リュウジが作るガーリック・カマンベールミルフィーユ鍋 コンソメではなく合わせだしを選んだ理由
料理研究家リュウジのバズレシピ料理研究家のリュウジが、カメラマンのえびすと「まかない」を作って食べる企画の回である。テーマはミルフィーユ鍋だ。ミルフィーユ鍋はずっと流行っているのに、リュウジは自分のレシピを出していなかった。そこで今回は、真ん中にカマンベールを置く既存の鍋にニンニクを強く効かせ、自分なりの一品に仕上げる。リュウジにとっても初めて作る鍋で、「これはうまいのではないか」という見込みで始めたと本人は話している。
なぜミルフィーユ鍋で、なぜニンニクなのか
冒頭でリュウジは、チャンネルに鍋のレシピが少ないことを挙げる。カマンベールを真ん中に置く鍋は何年も前から流行っているが、ニンニクをがっつり効かせたカマンベール鍋は見かけないという。今回の狙いはそこにある。材料は白菜、豚バラ肉、ニンニク、カマンベールチーズだ。
リュウジによれば、ニンニクとカマンベールは相性がいい。今回は3片を使う。えびすが「好きならもっと入れてもいいか」と聞くと、リュウジは構わないと答えた。ただしカマンベールも入るので、入れすぎると微妙になるかもしれないと付け加えている。この鍋には、リュウジの代表作「無水油鍋」の要素も入っている。
最初にガーリックチップを作る
最初の工程は、スライスしたニンニクをオリーブオイル大さじ1で炒めることだ。後でチーズが入るので、油は多く要らないという。これは無水油鍋でも最初に行う工程で、ニンニクを香ばしく焼いておくと鍋全体がおいしくなるとリュウジは説明する。香りが出たらニンニクは取り出しておき、仕上げにチップとして戻す。今回は事情があって無水では作らない、ともリュウジは言っている。
後半、チップを鍋に散らす場面で、リュウジは「無水油鍋のうまさの根源は無水ではなくガーリック」だと語っている。ガーリックチップの工程を重視するのはこの考えからだ。
白菜と豚バラを重ねて切る
ニンニクを炒めている間に白菜の下処理をする。芯の部分を取り除き、根元に汚れがたまりやすいので軽く洗う。次に白菜を2〜3枚重ね、その上に豚バラを乗せ、さらに白菜を重ねていく。豚バラの量は350g程度で、肉はたくさん食べるだろうからとリュウジは少し多めにしている。
えびすが豚こまでもいいかと尋ねると、リュウジの答えは「使えなくはないが、柔らかくなくなる」だった。重ねたものは高く積むと倒れるので、分けて重ねてもいい。重ねたら等間隔に切り、切り口を上に向けて、層が見えるようにフライパンに敷き詰める。厚い部分はできれば真ん中に寄せるとよいという。
ミルフィーユにする利点について、リュウジは見た目が楽しいことを挙げる。えびすは、肉と白菜を一緒につまめることも大きな利点だと応じた。切るところだけは面倒だが、あとは待つだけでいい。えびすが「もっと面倒だと思っていた」と言うと、リュウジは実はそれほど面倒ではないと答えている。
この間の雑談で、えびすは最近毎日投稿をしていて、ラーメン以外も作るようになったと話した。リュウジは「ラーメンだけでは弱い」と言う。毎日ラーメンを食べる人はいないし、ラーメン好きはラーメンの動画を見て店に食べに行くからだという。
カマンベールは後から入れる
カマンベールは最初から入れない。早く入れるとグズグズになるからだ。途中から入れてとろけさせる。チーズには切れ目を入れておく。豚バラの煮込み時間は15分ほどが目安だという。
水を少なめにし、だしは和風の合わせだしにする
水は250cc、酒は50ccだ。豚バラからスープがかなり出るので、水は少なめから始めることが大切だとリュウジは強調する。合計で300cc程度になり、必要なら後で足せばいい。逆に水が多すぎるとよくないという。実際に煮てみると汁はかなり出た。リュウジは、ミルフィーユを切った幅が大きかったからかもしれないと振り返っている。
