七種も巻きすもいらない、リュウジの「やけくそ恵方巻」
料理研究家リュウジのバズレシピ料理研究家のリュウジは、これまで恵方巻の動画を「ずっと逃げてきた」と言う。理由は面倒だからだ。この動画では、恵方巻は形が良ければ七種の具はいらないと割り切り、「やけくそ」と名付けて3本の恵方巻を即興で作る。巻きすも寿司桶も使わず、電子レンジとラップで仕上げる。家庭で作るハードルをどこまで下げられるかを試す回である。
「七種」の決まりと「やけくそ」という名前
リュウジによれば、恵方巻は具が七種類入っていないと恵方巻ではない。だから恵方巻をやろうとすると7種類の具材をそろえることになり、「誰が作んの?」という話になる。これまで避けてきたのはそのためだという。
それでもあえて作ることにしたのは、恵方巻はあの形がいいのだから、七種はいらないのではないかと考えたからだ。ただし定義を変えて「至高」と名乗ると、恵方巻の定義を知っているのかと荒れてしまう。そこで「やけくそ」と付けておけば何をしても大丈夫だ、とリュウジは冗談まじりに話す。「こういう考えだから原理主義者に炎上する」と自分で笑いながらも、スタッフからは家で作るにはハードルが高いので、このくらい低いほうが嬉しいという声が出た。
レシピは事前に決めておらず、スタッフに食材をいろいろ買ってきてもらってその場で組み立てる。主役はネギトロとマグロ・アボカドの海鮮系だ。肉でも美味しいという話から、豚ひき肉とにんじんを使ったキンパ風も加え、3種類を作ることになった。
下準備:ご飯の量と、レンジで作る卵焼き
ご飯は1本あたり約160gが必要だとリュウジは説明する。今回は冷凍ご飯を約600g、完全に解凍して使う。600Wでまず2分ほど温めるところから始めた。
彩りとして黄色が欲しいので卵も入れることにしたが、リュウジは卵焼きを巻くのが「ガチでめんどい」と言う。「卵を巻きましょう」と言われたらみんなやらないのは分かっている、という立場だ。そこで、平らなタッパーに油を薄く塗り、溶き卵を広げてレンジで加熱するやり方を試した。卵は2個で、固くなりすぎないように水大さじ1と塩1つまみを加える。卵の量によって加熱時間が変わるのかとスタッフに聞かれると、「やったことないから分からない」と答え、やけくそ料理なのでこれでいいと続けた。こうして即興で料理しているときが一番好きだとも話している。
焼き上がった卵はタッパーから出し、細長く切り分ける。容器の形のおかげで、スーパーの恵方巻に入っているような形になった。形が多少悪くても、中に入ってしまえば分からないという。
恵方巻の廃棄と「家で作ればいい」という考え
作業の途中で、リュウジはスーパーの恵方巻の話をした。大量に売れ残り、廃棄が多いと昔から言われている。それなら自分たちで作ればいいのではないか、という考えだ。恵方巻は棒状なら十分だろう、とも付け加えている。
具材ごとの理由:きゅうりの食感、アボカドの変色、にんじんの加熱
具材の切り方や選び方には、それぞれ理由が添えられた。きゅうりは縦に細長く切る。ネギトロと組み合わせるのは、ネギトロの食感が柔らかいので、シャキシャキした食感があったほうがいいからだ。マグロは柵のまま買うと、リュウジの家の近くでは1,000円ほどする。あまり買わないタイプだが、買った日は1日幸せになると話し、縦に切って使う。
アボカドは種の周りに包丁を一周入れて割る。ただし切るのは巻く直前だ。切ったまま置いておくと酸化して黒くなってくるからだという。
キンパ風に使うにんじんは、千切りスライサーで約80gを千切りにする。長く切ると硬いので、千切りにしてレンジで1〜2分加熱し、ナムルのようにする。生でも食べられるが、キンパのにんじんは必ず火を通してナムル風にしてあるから、というのがリュウジの説明だ。キンパはいまやコンビニでも売っていて、どこでも売っているということはどこでも作れるということだ、とも話している。
豚ひき肉は約100gを使う。塩こしょうを軽くして、焼肉のタレを大さじ2ほど加え、甘辛く炒めるだけだ。水気が残るとべしゃべしゃになるので、しっかり飛ばすことが大事だという。視聴者に向けては、全部作る必要はなく、美味しそうだと思ったものだけ選んでほしいと呼びかけた。
酢飯:普通の酢とうま味調味料で
