「朝型と夜型、どちらが良いか」は問いとして成り立たない 鈴木祐が語る夜型の戦い方
新R25チャンネル朝活やモーニングルーティンは、ビジネスメディアで繰り返し推奨されてきた。一方、夜型については生活習慣病のリスクやメンタルへの悪影響といった否定的な話ばかりが目立つ。新R25編集部の十石泰誠は、25年間ずっと夜型で過ごしてきた自身の経験をもとに、「夜型は本当にダメなのか」をサイエンスライターの鈴木祐に尋ねた。鈴木の答えは、朝型と夜型は生まれつきの特性であり優劣はないというものだ。ただし、今の社会の仕組みは朝型に有利にできているため、夜型は自分の特性を把握したうえで生活リズムを整えるべきだという。
聞き手の悩み:25年間ずっと夜型
十石は現在25歳で、小学校から大学、社会人になるまで一貫して深夜1時から2時ごろに寝てきた。起床は平均で8時半ごろ、遅い日は9時で、睡眠時間は6時間半から7時間ほどだという。
十石は、朝型の人や意識的に朝の習慣を持つ人には敬意を持っていると前置きした。そのうえで、世の中では朝型が健康的で集中力や生産性も高いという「お手本」のように語られ、夜型については「朝起きて日光を浴びてセロトニンを出しましょう」といったデメリットの指摘ばかりが聞こえてくることにモヤモヤしていると語った。
朝型と夜型の違いは実在する:クロノタイプ
鈴木によれば、朝型と夜型の差は明確に存在し、何度も立証されている。これは「クロノタイプ」と呼ばれるもので、いつ起きるか、いつ集中力が上がるかといったタイミングを脳の神経やホルモンバランスが決めており、そのタイミングは人によって生まれつきある程度決まっているという。
鈴木の説明では、朝型の人は6時から9時ごろに集中力が最大になるため、その時間に仕事をするのが一番よい。夜型の人は夕方6時から9時ごろにピークが来ることが多く、その時間に重要な仕事を入れるのが効率的だという。十石はこの話に心当たりがあった。勤務先の定時は午前10時から午後7時だが、スイッチが入るのは周囲が帰り支度を始めるころだという。
優劣はないが、社会は朝型に有利にできている
では朝型と夜型に良し悪しはあるのか。鈴木は「ない」と答える。個人の特性であり生まれつきの問題にすぎないので、そこに良い・悪いという価値判断を持ち込んでも意味がない、というのが鈴木の立場だ。
ただし、現在の労働環境は、朝早く起きて夕方に帰るという産業革命期に決まったリズムを保っている。その仕組みが続く限り、朝型が有利なのは間違いないと鈴木は言う。
その根拠として鈴木は、始業時間をずらす実験を紹介した。参加者を朝型・夜型に分け、夜型の人の出勤時間を2時間ほど遅らせると、パフォーマンスが明確に上がったという。学校を対象にした実験でも、クロノタイプに合った時間に登校した方が成績が上がったとしている。鈴木は、今の社会の仕組みに向かない人は確かに向いていないと述べた。とはいえ、十石が指摘したように「夜型なので午後3時に出社します」と言っても通る職場はまずない。鈴木も、そこまで理解のある上司はなかなかいないと認めた。
朝型が健康的に見えるのは「逆の因果」かもしれない
健康面やメンタル面ではどうか。鈴木によれば、データ上は朝型の方がメンタルが健やかで、健康的な傾向があるという。
ただし鈴木は、これが朝起きているから良いのかどうかは別の問題だと考えている。朝型の人にはもともと意識の高い人が多い。早起きする人は運動もし、夜はきちんと寝るといった生活ができているからこそ、朝型に良い結果が出ているのではないか、というのが鈴木の「今のところの結論」だ。つまり、起きたから健康になったのではなく、健康な人が早く起きているという逆の関係ではないかという見方である。
観察研究では、夜更かしの人の中に夜食をとったり運動しなかったりする人が一定数含まれてしまう。鈴木は、意識の高い夜更かしの人だけを集めて調べれば、まったく違う結果が出る可能性もあると述べた。
努力で朝型に変えることはできるか
気合いや努力でクロノタイプを変えられるのか。鈴木の答えは「基本的に難しい」だ。クロノタイプは設計図のようなものであり、それに逆らうのは困難だという。
鈴木は、いくつかの研究では極端な夜型の人でも無理に早起きを続ければ適応してくることがあると紹介した。ただし、そうした人も一度ライフスタイルが乱れるとすぐに元に戻ってしまう。朝型に変えた夜型の人が早く起きられるようになり、それなりにパフォーマンスを発揮できたとしても、もともと朝型の人にはかなわず、限界があるという。自分に向いていないことをやっているのだから、夜型の人が朝型になろうとするのは個人的にはあまり勧めない、と鈴木は語った。
夜型が朝型に勝つための仕事の組み立て方
鈴木が勧めるのは、クロノタイプを変えることではなく、それに合わせて仕事を組み立てることだ。夕方あたりから覚醒してパフォーマンスが上がると分かっていれば、朝どうしても出社しなければならなくても、朝は事務作業のような頭をあまり使わない仕事を片付け、夕方の重要な仕事に備えればよいという。理想を言えばフレックス制が最高だとも述べた。社会の仕組みは朝型に有利なので仕方のない面はあるものの、こうした認識が企業の人たちに広まってくれればありがたい、と鈴木は話した。
ほぼ遺伝で決まる:狩猟採集時代の役割分担