この鍋の要はだしだ。カマンベールの鍋はコンソメで作る人が多いが、リュウジは和風だしが「めちゃくちゃ合う」と言い、ぜひ和風だしで作ってほしいと勧める。今回使うのは昆布だし小さじ1とほんだし小さじ1の合わせだしだ。昆布だしだけ、あるいはほんだしだけでも十分おいしいが、合わせるとよりおいしくなるという。昔はかつお節も使っていたが、今回はチーズが主役なので顆粒だし2種類にした。ほんだしと鶏ガラを混ぜてもおいしいそうだ。リュウジは最近、2種類のだしを混ぜて市販品とは違う味を作ることにハマっているという。
食べ終えた後には、最初はコンソメにするつもりだったという話も出た。チーズにコンソメは使い古されていてありきたりだと考え、あえて合わせだしにしてみたら、ぴったり合ったという。えびすも、だしがかえってカマンベールを引き立てている気がすると応じた。
火加減と煮込み時間
蓋はできればしたほうがいい。強火で沸騰させ、グツグツしてきたら中火に落とす。沸騰後5分ほど煮たら、切れ目を入れたカマンベールとガーリックチップを乗せ、チーズが柔らかくなるまでさらに4〜5分煮る。リュウジの見立てでは、合計15〜20分ほどになる。
えびすは煮ている途中で味見をした。この時点で合わせだしがうまいと感じたという。
分量の調整と具材の追加について
レシピは2〜3人前だ。1人あたり肉を100g強食べる想定で、約3人前になる。1人分なら半量がよく、小さめのフライパンや小さめの土鍋を使えばいい。
ニンニクを炒めるにはフライパンが向いているとリュウジは言う。土鍋でも油で炒めることはできるが、強火にすると割れるという。弱火なら問題ないというのがリュウジの説明だ。
具材を足すならキノコが合うという。チーズの鍋なので、平茸やエリンギを入れてもいい。ただしリュウジは、最近はシンプルなレシピのほうが伸びると話す。多くの人は材料欄を見て、材料が多いと作らない。料理好きばかりではないというのがリュウジの見方だ。
鍋レシピは簡単でなければ市販の鍋つゆに勝てない
えびすが鍋レシピを考えるときに気をつけていることを尋ねた。リュウジの答えは「簡単なこと」で、難しい鍋はあまり作らないという。
リュウジ自身も市販の鍋つゆを出していて、それはおいしいと言う。ただ、その鍋つゆは牛だしや山椒の香りなど、家庭ではあまり使わない素材をふんだんに使っている。家で再現できない味だから商品にしたのだという。家庭で作るレシピは、材料も調味料も簡単でなければならない。そうでなければ市販の鍋つゆには絶対勝てない、とリュウジは言い切る。鍋の味を自分で決めることを楽しいと思う人はまだ少なく、だから鍋つゆの市場は大きいのだという。
スープは飲むためではなく締めのために残す
今回のミルフィーユ鍋は水分が少なめだ。リュウジは、スープと一緒に食べる鍋ではないと説明する。基本は具材を食べる鍋で、スープは締めのために残っていればいいという。
食べ方は塩だ。リュウジはこの鍋をポン酢で食べる人が多いと考えているが、今回はポン酢でないほうがおいしいという。レモンをかけてもいいが、基本は塩で十分だ。カマンベールを具材に絡めて食べるからだという。仕上げに黒胡椒を大粒で挽いた。
実食 カマンベールがソースになる
食べたえびすはまず香りのよさを挙げた。カマンベールがソースになっていて、ニンニクの風味が最高だという。ガーリックチップにしていったん取り出したことで、香りがちゃんと生きているとも評した。水分量もちょうどよく、締めまでいけそうだという。
えびすは、ピザ用チーズではなくカマンベールである点も大事だと言う。ピザ用チーズだと一気に溶け出してしまい、コントラストが生まれない気がするからだ。リュウジは、シンプルな合わせだしが効いていて、スープがうまいから何でもおいしく感じると話している。