酢飯は米酢が望ましいが、この日は普通の酢しかなかった。米酢のほうが酢の味が柔らかくて美味しい、というのがリュウジの説明だ。ご飯600gに対して酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩3つまみ、うま味調味料を少し加える。この配合は、友人である「みや」さんの父親で寿司職人の人から教わったものだという。
うま味調味料を入れる理由について、リュウジは後半で補足している。酢の嫌な酸っぱさが消え、食べやすくなる。市販の寿司酢にもうま味が入っているので、それに近づける意図だ。
ポイントは、ご飯が温かいうちに酢を混ぜ込み、そこから冷まして落ち着かせることだという。本当は寿司桶が良いが、持っていない人がほとんどだろうという前提で進める。1本だけ作りたい人は材料を1/3にすればいい。手巻き寿司の酢飯もこれで十分で、好みで酢を増やしてもいいという。
巻く工程:巻きすはいらない、海苔の表裏は見た目だけ
巻く工程でも、リュウジは「みんな考えすぎ」と繰り返す。巻きすがないとできないというのは思い込みで、ラップの芯を使うなどいろいろなやり方がある。そもそも綺麗に巻く必要もないという。
大判の海苔には表と裏がある。テカテカした面が表になるが、ぶっちゃけどちらでもいいとリュウジは言う。味は変わらず、見た目が変わるだけだ。
ラップの上に海苔を置き、冷ました酢飯を3等分して薄く広げる。広げ方は適当でいいが、ご飯を多くしすぎると「それはご飯になっちゃう」ので、ほどほどにするのがよいという。
1本目はマグロ・アボカドで、マグロ、卵、アボカドを並べた。卵は長すぎれば切ってしまえばいい。途中でリュウジが具の組み合わせを言い間違える場面もあったが、気にせず進めた。具を手前に寄せ、ラップごと持ち上げてまとめ、もう一度巻けば完成だ。ラップに包んだまま持ち運べる。切ってみると具が中央に収まっていて、スタッフも巻きすは不要だと認めた。巻きすは「プロのもの」だとリュウジは言う。
マグロとアボカドの組み合わせにはクリームチーズを足しても美味しく、アレンジは無限大だという。これは2月に限らず、のり巻きとしていつ食べてもいいとも話している。
2本目:ネギトロ・きゅうり・納豆
2本目はネギトロに、食感のためのきゅうりを合わせた。そこに「絶対納豆だろ」という流れで納豆を加え、ネギも散らす。リュウジは、市販の恵方巻には納豆入りがあまりなく、家だからこそできる組み合わせだと強調した。具を4つほど入れれば十分恵方巻だという。
具が多いときのコツも示された。具を少し手前に置き、ラップを使って「の」の字を描くように最初のひと巻きで形を決める。いったん持ち上げてから再びロールし、形を整えたら、あとはくるくると巻くだけだ。そのままかぶりついてもいいが、リュウジ自身は切ったほうが食べやすいと考えている。子どもと一緒に作るのにも向いていて、全形の焼き海苔があればできる。恵方巻は高いので、下手に買ってくるよりこちらのほうが豪華になる、とも話した。
3本目:ひき肉とにんじんのキンパ風
3本目はキンパ風にするため、加熱したにんじんに塩2つまみ、味の素2振り、ごま油大さじ1半を和えてナムルにした。ひき肉とよく合い、少しビビンバっぽくなるという。3本あればそのくらいの味のバリエーションがあったほうがいい、という判断だ。
この最中、リュウジは「作ってない料理を作っている時が一番楽しい」と口にしている。今年は七草粥もやったので、こうした季節の料理は動画が伸びる・伸びないに関係なくやっていくつもりだ、とも話した。ちなみにリュウジ自身は恵方巻を毎年食べるわけではなく、自分一人では作らない。食べたいと言われたら作る程度だという。
ご飯は3等分してちょうど1本約200gずつになった。にんじん、炒めたひき肉に、余った卵、ごまを加える。さらにチューブのコチュジャンを1本線状に絞り、マヨネーズも加えた。具が多くなりすぎたものの、最後はぐっと押さえて巻き切った。
実食:断面と食べ方
3本を切って断面を確認した。時間が経っているので海苔はしんなりしていたが、どれも具が中央に入っている。リュウジは「やけくそとは思えないぐらい綺麗」と言い、ほうれん草があってもよかったと振り返った。節分には恵方を向いて丸かぶりする習わしがあるが、やりたい人はそれでいい。ただし恵方巻は絶対に切ったほうが美味しい、というのがリュウジの意見だ。
