600円台のスーパーのステーキ肉を「塩舞茸」と焼き方の工夫で店の味に近づける:肉のプロ・森田隼人さんの家庭ステーキ術
料理研究家リュウジのバズレシピ料理研究家のリュウジさんのチャンネルに、予約の取れない肉料理店「クロッサムモリタ」の森田隼人さんが出演した回である。森田さんがリュウジさんのチャンネルに出たことは何度もあるが、料理を作るのはこれが初めてに近いという。テーマは「森田さんがスーパーの安い肉を使うと何ができるのか」。用意したのは230gのサーロイン1枚で、試食の場面では640円の肉だと紹介されている。森田さんはステーキハウスの技術の要点を家庭向けに組み直し、赤ワインもバターも使わずに仕上げてみせた。
なぜ今「家ステーキ」なのか
森田さんが家でのステーキを勧める理由は値上がりである。マクドナルドに行っても、牛丼を食べに行っても、いまは800円を超えてしまう。それなら家でステーキを焼けばいい、と森田さんは考えている。
さらに森田さんは、ステーキハウスも実際にはそれほど特別なことはしていないと話す。ただし大きな違いが1つあり、それが塩の打ち方だという。今回はプロの塩の打ち方を家庭で再現しつつ、森田さんが自分で考案した「塩舞茸」という下味の手法を組み合わせる。塩と舞茸を合わせたもので、これを肉にまぶすと肉が柔らかくなると森田さんは説明する。
塩を振ると肉の中で何が起きるか
森田さんは、濡れたものに乾いたものを乗せる様子を使って、塩を振ったときの変化を説明した。肉の表面に乾いた塩を乗せると、肉の水分が上がってくる。その水に塩が溶けて塩水になる。ここまでが振ってからおよそ30分。30分を過ぎるあたりから、今度は塩水が肉の中へ戻っていく。これが24時間続くとハムになる、というのが森田さんの説明である。
この仕組みを踏まえて、ステーキハウスは2通りの方法をとっていると森田さんは言う。1つは前日に塩を振って保存しておく方法。もう1つは、客の来るタイミングが読めない場合の方法である。ステーキハウスや鉄板焼きはコース仕立てになっていて、メインのステーキはだいたい開始から45分後以降に出てくる。その45分の間に塩を振っておけば、ちょうど馴染むという。
家庭のステーキでよくある3つの失敗
森田さんは、家で焼くステーキによく見られる問題を3つ挙げ、今回の改善ポイントとした。
1つ目は、塩を焼く直前に振ること。10分ほど置いて焼く人が多いが、それでは肉と塩が調和せず、塩の味と肉の味がばらばらに感じられるという。塩を振るなら45分は置くべきだ、と森田さんは強調した。
2つ目は常温に戻す工程である。イタリアンやフレンチの料理人、ステーキを焼く動画を出すYouTuberには、常温に戻さず焼いてよいという人が結構いる。森田さんはその人たちの腕を認めつつ、肉のことはできれば肉のプロに聞いてほしいとして、常温に戻すべきだと述べた。
3つ目は、一度で焼き固めて、あまり触らずに終わらせる焼き方である。森田さんの考えでは、何回か裏返したほうがよい。いまは流通や技術が良くなって血が出にくいので、何度か返すと熱が波のように入っていくという。
舞茸を選んだ理由と材料
イタリアンやフレンチではステーキにマッシュルームを合わせることが多い。しかし森田さんによると、日本のきのこを含めた旨みのランキングでは、1位が干し椎茸で、2位・3位に舞茸を含む数種がほぼ同率で並び、マッシュルームはその下になる。舞茸は旨みも香りも強く、柔らかくする効果も強いので、ソースにも付け合わせにも使うことにしたという。
使う食材は舞茸1株、にんじん、長ネギ1本だけで、リュウジさんも「結構シンプル」と反応した。調味料は牛脂、醤油、レモン汁、酢、うま味調味料(味の素)。仕上げには、友人が淡路島で作っている結晶状の塩を添える。
肉の下処理:筋を探して切り、水気を取る
最初は肉の筋切りである。プロは見れば分かるが、一般の人には筋の位置が分かりにくいので、フォークや刃のついた器具を刺して確かめるとよいと森田さんは言う。刺したときに「ガスッ」「クッ」と音がして硬い感触がある部分が筋で、そこは多めに切っておく。この肉では筋が縦に入っていたので、それを横に断つように切った。森田さんは、ステーキはこのひと手間だけでとてもおいしくなると話す。
次に水分を取る。肉から出る水分は臭みの原因になるので、キッチンペーパーで包んで置いておく。面の大きい部分をしっかり包むのがポイントで、短い時間でもペーパーにかなりの水が染みていた。
塩舞茸を作って肉を包む
舞茸は肉の量に合わせて、1株の3分の1ほどを塩舞茸に使い、残りは付け合わせに回す。舞茸をチョッパーで細かく刻み、肉の重量の1%の塩を加える。今回は230gなので約2.3g。森田さんの目安ではひとつまみが約1gなので、ふたつまみほどになる。
ステーキの塩は0.7%がよく使われるが、今回は舞茸に塩をとられる分を見込んで1%にしているという。ただ森田さんは、ステーキはもともとアメリカの文化で、向こうの人はかなり目分量だから、あまり気にしなくていいとも言う。塩はフォークで混ぜるのがいちばん混ぜやすいそうだ。
