魚屋で買った素材で作る家庭の魚料理 立て塩のアジ、塩水解凍のマグロ、あらのオリーブ煮
料理研究家リュウジのバズレシピ料理研究家のリュウジが魚屋を訪れ、店で買った素材を使って魚屋の森さん親子、そして「大将」と呼ばれる料理人と一緒に魚料理を作る回である。中心にあるのは、魚料理の「やってはいけない」を減らし、家庭で魚を扱うハードルを下げたいという問題意識だ。アジの塩焼き、冷凍マグロの解凍法、ブリのあら、イワシ、ホタルイカ、そして売れ残るマグロのカマまで、家庭向けの手順が具体的に示された。
企画の経緯と、魚屋の売り場で見えたこと
リュウジによると、森さんとは桑田さんの誕生日の会で偶然会い、魚の話で盛り上がった。その場で大将も交えて「魚を盛り上げよう」という話になり、1か月ほどで撮影が実現したという。若い人を中心に魚屋へ行ったことがない人も多いだろうから、どんなものが売られているかを紹介し、店で買った素材でリュウジと大将が料理する、というのが企画の趣旨である。
店に入るとすぐ、調理済みの惣菜が並んでいる。森さん側の説明では、頭付きの魚がなかなか売れないため、調理した状態で置くと魚を買ってもらえるのだという。本当は丸の魚を売りたいが、売上の8割は加工品側の売り場だそうだ。これを聞いたリュウジは、自分のチャンネルでは頭付きの魚をほとんど扱わないので、それも一因かもしれないと笑いながら認めていた。
売り場では、回転寿司で見るカニとフルーツのサラダ巻きのような寿司、ブリのあら、冷凍の赤魚などが紹介された。赤魚はリュウジがレストラン時代に使っていた素材で、骨を抜いたフィレの状態なので使いやすく、業務用スーパーなどでも1kg単位で売られているという。この赤魚を使ったパスタは、リュウジが森さんのチャンネル側で作ったと告知された。ブリのあらは約400円で、リュウジは「自分なら即買う」と評価していた。
アジの塩焼き:振り塩ではなく10%の立て塩
最初は森さんによるアジの塩焼きである。内臓は付いたままでよいが、エラは取る。森さんは、雑菌の面からも気持ちの面からも取った方がよいと説明した。このアジには卵も入っていたという。
ポイントは、塩を振らずに塩水に漬ける「立て塩」だ。普通に塩を振ると均等に振るのが難しい。森さんによると、一般的には3%程度の塩水に1日漬けたりするが、家庭ではそこまで待てない。そこで10%の濃い塩水に漬け、30分ほどで仕上げる。リュウジはこのやり方を知らなかったと話していた。
漬け上がりの目安は二つ示された。一つは目の中の白い水晶体が青っぽくなること、もう一つは皮を触ってぬるっとしたものが出てくることだ。塩水に漬けると浸透圧で余分な水分と臭みが抜けるため、臭み抜きも兼ねている。森さんは、塩焼きでは水分の調整がとても大事だと強調した。大将も、店では塩焼きはすべてこの方法でやっていると話した。
リュウジが「塩を増やせばもっと早くなるのでは」と尋ねると、森さんはそれ以上濃くすると塩辛くなるので、10%くらいがぎりぎりだと答えた。リュウジは、漬けると美味しくなる原理と似ているのかと納得していた。切り身でも使えるが、その場合は浸透がもっと早いという。
塩水から上げると、腹の中から臭みや汚れがかなり出てくる。水分はキッチンペーパーなどでしっかり拭き取り、腹の中も拭く。森さんは、乾いた状態で焼くことが大事だと説明した。
店らしく仕上げたいなら、ヒレに「化粧塩」をする。手に塩をつけてヒレにまぶすと、薄いヒレが焦げてぼろぼろになるのを防げる。焼くときは強火で、目安は7分ほど。ただし魚の大きさで変わるので、焼き目を見ながら焼く。丸のまま焼くなら5分以上、まずは5分で様子を見てほしいとのことだった。リュウジは、魚焼きグリルを使いたがらない人が多いのはこの見極めが家庭では難しいからだろうと話していた。
冷凍マグロの解凍:40℃のぬるま湯と塩
続いて、森さんのお父さんがキハダマグロの冷凍の柵を解凍する方法を教えた。自然解凍すると、外側と中心で溶ける時間に差が出て、芯が黒くなってしまう。それを一気に溶かすため、お父さんが勧めるのは「邪道で、みんな怖いかもしれない」というぬるま湯解凍だ。
40℃ほど、肌より少し温かいくらいのぬるま湯800ccに、塩を10gほど入れる。リュウジはこれを「ちょっと濃いめのスープくらい」と表現した。ここに冷凍の柵をそのまま入れる。表面が少しぬるっとして、色が発色したら引き上げ、あとは冷蔵庫に置いておく。
お父さんの説明では、冷蔵庫で解凍すると日数がかかり、その間に色が悪くなり、ドリップも出て旨味が抜ける。この方法ならドリップが出ないという。冷凍マグロにありがちなパサつきもなく、もちっとした食感になるそうで、安いものをうまく美味しく食べる方法として紹介された。実際、数分で包丁が入る柔らかさになり、試食したリュウジも「もちっとしている」と話していた。お父さんは最後に「マグロと一緒に風呂に入らないように」と冗談で締めた。
マグロとアボカドの大葉タルタル
解凍したマグロで、リュウジがタルタルを作った。マグロは120gほどを引き切りにする。アボカドは皮をバナナのようにむき、大きかったので半分を使う。リュウジによれば、アボカド自体に油分があり力の強い食材なので、マグロでなくカツオや白身魚でも美味しく作れるという。
大葉を5枚ほど刻み、マグロ、アボカドと合わせ、塩2つまみ、オリーブオイル大さじ1.5を加える。オリーブオイルの代わりにマヨネーズでもよい。油が加わるとアボカドが全体に絡むという。さらにレモン汁を入れる。酢でも問題なく、酸味があった方がよいとのことだった。
わさびはパック2つ分入れた。リュウジは、油が入るとわさびは辛くなくなるので、2つ入れても大丈夫だと説明した。途中でガリやブラックペッパーを入れても合いそうだという話も出た。また、アボカドは酸が入らないと時間とともに黒くなるが、レモンを入れているので黒くならず、作り置きしても見栄えが悪くならないという。バゲットに乗せても合うおしゃれな一品で、手間もかからないとリュウジは話した。仕上げに刻んだ大葉をパセリのように散らし、オリーブオイルを回しかけて完成とした。
ブリのあらのオリーブ煮:下処理なしで塩だけ
次はリュウジが家で実際に作っているという、ブリのあらのオリーブ煮である。リュウジによればアクアパッツァに近い料理で、手に入りにくいアサリを使わない版だという。
ブリのあら700〜800gに対し、大きめの国産にんにくを30〜40g使う。にんにくはいくら入れてもよいそうだ。最初にオリーブオイルをたっぷり引いてブリを焼き、塩を豪快に振る。大きな部位は切ってもよいが、魚屋が切ってくれているのでそのままでも構わない。リュウジは、魚屋が切ってくれている分、難しいことをしなくてよいのがあらの良いところだと話した。
焼いている間ににんにくを加える。魚の水分が飛び、にんにくの香りも立つので、一度全体を焼けば臭みは抜けるという。ここに種抜きのオリーブを加える。リュウジ自身はオリーブをよく使うそうで、あまり人がやらないやり方だろうと話した。
水は500cc。焦げつかないのかという質問に、リュウジは「焦げても水で旨味を溶かすので問題ない」と答えた。火は最後まで強火のままでよい。アクアパッツァは「狂った水」という意味で、ぐつぐつ沸かす料理だとリュウジは紹介し、「諸説ある」と付け加えた。そう言っておかないとうるさいから、と笑っていた。
