「会社員なら安泰」は本当か——株本祐己氏が語る、AI時代に"スタメン"に残る人の条件
新R25チャンネル年収チャンネルを運営するStockSun代表の株本祐己氏が、新R25の番組に初めて出演した。株本氏は少し前、自身のYouTubeで「フリーランスの時代は終わった」と発信している。フリーランスとして働く聞き手と、会社員として働く聞き手がそれぞれの立場から質問したのは、生成AIが広がる今、会社員とフリーランスのどちらが有利なのかという点だった。株本氏は「ポジショントーク抜き」と前置きしたうえで、会社員のほうが危ないと答えた。ただし議論の中心は雇用形態の優劣ではない。株本氏は、雇用形態に関係なく求められるのはビジネスリテラシーと競合に勝つ姿勢だと主張した。
年収チャンネルとStockSunの現在
冒頭で株本氏は、年収チャンネルの変化について話した。以前は会社員向けの内容を多く発信していたが、自営業を始めて10年近くたち、会社員の生活が想像しにくくなった。そのため今は自営業の人向けのコンテンツが中心になっている。対象の視聴者層が狭くなった分、再生数は少し落ちていると本人は話すが、今は自分が興味のあることをやっているという。
StockSunの事業については、年収チャンネルなどを使ってフリーランスや自営業の人を大量に集めていると説明した。会社としてはデジタルマーケティング、採用、営業代行、開発など、法人の課題を解決するBtoB企業である。株本氏によると、会社のコンセプトは、法人の課題を解決する「人間」として、フリーランスや自営業の人のほうが良いソリューションを出せる確率が高いという考えにある。本部はフリーランスの品質を担保する役割を持ち、そこにフランチャイズとして加盟した自営業者(現在は基本的に法人)が職人を抱えて仕事をする形をとっている。
「フリーランスの時代は終わった」への答え
聞き手が単刀直入に「フリーランスの時代は終わったと言えるのか」と尋ねると、株本氏は、主語が大きすぎて一言では答えにくいと前置きした。そのうえで、AI時代にはフリーランスの終わりがよく語られるが、実際にはフリーランスのほうが有利だと述べた。「会社員の方がやばくね」と本気で思っているという。
理由について株本氏は、AIが代替するのは雇用ではなく仕事の作業だからだと説明した。作業が代替されるかどうかは、フリーランスか会社員かという雇用形態とは関係がない。まず危ないのは代替される仕事をしている人だ。そして、代替が進んだときに代替されないポジションへ移りやすいのは、フリーランスや自営業の人だという。株本氏がいちばん危ないと考えるのは、会社員として、AIに代替されうる作業系の仕事をしている人である。
切られない会社員は「行き場」を失う
株本氏は、聞き手の仕事に近いライターを例に挙げた。フリーランスのライターは確かに契約を切られやすい。しかし切られる可能性があるからこそ、法人向けの営業に力を入れたり、自分で演者として出演したりと、早めに動いて環境に適応していく。一方、会社員のライターは仕事がなくなってもすぐには解雇されない。会社から見れば不要になった人をどうするのか、と株本氏は問いかけた。
株本氏の見方では、会社員は切られるまでのリードタイムが長いだけである。会社が「こいつどうしようかな、いらねえな」と判断すれば、よく分からない部署に移す「島流し」のような扱いになるだけだという。その結果、本当に何もできない人が生まれてしまう。株本氏は、会社員は延命できるだけで、延命を「安泰」と勘違いしている分、こちらのほうが危ないと述べた。会社員の聞き手も、会社員は職種単位で雇われることが多いため、その職種がAIに置き換わると行き場がなくなると受け止めた。
経営者は不確かな業務を正社員で雇いたくない
株本氏は経営者としての立場からも説明した。採用を考えるとき、AIを使いこなして生産性を大きく上げられそうな優秀層以外は、いつなくなるか分からない業務のために正社員を雇いたくない。まずはフリーランスで回したいと考える。つまり経営目線では、フリーランスのほうが求められているというのが株本氏の主張だ。
一方で、大手企業で中核を担い、AIを使って会社の業績を上げられる人は会社にとって非常に価値が高い。ただし株本氏によれば、そういう人はフリーランスになっても活躍する。上流で利益へのインパクトを生み出せる人は、雇用形態に関係なく生産性が何倍にもなり、そうでない人との二極化が進むと株本氏は見ている。
AIに代替されにくい仕事とは
では、どんなスキルを身につければ代替されないのか。株本氏は「よくある議論」としたうえで、基本は品質の担保と数字を伸ばすことだと答えた。面白い企画や人の感情を動かすものは、期待を裏切る必要があるため、AIには難しいと考えている。
もう一つ挙げたのが、営業などの人とのコミュニケーションと、業界内のネットワークである。株本氏は、誰もが経済合理性だけで仕事の相手を選ぶわけではないため、「この業界のネットワークがとても広い」という強みは今後も必要だと話した。逆に、コミュニケーションが苦手で作業だけが得意な人は厳しくなるという。演者も強いと株本氏は冗談交じりに述べ、今ここで自分に殴りかかってきたら動画が伸びるが、それはAIにはできないと例を挙げた。
肉体労働などのブルーカラーの需要は間違いなく広がると株本氏は見ている。これまでは一定の大学を出れば、ホワイトカラーの中間管理職のような道に進むのが当然とされてきた。株本氏は、そのボリュームが減り、ブルーカラーが増えていくと予想する。聞き手が「そのために大学に行ったような感覚だった」と話すと、株本氏はその価値観も変わるだろうと答えた。
人脈とは「誰が何に金を払うか」を知ること
人脈をどう広げるかという質問に、株本氏はそれはスキルというより友達の作り方に近い話だと答えた。まず、人脈には価値があると意識して、いろいろな人に会う。そのうえで、相手がどんな商売をしていて、どの程度の決裁権を持ち、何にお金を払う人なのかを把握できていれば、仕事に困ることはないという。株本氏が重視するのは、こうしたお金につながるビジネスのネットワークだ。
若いうちは決裁権のある人と知り合うのは難しいのではないか、という質問には「できますよ」と答えた。株本氏自身、若い頃からAIとは関係なく人脈づくりを強く意識してきたという。ITやWeb領域では、最上流にあるのは結局営業であり、人脈をつくってセールスからクロージングまで全部できるようになることが目指すべきゴールだと考えてきた。広げ方はシンプルで、一緒に飲んで面白いかどうかだという。
