降本当に個人投資家の方が増えて、御社の口座数が1400万口座ということです。日本の個人投資家のマインドに何か変化ってありましたか?そうですね。やっぱまずその拡大っていうのはもうやっぱこう新NISAからってこと?旧… もうちょっと前で、2019年に、はい、皆さん覚えてらっしゃるかどうか分かりませんけども、金融庁が2000万円レポートっての出されましたよね。衝撃の。ええ。衝撃のあのレポートで一気に、特に若い人たち、個人の方が目覚めたっていうのがあって、そっからどんどん月々の口座開設が増えていったというのがありますね。それに新NISAが2024年の1月から始まって、そこで結構火がついてグッとこう持ち上がった。それがまだ続いてる感じあります?続いてますね。
マインドどうですか?マインドはね、すごく変わってきたと思います。例えばやっぱり積み立てのお客さんも多いんですけども、昔はですね、例えばリーマンショックの後は、当時積み立てやってらっしゃった方、リーマンショックの後に結構解約してたんですよ。ああ。ところが例えばこないだの、去年のトランプ関税とかあるじゃないですか。それで相場がガーンと落ちますよね。それでもほとんど解約率って変わらないんですね。ですんで皆さん、ずっと続けてた方がいいんだなっていうマインドセットはかなり定着してきたなってのは思いますね。
積み立てっていう言葉も昔よりすごい聞くようになりました。これ当たり前になりましたよね。やっぱつみたてNISAがね、かなり普及したおかげで。そうよね。まず積み立てから始めると。うん。うん。うん。で、それから少しずつ増えてきたら株の方にもちょっと行ってみるという、そういった動きが典型的な動きになりましてね。はい。
そして去年、社長のご著書『楽天証券社長と行動ファイナンスの教授が間違いない資産作りを真剣に考えた』という本。そんな時間ないです。そのゴーストライター… 楽天証券のね。ノーコメントです。可能性あるぞ。
でもね、これ証券会社のトップとしてこのテーマを本にされたっていうのはどんな狙いがあったんですか?これはですね、行動ファイナンスっていう分野、経済学の一部分あるんですけども、要は個人が持ってる投資に対する態度とか行動って必ずしも合理的じゃないし、正しくなかったりする。結構自分の思い込みとか色んな性が勝ってくるってのあるんで、じゃあそれを少しでも知っていただいて正しい行動を取っていただこうと。
で、例えばやっぱり投資が進んでるアメリカなんかで何が起こってるかって言うと、アドバイザーってのが非常に普及してるじゃないですか。アドバイザーの方々のかなりの仕事の部分ってのはお客様に対するコーチングなんですね。うん。ですんで、相場環境ってどう動くか分からないって、普通の人にはよくわからないですね。そういった状況に対して適切な行動を取るように促していくってのが、割とアドバイザーの仕事の大きな1つの重要なポイントなんですね。で、そういう意味での行動経済学や行動ファイナンスがすごく発達してて、これが普及してると。日本を振り返るとほとんどそんなものないので、じゃ、少しでもそういったところの足がかりになればっていうことで、行動ファイナンスの先生と一緒に、こういう本を書いてみたということですね。はい。
うん。確かに迷わないですね。こう方向性を知っていれば。そうですね。そうですね。割とやっぱり思い込み、それから自分はよく分かってるんだっていう結構強い思い込みの人たちも意外にいらっしゃるんですね。で、そういう人たちは大体ミスっちゃうわけですよね。うん。とか、あと例えば経済事件とか政治事件とかあって、いきなり市場がドーンと下がっちゃったりしてパニックになっちゃって、それで慌てて売っちゃう人、結構いらっしゃいますよね。でも大体そういうショックの時って少しすると結構戻ってきたりするじゃないですか。だから売らない方がいいと、っていう風な考え方を少しでも皆さんに知っていただきたいなと思ってこういう本を書きました。はい。