少し置いた塩舞茸からも水が出てくる。肉に塩を振ったときと同じ現象で、出た水は使わない。ラップを敷いて肉の片面に塩舞茸の半分を乗せ、裏返して残りを乗せ、ラップで包む。森田さんによれば、舞茸はもっと多くても美味しくなるが、この量でも効果は「めっちゃある」。
包むときには形を整えることを求めた。ステーキは厚みのある料理なので、ここで形を決めておかないと、焼いたときに平たくなってしまうという。
にんじんは皮ごと2%の塩水で茹でる
付け合わせのにんじんは、使う分の3分の2ほどを、水1リットルに対して塩分濃度2%の湯で20分茹でる。リュウジさんが「結構入れますね」と驚くほどの量で、茹でる段階で味を決めてしまう考え方である。皮はむかずにそのまま入れる。理由は後で明かされた。
長ネギは指1本分ほどの長さに切り、熱を通すために半分ほど切り込みを入れる。3本ほどあれば付け合わせには十分で、残りはソースに回す。
野菜のドレッシング風ソース
ソースには、残りのにんじんと長ネギを使う。にんじんはピーラーで皮をむいてもいいし、気にならなければ水洗いだけでよい。長ネギは繊維が強いので、縦に切っておくと食感が残る。
これをブンブンチョッパーに入れ、オリーブオイル10cc、醤油5cc、酢3cc、レモン汁を少量、うま味調味料を3振り加えて細かくする。酸味が苦手でなければ酢は多めでも美味しいという。舞茸の香りに合わせて、ドレッシングをベースにしたようなソースにしたと森田さんは説明した。
リュウジさんは「完全に俺が作るのとは違う」と反応し、森田さんは「でも多分好きやと思う」と返した。酸っぱい味は男性が苦手なこともあるという話も出たが、森田さんはこの配分ならいいと考えている。
20分後、肉はふにゃふにゃに
塩舞茸で包んで20分ほどたつと、森田さんによれば酵素がかなり入って肉が柔らかくなっている。ただし一晩置くのは絶対にだめで、そうすると肉の状態が悪くなるという。表面の舞茸は拭い取るが、後でソースに使うので取っておく。
持ち上げたリュウジさんは「めっちゃ柔らかい」と驚いた。肉がふにゃふにゃになる一方で、ドリップは出ていない。ただ、筋の部分は最後まで硬さが残るので、包丁で軽く刺すように切っておく。
焼き時間の「方程式」
焼くのは中火で、コンロの目盛りなら3くらい。森田さんはこの中火が非常に大事だと言い、自分の中の「焼き時間の方程式」を紹介した。
焼きは3つの「セクター」に分かれる。片面を焼いて裏返し、もう片面を焼くまでが1セクター。これを繰り返してからアルミホイルで包んで休ませ、最後に表面に焼き色をつけるためにもう1回焼く。合計3回に分けて焼く形である。
最初のセクターで片面を焼く時間は、肉の厚みで決まる。厚さ1cmにつき40秒が基準で、2cmなら80秒、3cmなら120秒を片面ずつ焼く。今回の肉は約1.5cmなので片面60秒。厚さはなんとなく測ってくれればいいという。
牛脂は入れすぎると表面が焦げるので、小さじ1杯あるかないかにする。牛脂がなじんだら肉を入れ、中火のまま片面1分。1分たつといい焼き色がついていて、油を回してから裏返してまた1分。同じ工程をもう1セクター繰り返した。焼き上がった肉は、塩舞茸の段階で形を整えた効果で厚みが保たれていて、リュウジさんは「あんなに柔らかかったのに全然厚い」と感心した。森田さんは「やってることはほんま何もやってない」と言う。
アルミホイルは平らに敷かない
休ませるときのアルミホイルにも工夫がある。フライパンの倍ほどの大きさのホイルを平らに置きがちだが、それでは熱が全部下に逃げてしまうので意味がないと森田さんは言う。しわを寄せて空気を含ませると、発泡スチロールのように保温できる。肉汁が出たときのために縁を立てておき、その中で肉を休ませた。
皮がつるりとむけるにんじんと、蒸し焼きの付け合わせ
20分茹でたにんじんは串がすっと通る。ここで皮をむかなかった理由が分かる。手で転がすと皮が全部つるりとむけ、光沢のあるにんじんが出てくるのである。リュウジさんは「これみんな知らないっすよ」と驚いた。森田さんはこれを付け合わせの時短テクニックだと説明する。にんじんは指1本分ほどのサイズに切り、舞茸は半分ほどに割く。
付け合わせの野菜は焼かずに蒸す。肉を焼いた後の油が残るフライパンに、にんじん、舞茸、長ネギを並べる。にんじんの茹で汁を、野菜が浸る程度まで目分量で注ぎ、醤油大さじ半分を加え、中火で放っておく。塩は加えない。茹で汁の塩分と醤油だけで十分だという。水分が飛ぶと音がパチパチと変わるので、それが仕上がりの合図になる。森田さんは特に、長ネギを驚くほど美味しくしたいのだと話していた。
その間にリュウジさんが器を温めた。森田さんの店でも皿は必ず温めているという。
仕上げとソース
休ませた肉をフライパンに戻し、出た肉汁も上からかけて、片面30秒ずつ焼く。中まですでにしっかり火が入っているので、これで仕上がりとなる。