株本氏は具体例として、聞き手の立場なら「R25のキャスティング権を持っています」と自己紹介すれば、大半の経営者は出演に興味を持つだろうと述べた。少しはったりのようでも、そういう立ち回りをするだけで相手の関心を引くきっかけになると話した。
価値は機能から「ブランド」へ移る
株本氏はアパレルを例に、仕事の価値の変化を説明した。服の機能はユニクロとハイブランドでそれほど変わらず、値段は生地や技術ではなく、ブランドやストーリーで決まっている。株本氏によると、これまでのホワイトカラーやIT業界は、機能を頑張って価格を高くしてきた。しかしAIでそこが均一化されれば、残る価値はブランドや、マーケティングであれば演者として数字を持っていることなどになるという。その意味で、動画に出ていることは聞き手にとって完全にプラスだと株本氏は述べた。
会社員の聞き手は、一つの仕事を職人のように続けるより、さまざまなポジションを任される環境で活躍できる人のほうが市場価値が上がり、AIが導入されても配置転換しやすいのではないかと応じた。そして、ベンチャー企業なら可能でも、伝統的な大手企業では縦割りで同じ職種を続けることが多いと指摘した。例えば新聞記者は、ほかの職種に移ることがほとんどない。
記者の仕事は「一次情報を取ること」に寄っていく
これに対し株本氏は、記者でも一次情報を誰よりも早く出すため現場に取りに行く仕事はAIにはできないと述べた。記者の仕事の価値は一次情報を取る量にあり、原稿作りはAIでできてしまうという。聞き手が「スクープを取ることもそうですね」と応じると、株本氏は、パソコンに向かってカタカタやっている暇はないと話した。
株本氏の見立てでは、これまでスクープ獲得に1、文字を書く時間に9を使っていた配分が、8対2ぐらいに変わる。聞き手は、先ほどの人脈の話と同じく、人と対面する場に行くことが重要なのだと受け止めた。
フリーランス向きかどうかの判断軸は「ビジネスへの興味」
フリーランスに向いているかどうかの判断基準について、株本氏は「ビジネスに興味があるかどうか」だと答えた。例えば出会った中年の男性について、この人はどのくらいの売上で、どんなモデルで、どのくらい儲かっているのだろうと興味を持つかどうか。あまり興味がないなら向いていないという。これを聞いて、聞き手は二人とも興味がないほうかもしれないと答えた。
ただし株本氏は、相手のお金そのものが好きかどうかではなく、市場の動向に興味があるかどうかだと補足した。日経新聞を毎日読むのが好き、というレベルでもよいという。経済取材をしていてニュースが好きだという聞き手に対しては、それを個人の具体的な関心に落とし込めばよいと話した。株本氏によれば、それを毎日考えて楽しんでいる人と、興味がないまま勉強を頑張る人とでは、同じ時間を過ごしても10倍以上の差がつく。
興味がないままフリーランスになってしまったという聞き手に対して、株本氏は、大きく稼ごうと思わない限りは大丈夫だとした。一定の需要がゼロになることはないという。ただしフリーランスになると収入が上がっていかないことに不安を感じるようになり、必ず壁に当たる。ビジネスリテラシーが低いと、その壁を越えられないという。
壁を越えられるかどうかの差として株本氏が挙げたのは、経営者と対等に商売の話ができるかどうかだ。それができないと、安く使えるコストとして扱われる。できれば、一緒に商売をしていこうという関係になれる。株本氏はこの差がいちばん大きいと述べた。アナウンサーの仕事なら、例えば美容業界の社長が来たとき、特定のキーワードの獲得に皆コストをかけていること、業界にこういう課題があることなどを踏まえて話せれば、その社長にはとても気に入られるだろうという。今日の聞き手は自分ごととして質問しているから鋭い質問ができるが、自分以外の領域でも同じことがどれだけできるかが問われる、と株本氏は述べた。そうした関心を持てないなら、フリーランスとしては「多くを望むな」というのが株本氏の答えだった。ただし株本氏は、そういう人は会社員でも厳しいと付け加えた。フリーランスのほうが延命できないだけだという。
松屋に入って「どれくらい儲かっているか」を考える
株本氏自身は、AIとは関係なく昔からこうした見方を続けてきたという。理由は好きだからだ。勉強しているわけではなく、例えば松屋に入ると、この店はどれくらい儲かっているのかを考える癖がついている。このエリアの家賃ならこの坪単価で、人件費はこれくらいか、といった具合で、実際には足し算と掛け算で済む話だと株本氏は説明した。
株本氏は自分ほど中毒のようになる必要はないとしつつ、例を挙げた。飲食店でデザートを勧められたら、「ここの動線とクロスセル、アップセルがうまい」と考える。気持ち悪いと自覚しつつも、消費者でありながら経営者の目線でこういう施策はありだと考えるという。
聞き手が「照明がきれい、絵がかわいい」で止まってしまうと話すと、株本氏は、その照明の設置にいくら上乗せでかかり、それで売上がどれくらい変わるのかを仮説でもいいので考えるよう勧めた。どうせ答え合わせはできないのだから、と株本氏は言う。さらに調べたり計算したりすれば、少しずつリテラシーが身についていく。株本氏は、これは以前はフリーランスがやればよかったことだが、今は会社員もやっておかないとまずい時代になっていると述べた。そういう人でなければAIを使いこなす側に回れないと考えているからだ。ただし、この程度の計算ができればよいという話ではないとも強調した。会社の業績を伸ばす仕事は、ライバル企業と戦って勝つことであり、ライバル以上になる必要がある。株本氏は、今話した内容は最低限のスキルセットにすぎないと位置づけた。
出世する会社員は独立してもうまくいく
フリーランスになりたいと思ったことが一度もないという会社員の聞き手は、正社員として働いているがフリーランスに向いている人の特徴を尋ねた。株本氏は、会社員として大きく出世した人が独立するケースを数多く見てきたが、ほぼ全員がうまくいっていると答えた。
株本氏によれば、フリーランスでも会社員でも求められることは基本的に同じだ。経営目線やビジネスリテラシーが高い会社員は、当然独立してもうまくいく。組織で働くほうが合うかどうかは、組織へのロイヤリティを持てるか、人が好きか、大きな仕事にロマンを感じるかといった細かな適性の違いにすぎないという。会社で上に行く人はビジネスリテラシーが高く優秀であり、独立しても会社に残ってもうまくいく。経済合理性の面では独立したほうが報酬を稼げるが、構造は同じだと株本氏は話した。