へえ。社長自らってすごいですね。そして楽天証券の強み、ズバリどこにありますか?強みですね。結構、楽天っていうブランド自体は相当身近ですよね、皆さんね。うん。ですんで我々の最大の特徴は、楽天ってのは言ってみれば普通のインターネットサイトでいろんなものが買えたりとか、いろんなサービスが受けられたりするじゃないですか。そこと投資の世界をかなり密接に結びつけてるってのが我々の大きな特徴ですね。
ですんで、クレジットカードでの投資信託の積み立てってのも我々が1番最初に始めましたし、これ楽天カードで積み立てることができますと。これを楽天市場でクレジットカード使ってお買い物してるその延長線上で、じゃあ投資もできますよと。で、さらに楽天ポイントも貯まりますと。そのポイントが投資でも使えますと。で、投資でもポイントが貯まります。それがお買い物でも使えますと。要は一般消費生活との繋がりを非常に強く持ってるってのはこの会社の特徴ですね。
はい。いわゆる楽天経済圏ってやつですね。そう。経済圏の歯車になってますから。うちの家族はもう楽天経済圏なんですよ。ありがとうございます。ありがとう。全部楽天です。ぜひ、もう全部… 今日呼ばれてないのにね。呼ばれてない。唯一呼ばれてないんだけどね。もしかして携帯も楽天モバイルにされ… あ、携帯は今後まもなくさせていただきます。で、ぜひぜひ。さすがですね。そうですか。
うん。あとね、今アメリカでAIとかの会社がどんどん上場してますけども、今年来年に予定されているアメリカの大規模のIPOに関しては、御社どのようにお取り組みされるよう… ま、機会があればもう本当に、SpaceXでね、我々扱ったように機会あれば扱っていきたいなと思いますし、我々自身が主幹事をやるためにそういった会社に食い込んでそういうビジネスやってるわけじゃないので。うん。うん。我々の場合はですね、楽天証券の49%はみずほグループということで、実はみずほ証券が、やっぱりアメリカのマーケットで非常に強い会社なんで、今回SpaceXの場合はみずほ証券さんが向こうでシンジケート団に参入して、それの個人への販売分ってのを楽天証券にも回していただいてるということでやれました。我々みずほと連携しながら、やっぱりそういった機会は狙っていくということで、また皆さんにSpaceXみたいにいろんなオポチュニティを提供できれば非常に嬉しいなという風に思いますね。
うん。うん。ね、今AIとかテクノロジーがかなり目まぐるしく進化してますけど、今後株式の世界にどんな変化がもたらされそうですか?AI関係の銘柄が上がるどうこうってのは、これはトレンドの話なんですけども、それこそ個人で投資される方にとっては、いろんな情報収集がすごく容易になってきたりとか、いろんな判断が多分早くなるっていうところに、AIの技術ってのは結構貢献してくるかなという風に。ですんで、ネット証券が始まってね、オンラインでリアルタイムで株価が見れて皆さん投資判断早くなっていったように、多分AIでもっともっといろんな情報の取得が容易になって、さらにまた判断も早くなって動きも早くなるっていうのは確実にあると思いますし、あとは、やっぱり企業もそうだし、証券会社自体のビジネス効率も上がっていって、よりお客様にとっての投資コスト安くやっていけるっていう部分がかなり今後出てくるんじゃないかなという風には思いますね。はい。
節約ね。そうですね。節約のプロフェッショナルなんで。節約のプロフェッショナル。そうですか。節約の本まで出してんです。はい。節約で浮いたお金を全部投資に回すっていう人生に… でも全て楽天経済圏で。あ、ありがとうございます。楽天経済圏でしっかりポイントを貯めながらやっていくと、多分自分の出費はかなり最小限にして、その中で投資をして、自分の資産を増やしていくっていうことも結構可能になっていくので。ですんで楽天モバイルも是非契約いただいて。そうですね。はい。はい。来月にでも。はい。社長自ら営業されてるんだから変えるしかない。変えるしかない。これは。よろしくお願いします。