ソースは、肉を包んでいた塩舞茸を肉汁の残るフライパンに戻し、先ほどのソースを同じ量加えて、弱火で温めながら合わせる。酸味が好きならソースを多めにしてもいい。切った肉は断面がきれいなロゼ色で、リュウジさんは「完璧」と声を上げた。皿に野菜と肉を盛ってソースをかけ、淡路島の塩を添えて完成である。
試食:肉よりも驚かれた付け合わせ
肉を食べたリュウジさんは「これ600円台の肉ですか?」と笑い、ソースは舞茸の香りも含めてかなり完璧だと評価した。
森田さんが一番自信を持っていたのは付け合わせで、特にネギだった。リュウジさんは「うま。何これ?」と反応した。繊維が残り、甘みがあって半生のような食感なのに、苦みや辛みはない。森田さんによると、余計なことをせず、下から上へ上がっていく熱を使う蒸し方がネギに一番合うと分かったのだという。
塩をつけて食べると、焼き方で肉自体がすでに美味しくなっているので、塩がよく合うとリュウジさんは言う。塩そのものの味の良さも二人で話題にした。にんじんはバターを使わず茹でただけだが、リュウジさんは「やばい」と驚いた。森田さんは、ステーキにはバターを使いがちだが、素材の味が分かるならこれで十分だと考えている。リュウジさんも2%の塩水がよく効いていると受け止めた。舞茸も好評で、森田さんは舞茸の香りが日本酒とよく合うとも話した。
リュウジさんは「しばらく外でステーキを食べられない」「赤ワインもバターもいらない」「油もあまり使っていない」と感想を重ね、自分の理解は「まだ浅かった」と述べた。森田さんは、肉のグレードが上がるほどもっと美味しくなり、国産牛ならかなり美味しくなるだろうと話す。付け合わせ全体がソースの役割を果たしていて、肉と野菜の組み合わせを森田さんは「マリアージュ」と表現した。リュウジさんは、ここまで突き詰める森田さんを親しみを込めて「変態」と呼んでいた。
塩麹やシャリアピンステーキとの違い
本編の後のおまけトークでは、塩舞茸の位置づけが話題になった。森田さんは、塩麹に漬けるのと同じことをしているが、塩麹は酸性なので肉の状態が悪くなる一方、舞茸はアルカリ性なので肉が保水してふわっとすると説明した。
玉ねぎの酵素で肉を柔らかくするシャリアピンステーキにも話が及んだ。森田さんによると、これは約90年前に帝国ホテルの料理人(森田さんは「筒井さんという方だったか」と記憶をたどっていた)が、歯の悪かったシャリアピンのために考えたもので、美味しいが技術としてはもう古いと森田さんは考えている。
これに対しリュウジさんは「ぶっちゃけ、シャリアピンステーキってそんなに柔らかくならないですよね」と切り出した。リュウジさんは何度も試していて、玉ねぎの量や漬け時間などを変えてもほとんど変わらなかったという。香りが移るので味としては美味しいが、柔らかくする効果は薄いというのがリュウジさんの結論だった。森田さんも、効果はあるがそれほど強くないと同意し、舞茸の方法を「現代のシャリアピンステーキ」だと位置づけた。
良い肉や和牛にも使えるか
リュウジさんは、良い肉にはこの方法を使わないほうがいいのではないかと尋ねた。森田さんの答えは、良い肉でも柔らかくなる、和牛でもさらに柔らかくなる、というものだった。ただしこの方法は肉の水分に働きかけるもので、脂には働きかけない。和牛は脂が多いので、その脂の部分には効かないという。
分量について森田さんは最後まで「ざっくりでいい」と繰り返した。ステーキはもともとアメリカの文化で、自分たちもざっくりだから、と笑って話を締めくくった。
赤ワインもいらない、バターもいらない。結構家でできるんちゃうかなと思う。そうですね。森田さんがスーパーの肉を使うとどんなもんができんのか。
合わせてさ、それを振っていただけるとお肉柔らかくなるんだよ。うわ、めっちゃ柔らかい。ふにゃふにゃ。焼く時間の方程式をお伝えしていこうかな。
分かります。すごい。そんななる。
どうも、料理研究家のリュウジです。ということで、今回コラボ動画でございます。私のチャンネルにも何度も出ていただいてる方なんですけども、意外と料理をしていただいてなかった、このチャンネルで。という方が来ておりますんで、よろしくお願いします。
お願いします。どうぞ。これ、お土産です。ありがとうございます。六花界の森田ですけれども。ありがとうございます。もう開けんの? はい、開けます。もう開けんの? もう開けます。開けて一緒に楽しみたい。そうなん。
森田さんは肉のプロとして、クロッサムモリタっていう予約が取れないレストランをしていただいております。詳しくは牛角動画とか、密着動画いっぱい出てますんで、そちら見ていただければ。ぜひぜひ。じゃあ、乾杯。
うわ、これ、こんなこと? めっちゃうまいな。うまいなあ。初っ端からボルテージ上がりますもんね。
森田さんがスーパーの肉を使うとどんなもんができんのかっていうのを、僕があまりに興味がありすぎて話しました。今日は持ってきていただいて。これ、森田さん買ってきていただいたんですけど、安くないですか?