株本氏は、フリーランスと会社員を二極化して考えすぎていると指摘した。会社から見れば、上層部にいる優秀な人がフリーランスか正社員かは関係なく、任せたいことは同じだという。聞き手が「肩書きにすぎない」と言い換えると、株本氏は同意した。
それでも正社員にはメリットがある
では正社員で働き続けるメリットは何か。株本氏は「めちゃくちゃありますよ」と答えた。チャレンジングな仕事や育成を含む仕事は、会社としては正社員に回したくなる。正社員には、辞めない保証が一定程度あるからだ。株本氏は、例えば新しい事業を立ち上げるとき、全員を業務委託にすることはないだろうと述べた。力を入れる大事な仕事ほど正社員のほうがよいという。
このため正社員には、たとえ受け身でも、成長につながる仕事が回ってくる可能性が高い。フリーランスならそれを能動的に取りに行く必要があるが、それができるなら同じだと株本氏は言う。フリーランスは自主性を求められるだけで、AIに代替されるリスクも同じだ。株本氏は、両者の違いを根本から考えるのは「勘違いすぎ」だとし、「いらないやつはどこでもいらない」と述べた。
資格や技術より、競合に勝つために動く
20代、30代のうちに何をしておけばよいかという質問に対し、株本氏は、自分の部署やプロダクト、サービスをどうすれば伸ばせるか、競合に勝てるかを考え、そのために必要なことを全力でやり続けることがいちばん成長につながると答えた。
例として挙げたのが、スキルだけを磨いた使いづらいエンジニアだ。エンジニアに求められているのは、技術があるに越したことはないが、プロダクトをどうすれば最もユーザーに届けられるか、使いやすくできるかまで考えて素早く動けることだという。資格も同じで、人は「これをやればOK」という答えの決まったものを追いかけたがる。そのほうが思考停止したまま努力できるからだ。しかし株本氏によれば、競合に勝つ方法に正解はなく、計算やロジックを積み上げた先にあるものでもない。勝ち方はライバル次第で変わるため、その目線を持っていかに勝つかを20代は全力でやるべきだと株本氏は述べた。市場に合わせたり、他者にない強みをつくったりする中で、冒頭の人脈づくりも自然とついてくる。それが資産になるという。
30歳で「スタメン」が発表される
株本氏は、これは30代でも同じだとしつつ、20代のほうが家庭環境や体力の面で多く動けると述べた。受験勉強と同じで、皆が10やっている中で10やっても同じであり、プラスアルファで差がつく。
株本氏が示したのが「スタメン理論」だ。30歳ぐらいになると、サッカーのようにスタメンが発表される。一度スタメンになった人は経験値が積み上がり、ベンチ組がそれをひっくり返すのは難しくなる。株本氏は、30歳を一旦のゴールと考えて走り抜けるべきだと話した。
20代でスタメンに入れなかった場合はどうすればよいのか。株本氏は冗談めかして「おすすめの漫画を紹介します」と言ったあと、救いがないというのは言いすぎかもしれないと付け加えた。30歳はあくまで目安で、企業の規模にもよる。ただし組織はピラミッドであり、全員が上に行けるわけではない。マネジメント経験は早く積むほうが得で、それがスタメンだという。スタメンに入れなかった人は一発逆転を狙うしかない。株本氏は、言い方は悪いと断ったうえでゴールキーパーを例に挙げた。キーパーはスタメンが1人しかいないため、控えの選手はレッドカードが出るようなことがなければチャンスが回ってこない。
株本氏は、スタメンに入らなければ全員が解雇されるわけではないとも述べた。スタメンに入りたいなら、組織によって30歳か35歳か40歳かは異なるが、その発表のときにドキドキできるくらい悔いなく頑張ろうという話だという。これは仕事を優先したい人に向けた話で、趣味やプライベートが好きな人はそれで幸せな人生だと株本氏は補足した。仕事をアスリートのように取り組む人にとってのミッションは相手に勝つことであり、必要なのは「足がどれだけ速ければいいか」といった単一の基準ではない。試合前の練習でどれだけ勝ちに貢献しているかを含めたすべてが問われる、と株本氏は述べた。
「負けてからが本当の人生」
終盤、フリーランスの聞き手は、自分の周囲には後輩が先に出世して心を病む同期も多いと話し、そうなったときにどう気持ちを保てばよいのかと尋ねた。株本氏は「重要なので言いますけど」と前置きしたうえで、ここまで話してきたものの、ほとんどの人はスタメンに入れないと認めた。それでもスタメンに入れなければ終わりだとは考えていないという。
株本氏は、人生はトーナメントのようなもので、決勝に行くまでに誰もが負けていくと述べた。負けたあとに、自分にとってこれがいいのだと思えるように人生を動かせるかどうかが本当の第二の人生だという。誰もがずっと勝ち上がれるわけではないため、負けてからの人生をどうデザインするかという力も必要になる。若いうちはできるだけ頑張り、負けたら負けたで新しい人生として楽しめばよい、というのが株本氏の考えだ。
株本氏自身も、経営者という立場上それを前面には出さず、行けるところまで行くと言い続けているが、いつか限界を感じるときが必ず来ると考えている。そのときにどう自己肯定感を保つかが次の課題だという。では今からどう備えればよいのかと聞かれると、株本氏は、今は考えなくていいと答えた。諦めるまでは上を目指し、負けてから考えればよい。今から考えてはいけないという。株本氏は、選手が「引退したら何をしようか」と考えていたら、まずレギュラーを取れ、走ってこいと言われるだろうと例えた。
最後に株本氏は、AIの影響でフリーランスから会社員に戻って「やっぱり会社員でよかった」と安心する人に対しては「何言ってんねん」と思うと語った。株本氏にとって会社員とフリーランスのどちらが危ないかは本質ではなく、会社員は延命できるだけだという。下から若手がどんどん入ってくる中で、上に行かざるを得ないというのが、この日の株本氏の結論だった。
寝たかった。StockSunの株本祐己さんに来ていただきました。よろしくお願いします。お願いします。
ポジショントーク抜きで行きますからね。もうガチで。ガチで。単刀直入に、そのフリーランスの時代は終わったと言えるんでしょうか?