味変には、リュウジが出しているタバスコ「マジスコ」をかけた。リュウジによれば、食べているとチリの要素が欲しくなる。普通のタバスコでもいいという。えびすはチーズとよく合うと感想を述べた。
リュウジは、副菜がなくてもこれだけで十分だと言う。自分の昔の食生活はこんなものだったと言いかけ、むしろ豪華だと言い直した。酒にも合うが、塩加減によっては優しい味なので、ご飯にも合うという。
締め カルボナーラのようなチーズ雑炊
締めでは、チーズが溶け込んだスープを少し残しておき、チーズ雑炊を作る。ご飯はパックご飯を温めずに使う。水をかけてほぐしてから入れるだけで、リュウジは楽すぎるので雑炊用に常備していると話す。
えびすは、カマンベールは値段が高いからとピザ用チーズを追加することを提案した。塩をひとつまみ振り、黒胡椒を挽く。さらにえびすの案で卵を落とし、あえてかき混ぜずに半熟にして、崩しながら食べることにした。
食べたえびすは「カルボナーラみたい」と言い、リュウジも「もうカルボナーラでしょ、これ」と応じた。リュウジは、この冬はここまでやったほうがいいと勧めている。
1人で食べるより、みんなで分け合う鍋
えびすは、これはみんなで取り分けて喜びを分かち合う鍋だという感想を述べた。1人で食べてもいいが、みんなでワイワイ食べて「うまい」と共感する鍋だと思うという。リュウジは、副菜をつけて3人分くらいにするとちょうどいいかもしれないと応じた。ただし実際には、2人で締めまで完食している。
リュウジは、この味は店では食べられない家庭ならではの味だと話す。コンソメではなく合わせだしにした判断を振り返り、こうして考えると料理は無限大だと述べた。
最後に、えびすにも鍋レシピがあるという話になった。鍋は懐が深いので自分らしさも出せると思う、とえびすは言う。機会があれば次回の「えびすまかない」で披露し、そのときはリュウジがカメラを回すことになりそうだ、という話で動画は終わった。
男だらけのまかないということで、カメラマンはえびすです。多いね、最近。最近そうっすね。最近多いね。前回好評だったので。
じゃあ今日は料理をやるんですけど、鍋が少ないなと。料理もいいんじゃないかみたいな、お手本じゃないんですけど、レシピをちょっとやりたいと思いまして。これでも結構やってる人もいるんだけど、ミルフィーユ鍋を作りたいと思います。
ミルフィーユ鍋のレシピある? ないです。ないね。なんであんなに流行ってんのに、自分のミルフィーユ鍋作んないのかと。これからちょっと。一人暮らしだから鍋作ったところで、食べる人もいないしね。一人で全部食えるわけでもないしっていうのは分かりますけども、えびすなら全部食えそうだもんね。
600gの白菜で。そんな使うんすか、今日は。使います。ということで今日は白菜、豚バラ、あとニンニクを使います。カマンベールチーズ。へえ。真ん中にカマンベールを置く鍋が流行ってる、最近。そうなんすか。最近っていうか何年も前から流行ってんだけど、俺やってなかったから、ちょっと俺なりのアプローチを入れた、このミルフィーユのカマンベール鍋っていうのを作っていきたいなと。カマンベールが溶けておいしいんです、これ、すごく。ということで、ちょっとやっていきたいなと思います。
まず、俺の場合はニンニクを使うんですね。ニンニクはカマンベールとすごく相性がいいので、こんな感じで今回3かけ使います。スライスでいいんすか? スライスで。好きだったらもっと入れてもいいんすか? もっと入れてもいいよ、もちろん。ただ、カマンベールもあるから、あんまり入れすぎても微妙かなっていうね。