鈴木によれば、朝型か夜型かは「ほぼ遺伝」で決まる。親がずっと夜型なら、子どもも夜型になりがちだという。
その理由として鈴木は進化的な説明を挙げた。狩猟採集の時代には、朝型の人と夜型の人が両方いた方が生存に有利だった。朝型の人は朝起きて狩りに行き、夜型の人は夜に猛獣が襲ってくるのを警戒する。こうした役割分担があったため、どちらのタイプも生き残ったのだという。
ところが産業革命以降、社会は朝型一辺倒になった。鈴木は、産業革命の「負の遺産」を引きずっているだけなのに、それに適応しやすい朝型が褒められるのは理不尽な気がすると述べた。
夜型でも必要なこと:体内時計を整える
では夜型はどう過ごせばよいのか。鈴木は、夜型として最高のパフォーマンスを出すことに振り切ればよいとしたうえで、体内時計の調整は夜型でもやった方がよいと強調した。十石が挙げた「朝に光を浴びる」「朝にタンパク質をとる」といった一般的な睡眠の習慣にも、鈴木は同意している。
そのうえで、自分のパフォーマンスの揺らぎを観察してほしいという。1週間ほど日記をつけ、どの時間帯に覚醒したかを記録すれば見えてくるはずだと鈴木は言う。朝型・夜型のほかに、昼ごろにピークが来る「昼型」の人もおり、実際には人によってかなりばらつきがあるので、自分で確かめるしかないという。
深夜2時の就寝はクロノタイプではなく習慣
十石のように2時ごろに寝る生活について、鈴木は「良くない」と明言した。クロノタイプが夜型だとしても、人間の体はもともと深夜0時を過ぎて活動するようには設計されていないというのが鈴木の説明だ。2時まで起きているのは、おそらく習慣化してリズムがずれているだけであり、最低でも0時までには寝たいという。
さらに鈴木は、寝る時間よりも起きる時間を固定することの方が大事だと述べた。最終的な理想は目覚ましを使わずに起きられることで、目覚ましで起きている時点で少しずれているのだという。
十石は、平日は目覚ましがないと起きられず、予定のない休日に目覚ましをかけずに寝ると11時ごろまで寝てしまうと明かした。鈴木はこれを、時差ぼけと同じ状態が起きているのだと説明した。平日は早く起きているのに休日だけ遅くなると、そこに時差が生まれて体内時計が混乱する。その結果、平日のリズムもまた乱れ、それを繰り返すうちにどんどん乱れていく。これを克服するには、休日も同じ時間に起きるしかないという。極端に言えば寝る時間はどうでもよく、起きる時間だけを固定すればよい、と鈴木は言う。
昼寝についても、鈴木は勧めない。夜の睡眠に影響が出るためだ。10分から20分でスッと眠れるなら構わないが、それができる人はあまりおらず、気づいたら1時間たっていたということになりがちだという。少なくとも、脳が「この時間に起きるのだ」と学習してリズムができるまでは昼寝はしない方がよいとした。
リズムができるまでの期間について、鈴木は2週間も続ければおそらく大丈夫だろうと見ている。その間は寝る時間を気持ち早めにし、起きる時間は目覚ましを使ってでも固定する。慣れてくれば、徐々に目覚ましなしで起きられるようになるだろうという。
最も重要なのは光:朝は明るく、夜は真っ暗に
鈴木は、睡眠に良いとされることは基本的にすべてやった方がよいとしつつ、最も重要なのは光だと述べた。朝は起きたらすぐにカーテンを開けて日光を浴び、できれば軽く運動する。5分か10分で十分で、鈴木自身はステッパーを踏んでいる。ハードな運動は必要なく、体を少し動かすだけで体内時計が刺激され、覚醒しやすくなるという。
逆に夜は真っ暗にする。寝る1時間前からは何もしない方がよく、スマホはもちろん、読書も内容によっては避けた方がよいという。ミステリーのように脳が覚醒する本はだめで、静かな話なら構わないとしている。鈴木自身は寝る前の1時間は本当に何もせずぼんやりしており、照明もできるだけ絞っている。そのくらいやらないとリズムはすぐ乱れるという。
十石は寝付きの悪さに悩んでいるが、寝る直前まで暗い部屋でスマホの動画を見て、そのまま電気を消して寝ていると話した。鈴木の反応は「最悪ですよ」だった。寝室に豆電球を1個置くだけでも睡眠は阻害されるのに、スマホを見ていたらその何倍にもなるという。鈴木自身は遮光カーテンを使い、アイマスクもつけて真っ暗にして寝ている。明るくないと眠れない人もいるが、それは習慣になってしまっているので、少しずつ明かりを減らしてほしいと述べた。影響の大きさでいえば、起床時間と光が最も大事だというのが鈴木の見方である。
起床時刻の目安と、鈴木自身は「昼型」だった話
何時までに起きればよいかは、クロノタイプによって変わる。鈴木によれば、朝型の人は5時ごろに起きても問題ないが、夜型ならおそらく7時から9時の間がベストだという。午前3時45分に起きるという話題の人物については「異次元」なので参考にしなくてよいと笑った。最終的には、どの時間帯に起きたときに最もパフォーマンスが出るかを記録して確かめた方がよいという。
鈴木自身は昼型だ。以前は編集者で夜更かしの生活に慣れており、自分は夜型だと思い込んでいた。ところが夜更かしをやめ、同じ時間に寝る生活を繰り返すうちに、どう考えても昼が一番覚醒していることに気づいたという。このため鈴木は、自分のクロノタイプを誤解している人は意外と多いと考えている。環境によってライフスタイルが固定され、同じ生活を続けるうちに体が慣れ、自分は夜型だと思い込んでいる人もいる。夜型だと思っている人が、実は朝型である可能性もあるという。