会社員の方がやばくねって僕は本気で思ってます。会社員で作業系で、AIに代替されてる仕事を今してる人は全員ですよ。AIに代替されたらどうすんすか?逆に。確かに。
会社がもうこいつどうしようかな、いらねえなみたいな。一旦ちょっと島流しで。
会社員は良かった、安泰だって延命してるだけだから、こっちのがやばいんだって。フリーランスと会社員でなんか二極化で考えすぎで、勘違いしすぎ。いらないやつはどこでもいらない。
StockSunの株本祐己さんに来ていただきました。よろしくお願いします。お願いします。寝たかった。めっちゃ元気。テンション高くしゃあ。
え、でも株本さん、僕初めて今日、動画では本当色々と見させていただいてるんですけど、こんな声大きい方でしたっけ?陰キャが無理に出して、今の声量は無理なやつ。無理なやつ。初めて慣れてないやつ。あんまりそういうイメージなかったので、そのテンションで今日よろしくお願いします。是非行きます。お願いします。
本当に私たちも年収チャンネルの大ファンでずっと見てる。嘘でしょ。本当にずっと見てて、多分新R25より見てる。そうですね。彦こ君もね、結構見る。僕も見てましたね。ありがとうございます。大学時代からなんなら見てました。6年7年前ぐらいからです。
昔、会社員向けにやってたんですけど、僕ももう自営業歴10年近いんで、会社員の生活がちょっとイメージできなくなって、今はもう結構自営業の人向けのコンテンツに変わっちゃってるんで、その分母もちょっと減ってるんで、再生数若干落ちちゃうんですけど、興味あることやってるのが今の年収チャンネル。昔と今でやっぱ違うんですけど、昔はやっぱ会社員の人に見てもらうことが多かったですね。
私たちのこのチャンネルだけではなく、年収チャンネルの方でも編集長がコラボしてますので、是非皆さんご覧になってください。
そして、StockSunの事業紹介、どんなことをやってるのかっていうことを最初にお聞きしたいんですけれども。ありがとうございます。とにかくフリーランスとか自営業の人たちを年収チャンネルとかを使って大量にかき集めてます。なるほど。
で、会社としてはデジタルマーケティングとか採用だったりとか、法人の課題をとにかく解決する会社なので、BtoBの企業です。なんでそこの課題解決をする商品、人間が、フリーランスとか自営業の人の方がいいソリューションを提供できる確率が高いよねっていうコンセプトでいっぱい集めてきてると。そんな感じです。
なので僕らの会社として、そのフリーランスとかをちゃんと品質担保する機能が本部機能で、そこにフランチャイズに加盟してくれている自営業の人たち、今基本は法人になっちゃってるんですけど、の人たちが職人をたくさん、みたいな。そんな会社なので、ウェブマーケティングしかり、開発、あとは採用系だったり、営業代行だったり、そういうのをたくさんやっているような、そんな会社になってます。
なるほど。やはり株本さんといえばフリーランスの、今の話もありましたけど、そんなイメージがありまして、StockSun自体もやっぱり業務委託だったり、フリーランスの主導的な企業であって、長年正社員もゼロでやられていたと思うんですけど、なので株本さんご自身も、フリーランス最高とか、フリーランスとして生きる幸せを知ってほしいとか、そういった発信をずっと続けてこられたかなと思うんですけど、少し前にYouTubeで、それこそフリーランスの時代が終わりました
ということを発信されていて。なので、ちょっと私自身が今フリーランスなんですよね。では会社員と。この両立場からですね、今の時代多分AIとかの台頭もあったりするので、会社員がいいのか、フリーランスがいいのか、ちょっと副業とかも一緒にやっていくのがいいのか、その辺の今の働き方の選択肢みたいなものを是非2人でお聞きできればなと思っています。お願いいたします。お願いします。
ポジショントーク抜きでいきますからね。もうガチで。ガチで。ぜひお願いします。単刀直入に、そのフリーランスの時代は終わったと言えるんでしょうか?
ちょっとね、主語がでかすぎるんで、一言で言いづらい部分ありますけども、このAIの時代にフリーランス終わったってめちゃくちゃ言われるんですけど、ポジショントーク抜きですよ。ガチで言うとフリーランスの方が有利ですね。会社員の方がやばくねって僕は本気で思ってます。ただ会社員の中でも色々ありますよ。
フリーランスの方が雇うならよくねって企業の経営者は絶対思うはずなんですよ。会社員の中枢になるような優秀な人は会社員がいいけど、要はAIで代替されるのって雇用じゃなくて、仕事の作業だったりとかお仕事が代替されるんで、そこにフリーランスか会社員かって雇用形態関係ないわけですね。確かに。
だから代替される仕事はまず危ないわけですよ。で、代替されるってなった時に、代替されないポジションに行きやすいのがフリーランスですね。自営業の人ですよね。それは後ほど説明しますけど、要は会社員で代替されちゃう仕事してる人が1番危ないよって僕は思ってます。なるほど。
会社員で作業系で、AIに代替されてる仕事を今してる人は全員すよ。そうか。じゃ、私。AIに代替されたらどうするんすか?逆に。確かに。フリーランスは確かに切られますよ、そういう人は。でも会社員はすぐは切られないですよね。けどいらない、だから会社からしたら。え、どうするんですか?その人たち。
今やってる仕事ってほとんどAI頼みですよね。例えば僕ら編集みたいな仕事だと、ライターとかはまさにその最たる例じゃないかなっていう風に思うんですけど。
ライター。ライターをフリーランスでやってるライターは切られやすいですよね。わかります。会社員でライターやってる人はどうすか?これ仕事なくなりますよね。確かに。どうするんですか、その人。どうするんですかね。
フリーランスでライターやってる人は切られる可能性があるから、例えば法人のアカウントをもっと作る営業サイドに寄ったりとか、自分がこうやって演者に出て、できないようなことを準備したりとかっていう、動き早くみんな適応していくわけじゃないですか。
会社員どうするんですか?いらなくなって切られた時に、本当に何もできない人ができちゃうじゃないですか。こっちの方がやばいんだって。なるほど。
え、でも確かに、僕ら会社員ってそのポジションで雇われてるというか、職種で雇われてるケースがやっぱ多いじゃないですか。確かにその職種がもうAIに代替されるから必要ないよって言われた瞬間、その人たちは生き場を失ってしまうなっていうのは。
そうですよ。だから切られるまでのリードタイムっていう時間はちょっと長くなる。会社がもうこいつどうしようかな、いらねえなみたいな。一旦ちょっと島流しで、みたいな。どっかのあそこの部署の、どっかよくわかんないとこ行っといてみたいな。になっちゃうだけって話だったっていうか。うわあ。
解約されない分。もちろんフリーランスの方が絶対にいいってわけではなくて、会社員は延命できるっていうこと。何をそんな、会社員は良かった、安泰だって延命してるだけだから。
逆に僕も経営目線で今会社で採用したいってなった時に、そのAIを使いこなして生産性めっちゃ高くできそうな超優秀層以外は、いつなくなるかわからない、AIで代替できるかわかんない仕事の業務なんて、絶対正社員で取りたくないわけですよ。フリーランスで一旦回したいわけですね。ってことは経営目線で言うとフリーランスの方が欲してるんですよ。
とか採用で、今大手で中枢でやってて、AIを使って会社の業績を上げられる人。これはめっちゃいいですよね。ただ、ぶっちゃけそういう人ってフリーランスでも活躍しちゃうんですけど。だから同じなんですよね。上流の利益インパクトを作れる人だけは、引き続き生産性は何倍にもなって、二極化しますよね。
というと、どんなスキルをつけていけば、そこに代替されない、正社員でもフリーランスでも生きていけるような人になるんですか。
