クラロワのドラフト対戦で呪文過多の相手に小型ユニットで攻める:実況68回目

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概要

音声環境を変えて臨んだ68回目の実況は、カードを交互に選んでデッキを作るドラフト形式の対戦である。話者は、相手が呪文を集めて小型ユニット対策を固めた状況を読み、ゴブリンバレルなどの小型ユニットで左側を攻め、スパーキーのいる右側は耐えるという方針で試合を進めた。

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ピック段階:相手の呪文偏重とユニット不足を読む

最初のピックで話者は、小型ユニットをまとめて倒せる無難なカードを選んだ。どのデッキでも使うので取って損はなく、相手がどう出るかを見ようという判断である。すると相手は、地面にダメージを与える4コストのカードとファイアボールを続けて取り、最初の2枚をどちらも呪文にした。

話者はここで万能なヴァルキリーを取り、続いてゴブリンバレルを選んだ。こうすれば相手はゴブリンバレル対策に雪玉などを取らざるを得ない。話者によれば、普通デッキに入る呪文はせいぜい1〜2枚だが、相手はすでに3枚持っており、ユニットが少ない状態になっている。さらに話者がスケルトンバルーンを取ったことで、相手はバルーン対策とゴブリンバレル対策にもう1枚呪文を入れたくなる状況になった。

その後、話者はバーバリアンを取り、相手はザッピーを取った。相手のユニットは弱いと話者は見ている。話者は遠距離ユニットに続いてファイアスピリットが出てくる「鍋」(ファーネス)を取った。鍋は中央に置けば敵の攻撃を中央に寄せられ、攻撃にも使えるので便利だという。相手に建物がないことから、耐久力が高く突き進むエレクトロジャイアントも取った。

相手が防衛用の建物か高火力ユニットを取ると予想していたところ、相手はためてから高威力の攻撃を撃つスパーキーを選んだ。話者はスパーキー対策にザップかエレクトロウィザードのどちらかが欲しいと考え、どちらかは取られると思っていたが、エレクトロウィザードを取ることができた。

序盤:バーバリアンの分割とゴブリンバレルの成功

試合では、まずバーバリアンを中央に置いた。こうすると3体と2体に分かれるので得だと話者は説明する。一方のレーンに5体まとめて出すと、ファイアボールなどで全滅させられる恐れがあるからだ。

右側に鍋を置いてからバルーンを出すと、相手はバルーン対策にマスケット銃士を出した。そこで左側にゴブリンバレルを投げたところ、これがよく働いた。雪玉1発では倒されず、相手のタワーの矢はバーバリアンに向いていたため、ゴブリンが自由に攻撃できたのである。話者はここで、左側を攻めて勝ち、右側はひたすら守る展開になると見立てた。

中盤:エレクトロウィザードの置き場所のミス

中盤、話者はエレクトロウィザードを出す場所を間違えた。自分のタワーの矢が届く位置に出せばよかったが、前に出してしまい、エレクトロウィザードはやられた。話者はこれを「ちょっとやばい状況」と振り返っている。スパーキーの一撃を左側が受ける形になり、左側がまずいと判断した。

ただし話者は、右側を落とされる前に左側のタワーを落とせば有利になると考えた。鍋を出してファイアスピリットで左側を少しずつ削り、その間に後ろからバルーンを付ける。バルーンは処理されたが、続けてゴブリンバレルを投げた。相手はゴブリンバレル対策ができておらず、さらにバルーンが相手のポンプを壊したので、得な展開になったと話者は述べる。

マスケット銃士に対してはヴァルキリーを出したが、話者はもう少し早く出すべきだったと反省している。左側を攻めることで相手に左側への対処を強い、右側にユニットを出しにくくさせている、というのが話者の狙いの説明だ。自陣のスパーキー対策はエレクトロウィザードしかないため、それを失うのは危険だという認識も示している。

終盤:呪文を使わせてからの決着

終盤、バーバリアン5体を一方向に出したところ、予想どおり呪文でまとめて倒された。しかし相手が呪文を使ったので、左側はゴブリンバレルで落とせたと話者は語る。あとは右側を耐えるだけになり、エレクトロウィザードを盾として出してダメージを受けさせ、その間にヴァルキリーで敵を倒した。最後にスパーキーが出てきたが、話者は時間の問題で勝ちだと判断し、そのまま試合を終えた。