ネット証券が今後目指すべき方向とかってあるんですかね?実際ネット証券っていうカテゴリー自体だいぶぼやけてきてて。そうですよ。ええ、我々確かにネット中心なんですけども、そもそも20数年前にネットで始まってネットオンリーでやってきてるんですけども、実は15年以上前からアドバイザーのビジネスも全国にネットワークしてやっていて、これは我々の契約アドバイザーがその先にいる、ある程度富裕な方を中心にサービスを提供するっていうモデルなんですけども、こういったものもどんどん広がってますんで、そういった意味ではオンラインとリアル。うん。これも融合した形での証券会社に多分なっていくかなと。元々ネット証券って本当にマスの一般のお客様中心にやってますけども、実は1400万も抱えると、相当な富裕層の方から、いわゆるマスアフルエントっていう中間富裕層の方まで、もう相当な人数を抱えてますんで、実はそういったお客様それぞれに適切なサービスを提供するってのはやっぱり必要なことですんで、それをしっかりとやっていけるようにしたいなと思ってますね。
あ、そう。いや、社長の夢とか聞きたいです。うん。なんかあるんすか?夢ですか?それはビジネス上の夢ですか?いや、個人的なやつもどっちも聞きたい。どっちも聞きたいですね。まずビジネスの方から。ビジネスはね、日本の個人のお客様にとって本当に役に立つ会社にすると。そのためには別にネットだのリアルだの何もこだわらずに、やっぱり必要なことをどんどんやっていって、言ってみれば、アメリカでチャールズ・シュワブっていうね、全米ナンバーワンの個人向けの証券会社あるんですけども。うん。それはお客様の預かり資産が確か3000兆とかね。うん。要は日本の個人金融資産を十分超えるぐらいの一社で。うん。うん。で、それぐらい支持されてるんですね。こういった会社をやっぱりビジネスとして目指していきたいなと。あ、という風に思いますね。
社長、個人の夢みたいな。個人の夢はですね、もうこの年になってしまいましたんでね、今更パイロットになりたいとかそういうの全然なくて。可能性はありますけどね。いや、いや、いや。まあ、あれですね、僕はやっぱり世界中あちこち行くのは好きなんで、それはやっぱり仕事じゃなくて行きたいですね。ああ、今の状況でもなかなか行けない。やっぱりさすがに。そう。そうですね。プライベートで行こうとするとやっぱりね、1週間、2週間まとまった時間取って行きたいじゃないですか。だけど、取れないんで。ああ。え、でもあるんじゃないですか?僕は仕事で。でも過酷なロケばっかで。過酷な。バンジージャンプとか。この国に行ったっていう感覚があんまないんです。そうですね。仕事だ。そうですよね。結局行ってパツパツのスケジュールで動いて、それからまたポーンって帰ってくるだけで。そう。
あ、月に行きたいとかはどうですかね?行きたくないです。宇宙は行きたくない。宇宙は結構ね。まあ、宇宙に飛ぶってのは夢かもしれないですけど、月とかね、不毛地じゃないですか。はい。確かに。あんまり行きたいと思わないです。ありがとうございました。今日ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
さあ、お2人ともお疲れ様でした。ありがとうございました。ありがとうございます。いや、でもずっとお2人は喋りっぱなしじゃないですか。まあ、まあ、まあ、まあ。ちょっとお疲れだと思うんで、ここからは… 一刻も早く帰ろうと思って。いや、いや、いや、帰りたい気持ちは分かります。もう終わったんで。わかるんですけれども。せっかくここ横浜なんで、今からこう3人で遊園地をちょっとしてね、行こうじゃないかと。いいじゃないですか。はいはいはい。ちょっとリフレッシュしましょう。ありがとうございます。じゃ、行きましょう。
というわけでやってきたのは、楽天証券フェスの会場から歩いてすぐの、よこはまコスモワールド。
コスモワールドやってきました。やってきました。2人は初めてですか?コスモワールド。いや、めっちゃ昔に来たことあるような気がするけど、なんかすごい変わってる気もしますね。ね。あ、初めてですか?あ、多分。あ、いいですね。
顔がこわばってますよ。いや、なんかすごい悲鳴がすごい。違う違う。これは楽しいんですよ。楽しい。これエキストラです。エキストラです。馬渕さん、今日はもうリフレッシュですから。リフレッシュ。リフレッシュだからね。はい。