味付けは塩だけで、最後に小さじ半分ほど加える。リュウジは普段なら旨味調味料を使うが、骨の周りから味が出るのでいらないという。野菜を入れるならカブや大根もよく、洋風のブリ大根にもなる。リュウジは、下処理があると「もう作らない」と言われるので、下処理のいらない料理を提案しているのだと説明した。
イワシの酢締め:手開きと薄口醤油入りの酢
ここからは大将の料理である。高知県産の鮮度のよいイワシを選び、家庭でできる簡単な酢締めを教えた。
まず手開きにする。頭を取り、指で開いていくと、鮮度がよければ中骨がそのまま身から外れてくる。包丁で開くときれいに取れるが、腹骨が残ってしまい、それを処理するとまた手間がかかる。だから家庭ではむしろ手で開く方がよい、というのが大将の説明である。下処理は3分ほどで終わった。
開いた身にはしっかりめに振り塩をし、5分ほど置く。その後、塩を洗い流す。ただし脂がもっと乗っている時期は扱いを変えるそうで、物を見て判断するという。
漬け酢は、酢8に対して薄口醤油2。砂糖を小さじ1弱ほど加える。昆布があれば一緒に入れ、その場合は砂糖を半分くらいにしてよいという。リュウジが「甘味は旨味の代わりなのか」と確認すると、大将はそうだと答えた。リュウジは、酢締めは昔習ったが薄口醤油を入れるのは聞いたことがないと話していた。大将によれば、薄口醤油は塩気と少しの旨味のためだという。
身が浸るくらいに漬け、時間は2分ほど。締めすぎないようにするためで、1分も経たないうちに身が白くなっていた。水気を拭き取り、残った腹骨は取る。このサイズのイワシなら皮もむかずに食べられるという。形を整えるために切った端も、家庭ではもったいないから捨てずに盛り付ければよいと大将は話した。全体で15分ほどの料理だという。
ホタルイカのなめろう焼き飯風
次は旬のホタルイカだ。大将はなめろうにして酢飯と合わせ、アレンジすると予告した。
下処理では、目玉とくちばしは取った方がよいが、軟骨は叩いてしまうので残してよいという。ピンセットのようなものがあると早い。リュウジは、これまで全部分解するように処理していたと話していた。
ホタルイカを粗めに叩き、大葉、おろし生姜、長ネギを加えて、醤油小さじ2/3ほど、マヨネーズ小さじ1.5ほどで味をつける。マヨネーズが入ったことにリュウジは驚いていた。味噌は使わず、ホタルイカ自身のワタが味噌の役割をする。大将によれば、今回は兵庫産のホタルイカなのでマヨネーズを足した。産地によってはワタがもっと濃厚で、その場合はマヨネーズはいらないという。
これを、普通なら軍艦にして乗せるところを、今回は酢飯に混ぜ込む「変則」版にした。アルミホイルの上で平らに形を作り、焼きおにぎりのように焼く。家庭では丸くしてもよく、オーブントースターの一番強い火力で、表面がカリカリになるまで焼けばよい。大将は20年ほど前からこの料理を作っていて、店では焼いた上にさらに叩いたなめろうを少し乗せて出すという。
実食:アジとタルタル
アジの塩焼きを食べたリュウジは、身がふっくらしていると評価した。これまで振り塩でしか焼き魚を作ってこなかったそうで、違いを感じたという。採点が厳しいという「みずちゃん」も試食し、美味しいと答えていた。
マグロとアボカドのタルタルは、マグロが冷凍だと心配していたが、冷凍らしさはまったくないという反応だった。少し置いたことで味がまとまったようだ。マヨネーズを入れていないのに濃厚でクリーミーなのは、アボカドが溶けてドレッシングのように絡むからだとリュウジは説明した。だから高いマグロでなくてもよい、というのがリュウジの考えである。
保存についても補足があった。アボカドは金属系が苦手なので、金属のボウルで保存すると色が悪くなる。陶器の皿に盛ってラップをして保存した方がよいという。リュウジは、バジルなども変色が早いと付け加えた。
実食:ブリのあらと「タブー」の話
ブリのあらのオリーブ煮を食べた大将は、血合いの部分も美味しいと話した。和食では血合いのような部分はきれいに取れと言われるが、塩だけで煮たこの料理では、あらと呼ばれる部分がむしろ旨味になっているという。タイや鮭など、ほかのあらを足して作ってもよいとリュウジは話した。締めには、表示が10分茹でのパスタなら7分ほど茹で、残りはスープで煮るとよく味が入るという。
ここで魚料理の「タブー」が話題になった。リュウジは、魚料理には「これをやってはいけない」が多すぎてハードルが高くなっていると指摘し、それを壊していきたいと話した。大将も、リュウジのその姿勢に共感していると語った。
リュウジによれば、魚料理の動画を出すと「それは違う」というコメントが大量につくという。森さんも自身のYouTubeチャンネルで、腹側から捌くなといった指摘をよく受けるそうだ。リュウジは「言わせておけばいい」と応じつつ、きれいに捌くことはもちろん大切だと認めていた。そのうえで、すべてを守ろうとすると魚のハードルが高くなりすぎる、という立場だった。
実食:イワシと焼き飯、魚屋への波及
イワシの酢締めは、本格的な味だと好評だった。大将は、砂糖を入れて甘酢にするのが一番のポイントだと話した。リュウジが子どもの頃は酢締めが苦手だったと言うと、大将はそれは酢締めではなく酢漬けだったのではないかと返した。この酢締めはきつくないので、小さい子どもにも食べさせて魚を好きになってもらいたいという。
なめろう焼き飯について、リュウジは味噌の香り、大葉の香り、酢の香りと3段階で味わえると評価した。大きなおにぎりにして食べたいという声も出て、魚屋の惣菜コーナーで焼きおにぎりにして売ってはどうかという話になった。森さん側からは、明日からイワシとホタルイカがよく売れそうだと、魚屋にとってもプラスになるという反応があった。
まかない:売れ残ったマグロのカマで作る鍬焼き
最後に、森さん側から頼まれた課題に大将が取り組んだ。この日仕入れた小マグロのカマについて、カマトロだけ欲しい客がいて、残りはいらないと言われたので何とかならないか、というものだ。
大将はスプーンで身を削ぎ落とす。包丁では取りきれない身がかなり出てくる。そのまま食べられなくはないが筋があるので、火を入れる。火を入れると筋が気にならなくなるという。白い脂の部分を大将は「マグロのラード」と呼び、これで焼けば油はいらないかもしれないと話した。リュウジは、これでラーメンを作っても面白そうだと反応していた。
かき出した身に塩胡椒、刻みねぎ、おろし生姜を合わせてハンバーグのように焼き、同じフライパンの空いたところで酒、醤油、みりんを合わせてソースを作る。わさびも加えた。本来は鍬焼きと呼ぶ料理だが、今回はフライパン一つで作った。
試食したリュウジは、中がふわっとしてかなり肉っぽく、ご飯が欲しくなる味だと評価した。卵を乗せてもよさそうだという話も出て、店では余ったカマを集めてこれにしよう、明日のランチ限定で出そう、と冗談を交わしながら回は終わった。売れ残る部分を使い切る大将の一品が、この回の最後の料理となった。
こんにちは。よろしくお願いします。魚屋の森さんです。魚を盛り上げようという話に意気投合しまして。
熱っていうかね、水分が入るように。めっちゃうまそうっすね。うお。
魚料理って、これやっちゃいけないが多いっす。ハードルが高くなるんで、僕はそこをちょっと壊していきたいな。
家庭でやる酢締めのやり方をちょっと教えようかなと思ってる。みんな知りたいと思います。知りたい。
なめろうにして、酢飯と合わせてアレンジします。ほう。どういうことだろう?