僕はニンニクと白菜の鍋は好きなんで、俺の代表作の無水油鍋の要素も入れてます。まずここにオリーブオイル大さじ1ぐらいです。あとでチーズも入るんでね、そんな油いらないんで。大さじ1ぐらいで、こいつを入れて香ばしく焼く。炒めるんですよ。
見たことあります? この工程。俺の無水油鍋の工程が、最初これをやるっていう。ガーリックチップ作る。ガーリックチップ作る。香ばしくすると、すごく鍋全体がおいしくいただけるんで。今回はいろんな事情もあって、無水ではいかないようにしようかなと思ってます。これ炒めてる間、白菜やっちゃいます。芯の部分は取り除く。軽くこの辺り洗ってください。ほら、こんな感じで汚れてるんで。
どうですか? 料理研究やってみて。最近ちょっと毎日投稿やってんじゃん。やってて、ラーメン以外もやってますよ。リュウジさんにケツ叩かれてましたけど。ラーメンだけしか作れない料理研究家って弱いんですよ。そうです。やっぱ毎日ラーメンを食べる人いないので。いるかもしんないけど、そういう人は大体SUSURU TVを見るからね。そしてラーメンは食べに行くから、みんな。
こんな感じね。それが最初分かんなかったですね。そうそう。毎日ラーメン食べてたら死ぬよ。あんた死ぬわよ。ちょっと香ばしい香り。カマンベールの鍋は色々あるんだけど、こうニンニクをがっつり効かすカマンベール鍋ないんだよね。だからこれをちょっと作りたくて。今回はミルフィーユ鍋なんで、これ別にやんなくてもいいんだけど、このミルフィーユにする作業。
でも、そうやってやるんですね、ミルフィーユって。そう、ミルフィーユやんの。へえ。こんな感じで2、3枚やって、次重ねて。こうやって重ねていく。豚コマでもいいんですか? 豚コマはいいんだけど、柔らかくなくなるんだよね。こんな感じで重ねて重ねて、悲しみも喜びも重ねていきます。
最近悲しいことありました? 悲しいこと? もう全然いっぱいある。あるんすか? オープンマリッジとか悲しかった。ちょっと僕はコメントで、そう、あんまりだったかな、あれは。俺、悲しいことって言うと大体自分のことじゃないんだよね。自分のことで悲しむことはあんまりないから。人に裏切られるとやだよね。
裏切られたことありますか? いじめられたことあります。いじめはまたちょっと裏切りとはあれかもしんないね。悲しいけどね、それもね。こんな感じの香りがあるニンニクチップを作ると。俺、昔女子にいじめられたことあったかな。そうなんすか。ちっちゃかったからね、俺ね。今もあんまりでかくねえけど。
なんて言われるんすか? なんて言われたかな。なんかあんま覚えてないんだけどねって、うちの母親が言ってたんだよな。それがあって女性嫌いになってるってことですか? いや、女性嫌いは全然別です。女性嫌いはまた色々あんのよ、複雑なのが。嫌いじゃないよ、でも。あれでしたっけ? 嫌いじゃないけど警戒心は。苦手なんでしょ。警戒心はあるってだけ。
今回はこんな感じでいいんじゃないのかな。もうちょい肉入れときたいな。これか。何? 倒れ、倒れ、倒れ。倒れそうだった。だから350gぐらいかな。えびす、肉いっぱい食べると思うから。こんな感じで、こうやって分けてもいいです。倒れちゃうからね。そしたら等間隔に切っていくんだけども、こんな感じね。等間隔でこうやって切っていくって感じです。
この、なんか層になっていくっていう。敷き詰めていくとこですよ。そうそう。層になるのが鍋の特徴的なところですね。これ、利点としては見た目が楽しいです。あと一緒にこうつまめるんですもんね。つまめるね。それは大きな利点と言えると思います。こっちも等間隔に。断面がこうです。断面がこう。
お、きれい。こいつをこういうふうに重ねてって。できればこういう厚いやつは真ん中に寄せた方がいいんだけど、大体こんな感じですよ。これがもう非常にきれいな鍋になります。もうこれでうまそうだね。