でもね、家ステーキって僕結構いいなと思ってて。最近さ、全部値段上がってて、マクドナルド行っても牛丼食べに行っても、もう800円超えてこない? 絶対超えますね。でもそれやったら家でステーキ食べたらってめっちゃ思って。確かに。
ステーキハウスって実際そんな大したことやってないのよ。なるほど。でもやってないと言っても、やってること1個大きいのがあんのよ。塩の打ち方です。塩の打ち方。この塩の打ち方をプロのステーキショップはやってるんです。今から体験していただこうかと思うねんけど、せっかくやから、ちょっと酵素を使う料理得意じゃない? 得意なんです。そうですね。
ないだけです。この、僕ちょっと自分で作ってて、多分他にない名前だけど、塩舞茸っていうのを作って。塩と舞茸合わせてさ、それを振っていただけるとお肉柔らかくなるんだよ。それもやりながらプロの技術をご家庭でやっていただこうかと。なるほど。
塩を振る意味って、今話していい? はい、大丈夫。塩振る。それどっから出したんです? いつも。そこにあるんですね。塩振るってどういうことかって言うと、これがお肉と一緒。肉と一緒。すごい濡れてるじゃない? 乾燥したものを乗せるとさ、この水分って上に上がってきて濡れるじゃない? 濡れますね。これが塩振るってこと。
まずこの塩っていうのは乾燥してるから、お水が上がってくんの。そうすると塩の周りにお水つくんだけど、塩って溶けるから、そうすると塩水が出来上がる。これが開始から大体30分ぐらい。この30分間過ぎたぐらいから、今度逆に戻ってくの。これが24時間経つとハムになると。なるほど。
塩を振る時にステーキハウスがやってることっていうのは、前の日に塩を振って保存しとくっていうのがまず1点や。もう1個は、読まれへん時あるやんか。だからステーキハウスとか鉄板焼きってコース料理にしてて、大体45分後以降にメインディッシュのステーキですって出てくるやん。ですね。その45分間の間に塩振っとくとちょうど馴染むん。
3点。今日ちょっと、本当に家でやるステーキの中でダメだなって思ってることがあって。1個目は塩を直前に振る。10分間振って寝かします。これ、肉と塩が調和しないんで、塩と肉の味がバラバラにきます。塩振るんやったら45分絶対。45分絶対。もう役に立ってる。
2つ目。常温に戻さないで焼いていいっていう料理人の人、結構いるんですよ。イタリアン、フレンチ、YouTuberの方のステーキ焼き動画ってすごい回ってるよね。ありますね。確かにすごい得意やなって思うねんけど、やっぱ肉のことはできれば肉のプロに聞いていただきたいな。なるほど。やっぱり常温に戻さないとダメで。そうなんですね。
3つ目は、ステーキで1回1回で焼き固めて終わらせるっていうのがすごい多い。あんま触らないで、みたいな。よく聞きますけどね。何回か裏返した方がいいですね。やっぱりそうなんだ。今も流通とか技術がすっごい良くなってるから、血が出ないので、何回か裏返した方が熱が波状的に入ってきます。この3点が今回は改善ポイントです。もう役に立つ。すごいな。もう役に立つ。
よくステーキって、やっぱイタリアンの方、フレンチの方、マッシュルーム使うこと多いんやけど。マッシュルーム多いですね。マッシュルームって日本のきのこ含めた時の旨みランキング4位や。1位、干し椎茸。椎茸。2位、舞茸。もしくは2、3位結構同率やねんけど、が来て、その下にマッシュルームが来てんの。
それやったら酵素も強いし、香りもあるし、味も強いから、やっぱり舞茸がすごい。これはソースにも使うし、付け合わせとしても使おうかな。にんじん。にんじん。おネギ1本。おネギ1本。以上。以上。結構シンプルですね。
調味料は色々と使いますけれども、牛脂とかお醤油と、レモン汁。レモン汁。あとはお酢。お酢。味の素。味の素使いますか? 今日は味の素使う。お塩も美味しいな。これ別にステーキなんで、塩ぱっとかけて食べるので。
これ何の塩ですか、それ? 淡路島で作ってる、ほずしおっていうお塩があるんよ。友人が作ってて。そうなんですね。これ、結晶になってて、ちょっと後でよかったら塩味も食べて。分かりました。こんだけです。じゃあ早速やっていただいてよろしいでしょうか? やりましょうか。
まずは牛肉から仕込みやっていきますね。僕ら見れば分かるんですけれども、一般の方、結構分かりにくい時あると思うんで、筋がどこにあるかです。フォークでも構わないですけど、これリュウジ君のですね、ジャガードです。これいいよね。バネが付いてるから押し戻してくれるんだよね。そうなんですよ。結構楽でね。
これで切ってあげると分かるんですけど、ここガスッていったらね、ここ筋が。ここもガスッていったら、ここ硬いとこですね。この硬いところはちょっと多めに落としときます。もうあとは別にそんなに硬くないんで。なんとなく筋の部分を見極めて。見極めて、逆側も落としといてあげます。ここ絶対入ってますよね。入ってますね。この筋は縦に入ってるんで、横に切ってあげると良いです。