いやいや、明日からイワシとホタルイカ、めちゃくちゃ売れました。休日、休日。
はい、ということで、出張バズレシピです。今日はどこに来てるかと言いますと、とあるお魚屋さんに来てるんですね。こちらのお店なんですけども、今もう人気すぎて、いっぱい人いるんですけど。
これなんて読む? 下島の一色。あ、下島一色。おもろいな。下の一色魚市場さんに来ております。もう事前に調べとけっていう話ですね。ということで今回は、こちらのお二人お願いします。
こんにちは。よろしくお願いします。魚屋の森さんです。森と、その父です。お父さんです。ちょっと長くなる。
経緯としては、桑田さんの誕生日の会にたまたまお会いしてですね。その時に熱くお魚の話になりまして、大将と一緒に。もうぜひ魚を盛り上げようという話に意気投合しまして、すぐ行きますという話で、本当に1か月ぐらいですかね。1か月経ってないですかね。
お魚屋さんって、もしかしたら若い人とか、あんまり行ったことない人も多いかもしれないですけども、どういったものが売られているのかとか紹介していただいて、お魚屋さんで購入した素材で、僕と大将、お料理できると。
はい。なるほど。豪華ですね。楽しみ。豪華ですね。みんなできるじゃん。みんなできるんですよね。みんなできるんですよ。面白いな。今日はよろしくお願いします。ありがとうございます。
いらっしゃいませ。あ、もうお惣菜からあるんですね。そうなんです。やっぱり売れなくて、頭の魚が。あ、そうなんですね。なので、こうやって調理してあると、結構お魚買っていただけるので。
それ、頭付きの魚をうちのチャンネルでやらないから、それ多分。そうなんです。そこが一番の問題だと思う。料理は本当に頭付きやらないんで。やっぱり加工されてるところの売り場が結構多いっすね。
ですね。本当はやっぱり、あっちの鮮魚を売りたいんですけど。売上の8割はもうこっちです。あ、そうなんですね。
寿司じゃない? お寿司がありますよ。何すか? やばいよ、これ。あ、カニ風味サラダ。面白いよ。これ、スシローとかのやつ。あ、そうなの? 俺の大好きなやつ。あ、そうなの? これで今日、巻き寿司作る? じゃあ。絶対うまい。
大将はぜひここ見て。そう、ここ見たいよ。見たいよ、俺も。あ、いいじゃない? 仕入れですね。触るとですね。なんかいろんなことやりたくなってきちゃったな。
これどうですか? これもいいね。すごいね。今日、私の一……やばい。そんな売ってるや。140キロぐらい。150キロ。あ、150か。じゃあいいですね。
ガンガン行っちゃってください。へえ。これ、火入れると筋がなくなるんですよ。ああ、ネギ焼きみたいになっちゃった。焼き。美味しそう。うまそう。
ちょっと迷っちゃうね。迷いますね。こういうアラ的な。そういうのもいいね。こういうのが結構うちの近くのスーパーに売られてるんですよ。これ、ちょっとっぽくして食べてもいいかもしれない。
ブリのアラの部分で、何かしら。何かしら。何かしら。だって相当量あるよ、これね。いろんなことやりたくなってきたね。いろんなことできます。これ、有名なんで、ぜひ食べてほしいです。のビ……いやいやいや。網だから焼きしかちょっとできないけど。
いやいや、ちょっと楽しいな。こういう動画面白いね。あとは、あっちも冷凍の方もあったりするんですよ。冷凍。ここら辺が冷凍ですね。
赤魚。これが赤魚っていうんだ。赤魚、懐かしいっすね。ちょっと待って、これが赤魚っていうの? 俺、レストラン時代に使ってたんで。あ、そう。赤魚。結構骨が全部ないから使いやすいですね。そうなんですか。フィレなんですよね。だから骨抜きなんで。結構、業務用スーパーとかでも1キロ単位とかで売ってるんですよね。
もしあれだったら俺、冷凍の使いますけど、なんかいい解凍の方法とかもあれば。お父さん、こないだなんかいい解凍方法があるっていう。あ、マグロ。マグロ。キハダマグロ、これ。
マグロちょっと使いたいっすけど、解凍してもらったやつ。解凍してもらったやつ。じゃあ秘伝の。秘伝の、誰でもやるんだけど。キハダマグロ。そっか、秘伝の解凍の仕方ね。これを解凍方法から教わって、僕が調理したいと思います。
じゃあ、うちのチャンネルでは、森さんがアジの美味しい塩焼きの作り方を。多分一番知りたいんじゃないですか? 逆に。確かにそうだね。教えていただいて。もちろん。ちょっとこだわるとめちゃくちゃ。本当ですか? そういうの見たいです。めちゃめちゃ。
じゃあアジの塩焼き、よろしいでしょうか? アジの塩焼きを森さんに作っていただきます。これ、もう内臓もエラもついてるので、一回。内臓がないぞってね。すいません。同じこと言いますね。お父さんと。世代なんですかね。そうね。
内臓はついたままで、エラだけ取っていきましょう。エラだけ。エラはやっぱり取った方がいいんですよね。そうですね。汚いとね。雑菌が。じゃあ基本的には取る。取った方が気持ち的には。分かりました。焼きだったら全然、今卵もいたので。卵もいたんだ。そう。
普通だとこのまま塩振って焼くと思うんですけど、均等に塩を振るのが難しいので、立て塩っていうやり方がいい。お水を使う。塩を振らない塩焼きですね。へえ。
普通だと3%ぐらいで1日入れたりするんですけど、そんなに家だと待てないと思うので、10%の濃いめの塩水でやれば30分ぐらい。なるほどね。入れていきます。ドボンと。
目安は、この目の中の白い水晶体が青くなってくる。なるほど、そうなんですね。それが大体30分ぐらい。30分かかんないかもしれない。とかするとか。俺はこのやり方知らなかったです。
塩水につけると、やっぱりお魚の臭みが。臭み抜きも兼ねてるってことですね。へえ。塩焼きって、水分の調整がすごい大事で。しっかり浸透圧で余分な臭み、水分出して。そうなんですよ。
森さんは桑田さんとコラボしてる時に知ったんですけども、大将は分かんないかもしれないですけど、サムネイルが若干セクシーな感じですか。イメージです、イメージ。そういう感じなのかなって勝手に思ってたんですけど、話すとめちゃくちゃ真面目な人なんですよ。魚の話しかしないっていう。よく桑田さんと一緒にいれたなっていう感じの、堅い方なんで。