ここに取り出しますは、カマンベールチーズがございます。もう入れちゃうんですか? まだ入れない。最初から入れると。溶けちゃいます。ぐしぐしになるんで。でもちょっととろけさせてもいいんだけどね。途中からでもいいし。今回どうしようかな。結構煮込むんですか、その豚バラと白菜。豚バラは15分ぐらいだね。こんな感じになるんだけどね。ちょっといい割れ目をつける。こういう感じ。
水を入れる。今回水を250cc。結構、豚バラからもスープ出るんだよね。油鍋でも使ったけど、お酒を50cc入れます。これ、だしをどうするかなんだけど、おだしはカマンベールなんで、実はこれ和だしが合うんですね。結構みんなコンソメとかでやるんだけど、和だしめちゃくちゃ合います。これぜひ和だしでやってほしい。
なんかすごい片付いてる、ここ。片付け。すっごい片付いてんだけど。どうした、どうした? これ片付けました、えびす。さすが。さすがえびす、すごいね。A型? Bです。B。Bって片付けできるんだ。できますよ。ごめん、なんか炎上しそうだからやめときますね。
俺がおいしいと思ってんのは昆布だしね。昆布だしがすごくおいしいです。カツオだしじゃないんですね。カツオはもちろんおいしいんだけど、できれば合わせがおいしいかな。カツオと昆布の合わせ技。昆布だし小さじ1。あとほんだしね。昆布だしだけでもいいよ。でも合わせるとすっごいおいしい。最近これがすごい好きで。すごいよくやるじゃん、俺。最近見ますね。
着火。ちょっとクツクツさせていきます。蓋はしなくていいですか? 蓋はできればしてた方がいいね、これね。後で水が少なかったら足すんだけど、ここで1回サムネを撮った方が。いつも気にかけてるというか、気にしてるというか。結構画面いっぱいに撮るようにしてるね。遠くからも撮って。
僕も最近通常動画挑戦してるんで、ちょっとマジで勉強したいっす。通常動画伸ばすの大変だけど。でもサブちゃんめっちゃ伸びてるじゃないですか、今。やっぱり需要があるんだろうね、料理だけ見たいっていう人のね。カメラワークとかね、我が軍の最強は、ええこと言われてるんでね。えびすも、できればそこに行き着くぐらいまでね。マジで頑張ります。
今コトコトやってますんで、これ蓋閉めて。結構水出てくんのよ。へえ。液体としては300ccですもんね、トータル。トータル300だね。これもう少し増やすかもしんないけど、あんまりにも水が多すぎてもあんまり良くないっていう状況になってくるから。じゃあちょっと少なめから始めてる。少なめから始めてやるっていうのが非常に大切ですね。あと今回はカマンベール鍋なので、大体これポン酢で食うんだけど、ポン酢じゃない方がおいしいかなって感じですね、今回。
2、3人前ですか? 2、3人前ですね。一人お肉100ちょいぐらい食べるっていうふうになってくると、3人前ぐらい。これ一人分だったら、その分半分でも、3分の1とかでもいいんですか? 半量ぐらいがいいかな。半量で、あと鍋がちょっとちっちゃめのフライパンとか、ちっちゃめの土鍋とか、そういうんだったらいいと思います。
ニンニクを炒める時はフライパンを使った方がいいかな。土鍋でも油で炒めることできるんだけどね、弱火でやれば。油で強火にすると割れちゃうのよ。へえ。弱火だったら全然平気だから。土鍋って空炒りとかさ、油入れてやると割れるって言うんだけど、低温だったら大丈夫です。
これはお肉とお野菜がたっぷり取れる鍋なんで、もし欲しければキノコとか。キノコも合いますよ、チーズなんで。確かに。ヒラタケですとかエリンギですとか、そういったものを入れていただくのもオッケーだと思います。でも最近やっぱシンプルなレシピが跳ねるので、みんな材料欄見て、材料が多いとやらないんだよね。僕らみたいに料理が好きな人ばっかりじゃないんでね。これが世の中の心理です。