十石は、学校に通い始めた時点で朝型のシステムに組み込まれるので、自分のタイプに気づく機会がないと指摘した。鈴木もこれに同意し、子どものころから「早起きしなさい」「早起きは三文の徳」と言われ続けて「朝が良い」と刷り込まれるうえに、周囲の意識の高い人を見ると朝型に見える、と述べた。
早朝の集中しやすさと「夜型はだらしない」というイメージ
鈴木は、朝型が集中しやすい理由の一つとして、早朝は誰も起きていないことを挙げた。人の目はパフォーマンスを下げる最大の要因であり、オープンオフィスで働く人は常に周囲に人がいるためパフォーマンスが下がる傾向があるという。その意味で朝は集中力が上がりやすいが、それを考慮してもクロノタイプの差の方が大きい、というのが鈴木の見解だ。
夜型に「だらしない」というイメージがつきまとう理由について、鈴木は、起きられない、ずるずるスマホを見てしまうといった悪い印象が夜型にあり、そのカウンターとして「朝型の自分」をブランディングする人がいるのだろうと述べた。夜型だからといってそれほど落ち込まなくてよい、というのが鈴木の考えである。夜型が目指すべきは早起きではなく、自分の特性を見極め、それを生かす方法を考えることだという。
35歳からの生活改善で起きた変化:メンタルとブレインフォッグ
鈴木が生活改善を始めたのは35歳のときだ。そのころからリズムを一定に保つことを意識し続け、今では意識しなくても自然に目覚められるようになった。現在は0時に寝て8時に起き、朝に日光を浴びて少し運動するという生活を10年以上続けている。
改善前後の変化として鈴木がまず挙げたのは、メンタルの安定だ。鈴木はもともと不安を感じやすく、神経症傾向が高いという。生活が乱れていた35歳までの時期は、将来は大丈夫か、この仕事で失敗するのではないかと常に不安にとらわれていた。生活を整え始めてから、それが自然になくなったという。
十石は以前の取材で、うつ病ではないがその一歩手前という状態について話を聞いたことがあり、自身も社会人になってからずっとうっすら眠く、頭がぼんやりしていると明かした。鈴木も35歳ごろまでずっと同じ状態だったという。鈴木はこれを、リズムがうまく作れていないことによる「ブレインフォッグ」、つまり脳に霧がかかったような状態だろうと説明した。当時は適応してしまってそれがデフォルトだと思っており、改善した後になって、あのころはぼんやりしていたと気づいて驚いたという。
鈴木は、ライフスタイルの改善法はいろいろあるが、リズムを整えることが最も即効性があるのではないかと考えている。睡眠の問題は範囲が広いが、やればすぐに効果が出る点が大きいという。十石が、スマホを見るのは習慣になっていて無意識にやってしまうと言うと、鈴木はスマホを閉じ込めるロッキングコンテナを買い、寝る1時間前に入れて取り出せないようにしてもよいと提案した。人間は感情の生き物で、少しでもネガティブな感情が湧くとスマホを手に取ってしまう。現代人は特にそうした反射が身についているので、一度断ち切らないとなかなか難しいという。
夜型にある意外な傾向:IQ、年収、モテ
一方で、夜型には良い話もあると鈴木は紹介した。夜更かしや夜型の人は、傾向としてIQが高いという。理由はまったく分かっていないが、傾向としては存在する。それゆえに良い職に就く人も多く、年収が高い傾向もある。ただしメンタルは悪い傾向があり、良し悪しの両面があるという。
この現象の説明として、人間は生物として夜に寝るようにできているが、IQの高い人はそれを乗り越えられるのだという説を唱える学者もいると鈴木は紹介した。ただし、それが正しいかどうかは謎だとしている。
さらに鈴木は、夜型の人はモテるという研究もあり、傾向として何度も確認されていると述べた。これも理由は謎で、単純に夜遊びに出かけるからかもしれないという。仕事は基本的に朝と昼だが、会食は夜にあるため、覚醒度の高い時間に人とコミュニケーションできるという点では夜型向きなのかもしれない、と二人は話した。
結論:自己分析し、夜型のままリズムを整える
最終的に確認されたのは、朝型と夜型に善悪はなく、どちらのパフォーマンスが高いということもない、という点だ。十石はこれを今日一番の発見だと述べた。鈴木は、夜型が不利なのは社会との相対的な話にすぎないので、IQが高くモテて年収も高いのだから、それを拠り所に生きていけばよいと冗談交じりに語った。
十石が、働き方が多様になった今だからこそ自分のリズムを作ることが重要になるのではないかと尋ねると、鈴木は、昔よりはやりやすくなったのだろうと答えた。昭和のころは朝出社してみんなでラジオ体操をする会社もあり、朝型に適応するしかなかった。それに比べればだいぶ良くなったという。
鈴木の結論は、まず自己分析をして自分の適性を見つけることだ。十石は、無理に朝型にするのはやめ、夜型を貫きながら生活習慣は整えていくと述べて対談を締めくくった。
悩みって言うとちょっとあれなんですけど、悩みというか文句というか、モヤモヤというか。朝の習慣であったりとか、朝活。言いますね。
よく言われると思うんですけど、一石投じたいなと思ってまして。僕みたいな夜型って、やっぱいい話は聞かない。なるほどね。世間一般で。本当に夜型ってダメなのか?