やっぱ打ち方もそういうふうにした方がいいんですね。そうですね。切ってあげるっていうのは大事です。ここだけちょっともう一振りいっときましょうか。なるほど。ここもありますね。ここもですね。やっぱここちょっと、クッて言いますね、音で。
ステーキはもうこのひと手間だけでとても美味しくなります。次に大切なのが、水分出るのよね。そうですね。この水分が臭みの原因になります。キッチンペーパーに成形してあげて、丁寧に置いてあげて、大きな面を大きく包んであげるっていうのが結構大事です。こう包み込んでいただくと。もうこんだけ水が出るんですよ。本当だ。これはこのまま丁寧に、ちゃんと丁寧に置いといてあげましょうか。
次は、早速舞茸いきます。これだけあれば十分やと。舞茸はこの牛肉の分量に対して考えていただくので、この1/3ぐらいもあればいいかな。1/3を今から刻んでいきます。こっちは付け合わせで使います。なるほど。こっちはお肉に使うって感じ。こっちお肉に使います。早速チョッパーです。これもこんな感じなのかな? 入れちゃうんか。ここにはお塩です。
今回が230gのお肉なんで、230gに対して1%の塩を入れます。ステーキって結構0.7%の塩かけることが多いんやけど、これ塩が舞茸にも取られてしまうので1%。なので2.3、2gちょいって感じですね。ひとつまみで大体1gぐらいで、なのでふたつまみ。これ別にそんなに少なくなくて大丈夫です。基本的にステーキってアメリカの文化なので、あの人たちは結構目分量です。気にしなくていいです。なるほど。
そしたら、この塩はフォークが一番混ぜやすいです。なるほど、分かれてるから。そうなん。ザクザクとこの間からも落ちていく。今からでもいい香りすごいしますね。これでもうおしまいです。これが出来上がったら、もうわずかの間やったけど、開けてみるね。すごいです。出てくる。こんなに。でもこの水はいらないよ。水いらない。もう綺麗な、ようやく牛肉って感じだね。
なるほど。敷いていただいて、塩振るのと一緒なんですよ。振って置いとくとやっぱり水出ます。けどその水を帰らせるためにお時間頂戴させていただきたいので、まずこの塩舞茸の半分ですね。こんな感じで置いていただいて。簡単やからさ。こうやって置いていきますね。なるほど。残った塩舞茸も。これ楽しいよ。こんな感じで舞茸は全然もっと分量あっても美味しくなりますんで。
でもこの量でもやっぱ効果ありますか? めっちゃある。すごいある。なのでこの状態で、あとは密閉してあげて。この時に成形をちゃんとしてあげてほしいんですよ。ステーキってやっぱ厚みのあるものやから、ここで形を決めといてあげるっていうのが。なるほど。じゃあ、やっぱペタンとしてると、ちょっと味が変わってきちゃう。はい。ペタンとなっちゃうんで、やっぱり肉厚なステーキ食べたいので、こんな感じですね。固めて。はい、こんな感じですね。
にんじんいきましょうか。半分ぐらいかな。100あるかないかぐらいかな。この半分のにんじん、付け合わせで使う分が、これの2/3ぐらいかな。これを今からちょっと湯がきます。湯がく。1Lに対して約2%。2%。結構じゃあ。入れます。結構入れますね。全然しょっぱいぐらいの。茹でて味決めちゃうような感じですね。やっちゃいます。
そのまま入れるんですか? 入れます。皮取らないで大丈夫? 皮取らない。これは付け合わせ作る時の時短テクニックです。そうなんですか。
おネギです。おネギ。おネギは筒カットぐらいにするので、指1本分ぐらいのところに半分落とし、熱を通すためですね。なるほど。これですっごい熱入りますんで、3個ほどあればもうこれも十分。付け合わせで。あとはこういう折れてるところありますけど、ちょうどいいんで、この辺ぐらいで。第2関節ぐらいまで。ここちょうど折れ曲がるぐらいとかも。これはソースに使います。ネギ、ソースに。
これで仕込みがほぼ全部終わりました。終わったということで、20分湯がけば、ちょっとびっくりするぐらい出来上がります。もう何にもしないで良くなるぐらいまでにんじん美味しくなるんで。
にんじんです。にんじんも皮、ピーラーで剥いていただいてもいいですし、気にならない方は、これもう水洗いしていただいてそのまま使っていただいて大丈夫です。特段問題ないので。別にそんな残るもんでもないですから。これ、ブンブンチョッパーに入れます。
おネギは結構繊維が強いじゃないですか。なので縦切りにある程度。食感が残ります。そうですね。残ってもいいんだけどね。オリーブオイルなんですね。今回さ、ちょっとドレッシングベースみたいなソースが、この舞茸の香りに良くて。そうなんですね。
オリーブオイルは10cc。10cc。醤油5ccです。5cc。完全に俺が作るソースじゃないね。でも美味しいと思うよ。多分好きやと思うわ。本当ですか? ここも酢ですね。お酢。普通のお酢ですね。3ccです。普通の酢です。これ酸味苦手じゃない人は、ちょっと多めに入れても美味しいですが。小さじ半分ぐらい。小さじ半分ぐらいです。
レモン汁。レモン汁、はい。同じぐらいなんですけど。やっぱ爽やかさが出るんですかね。そうですね。これももう3ぐらいありゃ十分。3ぐらい。これ1/3ぐらいですね。旨み調味料。僕、旨み調味料が。これ3振りですか? 3振り。これでおしまいです。