これでまずまだカマンベール入れない。後でグズグズっと言わしていく。ニンニクも入れません、まだ。ニンニクは最後ちょっとこう、お野菜が煮たところにチップとして入れて、香りを出していくっていう感じですね。沸騰してから15分ぐらいでいいんですか、煮込み時間は。そうだね。今グツグツいってきたから。もうこの時点で結構水が。確かにありますね。この辺りから始めてみようかなと。
火は中火ぐらい? 火はグツグツなったら中火ぐらいで大丈夫です。あとひたすら待つ。でも最初の切るとこだけめんどくさいけど、あとすげえでしょ。これがミルフィーユ鍋のすごくいいところ。もっとめんどくさいのかなって思いました。実はそんなめんどくさくないんですよ。
今回洋風なんでガーリックチップをやってますけども、僕はこの鍋だと和だしを引いて、お塩で食べるのが非常に好きな食べ方だと思います。僕、油鍋っていうのがすごい好きなんですけど、ただ最近、その油鍋、胃が追いつかなくなってきて。もう年取りましたね。何歳からそうなりました? いや、もうここだね。へえ。
じゃあもうカルビとかも駄目ですか? カルビは元々食わない。そうなんすか。カルビなんて頼んだことない。カルビとご飯じゃないんすか? 違う違う。ハラミと牛タンしか食わないから。あとホルモンね。俺と同年代の人たちみんなそうだよ。高尾さんもそろそろ来てますもん。高尾は昔から来てる。そうなんすか。高尾なんか生きる気力みたいなのないの? 高尾はやっぱ女がいた方がいいね。
やっぱ僕ぐらいの年齢の人たちが頑張るって言うと、やっぱ下半身が。男性って、ほら、頑張りを見せてくれるじゃないですか。僕の周りも、クアさんとかさ、下半身で頑張ってるみたいなところあるじゃないですか。でもそれを仕事の頑張りにできますもんね。そう、俺そういう人結構好きで。だって頑張るなんて何でもいいと思ってて、行動原理が下半身の人ってめっちゃ強いなって思ってて、僕はそれを感心してます。
じゃあ高尾さん彼女オーディションします? やらない、つまんねえし。でも高尾さんファンいますもんね。高尾ファンいるんで。なんか下げが悪いからモテないんだと。後で怒られるからやめよう。そうですね。後で怒られる、怒られる。
今回のミルフィーユ鍋は水分少なめなんですけども、別にスープと一緒に食べるような鍋じゃないんですよね。具材を基本的に食べる鍋なんで、スープは締めのために残ってればいいよっていう感じですね。じゃあ今日も締めがあるんですね。チーズあったらやるでしょう。リゾット、雑炊的なね。こんな感じでございます。結構汁出るんですよ。ですね。見てください、300ccでもかなり出てると思います。
ミルフィーユがでかかったかもしんないね、切るのがね。ちょっと幅を狭くして、もっとぎゅうぎゅうにってことですか? うん。もうこの時点で合わせだしがうまいね。だいぶこの辺りでいい感じになってきたかな。ここですね。あとどれぐらい煮込みます? もうそろそろ。煮込んでる最中も柔らかくなってくるんで。
これやったらここにカマンベール、ボーン。ガーリックチップをパラッと。ほら、めちゃくちゃうまそうじゃないですか。見たことないです。見たことないでしょ、ガーリックチップですよ。そもそも無水油鍋のうまさの根源って、無水じゃなくてガーリックだからね。これでもうちょっと煮込んでいく、チーズが柔らかくなるまでね。
時間にしてどれぐらい煮込みますか? あと4、5分。4、5分ぐらい。だから合計15分から20分煮るっていう感じですかね。昔はちょっとカツオ節とかも使ってたんだけど、今回はチーズが主役だから、今回はほんだし2種類で。なければ昆布だしだけでも、ほんだしだけでも全然おいしいです。ほんだしとガラスープを混ぜて使ってもおいしいし、最近2種類のだしを混ぜて、市販の味とはちょっと違うような味を作るっていうのにはまってるんで。