なるほど。もうちょいですね。全部こう浸ってた方がいいんですね。ですね。このからやれたら、もう多分奥さんとかも、臭みが本当ないの。味自体が結構違ってくるわけですね。ですね。やっぱり塩焼きには臭みがね。
前、食べたもんね。魚の……も。そうです、そうです。焼き焼きだ。普通に振り塩したやつと味が全然変わるもんね。変わるんですね。やっぱりやられるんですね。やりますね。塩焼きは全部立て塩。
そうなんですね。大将もこういうようなやり方なんですね。質問なんですけど、塩の量を増やしたら、もっと早くいい感じにならないですか? でもそれ以上になると、食いちゃって。じゃあ10%ぐらいがもうギリギリなんだ。つまり同じこと考えてやりました。
物もそうだよね、漬け込んで。そうね。そうか。が美味しい原理と結構似てるのか。そうです。これは切り身とかもいけるんですか? いけます。切り身だともうちょっとスピードが早い。もうちょっとスピードが早い。じゃあ本当に5分とかでもいいぐらいですかね。
皮がちょっとぬるっとしてくるんですよね。今ちょっと触ると分かるかな。ここら辺ですか。なるほど。ちょっと出るんですね。これが出てくると、ちょっと目安になる。なるほど。勉強になるな。今度それで焼いてみようかね。
いい感じですね。上げます。中がかなり、この汚れ、何なんですか? 臭みだったり、ついてるものだったり。これだけ出るんですね、ぬめり。知らんかった。これ取るだけでめちゃくちゃ美味しい。
塩焼き、水分は天敵なので、しっかり取ります。それでさらに臭みが取れちゃって。乾燥した状態で焼くっていうのがすごい大事なので。そうなんですね。こういうとこもしっかり。中の方も。
そしたら、やってもやらなくてもいいんですけど、お店っぽく出すんであれば、このヒレ。薄いので、焼くと焦げちゃってボロボロってなるので、店とかだと化粧塩って言って。あ、手にお塩つけて。そうです。やると焦げずに綺麗になる。なるほど。尾びれも。じゃあ、これ焼いていきましょう。
これで焼いて。大体お家だとどうでしょう、強火で。強い火の方がいいんですかね? ですね。強火で7分ぐらい。これでも、お魚の大きさにもよりますよね。そうですね。焼き目を見ながらなんで、ちょっと開けながら。
開けながら。ここがなかなか難しいとこですよね、家庭だとね。だから魚グリル、なかなか使いたくないなみたいな人も結構いるんで。そう。丸で焼くなら5分以上焼く。一旦5分にご用意してみてもらう。分かりました。楽しみだ。
ヒレが立ってくるんですね。いい感じや。いい感じ。美味しそう。めっちゃうまそうっすね。うお。最高です。
それでは、このキハダマグロのお刺身、ちょっと冷凍なんですけども、これのいい解凍の方法があるっていうので、森さんのお父さんに教えていただきます。よろしくお願いします。お願いします。
このまま自然解凍すると、どうしても中だけ、芯が黒くなっちゃうんです。時間差があるんで、それを一気に溶かしたいということで、ちょっと邪道っていうか、みんな怖いかもしれないけど、これぬるま湯なんですよ。
大体40度。お風呂ぐらいで大丈夫なんですかね? そうですね。40度、肌よりちょっと温め。そこへ塩ですけど、10グラムぐらい。10グラムぐらいで、800cc、1リッターぐらい入ってます。じゃあ塩分1.2ぐらいかな。ちょっと濃いめの……ぐらいですよね。そうだね。こんな感じです。
ここにこいつを入れちゃって。それ、ドボンでいいんですか? ドボンです。これ、柵になってます。こうやってつけちゃうんですよ。ちょっとしばらく、熱っていうかね、入る。
そうですね、表面がちょっとぬるっとする。そんな、モチ……。色も発色が。通常より早いですかね? めちゃくちゃ早いですよ。例えば冷蔵庫で解凍したら、何日ぐらいかかりますね。その間に旨みっていうか、中の色も悪くなるし、も出ちゃうんで。これだと出ません。
へえ。じゃあこういう冷凍の魚もいい。全然、今先にやりました。これ上げてもらって、あと、ちょっと溶ける。なるほど。これはいいこと教えてもらいました。
食べたら分かると思います。もちもちですよ。冷凍ってちょっとパサっていうか、ちょっとしますよね。それがもちっと。そうなんですね。だから安いものを上手に美味しく食べる方法としては、仕方は必要。そういうのが欲しいんですよ。
そういうのを上げて、冷蔵庫かなんかに置いとくっていう。これめちゃめちゃいい。かなり。もう使えますよ。もう使えます。これ、もうしまったらお願いします。
じゃあ皆さん、ぬるま湯と塩で解凍ですよ。風呂入っちゃだめだよね。マグロと一緒に入っちゃ。そこだけはよろしく。お父さん、何度もお会いしてるけど、面白いんですよ。めちゃくちゃ喋ってくれる。
さっき解凍していただいたマグロ。まだちょっと硬いんですけど、もうこれぐらい柔らかくなってますね。早いっすね。数分ですよ。これはもう刃入ると思うんで、やっちゃいたいと思います。本当に家庭でできる簡単なやつです。
120グラムぐらいかな。ちょっとこんな感じで。そうそう、引き。なるほど。引き、いいっすね。引きの方が全然いいな。こんな感じで、もうちょいこれぐらい切ってもいいですね。
でもだいぶ溶けてるね、本当に。だいぶ溶けてますね。ちょっと一つ味を。もちっと。いいの? もちっとしてます。美味しい、美味しい。もちっとしてる。
これはボウルに入れておきます。今回はアボカドがあるんで。アボカド。立派すぎるアボカドがあったから。いいアボカド、これ。すいませんね。よし。
こんな感じで。そうやって剥くんですね。そうそう、バナナみたいに剥けるのよ。こんな感じで切って。これはマグロじゃなくてもうまいです。カツオでも美味しいし、白身魚だって美味しいんで。これが白。そう、白身でも美味しいです。
アボカド自体が結構パワーがあるんで、油分をね、足してくれるんですよ。これ、ちょっとアボカドでかすぎたから半分でいいな。これぐらいですね。
ハーブ的なものが、大葉があったんで、大葉を5枚ぐらいかな。こんな感じで。こんな感じで、人によるけど、オリーブオイルでもいいし、マヨネーズでもいいし。これ、先ほど解凍していただいたマグロと。
お塩。2つまみぐらいですかね。オリーブオイルを大体大さじ1半ぐらいですかね。この油分が加わると、アボカドがちょっと絡まるんですよね。これだけでめっちゃうまい。レモンじゃなくて、お酢とかでも全然平気です。酸味があった方が。
