視聴者が推したコンビニつまみ17品と競輪3レース:リュウジとこゆきの家飲み検証

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概要

料理研究家のリュウジとこゆきが、X(旧Twitter)で募った「おすすめのコンビニおつまみ」を食べ比べ、合間に競輪を体験した回である。競輪ネット投票サービス「WINTICKET」の提供による企画で、競輪は朝8時半から夜11時半まで365日、15分ほどの間隔で次々にレースがあるため、つまみを手作りする余裕はないだろう、という前提で始まる。並んだ商品は30品ほどあるとリュウジは話している。

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評価は主にこゆきが担当し、Sや「SSS+++」に加えて「Aテヘペロ」「S行列」といった独自の格付けを付ける。そのたびにリュウジが「新しい基準を作るのやめてもらっていいですか」と突っ込むやりとりが繰り返される。

2:18

クリームチーズキムチ:想像と少し違った話題の商品

最初はセブン-イレブンの「クリームチーズキムチ」。SNSで話題になっていた商品で、こゆきもずっと気になっていたという。価格は298円で、リュウジは「結構いい値段」と感じている。

食べた二人の感想は、チーズがしっかりしていて、クリームチーズというよりプロセスチーズに近いというもの。キムチは辛くておいしいと評価した。こゆきはもっと濃厚なクリーム感を期待していたため、その分さっぱりした印象を受けた。そのうえで、さっぱり食べたい気分の時にはこれがいいという人も多いはずだと付け加えている。二人とも、想像と違ったのは「こちらの想像の問題」であってセブンに落ち度はない、という結論である。

3:46

燻製豚レバー:こゆきが「今までで最高」と評価

同じくセブン-イレブンの「燻製豚レバー」は、こゆきが特に楽しみにしていた一品だ。添えられたたれをつけて食べると、二人とも「めっちゃおいしい」と声をそろえ、こゆきは帰りに買うと言い出した。

こゆきは評価で「天井を叩いた」と表現し、今まで食べたコンビニつまみの中で最高だと話した。理由として挙げたのは火の通し方の良さと、臭みが一切ないことだ。リュウジも「尖ってる」「攻めてる」と応じている。後で付けた格付けは「SSS+++」にあたるもので、この後の評価が全体に高くなっていくきっかけになった。

5:03

6種野菜の焼きビーフン:リュウジのおすすめ枠

ローソンの「6種野菜の焼きビーフン」はリュウジ自身のおすすめで、電子レンジで4分30秒温める。待つ間、二人は以前食べた焼きビーフンの話をした。リュウジの記憶に一番残っているのは、中華料理屋で出る油でぬらぬらした、しょっぱいビーフンだという。

食べてみると、こゆきは「コンビニが出しちゃいけない深み」と表現した。二人にちょうど刺さる塩気の強い味で、リュウジは、薄味派にはしょっぱすぎるかもしれないが、そこまでではないと補足している。

こゆきの評価はS。安さ、カロリー面、酒に合う味付け、夜食向きであることを挙げ、冷凍庫に忍ばせておきたいと話した。場所を取らない点も評価している。リュウジが「評価が高くないか」と言うと、こゆきは、豚レバーはコンビニになさそうな商品だから突き抜けた評価になったと説明した。ビーフンはコンビニにあっても不思議ではないが、その限界を超えている、という理由だ。

直火焼き牛サガリ:「Aテヘペロ」

ファミリーマートの「直火焼き牛サガリ」では、まずサガリとは何かという話になった。リュウジは横隔膜の部位で、赤身寄りの内臓肉で脂は少ないと説明している。袋を開けるとバーベキューのような匂いがし、肉は柔らかい。リュウジは「結構好きかも」、こゆきは満足感がすごいと話した。

こゆきの評価は「Aテヘペロ」。自分へのご褒美に「こんな高くておいしいの買っちゃおう」と思える、という意味だという。Sに届かなかった理由について、リュウジは、この種の商品は300円台なら、という感覚があるとしつつ、牛肉だから仕方ないとも述べている。

8:55

ベーコンペッパーマカロニサラダ:懐かしさがつまみになる

セブン-イレブンの「ベーコンペッパーマカロニサラダ」は、「もう酒を飲むしかない」枠として出された。こゆきは酒飲みのことを考えた味だと感じ、懐かしさもあると話す。リュウジは、カリッと焼いたベーコンを入れたことで大人のつまみに変わっていると評価した。

こゆきの評価は「愛」。ベーコンを足すなら、本当はもっとおしゃれな味にしたくなるはずだが、そこをこらえて懐かしいマカロニサラダに大人の要素を少し加えている点に「愛」を感じたという。リュウジは「酒飲みの心をつかんでいる」とまとめ、こゆきは「懐かしさがつまみになる」と付け加えた。

10:18

麻辣花生:「S行列」

ファミリーマートの「麻辣花生」は、買えばそのまま食べられる手軽な一品だ。中には唐辛子も入っており、二人は食べていいのか迷いながら口にした。揚げた唐辛子はパリパリでおいしかったが、噛み終わると辛さが来るという。