食べ方の提案もあった。マグロ・アボカドはマヨネーズと醤油で食べる。アボカドにマヨが合うからで、本人も「ちょっと邪道」と認めている。納豆入りは少し薄めに切り、醤油だけで一口で食べるのがよいという。キンパ風はコチュジャンとマヨで味がついているので、そのままか、ちょい付けで食べる。
感想:納豆が人気、キンパ風は「手間とうまさは比例しない」
マグロ・アボカドは「これが一番スタンダード」で、全員が「うまい」と言った。とくに反応が大きかったのは納豆入りだ。リュウジは「なんでこんなうまいの」「やってよかった」と繰り返した。スタッフは売っていたら買うレベルだと言い、お代わりを求める人も出て「納豆大人気」となった。
キンパ風について、リュウジは事前に「たぶん一番うまい」と予想していた。食べたあとは「手間とうまさって比例しねえんだな」と話し、普通にキンパとしてレシピ化してもよかったぐらいだと評価した。ただし、これは恵方巻というよりもうキンパだ、という点では全員の意見が一致した。
3本作って1時間はかかっていないという。中身はカニカマでもツナマヨでも何でもよく、巻き方とご飯の作り方さえ分かれば応用が利く。リュウジはそれをこのレシピの利点に挙げた。「やけくそ」と聞いてもっと雑なものを想像していたというスタッフに対しては、雑にしなくてもこれぐらいいい感じに巻けてしまう、と答えている。使ったのも米酢ではなく普通の酢だった。
なぜ今これを作ったのか
撮影日は1月26日で、節分に向けてみんなに今作ってほしいという思いがあったという。「伸びるんじゃないですか」というスタッフに、リュウジは伸びる伸びないはいったん置いておくと返した。簡単な恵方巻を一度紹介しておけば動画が残る。来年も再来年も、簡単な恵方巻を探して調べてくれる人がいるのではないか。だから今年は季節のレシピを強化したいのだという。
当初はきゅうりとカニカマだけで済ませることも考えたが、恵方巻は一応お祝いなので、みんなが喜ぶほうがいいと思い直したと明かしている。スタッフは、これを見たら恵方巻のハードルについての認識が変わると言い、リュウジも自分自身30分前とは考えがだいぶ変わったと応じた。
最後にリュウジは、同じものを作ってもいいし、キンパにレタスを入れるなどアレンジしてもいいと呼びかけた。子どもと作っても面白く、手巻き寿司のような感覚でできるので、好きな具材で試してほしいと話して動画を締めた。
休日。ちゅうことでですね、今日は俺がずっと逃げてきた料理やります。何ですか? 恵方巻きです。おお。絶対にみんな、この時期多くの人が食べるだろう恵方巻きから逃げてた。なんでかって言ったら、めんどい。
なんであんなにめんどくさいかって言うと、7種具が入るのよ。決まりと。あ、そうなんだ。そう。恵方巻きっていうのは7種ないと恵方巻きじゃないのよ。へえ。だから恵方巻きっていう料理をやったところで、7種類の具材を入れなきゃいけないのよ。誰が作んの? めんどくさいっすね。だから俺は恵方巻きやらなかったの。
俺思ったの。恵方巻きってさ、あの形がいいわけだから、別に7種いらんくねと思って。概念を。だから概念を変える時は、虚無、やけくそとかつけとけば、みんな納得して炎上しなくなるのよ。あ、なるほどね。そうそう。形式は。そう、これは具材3種なので、「至高」って言うと「何が至高だ」と、「恵方巻きの定義知ってんのか」というふうに荒れちゃうから、「やけくそ」ってつけとけば何でも大丈夫。めちゃくちゃ便利な言葉です。めちゃくちゃ便利。
今回はね、やけくそ恵方巻きを作ります。レシピも決まってません。いろいろ買ってきてもらいました。ネギトロとかマグロとか、どっちがいい? 一般的にその恵方巻きの具って、何がスタンダードなんですか? いや、別に何もない。でも基本的にマグロとかエビとか、いろんなもん入れるよね。ただ今回は。ネギトロでも欲しいな。ネギトロ欲しい? ネギトロいきますか。あとツナマヨとかも。マグロアボカドとか。あ、めっちゃいいじゃないですか。