生まれつきの問題でしかないから。そこになんかいいとか悪いとか言っちゃうのはなんか意味がないっちゅうか。
ただまあそうですね、今の労働環境って、やっぱ産業革命の時に決まったもんじゃないですか。朝早めに起きて夕方ぐらいに帰ってみたいな。そのリズムは保たれてるから、それを保ってる以上、朝型が有利なのは間違いないですよね。ああ、そうか。そうですよ。
いい話で言うと、夜更かしとか夜型の人ってIQ高いんですよね。あ、そうなんですか。傾向的に。それゆえに仕事でいい職につく人も多いんですよね。夜型の方は年収高かったりもするんすよ。夜型の人はモテるとかね。ええ。そんな研究もありますしね。
ということで今回は鈴木祐さんにお越しいただきました。本日はよろしくお願いします。お願いします。
悩みって言うとちょっとあれなんですけど、悩みというか文句というか、モヤモヤというか。僕ら新R25のメディアもそうですし、ビジネスメディアと言われるメディアですね、よく言われてるのがやっぱこの朝の習慣であったりとか、朝活。言いますね。
よく言われると思うんですけど、これに対して一石投じたいなと思ってまして。もちろん素晴らしいことだと思うんですね。朝型の方であったりとか、朝の習慣、モーニングルーティンをちゃんとお持ちの方っていうのは、多分意識的にやられてることだと思うので、それはすごくリスペクトがあるんですけど。
僕自身が今年25で来年26歳になるんですけど、25年間ずっと夜型で生きてきたんですよ。寝るの何時ぐらいなんですか?今2時とかですね。ああ、なかなかですね。早くて1時半。ああ、はいはい。なるほど。これはもうずっとで、小中大社会人ずっと1時から2時ぐらいに寝て、起きるのは平均で8時半ぐらい。あ、でも早いっすね。2時に寝てる割には。そうですね。9時になることもありますけど、大体6時間半から7時間ぐらい寝てるんですけど、結構自分では夜型だと思ってるんですね。
ただやっぱ世の中すごい朝型推しというか、全面的に朝型を推奨してると思うんですけど、もちろん朝型は健康的だったりとか、朝型の方が集中力が高まって生産性が上がるみたいな、ちょっとお手本みたいな習慣のように語られてると思うんですけど、僕みたいな夜型って、やっぱいい話は聞かない。なるほどね。世間一般で、生活習慣病のリスクがありますと。確かに言われるな。メンタルへの悪影響ありますんで、だからやっぱり朝起きてちゃんと日光浴びてセロトニン浴びましょうみたいな。夜型ってデメリットばかり言われてるなっていう感じがして。そうかもしれない。
なので本当に夜型ってダメなのかというのを、ちょっと今日は色々と鈴木さんにお聞きしたいなと思ってまして。そもそもですね、この朝型と夜型に差があるのかっていうところをちょっとお伺いしたくて。差は明確にありますね。あ、あるんですね。これはもう何度も立証されてると思いますよ。
クロノタイプってやつですね。いわゆる脳の神経のタイプが決めてるんですよ。いつ起きるのかとか、いつ集中力上げるのかとか、ホルモンバランスで決めてるんですけど、そのタイミングがやっぱ決まってくんですよ、人によって生まれつき。ある程度明確な差は出るんですね。で、やっぱ朝型は大体6時から9時ぐらいに集中力マックスになるから、そん時に仕事するのが1番いいし、夜型は大体夕方6時から9時ぐらいとかにマックスになったりするから、そん時に重要な仕事持ってくるのが効率がいいのは間違いない。
ああ、なるほど。僕も結構今の話聞いてすごい思ったのは、うちの会社の定時が朝10時から午後7時までで、僕がスイッチ入るのが、最近みんな帰り始めたなぐらいから結構スイッチ入ることが多くて。あ、なるほど。それも結構、自分夜型だなって感じる瞬間ですね。確かに。差があるってお話でしたけど、良し悪しとかってこれあるもんなんですか?朝型夜型に。
いや、ないですよね。あ、それないんですね。個人の特性ですからね。別にそこになんか価値観もないですよね。生まれつきの問題でしかないから。そこになんかいいとか悪いとか言っちゃうのはなんか意味がないっちゅうか。ただまあそうですね、今の労働環境って、やっぱ産業革命で決まったもんじゃないですか。朝早めに起きて夕方ぐらいに帰ってみたいな。そのリズムは保たれてるから、それを保ってる以上、朝型が有利なのは間違いないですよね。
ああ、そうか。やっぱ普通のサラリーマンというか社会人として生きてる以上は、朝型に働くのはもう…。どうしてもそうなっちゃうんですよね。世界のシステムがそうなってるから。そうですよね。
で、実際あれなんすよね、やっぱずらす実験ってあるんすよ。あ、そうなんですか。集めて朝型か夜型か判断させて、その上で夜型の人は出勤時間を遅らせてもらうんですよ、2時間ぐらい。そしたら明確にね、上がるんです、パフォーマンスが、やっぱ夜型の人は。で、学校対象にしてもそうなんですよね。実験でもやっぱ成績上がるんですよね、自分に合った時間に学校に行った方が。それ考えるとやっぱね、向いてない人は向いてないですよね、今のね。ああ、そっか。
とはいえ、じゃあ僕夜型なんでフレックスで午後3時出社してくださいって言ったら、それはちょっと無理な話じゃないですか?難しいすよね。そこまで意識はないすもんね、別にね。クロノタイプが夜なんだって言ってね、なかなか聞いてくれる上司いないですよね。だからやっぱりなかなか難しい部分もあるとは思うんですけど。ありますね。