わさびを入れるんだったら、これにガリ入れたらどうなんだろう。美味しそう。ガリ入れても絶対うまい。ガリは絶対うまい。ブラックペッパーでもいいけど、今日はわさび。なるほど。わさび、2つぐらい入れてもいいかな。油が入ったから。
そう、油が入ったから。油が入るとわさびっていうのは辛くなくなるから、2個ぐらい入れちゃっても全然大丈夫ですね。これが結構おしゃれで、バゲットとかにも合ったりするんですよ。これ、マグロ、バゲットめっちゃ合いますよ。
アボカドっていうのは酸が入らないと、時間が経つと黒くなるんですよ。でもレモンが入ってるんで、もう黒くならないんで。ちょっと作って冷蔵庫に置いておいても、見栄えが悪くならないです。お家だったら、もうこんなんで大丈夫なんで。
出してあげると喜ぶし。確かに。あとは全然手間じゃないので。確かに。これで一品できちゃうんですよね。確かにそうだな。豪華っすよね。映えますね。
飾りでやるんであれば、パセリっぽくするために、ちょっと。いいじゃない。かっこいい。いいな。やってあげて、最後にオリーブオイルをこう。いいんじゃない? これあげると。すごい。上がり。あのマグロが。
解凍していただいたマグロで作る、アボカドとマグロの大葉タルタルの完成でございます。
じゃあブリ、ちょっと洋風に行きたいので、ブリのアラです。マジで家で作ってるやつなんですけど、ニンニクとオリーブで煮るとめちゃめちゃうまくて。オリーブとニンニクで。オリーブとニンニクでやると美味しくて。これ、大きめの国産のニンニクです。こいつを。
すごい。ニンニクはどれぐらい入れても全然いいんですけども、アクアパッツァとかそういうのに近いですね。今回それの亜種というか、アサリを使わないやつですね。なるほど。アサリはあんまり売ってなかったりするんで。そうです。割と雑で大丈夫です。
800とか700グラムぐらいあるかな、このブリは。に対して、ニンニクが30〜40グラムぐらいですかね。40グラムぐらいかな。すごいね、香りが。40グラムぐらいあるんで。最初にブリを焼きます。焼いた方がいいんだ。
オリーブオイルをですね。これちょっと楽しみだ。オリーブオイルで、結構たっぷりで大丈夫ですね。この量だと大さじ3とか4とか。ブリなんですけども、せっかく切ってくれてるんで、このままやっちゃっても全然平気なんですけども、カマとかはちょっと切ってもいいかな。
塩、バーッと。もうこれは豪快でいいんで。確かに豪快だな。豪快でいいです。家庭料理なんで、いろんなことしないんですよね。確かに香りが立ってるね。そうなんです。なんか取ったりとか、そういうのは洋食だとそんなにしないっすね。大体お魚屋さんが切ってくれてるんで。
あんまり難しいことしなくていいっていうのが、非常にいいところですね。ここに炒めてる間に、このニンニクを入れて。簡単。簡単です、めちゃくちゃ。これで基本的にあんまり臭みは感じないと思います。それと、やっぱりニンニクの香りが結構してくるんで。いいな。
魚の水分も炒めることによって飛びますんで、一回全体焼いていただくと、臭みは抜けていくと思います。これだけで煮ても全然美味しいんですけど、オリーブがあるんで。オリーブ買ってきました、これ。種なしのオリーブがあるんで。きつか。
もうどれぐらい入れてもいいんですけども、半分ぐらいやってもちょっと面白い。種抜きのオリーブがあるんで。種入ってない。種抜きです。これぐらいやると綺麗じゃないですか? これ多分、あんまりみんなやらないようなやり方だと思うんで。僕はオリーブは結構使うんですよ。
この後煮るんで、お水を。焦げないんですか、これ? 煮れるから。焦げても大丈夫。そうなんだ。焦げても水で旨みを溶けちゃうんで。全く問題ないです。今500cc入れて。
ちょっと待って、これいいね。家庭でできるんだ。これは僕、いつも来ると作るんですよ。洋食だと、やっぱり入れないとこつかないんで。ほとんどアクアパッツァなんですよ。でもアサリとか入れちゃうと結構大変だし、入れるとしたらプチトマトとか入れても全然美味しいです。
またそれは。これは簡単で美味しい。面白いですね。火力はずっと強火で大丈夫です。今、火力落としてないんで。
アクアパッツァもゴトゴトゴトゴト。アクアパッツァって、狂った水っていう意味なんですけども。狂った水。そう、狂った水っていう意味。そうなんです。そういう意味合いなんですよ。結構沸かすんですよね。グズグズっていうような感じ。そう。諸説ありますけども。諸説ある。諸説あるって言わないと、うるせえのよ、みんなが。そういうこと。
これだけでいいです。骨のあたりなんで味出るんですよ。だから味付け塩だけでいいです。他何も入れない。いつも味の素使うんですけど、いらない。やっぱり素材が良かったらいらないんですよ。いらないです。全くいらない。別に切り身で作ってもいいんですけど、やっぱり骨の方がいいし。
アラがこんなに注目集めるなんて嬉しい。そうなんですよ。アラって、さっきも見たんですけど、400円なんですよ。400円であれが売られてるの、俺だったら速攻買いますけど。そういうことね。一番いいとこ残ってるじゃんと思って。そうそう。さなかったね。だから、こうやってやっていただくと、すごく美味しくいただける。
なるほど。スープも結構美味しいんで。あとどれぐらいかな、小さじ半分ぐらいの塩。これもうお好みですけども、塩だけで決めます。
あと、お野菜入れるんだったら、カブとかね。カブいいね。カブは煮えやすいんで、カブ入れていただいてもいいですし、何入れていただいても結構美味しくなりますから。大根とかが。大根もうまいっす。ブリ大根。洋風のブリ大根でも全然。
下処理がいらないっていうのが一番。下処理あると、もう作んねえよって言われるんで。こういう料理の提案は僕ですね。いやいや、素晴らしい手持ち。でも、あんまり手抜きに見えないですよね。見えない。うまそうや。確かに。じゃあ、ブリのオリーブ煮、完成でございます。
もう俺、今日まずこれで一品やろう。これ新物。すごい。これで行こう、まず一品。これ高知の、今日……入った。めっちゃ可愛いよ、これ。