マグロアボカドとかいく? ちょっと海鮮系に振って、肉とかでもおいしいんだけどね。アボカドありますね。はい。アボカド。7種だから、そこ。あ、でもやけくそだから何やってもいいのよ。本当にやけくそっていい言葉な。だからもう別に恵方巻きとか、俺、形がよければいいと思ってるから。こういう考えだから炎上すんだね、原理主義者に。
家で作るの結構ハードル高いから、それぐらい低い方が嬉しいですね。俺も思うんですよね。だからネギトロきゅうり、マグロアボカド。これは基調として、なんか肉とかもあってもいいよね。え、肉。豚肉とか、ひき肉とかあるじゃん。要はさ、ちょっとキンパっぽいやつやってもいいんじゃないかな。ああ、なるほど。もうひき肉使っちゃおうか。これとにんじん。キンパっぽいっす。これ3種ぐらい作っちゃってよくない? いいっすね。じゃあやりますか。
まずね、ご飯なんすけど、1巻き大体160gぐらいのご飯が必要なんすよ。冷凍のご飯があるから、大体600gぐらいを完全に解凍しときます。あと卵とか入れる? 卵はいいかもしれないですね。卵入れる? 欲しい。卵もさ、もうガチでめんどいのよ、俺。なんかめんどくさい。巻いてさ、やんのも嫌だからさ、もうこんなんで。
じゃあ卵巻きましょうってなったら、みんなやんないでしょ、当然。俺知ってんだから、みんながやんないの。俺さ、思ったんだけどさ、もうこんな真っ平らなのに、こう油塗るじゃん。こうやって。あ、それでこう広げるんすね。そうそう。これ広げてさ、これ割るじゃないですか。これでなんかいい感じになる気がするんだよね。
めっちゃ簡単じゃん、これ。これでレンチンすか? これでレンチンしたら、とにかくさ、黄色いの入れたいのよ。彩り的に。これだけで、どっかに入れ込むとしたら3種になるんだけど、もう俺そういうのでいいと思ってて。確かに。
恵方巻きさ、スーパーで売ってるけどさ、大量に売れ余ったりするじゃん。だから結構廃棄が多いって昔から言われてるんだよね。廃棄が多いんだったらさ、俺らで作ればよくない? 確かに、家で作れんだけどね。SDGsだよ、それがね。もう棒状だったらいいでしょ、恵方巻きって。それっぽければね。それっぽければいいよね。俺そうやと思うんだ。
これだとちょっと硬いかもしんないから、水入れて、塩もちょっと入れますね。塩1つまみ。もうこれでチンしたら、いける気がする。めっちゃ簡単だな、これ。
きゅうりとかもね。どうやるかわかんないけど、こうやって切ってさ、細長くね。もうこれで挟めばよくない? きゅうりはね、ネギトロにやった方がよくて、なんでかって言ったら、これ柔らかいじゃん、食感が。だからシャキシャキっていう食感があった方がいいんだよね。なるほどね。そう、そういうのも一応考えつつ。なるほど。
もうマグロなんか買った日にはさ、その日も1日幸せじゃん。これ1,000円するからね。うちの近くにするからね。あんまりこの柵のタイプ買わないから。別にネギトロでもいいんだけど。こうやって切ってさ、これもう入れたらいいじゃん。確かに。これもう恵方巻きのやつじゃん。もうこれ簡単です、こんなの。
アボカドもさ、こうやるじゃない? こうぐるぐるってやって、パカッと。あ、いいアボカド。種がちっちゃくて果肉部分がいっぱいあるでしょ。これはもう後で挟むので、戻して、後で切る。なんで後で切るかって言うと、切ったまま置いとくと酸化して黒くなってくるのよ。へえ。だから直前に挟む方がいい。
お肉バージョンの方もね。なんか今どこでも売ってますよね。コンビニでも売ってるし。そう、どこでも売ってんのよ。どこでも売ってるってことは、どこでも作れるってことだから。にんじんはね、これだと思うんだよな。あ、千切りにするんすね。そうそう。これはさっきみたいに長く切ると硬いとか、そういうこと? 硬い。硬いから。これ柔らかくするのは至難の業だから。
だからもうこんな感じで。もう簡単でしょ。俺ね、千切りスライサー持ってんの、こういうの。大体これぐらい、もうちょっと多いぐらいだけど。何gぐらいですか? これ80とか、80gぐらい。こんなんでいいんですよ。もうこれで3種類できちゃう。肉だけ炒める。もう本当、甘辛に炒めるだけでいいから。どんだけやけくそでいくかっちゅう話ですよ。
確かにあれに巻いたら何でもうまくなりそうだもんね。そう。だって寿司だよ。うまいじゃん。うまいよ、どう考えたって。大体100gぐらい使っちゃいますかね。じゃあ塩こしょうしますね、軽くね。