なるほど。もちろんよくある議論ですよね。AIに代替されない仕事って何なんですか。でも基本は品質担保とか数字を伸ばすっていうことだと思うんですよ。面白い企画とか人の感情を動かすっていうのは、やっぱり期待を裏切る必要があるんで、期待を裏切るようなものとかってやっぱAIだと厳しいと思うし、あと営業とか、人とのコミュニケーションだったりとか、要は人脈だよねというよりかはネットワークだったりとか、そういうのはやっぱ強いですよ。
結局誰もが経済合理性だけで仕事、業者選んだりしないんで、この業界のネットワーク超広いですみたいなのはやっぱ絶対必要になってくるし、そういう動きができてる人はやっぱ残るし、やっぱコミュニケーション苦手で、作業が僕うまいですみたいな人は厳しくなるしって、シンプルそれだけだと思います。
ああ、職種にもよりますもんね。営業とかは結構分かりやすいと思うんです。やっぱなかなかAIにはできないことだと思うんで。
やっぱり僕らみたいな、人のネットワークとかがそんなに関わらない仕事とかだと、どうしてもやっぱりAIに代替されてしまう恐れがある。演者は結構いいと思いますよ。なるほど。今僕に殴りかかってきたら次伸びるじゃないですか。確かに。AIにできない。確かに。そういうのあると思います。まあ特殊な例ですけどね。
よく言われてる肉体労働だったりとかブルーカラー系っていうのは、まず間違いなく需要広がると思うので、今までって一定の大学出たら当然ホワイトカラーの中間の、なんか代理だったりとか、それこそキラキラホワイトカラー美味しすぎ、みたいになってたと思うけど、そこのボリュームがちょっと減ってブルーカラー増えるみたいな感じだと思いますけどね。
そのために僕らは大学に行ったぐらいの感覚なんですけどね。そう。それが多分価値観変わると思うんです。変わるんですね。
いや、なんかその話ともう1つ人脈の話もあったと思うんですけど、そこはどう広げていくというか、どうコミュニティを作っていけば、自分のAIにも負けないようなスキルになっていくのかっていうの。
まあスキルっていうか、ただの人脈だからあれだけど、それは友達の作り方どうするんですか?みたいな話と近くて、真にそこの価値高いんだよっていうのを念頭において、いろんな人と会って、この人はどういう商売してるのか、言葉選ばず言うとどんぐらいの決裁権があって何に対してお金を払う人なのか、とかが全部仮に分かってたら、仕事絶対困んないよねっていう話だと思いますし、そういう意味でのビジネスのネットワークじゃないですか?
なのでお金になるネットワークっていうのが1番大事で。でもそこまで、そういう決裁権があるような人たちとお友達になったりとかって、若いと特にできないと思うんですけど、その場合はどうしたらいいんですか?できますよ。できる。
でも株本さんもフリーランス歴結構長いじゃないですか。結構若い頃からそういう人脈を作るっていうことって多分されてたと思うんですけど、やっぱ昔から意識的にやられてた?めちゃくちゃ意識してました。
それはAI関係なくね。特にITとかWeb領域は、最上は結局営業なんですよ。知らないけど、おそらくサイバーさんでも営業って1番花形だったりとかすると思うんですよ、この業界っていうのは。なのでやっぱそこをしっかりと人脈作って、セールスクロージング全部できるようになるっていうのが、まず目指すべき絶対的なゴールだと僕は思っていて、なのでそれは若い時からめっちゃ意識して。じゃあそれどうやって広げられるかって、もうシンプルに飲んでておもろいかどうかとか。
もし僕があなたの立場だったら、ちょっと痛いけど、僕新R25のキャスティング権持ってますっていう自己紹介やったら、大体の経営者はちょっと出てみたいとか興味持つと。そこはちょっとはったりじゃないけど、そういう風に立ち回るだけで多分いけると思いますし、新R25でこういうのやってるんで、別にキャスティング0か0じゃないと思って、こういうのどうすかってプッシュはできると思う。できますね。それだけでも多分1つの興味を持てるきっかけにはなるとね。
例えばマーケティング1つとっても、アパレルとかって服の機能はほぼ一緒なわけじゃない。ユニクロさんとハイブランドとそんなに差はないと思ってて、生地とか技術で値段ついてないでしょ、あれ。ブランドでついてるわけじゃん。そのストーリーだったりとか、そういうのが結局価値になって。で、今までのホワイトカラーってこの生地の値段とか機能とかで頑張って、IT業界ってこう価格を頑張って高くしてたわけね。ここが均一化されちゃうわけだから、もうあとはブランドだったりとか、マーケティングだったら演者として数字を持ってくれるとか、そういうとこになっちゃうので、自然と価値が。だから動画に出てるっていうのは完全にプラスだと思いますけどね、お二方に関して言えば。
さっき株本さんがおっしゃった、やっぱアップデート力っていうのは確かにおっしゃる通りだなと思って。やっぱりこう1つの仕事だけを職人みたいにずっと続けるよりは、やっぱりポジション任せてもらえるような環境でマルチに活躍できる人材になった方が、絶対市場価値も上がるし、会社の中でも、例えAIが導入されてたとしても、いろんなところで自分自身の配置転換ができるからっていうのは重宝されるのかなっていうのは感じたんで。
例えばベンチャー企業とかだと、やっぱりたくさんあるからできると思うんですけど、やっぱり日系大手の古い企業とかだと、どうしてももう縦割りで同じ職種をずっと続ける。記者とか本当そうなんですよね。記者から例えば他の職に行くことってほとんどなくて、ずっと記者をやり続けるんですけど、やっぱりそういう人の方が危険というか、危ない。
でも記者でも、一次情報をどこよりも早く出すって言って、その一次情報を現場に取りに行くっていうのは絶対AIにできないと思うから。一次情報取る量じゃない、仕事の価値って。その原稿作りはなんかもうAIでできちゃう。確かに。でもその情報取りに行くっていうのは、やっぱ素晴らしい職種だと思うんですけどね。
スクープを取ったりとかもそうですよね。だから確かに、パソコンでカタカタやってる暇ねえぞっていう。なるほど。足を動かせっていう。そう。だから、スクープ取る力が高くて、スクープを獲得するのにかかってた数が1で、文字書いてる時間が9だったとしたら、これが8:2ぐらいになる感じだよね。なるほど。
なんかさっきの話と繋がりますよね。まず人と対峙する場所に行けっていうことが、めちゃくちゃ重要なんだなっていうこと。そうです。確かに。
自分の中でフリーランスに向いてる、向いてないっていう判断軸、自分はいけるかなみたいなところの判断軸って、どういうものがあるか。なるほどね。興味があるかどうかすね。興味。ビジネスに。興味がない人はきついっすね。
本当に思う。例えば出会ったおじさん、この人どんぐらいの売上で、どういうモデルで、どんぐらい儲かってんだろう。そこに興味がありますか、ありませんか。そんなに興味ないなってなったら向いてない。え、どっちですか?ごめんなさい。僕多分ない側かもしれない。なるほど。私もないです。うわ、そうか。でもやっぱそういう人は厳しい。厳しいですね。おじさん好きですかどうかに尽きるすよ、多分。
え、おじさんは好きだけど、そのおじさんのお金が好きかどうかっていうと。お金じゃないんだよ。なんかその市場の動向に興味があるかどうか。別に日経新聞毎日読むの好きです、でもいいと思う。それだったら確かに、経済担当で経済取材してて、ニュースはすごい好きなんで。そっか。だから、それを要はパーソナルにするというか。そう。
それを毎日考えて好きでやってる人と、興味なくてなんか都度勉強頑張る人で、同じ時間生きてたら10倍以上差がついてきます。確かに。そうですよね。興味ないままフリーになっちゃったんですけど、やばいですか?