ちなみに新しいアトラクションが同時登場したんですけれど、それがこちらです。まずこれ。これ、グレートムーン。グレートムーン。極限の浮遊感、無重力体験ができます。そしてこちらです。こっちもスーパーフレア。スーパーフレア。史上最大の回転、超重力体験ができるということ。重力に… はい。なるほど。この2個が新しくできまして。そうなんだ。3人で乗りましょう。え。はい。
いや、馬渕さん行けます?ちょっと。あ、今動き出しましたけど。結構結構やばい。これ見てるだけで。うわ。うわ。行きましょう。じゃあ行きましょう。楽しみ。オッケー。レッツゴー。
ちょっと不安そうな馬渕ちゃんですが、今回は滅多にない息抜きロケなので思いっきり楽しんじゃってください。
こんなんで揺れてたら投資なんてできないすよ。お願いします。株価の上下なんてもっとすごい揺れですから。
名言も飛び出したところで、いよいよスタート。
最初は大… うわあ。ブランコだから。ブランコ。ほら、ブランコ。うわあ。ブランコ。ブランコ。あ、気持ちいい。楽しい。
馬渕ちゃん大…
そして… うわあ。やだやだやだやだ。
馬渕ちゃん、恐怖のあまり絶叫と共に固く目を閉ざしフリーズに。
ありがとうございました。大丈夫ですか?大丈夫ですか?大丈夫ですか?お出口… いや、すごかった。すごかったですね。怖すぎましたね。いや、馬渕さんがちょっと急になんかもう震えが止まらなかった。いや、真ん中にしてもらったのに。本当に。あれでもやっぱ怖かった。怖くてもう膝がガクガク。
これで怖かった。でもさすがにこれ無理じゃないですか?馬渕さん。もう多分、馬渕さんと僕はやっぱちょっとこれはお休みします、1回。いやいやいやね。馬渕さんがダメなのは分かりますよ。テスタさんは乗れるじゃないですか。いやいや、じゃ誰が馬渕さん見るんすか?今フラフラしてるから。いやいやいや。
というわけで加藤さん1人でチャレンジ。
加藤さん、今の気持ちは?嬉しいです… やめたいです。
早い早い。1周早いな。早い。どれどれ、加藤さんどこ?いない、いない、いない、いない。
落ちた。加藤さん… 帰ってきた。
まもなく案内があります。ベルトを外したままお待ちください。
お帰り。大丈夫?加藤さん、どうですか?今の気分は。悔しいです。これでもこう1周すると逆に楽しかったんで。あ、本当ですか?これちょっと馬渕さん行きましょう。いや、行けないだろ。あれ見た?あ、無理です。
絶叫マシンを楽しんだ後はアイスクリームをいただきながらちょっとブレイク。暑い日は最高ですよね。
続いてやってきたのは、横浜のシンボルとしての顔を持つ大観覧車。高さがなんと112.5m。世界最大の時計付き観覧車で、およそ15分間の空中散歩で横浜みなとみらいの大パノラマを楽しめます。
あ、見てください。あれ赤レンガですよ。赤レンガの。あ、いいですね。なんかしゃれてますね。横浜しゃれてますね。いいっすね。だって初めてじゃないですか?このなんかスタジオ以外でやるの、ロケ的な。そうですよね。うん。2年やって初めて。本当。
なんかないんすか?加藤さん、観覧車の思い出とか。いや、僕あれですよ。ファーストキス観覧車。おいしい。19歳とかですかね。あ、すごい。学生時代ってことですか?学生時代ですね。同じ学校の子?いや、えっと、なんか紹介してもらった子と、キスするって朝から決めてたんですよ。ああ。それね。で、こうてっぺんまで行った時に… それもお付き合いはしてた後?微妙なぐらいです。いや、いいね。てっぺん行ってこうキスしようとしたら、めっちゃこう避けられたんですよ。いや。え、でもその子とはその後お付き合いするように?いや、もうなんかその後ちょっとずつ疎遠になっちゃいましたね。はい。ダメなエピソードじゃ。ダメでした。ダメダメエピソードです。
ちょっと待ってください。めっちゃ高くないすか?高いよ。うわ、これマジかよ。めっちゃ怖いやん。あれ見れます?さっきの2つ。あ、あれだ。あ、あれだ。あれだ。ちょうど動いてるじゃないですか。こっから見ても怖いな。こっから見ても怖いです。あれは顔、引きつってません?え、嘘?大丈夫?大丈夫。なんで足さすってんですか?なんで足さすってんですか?何?何?見て。今日リラックスしてなくないですか?楽しめ。マジ?楽しめ。マジ?