こゆきの評価は「S行列」。今マーラータンの店には行列ができているが、そこに並ぶのは嫌でも麻辣を味わいたい人はこれを食べればいい、という意味だ。リュウジは自分を辛いもの好きのピーナッツ中毒だと言い、そういう人には確実に刺さるので、安いこともあり絶対に食べたほうがいいと勧めている。

12:19

1レース目:ラインとAI予想を教わって挑戦

ここで競輪の体験コーナーに移る。WINTICKET側から3万ポイントが用意され、担当者が最低限のポイントを説明した。

担当者によれば、競輪では地域ごとに選手がチームを組んで戦うことがあり、これを「ライン」と呼ぶ。近畿なら大阪と他府県の選手が組む、といった具合だ。画面下の「並び予想」でラインが分かり、このレースでは4-1、5-2-7がラインを組み、3番と6番は単騎で戦う構成だった。ラインは予想の鍵になるが、初めはそこまで考えなくてもよく、レースを見る時に「ここはチームなんだ」と意識すれば十分だという。参考にしやすい指標として、選手の強さを示す「競走得点」と、WINTICKET独自のAIによる予想(◎○△×の順におすすめ)が挙げられた。

リュウジは順当に5-2-1、こゆきは「チーム推し」で5-2-7を選んだ。レース中、二人は展開がまったく分からないまま盛り上がり、最後は白の7番が来たと思ったものの、実際の1着は1番だった。リュウジは7と1を見間違えたと話している。二人とも外れた。

14:29

乾き物と凍ったままの手羽中唐揚げ

レースの合間にはジャーキー系の乾き物も食べた。字幕からは商品名がはっきり聞き取れない。二人はマヨネーズをつけて食べ、「マヨネーズは何でも受け止める」「酒を飲むには塩分」と話した。こゆきはコンビニの前で軽く一杯飲んで帰るような場面にも合うと評価し、ドライのジャーキー系でここまで奥深い味がするのは珍しいとも述べた。脂質が抑えられているので、罪悪感なく酒が飲めるという話も出ている。

セブン-イレブンの「手羽中唐揚げ」は冷凍食品で、こゆきは完全に解凍しないうちに食べるのがおいしいと主張した。温めるのが面倒で凍ったまま食べたら意外においしかった、というのがきっかけだという。二人は凍った状態と温めた状態を食べ比べた。

リュウジは当初半信半疑だったが、食べてみると「冷たいほうがうまい」と認めた。理由については、温めると肉汁が衣に吸われてしまうが、冷たいままだとそれがダイレクトに伝わるのではないか、と推測している。唐揚げは基本的に火が通った状態で冷凍されているので大丈夫だろう、という見解も示した。ただし、なぜ凍っているほうがおいしいのかは分からないとして、「ちょっとこれは解明していきたい」と話している。

19:55

2レース目:若手が混じる下位グレードのレースで大波乱

2レース目について担当者は、1番の選手が24歳・127期と他の選手よりかなり若く、「チャレンジ」というグレードの下のほうのレースなので、上の世代と若手が混ざっていると説明した。こゆきは選手の顔を全員見て1番を軸に考えた。

この間に食べたのがローソンの「サクサク鮭皮チップス」だ。マヨネーズとの相性も良く、こゆきは「トリプル鮭」と評価した。鮭は好きでも皮が苦手な人がいるが、そういう鮭好きにも刺さるつまみだ、という理由である。

レースは実況を聞いてもどの選手が抜けたのか分からないまま決着した。リュウジは解説者の実況のうまさに感心していた。結果は大きく荒れ、3連単は100円が9万円台になる配当だった。二人とも外れたが、「でも超おもろいじゃん」と楽しんでいる。

23:50

パンチェッタ、乾燥生ハム、乾燥ソーセージ

ファミリーマートの「肉の旨みとコクパンチェッタ」では、パンチェッタとベーコンの違いが話題になった。リュウジは加熱するかどうかの違いだと説明している。そのまま食べるだけでなく、卵と合わせるアレンジも試し、リュウジは「ほぼカルボナーラ」だと話した。こゆきの評価は「A+」。リュウジは「A+にするならSにしろ」と突っ込んだが、こゆきは、おいしいがアレンジが無限にできすぎて、パンチェッタ単体を評価するのが難しかったと説明した。プラスが5個つけばSになるが、そこまではいかなかったという。

セブン-イレブンの「乾燥させた生ハム」は大きく話題になった商品だが、二人とも合わなかった。リュウジは「生ハムにはない匂いがする」と言い、酸化したような匂いがすると表現している。こゆきの評価は「リトルグリーンメン」。宇宙の生ハムのように感じたという意味で、多様性の話ではなく「UFOのほう」だと説明した。自分はあまり好きではなかったが、生ハムをあまり食べたことがない人にはこちらのほうがおいしいと感じる人もいるかもしれない、と留保している。

続く「乾燥させたソーセージ」は、熟成感があり味自体はおいしいと二人とも評価した。ただ、特に尖ったところがあるわけではなく、燻製ソーセージの袋を破いて冷蔵庫に放置したような感じだ、という感想になった。