お塩で食べていただきたいなって感じですね。塩だけでいいんですか? レモンとかやってもらってもいいんだけど、別に塩かなって感じですかね。チーズと絡ませながら食べるっていうようなやり方するんで。これでニンニクの香りがこの鍋中に充満して、すごくおいしくなるという寸法でございます。この鍋初めて作るんだけどね。そうなんですか。そうそう。鍋とこのミルフィーユ鍋くっつけたら、めっちゃうまいだろうなと思って。フライパン1つで作れるんで、面倒くさいことでもございません。
鍋レシピ考える時に気をつけてることとかってありますか? 簡単なこと。難しい鍋とかだったらあんま作んないんだよね。だって市販の鍋つゆがあるから。俺も出してるけどさ、あれうめえんだよね。でもあれは家庭ではあんまり使わないような牛だしとか、山椒の香りだとかをすごくふんだんに使った鍋だから。だから鍋つゆにしないとこの味は出ないなと思って作った。
材料と調味料が簡単じゃなきゃってことですか? 簡単じゃないと駄目。じゃなきゃ市販の鍋つゆに絶対勝てない。確かに。鍋つゆの方が簡単だもん。こういう料理を作るってことは、多分お鍋の味を決めるとかさ、そういうのはあんまり面白い、楽しいっていうふうに思われない方がまだまだ多いんで、やっぱり鍋の市場ってすごいでかいんだよ。
そろそろかな。じゃあできました。開きます。ここでリュウジのバズレシピショップで売ってる、この粒の大きさが設定できるミルで、今回は大粒でいきましょう。見てください。ここもうまそう。贅沢ですね。これが絶対的にうまい。それでは、まかないで作るガーリックカマンベールミルフィーユ鍋、完成です。じゃあ食べますか。
チーズ絡めてね。スープあってもなくてもいいけど、少ししちゃった方がいいか。これは塩をひと振りかけて食べてください。ありがとうございます。チーズはこう、上からかけて、チーズのうま味と一緒に食べると。じゃあ召し上がってください。香りめちゃくちゃいいっすね。洋風。いただきます。いただきます。
うま。なんすか? やば。思ってる5倍うまい。うま。うまい。カマンベールがもうソースになってますよね。なってるね。それにニンニクの風味がもう最高です。ニンニク絶対。確かにガーリックチップにして1回取り出してるじゃないですか。香りもちゃんと生きてて、それがめちゃくちゃいいっすね。マジうまい、これ。
水分量もちょうどいいですね。水分いいね。だからもう締めもいけるしっていう感じ。ピザチーズでもなくカマンベールですね、これは。カマンベールだね。これがすごくいい味出してくれてるから。多分ピザチーズだともっとバーッと溶け出しちゃうから、なんかコントラストが生まれないような気がします。
シンプルに水分うまいね。このシンプルな合わせがすごく効いてるんだと。確かにカマンベールを引き立ててる気がします、このだし感というか。スープがうまいから、何でも来いって感じが。うまいっすよ。こういうレシピもやっぱいいよね。これは簡単なんでやりたくなります。意外と食えちゃう。全然食べれます。
ちょっとだけ、このチーズを溶かし込んだスープを残しときます。これね、なんかこうね、これぐらい残りました。締めのチーズ雑炊ですかね、これね。あと、これ世界で一番合うから。マジスコ、俺の出してるタバスコね。こんな感じ。えびすのもかけたから、食べましょう。いただきます。
一番うまい。うま。うまい。チーズと合いますね。ちょっとこうチリ要素が欲しくなるよね、食べてるとね。タバスコでもいいんだけど。うま。マジスコってなんでこんなうめえんだ? 男二人ペロリです。あっという間ですね。
割と俺はこれだけでいい気がする。副菜とかなしでも。俺の昔の食生活こんなもんだもんな。こんなもんというかさ、豪華だよな、これ。めっちゃ豪華ですよ。めっちゃ豪華だよね。ごちそうですよ。ごちそうだよね。これは別に酒いけるけど、酒だけじゃないね。普通に塩の振り具合によったら結構優しいから。全然これでご飯あれば。これが雑炊するんで。