これ卵レンチンするじゃないですか。これ2個とか3個とかで、やっぱりレンチンする時間変わるんすか? どれだけ使うかわかんないからさ、今2個でやったんだけど、わかんない。やったことないから。虚無でやけくそ料理なんか、こんなもんでいいのよ。あんまりもう考えてらんないからさ。こうやって即興で料理してんのが俺一番好きだからさ。
もう焼肉のタレでもさ、大さじ2とかぐらい。これさ、食べればさ、どうやってもうまいか。それだけでおいしいよね。うまいよ。うまい。
恵方巻きってこれ巻くじゃないですか。巻くやつ持ってない人ってどうしたらいいんですか? 巻きす? いらないと思うよ。いらないんですか? いらない。なんかきれいに巻けるやり方とかあるんですか? いろんなやり方があるよ。ラップの芯とか使うやり方もあるし。そうなんだ。別にきれいに巻く必要もない。やっぱりああいうの難しそうだなって。まあ難しそうではあるね。
めんどくさいところに、酢飯を作るってのがあんだけどね。別にすし酢とか使ってもいいし。まずご飯を入れときましょう。600gだから、大体2個ぐらいかね、今日はね。ああ、黄金の味がうまい。
こいつは600Wで、まず2分ぐらい。ラップいらないっす。この肉は水っ気飛ばしてください。べしゃべしゃになっちゃうから。ガンガンいってください。飛ばすのが大事。にんじんは生でも食えるんだけど、後でレンチンしてナムルっぽくする。ああ、なるほど。こんぐらい炒めたらオッケーです。
全部作んなくていいからね、みんなね。これうまそうだなって思ったやつだけ選定してください。できれば米酢がいいんだけど。普通の酢でもいいんですか? 普通の酢でもいい。ていうか今日普通の酢しかない。じゃあ普通のでいくか。米酢の方が柔らかくてうまいんだけどね。米が柔らかくなるんすか? 違う違う。お酢が柔らかいのよ。あ、味がってこと。味が柔らかい。
大体これ大さじ2杯。600に対して大さじ2。大さじ2杯で、砂糖が大さじ1杯。あとお塩が3つまみ。うま味調味料がちょっと入るとうまいんで。これね、お寿司屋さんに教わったんだよね。みやの父ちゃんに教わったから。みやさんっていうのはリュウジの友達です。お父さんが寿司職人なの。大将の前にその人から教わったよ、俺。
だから1本だけ作りたい人は、材料を3分の1にしていただければ全然平気です。本当は寿司桶とかがいいんだけど、持ってないだろうから。これを混ぜるとシャリになります。酢飯だね。あったかいうちにこの酢を混ぜ込むっていうのがポイントで、そっから冷まして、ちょっと落ち着かせる。
なるほどね。手巻き寿司とかこういう感じで。手巻き寿司もこれで大丈夫。全然平気で、全然うまい。これが圧倒的に一番簡単な。あと好みで酢をもう少し増やしてもいいし。多分これで全然いいと思う。
できました。おお、きれい。こいつをね、ぺって出すじゃないですか。これをこうやって切っちゃえば。すごいね。形も完璧じゃん。ほらほら。すごいね。もう入ってるやつじゃん。すげえ。めっちゃ簡単。もうね、これでいいんすよ。
このタッパーににんじんを入れちゃって。にんじんはちょっと火通した方がいいんで、食感的に。キンパとかって絶対火通してるから。ナムルっぽいの入れてんじゃん。そうね、硬くないもんね、あれね。これも切る。これも3種類出たらみんな大喜びでしょ。大喜びっすね。大体にんじんも1〜2分。めちゃめちゃ簡単でしょ。めっちゃ簡単だね。思ってたより全然簡単。
そう、思ってたより全然簡単なの。卵はこうやってばらけて冷やしといていただきたいんですけど、今、形そんなよくないけど、中入っちゃえば全然わかんないから。そう、全然わかんない。じゃあ巻きます。
巻くのも何でもいいんで。みんな考えすぎなんだよな。巻きすがないとできないとか、考えすぎ。これね、海苔、大判です。これね、裏ね。裏表あるでしょ? どっちが表でしょうか? こっち。そうですね。これ裏です。でもぶっちゃけどっちでもいいっす、本当に。味変わります? 味変わんない。見た目が変わる。テカテカってなるから。なるほどね。
大体これ3等分にしてから、こんな感じでね。薄く広げる感じがいいんですか? 適当。何でもいい。やけくそだから。でもあんまりご飯ご飯しちゃうと、もうそれはご飯になっちゃうから。程よくね。これぐらいかね。薄く伸ばしていくような感じですね。