どうなんですか?健康面であったりとかメンタルの部分でも、これってそんな差ないんですか?朝型だろうが夜型だろうが。あ、これもね、あるんですよ、やっぱ。で、やっぱデータだと朝型の方がメンタル健やかだし、健康的な傾向あるんですよね。あ、そうなんですね。
ただこれが朝起きてるからいいっていう話なのか、単純に朝型の人ってやっぱ意識高い人多いから。周りに見てそうじゃないですか、やっぱり。いや、間違いないですね。元々ね、そういう人は健康意識も高いから、朝早く起きる人はちゃんと運動もするし、夜ちゃんと寝るしみたいなことができてるからこそ、朝型がいいって結論が出るのかなっていうのが今のところの結論ですけどね。
ああ、なるほど。起きりゃいいってもんではなくて。そうですね。起きたから健康になったんじゃなくて、健康の人が起きてるっていう。逆なのかなっていうところありますね。
ああ、なるほど。やっぱ朝ちゃんと起きてる人って、それこそ朝起きてジムに行ってみたいな、夜は走ってみたいな、生活習慣ちゃんとしてる人は確かに多いイメージがありますね。やっぱ夜更かしの人ってね、夜食べたりとか、運動もしなかったりとか、そういう人が一定数含まれちゃうんで、どうしても観察研究すると。あ、なるほど。意識の高い夜更かしだけ集めてやったら全然違う結果出る可能性は。
じゃあ、朝型とか夜型っていうのって、それこそ先ほどクロノタイプってお話ありましたけど、気合いとか努力で変えられるもんなんですか?やっぱ難しいんですかね?結論。基本難しいですよね。やっぱ設計図的なもので決まってるみたいなことだから、クロノタイプに立ち向かうっていうのはなかなか難しいですよね。
ただまあいくつかの研究見てると、めちゃめちゃ夜更かしの人も、強引にいつもより早めに起きて、その習慣をひたすら守り続けると適応してくることはあるんですよ。ああ。ただそういう人でも一旦またライフスタイルが乱れたら元に戻っちゃうんです、すぐ。夜更かしの人が頑張って朝型に変えたとして、朝型でちゃんとやってる人には敵わないってとこありますよね、結局。もう土台が違うわけです。
そうか。朝型にしようと夜型の人が努力をして、その習慣ができれば、ある程度のところまで行けるけど。そう、起きれるようになるし、それなりにパフォーマンスも発揮できるんですけどね。限界はありますね。自分に向いてないことをやってるわけですもんね。それってね、あんまお勧めしないんですけどね、個人的には。あ、そうなんだ。夜型の人が朝型になろうとしない方がいいと思いますけど。なるほど。そんなハンデ背負ってやる必要あんのかなっていう気はしますけどね。確かにな。
夜型の人がじゃあ朝型に勝つためにはどうしたらいいのかっていう。自分の、夜型の人に向いたスケジュールってのがあるわけですよね、やっぱ元々。夕方あたりからもう覚醒してきてパフォーマンス上がるっていうのが分かっていれば、その後はもう仕事の組み立て方だと思うんですよ。ああ、なるほど。朝、行かなきゃいけないとしても、そん時はもう事務作業やるとかね、あんま能力を使わないような仕事をそこでなんとかこなしといて、で、夕方のお仕事に備えるみたいなやり方でもいいと思うんですよね。自分の適性に合ったスケジュールを引いて仕事を進めたりとか、理想的には本当フレックスは最高だと思いますけど。そうですよね。
ああ、なるほどな。最初のお話にもあった通り、やっぱ社会のルールって…。そうですね。あります。夜型の人は確かに。朝型有利にシステムがそうなってるからしょうがないっちゃしょうがないんですけどね。そうか。そこら辺もね、なんか広まってくれれば、企業の人にね。その意識が広まってくれればありがたいなと思いますけども。確かにな。
人間ってもう生まれた瞬間ある程度朝型夜型って決まってるもんなんですね。そう。ほぼ遺伝です、これは。そうなんだ。じゃあ、例えば親がずっと夜型の人だったら、基本的に子供も夜型になる。なりがちです。あ、そうなんですね。これしょうがないですね。元々狩猟採集の世界で、朝型の人と夜型の人がいた方が良かったわけですよ、生存に。そうか。両方だからできるっていう。朝型はもうちゃんと朝起きて狩りに行く人で、夜型は猛獣が襲ってくるのを警戒する人ですよね。役割分担があったんで、どうしてもしょうがないですよね、それが。どっちも生き残るのは。
でもやっぱもう時代が変わり。そう。産業革命のせいです。ほぼ産業革命が悪いんですけど、そっからもうずっと朝型一辺倒になっちゃったっていう。そうですね。おかしな話ではあるかもしれないですね。産業革命の負の遺産を引きずってるだけなのに、それに適応しやすい朝型が褒められるってのはなかなか理不尽な気はしますよね。
そうですよね。じゃあ、僕の1番のいい選択としては、夜型でいつつも夜型として最高パフォーマンスを上げるっていったところに全振りした方がいい感じで。そうですね。で、あとはもう体内時計をちゃんと調整するというか、一般的に言われる睡眠ハックみたいのあるじゃないですか。朝ちゃんと光浴びましょうとか、朝にタンパク質取りましょうとか。そういったことはやっぱやった方がいいですよね、夜型の人でも。そうか。