私が常備してるサトウのごはんで雑炊を作ります。これ楽なんだよ。温めねえ。そうなんすよ、本当。温めないで水だけかけんの。こうやってほぐす。本当画期的ですよ、これ。マジでこれもう楽すぎて、雑炊用のご飯として常備してる、サトウの。
ご飯を入れます。うまいだろ、これ。自分、悪いことしていいっすか? 追いチーズしていいっすか? カマンベールちょっと高いんで、追いチーズはとろけるチーズでいいっすか? 自分、いって。たまらんな。ちょっと塩をパラッと、いい感じに振りつつ。いいじゃないですか。
こうちょっとチーズが溶けて。みんなこのミルが欲しくなってるでしょ。片手でね。あと充電USBだから。そうなんです。自分、いい案あります。卵は崩さない。これどうっすか? なるほど。これちょっと崩して、半熟にしながら食べると。自分料理できます。黄身がとろけた部分ね。こいつをえびすに。いや、このあえて固めない卵ですね。あえて固めない卵いいでしょう。一応塩を振ってあるんだけど。
じゃあこっから俺が取ります。いただきます。今日ちょっと帽子かぶってる。いただきます。うま。カルボナーラみたいです。いや、もうカルボナーラでしょ、これ。すげえ。おいしい。おいしい。もういいだろ、これぐらいだ。うまい。どうだ、えびす。うまい。おいしいです。
世の中ってこんなうまいもんあんのね。まだ死ななかったね。感動です。感動。うまいです。めちゃくちゃうまい。やばい。これやった方がいいね、この冬に。ここまでやんなきゃ駄目です。ここまでやんなきゃ駄目か。ちょっとお借りします。食べ。
さっき一人分の量をリュウジさんに聞いたんですけど、これはみんなでつついて喜びを分かち合う鍋な気がします。確かに。一人で食ってもいいんですけど、みんなでワイワイ食べて、うまいっていうのを共感するんだと思います。副菜とかなんかがついて、3人分ぐらいな感じでやると非常にいいかもしれないですね。
えびす、食え。食えちゃう、食えちゃう。おいしい。ありがとうございます。これでも全然食べれちゃいますね。食えちゃうね。だって締めまで完食してますよ。いや、これは殿堂入りで。初めてこれうまいんじゃないかなと思ってやったんすけど、バカうまい。ぜひやってほしいです。
最初コンソメにしようと思ったのよ。なんだけど、ありきたりかなと思って。チーズにコンソメってもうこすりまくってるから、あえて昆布だし、カツオだしが入った合わせだしをやってみたらどうかなと思ったんだけど、バッチバチや。逆にチーズが引き立っていい気がする。そうなんだよね。やっぱこうやって思うと、料理って無限大なんだよね。うまいっす。しかもこの味はお店とかでは食べられないね。お家でしか食べられない味じゃない? これ出すとこないでしょ。
完食しました。完食。私も完食ですね。二人分じゃん。男二人で。男二人で、腹パンで。腹パンです。いけると思いますんで、これちょっとぜひやってみていただきたいですね。この動画は、一緒に作って、一緒に昼飯か晩飯を食べるっていう企画なんですけども、ぜひまた見ていただければなと。えびすも勉強になりましたね。
勉強になりました。僕も鍋レシピあります。鍋っていうのはやっぱり応用利けるから、結構懐が深いから、自分の要素も出ると思うんすけどね。はいはい。今度なんか機会あれば、バズレシピで僕が鍋レシピを披露できればなと思ってます。
えびすまかない。え、いいんですか? いいよ、まかない。俺がカメラ回すよ、下手だけど。ということで、えびすまかないもご注目ください。ということで、ごちそうさまでした。
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