いや、楽しかったですよ。うん。ありがとうございます。ね、久々の経験ができた気がします。そうですね。うん。でもちょっとトラウマになっちゃいました。いやな、大丈夫ですか?大丈夫ですか?楽しかった。ありがとう。ああ、よかった。よかった。
いや、しかし楽天証券の社長さんのお話にもありましたけれど、これからますます株式投資が身近になり、興味を持つ方が増えていきそうな中で、うん。お2人はこれからどんな役割で、どんな発信をしていきたい?僕なんてただの個人投資家ですから、おこがましいかもしれないですけど、資産の守り方とか、うんうんうんうん。例えば詐欺とかそういうの気をつけ方とか、あと株の楽しみ方、勝ち方とかも含めて、そういうのを個人的に発信していけたらなっていうのはありますけどね。うん。私はそうですね。相場の方向性とか含めて、どんな風に相場が動いてるのかっていうのを、淡々と解説していきたいなと思ってます。
ああ、嬉しいですね。是非ね、これからもこの番組を見ていただいて投資に興味を持っていただきたいですね。そうですよ。ますます頑張っていきましょうよ、これ。はい。はい。ありがとうございます。
ここで皆様に大事なお知らせです。
今日はですね、ちょっと皆さんに大事なお知らせがあります。何、大事なお知らせって?なんとですね、2024年から新R25チャンネルで配信してきたこの番組、はい、なんと… 独立します。え、どういうこと?独立?加藤さんが独立するってことですか?いや、いや、いや、僕… お疲れ様でした。いや、いや、ちゃう、ちゃう。お疲れ様でした。ちゃいます。頑張っていきましょうか、じゃあ。いや、違う、違う、違う、違う。
いや、新R25チャンネルのうちの1個やったじゃないですか。うん。「どっちで増やしましょう」。はい。そうですよね。それが新しいチャンネルを立ち上げまして、「どっちで増やしましょう」を始め、今計画している新コンテンツをより大きく、よりスピーディにお届けするために、1人立ちしてチャレンジしていこうっていうことになったんです。そうなんです。
この度この「どっちで増やしましょう」が新R25から独立し、新たなチャンネルでスタートします。
いろんな企画を他にもやっていこうということです。企画あるんですか?あります。もちろん。へえ。いいことなんですね。いいことですか?いいことなんですね。まあ、独立っていうんでちょっと不安もありますけれど、より頑張っていきましょうっていうことです。ゆくゆくはファンの皆様とのイベントなどもやったりして、色々楽しんでいきましょうっていうことです。ええ、楽しみだな。
ぜひぜひその新しいチャンネルになっても、変わらずチャンネル登録なり視聴していただきたいなとは思います。こっから移ってもらわないとね、見れないから。そうか。そうか。確かに。確かに。とりあえずそのまま来ていただいて。うん。確かに。このチャンネルを狙って。確かに。そうですね。目標、第1目標ですね、それは。はい。より大きくなっていきましょう。いきましょう。
さあ。はい。じゃ、最後は一本締めでいきますか。一本締め?初めてだけどそんなの。オッケー。1回ね、新チャンネルになるわけですから。そっか。お手を拝借。はあ。よっ。ありがとうございました。
新チャンネルは来月の9月から10月にかけてスタート予定です。お楽しみに。
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