この時、ご飯はあったかくていいんですか? もう冷めてる。冷めてる? もう冷めてく。じゃあマグロやる。マグロ。マグロが示し合わせたぐらいちょうどですね、これね。ちょうどいいな。きゅうり。きゅうりも示し合わせたぐらいきゅうりですね。じゃあ卵入れます。もうこうやって。卵も。めっちゃいいな。示し合わせたぐらい。長かったら切っていいから、こうやって。こうやって切って。いいっすね。
あ、マグロはアボカドって言ってたね、俺。あ、取れた。じゃあこっちね。これでみんなが恵方巻きを家庭で作ってくれることを祈って。これぐらい楽だったらさ、作る気起きるでしょ。確かに。めっちゃいいわ。でしょ。今、全然難しい工程やってないんで。やってないね。アボカドもこんな感じで入れちゃってください。収まりいいっすね。3種でいいでしょ。
ちょっとこれ手前にやって、ラップ持ち上げます。ラップ持ち上げて、こんな感じ。こんな感じでまとめて、こう、もう1回。おお、なるほど。こう。完成。めっちゃ簡単だな。めっちゃ簡単だな。しかもこれ、このまま持ってけるから。確かに。こんな楽だ。めっちゃいいじゃん。買わなくていいね。
今こうやってやったけど、アボカドだからマヨネーズとか入れ込んでもいいから。後で醤油で食べるんだけど、そもそもマグロが入ってるからめちゃくちゃうまいし。楽でしょ? 楽だね。巻きすいらないでしょ? これ見てください。うわ、すごい。中央に入ってるでしょ? これ切っても結構きれいだから。すげえ。巻きすいらん。いらないね。あれはプロのやつだから。ラップでできるんだね。ラップでできます。これはいい。
マグロアボカドはうまいっすよ。そこにクリームチーズとか入れても全然おいしいのよ。だからアレンジ無限大だから、好きなの入れてください。で、次。これ普通に2月とか関係なくな。そう、海苔巻きとして食えばね。そうだね。いつでもいいのよ、本当に。
しかもすし酢も買ってないから、今日ね。お酢と砂糖と塩とうま味調味料でやってるんで。うま味調味料入れると、お酢の嫌な酸っぱさが消えるんだよね。ああ、なるほどね。市販のすし酢も入ってるから。うま味があるとちょっと食べやすくなるっていうのがあって。
これネギトロです。ネギトロだってさ、もう好きなだけやったらいいのよ。ネギトロがある場合は食感があった方がいいから、きゅうりだとかそういったお野菜系があった方がいいっすよね。なるほど。ああ、すごい。これ結構本当いいかも。きゅうりはあった方がいいね。
納豆入れるか。いや、絶対納豆だろ。絶対おいしいでしょ。これがあればさ、たの大好きな納豆巻きだって。いや、マジそうだよね。余裕でできちゃうでしょ? いいよね、これ。絶対うまいね、これね。絶対うまいね。100%うまい。しかも売ってるやつにやっぱないじゃん、納豆入ってるのってあんまり。恵方巻きに納豆入れても、ありがたみがちょっとないですよね。それが家ではできるという。
タレ入れちゃって、こんな感じで。あんまり入れすぎてもあれだから、これちょっと残しといて。入れちゃってもいいんだけど。あとネギトロにネギ合いますから。合いますね。あと具材4つぐらい入れれば、もう恵方巻きだけどね。
これね、結構具あるから、ちょいこう寄せてって。コツとしては、ちょっと手前に置くっていうのがポイントですね。必ずラップをこうやってよ。まずここで決めちゃう。これで決めちゃう。だから「の」の字を描くような感じですね。ここで決めちゃう。ここで決めたら1回持ち上げて、またロールする。ああ、なるほどね。ここで形整えていただいて、あとはもうくるくるっと。あとはこのままかぶりついていただいてもいいですし、俺はぶった切った方がいいと思います。食べやすいしね。食べやすいし。
じゃあ最後にお肉のやつをやれば。お子さんいるところはね、お子さんと一緒にやったり。お子さんと一緒にやって全然。全形のこの焼き海苔があれば全然できるし、恵方巻きって高いからね。下手に買ってくるより絶対こっち豪華だから。
ちょっとこれキンパ風にしたいから、塩1つまみと、2つまみぐらいいこうか。味の素2振りぐらい入れて、これごま油で和えると、お肉すごく合うから。キンパ風か。ちょっとビビンバっぽくなるよね。ああ、いいね。3つあるから、それぐらいバリエーションが。そうそう。大さじ1半ぐらい。ああ、やべえ。楽しくなってきた。作ってない料理を作ってる時が一番楽しいから、俺は。即席のにんじんナムルですね。