チョッパーで。なんか酸っぱいってなると、男性は結構苦手だったりする。確かにね、あるよね。そうなんですよね。でもいい塩梅の酸であれば、僕いいと思ってて。これは結構優秀よ。これが本日のソースです。ソースで。仕込み全部終わりです。全部終わりですね。
飲んでいい感じに仕上がりましたので。なんかすごい優雅ですね、今日ね。ということで時間が、大体20分ぐらい経っていくと、もう酵素結構入ってきておりますので、これも柔らかくなっております。もう柔らかくなってますね。これ、漬けとけば漬けておくほど柔らかくなってくる。ただガシガシになるから、一晩とかは本当ダメで。表面を拭ってあげます。
結構ふにゃふにゃ。もうふにゃふにゃ。割れる、割れる。ちょっとリュウジ君、一瞬持ってみて。うわ、めっちゃ柔らかい。ふにゃふにゃ。でも肉汁は結局出てなくて。出てないですね。ドリップ全然出てない。ドリップゼロです。この舞茸君、後で使うんで、このままちょっと置いといて。
このお肉ですけど、もう柔らかいんですけど、やっぱりこの部分ちょっと残ると思いますんで、ここだけは。最終的に包丁でしっかり切ってあげるっていう。切ってあげた方がいいです。もうでも切れますね、結構。柔らかいです。包丁の硬いとこでサクッと。こんな感じでいいです。こっち側も一緒で、刺してあげるような感覚ですね。これでもオッケーです。
また中火です。これ中火すっごい大事で。これぐらいね、火加減メーターだと3ですね。中火で、僕の中で焼く時間の方程式をお伝えしていこうかと思ってます。焼くのは3セクターに分かれてて、最初に片面、片面。これが1セクター。裏返して1セクター。最後アルミホイルに包んで置いとくんやけど、最後に表面に焼き色つけるために1セクター。
トータル3回に分けて焼くんやけれども、最初の1セクター目がこの厚みによって変わる。あと2セクター、3セクターは一緒。そうなんですね。1cm×40秒。なるほど。じゃあ2cmだったら80秒、80秒。なるほど。3cmやと120秒やから2分を面ずつ焼くっていう感じ。
例えばこれやったら1.5cmぐらいです。ので、1.5cm×40秒になりますから60秒ということで、片面1分、片面1分。これが1セクターです。色々買われた時はなんとなく測っていただいてとかね。
牛脂です。牛脂を入れすぎたらあんまり良くない理由あって、これ表面が焦げます。なるほどね。小さじあるかないかぐらいかな。馴染んできたら、こいつをこのまま焼きます。焼くんですけど、片面1分ですね。これ終始中火で大丈夫? 中火でずっと1分です。油気になる方は、拭いてあげていただいて。
1分経ったら、これ面すごくいい感じに仕上がってるんで、この色になって。本当だ。ちょっと油回してあげて。油回して。また1分。また1分。これが1セクター目終わりになりますので、もう1セクターやっていただいて、その後アルミホイルですけど。
アルミホイルは、大体フライパンの倍ぐらいの幅。このまま置きがちなんですけど、これあんま意味なくて、熱が全部下に伝わっちゃうんで。ちょっとこうシワを作った方がいい。そうですね。これ発泡スチロールと同じような感覚なんで。なるほどね。
1分経ちましたんで、また3回目ですね。同じ色やね。同じ色だ。また1分かな。また1分。これ第2セクター。第2セクター入ります。楽しいね。めちゃめちゃ。なんでこんなに楽しいんだろうね。多分僕が会ってきた中で、森田さんは1、2を争うぐらい料理好き。好きやわ。そしてまた1分が経ちましたんで。いいですね。
もう見た目なんか完璧ですよね。うまそうですね。うまそう。これはうまそう。厚さがペタンとなってないですね。あんなにドロドロっと溶けてた、柔らかくなってたのに、全然厚いですね。さっきの段階で成形しとくっていうのは。やっぱ大事なんですね。でもやってること、ほんま何もやってないんですけど。ステーキね。すごいな。できそう。
1分経ちましたんで、これで仕上がりです。この段階でこうなんですね。このお肉はこちらに置いていただいて。肉汁が今日大丈夫やと思うんですけど、出たら困るんで、こうやってヘリを立ててあげていただいて。そのまま休ませる。休ませる。こんな感じで。この方はプリンセスなので、おやすみなさい。していただきますが、付け合わせもしてあげていこうかなと思います。
すいません。もうできてるんですよ。にんじんです。にんじんはね、もうこの子いい子です。刺さる。このまま持ってきていただくんですけど、これ皮取ってないじゃないですか。これ取らなくていい理由が分かります。すごい。そんななる。すげえ。これもう皮が、この段階で全部取れるんですよ。
へえ。面白い。本当に、色々、回してあげると、このまま全部仕上がります。これみんな知らないですよ。もう完了です。にんじん、食べるサイズで指1本分ぐらい。こんなんでグラッセっぽくなるんですね。そうなんですよ。もうこれ綺麗でしょ。すごい。にんじん完了。