やった上で自分のパフォーマンスの揺らぎですよね、それを観察してもらって、1週間ぐらい日記つければいいと思うんですよ。この時期に覚醒したなとか、それつけてもらえば見えてくると思うんで。で、人によっては、朝型夜型で話してますけど昼型みたいな人もいるから、昼ぐらいに上がる人もいるんで。へえ。だからそこら辺はね、本当バラバラなんですよ、結構。だからそれはちょっと自分で確認してもらうしかないですね。
会社に行ってる人はもう会社のために起きなきゃいけないですもんね。そうですよ。もうそこは絶対じゃないですか。そこは絶対ですもんね。プラス夜更かしの人にありがちなのが、自分夜更かしだから2時ぐらいに寝てまして…。これは良くないです、やっぱね。そうですよね。いかにクロノタイプが夜型だとしても、人間の体って元々もう深夜12時超えて活動的に設計されてないところあるから。あ、そうなんですね。2時まで起きてるっつうのは多分もう習慣化されちゃってるだけなんですよね。ずれちゃってると思うんで。それはやっぱ良くないから、最低でも12時までには寝たいですね。ああ、なるほど。
基本的には寝る時間も大事なんですけど、起きる方が大事なんで、起きる時間のフィックスの方が大事ですよね。最終的にはやっぱ目覚まし使わないで起きれる、ここまで脳を鍛えてるのが理想ですよね。多分そうしないとダメなんで。目覚ましで起きてる時点でちょっとね、ずれてんですよ、やっぱ。ああ、もう強制的に起こされてる感覚なんで。そう。自然に目が覚めてほしいんですよね。
例えば平日って僕目覚まし絶対セットするんですよ。セットしないと起きられないんで。土日とかだと、予定ない時だとセットせずに寝る時あるじゃないですか。その時大体起きるのが11時なんですよね。ああ、これもよくありますけどね。単純にジェットラグが起きる。ジェットラグって時差ボケですよ、それ。ああ、なるほど。時差ボケと同じ状態になるんですよ。いつも平日朝早く起きてんのに急に休日だけ遅くなると、そこに時差が生まれて体内時計が混乱する、めちゃくちゃ。そうか。それでどうしていいかわかんなくなって平日また乱れる。その繰り返しでどんどん乱れていくんですけど、それを克服するにはやっぱね、休日も同じ時間に起きるしかない。なるほど。常に同じ時間に起きる。
だから最悪寝る時間はもうどうでもいいっていうことですけど。はい。起きる時間はもうフィックスさせて。フィックス、それだけ。そう。で、昼寝しない。ああ、なるほど。え、昼寝もこれあんまり良くないんですか?やっぱり。どうしても夜の睡眠に影響出ちゃうので。うまく眠れるんならいいですけどね。10分とか20分スコンといけるんならいいですけど、あんまりそれできる人いない。そうですよね。気がついたら1時間経ってましたみたいなことがあるんで、適応期には昼寝しない方がいいですよね。リズムができるまでは。脳がこの時間にもう起きるんだなって学習するまでは。
どれぐらい時間かかるもんなんですか?それって。2週間もやってれば多分大丈夫だと思うんですよね。だからそこまでは、寝る時間はなるべく気持ち早めに寝て、起きる時間はもう絶対固定させるっていう。そうすね。それまでは目覚まし時計セットして一旦強制的に起こして、慣れてくると徐々に目覚ましなしでも起きれるようになって。なるとは思いますよ。こうなってくればなんとか夜型の人でも対応できるのかなという気がしますけど。
だから基本的な睡眠にいいとされてることは全部やった方がいいっちゃいいんですよ、やっぱね。1番重要なのは光ですよね、やっぱね。ああ、なるほど。さっきも言った朝太陽の光浴びる。起きたらすぐカーテン開けて、で、できれば運動する。軽くね。5分か10分でいいですから。僕はステッパーとか踏んでますけど、そういう感じでいいですから。そんなハードなことは必要ないんで。体ちょっと動かすと体内時計が刺激されるんでね、覚醒はしやすくなりますよね。
で、逆にもう夜はもう真っ暗ですよ。寝る1時間前からはもう何もしない方がいいですよね。スマホ触ったりとか本読んだりとかもあんまりしない方がいいです?本もまあそうですね、ミステリーとか読んだらだめですよね、それ。そうか。脳が覚醒しちゃうから。静かな話だったらいいですけど、別に。でもまあ僕も何もしてないですね、1時間本当。あ、そうなんですね。ぼーっとしてるだけなんで。照明もできるだけ絞ってやってますけどね。それぐらいやってないとなかなかね、乱れるんですよね、やっぱね。
そうか。確かに僕も結構寝付きが悪いっていう悩みがあるんですけど、まず寝る直前でスマホで動画見てる。最悪ですよ。電気暗くして、寝る時に切って寝るみたいな。多分これがまず睡眠の質を落としてる。そうです。だって寝室に豆電球1個置いただけでも阻害されるんで、基本的に。それぐらいの明かりでもなのに、スマホ見てたらもう何倍だって話だから。そうか。よろしくはないですよね。
基本的に寝る時とかも真っ暗で寝た方がやっぱいいです?間違いないですね。あ、そうなんですね。僕も遮光カーテン使って、アイマスクつけてますしね。たまにやっぱいるじゃないですか、豆電球で寝る人って。いますよね。明るくないと眠れないみたいな人もいますもんね。あれは本当ね、習慣づいちゃってるからなかなか難しいと思うんですけどね。できるだけ暗くして、少しずつ減らしてってほしいですけどね。なるほどね。起床時間と光が一番大事でしょうね。影響的には大きいですよね。