意外とイワシとか見たいっすけどね。いいよ。じゃあイワシにしようか。大将のイワシ料理が。鮮度はめっちゃいいです。そうだね、バリバリだよ。美味しそうなんで、大将のイワシ見たいな。酢で締めるぐらいしか、軽く。でも締め方知りたいと思うんです。そういうことか。じゃあそうしよう。
りゅうさん、今日高知県から来たイワシ、家庭用に酢締めにして。酢締めにして。家庭でやる酢締めのやり方を、ちょっと教えようかなと思ってさ。イワシ、手で裂けるんですよ。
こういう感じで、もう頭ポンと取っちゃって、こっからこう取っちゃう。すげえ。行っちゃった。骨もいってるんですか、それ。手でいって。もうこれで簡単ですよ。だから、こういう感じでいいんでしょ。
こっから、まだったらここ入れて、入れてもいいけど、入れて。そしたら鮮度がいいから全部ひっついてくるから、こうやって。骨もですか? うん。今、折れちゃったけど。それでいいんだ。そうそう、これでいいんだ。
これ、じゃあ包丁で裂きます。こういう感じで包丁で裂くから。綺麗に取れたけど、ここには残っちゃうんですよ、骨が。腹骨が。そうそう。だからここやると、また二度手間、三度になっちゃうんだ。じゃあむしろ手で裂く方がいいんだ。そうそう。整えていただいて。
ものの多分3分ぐらいしかかかってないでしょ、これ。そうですね。これでオッケーです。下処理はこれで。これを締めるんだけど、今度は振り塩で。こういう感じ。割と振るんですね。これで5分ぐらい。5分ぐらい、ちょっと置いといてもらって。この量だから。
穀物酢でいいんですか? いいっす。でも、ちょろっと結構な。ヒガシマルの薄口。ヒガシマルね。薄口で、これをちょっと入れるのよ。それは酢。うん。2対8ぐらいですね。8ぐらい。がポ。
洗い流すんですね。これで塩抜きをするんですか? 塩抜いて。流すだけで大丈夫ですか? いや、ちょっと洗って。ちょっと洗う。もっと脂が乗ってる時は酢洗いとかいろいろあるんだけど。じゃあ物を見てってことですね。そうですね。こういう感じで。
お砂糖も。お砂糖ちょっと。小さじ1ないぐらいかな。もう気持ち。小さじ1杯ぐらいかな。じゃあこれでいいですか? こんな感じで。
これ、さっき言ったでしょ、昆布ないって言ってましたけど。昆布あったら、ここに入れると。昆布あったら砂糖いらないですか? いる。いるんだ。昆布があったら砂糖はもう半分ぐらいでいいかな。やっぱり旨みなんですね。旨みなんです。甘みは旨みなんですね。
ひたひたになるぐらい、こういう感じでつけてもらって。2分ぐらいだね。2分でいいんですか? 2分ぐらいでいい。もう2分で浸透するってことなんですね。浸透する。あんまり締めちゃうとあれだから。もう今、1分も経ってないけど白いでしょ。こういう感じで。
この薄口入れるのがいいね。昔習いましたけど、薄口入れるっていうのは聞いたことないですね。そうですか。塩気っていうかね。そうそう。あと旨みも少しですね。いやいや、うまそうだね。もうすでにうまそうなの。すでにもう食べたくなっちゃうね、このまま。
こんな感じの、ほら。白くなってきますね。よっしゃ。そんなんでいいんだ。もう簡単に。よく水分取って。こういう感じ。
これはそのまま食べるんですか? このぐらいのイワシだったら、皮も本当は剥がなくて、このまんま食べれるんだけど。じゃあこのまま行っちゃうか。これを盛り付けます。本当だ、めっちゃ白くなってる。
ここに骨があるから、こういう感じで。それは取った方が。これは取った方がいい。こういう感じで。いいね。皮付きで、家庭だとこういうとこもったいないからさ。見た感じ綺麗にするために、もう捨てないで。
ほんの15分ぐらいでできるでしょ? こんな感じで。めちゃめちゃ簡単。簡単でしょ。それもう乗っけちゃった。もう乗っけて、もったいないから。もう捨てちゃだめ。こんな感じで、簡単なイワシの酢締め、できました。
じゃあお次は、大将。ホタルイカ。新物。新物ですね。ホタルイカ、みんな知りたいと思います。知りたい。なめろうにして。なめろう。酢飯があるから酢飯と合わせてアレンジします。ほう、アレンジ。どういうことだろう? じゃあお願いしていきましょう。
ホタルイカ買っても、処理がね。そうそう。そっか、もうホタルイカの時期なんだ。時期だね。パックからこんな感じで。それでまず目玉を取って、ここに口、ここに骨がある。
そうやって取れるの? はい、こういう感じ。俺知らん。全部俺、分解してたもん。どういうこと? ちょっと待って、一回やって。分解ってどういうこと? 目玉取るじゃないですか。これこれってやってたってことか。そうそう。結構僕はやっちゃってたんですけど、これがあればいいんですよね。ピンセット的なのがあれば早いんだ。そう。口ばし。こういう感じ。
これやらずに調理しちゃう人もいますもんね。いますね。目玉と口ばしはやった方がいい。骨は、この部分はあんまりやってないですね。じゃあこれ残しちゃう。やらないでもいい。残しても大丈夫。なめろうだから叩いちゃう。そうそう。それがあると楽っすね。いつも手でやってたんで。そっか。
簡単にやって。こんな感じで、もう終わりました。早い。こんなに取れるんですね。じゃあちょっと叩きますか。
ああ、酒のほそ道だ。酒のほそ道であるんですよ。そうなんですか。漫画であるんです。このワタいいじゃない? これ見て。これがうまいの。20年前ぐらいからやってるかな。確かにこれなら骨抜かなくて全然いい。そう。いいんですよ。
割と粗めに。粗めで、大葉を少しと生姜を少々。おろし生姜。ここはでも、なめろうっぽい。そうです。すいません。ネギと大葉と。こんなもんかな。そしたら、あとここに醤油、マヨネーズ。
醤油、マヨネーズ。マヨネーズ入れたら面白いでしょ。いきなりマヨネーズ来た。醤油、小さじ2/3ぐらいですね。ちょいかな。結構。小さじ1半ぐらいですかね。
なめろうだけど、味噌はこのイカ味噌でいいんですね。イカの味噌でいいんだ。面白い。なめろうだけど味噌は自前なんですね。美味しそう。
これを、いろんなパターンあるんだけど、この酢飯を混ぜちゃうパターンで今日はやろうかなと思って。軍艦かと思った。違うんだ。今日はこっちの方が面白いから。すし酢で作った酢飯で大丈夫ですね。大丈夫です。普通に軍艦にして、これを乗せるバージョンと、今日今やったのはちょっと変則。