舞茸君も、もう半分ぐらいにしてあげたいかな。これぐらいは多分。そしたら、これお肉の油残ってるんですけど、にんじんさんを置いていただいて。舞茸もいきますが、野菜は焼かないです。焼かない。野菜は蒸すんです。蒸す。蒸し焼きです。シンプルに焼くんじゃなくて蒸し焼くことがすごい大事なんで。これ大事なのが、ネギを本当にびっくりするぐらい美味しくしたいんですよ。
これ中火にした段階で、これを目分量で構わないですけど、にんじんがちょっと浸る程度です。浸る程度。入れていただいて蒸します。蒸します。先ほどのお醤油です。大さじ半分。味付けで。入れます。終わり。終わり。このまま中火でほっとく。水が結構飛んでいくんですよ。でもこのお醤油の味しかつけてなくて、お塩も何にも入れてないんですけど、もうこれで十分です。
これもう使わないですか? 使わないです。ちょっと温めてもいいでしょうか、これね。助かります。嬉しい。さすが。もうこういうコラボ大好きやな。大好き。いやいや。
音が変わってきたですね。パチパチってなってきたんで。そうすると水が結構飛んだ音なんですよ。飛んでったなって思うので、開くと。綺麗ですね。ほら、もう水が飛びましたね。これでオッケーです。もう全部なくなって。オッケーですよね。そしたら器を。いいですね。やっぱお皿が冷たいとね。そうなのよ。全部びっくりしちゃうからね。森田さんのお店も絶対お皿あったかい。絶対あったかい。
ネギ、ちょっとびっくりするで。甘い。ちょっと横に置いといてあげていただいていいですけど、高さ出し。この残ってるところにお肉が。うわ、照りすごくない? すごいですね、この感じ。肉汁はかなり。ちょうど出てきたんで、入れてあげていただいて。肉汁は上からかけて戻します。かけて。指で。
これで最後30秒です。もうこれで結構ちゃんとしっかり火入ってますんで。30秒。うわ、照りが。これはもう仕上がりです。牛肉自体は終わりましたんで、あとはカットを楽しみにお待ちいただく。
先ほどの舞茸がありました。舞茸をこの肉汁のところに戻してあげていただいて、等量です。同じ量の。そうそう。入れてあげてください。酸味好きな方はちょっと多めに入れていただいても大丈夫です。あとは弱火にしていただいて、温めるような形です。そうですね。これは合わせてあげる。そういうソースなんですね。ゆっくり。
やっぱそのメイラードがちょっとつくような感じですかね。そうなんですよ。これちょっとびっくりするぐらい美味しいんで。これ俺んちですからね。これやってんのね。俺んち、ここ。ではカットしましょうか。いきましょうか。こうします。いきますよ。
これが、ですね。うわ、完璧。この色ですね。うわ、すごい。この色です。完璧なミディアム。いいですね。うわ、すげえ。そしたら、あとはこのまま。うわ、すげえ。店や。
温まってるソースですね。ちょっと添えて。すごい。すげえ。うわ、マジか。こんな感じで。これ640円の肉だから。すげえ。この結晶がすごい大きいんですよ。この塩がここにストンと。じゃあ塩でもいけると。はい、以上です。じゃあこちらで、森田さんに教わる激安ステーキ肉の焼き方でございます。どうぞ。
ということで、もうあったかいうちに。ぜひぜひ。いただいてよろしいですか? いってください。それいって。もう柔らかい。いただきます。やばい。良かった。これ600円台の肉ですか、これ。うまい。あとソースかなり完璧ですね。ほんま? 舞茸の香りとこの香りもすごく良くて。いけてる。ソースかなりいいですね。美味しい、すごく。全然いけてる。
これステーキ、家で食べれたらいいね。ほんでさ、自信あんのが付け合わせやねんけど、これちょっとネギ食べてびっくりすると思う。ネギですか? このままいいですか? いって、いって。裏がメイラードついてます。じゃあこれ。うま。何これ? ネギすごない? ネギのことめっちゃ考えたんよ。
いい感じにネギのこの繊維が残ってるというか。なんか甘みもいいし、ちょっと半生みたいな感じになって。そうそう。でも苦くないじゃん。苦さないです。辛さはない。食べてみて、ネギ。いただきます。いただきます。美味しいでしょ? 美味しい。あの焼き方でなんであんなうまいんですか、これ。
これやっぱ火の通し方なんですかね。蒸す方がうまいんですかね。そう。あんまり余計なことしやんと、下から上に熱が上がるから、それを、あれを使うのがネギが一番いいことが分かった。マジか。すごい。てか、学びが多すぎる。
肉食べて。肉食べて。今ここ、ソースたっぷりかかってるところ。めちゃくちゃ美味しいです。お店ですよ、もうこれ。出せるよね。本当に。
ちょっとこれ僕、塩ちょっと。塩いってみてください。塩いいですか? こんな感じ。塩ちょいつけて。こんな感じかな。塩いいですね。塩で。これ塩すごく良くて。ああ、やばい。塩、美味しいよね。肉がもうそもそも焼き方でうまくなってるから、塩すっごいいいですよ、これね。
ちょっとにんじんもいいですかね。にんじん食べて。僕の知らないにんじんなので。うま。これバター使ってないんですよ、今回。茹でただけですよね。ノーバターです。にんじんやばい。食べてみて。あれでいいんですか? なんかにんじんのことよく考えてみた。