そうか。起きる時間で言うと、どれぐらいの時間までにはやっぱ起きといた方がいいもんなんですか?ああ、でもそれもね、やっぱクロノタイプによって変わってきますね。ああ、そうなんですね。やっぱ朝型の人はもう5時ぐらいから起きても全然いけるし、夜型は多分7時から9時ですかね、多分。田中渓さんの3時45分っていうのはもうまだちょっと…すごいなと思いますけど。別にちょっと異次元なんであんまね。夜型の僕だと7時から9時の間ぐらいに起きるのが1番ベスト。そうね。最終的には試してみるしかないですけど、やっぱ自分がどの時間帯に起きたら最もパフォーマンス出るのかってのは記録取った方がいいと思いますけどね。なるほど。
鈴木さんってあれですか?朝型夜型?昼型なんですよ。あ、昼型なんですね。だから多分今が1番パフォーマンス…。あ、なるほど。バリバリの。それ気づかれたんですか?自分昼型だなって。ああ、もう昔編集者だったから夜型だと思ったんですよね。やっぱ夜更かしで健康にも良くないことしてましたから、それに慣れちゃって、夜更かしだから夜型なんだろうなと思ってやってたんですけど、やめてちゃんと生活を整えて同じ時間に寝てって繰り返してたら、どう考えても昼が一番覚醒してるんで。あ、昼型だったんだっていう。なるほど。だから思い込んでる人も意外といると思うんすよね。自分は夜型だなって思ってる、実は朝型って人もいるかもしれない。
なるほどな。確かに環境とかにもよるじゃないですか。そうなんですよ。環境でやっぱフィックスされてライフスタイルが固定されて、同じような生活してるうちに体が慣れちゃって、で自分は夜型だって思い込んでる人も意外といるんですよね。なるほど。でもそれ、向いてないことをしてるというか。そう。向いてないことしてる可能性もあるから、1回確かめてみるのはいいことかなと思いますけどね。
もう学校に行き始めてから基本的に朝型のシステムが導入されてるじゃないですか。そうなんですよ。だから気づくあれがないですよね。本当ね、良くないっちゃ良くないですけどね。物心ついた瞬間朝型みたいな。そう。朝がいいっていうのは刷り込まれますよね、やっぱね。子供の時からね。早起きしなさい、早起きですみたいにずっと言われ続けますもんね。いや、そうなんですよね、確かに。そこの洗脳がある上に、やっぱね、周りの意識高い人見てると朝型だなみたいな。確かにな。
実際ね、朝早いと誰も起きてないから集中しやすいってあるんすよ。あ、そういうことか。やっぱ人の目が一番パフォーマンス下げる要因ではあるんで、オープンオフィス型で働いてる人とかはやっぱずっと人がいるからパフォーマンス下がるって傾向はやっぱあるんですよ、どうしても。それ考えるとやっぱ朝が集中力上がりやすいってあるんですけど、ただそれを考慮した上でも結構クロノタイプの差の方がでかいっちゃでかいですけどね。
だからそのイメージはあると思うんですよね。夜型でなんか意識高いですみたいに言ってる人って、もちろんいるとは思いますけど、あんまり見ないですもんね。だし、夜型の人ってどうしてもだらしないみたいなね。そうですよね。起きれないとか、なんかずるずるスマホ見ちゃってみたいな悪い印象が夜型にあるから、そのカウンターとして朝型だぜ俺っていうこのブランディング。いや間違いないですね、確かに。みんなね、そんな落ち込まなくてもいいですけどね、夜型だからと言って。
だからやっぱりそういう意味では、夜型の人たちが目指すのって早起きではなくて、やっぱりリズムを作ることっていうのがやっぱ大事なんですね。そう。自分の特性なんで、その特性を見極めてそれを生かす方法を考える方が一番いいですよね。なるほど。
鈴木さん自身も昼型ってお話でしたけど、日々の生活習慣というかは意識されてるんですか?そうっすね。でも35からようやく生活改善始めた人間なんですよね。で、その時からもうリズム一定に保つっていうのはもう意識してやってって、まあだいぶ今はもう落ち着きましたよね。もう意識せずともできるようになったというか。自然に目覚めるようになりましたしね。そうか。いつも大体どれぐらいの時間に起きられてるんですか?8時ですね。あ、8時なんですね。8時に起きて12時に寝てるって感じ。ああ、じゃあ睡眠は8時間ぐらい取られて。なるほど。朝起きて光浴びてちょっと運動して…。それを10年以上続けてますね。
それをやる前とやった後で、結構自分も変わったなって思うことってやっぱあるんですか?まずメンタルが安定しますよね。ああ、そうか。基本的に不安症な人間で、神経症傾向が高いんですね。なので35のボロボロだった時代は本当にもう常に不安に囚われてるというか。将来大丈夫かみたいな。この仕事で失敗するんじゃないかってずっと思ってた。ちゃんとやり始めてから、それは自然になくなりましたよね。ああ、こういうことかみたいな。そうか。メンタルも安定する。それは多分でかかった気がしますけどね。