アルミホイル。何になるの、これ。焼くってことですか? そうです。焼きおにぎりにして、こういう感じで。かっこいい。いやいや。こういうんでもいい。聞いたことない。家庭だったら、こう丸くしてもいいし。面白いでしょ? 面白いですね。でもできそうですね。オーブントースターとかでもいいですね。全然いい。
あとは焼くだけって感じ。持ってきます、焼きます。じゃあ焼き、行ってきます。ちょっとカリカリって上がなるぐらいで。もっとある。もうそれぐらいで大丈夫です。ちょっと見ながら。
実際お客さんにも出すし。出すんですね。これ面白いかもしれない。産地どこだっけ? これは兵庫。兵庫ね。だから兵庫のホタルイカだから、ちょっとマヨネーズを足したんですよ。そうなんですね。産地で違うんですか? 向こうだともうちょっと肝が濃厚だから、そうするとマヨネーズいらないんですよ。そういうこと。
お店で出す時は、焼いたやつの上に、またさっきの叩いたやつを少し乗せるんだ。生っぽいやつを。うん。オーブントースターだと、本当に一番強い火力で焼くような感じがいいですね。いいですね。全部使ってもらってるもんね。これはすごいな。私も真似しよう。
ちょうど、ボイルじゃなくてやっぱり生を使う。やっぱりボイルで。ボイルがいいんです。ボイルがいいんですね。パチパチいってきましたね。プチプチパリパリ。ほら、こんな感じ。焼き飯。焼き飯みたい。焼きおにぎり、綺麗だ。お皿に盛って。
もう酢が、あれだな、ちょっと優しいね。そっか。春の香りがする。表現がいいですね、春の香りっていう。いいですね。やっぱり春の香りになるんですね。魚屋さんがするとね。よっしゃ。最後、ホタルイカのなめろう焼き飯。なめろう焼き飯ですね。酢飯でやってます。
お疲れ様です。乾杯。アジの塩焼き。アジの塩焼きをちょっと。お店の焼き方ですね。身がふっくらですね。これ、いい笑顔で、味違う。
違う、本当に。僕は振り塩でしか焼き魚してなかったんですけど。入ってますが。美味しい。あと、めっちゃふっくら。そう。美味しいですね。焼き魚に目がなくて。焼き魚、最高なんですよ。緊張しちゃうな。どうちゃんにも食べてほしい。
ジャッジがすごい厳しい。みすずちゃん、本当に厳しいですね。ちょっと怖いな。いただきます。良かった。美味しい味です。美味しい。食べてみ。一番緊張するかもしれない。みすずちゃんいたんだっていう。多分ここでコメント欄が湧くんで。行きます。
美味しい、美味しい。めちゃめちゃ。これ、森さんのやり方なんです。技です。家庭でできる、簡単に。すごい。これすぐできるからね、家でね。本当すぐできるから。最高です。こんなん教えていただいてありがとうございます、本当に。
よかったら、森さん焼いたやつ。森さん、森さん焼いたやつ。そう、だからこそと思って。すごく美味しい。酒に合うんだ、これ。すごい、みすずちゃんが水なく食べてる。美しい。
よかったらタルタルの方も。よかったら食べていただいて。僕にしてはめちゃくちゃシンプルな味付けです。いただきます。いただきます。これはうまい。マグロが冷凍だからあれかと思ったけど。全くないですね。めちゃめちゃ美味しいですね。すごい感じ。めっちゃうまい。これ合う。
いただきます。大将、大丈夫です。3匹、3分。これ少し置いたからかな、味がまとまってる。まとまってますね。ちょっと置いたから良かったかもしれないですね。マグロがすごく生かされてます。
これでマヨネーズ入ってないんだもんね。マヨネーズはないですね。入れなかった。濃厚ですね。オリーブオイルだけ。いいですね。水……。うまいだろ。今日いいね。今の。やばいね。今の表情抜いてた? 抜いてた。今の表情、もう一回やってみて。
すごいクリーミーなの。そう、クリーミー。アボカドが混ぜることによってちょっと溶けていくので、それが絡まってドレッシングっぽくなる。なるなる。だからそんなに高いマグロじゃなくてもいいっていうこと。そうそう。さすが料理研究家。一応料理研究家やらせていただいております。探検家かな。面白い。
ちなみに、アボカドは金属系があんまり好きじゃないので、保存する時はお皿に盛って保存がいいですね。鉄のボウルとかだと色悪くなっちゃうんですよ。そうなの。そう。陶器系のものに、もう盛っちゃってラップしといた方がいい。
それは確かに経験ある。本当ですか? バットでやると変色が早い。そうなんですよ、変色早いんですよ。アボカドもそうなんですけど、特にバジルとか。研究家じゃないからね。研究しないとだめですね、うちらは。なんでだろう。探、探……。
じゃあすいません、この煮物の方もちょっと召し上がっていただいて。このカマのすごそうなところ。うわ、腹身だ、これ。うまそう。そういうところも入ってるじゃないですか。そうですね。ですからね。
これはこれだけでやったけど、例えば鯛のアラとか鮭のとか、いろんなもの足して。全部大丈夫です。嬉しい。さっき言ってた、なんで残ってるのっていう話。これもう何人前なんですけど、魚は800円のものですから。じゃあいただきます。
いい。血合い。面白くない? 不思議な。大将さ、和食だとああいうところ綺麗に取りなさいって言うけど、これリュウジさんが塩だけやっていいですよっていうのね。逆にそれ残っとってもらった方が美味しい。僕はそれがいいと思ってます。これうまい。血合いが美味しい。
血合いの、こういう臭みって言われるところが、逆に旨みに変わってる。そうですね。締めとかもできるんですね。スープをパスタに入れて、10分茹でのものだったら7分茹でぐらいにしといて、スープで煮ていくんですよ。なるほど、そういうこと。そうすると、ものすごく美味しくいただけます。味が入ります。たまらん。めちゃくちゃ美味しい。
これ、白身魚でもやってみたいし。確かに。僕もちょっとね、おきだと。俺、血合い取りますよ。だって今までタブーとされとったようなことが、全然タブーでも何でもない。なるほど。これ、正直言って、やっぱり魚料理って、これやっちゃいけないが多いっす。多い。多いっす。
ハードルが高くなるんで、僕はそこをちょっと壊していきたいなっていう。
すごい。僕それね、桑田君の誕生会でお会いさせていただいて、いろいろな話をさせてもらった時のことに対して、すごく情熱がある。それを食べやすくさせるためにこうしたいんじゃない。そこを毛破ってくれたことが、僕のこのコール業界でもすごい強い。