やばない? バターなしだよ。バターなしでこれ、やばいですね。なんで。バターって結構ステーキに使いがちやけど、素材の味分かるんやったら、これで結構良くないと思う。これでいい。これでいい、バターいらない。塩味がすごいですね。ちょうどいいですね。だから2%の湯がすごく効いてんだよね。そういうこと。もういらないもの、これだけだよね。味付けもいらないし。
舞茸はちょっと醤油の味効いてるんやけど、酒が進むんやけど。ちょっとよかったら舞茸も召し上がってもいいですかね。すいません。ぷりぷりなん。舞茸もめちゃくちゃうまい。蒸しって大事なんですね。蒸すの大事。蒸すの大事。塩、塩食ってみ。ご褒美感。もうやばいな。塩も美味しい。塩自体がかなりうまいっていうのもありますよね。
ある、ある。塩すごいな。彼、本当にこだわってて。すごいわ。これ日本酒もペアリングできてるから。めっちゃ美味しい。すげえよ、これ。舞茸の酵素があるから、ほんま、すごい。なるほど。香りが合うんだな。そうそう。うま。もう旨みとこの日本酒が、これはすごいぞ。
これしばらく外でステーキ食べれない。ないね。本当、安い肉うまくなるんですね。半信半疑だったんですけど、めっちゃうまいですわ。良かった。めちゃめちゃ。赤ワインもいらない、バターもいらない。結構家でできるんちゃうかなと思う。そうですね。意外と結構ヘルシーですよね、これ。油使ってないですもんね。
俺ちょっとまだ浅かったなっていう。いやいや。これはちょっともう衝撃ですわ、これ。グレードが上がれば上がるほど、もっともっとやっぱり美味しくもなってくるし。やっぱそうですよね。お肉でもこれだけ美味しくなるっていうこと。ちょっと他の肉でもやってみたいなって感じしますね。そうやね。国産牛なんか使ったらめっちゃ美味しくなるし。
付け合わせももう完璧だし。良かった。この付け合わせはちょっとすごい。付け合わせがこのソース全部やからさ。確かに、ですよね。ソースもすごく野菜感あるし。つまりマリアージュと一緒やね。ですね。本当にすごいです。これリュウジ君のチャンネルやから、これなんかやってほしいな、1回。簡単やし。
これはやった方がいいと思います。あえて言わせてもらうと、やっぱ変態です。森田さん変態です。ここまでいくっていうのはなかなかないので。今回は肉のプロ、森田さんに、1枚600円のステーキをレストランレベルにしていただく方法。これ本当にうまいんで、安い肉だっていう概念がちょっと消失するかもしれない。ということで皆さんもぜひ、森田さんのやり方でぜひぜひ試してみてください。
これ塩麹に漬けてるのと同じことやねんけど。なるほど。塩麹は酸性やからガシガシになっちゃう。そうですね。舞茸はアルカリやから、お肉がやっぱり保水されてふわっとするっていう。酸性とかアルカリ性とかも分からないのさ。よくそれ見て舞茸やって思うけど。
これ多分リュウジ君なんかよく知ってると思うけど、玉ねぎでやったら。シャリアピンですよね。日本の方がお作りになられてるね。そうなんですね。あれ実は帝国ホテルの。帝国ホテルか。そう、筒井さんっていう方やったかな、が90年前に考えられた。ちょうどシャリアピンっていう方にお作りになられた。玉ねぎの酵素で、歯が悪いから柔らかいお肉を作ってほしいって言われて作ったんやけどさ。
もう90年前のものやから、美味しいねんけど、やっぱもう技術的には古いと思うねん。ちょっとぶっちゃけていいですか? シャリアピンステーキって、そんな柔らかくなんないですよ。正解。ですよね。そうですよね。僕も何回もやったんですよ、あれ。玉ねぎの酵素で柔らかくなるっていう話を聞いて、色々量とか分量とか、ステーキとか全部変えてやったんですよ。
ほとんど変わらないっていう結果になっちゃって。ただ玉ねぎの香りとか移るから、味的には美味しいんですけど、柔らかくなるっていうのはちょっと薄いかなっていうところ。そうだよね。実際酵素はあるんやけど、そんなに強くない。この舞茸っていうのが開発されたから、これ現代のシャリアピンステーキだと僕は思う。なるほど。
森田さん、これちょっと僕疑問に思ったんですけど、これいい肉だとやんない方がいいですよね。いい肉でも柔らかくなります。柔らかくなるんですね。なります。和牛だと柔らかくなりすぎたりとかってないんですか? あるね。あるけど、やってももっと柔らかくなる。本当ですか? じゃあそれ味的には、和牛でやっても全然。大丈夫。
これ基本的に水分に対してのアプローチなので、和牛っていうと脂が多いから、脂に対してアプローチしないの。なるほど。今日はもうなんか酔ってきたからね。酔ってきたから。酔ってきたから。結構ざっくりでいいですね。ざっくりで。もともとステーキはアメリカ人の文化なんですけど、俺らもざっくりなんで。なるほど。ざっくりで。ざっくりでいい方が僕らは嬉しいです。お願いします。アメリカの方、ごめんなさい。
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