だから、すっごい稼ごうと思わない限りは、別にとはいえ大丈夫ですよ。今いくらなんかわかんないですけど、別に一定需要は0にはならないと思っていいと思いますけど。ただ、せっかくフリーランス、自営業になったんであれば、なると分かると思うんですけど、上がっていかないとちょっと不安じゃないですか?収入って。必ずその壁に当たるんで。
ビジネスリテラシーみたいな言い方をしますけど、そこが低いと絶対壁に当たるんですよ。要は経営者とかと話した時に、対等に商売の会話ができるかどうか。できないと結局コストとして安く使われるようになるし、そこがうまいと一緒に商売していこうっていう感じになるんで、ここの差額が一番大きいですね。
そっか。もう本気で稼ごうと思っているんだったら、マジでその経済のこととか、そのお金回りのこととかを勉強しないと、フリーランスはまずいということですね。
アナウンサーでこの状態、多分社長の人いっぱい来るわけじゃない。例えばわかんないけど、美容とかの社長の人がどんなことを考えて商売してんの、みたいな話をバチバチ会話できたら、その領域の社長来たら絶対重宝されると思うんですよ。
不動産だったら不動産でもいいんですけど、美容領域だったら、なんかね、このキーワードを獲得するのに結構みんなコスト使ってますよね、とか、キャ色問題こういうのがありますよね、とか。やったら多分美容系の社長はもう大好きってなると思う。なるほど。
そう、質問にも深みが出るし、今回ってフリーランス、会社員、自分ごととして今質問するから、1個1個が尖った質問しやすいと思うんですよ。これを自分以外の領域でどんだけ作れるかじゃない。そういうことか。そうですね。
今自分のことしか分かってないから、他人のその企業がどうとか、どんな思いをしてやってるのかとか、どういうことをして成功しているのかとかっていうことがわかんないから、想像もできないから、やっぱ知識をつけてくしかないってことなんですね。はい。勉強してなさい。なるほど。だからそれができなければ、そのモチベーションがないのであれば、フリーランスにはなるなと。多くを望むなと。ほどほどのフリーランス。まあ正直会社員でもきついですよ、そういう人は。そうですね、さっきのお話だと確かにそうですよね。
フリーランスっていうか、だからフリーランスの方が延命できないっていうだけで。あ、ちょっとテンションが下がりました。逆に株本さんはいつぐらいからその意識してやられてんですか?もうずっとやってらっしゃるんですか?ずっとやってるよ。AI関係なく。すごい。それなんでかっていうと、好きだから。ああ、それが向いてるってことにも繋がってくるんだろうな。どうやって勉強してるんですか?
いや、勉強とかじゃないですよ。シンプルに松屋に入った。ここどんぐらい儲かってんだろうって考える癖がもう昔からついてるんで。そうすると、ここのエリア家賃こんぐらいだから坪単価こうで、人件費こんぐらいか、とか。そういうの考えてると自然と、言うてね、ただの足し算掛け算とかで済む話なんで、それずっとやってたら、どんな人と会ってても仕事になるじゃない。ただ、さすがに株本ほどはきついと思うんですよ。もう絶対中毒のように。そうです。そこまで行かなくてもいいけど。
だから、みんなで飲食店行きました、帰りにこういうのあるんですけどどうですか?ってデザートを案内されました。あ、ここの動線、クロスセルうまいよね、アップセルうまいよね。そういう話。まあ気持ち悪いですよ。気持ち悪いですけど、そういう目線で、消費者なんだけど一方で経営目線だったら確かにこういうのありだね、とか考えるわけですね。なるほど。
私だと、ああ、照明が綺麗だわとか、この絵が可愛いとか、そこで止まるんですけど。いいと思う。照明綺麗だね、この照明設置にプラスいくらかかるんだろう、これをやったことで今後売上どんぐらい変わってくるんだろうっていうのを、仮説でもいいので考えた方がいいです。なるほどな。それはでもできそうです。どうせ答え合わせできないんで。そっか。
欲を言えば、もっと調べてみて計算してみたりとかしたら、徐々にそのリテラシーというか知識が溜まっていって、こういうお店はこうなのかなっていうのがだんだん自分の中で分かってくるみたいなことなんですか?はい。なるほど。やりましょう、これは。やりましょう。
本当これは今まではフリーランスの方で良かったのが、もう今は会社員もこれをやっとかないとまずい時代に入ってきてるっていう。そんな気がしますけどね。延命期間は別に大丈夫なんですけど、最終的にそういう人じゃないと、多分AIを使いこなす側に回れないと思うんで。
別に今の計算ができるようになったからいいとかじゃなくて、要は会社の業績を伸ばすっていうのは、ここまでスキルあればオッケーじゃないですよ。要はライバルの企業と戦って勝つのが仕事なんで、ライバル以上にならないといけないわけですよね。なるほど。ってなると、今のはもう最低限のスキルセットみたいな感じだと思います。そういうことか。
僕個人としては、そのフリーランスになりたいなと思ったことが正直微塵もないんですよね。もうずっと組織で働いておきたいなっていう、その今の若者あるある思考というかがあるので、実は正社員として働いてるけど、いや、あなたフリーランス向いてるよ、みたいな人とかって、どういう特徴があるというか、どういう人が正社員マインドなんだけどフリーランスになっても活躍できる人なのか、そういう共通性みたいなのって。
やっぱり会社員でめっちゃ出世した人が独立するケース、数多く見てますけど、ほぼ全員うまくいってますね。なので求められることって変わんないんですよ、フリーランスも会社員も基本的に。平たく言うと、経営目線をちゃんと持ったりとか、さっきのビジネスリテラシーが高い会社員は当然独立してうまくいくよねと。っていうだけなんで、雇用形態関係なく、会社っていう組織に対して求められることって基本そこだけなんですよ。