最後の余ったひき肉で、焼肉風のね。ご飯いいかもね。ご飯いいね。これさ、みんなで作れたらよくない? いいよ。確かにバズレシピにこういうのなかったもんね。そうなんだよ。もう逃げてた、俺は。今年は七草粥もやったし、もう全部こういうのやってこうと思って、やっぱり。なるほど。その動画が伸びる、伸びないじゃなくて。別に伸びないでいいよ。こんな伸びないもん、だって。
いいじゃないですか。ご飯ちょうどじゃないですか。完璧な配分ですね。200gでよかったね、1本ね。よかった。そしたらもうこれですよ、にんじん。きれいじゃないですか? にんじん、赤が入るときれいなの、本当に。炒めたひき肉。
ちなみにリュウジさんは、恵方巻きを毎年食べるんですか? 食べない。作りもしないですか、じゃあ。食べたいって言われたら作る。ああ、自分1人ではやんない。多かった。卵が余ってっからさ、いっちゃおうか。どうですか? あとなんかね、ごま。彩りがめっちゃきれいだね。ごまがあれば、こんなもんさ、ほぼビビンバですやん。確かに。
ちょっと遊びましょうか。コチュジャンです。これ最近はチューブのいいやつが売ってんですよ。ここら辺にぎゅーっと1本やって。いいなあ。比較的な感じだな、これもう。マヨもいきます。マヨいった方が絶対うまい。絶対いい。絶対うまい。これだけ結構具だくさんになっちゃったから、ここでぐっと巻いて。
いけたね。いきましたね。ぐるぐるっと。これね。完璧だね。どうですか? 全然入ってこなかった、え子さん。私何も見てないのでわかんないんですけど、すごいですね。いるんだったら参加してください。我が家はいつもマンツーマンが魅力なので。そんなことないよ。マジでいい。途中でガヤ来ても大丈夫なんで。
ここに3本の恵方巻きがあるじゃん。この中から1匹選ぶんじゃ。この中から、マグロ、ネギトロ、キンパ風。多分ね、キンパ風が一番うまい。キンパめっちゃおいしそうだけど。キンパが一番うまい。納豆食べたい。納豆食べたい。生もんだから弁当で持ってくことはあんまないと思うんだけど、キンパ風だったら弁当で持ってっていいんだけど。
1回ラップ剥がそっか。ちょっと時間も経ってるんで、海苔がしなっとなってます。巻きすなしでやったやけくそ恵方巻きですね。真ん中割りますよ。どうですか? よくない? 完璧だね。完璧じゃない? これ、この調理時間ですよ。すごい。
次が問題の納豆の方ですね。じゃあいきます。うわあ、もういいじゃん。これでもう行かなくていいよ。行かなくていいの? 行かなくていい。そしてこれをやけくそと呼んでいいのかっていう。簡単すぎてこのきれいさでしょ、だって。
最後に。節分だと何々とかさ。高額でね。やるけど、それやりたい人はそれで食べてもいいんだけど、恵方巻きは絶対切った方がうまいから。100%。これも真ん中切ります。どうぞ。うまそう。めっちゃうまそう。これね、ほうれん草とかあってもよかったね。ああ、なるほどね。
見て。やけくそとは思えないぐらいきれいじゃない? 圧巻だね。巻きすなくてもいけんのよ。いらないっすね。これはだいぶハードル低いわ。ほらほら。俺、こんなんでいいのかなと思ってきたもんね。ちょっとサムネいいですか? すごない? これ。めっちゃすごい。
じゃあもう食べる、これ? じゃあ食べましょうか。これ正直、切った方が絶対食べやすいから。女性としてはちょっとそれは大変か。だからもうこうやって切るから。こうやって。それが違い。ほら、きれいでしょ。あ、エクさん、これ見てないんだっけ? だからこれが全然手間かかってないで作れる。ほらほら、きれいでしょ。これね、本当に手間かかってないんだよ。そうと思えない見た目ですけど。
マヨと醤油の方がいいっす。マヨと醤油つけて食べるの? マヨ醤油がいい。なんでかって言うと、アボカドがマヨ合うのよ、すっごく。ちょっと邪道な食べ方なんだけど。この真ん中のやつ一番おいしそう。ネギトロきゅうり納豆ですね。やばいわ。美しいよね。ちょっとこうマヨ絞って。
そっか、これ3個作ってて1時間かかってない。かかってない。全然。一瞬でできますから。じゃあ皆さん食べてもらって。お醤油ちょんちょんのマヨ。これうまいっすよ。じゃあいただきます。いただきます。いただきます。