27:14

タン塩焼き:肉は良いが味付けが強い

セブン-イレブンの「タン塩焼き」は、こゆきが以前から知っていた商品で、厚切りで食べ応えがあるという。リュウジは柔らかさについて、おそらく酵素で処理しているのだろうと推測した。

事前にこゆきがほめていたにもかかわらず、評価は「Bタン」と低めだった。コンビニでこのレベルの牛タンが食べられるすごさと、味付けへの期待がせめぎ合った結果だという。こゆきは味が強すぎて少しチープに感じたと話し、肉が柔らかいのだから味付けはもっと控えめでいいと述べた。それでも、この肉をコンビニで扱っていること自体は素晴らしいとし、リュウジもその点には同意している。

28:39

海老蒸し餃子:こゆきの「Aパオ」とリュウジの「B」

ローソンの「海老蒸し餃子」は、飲茶系が大好きなこゆきの推薦だ。二人とも皮の食感は良いとしつつ、中身はもう少しエビ感が欲しいと感じた。エビよりたけのこが前に来るという。リュウジは胡椒と味塩、または花椒塩で食べることを提案し、こゆきは花椒の癖で少し本格的になるところが好きだと話した。

評価は二人で分かれた。こゆきは「Aパオ」。包まれたパオ的なものが好きなので、どうしても一つ上乗せしてしまうという。リュウジは「B」で、悪くはないが値段が高く、総合的には普通だという判断だった。

30:51

枝豆チップスとのり巻きチキン:運動会の弁当の味

セブン-イレブンの「のり巻きチキン」を電子レンジで2分10秒温める間に、ローソンの「パリパリ食感の枝豆チップス」を食べた。二人とも少しクリーミーな味だと感じ、リュウジはショートニングのような油が入っているのだろうと話した。リュウジは小麦粉より豆を感じるので豆の旨味が強く来ると評価し、こゆきの評価はシンプルに「うま」だった。昔からあるスナック「ビーノ」に似ているが、揚げ菓子感を減らした軽くてヘルシーな感じだという話も出た。

のり巻きチキンは、リュウジが特に食べたかった商品だ。食べた途端に二人は運動会の弁当を思い出した。アルミホイルに包まれて海苔がしなしなになったおにぎりと、ふにゃっとした唐揚げを同時に食べた味だという。二人の家では運動会の日に、醤油だけで味付けした手羽元の唐揚げ(ニンニクも入っていた)と、アルミホイルで包んだおにぎりが用意されていたと振り返っている。

こゆきの評価は「SS幼少期あんちゃん」。最初は「引きこもり時代あんちゃん」と言いかけ、リュウジに「身内ネタすぎる」と突っ込まれて言い直した。リュウジは、唐揚げ自体はよくある醤油味で高級感があるわけではないが、海苔の風味がとてもよく、余計なことをしないところが良いとまとめた。さらに、おいしさは記憶が呼び起こされることでも感じるもので、幼少期に食べたものをおいしく感じるというデータもあるらしい、と話している。

35:05

3レース目:最後にこゆきが的中

最後のレースの前に、リュウジは選手の事前コメントについて、メインレースでしっかりやる人はあまり大口を叩かないのではないか、と読んでいた。リュウジは1番人気と2番人気から3通りに広げて購入した。荒れたレースが続いたので、そろそろ順当に決まるだろうという「希望的観測」だと本人は説明している。

レース待ちの間に食べたセブン-イレブンの「おつまみカニカマ」は、二人とも高く評価した。カニの身を再現しようとした硬めの食感で高級感があり、マヨネーズの感じもいい。そのままでも味は濃いめだが、醤油を軽く垂らすと「某回転寿司の味っぽくなる」とこゆきは話し、リュウジは汎用性があると評価した。

レースは3着争いが際どく、5番手から内に進路を変えた選手が届いた模様という実況で決着した。結果は4-5-7。リュウジは外れたが、こゆきが予想に入れていた組み合わせが的中し、払い戻しは1万5000円台だった。最後の最後で当たったこゆきは素直に喜んでいた。

40:14

振り返り:スポーツ観戦に近い楽しさ

体験を終えて、リュウジは、一つ賭けがあることで酒が進む感覚があり、野球やサッカーを見るのと同じような臨場感があったと話した。こゆきは、選手の走りを見ているだけでも感動すると述べている。みんなで飲んでいる時に「このレースちょっと見てみようよ」となる楽しみ方ができる、という感想も出た。

リュウジは自分について「俺やっぱ勝てないな」と言い、手堅いところしか買わない性格だと認めた。こゆきは冒険したくなるタイプだと話している。

42:46

締めくくり:40歳の誕生日プレゼント

動画の最後には、こゆきからリュウジへの40歳の誕生日プレゼントが渡された。中身は酒瓶に木片を差し込んで樽熟成のような香りをつける道具で、木の種類ごとに香りが違う。こゆきによれば、果物などを使ったアレンジもできるという。リュウジはまずミズナラを選んでウイスキーに差した。こゆきの説明では、この大きさなら半日から1日で香りが変わり、若いウイスキーに使うと違いが一番分かりやすいという。差した直後からもう香りがすると話したところで、動画は終わっている。