あとは、その組織の方がうまくやれるかどうかっていうのは、枝葉末節というか些細な、要は組織内でロイヤリティ持てるかどうかとか、人が好きかどうかとか、でかい仕事にロマンを感じるかとか、ちょっとした適性はあれど、基本的な構造としては、会社で上に行く人っていうのはビジネスリテラシーが高くて優秀。これは独立しようが会社でやろうがうまくいく。独立した方が経済合理的には報酬は稼げるけど、別に一緒ですっていう話だと思いますよ。
なんかね、フリーランスと会社員で二極化で考えすぎで、今後は会社目線、別に誰がフリーランスだろうが正社員だろうが関係なくて、上層部にいる優秀な人たち、この人はこの人は正社員とかあるかもしれないけど、別に一緒、任したいことは。肩書きにすぎないというか。肩書きにすぎない、関係ないですね。へえ。
そういうことか。ってなると、その組織というか正社員で働き続けることのメリットって、もう何があるんですかね?いや、めちゃくちゃありますよ、それはそれで。あるんですね。チャレンジな仕事とか、育成込みの仕事はやっぱ正社員に回したくなりますよね。だってずっと辞めない保証がやっぱ一定あるんで。もちろん転職があるかもしれないけど、例えばサイバーさんもこう安やりたいって最初になった時に、全員業務委託でやるかっていうと、やらないと思いますし、大事な仕事っていうか、結構こう肝入れた仕事は正社員の方がいいですよね。
確かに、いろんな人を巻き込んで仕事ができる正社員の方が、だからその方が自分の成長にもつながるから、そっちの方がいいかもっていう。まあ正社員の方が、そうすね、その成長につながる仕事が受動的だったとしても降ってくる可能性が高いですよね。だからフリーでやるんだったらそれを能動的に取りに行きましょうっていう話なんで、それができるんだったら別に一緒だと。だからみんなやっぱフリーランス、会社員の違いを考えるんですけど、一緒だと。根本一緒ですと。すごいすごいすごい。フリーランスの方が自主性を求められるだけで。AIで代替されるのも一緒。もう勘違いしすぎ。そうだわ。ちょっと根本から考えを覆されていますね。いらないやつはどこでもいらない。
将来例えばフリーになったとしても組織に残ったとしても、選択肢が多い自分の状態にするために、20代だったらどういうことをすればいいかとか、30なんですけど、30代だったらどういうことをしておけばいいかって、被る部分もあるかもしれないんですけど、最後に聞いてもいいですか。
自分が所属している部署だったりとか、プロダクトだったりとか、サービスをどうやったら伸ばせるのか、競合に勝てるのかで、その勝つために必要なことを全力でやり続けるっていうのが1番成長するし、大事だと思うんですよ。分かりやすく言うと、スキルだけめっちゃ磨いて使いづらいエンジニアとかってやっぱ山ほどいるわけですね。でもどっちかっていうと、エンジニアに求められてるのって、技術があるに越したことはないんだけど、そのプロダクトをどうやったら1番ユーザーに届けられるかとか、使いやすいかとか、しっかりそこまで考えて高速で捌ける人なわけじゃないですか。そこを勘違いする人が多いですよね。
ああ、技術だけに執着しすぎてしまうっていうことなんですよね。その自分の特定の分野のスキルだけ。そう。資格とかもそう。資格とか。確かに。これやればオッケーっていう答えが決まったものを、みんな追っかけたがるんですよ。そっちの方がなんか思考停止して努力できる。でもそうじゃなくて、競合に勝つことが大事なわけですから。で、勝ち方って、ないんですよ、正解が。だから計算の先にあるものではないんで。ロジック積み上げた先にあるものではないんで、やっぱライバルに勝たないといけないってことは、そのライバル次第で打ち手変わるわけじゃないですか。確かに。そういう目線を持っていかに勝つかっていうのを、20代はとにかく全力でやるべきですよね。
ああ、変化に対応してく。ライバルがこうだったら自分はこういうスタンスで行くとか。そう。そこを徹底的に相手に合わせるって言うんですかね。市場に合わせるとか、他にない強みを作るとか。で、おそらく最初に言った人脈を形成していくだったりとかっていうのが、自然とそうなっていくはずなんですよね。それが競合に勝つことだと思うんで、それが資産になると思うんで、意味もなくただなんか言ってもしょうがないと思って、した分だったり、貢献するっていうことはそういうことだと思うんで。
これ20代だけですか?20代もでも30代も一緒だと思いますけどね。同じですか?年代はあまり関係なく。そうですね。20代の方が家庭の環境とか体力とかの側面でたくさん動けるんですよ。だから20代みんな働くじゃないですか。もちろんね、上場企業だとそういう制限とか色々あると思うんですけど。受験勉強も多分そうだったと思うんすよ。みんな行ってやってるわけじゃないですか。10やってて10やってたら同じじゃないですか。プラスアルファで差がつくわけですよね。
30歳ぐらいになるとスタメンが発表されるわけですよ。サッカーでも何でもそうですけど、スタメン発表されたら、1回スタメンになった人って経験値が溜まってくじゃないですか。そうすると、ひっくり返すの難しくなってくわけですよね、そのベンチ組が。なんか安心じゃないですか?ずっとスタメンでずっと出続けてる人って。それでまた差がついてくわけですよ。なるほど。だから30歳が一旦のゴールだと思って走り抜けるべきですよね。
僕は一旦そのスタメンに入れるように逆算して仕事していくのが大事っていう。もしスタメンに入れるだけのことを20代にできなかった場合はどうしたらいいですか?