これ多分もう公開されてると思うんですけど、僕が取材した動画で、うつ病ではないんだけどちょっとうつ病1歩手前ですよみたいな、その取材をしたんですけど、その僕の悩みとして、社会人になってからなんかずっと眠いっていう。わかるわかる。うっすら眠いっていうのがあって。それは的確ですね。そうですね、35ぐらいまでずっと眠いっていう。そう、なんか頭がぼーっとしてる感じがずっとしていう。ですね。多分それもやっぱこのうまくリズムがつかめてないからだと思いますね。ブレインフォッグってやつですよね。脳に霧がかかったような。そう、当時は気づいてなかったんですよね。今になってみて、あれぼーっとしてたなと。適応しちゃってたんでしょうね、当時はね。これがもうデフォルトだと思ってやってて、あんま意識もなかったんですけど、なってみたらそうだったのかと思って。ちょっとびっくりしましたけどね、そこは。
なるほどな。確かに今日のテーマで言うと、やっぱり一定の1日のリズムをつけるっていうことが、そういううっすらした眠さ、頭に霧がかかった状態の改善につながる部分はやっぱあるっていう。そうですね。多分それが一番、なんて言うのかな、ライフスタイルの改善法っていっぱいありますけど、多分それが一番手っ取り早く効果出るんじゃないかと思うんですよね。睡眠の問題ってやっぱ影響甚大だし、やればもうすぐ効果出るって。これが大きいですよね。そうか。スマホさえしまってしまえばいいんじゃないですかね。
でも逆に確かに習慣づいちゃってるから。そうですね。これはもうスマホロッキングコンテナとか買って、もう寝る1時間前にそこに入れちゃって取り出せないようにして。無意識でやっちゃってますもんね。そう。確かにそうなんですよね。人間ってやっぱ感情の生き物だから、ちょっとネガティブな感情が湧くともうスマホ取っちゃうんですよね。現代人は特にそういう反射つけられてるから、そこ一旦断ち切らないとなかなか難しいんですけどね。なるほど。
そうですよ。いい話で言うと、夜更かしとか夜型の人ってIQ高いんですよね。あ、そうなんですか。傾向的に。これもなぜかいまいちわかんないですけど。理由は全く分からないんですが、傾向としてある。へえ。それゆえに仕事でいい職につく人も多いんですよね。夜型の方は年収高かったりもするんすよ。そうなんだ。そうだけどメンタルも、みたいな。この良し悪しがあるんですけど。これ何なんですかね。
なんかどういう現象なのかいまいちわかんないですけどね。一説には、元々やっぱ人間夜寝るもんだっていう、生物として生まれついてるんだけど、IQが高い人がそれを乗り越えられるんだっていう説を唱えてる学者さんもいらっしゃいますけどね。それで夜型の人にIQが高い人が多いっていうのはあるかもしんないですけど。ちょっと謎ですね、それは。そうか。カバーできる結果。そう、そういうところがあるのかもしれない。
夜型の人がモテるとかね。ええ。そんな研究もありますしね。そうなんだ。結構何回も確認されてんですよね、これ、傾向として。なるほどな。これ謎なんですけどね。単純に夜遊びに行くからかもしんないですけど。ああ、飲み会に強いとか。飲み会に強いとかそういうことかもしんないですけどね。仕事は基本朝昼じゃないですか。会食とかやっぱ夜じゃないですか。確かに。だから会食とかは割と夜型向きなのかもしれない。そう。覚醒度が高い時に人とのコミュニケーションを持ってこれるっていう意味ではそうかもしれないですね。確かにな。確かに朝型は夜辛いもんな。ぼーっとしてるもんな、多分ね。そうですよね。
だからもう結論としては、夜型だろうが朝型だろうが善悪はないというか、いい悪いもない。どっちがパフォーマンスが高いってこともない。ないんだ。それ1番の今日の発見でしたね。いや、よかったら良かったですけどね。でもやっぱね、僕みたいな夜型の人って、夜型じゃダメなのかって思っちゃう人がやっぱ多いと思うので。確かにね、そういう情報が多いもんな。まあ、でもそれはもうちょっとね、比較的な話ではあるんで、逆になんか言ってるなと思えばいいんじゃないかという気もしますけど。そうか。IQ高くてモテるんだからいいじゃないですか。確かに年収も高いんだから。それを拠り所にして生きていけばいいと思います。なるほど。その3つを。
なんか、やっぱ今の時代ってすごい多様な働き方で、とはいえやっぱ朝型に有利な仕組みになってると思うんで、そういう意味では、鈴木さんがおっしゃってた自分のリズムを守るというか作るっていうのがやっぱ非常に重要なのかなっていうのをやっぱ感じたんですけど、より一層自分で働き方を決めれるようになった今だからこそ、そういうのが重要になるのか。やりやすくなってきたんでしょうね、多分昔よりは。もう昔は否応なく…。そうなんです。朝型に適応するしかない。そう。朝出社してね、みんなでラジオ体操とかしてる会社とかありました、昔は。確かにな。もう昭和の時代はそんな感じでしたからね。それに比べりゃだいぶ良くなりましたけど。そうですよね。だから適性を見つけつつ、自己分析ですね、本当ね。まずは。
いや、ちょっと無理に朝型にすんのはやめます。ああ、もうそれでばっちりですわ。いや、ありがとうございます。すごい勉強になりましたし、夜型についてここまで話すあれ、意外とないかもしれない。これ見てね、勇気を得ていただければね、ありがたいですよね。夜更かしする人もね。そう。夜型をこれからも貫きつつ、生活習慣はなるべく整えるようにしていきたいと。お願いします。鈴木さんにお話しいただきました。今日はありがとうございました。ありがとうございました。
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