巻くのもこうじゃないといけないとか。それめっちゃね。多分コメントとかでね、僕もやるとつくんすよ、ものすごく。「違うぞ、お前それ。違うぞ」と。なんかそれを強要すると、魚ってめちゃくちゃハードルが高いから。
私もYouTubeチャンネルやってて、さばき方で結構「腹側からやるな」とか絶対言うんすよ。
言わしときゃいいんですよ、そんな。
言うんですけど、綺麗にさばけるっていうのはもちろん大切なことなんですけども。
やっぱり。そうそう。だから俺がさばけっていう話なんですけど。さばきましょうよ。
もうね、マグロ買いたいでしょ。それはじゃあまた別の機会にちょっと。
3ラ。家庭でできるように簡単な酢締め。じゃあ家でもきます。
美味しい。美味しい。美味しい。
大丈夫。やっぱ砂糖入れるっちゅうの、いいです。甘酢にしていくっていうのが一番。
めっちゃうまい。合うよね。めっちゃ本格的な味が。
いやいや、全然ご家庭でやるには十分です。家庭でこれできるんだ。
口や。あんだけ入っても全然それ。美味しいです、これ。酢もいただいて。いただいて。
ギ。ありがとうございます。こういうのをちっちゃい子供さんにさ、本当は食べさも。んで1回好きになってもらいたい。
言うて、きつくないですね。きつくないです。若干子供の頃苦手だった。
あれはあれでしょ? 酢締めじゃなくて酢漬けなんですよ。特すると。仕事したかな?
皆さんも家庭でやってください。じゃあ次から。いや、これ楽しみ。行ってください。いいかもしれない。
こっちが焦げてる。うま、これ。すごい。これはすごい。これめっちゃいいっすね。
3段階ぐらい来ますね。味噌の香りと大葉の香りと酢の香りと。うま。これいい。サイズ感がちょい。めちゃめちゃいいっすね。
これでも大きいおにぎりにして食べたい。そうっすね。うまいっす。焼きおにぎり型にしてもいいっすもんね。
これちょっと社長やってよ。お惣菜コーナーでおにぎりにして、焼きおにぎりにして、中に2尾ぐらい入れとく。入れとくか。
やらせていただきます。役に立ちますか? ご家庭の役に立つ。違う。
明日からイワシとホタルイカ、めちゃくちゃ売れました。僕は魚屋さんにとってもすごくプラスがいます。そうですか。いや、もうお父さんそんなこと言ってます。全国の魚屋さん今喜んでます、本当に。ありがとうございます。
そして森さんのチャンネルでは、僕が冷凍の赤魚を使ったパスタをちゃちゃっと作らせていただきました。めだ。
それでやらせていただこうと思います。概要欄に載せておきますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
森さん、なんかやってもらいたいことがあるっていうふうに聞いたんですけども。今日これ、私一押しで仕入れてきたんですけど、このマグロのカマ。
ありましたね、カマね。俺はどこにいる?
これ今、カマトロだけ欲しいってお客さんがいて、これいらないって言うから、これどうにかならないか。
大将、大将、SDGsをお願いします。じゃあみんなでまかないで食べます。まかないでなんとかなりますもん。
なるなる。だってまだいっぱい食べれるとこあんじゃん。よし、ちょっとやっちゃうじゃん。俺に任して。お願いします。
誰か手伝って、じゃあ。これをスプーンでこうやって削ぎ落とすっていう。森さんお願いします。
スプーンでかき出すんすよね。かき出しちゃう。でも結構ついてる。でしょ。包丁じゃ取り切らないです。そうそう。めっちゃ出てきますね。でしょ?
しかも脂が。そうよ。こんだけでかいと取りがいがあるな。取りがいあるでしょ。今日は火入れちゃおうかと思って。
火入れるんすね。筋があるからそのまま食べても結構。これちょっと食べてもいいっすか? いいっすよ。いただきます。食べれなくはないけど、筋はありますね。
そうそう。これを火入れると筋がなくなるんですよ。そのトロっとしたの何なんすか、それ?
もうトロですよ。トロ。トロントロンだから。ここがもう大トロです。ここがカマトロなんですよ。ここがカマトロなんですね。
まだまだやれば取れるんすね。だからこれ見て。これ、このラードみたいな白いの。これマグロのラードです。
ラーメンに。ラーメンに。これでラーメン作ったら面白い。それ面白いですよね。
こんな感じで。相当取れましたね。でしょ? これ見て。ほら、これ。
それ使うんすね。使いますよ。もったいない。油いらないかもしれない。油いらない。
もう筋がこうあるんですよ、白い。この筋ね。これ硬いから、火入れないと食べれないですよ。溶けちゃいますからね。そう。
ここなんか絶対もったいないよ。今。
塩胡椒。ネギをください。
なんか見たことない料理なんすけど、大丈夫ですか? 大丈夫ですよ。焼きみたいになっちゃった。焼き。
美味しそう。うまそう。うまそうでしょ? ハンバーグだ。生姜。結構いきますね、生姜がね。
わさび。わさびもいくんですか? わさびも。いくんですか? わさびと生姜が溶けていく。そうそう。こっちで焼いて、こっちでソース作ってるんだよね。
これ簡単でしょ? 簡単っすね。ワンパンで。そう。入りますかね。見てください。美味しそう。
で、醤油ですか? うん、です。よし。本当ステーキソースっぽいですね。
うまそう。もうだいぶ火通ったね、多分。だいぶ火通ったっぽいですね。
こんな感じでね。鍬焼きとか言うんだけど。わだとフライパン使ってるから。マグロの鍬焼きでございます。
中がちょっとこうレアっぽくて、魚のです。カビ。
うま。うまいな。ご飯欲しい。ご飯欲しい。おかずに最高でしょ。こんなうくないんすね。かなり肉っぽいっすね。肉。食べますかね。
めっちゃうまいです。うまい。めちゃうま。うまいぞ。早く食べてください。やるな。パパも同じこと。
マグロ成仏できたね、これ。めちゃめちゃうまい。すい。これからカマ残ったらかき集めて。そう。かき集めてこれにしましょう。そうそう。これでも美味しいし。
卵ポンって乗っけてもいいですね。明日のランチに、限定何食で。じゃあ大将、ありがとうございました。なりました。
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