まあ、ちょっとおすすめの漫画とか紹介し。え、もう救いはないってことです?っていうのは言いすぎかもしれない。30は一旦の目安ですよ。目安ですけど、やっぱ30とか、企業の規模にもよりますよ。でも30とか過ぎてくると、マネジメントだったりとか、もうだって組織ってピラミッドなわけですから。全員が上に行けないわけです。そうですね。そのマネジメント経験って早くからやった方がお得なんで、それがスタメンですよ。
スタメン入れなかったら、やっぱだから一発逆転狙いに行くしかない。めっちゃ言い方悪いですけど、キーパーとか分かりやすいですよね。確かに。キーパー1人スタメンいたら、もうレッドカード出たらしなわけじゃないですか。なるほど。ファウルしろ、ファウルしろみたいな。そんな表には出さないですけど、でもそうじゃないとチャンス回ってこないわけですよ。そうなるよっていうことですね。
やっぱこう30代でもう突入しちゃったみたいに思ってる人、多分多いと思うんですよ。なのでちょっとでも救いになる何かを得たいなと思ったんですけど、やっぱそこは自分で食いしばって一発逆転のチャンスを狙うしか、もう方法はないということなんですよね。
まあ、そのスタメン入りたいんだったらね。でもスタメンに入んないと全員クビなわけじゃないですから。で、スタメンに入りたいんだったら、30なのか35なのか、40かもしれない、組織によっては。までにやっぱりスタメン発表される時にドキドキするぐらい、悔いのないように頑張ろうっていう話で。別にこれは仕事が優先的な人だけだから、趣味、プライベートが好きな人はそれはそれで幸せな人生だったんで。
少なくとも仕事をアスリートのようにスポーツ感覚でやってる人は、努力してスタメン発表ドキドキしてでもいいけど、そういうとこまで行きたいですね。相手に勝つことがミッションなんで。勝つために必要なのは、こんぐらい足早ければいいんですかとかじゃないじゃないですか。勝つっていうのは全ての、爆発経験全て含めてなんで。ってことは、その試合の前の練習試合でどんだけ勝ちに貢献してるかっていうところが面だと思うんで。
なるほど。おっしゃる通り、やっぱ経営者目線を持つというか、常に持ち続けるというか。いやあ、そういうことか。フリーランスも会社員も同じだよということを、今日の動画を見ていただければ、しっかり心に留めることができ。会社もやばいからね。
いや、これね、ちょっと本当僕その言葉、冒頭の言葉で結構もう気を失いそうになりましたけど、だってどうすればいいんですかって感じじゃないですか。もうだって会社員の方が多いと思いますし。AIでフリーランス出戻りでほっとして、いや、やっぱり会社員で良かったわって言ったら、何言ってんねんと。僕からしたら別にどっちでもいいわけですよ。会社員がやばかろうがフリーがやばかろうが全然関係ないだろ。会社員は延命するだけだろ。なるほど。上に行きたい。
もう上に行かざるを得ないんだなっていうのは、今お話聞いてましたね。そう、そんなこと言ってられないっていう。下からどんどん入ってくるからね。そうですよね。本当そうですよ。こういう方の若手がまた入ってくるっていう。本当になんか、抜かれないようにね。抜かれないように。若手が頑張ってるから、ちょっと水汲んできてって言われちゃいますよ。そういう30代にならないように気をつけてね。そうですね。まさにベンチの仕事をしないように。
でも結構あれじゃないですか?大美さんも今ちょうどその年齢じゃないですか?本当にそうですね。なので若手がどんどん入ってきて大変だっていう話もめっちゃ聞くんですよ、私の周りからも。アナウンサーね。アナウンサーもそうですし、あとは普通にサラリーマンで働いてる人とかも、どんどん後輩の方が出世していくとか、それに心を病んでいる同期とか結構いるんですよ。
でももうそうなっちゃったら、どうやって自分の気持ちを保つんだろうっていうか。やっぱ上に行きたいと思ってたら、そうなっちゃったら悔しい以上の、なんかこうしこりみたいなのを持って生きてかなきゃいけないって思うと、結構きついなと思って。それも自分のせいだと。
これもう重要なんで言いますけど、とはいえこんだけ言いましたが、ほとんどの人はスタメンに入れないわけじゃないですか。じゃ、スタメン入んなかったら終わりなのかって言ったら、僕はそうじゃないって最後に救いに。救いに。結局トーナメントなんで、決勝戦行くまでは全員負けていくわけじゃないですか。負けてから、その人生をいかに自分にとって、自分はこれがいいんだって思えるように動かせるかが、本当の第2の人生だと僕思うんですよ。いや、本当そうですね。
そうなんですよ。結局、誰もがこのスポーツでずっと勝ち上がれるわけじゃないんで、負けてからの人生をどうデザインするかみたいなのも、結局生きてく上で大事じゃないですか?そこの力も求められるわけですよ。なんでその2つすね。若い時は一旦なるべく頑張ろうぜと。で、負けてやる気なくしちゃって、病んじゃってもしょうがないんで。そっから先も、それはそれで上手な人いっぱいいるんで。そうなったらそうなったで、それはまた新しい人生だと思うんで。
それでなんかこうね、どうこうってのは、あんま良くない方向に行っちゃうぐらいだったら、それはそれで楽しむと。足るを知るじゃないですけど、どこかで必ず負けるんで、絶対。そっか。誰かに負けますね。そうなんですよ。負けるんで。負けてからが次の人生だと思いますよ。いい言葉だな。
ただ僕はポジション的に、あんまそれを押し出しても意味ないんで、とりあえず行けるとこまで行くぞ、おらっつってやる立場、経営者ですから。全員経験するんで、負けは。必ず僕もどっかで限界感じて、あ、もう俺ちょっと無理かってなる時は絶対来ると思ってて。で、そん時にどう自己肯定感高くいるかですよね、次。え、どうやって立ち直せて?
そんなの考えなくていいんですよ、今はもう。今は考えない。負けるまで、諦めるまではとりあえず上目指した方がいいですよ。負けてから考えればいい。負けてから考える。今から考えちゃダメだと思う。そっか。その思考がまずダメですね。だって、サッカー選手がちょ、俺ちょっと引退してから何しようかなみたいな。レギュラーやれよって言われますもん。いや、走ってこい、まず。確かに。その時はその時で考えると。なるほど。
非常に勉強になりました。ありがとうございました。私はもう刺さりまくって。今日の取材はめちゃくちゃいいものだったなと思います。ありがとうございます。ありがとうございます。頑張ります。株本さんでした。
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