あ、うまい。うまいやん。うますぎる。全然これでいい。めっちゃいいわ。めちゃくちゃうまい。めっちゃいい。うまい。おいしい。これが一番スタンダードなんで。ちょっと納豆も。これはやばそうだね。こうですね。ちょっとさっきより薄めに作った。一口でいっちゃって大丈夫ですよ。これもう醤油だけでいいです。一口でいっちゃって、俺はいいと思う。好きにして。いただきます。いただきます。
うま。これやばい。やばい。うまい。なんでこんなうまいの、これ。いやあ、やってよかった。やってよかった。マジでやってよかった。これ、一口に切って一気にいく方がいいかも。合わさった感じがめっちゃいいかも。ちゃんとまろやかでね。これやばいな。売っててもいいよね。買うよね。買う。買うレベル。場で売ってます。テンション上がるわ、これ。これすごい。納豆いいね。
納豆入れるやつ、だってそんな売ってないから、家じゃないとできないです。キンパも切りますよ。これもちょっと薄めに切って、一口でいっちゃった方がいい気がするな。味のバリエーションがいろいろあって楽しいっす。2つでもいいかなと思ったんだけど、3つぐらいあったら映えるかなと思って。味ついてるから、このまんまでも大丈夫。コチュジャンも絞ってるんで。ちょいづけぐらいか。ちょいづけでもいいし。じゃあちょんづけぐらいな感じで。卵につけて。じゃあキンパ風いきます。
天才。めっちゃおいしい。俺これ今の時間で全部作ったんだね。よくない? めちゃくちゃうまい。うまい、これ。これみんな喜ぶぜ。手間とうまさって比例しねえんだな。なんならこれを普通にキンパとしてレシピ化してもよかったぐらいだよ。できる。結構感動レベルだな。これ結構、応用したらいろいろ使えるもん。
何でもいいのよ、中身さ。カニカマ入れたっていいしさ、ツナマヨとか入れちゃってもいいしさ。要は巻き方、ご飯の作り方わかれば、全然いいわけじゃん。そうね。これはすごくいいレシピですね。すごい。なんかやったな。
今日何日? 1月26日なんで、やっぱり節分に向けて、この時季のものってさ、みんな今やっていただきたいなっていうのがあるんで。それでちょっとできないかなと思ったんだけど。ちょっと納豆もう1個食べていいですか? 納豆。これを。あ、納豆ね。好きな人はもう食べてくださいよ、本当に。じゃあ私も納豆。大人気。納豆大人気。キンパもおいしい。
キンパはね、恵方巻きというより、もうキンパだよね、これ。そうだね。全部うまいね。全部うまい。全部うまいわ。結構きれいにできたね。きれい。めっちゃきれいですね。手抜き感一切ないよね。虚無でやるって今日聞いてたから、もっと雑なやつ想像してて。いや、だから雑にしなくてもこれぐらいいい感じに巻けちゃうんだよね。すごいな。
使ってんのも米酢じゃなくて普通の酢だしね。米酢じゃなくて普通の酢なんで。いい動画ですね。めちゃくちゃいいと思うんですけど、伸びるんじゃないですか? 伸びる云々はちょっと置いといて。ちょっとやりたくて。1回さ、俺が簡単な恵方巻きを紹介しとけば、動画残るわけじゃん。恵方巻きとか簡単なの出してないかなってさ、来年も再来年も調べてくれる人たちがいるんじゃないかなと思って。だからそういう季節のレシピ、ちょっと俺強化したいなと思った、今年はね。なんでこういうの増えます。
これマジ見たら本当に認識変わると思う。ハードルの低さが変わると思う。俺もっとめんどくさいと思ってたもん、自分が。俺30分前とだいぶ変わってるもん。虚無恵方巻きだから。だからきゅうり、カニカマだけとかでやろうとも思ったんだけど、でもみんなが喜んでくれる方がいいなと思って、一応お祝いだからさ。ってなったら、すごくいいものができましたね。
ちゅうことで皆さんもね、これと同じの作っていただいてもいいですし、アレンジしてキンパにレタスとか入れたりね、そういうのもめちゃめちゃいいと思いますんで。本当に簡単にできる恵方巻きなんで、みんなで作っても面白いかもね。子供と作っても面白いし、ほとんど手巻き寿司みたいな感じの感覚でできるから、皆さんもぜひお好きな具材でやっていただければなと思います。では、よい節分。
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